JPH031791B2 - - Google Patents
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- JPH031791B2 JPH031791B2 JP26814185A JP26814185A JPH031791B2 JP H031791 B2 JPH031791 B2 JP H031791B2 JP 26814185 A JP26814185 A JP 26814185A JP 26814185 A JP26814185 A JP 26814185A JP H031791 B2 JPH031791 B2 JP H031791B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking
- connector
- insulating housing
- case
- fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電気コネクタの結合係止機構に関
し、特に、導電性コネクタケースを有する電気コ
ネクタの結合係止機構に関するものである。
し、特に、導電性コネクタケースを有する電気コ
ネクタの結合係止機構に関するものである。
従来の技術
最近、コンピユーター精密電子回路を有する電
子機器は、静電気障害に対する防御が要求されて
いる。特にIC、LSI等を含む精密電子回路は静電
気障害により誤動作を誘発したり、あるいは回路
そのものが破壊するという不具合が起る。そこで
電気コネクタのそれらの防御方法としては、従来
第9図に示す如くのものがあつた。すなわち、プ
ラグコネクタ15はシールド線31およびリード
線32を有するケーブル30を結線しており、該
プラグコネクタ15は、その先端にコンタクトを
内在するプラグユニツト16を有し、該プラグユ
ニツト16の後方には、金属材にて形成されたプ
ラグケース17が構成されており、一方レセプタ
クルコネクタ20は、電子装置40の筐体に取付
けられており、その先端にはコンタクトを内在す
るレセプタクルユニツト21を有し、該プラグユ
ニツト21の後方には金属材にて形成されたレセ
プタクルケース22が構成されている。
子機器は、静電気障害に対する防御が要求されて
いる。特にIC、LSI等を含む精密電子回路は静電
気障害により誤動作を誘発したり、あるいは回路
そのものが破壊するという不具合が起る。そこで
電気コネクタのそれらの防御方法としては、従来
第9図に示す如くのものがあつた。すなわち、プ
ラグコネクタ15はシールド線31およびリード
線32を有するケーブル30を結線しており、該
プラグコネクタ15は、その先端にコンタクトを
内在するプラグユニツト16を有し、該プラグユ
ニツト16の後方には、金属材にて形成されたプ
ラグケース17が構成されており、一方レセプタ
クルコネクタ20は、電子装置40の筐体に取付
けられており、その先端にはコンタクトを内在す
るレセプタクルユニツト21を有し、該プラグユ
ニツト21の後方には金属材にて形成されたレセ
プタクルケース22が構成されている。
このように構成されている電気コネクタにおい
て静電気障害の防御対策としては、プラグコネク
タ15においては、ケーブル30のシールド線3
1に接続されたリード線33をプラグケース17
の内側より外側へ引出して相手コネクタであるレ
セプタクルコネクタ20が取付けられている電子
装置40の筐体にビス45等により接続してい
る。又、ケーブル30のシールド線31は、プラ
グケース17に確実に電気的に接続されている。
て静電気障害の防御対策としては、プラグコネク
タ15においては、ケーブル30のシールド線3
1に接続されたリード線33をプラグケース17
の内側より外側へ引出して相手コネクタであるレ
セプタクルコネクタ20が取付けられている電子
装置40の筐体にビス45等により接続してい
る。又、ケーブル30のシールド線31は、プラ
グケース17に確実に電気的に接続されている。
一方、レセプタクルコネクタ20のレセプタク
ルケース22もリード線42により電子装置40
の筐体に電気的に確実に接続されている。尚、参
照番号41は、レセプタクルコネクタ20のコン
タクトと接続されている電子回路である。このよ
うな構成であると、静電気を滞電した人がプラグ
コネクタ15を手に触れて、レセプタクルコネク
タ20に差し込んで結合する際にでも静電気はプ
ラグケース17からシールド線31に流れさらに
リード線33に導わつて電子装置40の筐体に流
れてアースに落とされることになるので、電子装
置40の電子回路41には何らの悪影響も及ぼさ
れないことになる。
ルケース22もリード線42により電子装置40
の筐体に電気的に確実に接続されている。尚、参
照番号41は、レセプタクルコネクタ20のコン
タクトと接続されている電子回路である。このよ
うな構成であると、静電気を滞電した人がプラグ
コネクタ15を手に触れて、レセプタクルコネク
タ20に差し込んで結合する際にでも静電気はプ
ラグケース17からシールド線31に流れさらに
リード線33に導わつて電子装置40の筐体に流
れてアースに落とされることになるので、電子装
置40の電子回路41には何らの悪影響も及ぼさ
れないことになる。
又、従来コネクタ同志の結合状態を係止するた
めの機構としては、従来から種々の形止のものが
あるが、単にコネクタケース内に係止体を嵌め込
むだけで組立て、係脱操作の容易なものとして、
軸支などしない無軸形の機構が提案されている。
この一例は、実公昭53−47580号公報に開示され
ており、その概略構成は、添付図面の第10図、
第11図及び第12図に示すようなものであつ
た。第10図は係止体の斜止図、第11図はコネ
クタカバーに係止体を装着した状態を示す切断正
面図であり、第12図は第11図の−線断面
図である。
めの機構としては、従来から種々の形止のものが
あるが、単にコネクタケース内に係止体を嵌め込
むだけで組立て、係脱操作の容易なものとして、
軸支などしない無軸形の機構が提案されている。
この一例は、実公昭53−47580号公報に開示され
ており、その概略構成は、添付図面の第10図、
第11図及び第12図に示すようなものであつ
た。第10図は係止体の斜止図、第11図はコネ
クタカバーに係止体を装着した状態を示す切断正
面図であり、第12図は第11図の−線断面
図である。
第11図及び第12図に示すように、この従来
の無軸形のコネクタ結合係止機構は、係止体1を
備えており、この係止体1の一端はフツク状の係
合部2が形成され、他端には押圧部3が形成され
ている。この係止体1の両側には可撓性材料より
なる弾性片4,4′が設けられている。これら弾
性片4,4′は、図示の如く、係止体1と同一体
のもので係止体1の部分より弱く、つまり細い幅
に形成して弾力性をもたせており、一方、係止体
1側に補強条5を形成して弾性片4,4′の部分
より剛質としている。コネクタカバーは2つ割り
ケース6,6′からなり、これらケース6,6′内
にそれぞれ弾性片4,4′の先端部分を挿嵌する
溝部7,7′が形成されている。このようなケー
ス6,6′内に、係止体1の弾性片4,4′の先端
部を溝部7,7′へ挿嵌させることによつて各係
止体1を組み付けると、係合部2は、コネクタの
他側に形成されている掛止部8,8′と対向し且
つ押圧部3はケース6,6′の窓部9に臨んで取
り付けられる。今、第11図において、押圧部3
を押圧して窓9内に押し込むと、弾性片4,4′
の先端部分は溝部7,7′内に挿嵌されているの
で、この挿嵌部分と接続部分10,10′との間
において撓み、従つて係合部2の部分は押圧部3
と反対の方向に作動して掛止部8,8′より離脱
しコネクタ同志の結合を解放しうる。
の無軸形のコネクタ結合係止機構は、係止体1を
備えており、この係止体1の一端はフツク状の係
合部2が形成され、他端には押圧部3が形成され
ている。この係止体1の両側には可撓性材料より
なる弾性片4,4′が設けられている。これら弾
性片4,4′は、図示の如く、係止体1と同一体
のもので係止体1の部分より弱く、つまり細い幅
に形成して弾力性をもたせており、一方、係止体
1側に補強条5を形成して弾性片4,4′の部分
より剛質としている。コネクタカバーは2つ割り
ケース6,6′からなり、これらケース6,6′内
にそれぞれ弾性片4,4′の先端部分を挿嵌する
溝部7,7′が形成されている。このようなケー
ス6,6′内に、係止体1の弾性片4,4′の先端
部を溝部7,7′へ挿嵌させることによつて各係
止体1を組み付けると、係合部2は、コネクタの
他側に形成されている掛止部8,8′と対向し且
つ押圧部3はケース6,6′の窓部9に臨んで取
り付けられる。今、第11図において、押圧部3
を押圧して窓9内に押し込むと、弾性片4,4′
の先端部分は溝部7,7′内に挿嵌されているの
で、この挿嵌部分と接続部分10,10′との間
において撓み、従つて係合部2の部分は押圧部3
と反対の方向に作動して掛止部8,8′より離脱
しコネクタ同志の結合を解放しうる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、このような従来の電気コネクタ
は、次のような問題点を有している。すなわち、
第9図の従来例においては、プラグコネクタ15
は、絶えずリード線33により電子装置40に接
続されているので、電子装置40とプラグコネク
タ15は電気的にも機械的にも完全分離ができず
取扱いが非常に不便なものである。特にプラグコ
ネクタ15を他のレセプタクルコネクタ20と接
続しようとする際には、いちいちビス45をゆる
めてリード線33を外して他のレセプタクルコネ
クタのビスに取付けてから他のレセプタクルコネ
クタにプラグコネクタを接続するというわずらわ
しさが生じる。又、レセプタクルコネクタ20よ
りプラグレセプタクル10を引抜いた状態すなわ
ちコネクタ不使用時では、筐体40に取付けられ
たリード線33は、プラグコネクタ10及びケー
ブル30をぶら下げることになり、プラグコネク
タ10及びケーブル30の重量がリード線33に
もろに加重され、リード線33はその加重で引伸
ばされることになり、リード線の心線は徐々に破
損されついには完全に切断されることになり導通
されなくなるという不都合も生じることになる。
は、次のような問題点を有している。すなわち、
第9図の従来例においては、プラグコネクタ15
は、絶えずリード線33により電子装置40に接
続されているので、電子装置40とプラグコネク
タ15は電気的にも機械的にも完全分離ができず
取扱いが非常に不便なものである。特にプラグコ
ネクタ15を他のレセプタクルコネクタ20と接
続しようとする際には、いちいちビス45をゆる
めてリード線33を外して他のレセプタクルコネ
クタのビスに取付けてから他のレセプタクルコネ
クタにプラグコネクタを接続するというわずらわ
しさが生じる。又、レセプタクルコネクタ20よ
りプラグレセプタクル10を引抜いた状態すなわ
ちコネクタ不使用時では、筐体40に取付けられ
たリード線33は、プラグコネクタ10及びケー
ブル30をぶら下げることになり、プラグコネク
タ10及びケーブル30の重量がリード線33に
もろに加重され、リード線33はその加重で引伸
ばされることになり、リード線の心線は徐々に破
損されついには完全に切断されることになり導通
されなくなるという不都合も生じることになる。
又、更に、第10図乃至第12図に示したコネ
クタの結合係止機構は、組立て、係脱操作の容易
なものであるが、係止体1の一端に形成されたフ
ツク状の係合部2は、2つ割りケース6,6′の
前方開方側に組み込まれ、該係合部2は、係止方
向(第11図において左右方向)には自由とされ
特に内側方向には全く移動止めがないので何らか
の外力等で内側方向に折り曲げられたり、偏倚さ
れたりする可能性がある。あるいは、相手コネク
タと結合する際に、係合部2と相手コネクタとの
掛止部8,8′とが烈しく衝突したり、こじり挿
入及び引き抜きされたりすると該係合部2が変形
する虞れがある。このように係合部2が折り曲
げ、偏倚あるいは変形された場合はコネクタとし
ての結合係止機能を損うこととなる。
クタの結合係止機構は、組立て、係脱操作の容易
なものであるが、係止体1の一端に形成されたフ
ツク状の係合部2は、2つ割りケース6,6′の
前方開方側に組み込まれ、該係合部2は、係止方
向(第11図において左右方向)には自由とされ
特に内側方向には全く移動止めがないので何らか
の外力等で内側方向に折り曲げられたり、偏倚さ
れたりする可能性がある。あるいは、相手コネク
タと結合する際に、係合部2と相手コネクタとの
掛止部8,8′とが烈しく衝突したり、こじり挿
入及び引き抜きされたりすると該係合部2が変形
する虞れがある。このように係合部2が折り曲
げ、偏倚あるいは変形された場合はコネクタとし
ての結合係止機能を損うこととなる。
本発明の目的は、前述したような従来の問題点
を解消しうる電気コネクタの結合係止機構を提供
することである。
を解消しうる電気コネクタの結合係止機構を提供
することである。
問題点を解決するための手段
本発明によれば、コンタクトを配設した絶縁ハ
ウジング部及び該絶縁ハウジング部を包囲する導
電性を有するコネクタケースを有する一方の電気
コネクタと、コンタクトを配設した絶縁ハウジン
グを有する他方の電気コネクタとの結合係止機構
において、前記一方の電気コネクタの少なくとも
一方の側面において前記絶縁ハウジング部と前記
コネクタケースとの間に延在するように取り付け
られる係止体と、該係止体の内側で前記絶縁ハウ
ジング部側に設けられる係止体保護及び静電気障
害保護用第1接続体と、前記他方の電気コネクタ
の前記絶縁ハウジングの前記係止体及び第1接続
体と対応する側に沿つて設けられる第2接続体と
を備えており、前記係止体は、弾性材料で形成さ
れ前端に係止部、後端に押圧部、中間部に支点部
を有しており、前記押圧部は前記コネクタケース
の外から押圧しうるようになつており、前記支点
部は、前記コネクタケースと前記絶縁ハウジング
部との間で保持されていて、前記押圧部の押圧時
には前記係止部が前記側面から外方に弾性的に偏
移しうるようになつており、前記第1接続体は、
導電性材料で形成され前記コネクタケースと電気
的に接続しうるものであり且つ前記絶縁ハウジン
グ部に配設されたコンタクトの先端より前方に位
置して前記係止体の前記係止部の内方への偏移を
制限し且つ機械的に保護するための保護部を有
し、更に、該保護部は前記係止体の前記係止部を
前記係止体より内側に臨ませうるようになつてお
り、前記第2接続体は、導電性材料で形成されア
ース接続しうるものであり且つその前端部の先端
は前記絶縁ハウジングに配設されたコンタクトの
先端位置の近傍に位置し、更に、該前端部には前
記係止体の前記係止部と係合して前記電気コネク
タ同志の結合をロツクするための掛止部が形成さ
れている。
ウジング部及び該絶縁ハウジング部を包囲する導
電性を有するコネクタケースを有する一方の電気
コネクタと、コンタクトを配設した絶縁ハウジン
グを有する他方の電気コネクタとの結合係止機構
において、前記一方の電気コネクタの少なくとも
一方の側面において前記絶縁ハウジング部と前記
コネクタケースとの間に延在するように取り付け
られる係止体と、該係止体の内側で前記絶縁ハウ
ジング部側に設けられる係止体保護及び静電気障
害保護用第1接続体と、前記他方の電気コネクタ
の前記絶縁ハウジングの前記係止体及び第1接続
体と対応する側に沿つて設けられる第2接続体と
を備えており、前記係止体は、弾性材料で形成さ
れ前端に係止部、後端に押圧部、中間部に支点部
を有しており、前記押圧部は前記コネクタケース
の外から押圧しうるようになつており、前記支点
部は、前記コネクタケースと前記絶縁ハウジング
部との間で保持されていて、前記押圧部の押圧時
には前記係止部が前記側面から外方に弾性的に偏
移しうるようになつており、前記第1接続体は、
導電性材料で形成され前記コネクタケースと電気
的に接続しうるものであり且つ前記絶縁ハウジン
グ部に配設されたコンタクトの先端より前方に位
置して前記係止体の前記係止部の内方への偏移を
制限し且つ機械的に保護するための保護部を有
し、更に、該保護部は前記係止体の前記係止部を
前記係止体より内側に臨ませうるようになつてお
り、前記第2接続体は、導電性材料で形成されア
ース接続しうるものであり且つその前端部の先端
は前記絶縁ハウジングに配設されたコンタクトの
先端位置の近傍に位置し、更に、該前端部には前
記係止体の前記係止部と係合して前記電気コネク
タ同志の結合をロツクするための掛止部が形成さ
れている。
作 用
前述したような本発明の電気コネクタの結合係
止機構においては、係止体保護及び静電気障害保
護用第1接続体は、係止体の内側にあつて係止体
の係止部の内方への偏移を制御し且つ機械的に保
護することによりその係止部の変形を防止すると
共に、一方の電気コネクタを他方の電気コネクタ
へ結合させる際には、その先端の保護部と他方の
電気コネクタの第2接続体の前端部の先端とがコ
ンタクト相互の接近に先行して接近することによ
り、一方の電気コネクタへの静電気が他方の電気
コネクタの第2接続体を通してアースに流れるこ
とにより、コンタクトの接続回路を静電気障害に
対して保護する。
止機構においては、係止体保護及び静電気障害保
護用第1接続体は、係止体の内側にあつて係止体
の係止部の内方への偏移を制御し且つ機械的に保
護することによりその係止部の変形を防止すると
共に、一方の電気コネクタを他方の電気コネクタ
へ結合させる際には、その先端の保護部と他方の
電気コネクタの第2接続体の前端部の先端とがコ
ンタクト相互の接近に先行して接近することによ
り、一方の電気コネクタへの静電気が他方の電気
コネクタの第2接続体を通してアースに流れるこ
とにより、コンタクトの接続回路を静電気障害に
対して保護する。
実施例
次に、添付図面の第1図から第8図に基づいて
本発明の実施例について本発明をより詳細に説明
する。
本発明の実施例について本発明をより詳細に説明
する。
第1図は、本発明の一実施例としての結合係止
機構を適用したプラグコネクタ及びレセプタクル
コネクタの嵌合前の状態を示す一部破断斜視図で
ある。この実施例においては、プラグコネクタ1
00は、主として、雄コンタクトを配設した雄絶
縁ハウジング部110と、この雄絶縁ハウジング
部110を取り巻く導電性シールドケースを構成
する1対のプラグケース120とを備えている。
プラグケース120は、雄絶縁ハウジング部11
0の両側から挟み込むようにして互いに組み合わ
せ、ねじ121を用いて締付け固定することによ
り、雄絶縁ハウジング部110のまわりに取付け
られる。
機構を適用したプラグコネクタ及びレセプタクル
コネクタの嵌合前の状態を示す一部破断斜視図で
ある。この実施例においては、プラグコネクタ1
00は、主として、雄コンタクトを配設した雄絶
縁ハウジング部110と、この雄絶縁ハウジング
部110を取り巻く導電性シールドケースを構成
する1対のプラグケース120とを備えている。
プラグケース120は、雄絶縁ハウジング部11
0の両側から挟み込むようにして互いに組み合わ
せ、ねじ121を用いて締付け固定することによ
り、雄絶縁ハウジング部110のまわりに取付け
られる。
一方、レセプタクルコネクタ200は、主とし
て、雄コンタクトを配設した雌絶縁ハウジング2
10と、この雌絶縁ハウジングを取り巻く導電性
シールドケースを構成するレセプタクルケース2
20とを備えている。このレセプタクルコネクタ
のレセプタクルケース220は、電子装置の筐体
(図示せず)にねじ等を用いて取付け固定され、
アース接続されるようになつている。
て、雄コンタクトを配設した雌絶縁ハウジング2
10と、この雌絶縁ハウジングを取り巻く導電性
シールドケースを構成するレセプタクルケース2
20とを備えている。このレセプタクルコネクタ
のレセプタクルケース220は、電子装置の筐体
(図示せず)にねじ等を用いて取付け固定され、
アース接続されるようになつている。
プラグコネクタ100では、更に、雄絶縁ハウ
ジング部110の両側には、プラグコネクタ10
0とレセプタクルコネクタ200の結合時におい
てコンタクト相互の接続より先にアース接続する
ための第1接続体としての雄接続金具130が装
着されている。又更に、雄絶縁ハウジング部11
0の両側において、接続金具130の外側に相手
コネクタの接続機構と係合してロツクするための
係止体としての係止金具140を有している。
又、この係止金具140は、プラグケース120
の上ケース及び下ケースにより挟み込まれて組立
られて又さらに、雄絶縁ハウジング部110の両
側壁にアース板150が配設されており、このア
ース板150の一部はプラグケース120と雄絶
縁ハウジング部110との間に挟持されるように
してプラグケース120に接触し、このアース1
50の他の一部は、雄絶縁ハウジング110のそ
の側壁上にあつてプラグケース120の外に露出
させられている。
ジング部110の両側には、プラグコネクタ10
0とレセプタクルコネクタ200の結合時におい
てコンタクト相互の接続より先にアース接続する
ための第1接続体としての雄接続金具130が装
着されている。又更に、雄絶縁ハウジング部11
0の両側において、接続金具130の外側に相手
コネクタの接続機構と係合してロツクするための
係止体としての係止金具140を有している。
又、この係止金具140は、プラグケース120
の上ケース及び下ケースにより挟み込まれて組立
られて又さらに、雄絶縁ハウジング部110の両
側壁にアース板150が配設されており、このア
ース板150の一部はプラグケース120と雄絶
縁ハウジング部110との間に挟持されるように
してプラグケース120に接触し、このアース1
50の他の一部は、雄絶縁ハウジング110のそ
の側壁上にあつてプラグケース120の外に露出
させられている。
レセプタクルコネクタ200には、プラグコネ
クタ100と同様に雌絶縁ハウジング210の両
側には、プラグコネクタ100とレセプタクルコ
ネクタ200の係合時においてコンタクト相互の
接続より先にアース接続するための第2接続体と
しての雌接続金具230が装着されている。この
雌接続金具230は、その後方部でレセプタクル
ケース220と接触しており、電気的に接続され
てアース可能とされている。
クタ100と同様に雌絶縁ハウジング210の両
側には、プラグコネクタ100とレセプタクルコ
ネクタ200の係合時においてコンタクト相互の
接続より先にアース接続するための第2接続体と
しての雌接続金具230が装着されている。この
雌接続金具230は、その後方部でレセプタクル
ケース220と接触しており、電気的に接続され
てアース可能とされている。
次に、先ず雄接続金具130、係止金具140
及び雌接続金具230について、第2図、第3
図、第4図及び第5図を参照して説明する。第2
図A,B及びCは、雄接続金具130の1例であ
り、それぞれ平面図、正面図及び側面図であり、
第3図A,B,Cと第4図は係止金具140の1
例であり、第3図A,B,Cは、係止金具140
のそれぞれ平面図、正面図及び正面図のA−A線
断面図であり、第4図は係止金具140の斜視図
である。第5図A,B及びCは雌接続金具140
の1例であり、それぞれ平面図、正面図及び側面
図である。
及び雌接続金具230について、第2図、第3
図、第4図及び第5図を参照して説明する。第2
図A,B及びCは、雄接続金具130の1例であ
り、それぞれ平面図、正面図及び側面図であり、
第3図A,B,Cと第4図は係止金具140の1
例であり、第3図A,B,Cは、係止金具140
のそれぞれ平面図、正面図及び正面図のA−A線
断面図であり、第4図は係止金具140の斜視図
である。第5図A,B及びCは雌接続金具140
の1例であり、それぞれ平面図、正面図及び側面
図である。
第2図によく示されているように雄接続金具1
30は、バネ性を金具シートから一体的に打ち抜
き形成したものである。この雄接続金具130の
最前端部は、後述する相手雌接続金具230の先
端を導入するために先端部はテーパーで先細とな
つておりしかも外方に折り曲げられた導入部13
1とされ、その導入部131の直ぐ下には、後述
する係止金具140の係止部142を受け入れる
ための角穴とされ保護部を構成する開口部132
が設けられ、さらに開口部132の下で、その左
右の外側には、絶縁ハウジング本体111の両側
に設けられている金具挿入穴114(第7図参
照)に弾性的に圧入係合するための突出部133
が備えられている。又、さらにこの雄接続金具1
30の中間よりやや下方には、絶縁ハウジング部
本体111の金具挿入穴114に設けられた後方
抜け係止段部115(第7図参照)に係合してそ
の雄接合金具の後方への抜けを阻止するための後
方抜け係止部134が設けられている。また、こ
の雄接続金具130の後端部には、金具挿入穴1
14に設けられた前方抜け係止段部116(第1
図参照)に係合してその雄接続金具130の前方
への抜けを阻止するための前方抜け防止肩部13
5及び絶縁ハウジング部本体111及び絶縁押え
ハウジング(図示せず)に対して組み合せられる
ケーブル抑え板(図示せず)等の側部の係止段部
111(第7図参照)に係合して係止するための
係止部136が設けられている。
30は、バネ性を金具シートから一体的に打ち抜
き形成したものである。この雄接続金具130の
最前端部は、後述する相手雌接続金具230の先
端を導入するために先端部はテーパーで先細とな
つておりしかも外方に折り曲げられた導入部13
1とされ、その導入部131の直ぐ下には、後述
する係止金具140の係止部142を受け入れる
ための角穴とされ保護部を構成する開口部132
が設けられ、さらに開口部132の下で、その左
右の外側には、絶縁ハウジング本体111の両側
に設けられている金具挿入穴114(第7図参
照)に弾性的に圧入係合するための突出部133
が備えられている。又、さらにこの雄接続金具1
30の中間よりやや下方には、絶縁ハウジング部
本体111の金具挿入穴114に設けられた後方
抜け係止段部115(第7図参照)に係合してそ
の雄接合金具の後方への抜けを阻止するための後
方抜け係止部134が設けられている。また、こ
の雄接続金具130の後端部には、金具挿入穴1
14に設けられた前方抜け係止段部116(第1
図参照)に係合してその雄接続金具130の前方
への抜けを阻止するための前方抜け防止肩部13
5及び絶縁ハウジング部本体111及び絶縁押え
ハウジング(図示せず)に対して組み合せられる
ケーブル抑え板(図示せず)等の側部の係止段部
111(第7図参照)に係合して係止するための
係止部136が設けられている。
次に、第3図及び第4図によく示されるよう
に、係止金具140は、バネネ性のある金具シー
ト材から打抜き折り曲げ加工にて一体的に形成さ
れたもので、その上方部にはほぼコ字形状に折り
曲げられた押圧部141が形成され、その下方部
には、係止部142及びこの押圧部141と係止
部142との中間部には支点部143を有してい
る。この支点部143は、その両外側に下方に伸
びる舌状支点143′を有し、この舌状支点14
3′は、プラグケース120の支点凹部128
(第8図参照)に挿入されて2つ割りのプラグケ
ース120に挟持される。押圧部141の裏側に
は、舌状支点143′を中心にしてこの押圧部1
41を外方へ、係止部142を内方に偏移させる
弾性舌片141′が形成されている。この状態で、
押圧部141を弾性舌片141′の偏移力に抗し
て内方に押圧すると、係止部142は、舌状支点
143′を中心として外方に偏移して、相手コネ
クタの掛止部から外れるようになつている。又、
係止金具140は、押圧部141より下部より板
幅方向においての中心部に補強条144を設けて
おり、中間部の支点部143より下方は、板幅は
細くされて、該支点部143にて内側に折り曲げ
られており、さらに補強条144の前端(下方)
は、外側から内側への突き出しにより係止部14
2が形成されている。更に、押圧部141の裏側
方向(内側方向)には、ストツパ部145が設け
られており、このストツパ部145は、押圧部1
41を内方に押圧すると後述するプラグケース1
20の係止金具挟持溝125を構成する壁部12
6に当接して押圧部141をそれ以上内方移動を
阻止する。
に、係止金具140は、バネネ性のある金具シー
ト材から打抜き折り曲げ加工にて一体的に形成さ
れたもので、その上方部にはほぼコ字形状に折り
曲げられた押圧部141が形成され、その下方部
には、係止部142及びこの押圧部141と係止
部142との中間部には支点部143を有してい
る。この支点部143は、その両外側に下方に伸
びる舌状支点143′を有し、この舌状支点14
3′は、プラグケース120の支点凹部128
(第8図参照)に挿入されて2つ割りのプラグケ
ース120に挟持される。押圧部141の裏側に
は、舌状支点143′を中心にしてこの押圧部1
41を外方へ、係止部142を内方に偏移させる
弾性舌片141′が形成されている。この状態で、
押圧部141を弾性舌片141′の偏移力に抗し
て内方に押圧すると、係止部142は、舌状支点
143′を中心として外方に偏移して、相手コネ
クタの掛止部から外れるようになつている。又、
係止金具140は、押圧部141より下部より板
幅方向においての中心部に補強条144を設けて
おり、中間部の支点部143より下方は、板幅は
細くされて、該支点部143にて内側に折り曲げ
られており、さらに補強条144の前端(下方)
は、外側から内側への突き出しにより係止部14
2が形成されている。更に、押圧部141の裏側
方向(内側方向)には、ストツパ部145が設け
られており、このストツパ部145は、押圧部1
41を内方に押圧すると後述するプラグケース1
20の係止金具挟持溝125を構成する壁部12
6に当接して押圧部141をそれ以上内方移動を
阻止する。
コネクタケース120は、2つ割りとされその
両側において、第7図及び第8図によく開示され
ているように係止金具140を挟持するようにな
つており、一方のケースの両側には、係止金具1
40を受け入れる係止金具挟持溝125が設けら
れており、この係止金具挟持溝125の内側に
は、係止金具140の弾性舌片141′の先端を
当接して内側への移動を阻止する壁部126を設
けられ、更に、係止金具140の押圧部141を
ケース120の側壁面127より外方に突出させ
るための窓部127′が設けられている。更に又、
係止金具140の支点部142に対応する位置に
はこの支点部142の側部を受け入れるための支
点凹部128が形成されている。このように形成
されている一方のケース120の両側の係止金具
挟持溝125に係止金具140を嵌挿して、他方
のケース120を装着して組立る。するとコネク
タ120の両側の窓部127′から押圧部141
がのぞいて、操作者が指にて押圧しうるようにさ
れる。
両側において、第7図及び第8図によく開示され
ているように係止金具140を挟持するようにな
つており、一方のケースの両側には、係止金具1
40を受け入れる係止金具挟持溝125が設けら
れており、この係止金具挟持溝125の内側に
は、係止金具140の弾性舌片141′の先端を
当接して内側への移動を阻止する壁部126を設
けられ、更に、係止金具140の押圧部141を
ケース120の側壁面127より外方に突出させ
るための窓部127′が設けられている。更に又、
係止金具140の支点部142に対応する位置に
はこの支点部142の側部を受け入れるための支
点凹部128が形成されている。このように形成
されている一方のケース120の両側の係止金具
挟持溝125に係止金具140を嵌挿して、他方
のケース120を装着して組立る。するとコネク
タ120の両側の窓部127′から押圧部141
がのぞいて、操作者が指にて押圧しうるようにさ
れる。
第5図A,B及びCは、後端部がL字形状とさ
れた雌接続金具の一例を示すものでそれぞれ平面
図、正面図及び側面図である。この雌接続金具2
30は、雄接続金具130と同様に、バネ性を有
する金具シートから一体的に打ち抜き形成したも
のである。この雌接続金具230では、その前端
部に、前述した係止金具140の係止部142と
係合するための掛止部を構成する掛止開口231
が設けられている。更に、この掛止開口231の
直ぐ下には、レセプタクルケース220の係合段
部221(第1図参照)と係合してケース220
を係止するためのケース係止部232が設けられ
ている。このケース係止部232は、ケース22
0との導電性接触をなす接触部としても機能す
る。更にまた、この雌接続金具230の中間部に
は、前述の雄接続金具130と同様に絶縁ハウジ
ング本体211の接続金具挿入穴214の係止段
部215(第1図参照)に係合してその雌接続金
具230の後方への抜けを阻止するための後方抜
け係止部233が設けられている。また、この雌
接続金具230の後端部には、L字状とされ、絶
縁ハウジング本体211の両側の金具挿入穴21
4に設けられた前方抜け係止段部216(第1図
参照)に係合して雌接続金具230の前方への抜
けを阻止するための前方抜け防止肩部234及び
絶縁ハウジング本体211及び絶縁押えハウジン
グ(図示せず)に対して組み合せられるケーブル
抑え板(図示せず)等の側部の係止段部に係合し
て係止するための係止部235が設けられてい
る。後端のL字形の先端には、基板の穴に挿入し
て取付け固定するための基板固定脚部236が設
けられている。
れた雌接続金具の一例を示すものでそれぞれ平面
図、正面図及び側面図である。この雌接続金具2
30は、雄接続金具130と同様に、バネ性を有
する金具シートから一体的に打ち抜き形成したも
のである。この雌接続金具230では、その前端
部に、前述した係止金具140の係止部142と
係合するための掛止部を構成する掛止開口231
が設けられている。更に、この掛止開口231の
直ぐ下には、レセプタクルケース220の係合段
部221(第1図参照)と係合してケース220
を係止するためのケース係止部232が設けられ
ている。このケース係止部232は、ケース22
0との導電性接触をなす接触部としても機能す
る。更にまた、この雌接続金具230の中間部に
は、前述の雄接続金具130と同様に絶縁ハウジ
ング本体211の接続金具挿入穴214の係止段
部215(第1図参照)に係合してその雌接続金
具230の後方への抜けを阻止するための後方抜
け係止部233が設けられている。また、この雌
接続金具230の後端部には、L字状とされ、絶
縁ハウジング本体211の両側の金具挿入穴21
4に設けられた前方抜け係止段部216(第1図
参照)に係合して雌接続金具230の前方への抜
けを阻止するための前方抜け防止肩部234及び
絶縁ハウジング本体211及び絶縁押えハウジン
グ(図示せず)に対して組み合せられるケーブル
抑え板(図示せず)等の側部の係止段部に係合し
て係止するための係止部235が設けられてい
る。後端のL字形の先端には、基板の穴に挿入し
て取付け固定するための基板固定脚部236が設
けられている。
第1図によく示されているように、このような
雌接続金具230を両側に設けたレセプタクルコ
ネクタ200には、その下方にプリント基板(図
示せず)が取り付けられる。又、前述したように
レセプタクルコネクタ200のレセプタクルケー
ス220の前方又は後方には電子装置の筐体にね
じ等により取付け固定される。
雌接続金具230を両側に設けたレセプタクルコ
ネクタ200には、その下方にプリント基板(図
示せず)が取り付けられる。又、前述したように
レセプタクルコネクタ200のレセプタクルケー
ス220の前方又は後方には電子装置の筐体にね
じ等により取付け固定される。
このように構成され組立てられたプラグコネク
タ100及びレセプタクルコネクタ200(第1
図参照)を係合する際に、静電気を帯電した人が
プラグコネクタ100を持つとこのプラグコネク
タ100に静電気が帯電することとなるが、しか
し、第6図に結合時のプラグコネクタ100とレ
セプタクルコネクタ200の拡大部分図が示され
ているように、プラグコネクタ側のコンタクト1
15A及びレセプタクルコネクタのコンタクト2
15Aとの接近より先に、プラグコネクタの雄接
続金具130の先端部とレセプタクルコネクタの
雌接続金具230の先端部の方が接近することに
より、プラグレセプタクルに帯電した静電気は、
雄接続金具130より雌接続金具230にスパー
ク等によりレセプタクルコネクタに流れ、レセプ
タクルケースより電子装置の筐体にアースとして
流されていく。
タ100及びレセプタクルコネクタ200(第1
図参照)を係合する際に、静電気を帯電した人が
プラグコネクタ100を持つとこのプラグコネク
タ100に静電気が帯電することとなるが、しか
し、第6図に結合時のプラグコネクタ100とレ
セプタクルコネクタ200の拡大部分図が示され
ているように、プラグコネクタ側のコンタクト1
15A及びレセプタクルコネクタのコンタクト2
15Aとの接近より先に、プラグコネクタの雄接
続金具130の先端部とレセプタクルコネクタの
雌接続金具230の先端部の方が接近することに
より、プラグレセプタクルに帯電した静電気は、
雄接続金具130より雌接続金具230にスパー
ク等によりレセプタクルコネクタに流れ、レセプ
タクルケースより電子装置の筐体にアースとして
流されていく。
又、更には、レセプタクルコネクタをレセプタ
クルコネクタに烈しく衝突的に結合したり、ある
いは、こじり結合及びこじり引き抜きしたとして
も、係止金具140の係止部142は、雄接続金
具130の開口部132に嵌挿されていて該係止
部142の内側方向への移動及び係止部142の
周囲を保護しているので、係止部142の変形、
折り曲げ、及び偏倚等の防御となる。
クルコネクタに烈しく衝突的に結合したり、ある
いは、こじり結合及びこじり引き抜きしたとして
も、係止金具140の係止部142は、雄接続金
具130の開口部132に嵌挿されていて該係止
部142の内側方向への移動及び係止部142の
周囲を保護しているので、係止部142の変形、
折り曲げ、及び偏倚等の防御となる。
発明の効果
前述したような、本発明の電気コネクタの結合
係止機構によれば、従来公知技術と比較して次の
ような効果を有する。
係止機構によれば、従来公知技術と比較して次の
ような効果を有する。
(1) 雄接続金具130と雌接続金具23との相互
動作のため、プラグコネクタとレセプタクルコ
ネクタの結合における静電気障害の防御として
のリード線による外部接続の必要がないので、
プラグコネクタとレセプタクルコネクタは完全
に分離することが可能となり、更には、プラグ
コネクタは、特定のレセプタクルのみの結合だ
けでなく、他のレセプタクルコネクタにも結合
することが可能となるので、必要に応じてコネ
クタ相互間の切替が可能となる。
動作のため、プラグコネクタとレセプタクルコ
ネクタの結合における静電気障害の防御として
のリード線による外部接続の必要がないので、
プラグコネクタとレセプタクルコネクタは完全
に分離することが可能となり、更には、プラグ
コネクタは、特定のレセプタクルのみの結合だ
けでなく、他のレセプタクルコネクタにも結合
することが可能となるので、必要に応じてコネ
クタ相互間の切替が可能となる。
(2) 更にまた、プラグコネクタの外部にリード線
を接続するというわずらわしさがないので、通
常のプラグコネクタと同一の取扱いすなわち、
静電気障害の防御機能を有しながらコネクタ不
使用時には、自由に他の保管場所に移動させる
ことができる。
を接続するというわずらわしさがないので、通
常のプラグコネクタと同一の取扱いすなわち、
静電気障害の防御機能を有しながらコネクタ不
使用時には、自由に他の保管場所に移動させる
ことができる。
(3) 雄接続金具130は、また、プラグコネクタ
側面に設けられた係止金具140の直ぐ内側に
配設されていて、その係止金具140の係止部
の内側方向への移動を阻止し、さらには、係止
部の外部からの衝突による変形等を防ぐ作用を
も果たしている。
側面に設けられた係止金具140の直ぐ内側に
配設されていて、その係止金具140の係止部
の内側方向への移動を阻止し、さらには、係止
部の外部からの衝突による変形等を防ぐ作用を
も果たしている。
このため、相手コネクタが烈しく衝突的に結
合する際でも、あるいは、相手コネクタをこじ
りながら結合・引き抜きされたとしても、さら
には係止金具の係止部に外力が加わつたとして
も該係止部は変形されたり、折り曲げられた
り、あるいは偏倚されたりという不具合は生じ
ない。
合する際でも、あるいは、相手コネクタをこじ
りながら結合・引き抜きされたとしても、さら
には係止金具の係止部に外力が加わつたとして
も該係止部は変形されたり、折り曲げられた
り、あるいは偏倚されたりという不具合は生じ
ない。
(4) 雄接続金具130の1つの部材のみで、係止
体保護と静電気障害保護との2つの作用を果た
しているので、係止機能そのものを複雑化せず
安価なものとすることができる。
体保護と静電気障害保護との2つの作用を果た
しているので、係止機能そのものを複雑化せず
安価なものとすることができる。
第1図は本発明の一実施例としての結合係止機
構を適用したプラグコネクタ及びレセプタクルコ
ネクタの嵌合前の状態を示す一部破段斜視図、第
2図A,B及びCは第1図のプラグコネクタに使
用する雄接続金具のそれぞれ平面図、正面図及び
側面図、第3図A及びBは第1のプラグコネクタ
に使用する係止金具のそれぞれ平面図及び正面
図、第3図Cは第3図BのA−A線断面図、第4
図は第3図の係止金具の斜視図、第5図A,B及
びCは第1図のレセプタクルコネクタに使用する
雌接続金具のそれぞれ平面図、正面図及び側面
図、第6図は第1図のプラグコネクタとレセプタ
クルコネクタとの結合直前における雄接続金具と
雌接続金具との関係を示す部分拡大図、第7図は
第1図のプラグコネクタにおける雄接続金具と係
止金具との取り付け状態を示す部分拡大図、第8
図は第1図のプラグコネクタのプラグケースの係
止金具の取付け部を示す部分拡大図、第9図は従
来の静電気障害に対する防御を施したコネクタ機
構の一例を示す概略図、第10図はコネクタ同志
の結合状態を係止するための従来の係止機構にお
ける係止体の一例を示す斜視図、第11図は第1
0図の係止体を使用した従来のコネクタの一例を
示す切断正面図、第12図は第11図の−線
断面図である。 100……プラグコネクタ、110……雄絶縁
ハウジング部、115A……コンタクト、120
……プラグケース、125……係止金具挟持溝、
127′……窓部、128……支点凹部、130
……雄接続金具、131……導入部、132……
開口部、140……係止金具、141……押圧
部、142……係止部、143……支点部、14
3′……舌状支点、200……レセプタクルコネ
クタ、210……雌絶縁ハウジング、215A…
…コンタクト、220……レセプタクルケース、
230……雌接続金具、231……掛止開口、2
36……基板固定脚部。
構を適用したプラグコネクタ及びレセプタクルコ
ネクタの嵌合前の状態を示す一部破段斜視図、第
2図A,B及びCは第1図のプラグコネクタに使
用する雄接続金具のそれぞれ平面図、正面図及び
側面図、第3図A及びBは第1のプラグコネクタ
に使用する係止金具のそれぞれ平面図及び正面
図、第3図Cは第3図BのA−A線断面図、第4
図は第3図の係止金具の斜視図、第5図A,B及
びCは第1図のレセプタクルコネクタに使用する
雌接続金具のそれぞれ平面図、正面図及び側面
図、第6図は第1図のプラグコネクタとレセプタ
クルコネクタとの結合直前における雄接続金具と
雌接続金具との関係を示す部分拡大図、第7図は
第1図のプラグコネクタにおける雄接続金具と係
止金具との取り付け状態を示す部分拡大図、第8
図は第1図のプラグコネクタのプラグケースの係
止金具の取付け部を示す部分拡大図、第9図は従
来の静電気障害に対する防御を施したコネクタ機
構の一例を示す概略図、第10図はコネクタ同志
の結合状態を係止するための従来の係止機構にお
ける係止体の一例を示す斜視図、第11図は第1
0図の係止体を使用した従来のコネクタの一例を
示す切断正面図、第12図は第11図の−線
断面図である。 100……プラグコネクタ、110……雄絶縁
ハウジング部、115A……コンタクト、120
……プラグケース、125……係止金具挟持溝、
127′……窓部、128……支点凹部、130
……雄接続金具、131……導入部、132……
開口部、140……係止金具、141……押圧
部、142……係止部、143……支点部、14
3′……舌状支点、200……レセプタクルコネ
クタ、210……雌絶縁ハウジング、215A…
…コンタクト、220……レセプタクルケース、
230……雌接続金具、231……掛止開口、2
36……基板固定脚部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 コンタクト115Aを配設した絶縁ハウジン
グ部110及び該絶縁ハウジング部を包囲する導
電性を有するコネクタケース120を有する一方
の電気コネクタ100と、コンタクト215Aを
配設した絶縁ハウジング210を有する他方の電
気コネクタ200との結合係止機構において、前
記一方の電気コネクタの少なくとも一方の側面に
おいて前記絶縁ハウジング部と前記コネクタケー
スとの間に延在するように取り付けられる係止体
140と、該係止体の内側で前記絶縁ハウジング
部側に設けられる係止体保護及び静電気障害保護
用第1接続体130と、前記他方の電気コネクタ
の前記絶縁ハウジングの前記係止体及び第1接続
体と対応する側に沿つて設けられる第2接続体2
30とを備えており、前記係止体は、弾性材料で
形成され前端に係止部142、後端に押圧部14
1、中間部に支点部143を有しており、前記押
圧部は前記コネクタケースの外から押圧しうるよ
うになつており、前記支点部は、前記コネクタケ
ースと前記絶縁ハウジング部との間で保持されて
いて、前記押圧部の押圧時には前記係止部が前記
側面から外方に弾性的に偏移しうるようになつて
おり、前記第1接続体は、導電性材料で形成され
前記コネクタケースと電気的に接続しうるもので
あり且つ前記絶縁ハウジング部に配設されたコン
タクトの先端より前方に位置して前記係止体の前
記係止部の内方への偏移を制限し且つ機械的に保
護するための保護部132を有し、更に、該保護
部は前記係止体の前記係止部を前記係止体より内
側に臨ませうるようになつており、前記第2接続
体は、導電性材料で形成されアース接続しうるも
のであり且つその前端部の先端は前記絶縁ハウジ
ングに配設されたコンタクトの先端位置の近傍に
位置し、更に、該前端部には前記係止体の前記係
止部と係合して前記電気コネクタ同志の結合をロ
ツクするための掛止部231が形成されているこ
とを特徴とする電気コネクタの結合係止機構。 2 前記係止体は、導電性であつて前記コネクタ
ケースと電気的に接続されている特許請求の範囲
第1項記載の電気コネクタの結合係止機構。 3 前記係止体の前記押圧部は、前記コネクタケ
ースの側面に設けられた窓部から外部に露出し、
前記支点部は、前記コネクタケースの内側に設け
られた溝に装着される特許請求の範囲第1項又は
第2項記載の電気コネクタの結合係止機構。 4 前記第1接続体の前記保護部には、前記第2
接続体の前端部の内側への挿入を案内するための
テーパが設けられている特許請求の範囲第1項又
は第2項又は第3項記載の電気コネクタの結合係
止機構。 5 前記第2接続体は、アース接続される導電性
コネクタケースが前記絶縁ハウジングの囲りに設
けられる場合には、該導電性コネクタケースに電
気的に接続される特許請求の範囲第1項から第4
項のうちのいずれかに記載の電気コネクタの結合
係止機構。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26814185A JPS62128461A (ja) | 1985-11-28 | 1985-11-28 | 電気コネクタの結合係止機構 |
| US06/893,706 US4699438A (en) | 1985-11-28 | 1986-08-06 | Locking mechanism for electrical connector |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26814185A JPS62128461A (ja) | 1985-11-28 | 1985-11-28 | 電気コネクタの結合係止機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62128461A JPS62128461A (ja) | 1987-06-10 |
| JPH031791B2 true JPH031791B2 (ja) | 1991-01-11 |
Family
ID=17454461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26814185A Granted JPS62128461A (ja) | 1985-11-28 | 1985-11-28 | 電気コネクタの結合係止機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62128461A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2012070150A1 (ja) | 2010-11-26 | 2014-05-19 | 三菱電機株式会社 | 電気コネクタ、列車情報送受信システム、および電気コネクタの接続方法 |
-
1985
- 1985-11-28 JP JP26814185A patent/JPS62128461A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62128461A (ja) | 1987-06-10 |
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|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |