JPH03180140A - 冷凍赤身魚肉の解凍方法 - Google Patents
冷凍赤身魚肉の解凍方法Info
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- JPH03180140A JPH03180140A JP1319229A JP31922989A JPH03180140A JP H03180140 A JPH03180140 A JP H03180140A JP 1319229 A JP1319229 A JP 1319229A JP 31922989 A JP31922989 A JP 31922989A JP H03180140 A JPH03180140 A JP H03180140A
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- frozen fish
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「技術分野」
本発明は、冷凍魚肉の解凍方法に関する。
「従来技術およびその問題点」
寿司ネタを含む多くの大型の生鮮魚は、捕獲地で漁獲直
後に、えらや内蔵を除去され、脱血されて一60℃前後
の超低温で急速凍結処理される。
後に、えらや内蔵を除去され、脱血されて一60℃前後
の超低温で急速凍結処理される。
これらの冷凍魚は、何らかの解凍工程を経て、店頭に並
ぶ際には、数百g程度の大きさのさく、あるいはこのさ
くをスライスした刺身の形で販売される。
ぶ際には、数百g程度の大きさのさく、あるいはこのさ
くをスライスした刺身の形で販売される。
解凍される魚肉の品質は、一般的に色と鮮度によって評
価される。中でもまぐろやかつをのような赤身魚肉の赤
味は、主として、筋肉色素ミオグロビン(Mb)と血色
素ヘモグロビン(Hb)によるが、脱血されているので
、色素の大部分は、Mbである。 Mbは元来暗紫赤色
〈還元型)をしているが、これが空気中の酸素と結合し
てオキシミオグロビン(MbOx)を生成すると、美し
い鮮紅色が得られることが分かっている。しかし、Mb
やMbOzがさらに酸化すると、メトミオグロビン(m
etMb)が生成され、これは褐色や黒褐色を呈する。
価される。中でもまぐろやかつをのような赤身魚肉の赤
味は、主として、筋肉色素ミオグロビン(Mb)と血色
素ヘモグロビン(Hb)によるが、脱血されているので
、色素の大部分は、Mbである。 Mbは元来暗紫赤色
〈還元型)をしているが、これが空気中の酸素と結合し
てオキシミオグロビン(MbOx)を生成すると、美し
い鮮紅色が得られることが分かっている。しかし、Mb
やMbOzがさらに酸化すると、メトミオグロビン(m
etMb)が生成され、これは褐色や黒褐色を呈する。
まぐろが変色したというのは、MbやMbO□がffl
etMbに変化したということである。このような自動
酸化反応は、肉色に直接的な影響を持つため、従来から
よく研究されており、さらに、温度が上昇すると自動酸
化速度が大きくなること、および肉牛の酸素分圧が低下
すると自動酸化速度が大きくなること等、が分かってい
る。
etMbに変化したということである。このような自動
酸化反応は、肉色に直接的な影響を持つため、従来から
よく研究されており、さらに、温度が上昇すると自動酸
化速度が大きくなること、および肉牛の酸素分圧が低下
すると自動酸化速度が大きくなること等、が分かってい
る。
従って、冷凍まぐろを解凍して鮮紅色のまぐろを得るに
は、Mbの酸化をMbO,までに抑え、metMbが生
成しないようにすればよいが、従来の解凍方法では、こ
れが困難であった。また解凍過程で、表面と中心部とに
大きい温度差が生じ、これが原因で、全体に鮮紅色をし
た魚肉を得ることが困難であった0例えば、流水または
静止水中で、数Kgのブロックを解凍すると、魚肉の中
心部の解凍が終了するまでに、表層の肉の温度が上昇し
て、metMbの生成が促進され、褐色となる。また冷
蔵庫(0〜4℃)内の静止空気中で緩慢解凍した場合、
metMbが最も生成し易い温度帯(−3℃〜−8℃付
近)に比較的長時間さらされる結果、褐色になってしま
う。さらにまた、自動酸化反応は、上述のように肉牛の
酸素分圧が低い程、促進されるが、ブロック状のまま解
凍すると、肉の表面部分では十分な酸素が供給されるの
に対し、中心部分においては、酸素の供給が極めて不十
分となり、その結果、表面では鮮紅色が得られたとして
も、中心部においては褐色になってしまう。そこで、m
etMbが最も生成し易い温度体を速やかに通過し、さ
らに十分に空気中の酸素と結合して鮮紅色を呈する解凍
方法が望まれていた。
は、Mbの酸化をMbO,までに抑え、metMbが生
成しないようにすればよいが、従来の解凍方法では、こ
れが困難であった。また解凍過程で、表面と中心部とに
大きい温度差が生じ、これが原因で、全体に鮮紅色をし
た魚肉を得ることが困難であった0例えば、流水または
静止水中で、数Kgのブロックを解凍すると、魚肉の中
心部の解凍が終了するまでに、表層の肉の温度が上昇し
て、metMbの生成が促進され、褐色となる。また冷
蔵庫(0〜4℃)内の静止空気中で緩慢解凍した場合、
metMbが最も生成し易い温度帯(−3℃〜−8℃付
近)に比較的長時間さらされる結果、褐色になってしま
う。さらにまた、自動酸化反応は、上述のように肉牛の
酸素分圧が低い程、促進されるが、ブロック状のまま解
凍すると、肉の表面部分では十分な酸素が供給されるの
に対し、中心部分においては、酸素の供給が極めて不十
分となり、その結果、表面では鮮紅色が得られたとして
も、中心部においては褐色になってしまう。そこで、m
etMbが最も生成し易い温度体を速やかに通過し、さ
らに十分に空気中の酸素と結合して鮮紅色を呈する解凍
方法が望まれていた。
また魚の筋肉中に含まれるアデノシンニリン酸(ATP
)は、死後の時間経過とともに、アデノシンニリン酸(
ADP)、アデノシン−リン酸(AMP) 、イノシン
酸(IMP)%イノシン(HxR)、ハイポキサンチン
(Hx)と順次分解変化していくことが知られている。
)は、死後の時間経過とともに、アデノシンニリン酸(
ADP)、アデノシン−リン酸(AMP) 、イノシン
酸(IMP)%イノシン(HxR)、ハイポキサンチン
(Hx)と順次分解変化していくことが知られている。
つまり、イノシン(HxR)とハイポキサンチン(Hx
)の量が多いということは、鮮度が低下したことを意味
する。これらの酵素による分解変化は、できるだけ低温
に保持することで抑制することができるが、従来の解凍
方法、例えば自然解凍では、魚肉の表面と中心部とで大
きな温度差が生じ、このために、鮮度の維持が困難であ
った。
)の量が多いということは、鮮度が低下したことを意味
する。これらの酵素による分解変化は、できるだけ低温
に保持することで抑制することができるが、従来の解凍
方法、例えば自然解凍では、魚肉の表面と中心部とで大
きな温度差が生じ、このために、鮮度の維持が困難であ
った。
「発明の目的」
本発明は、このような色と鮮度についての理論的な認識
に基づき、解凍の過程における、表面と中心部の温度差
の発生を極力抑制し、かつmetMbが生じにくい解凍
条件を実現し、さらに酸素との結合が十分に行なわれる
冷凍魚肉の解凍方法を得ることを目的とする。
に基づき、解凍の過程における、表面と中心部の温度差
の発生を極力抑制し、かつmetMbが生じにくい解凍
条件を実現し、さらに酸素との結合が十分に行なわれる
冷凍魚肉の解凍方法を得ることを目的とする。
「発明の概要」
本発明は、解凍の過程における、表面と中心部の温度差
の発生を極力抑制するという思想と、赤味魚肉において
metMbが最も生じやすい温度帯(最大色皮帯)を速
やかに通過させるという思想の両者を満足させるべく研
究の結果完成されたものである。a+etMbは、従来
の研究により、表層部では−3〜−4℃、中心部では−
6〜−8℃において最も生じやすいことが分かっている
。
の発生を極力抑制するという思想と、赤味魚肉において
metMbが最も生じやすい温度帯(最大色皮帯)を速
やかに通過させるという思想の両者を満足させるべく研
究の結果完成されたものである。a+etMbは、従来
の研究により、表層部では−3〜−4℃、中心部では−
6〜−8℃において最も生じやすいことが分かっている
。
本発明は、metMbが生じにくい一35℃以下、好ま
しくは一50℃程度に保存された冷凍魚肉を解凍するに
当たり、表面温度と中心温度を均衡させながら最大色皮
帯の直前迄温度を急上昇させ、その後最大色皮帯を急速
に通過させるとともに空気に積極的に接触させるという
着想に基づいてなされたもので、冷凍魚肉をまず数百g
〜数Kgのブロックにしてから解凍する方法と、いきな
り数百gの1さくj状にしてから解凍する方法の両者を
内容としている。
しくは一50℃程度に保存された冷凍魚肉を解凍するに
当たり、表面温度と中心温度を均衡させながら最大色皮
帯の直前迄温度を急上昇させ、その後最大色皮帯を急速
に通過させるとともに空気に積極的に接触させるという
着想に基づいてなされたもので、冷凍魚肉をまず数百g
〜数Kgのブロックにしてから解凍する方法と、いきな
り数百gの1さくj状にしてから解凍する方法の両者を
内容としている。
まず前者のブロック解凍方法について説明する。
この第一の発明(ブロック解凍方法)は、数百g〜数K
gのブロック状にした冷凍魚肉を、閉容器内に収納し、
中心温度が約−12〜−6℃になる迄放置するブロック
解凍工程と、中心温度が約−12〜−6℃に達したこの
ブロックから、重さ数百gのさくを切り出すさく取り工
程;とを含むことを特徴としている。
gのブロック状にした冷凍魚肉を、閉容器内に収納し、
中心温度が約−12〜−6℃になる迄放置するブロック
解凍工程と、中心温度が約−12〜−6℃に達したこの
ブロックから、重さ数百gのさくを切り出すさく取り工
程;とを含むことを特徴としている。
さく取りされたさくは、そのまま解凍されるのを待って
刺身として食することもできるが、さらに中心温度が約
−3〜−1℃になる迄放置した後、−i〜4℃の保冷庫
に保存して熟成させ、その後に食することもできる。
刺身として食することもできるが、さらに中心温度が約
−3〜−1℃になる迄放置した後、−i〜4℃の保冷庫
に保存して熟成させ、その後に食することもできる。
また後者のさく解凍方法は、冷凍された魚肉から重さ数
百gのさくを直接切りだすさく取り工程;およびさく取
りされた魚肉を塩水中に浸漬し、中心温度が約−12〜
−6℃に達した後に取り出す塩水解凍工程;を含むこと
を特徴としている。
百gのさくを直接切りだすさく取り工程;およびさく取
りされた魚肉を塩水中に浸漬し、中心温度が約−12〜
−6℃に達した後に取り出す塩水解凍工程;を含むこと
を特徴としている。
中心温度−12〜−6℃になったさくは、そのまま解凍
されるのを待って刺身として食することもできるが、さ
らに中心温度が約−3〜−1℃になる迄放置した後、−
1〜4℃の保冷庫に保存して熟成°させ、その後に食す
ることもできる。
されるのを待って刺身として食することもできるが、さ
らに中心温度が約−3〜−1℃になる迄放置した後、−
1〜4℃の保冷庫に保存して熟成°させ、その後に食す
ることもできる。
本発明方法は、まぐろやかつをのような赤身魚肉の解凍
に適用すると、以上の色の問題を解決できるため、特に
優れた効果があるが、本発明は、白身魚等の他の冷凍魚
肉についても、全く同様に適用できる。
に適用すると、以上の色の問題を解決できるため、特に
優れた効果があるが、本発明は、白身魚等の他の冷凍魚
肉についても、全く同様に適用できる。
「発明の実施例」
以下本発明をより詳細に説明する。この実施例は、冷凍
魚肉としてまぐろを対象としている。まずブロック解凍
方法について第1図を参照しつつ説明する。
魚肉としてまぐろを対象としている。まずブロック解凍
方法について第1図を参照しつつ説明する。
a、f解体工程1
この工程は、−50℃程度に冷凍された冷凍まぐろ11
から、重さ数百g〜数Kgのまぐろブロック12を切り
だす工程である。包丁は入らないので、例えば鋸様の電
動カッターで切断する。ブロック12は、−股間には直
方体状に切りだされるが、その形状は問わない。
から、重さ数百g〜数Kgのまぐろブロック12を切り
だす工程である。包丁は入らないので、例えば鋸様の電
動カッターで切断する。ブロック12は、−股間には直
方体状に切りだされるが、その形状は問わない。
b、rブロック解凍工程1
この工程は、まぐろブロック12を例えばステンレス材
料からなる密閉容器13内に入れ、密閉状態で解凍する
工程である。解体工程で切りだされたまぐろブロック1
2の表面は、汚れているため、表面に付着しているゴミ
やカスを流水で洗い流し、これを密閉容器13内に入れ
るのが好ましい。この工程で重要なことは、まぐろブロ
ック12が密閉容器13内の空気を冷やすため、該密閉
容器13がまぐろブロック12を冷熱源とする冷蔵庫状
態となるため、この密閉容器13のまぐろブロック12
は、その表面と中心部の温度がほぼ均一に上昇する点で
ある。すなわち、まぐろブロック12の表面のみが過度
に解凍されず、表面温度の上昇分は、内部と熱交換して
吸収され、その結果、表面と中心部との温度差が極めて
小さい状態で、解凍が進むことである。このブロック解
凍工程を速やかに進行させるため、密閉容器13の外側
には、扇風機で風を当て、あるいは流水を当てることが
できる。
料からなる密閉容器13内に入れ、密閉状態で解凍する
工程である。解体工程で切りだされたまぐろブロック1
2の表面は、汚れているため、表面に付着しているゴミ
やカスを流水で洗い流し、これを密閉容器13内に入れ
るのが好ましい。この工程で重要なことは、まぐろブロ
ック12が密閉容器13内の空気を冷やすため、該密閉
容器13がまぐろブロック12を冷熱源とする冷蔵庫状
態となるため、この密閉容器13のまぐろブロック12
は、その表面と中心部の温度がほぼ均一に上昇する点で
ある。すなわち、まぐろブロック12の表面のみが過度
に解凍されず、表面温度の上昇分は、内部と熱交換して
吸収され、その結果、表面と中心部との温度差が極めて
小さい状態で、解凍が進むことである。このブロック解
凍工程を速やかに進行させるため、密閉容器13の外側
には、扇風機で風を当て、あるいは流水を当てることが
できる。
従来の解凍方法では、まぐろブロック12の外側が常に
外気に触れているため、表面部分の解凍が内部より過度
に早く進む。その結果、解凍の進行に伴い表面部と中心
部の温度差が拡大してしまう。
外気に触れているため、表面部分の解凍が内部より過度
に早く進む。その結果、解凍の進行に伴い表面部と中心
部の温度差が拡大してしまう。
このまぐろブロック12は、その中心温度が約−12〜
−6℃に達したとき、密閉容器13から取り出される。
−6℃に達したとき、密閉容器13から取り出される。
好ましくは、−10〜−8℃に達したとき、取り出すの
がよい、この温度域で取り出すのは、metMbが生じ
やすい温度帯が表面で−3〜−4℃、中心部で−6〜−
8℃(最大色皮帯)であることから、この最大色皮帯に
達する前に密閉容器13からまぐろブロック12を取り
出すのである。また−10℃に達すれば、包丁による切
断ができる。
がよい、この温度域で取り出すのは、metMbが生じ
やすい温度帯が表面で−3〜−4℃、中心部で−6〜−
8℃(最大色皮帯)であることから、この最大色皮帯に
達する前に密閉容器13からまぐろブロック12を取り
出すのである。また−10℃に達すれば、包丁による切
断ができる。
なお容器13の1密閉」とは、空気の出入りが全くでき
ない状態を意味しない。若干の空気の出入りがあっても
、上記作用効果を得ることが可能である。
ない状態を意味しない。若干の空気の出入りがあっても
、上記作用効果を得ることが可能である。
C,fさく取り工程」
密閉容器13から取り出したまぐろブロック12から、
重さ数百g (1(1〜20ma+X 40〜55mm
X10a〜250mm程度の1さくJ14を切り出して
空気に接触させる工程である。rさく1 とは、周知の
ように、刺身としてスライスする前の形状をいう。
重さ数百g (1(1〜20ma+X 40〜55mm
X10a〜250mm程度の1さくJ14を切り出して
空気に接触させる工程である。rさく1 とは、周知の
ように、刺身としてスライスする前の形状をいう。
最大色皮帯を速やかに通過させ、かつMbのMbO。
化を促進するため、この工程では、まぐろブロック12
から、さく14を切りだして表面積を大きくし、積極的
にまぐろ肉を空気に接触させる。最大色皮帯の直前に達
したまぐろブロック12を、さく14として切りだすと
、さく14の表面は、十分外気に接触して温度が上昇し
、最大色皮帯を速やかに通過する。このとき、ブロック
から切り出しさく14は、3〜3.5%の濃度の塩水中
に浸漬させ、肉牛の自由水を取り除き、塩水から取り出
した後、表面部を乾いたペーパタオルで拭き取ることが
望ましい、塩分濃度が通常1%前後のまぐろとの浸透圧
の差により、自由水を予め除くことにより、ドリップの
発生を抑制することができる。またさく14は、乾いた
フキンまたは例えば3〜3.5%の濃度の塩水で湿らせ
たフキン15を敷いたトレイ16上に、互いに接触しな
いように並べるのが好ましい、さく14を互いに接触さ
せると、接触部分が酸欠状態となり、metMbの生成
が促進されて褐色となってしまう。フキン15を敷くと
、さく14の下面も空気に接触させることができる。ま
たさく14の大きさは、10〜20mmX40〜55m
aIX100〜250ffl111程度であるから、表
面と中心部との温度差が少ない状態で、かつ中心部にも
十分に酸素を供給した状態で解凍を進めることができる
。
から、さく14を切りだして表面積を大きくし、積極的
にまぐろ肉を空気に接触させる。最大色皮帯の直前に達
したまぐろブロック12を、さく14として切りだすと
、さく14の表面は、十分外気に接触して温度が上昇し
、最大色皮帯を速やかに通過する。このとき、ブロック
から切り出しさく14は、3〜3.5%の濃度の塩水中
に浸漬させ、肉牛の自由水を取り除き、塩水から取り出
した後、表面部を乾いたペーパタオルで拭き取ることが
望ましい、塩分濃度が通常1%前後のまぐろとの浸透圧
の差により、自由水を予め除くことにより、ドリップの
発生を抑制することができる。またさく14は、乾いた
フキンまたは例えば3〜3.5%の濃度の塩水で湿らせ
たフキン15を敷いたトレイ16上に、互いに接触しな
いように並べるのが好ましい、さく14を互いに接触さ
せると、接触部分が酸欠状態となり、metMbの生成
が促進されて褐色となってしまう。フキン15を敷くと
、さく14の下面も空気に接触させることができる。ま
たさく14の大きさは、10〜20mmX40〜55m
aIX100〜250ffl111程度であるから、表
面と中心部との温度差が少ない状態で、かつ中心部にも
十分に酸素を供給した状態で解凍を進めることができる
。
このようにして解凍されたさく14は、そのまま刺身に
切って食することができる。
切って食することができる。
またさく14のままさらに保存するときは、さく14の
中心温度が−3〜−1℃、好ましくは、−2〜−1,3
℃程度に達したときに、−1〜4℃程度の保冷庫に入れ
る。中心温度が一3℃より低いと、最大色皮帯の温度帯
にかかるため、metMbが生じて変色し易い、−1℃
より高いと表面温度が急上昇し、metMb化が促進さ
れ変色するという不都合がある。また−1.3℃は、ま
ぐろが最も明赤色に発色する温度(まぐろの凍結点)と
言われている。
中心温度が−3〜−1℃、好ましくは、−2〜−1,3
℃程度に達したときに、−1〜4℃程度の保冷庫に入れ
る。中心温度が一3℃より低いと、最大色皮帯の温度帯
にかかるため、metMbが生じて変色し易い、−1℃
より高いと表面温度が急上昇し、metMb化が促進さ
れ変色するという不都合がある。また−1.3℃は、ま
ぐろが最も明赤色に発色する温度(まぐろの凍結点)と
言われている。
そして保冷庫に入れて一昼夜程度過ぎると、さく14が
さらに空気に触れて、MbのMbO,化が促進され、鮮
紅色のまぐろが得られる。またこの保存中に、ATPが
順次分解してIMP、HxR。
さらに空気に触れて、MbのMbO,化が促進され、鮮
紅色のまぐろが得られる。またこの保存中に、ATPが
順次分解してIMP、HxR。
Hxとなり、旨味が出てくる。さらに−1〜4℃程度の
保存温度は、食中毒の原因である中温菌の増殖を抑制す
る。
保存温度は、食中毒の原因である中温菌の増殖を抑制す
る。
次に第2図は、本発明の1さく解凍方法1を模式的に示
すものである。このさく解凍方法は、rさく取り工程1
と1塩水解凍工程1とを含むもので、上述のブロック解
凍方法よりも、早く簡便に解凍したいときに有用である
。
すものである。このさく解凍方法は、rさく取り工程1
と1塩水解凍工程1とを含むもので、上述のブロック解
凍方法よりも、早く簡便に解凍したいときに有用である
。
a、rさく取り工程1
この工程は、−50上程度に冷凍された魚肉冷凍まぐろ
塊11から1重さ数百gのさく21を直接切りだす工程
である。さく21は、lO〜20mmX40〜55覆載
×100〜250mm程度の大きさとする。冷凍まぐろ
11には包丁は入らないので1例えば鋸様の電動カッタ
ーで切断する。
塊11から1重さ数百gのさく21を直接切りだす工程
である。さく21は、lO〜20mmX40〜55覆載
×100〜250mm程度の大きさとする。冷凍まぐろ
11には包丁は入らないので1例えば鋸様の電動カッタ
ーで切断する。
b、「塩水解凍工程1
この工程は、さく21を2〜4%程度、好ましくは3〜
3.5%程度の塩水22中に浸漬して解凍する工程であ
る。この程度の濃度の塩水は、塩味を残すことなく、さ
く21の余分な水分を除くために効果がある。すなわち
まぐろ肉の塩分濃度は約1%である。これを3〜3.5
%程度の塩水に浸漬すると、浸透圧の原理から、まぐろ
肉牛の自由水が抜は出る。これは解凍後、ドリップが少
ない鮮度感のあるまぐろにするのに効果がある。また塩
水22は、空気に比して遥かに熱容量が大きいので、さ
く21の表面と中心の温度差を生じさせることなく、速
やかにさく21を解凍することができる。また解凍に当
たっては、塩水22を適当な速度で循環させ、常に新鮮
な塩水22をさく21に接触させることが好ましい、塩
水22は冷凍されているさく21に接触して温度が下降
して行くから、常時ゆっくりと移動させるのがよい。
3.5%程度の塩水22中に浸漬して解凍する工程であ
る。この程度の濃度の塩水は、塩味を残すことなく、さ
く21の余分な水分を除くために効果がある。すなわち
まぐろ肉の塩分濃度は約1%である。これを3〜3.5
%程度の塩水に浸漬すると、浸透圧の原理から、まぐろ
肉牛の自由水が抜は出る。これは解凍後、ドリップが少
ない鮮度感のあるまぐろにするのに効果がある。また塩
水22は、空気に比して遥かに熱容量が大きいので、さ
く21の表面と中心の温度差を生じさせることなく、速
やかにさく21を解凍することができる。また解凍に当
たっては、塩水22を適当な速度で循環させ、常に新鮮
な塩水22をさく21に接触させることが好ましい、塩
水22は冷凍されているさく21に接触して温度が下降
して行くから、常時ゆっくりと移動させるのがよい。
なお塩水22は、適当な温度管理手段により、約20〜
30℃の温塩水とすると、速やかに解凍することができ
る。
30℃の温塩水とすると、速やかに解凍することができ
る。
このようにして解凍されるさく21は、その中心温度が
約−10〜−5℃に達したとき、塩水22から取り出さ
れる。好ましくは、−8〜−5℃に達したとき、取り出
すのがよい。この温度域は、ブロック解凍方法において
述べた温度域より高いが、さくは、ブロックに比して容
易に温度上昇することを考慮したためである。
約−10〜−5℃に達したとき、塩水22から取り出さ
れる。好ましくは、−8〜−5℃に達したとき、取り出
すのがよい。この温度域は、ブロック解凍方法において
述べた温度域より高いが、さくは、ブロックに比して容
易に温度上昇することを考慮したためである。
塩水22から取り出したさく21は、ペーパータオル等
で表面の塩水を拭き取った後、乾いたワキンまたは例え
ば3〜3.5%の濃度の塩水で湿らせたフキン15を敷
いたトレイ16上に、互いに接触しないように並べる。
で表面の塩水を拭き取った後、乾いたワキンまたは例え
ば3〜3.5%の濃度の塩水で湿らせたフキン15を敷
いたトレイ16上に、互いに接触しないように並べる。
非接触とし、フキンを敷く理由は、rブロック解凍方法
−において述べたのと同じ理由である。
−において述べたのと同じ理由である。
このようにして解凍されたさく21は、そのまま刺身に
切って食することができる。
切って食することができる。
またさく21のままさらに保存するときは、さ(21の
中心温度が−3〜−1℃、好ましくは、−2〜−1,3
℃程度に達したときに、−1〜4℃程度の保冷庫に入れ
る。この点は、ブロック解凍方法におけるrさく取り工
程jで述べたのと同様である。
中心温度が−3〜−1℃、好ましくは、−2〜−1,3
℃程度に達したときに、−1〜4℃程度の保冷庫に入れ
る。この点は、ブロック解凍方法におけるrさく取り工
程jで述べたのと同様である。
「発明の効果」
以上のように請求範囲第1項および2の発明は、冷凍魚
肉を解凍するに当たりまずブロック状に切りだして、こ
れを閉容器内で解凍するため、表面と中心部との温度差
が生じにくい。そして最大白変帯に達する直前に、さく
取りして小さくするため、表面積を大きくして、表面だ
けでなく中心も空気に十分接触させ、品温を急上昇させ
ることができる。よって、最大白変帯を速やかに通過さ
せることができ、また赤身魚肉の場合には、筋肉色素ミ
オグロビン(Mb)をオキシミオグロビン(MbO□)
に変化させて、美しい鮮紅色の解凍赤色魚肉が得られる
。さく取り後、さらに中心温度が約−3〜−1℃になる
迄放置して、その後、−1〜4℃の保冷庫に保存すれば
、色、鮮度とも、より長時間保持することができる。
肉を解凍するに当たりまずブロック状に切りだして、こ
れを閉容器内で解凍するため、表面と中心部との温度差
が生じにくい。そして最大白変帯に達する直前に、さく
取りして小さくするため、表面積を大きくして、表面だ
けでなく中心も空気に十分接触させ、品温を急上昇させ
ることができる。よって、最大白変帯を速やかに通過さ
せることができ、また赤身魚肉の場合には、筋肉色素ミ
オグロビン(Mb)をオキシミオグロビン(MbO□)
に変化させて、美しい鮮紅色の解凍赤色魚肉が得られる
。さく取り後、さらに中心温度が約−3〜−1℃になる
迄放置して、その後、−1〜4℃の保冷庫に保存すれば
、色、鮮度とも、より長時間保持することができる。
また請求項3および4の発明は、冷凍された魚肉からま
ずさく取りし、これを塩水中で解凍するため、同様に、
表面と中心部との温度差を少なくした状態で急速解凍を
進めることができる。そして、これを最大白変帯に達す
る直前に取り出して、空気に接触させることにより、最
大白変帯を速やかに通過させ、赤身魚肉の場合には筋肉
色素ミオグロビン(Mb)をオキシミオグロビン(Mb
O□)に変化させて、美しい鮮紅色の解凍赤色魚肉を得
ることができる。塩水から取り出した後、さらに中心温
度が約−3〜−1℃になる迄放置して、その後、−1〜
4℃の保冷庫に保存すれば、色、鮮度とも、より長時間
保持することができる。
ずさく取りし、これを塩水中で解凍するため、同様に、
表面と中心部との温度差を少なくした状態で急速解凍を
進めることができる。そして、これを最大白変帯に達す
る直前に取り出して、空気に接触させることにより、最
大白変帯を速やかに通過させ、赤身魚肉の場合には筋肉
色素ミオグロビン(Mb)をオキシミオグロビン(Mb
O□)に変化させて、美しい鮮紅色の解凍赤色魚肉を得
ることができる。塩水から取り出した後、さらに中心温
度が約−3〜−1℃になる迄放置して、その後、−1〜
4℃の保冷庫に保存すれば、色、鮮度とも、より長時間
保持することができる。
請求項1および2に記載の解凍方法は、比較的ゆっくり
と解凍を進め、請求項3および4に記載の解凍方法は、
より急速に解凍したい場合に有効である。
と解凍を進め、請求項3および4に記載の解凍方法は、
より急速に解凍したい場合に有効である。
第1図は本発明のブロック解凍方法を模式的に示す説明
図である。 第2図は本発明のさく解凍方法を模式的に示す説明図で
ある。 11・・・冷凍まぐろ塊(魚肉塊)、12・・・まぐろ
ブロック、13・・・密閉容器、14.21・・・さく
、22・・・塩水。
図である。 第2図は本発明のさく解凍方法を模式的に示す説明図で
ある。 11・・・冷凍まぐろ塊(魚肉塊)、12・・・まぐろ
ブロック、13・・・密閉容器、14.21・・・さく
、22・・・塩水。
Claims (4)
- (1)数百g〜数Kgのブロック状の冷凍魚肉を閉容器
内に収納し、中心温度が約−12℃〜−6℃になる迄放
置するブロック解凍工程;および中心温度が約−12℃
〜−6℃に達したこのブロックから、さくを取り出して
空気に接触させるさく取り工程; とを含むことを特徴とする冷凍魚肉の解凍方法。 - (2)請求項1において、さく取りされたさくは、さら
に中心温度が約−3℃〜−1℃になる迄放置され、その
後、−1℃〜4℃の保冷庫に保存される冷凍魚肉の解凍
方法。 - (3)冷凍された魚肉から、さくを直接切りだすさく取
り工程;および さく取りされた魚肉を塩水中に浸漬し、中心温度が約−
12℃〜−6℃に達した後に取り出して空気に接触させ
るさく塩水解凍工程; とを含むことを特徴とする冷凍魚肉の解凍方法。 - (4)請求項3において、中心温度−12℃〜−6℃に
なったさくは、さらに中心温度が約−3℃〜−1℃にな
る迄放置され、その後、−1℃〜4℃の保冷庫に保存さ
れる冷凍魚肉の解凍方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1319229A JP3017229B2 (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 冷凍赤身魚肉の解凍方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1319229A JP3017229B2 (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 冷凍赤身魚肉の解凍方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03180140A true JPH03180140A (ja) | 1991-08-06 |
| JP3017229B2 JP3017229B2 (ja) | 2000-03-06 |
Family
ID=18107851
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1319229A Expired - Fee Related JP3017229B2 (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 冷凍赤身魚肉の解凍方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3017229B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008286516A (ja) * | 1998-09-25 | 2008-11-27 | Mitsubishi Electric Corp | 冷凍冷蔵庫 |
| JP2009142167A (ja) * | 2007-12-12 | 2009-07-02 | Fisheries Research Agency | 冷凍クジラ肉の解凍方法 |
| JP2015015946A (ja) * | 2013-06-14 | 2015-01-29 | 独立行政法人水産総合研究センター | 酸素ガス置換包装又は酸素ガス置換貯蔵を用いたマグロ類等の筋肉の冷蔵、冷凍、解凍、貯蔵法、並びに酸素ガス置換包装されたマグロ類等の筋肉 |
| CN107960445A (zh) * | 2017-12-11 | 2018-04-27 | 重庆三欣冷冻食品有限公司 | 猪肉冷冻设备 |
| CN108760561A (zh) * | 2018-05-21 | 2018-11-06 | 青岛海尔股份有限公司 | 冰箱冷冻性能的测试方法 |
| CN110309530A (zh) * | 2019-04-18 | 2019-10-08 | 中国水产科学研究院渔业机械仪器研究所 | 一种采用comsol软件仿真模拟解冻过程并优化解冻工艺的方法 |
-
1989
- 1989-12-08 JP JP1319229A patent/JP3017229B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008286516A (ja) * | 1998-09-25 | 2008-11-27 | Mitsubishi Electric Corp | 冷凍冷蔵庫 |
| JP2009142167A (ja) * | 2007-12-12 | 2009-07-02 | Fisheries Research Agency | 冷凍クジラ肉の解凍方法 |
| JP2015015946A (ja) * | 2013-06-14 | 2015-01-29 | 独立行政法人水産総合研究センター | 酸素ガス置換包装又は酸素ガス置換貯蔵を用いたマグロ類等の筋肉の冷蔵、冷凍、解凍、貯蔵法、並びに酸素ガス置換包装されたマグロ類等の筋肉 |
| CN107960445A (zh) * | 2017-12-11 | 2018-04-27 | 重庆三欣冷冻食品有限公司 | 猪肉冷冻设备 |
| CN107960445B (zh) * | 2017-12-11 | 2021-02-26 | 重庆三欣冷冻食品有限公司 | 猪肉冷冻设备 |
| CN108760561A (zh) * | 2018-05-21 | 2018-11-06 | 青岛海尔股份有限公司 | 冰箱冷冻性能的测试方法 |
| CN110309530A (zh) * | 2019-04-18 | 2019-10-08 | 中国水产科学研究院渔业机械仪器研究所 | 一种采用comsol软件仿真模拟解冻过程并优化解冻工艺的方法 |
| CN110309530B (zh) * | 2019-04-18 | 2022-10-11 | 中国水产科学研究院渔业机械仪器研究所 | 一种采用comsol软件仿真模拟解冻过程并优化解冻工艺的方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3017229B2 (ja) | 2000-03-06 |
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