JPH03180529A - 捲縮糸 - Google Patents
捲縮糸Info
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- JPH03180529A JPH03180529A JP31732389A JP31732389A JPH03180529A JP H03180529 A JPH03180529 A JP H03180529A JP 31732389 A JP31732389 A JP 31732389A JP 31732389 A JP31732389 A JP 31732389A JP H03180529 A JPH03180529 A JP H03180529A
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Landscapes
- Artificial Filaments (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Automatic Embroidering For Embroidered Or Tufted Products (AREA)
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、捲縮加工された合成繊維マルチフィラメント
からなる捲縮糸に関するものであり、詳しくは物理特性
および断面形状の異なる2種の合成繊維マルチフィラメ
ントの各単糸が、ランダムに交絡して1本の捲縮糸を形
成し、特にカーペット用として好ましく用いられる捲縮
糸に関するものである。
からなる捲縮糸に関するものであり、詳しくは物理特性
および断面形状の異なる2種の合成繊維マルチフィラメ
ントの各単糸が、ランダムに交絡して1本の捲縮糸を形
成し、特にカーペット用として好ましく用いられる捲縮
糸に関するものである。
[従来の技術]
複数本の異なる染色性を有する捲縮糸を流体ノズルを用
いて合糸し、1本の捲縮糸の中に濃染色単糸と淡染色単
糸が共存する捲縮糸としては、例えば、特開昭55−8
4429号公報によって知られている。
いて合糸し、1本の捲縮糸の中に濃染色単糸と淡染色単
糸が共存する捲縮糸としては、例えば、特開昭55−8
4429号公報によって知られている。
また、2本の異なる単糸デニールおよび熱水収縮率を有
するフィラメントを、インターレースあるいは引揃えて
合糸し、得られた金糸フィラメントと該合糸フィラメン
トを形成する2種類の単糸デニールよりも、太い単糸デ
ニールおよび高い熱水収縮率を有するフィラメントとを
、仮撚合糸してえられた特殊風合いのフィラメントが、
例えば、特公昭63−44850号公報によって知られ
ている。
するフィラメントを、インターレースあるいは引揃えて
合糸し、得られた金糸フィラメントと該合糸フィラメン
トを形成する2種類の単糸デニールよりも、太い単糸デ
ニールおよび高い熱水収縮率を有するフィラメントとを
、仮撚合糸してえられた特殊風合いのフィラメントが、
例えば、特公昭63−44850号公報によって知られ
ている。
し発明が解決しようとする課題]
前記の特開昭55−84429号公報に記載された捲縮
糸の場合、差別的に染色可能な複数本の捲縮糸を流体処
理装置を用いて合糸し、1本の捲縮糸となしたものであ
る。差別的染色性としては、例えば濃色酸性染色性、淡
色酸性染色性およびカチオン染色性である。
糸の場合、差別的に染色可能な複数本の捲縮糸を流体処
理装置を用いて合糸し、1本の捲縮糸となしたものであ
る。差別的染色性としては、例えば濃色酸性染色性、淡
色酸性染色性およびカチオン染色性である。
しかしながら、前記の特開昭55−84429号公報に
記載された捲縮糸は、あらかじめ捲縮が付与されたマル
チフィラメントの複数本を各々供給速度を変えて供給し
、流体処理装置を用いて合糸するものである。そして、
合糸して得られた捲縮糸は、供給速度の差異によって生
じる長いループを形成し、捲縮糸と短いループを形成し
た捲縮糸とが存在するものの、あらかじめ合糸前に捲縮
が施された捲縮糸は各単糸がすでに絡み合っているため
に、流体処理装置内でほとんど開繊される掻く数本の単
糸が合糸される他の捲縮糸の数本の単糸と絡むのみであ
り、それらの単糸の大部分は各々の捲縮糸の単糸が集合
した状態で偏って存在する。したがって、合糸されて多
色染色を施された場合に、色の異なる捲縮糸が単に合糸
された状態に近く実質的に各単糸のランダムな混合がな
されず、断面における染色性の異なる捲縮糸の各単糸の
交絡状態には、その長さ方向において、はとんど変化が
みられない。
記載された捲縮糸は、あらかじめ捲縮が付与されたマル
チフィラメントの複数本を各々供給速度を変えて供給し
、流体処理装置を用いて合糸するものである。そして、
合糸して得られた捲縮糸は、供給速度の差異によって生
じる長いループを形成し、捲縮糸と短いループを形成し
た捲縮糸とが存在するものの、あらかじめ合糸前に捲縮
が施された捲縮糸は各単糸がすでに絡み合っているため
に、流体処理装置内でほとんど開繊される掻く数本の単
糸が合糸される他の捲縮糸の数本の単糸と絡むのみであ
り、それらの単糸の大部分は各々の捲縮糸の単糸が集合
した状態で偏って存在する。したがって、合糸されて多
色染色を施された場合に、色の異なる捲縮糸が単に合糸
された状態に近く実質的に各単糸のランダムな混合がな
されず、断面における染色性の異なる捲縮糸の各単糸の
交絡状態には、その長さ方向において、はとんど変化が
みられない。
したがって、得られた捲縮糸を染色したのちカーペット
となした場合、捲縮糸自体を詳細に観察すると多色染色
されているものの、カーペット全体で見ると長いループ
の色が大勢を占めており、結局ソフトタッチの深みのあ
る色とはならないという課題を有していた。
となした場合、捲縮糸自体を詳細に観察すると多色染色
されているものの、カーペット全体で見ると長いループ
の色が大勢を占めており、結局ソフトタッチの深みのあ
る色とはならないという課題を有していた。
一方、特公昭63−44850号公報に記載された繊維
の場合、繊度と熱収縮率の異なるフィラメントを流体処
理装置を用い、仮撚加工して混繊糸となしたものである
。
の場合、繊度と熱収縮率の異なるフィラメントを流体処
理装置を用い、仮撚加工して混繊糸となしたものである
。
得られた混繊糸は、嵩高性を有するもののカーペットと
なす捲縮糸ではなく、表面の柔かい布を得るものである
。そして、前記の各単糸はすべて円形断面であり、捲縮
糸となした場合、バルキー性が悪く、この点においても
カーペット用としては適さないのみでなく、バルキー性
が悪いことによって、深みのある色とはならないという
課題を有していた。
なす捲縮糸ではなく、表面の柔かい布を得るものである
。そして、前記の各単糸はすべて円形断面であり、捲縮
糸となした場合、バルキー性が悪く、この点においても
カーペット用としては適さないのみでなく、バルキー性
が悪いことによって、深みのある色とはならないという
課題を有していた。
本発明の目的は、前記の従来技術の課題を解消した捲縮
糸を提供することにある。
糸を提供することにある。
[課題を解決するための手段および作用]本発明の構成
は、 <1)捲縮糸において、該捲縮糸は2種の合成繊維マル
チフィラメントAおよびBからなり、合成繊維マルチフ
ィラメントAの各単糸aと合成繊維マルチフィラメント
Bの各単糸すとは、不規則に交絡しており、前記捲縮糸
を形成する2種の合成繊維マルチフィラメントAとBと
の相互関係が、 (イ)繊度・・・0.38≦A≦0.7B(ロ)単糸数
・・・A<B (ハ)単糸繊度・ 1.2b≦a≦3.Ob7≦a≦6
03≦b≦25 (ニ)単糸の断面形状・・・a、bともにY型断面(ホ
)単糸変形度・・・0.2b≦a≦0゜7b1.2≦a
≦5.0 2.0≦b≦7.0 (へ)捲縮数・・・a<b であることを特徴とする捲縮糸。
は、 <1)捲縮糸において、該捲縮糸は2種の合成繊維マル
チフィラメントAおよびBからなり、合成繊維マルチフ
ィラメントAの各単糸aと合成繊維マルチフィラメント
Bの各単糸すとは、不規則に交絡しており、前記捲縮糸
を形成する2種の合成繊維マルチフィラメントAとBと
の相互関係が、 (イ)繊度・・・0.38≦A≦0.7B(ロ)単糸数
・・・A<B (ハ)単糸繊度・ 1.2b≦a≦3.Ob7≦a≦6
03≦b≦25 (ニ)単糸の断面形状・・・a、bともにY型断面(ホ
)単糸変形度・・・0.2b≦a≦0゜7b1.2≦a
≦5.0 2.0≦b≦7.0 (へ)捲縮数・・・a<b であることを特徴とする捲縮糸。
(2)合成繊維マルチフィラメントAおよびBがらなる
捲縮糸の総繊度が600〜20,000デニール、捲縮
伸長率が7.0〜40.0%、沸騰水収縮率が6.0%
以下であることを特徴とする前記(1)記載の捲縮糸。
捲縮糸の総繊度が600〜20,000デニール、捲縮
伸長率が7.0〜40.0%、沸騰水収縮率が6.0%
以下であることを特徴とする前記(1)記載の捲縮糸。
(3)合成繊維マルチフィラメントAおよびBが、ポリ
アミド繊維であることを特徴とする前記(1)および(
2)記載の捲縮糸。
アミド繊維であることを特徴とする前記(1)および(
2)記載の捲縮糸。
にある。
第1図は、本発明に係る捲縮糸の部分横断面図であり、
前記捲縮糸の横断面を約260倍に拡大したものに相当
する。
前記捲縮糸の横断面を約260倍に拡大したものに相当
する。
本発明に係る捲縮糸は、合6或繊維マルチフィラメント
AおよびBを合糸して捲縮加工されたちのて′あり、タ
フテッドカーペットに好ましく用いられる捲縮糸、特に
カットパイルカーペットに好ましく用いられる捲縮糸で
あり、該捲縮糸を形成する合成繊維マルチフィラメント
AとBとは、それぞれ次の関係を有する。
AおよびBを合糸して捲縮加工されたちのて′あり、タ
フテッドカーペットに好ましく用いられる捲縮糸、特に
カットパイルカーペットに好ましく用いられる捲縮糸で
あり、該捲縮糸を形成する合成繊維マルチフィラメント
AとBとは、それぞれ次の関係を有する。
繊度(デニール)は、合成繊維マルチフィラメントAが
合成繊維マルチフィラメントBよりも小であり、0.3
8≦A≦0.7B(1式)の範囲内である。
合成繊維マルチフィラメントBよりも小であり、0.3
8≦A≦0.7B(1式)の範囲内である。
単糸数(本)は、合成繊維マルチフィラメントAの単糸
aが、合成繊維マルチフィラメントBの単糸すよりも少
なく、a<b (2式)である。
aが、合成繊維マルチフィラメントBの単糸すよりも少
なく、a<b (2式)である。
単糸aの繊度(デニール)および単糸すの繊度(デニー
ル)は、1.2b≦a≦3.0b(3式)、7≦a≦6
0(4式)、3≦b≦25(5式)の範囲内であり、単
糸すに比して単糸aが極めて太い。
ル)は、1.2b≦a≦3.0b(3式)、7≦a≦6
0(4式)、3≦b≦25(5式)の範囲内であり、単
糸すに比して単糸aが極めて太い。
前記の1式、2式、3式、4式ないし5式の関係を満足
しなく、例えば、3式〜5式を満足する単糸繊度を有す
る2種の合成繊維マルチフィラメントを用い、1式を満
足しない場合で、合成繊維マルチフィラメントAの繊度
が、合成繊維マルチフィラメントBの繊度に比して、0
゜3Bよりも小であると、捲縮糸をカーペットに用いた
際、表面を覆う単糸が、単糸すがカーペットの表面に多
く露出して、カーペットの表面と内部との色相差が明確
にならなく、合成繊維マルチフィラメントAの繊度が、
合成繊維マルチフィラメントBの繊度に比して、0.7
Bを越えると、捲縮糸をカーペットに用いた際、カベッ
トの表面は、合成繊維マルチフィラメントAによって覆
われ、カーペットの表面と内部との色相差が明確になる
ものの、合成繊維マルチフィラメントBの各単糸によっ
て、合成繊維マルチフィラメントAを支え切れなく、表
面に露出している合成繊維マルチフィラメントが倒れ易
いという現象、すなわち一般にカーペットの特性で用い
られる“へたり”が生じ耐久性が悪くなる。
しなく、例えば、3式〜5式を満足する単糸繊度を有す
る2種の合成繊維マルチフィラメントを用い、1式を満
足しない場合で、合成繊維マルチフィラメントAの繊度
が、合成繊維マルチフィラメントBの繊度に比して、0
゜3Bよりも小であると、捲縮糸をカーペットに用いた
際、表面を覆う単糸が、単糸すがカーペットの表面に多
く露出して、カーペットの表面と内部との色相差が明確
にならなく、合成繊維マルチフィラメントAの繊度が、
合成繊維マルチフィラメントBの繊度に比して、0.7
Bを越えると、捲縮糸をカーペットに用いた際、カベッ
トの表面は、合成繊維マルチフィラメントAによって覆
われ、カーペットの表面と内部との色相差が明確になる
ものの、合成繊維マルチフィラメントBの各単糸によっ
て、合成繊維マルチフィラメントAを支え切れなく、表
面に露出している合成繊維マルチフィラメントが倒れ易
いという現象、すなわち一般にカーペットの特性で用い
られる“へたり”が生じ耐久性が悪くなる。
また、3式〜5式を満足し、2式を満足しない場合には
、カーペットの表面は、合成繊維マルチフィラメントA
によって覆われるものの、内部との色相差が少なくなる
とともに、合成繊維マルチフィラメントBによって支え
ることが困難となり“へたり”が生じ易くなる。さらに
、カーペット全体が硬くなって、ソフトな感触が失われ
る。すなわち、色相に深みがあり、感触がソフトである
にもかかわらず、パイルの“へたり”が少なく、耐久性
に優れたカーペットとはなり難い。
、カーペットの表面は、合成繊維マルチフィラメントA
によって覆われるものの、内部との色相差が少なくなる
とともに、合成繊維マルチフィラメントBによって支え
ることが困難となり“へたり”が生じ易くなる。さらに
、カーペット全体が硬くなって、ソフトな感触が失われ
る。すなわち、色相に深みがあり、感触がソフトである
にもかかわらず、パイルの“へたり”が少なく、耐久性
に優れたカーペットとはなり難い。
単糸の断面形状は、合成繊維マルチフィラメントAの単
糸aおよび合成繊維マルチフィラメントBの単糸すとも
にY型断面形状であり、単糸aおよび単糸すの単糸変形
度(%)は、0゜2b≦a≦0.7b (6式)、1.
2≦a≦50(7式)、2.0≦b≦7.0 (8式)
であり、単糸すが単糸aに比して極めて高い単糸変形度
を有する。
糸aおよび合成繊維マルチフィラメントBの単糸すとも
にY型断面形状であり、単糸aおよび単糸すの単糸変形
度(%)は、0゜2b≦a≦0.7b (6式)、1.
2≦a≦50(7式)、2.0≦b≦7.0 (8式)
であり、単糸すが単糸aに比して極めて高い単糸変形度
を有する。
捲縮数(山/インチ)は、単位長さ当たり、a<b (
9式)であり、単糸aに対して単糸すが多い。
9式)であり、単糸aに対して単糸すが多い。
単糸aおよび単糸すの断面形状はY型断面形状とし、単
糸aの単糸変形度が、1.2≦a≦5.0、単糸すの単
糸変形度が、2.0≦b≦7.0の範囲内で、かつ、こ
れらの単糸aおよび単糸すの単糸変形度が、0.2b≦
a≦07bの範囲内とすることによって、カーペット用
捲縮糸として嵩高性に優れ、カーペットとなした時の風
合いに優れるとともに耐摩耗性に優れたカーペットを得
ることができる。
糸aの単糸変形度が、1.2≦a≦5.0、単糸すの単
糸変形度が、2.0≦b≦7.0の範囲内で、かつ、こ
れらの単糸aおよび単糸すの単糸変形度が、0.2b≦
a≦07bの範囲内とすることによって、カーペット用
捲縮糸として嵩高性に優れ、カーペットとなした時の風
合いに優れるとともに耐摩耗性に優れたカーペットを得
ることができる。
前記の合成繊維マルチフィラメントAの単糸aの変形度
が、1.2よりも小さい時は、嵩高性が悪くカーペット
となした時、フィラメントが硬く風合いが悪い、また、
前記単糸aの変形度が、5.0を越えた場合、風合いが
悪く、耐摩耗性が劣る。
が、1.2よりも小さい時は、嵩高性が悪くカーペット
となした時、フィラメントが硬く風合いが悪い、また、
前記単糸aの変形度が、5.0を越えた場合、風合いが
悪く、耐摩耗性が劣る。
一方、合成繊維マルチフィラメントBの単糸すの変形度
が、2.0よりも小さい時は、該単糸すの捲縮性が悪く
、前記眼糸aよりも突出してしまうという現象を生じる
ことがある。また、前記単糸すの変形度が、7,0を越
えると硬くなり、前記単糸aの屈曲を生じさせなくなり
、カーペットの弾性が劣り風合いの悪いカーペットとな
るなどの現象が生じる。
が、2.0よりも小さい時は、該単糸すの捲縮性が悪く
、前記眼糸aよりも突出してしまうという現象を生じる
ことがある。また、前記単糸すの変形度が、7,0を越
えると硬くなり、前記単糸aの屈曲を生じさせなくなり
、カーペットの弾性が劣り風合いの悪いカーペットとな
るなどの現象が生じる。
前記の単糸aおよび単糸すの変形度は、0゜2b≦a≦
0.7bの関係を満足することによって、捲縮糸の単糸
aと単糸すとが混在する捲縮糸は、異相のずれを生じ、
捲縮糸の膨らみを増大し、カーペットとなした際、バネ
定数の小さい合成繊維マルチフィラメントBの各単糸す
が、バネ定数の大きい合成繊維マルチフィラメントAの
各単糸aを支え、特殊風合を呈するとともに、表面が前
記単糸aで覆われており、濃色に見え、発色性がよく、
内部の単糸すが淡色に見える。
0.7bの関係を満足することによって、捲縮糸の単糸
aと単糸すとが混在する捲縮糸は、異相のずれを生じ、
捲縮糸の膨らみを増大し、カーペットとなした際、バネ
定数の小さい合成繊維マルチフィラメントBの各単糸す
が、バネ定数の大きい合成繊維マルチフィラメントAの
各単糸aを支え、特殊風合を呈するとともに、表面が前
記単糸aで覆われており、濃色に見え、発色性がよく、
内部の単糸すが淡色に見える。
すなわち、本発明に係る捲縮糸は、前記の風合いとカー
ペットの表面と内部との色相差とによって、色に深みが
生じることから、極めて高級感を有するカーペットとな
すことができるものである。
ペットの表面と内部との色相差とによって、色に深みが
生じることから、極めて高級感を有するカーペットとな
すことができるものである。
本発明に係る捲縮糸をカーペット、特にカットパイルカ
ーペットにした場合、合成繊維マルチフィラメントBの
捲縮糸は、縮みが大きく、カーペットの内部を主として
構成し、合成繊維マルチフィラメントAの捲縮糸を支え
る。
ーペットにした場合、合成繊維マルチフィラメントBの
捲縮糸は、縮みが大きく、カーペットの内部を主として
構成し、合成繊維マルチフィラメントAの捲縮糸を支え
る。
一方、合成繊維マルチフィラメントAの捲縮糸は、縮み
が小さいため、カーペットの表面を主として構成するこ
とになる。
が小さいため、カーペットの表面を主として構成するこ
とになる。
したがって、カーペットの表面は、比較的直立した変形
度の低い太単糸が間隔をおいて構成されるため、カーペ
ットに触れた時、太単糸でもあるにもかかわらず、ソフ
トでしかも反発性に優れる。さらに、カーペットの内部
は高変形度で、かつ、高捲縮の細単糸で構成されるため
、カーペットを押込んだ時は、高密度で嵩高性に富んで
いる。
度の低い太単糸が間隔をおいて構成されるため、カーペ
ットに触れた時、太単糸でもあるにもかかわらず、ソフ
トでしかも反発性に優れる。さらに、カーペットの内部
は高変形度で、かつ、高捲縮の細単糸で構成されるため
、カーペットを押込んだ時は、高密度で嵩高性に富んで
いる。
このためカーペット全体として、ソフトタッチで、かつ
、嵩高性のある、しかも圧縮性、反発性の優れたカーペ
ットが得られる。しかも表面が変形度の低い太単糸で覆
われるため摩耗性に対しても良く、“へたり”の少ない
カーペットが得られる。
、嵩高性のある、しかも圧縮性、反発性の優れたカーペ
ットが得られる。しかも表面が変形度の低い太単糸で覆
われるため摩耗性に対しても良く、“へたり”の少ない
カーペットが得られる。
本発明に係る捲縮糸において、該捲縮糸をカットパイル
カーペットに用いる場合、特に好ましくは、合成繊維マ
ルチフィラメントAの単糸aの繊度が、9〜40デニー
ル、合成繊維マルチフィラメントBの単糸すの繊度が、
4〜20デニールで、該単糸すは単糸aよりも少なくと
も2デニール細い繊度、単糸aの変形度は、1゜4〜4
.0、単糸すの変形度は、2.5〜6゜0で、該単糸す
は単糸aよりも少なくとも0゜8大きい。
カーペットに用いる場合、特に好ましくは、合成繊維マ
ルチフィラメントAの単糸aの繊度が、9〜40デニー
ル、合成繊維マルチフィラメントBの単糸すの繊度が、
4〜20デニールで、該単糸すは単糸aよりも少なくと
も2デニール細い繊度、単糸aの変形度は、1゜4〜4
.0、単糸すの変形度は、2.5〜6゜0で、該単糸す
は単糸aよりも少なくとも0゜8大きい。
変形度については、特にカーペットの風合、嵩高性への
影響が大きく、0凛とするカーペットによって決められ
るものであるが、変形度が低すぎると嵩高性が劣り、高
いすぎると風合が硬く、摩耗性が悪くなる。また、捲縮
数についてもカーペットの風合、嵩高性への影響が大き
く、目標とするカーペットによって決められるものであ
るが、捲縮数が低すぎるとカーペットの風合が柔らかす
ぎて“へたり”易く、逆に捲縮数が高いすぎるカーペッ
トの風合が硬すぎてフェルト状になる。
影響が大きく、0凛とするカーペットによって決められ
るものであるが、変形度が低すぎると嵩高性が劣り、高
いすぎると風合が硬く、摩耗性が悪くなる。また、捲縮
数についてもカーペットの風合、嵩高性への影響が大き
く、目標とするカーペットによって決められるものであ
るが、捲縮数が低すぎるとカーペットの風合が柔らかす
ぎて“へたり”易く、逆に捲縮数が高いすぎるカーペッ
トの風合が硬すぎてフェルト状になる。
合成繊維マルチフィラメントAの捲縮数は、5〜15山
/インチが良く、特に7〜12山/インチが良い。
/インチが良く、特に7〜12山/インチが良い。
一方、合成繊維マルチフィラメントBの捲縮数は、7〜
18山/インチが良く、特に9〜15山/インチが良い
。
18山/インチが良く、特に9〜15山/インチが良い
。
合成繊維マルチフィラメントAと合成繊維マルチフィラ
メントBの捲縮数の差は、0.5山/インチ以上であっ
た方が好ましい。
メントBの捲縮数の差は、0.5山/インチ以上であっ
た方が好ましい。
合成繊維マルチフィラメントAと合成繊維マルチフィラ
メントBの各単糸は、断面方向にお互いランダムに混じ
りあっていることが必要で、混じりあっているほど良い
、混じりあっていないと単糸同士の捲縮の位相がずれな
いので、目的を達し得ない。
メントBの各単糸は、断面方向にお互いランダムに混じ
りあっていることが必要で、混じりあっているほど良い
、混じりあっていないと単糸同士の捲縮の位相がずれな
いので、目的を達し得ない。
合成繊維マルチフィラメントAと合成繊維マルチフィラ
メントBの混繊糸の総デニールは、カーペットの規格(
パイル長、ステッチ、目付)により決定されるもので、
好ましくは600乃至20.000デニールの範囲内が
好ましい。
メントBの混繊糸の総デニールは、カーペットの規格(
パイル長、ステッチ、目付)により決定されるもので、
好ましくは600乃至20.000デニールの範囲内が
好ましい。
捲縮伸長率は、カーペットの風合を左右する特性であり
、8.0乃至35.0%の範囲内が好ましい。捲縮伸長
率が8.0%より小さいとカーペットのバルキー性が劣
り、得られるカーペットには、へたつが多い、逆に35
.0%より大きいとカーペットの風合が硬くなり過ぎ、
特にカットパイルカーペットには好ましくない。
、8.0乃至35.0%の範囲内が好ましい。捲縮伸長
率が8.0%より小さいとカーペットのバルキー性が劣
り、得られるカーペットには、へたつが多い、逆に35
.0%より大きいとカーペットの風合が硬くなり過ぎ、
特にカットパイルカーペットには好ましくない。
沸騰水収縮率は、6.0%以下が好ましく、6.0%を
越えるとカーペットの風合が硬くなり、特にカットパイ
ルカーペットでは満足したものを得られないことがある
。
越えるとカーペットの風合が硬くなり、特にカットパイ
ルカーペットでは満足したものを得られないことがある
。
本発明に係る捲縮糸を形成する合成繊維マルチフィラメ
ントAと合成繊維マルチフィラメントBとは、ナイロン
6、ナイロン66、ナイロン610などのポリアミドお
よびその共重合体からなるポリアミド繊維、ポリエステ
ル繊維、ポリアクリルニトリル系重合体などからなる繊
維で、前記2種の合成繊維マルチフィラメントAと合成
繊維マルチフィラメントBとは、構成する重合体が同一
であっても、異なっていても良い。
ントAと合成繊維マルチフィラメントBとは、ナイロン
6、ナイロン66、ナイロン610などのポリアミドお
よびその共重合体からなるポリアミド繊維、ポリエステ
ル繊維、ポリアクリルニトリル系重合体などからなる繊
維で、前記2種の合成繊維マルチフィラメントAと合成
繊維マルチフィラメントBとは、構成する重合体が同一
であっても、異なっていても良い。
本発明に係る合成繊維の変形度は、Y型断面の内接円の
直径(r)と外接円の直径(R)を求めて、その比で表
わしたものである。
直径(r)と外接円の直径(R)を求めて、その比で表
わしたものである。
外接円の直径(R)
変形度=
内接円の直径(r)
また、捲縮数は糸を20分間沸騰水処理して後12hr
以上風乾し、ある長さ(LO)における捲縮山数を読取
り(N)、その後LOに1■/dの荷重をかけ、長さ(
L 1 )を測長して求めたものである。
以上風乾し、ある長さ(LO)における捲縮山数を読取
り(N)、その後LOに1■/dの荷重をかけ、長さ(
L 1 )を測長して求めたものである。
捲縮数= x25.4 (山/ i n )1
また、捲縮伸長率は糸を20分間沸騰水処理して後12
hr以上風乾し、初荷重(2q/d)をかけ、長さ(L
l)を測長し、次いで定荷重(100■/d)をかけて
、長さ(L2)を測長して求めたものである。
hr以上風乾し、初荷重(2q/d)をかけ、長さ(L
l)を測長し、次いで定荷重(100■/d)をかけて
、長さ(L2)を測長して求めたものである。
2−Ll
捲縮伸長率= X100(%)1
前記の本発明に係る捲縮糸は、以下に記す方法によって
製造される。この製造方法について第2図乃至第4図を
用いて詳記する。第2図は、本発明に係る捲縮糸の製造
装置の概略正面図であり、第3図は、合成繊維マルチフ
ィラメントBの単糸すを紡出する口金孔の平面図、第4
図は、合成繊維マルチフィラメントAの単糸aを紡出す
る口金孔の平面図である。
製造される。この製造方法について第2図乃至第4図を
用いて詳記する。第2図は、本発明に係る捲縮糸の製造
装置の概略正面図であり、第3図は、合成繊維マルチフ
ィラメントBの単糸すを紡出する口金孔の平面図、第4
図は、合成繊維マルチフィラメントAの単糸aを紡出す
る口金孔の平面図である。
合成繊維マルチフィラメントAは、紡糸it1から押出
されスピンブロック12の中にあるメタリングポンプ1
3で計量された後、口金14を通り冷却装置15で冷却
され、オイリングローラ16,17で紡糸油剤を付与さ
れ、次いで引取ローラ18で引取られる。
されスピンブロック12の中にあるメタリングポンプ1
3で計量された後、口金14を通り冷却装置15で冷却
され、オイリングローラ16,17で紡糸油剤を付与さ
れ、次いで引取ローラ18で引取られる。
一方、合成繊維マルチフィラメントBは、紡糸機21か
ら押出されスピンブロック22の中にあるメタリングポ
ンプ23で計量された後、口金24を通り冷却装置25
で冷却され、オイリングローラ26,27で紡糸油剤を
付与され、次いで引取ローラ28で引取られる。
ら押出されスピンブロック22の中にあるメタリングポ
ンプ23で計量された後、口金24を通り冷却装置25
で冷却され、オイリングローラ26,27で紡糸油剤を
付与され、次いで引取ローラ28で引取られる。
前記の引取ローラ18で引取られた合成繊維マルチフィ
ラメントAは、引取ローラ28に導かれ、該引取ローラ
28で前記合成繊維マルチフィラメントBと合糸される
。
ラメントAは、引取ローラ28に導かれ、該引取ローラ
28で前記合成繊維マルチフィラメントBと合糸される
。
合糸された合成繊維マルチフィラメントAとBは、前記
引取ローラ28と第1の延伸ローラ30との間で予備延
伸されるとともに、引取ローラ28と第1の延伸ローラ
30との間に設けられた流体処理装置29を通し、該流
体処理装置29で圧縮された空気の乱流域でランダムに
混繊される。
引取ローラ28と第1の延伸ローラ30との間で予備延
伸されるとともに、引取ローラ28と第1の延伸ローラ
30との間に設けられた流体処理装置29を通し、該流
体処理装置29で圧縮された空気の乱流域でランダムに
混繊される。
混繊された合成繊維マルチフィラメントAおよびBは、
前記第1の延伸ローラ30と加熱された第2の延伸ロー
ラ31との間で延伸されると同時に、延伸熱固定および
予備加熱され、次いで、捲縮付与ノズル32に至り、該
捲縮付与ノズル32で加熱圧縮流体によって捲縮が付与
され捲縮糸となる。
前記第1の延伸ローラ30と加熱された第2の延伸ロー
ラ31との間で延伸されると同時に、延伸熱固定および
予備加熱され、次いで、捲縮付与ノズル32に至り、該
捲縮付与ノズル32で加熱圧縮流体によって捲縮が付与
され捲縮糸となる。
前記の捲縮糸は、回転する冷却ドラム33で冷却され引
取ビン34を経て引取ローラ35で引取られ巻取機36
で巻き取られる。
取ビン34を経て引取ローラ35で引取られ巻取機36
で巻き取られる。
前記の合成繊維マルチフィラメントBは、第3図に示し
た形状の口金孔20から紡出され、合成繊維マルチフィ
ラメントAは第4図に示した形状の口金孔10から紡出
される。第3図におけるLlは、スリット長さ(m+)
、Hlはスリット幅(關〉を示す、第4図におけるL2
は、スリット長さ(+u+)、H2はスリット幅(am
)を示す。
た形状の口金孔20から紡出され、合成繊維マルチフィ
ラメントAは第4図に示した形状の口金孔10から紡出
される。第3図におけるLlは、スリット長さ(m+)
、Hlはスリット幅(關〉を示す、第4図におけるL2
は、スリット長さ(+u+)、H2はスリット幅(am
)を示す。
前記の本発明に係る捲縮糸を製造する方法において、特
に合成繊維マルチフィラメントAと合成繊維マルチフィ
ラメントBとの双方を延伸が施される前、すなわち予備
延伸の段階あるいは、未延伸糸の段階で流体処理装置を
用いて、各単糸をランダムに混繊することに加えて、延
伸および捲縮付与を前記のように各単糸がランダムに混
繊された状態で行うことであり、前記捲縮糸を形式する
合成繊維マルチフィラメントAおよび合成繊維マルチフ
ィラメントBならびにこれらの各単糸の形状、混繊比な
どの特性を満足する条件を採用することである。
に合成繊維マルチフィラメントAと合成繊維マルチフィ
ラメントBとの双方を延伸が施される前、すなわち予備
延伸の段階あるいは、未延伸糸の段階で流体処理装置を
用いて、各単糸をランダムに混繊することに加えて、延
伸および捲縮付与を前記のように各単糸がランダムに混
繊された状態で行うことであり、前記捲縮糸を形式する
合成繊維マルチフィラメントAおよび合成繊維マルチフ
ィラメントBならびにこれらの各単糸の形状、混繊比な
どの特性を満足する条件を採用することである。
合成繊維マルチフィラメントAと合成繊維マルチフィラ
メントBとは、同一の紡糸機を用い、2種類の形状の口
金孔を有する紡糸口金を用いて紡出し、紡出段階から合
糸状態としてもよい。
メントBとは、同一の紡糸機を用い、2種類の形状の口
金孔を有する紡糸口金を用いて紡出し、紡出段階から合
糸状態としてもよい。
しかし、この場合、太さおよび断面形状が異なる単糸を
同時に冷却することになり、冷却条件及び口金配孔の選
択に十分配慮する必要がある。
同時に冷却することになり、冷却条件及び口金配孔の選
択に十分配慮する必要がある。
[実施例]
実施例1
第2図に示した装置を用い、一方の紡糸機でナイロン6
ポリマーを第4図に示した形状の口金孔を68個設けた
口金から毎分148g溶融紡糸し、ナイロン6マルチフ
ィラメントAをえた。前記口金孔は、スリット長さL2
が0.9閣、スリット幅H2が0,15のものを用いた
。
ポリマーを第4図に示した形状の口金孔を68個設けた
口金から毎分148g溶融紡糸し、ナイロン6マルチフ
ィラメントAをえた。前記口金孔は、スリット長さL2
が0.9閣、スリット幅H2が0,15のものを用いた
。
前記ナイロン6マルチフィラメントAは、冷却したのち
、紡糸油剤を付与し引取ローラで引取った。
、紡糸油剤を付与し引取ローラで引取った。
また、他方の紡糸機でナイロン6ポリマーを第3図に示
した形状の口金孔を96個設けた口金から毎分148g
溶融紡糸し、ナイロン6マルチフィラメントBをえた。
した形状の口金孔を96個設けた口金から毎分148g
溶融紡糸し、ナイロン6マルチフィラメントBをえた。
前記口金孔は、スリット長さLlが1.8m+、スリッ
ト幅H1が0.12−のものを用いた。前記ナイロン6
マルチフィラメントBは、冷却したのち、紡糸油剤を付
与し引取ローラで引取り、前記ナイロン6マルチフィラ
メントAと合糸した。
ト幅H1が0.12−のものを用いた。前記ナイロン6
マルチフィラメントBは、冷却したのち、紡糸油剤を付
与し引取ローラで引取り、前記ナイロン6マルチフィラ
メントAと合糸した。
合糸されたナイロン6マルチフィラメントAおよびナイ
ロン6マルチフィラメントBは、引取ローラと第1の延
伸ローラとの間に設けられた流体処理装置で圧縮された
空気の乱流域を通し、ランダム混繊した。
ロン6マルチフィラメントBは、引取ローラと第1の延
伸ローラとの間に設けられた流体処理装置で圧縮された
空気の乱流域を通し、ランダム混繊した。
2種の合成繊維マルチフィラメントAおよび合成繊維マ
ルチフィラメントBの、各単糸aおよび各単糸すが、ラ
ンダム混繊されたナイロン6マルチフィラメントAおよ
びナイロンマルチフィラメントBは、第1の延伸ローラ
と163℃に加熱された第2の延伸ローラとの間で、総
合延伸倍率が3.50倍に延伸するとともに延仲熱固定
および予備加熱した。
ルチフィラメントBの、各単糸aおよび各単糸すが、ラ
ンダム混繊されたナイロン6マルチフィラメントAおよ
びナイロンマルチフィラメントBは、第1の延伸ローラ
と163℃に加熱された第2の延伸ローラとの間で、総
合延伸倍率が3.50倍に延伸するとともに延仲熱固定
および予備加熱した。
延伸および予備加熱を施したナイロン6マルチフィラメ
ントAおよびナイロンマルチフィラメントBを次いで捲
縮付与ノズルに導入し、該捲縮付与ノズルで加熱蒸気圧
力9.0kg/ad、加熱蒸気温度230℃、オーバー
フィード率21%の条件で捲縮加工を施し、捲縮糸を得
た。
ントAおよびナイロンマルチフィラメントBを次いで捲
縮付与ノズルに導入し、該捲縮付与ノズルで加熱蒸気圧
力9.0kg/ad、加熱蒸気温度230℃、オーバー
フィード率21%の条件で捲縮加工を施し、捲縮糸を得
た。
該捲縮糸は次いで冷却ドラムで冷却し、引取ピン、引取
ローラを経て巻取機で巻き取った。
ローラを経て巻取機で巻き取った。
得られた捲縮糸の特性は、表1に示すとおりであり、該
捲縮糸をパラフィンで包埋したのち、横方向に切断し、
顕微鏡で260倍に拡大し写真撮影した。該写真をもと
に模写し第1図に示した。
捲縮糸をパラフィンで包埋したのち、横方向に切断し、
顕微鏡で260倍に拡大し写真撮影した。該写真をもと
に模写し第1図に示した。
第1図に示すように捲縮糸を形成するナイロン6マルチ
フィラメントAとナイロン6マルチフィラメントBとの
各単糸は、ランダムに混繊されていた。この混繊の状態
は、捲縮糸の長さ方向で一定でなく種々変化していた。
フィラメントAとナイロン6マルチフィラメントBとの
各単糸は、ランダムに混繊されていた。この混繊の状態
は、捲縮糸の長さ方向で一定でなく種々変化していた。
表1
実施例2
実施例1でえた捲縮糸を1/8G、ステッチ9、パイル
高さ5.5術、目付750 g/rdでタフティングし
、カヤノールネイビーブルーR(日本化薬社:0.30
%0WF)の染料を用い、キュースターの連続染色機で
染色した。得られたカーペットは表面のタッチが柔らが
く、しかも押込むと圧縮性および反発性の優れた、かつ
色に深みのある高級感のあるカーペットが得られた。
高さ5.5術、目付750 g/rdでタフティングし
、カヤノールネイビーブルーR(日本化薬社:0.30
%0WF)の染料を用い、キュースターの連続染色機で
染色した。得られたカーペットは表面のタッチが柔らが
く、しかも押込むと圧縮性および反発性の優れた、かつ
色に深みのある高級感のあるカーペットが得られた。
実施例3〜8、比12飼1〜5
実施例1の各条件のうち、ナイロン6マルチフィラメン
トAおよびナイロン6マルチフィラメントBの製糸条件
を変更して捲縮糸を得た。
トAおよびナイロン6マルチフィラメントBの製糸条件
を変更して捲縮糸を得た。
これらの製糸条件を表2に示した。また得られた捲縮糸
の特性は、表3に示した通りであった。
の特性は、表3に示した通りであった。
また表3に示した捲縮糸を用いて、実施例2と同じ条件
でカットパイルカーペットを得た。該カットパイルカー
ペットの特性を、表4に示した。表4における各記号、
○は良好であり、従来最も良好と評価されていた程度の
もので、Δは従来−殻内なカットパイルカーペットと同
等なものであり、◎は極めて良好で前記○よりも優れて
いるもの、Xは前記Δよりも劣るものである。○〜◎は
、Oと◎とのほぼ中間、×〜Δは、×とΔのほぼ中間を
示す。
でカットパイルカーペットを得た。該カットパイルカー
ペットの特性を、表4に示した。表4における各記号、
○は良好であり、従来最も良好と評価されていた程度の
もので、Δは従来−殻内なカットパイルカーペットと同
等なものであり、◎は極めて良好で前記○よりも優れて
いるもの、Xは前記Δよりも劣るものである。○〜◎は
、Oと◎とのほぼ中間、×〜Δは、×とΔのほぼ中間を
示す。
(以下余白)
表3および表4からも明らかなように本発明に係る捲縮
糸で得られたカットパイルカーペットは、単糸が太い繊
度のナイロン6マルチフィラメントが表面に露出し、該
単糸が太い繊度のナイロン6マルチフィラメントを単糸
の細い繊度で高バルキー性のナイロン6マルチフィラメ
ントで支える形態となっており、表面に接した時の感触
が柔らかいにもかかわらず圧縮性および反発性に富み、
加えてバルキー性に優れるので、゛へたり”が生じにく
いという効果を有し、また表面に露出した単糸が太い繊
度のナイロン6マルチフィラメントは、密度が小さく、
色相が淡く、該単糸が太い繊度のナイロン6マルチフィ
ラメントと単糸の細い繊度で高バルキー性のナイロン6
マルチフィラメントが共存する内部は、密度が大きく、
色相は濃く感じられ、これらの表面と内部との色相によ
って色調に深みが生じ、極めて高級な色調を有するカー
ペットであった。
糸で得られたカットパイルカーペットは、単糸が太い繊
度のナイロン6マルチフィラメントが表面に露出し、該
単糸が太い繊度のナイロン6マルチフィラメントを単糸
の細い繊度で高バルキー性のナイロン6マルチフィラメ
ントで支える形態となっており、表面に接した時の感触
が柔らかいにもかかわらず圧縮性および反発性に富み、
加えてバルキー性に優れるので、゛へたり”が生じにく
いという効果を有し、また表面に露出した単糸が太い繊
度のナイロン6マルチフィラメントは、密度が小さく、
色相が淡く、該単糸が太い繊度のナイロン6マルチフィ
ラメントと単糸の細い繊度で高バルキー性のナイロン6
マルチフィラメントが共存する内部は、密度が大きく、
色相は濃く感じられ、これらの表面と内部との色相によ
って色調に深みが生じ、極めて高級な色調を有するカー
ペットであった。
実施例9
実施例1の各条件のうち、ナイロン6マルチフィラメン
トBに代えて、ポリエチレンテレフタレートポリマーか
らなるポリエステルマルチフィラメントを得、該ポリエ
ステルマルチフィラメントとナイロン6マルチフィラメ
ントAとからなる捲縮糸を得た。次いで該捲縮糸を用い
て実施例2と同じ条件でカットパイルカーペットを得た
のち、該カーペットを実施例2の染料に代えて、酸性染
料(カヤノールネイビーブルーR(日本化薬社):0.
30%0WF)、塩基性染料(アメゼンカロチンイエロ
ーGPLH(保土谷化学工業社):0.24%0WF)
および染色助剤(リン酸−ナトリウム3.5%OWF・
リン酸二ナトリウム2.5%0WF)の水溶8!(浴比
1 : 100)を用い1浴多色染めを行った。
トBに代えて、ポリエチレンテレフタレートポリマーか
らなるポリエステルマルチフィラメントを得、該ポリエ
ステルマルチフィラメントとナイロン6マルチフィラメ
ントAとからなる捲縮糸を得た。次いで該捲縮糸を用い
て実施例2と同じ条件でカットパイルカーペットを得た
のち、該カーペットを実施例2の染料に代えて、酸性染
料(カヤノールネイビーブルーR(日本化薬社):0.
30%0WF)、塩基性染料(アメゼンカロチンイエロ
ーGPLH(保土谷化学工業社):0.24%0WF)
および染色助剤(リン酸−ナトリウム3.5%OWF・
リン酸二ナトリウム2.5%0WF)の水溶8!(浴比
1 : 100)を用い1浴多色染めを行った。
着色カーペットは、表面が青色と内部が青色と黄色とが
混在して緑色を呈し、表面の青色と内部の緑色とが相伴
なって深みのある色相を有するカーペットを得た。
混在して緑色を呈し、表面の青色と内部の緑色とが相伴
なって深みのある色相を有するカーペットを得た。
[発明の効果]
本発明に係る捲縮糸はタフテッドカーペット特に力・y
ドパイルカ−ペット用の捲縮糸として優れるもので、該
捲縮糸を用いて得られたカーペットは、単糸が太い繊度
の合成繊維マルチフィラメントが表面に露出し、該単糸
が太い繊度の合成繊維マルチフィラメントを単糸の細い
繊度で高バルキー性の合成繊維マルチフィラメントで支
える形態となっており、表面に接した時の感触が柔らか
いにもかかわらず圧縮性および反発性に富み、加えてバ
ルキー性に優れており“へたり”が生じ難しく、耐久性
に優れ、表面に露出した単糸が太い繊度の合成繊維マル
チフィラメントは、密度が小さく、色相が淡く、該単糸
が太い繊度の合成繊維マルチフィラメントと単糸の細い
繊度で高バルキー性の合成繊維マルチフィラメントが共
存する内部は、密度が大きく、色相は濃く感じられるか
、あるいは異なる他の色相となり、これらの表面と内部
との色相によって色調に深みが生じ、極めて高級な色調
を有するカーペットを得ることができる。
ドパイルカ−ペット用の捲縮糸として優れるもので、該
捲縮糸を用いて得られたカーペットは、単糸が太い繊度
の合成繊維マルチフィラメントが表面に露出し、該単糸
が太い繊度の合成繊維マルチフィラメントを単糸の細い
繊度で高バルキー性の合成繊維マルチフィラメントで支
える形態となっており、表面に接した時の感触が柔らか
いにもかかわらず圧縮性および反発性に富み、加えてバ
ルキー性に優れており“へたり”が生じ難しく、耐久性
に優れ、表面に露出した単糸が太い繊度の合成繊維マル
チフィラメントは、密度が小さく、色相が淡く、該単糸
が太い繊度の合成繊維マルチフィラメントと単糸の細い
繊度で高バルキー性の合成繊維マルチフィラメントが共
存する内部は、密度が大きく、色相は濃く感じられるか
、あるいは異なる他の色相となり、これらの表面と内部
との色相によって色調に深みが生じ、極めて高級な色調
を有するカーペットを得ることができる。
第1図は、本発明に係る捲縮糸の部分横断面図であり、
前記捲縮糸の横断面を約260倍に拡大したものに相当
する。 第2図は、本発明に係る捲縮糸の製造装置の概略正面図
であり、第3図および第4図は、第2図の捲縮糸の製造
装置に取付けられる合成繊維マルチフィラメントを紡出
する口金における口金孔の平面図である。 to、20・・・口金孔、 11.21・・・紡糸機、
13.23・・・メタリングボング、 14.24・・・口金、 15.25・・・冷却装置、
16.17,26.27・・・オイリングローラ、18
.28・・・引取ローラ、 29・・・流体処理装置、 30.31・・・延伸ローラ、 32・・・捲縮付与ノズル、 33・・・冷却ドラム、
34・・・引取ピン、 35・・・引取ローラ、36・
・・巻取機。 A。 B・・・合成繊維マルチフィラメント a 。 b・・・単糸。
前記捲縮糸の横断面を約260倍に拡大したものに相当
する。 第2図は、本発明に係る捲縮糸の製造装置の概略正面図
であり、第3図および第4図は、第2図の捲縮糸の製造
装置に取付けられる合成繊維マルチフィラメントを紡出
する口金における口金孔の平面図である。 to、20・・・口金孔、 11.21・・・紡糸機、
13.23・・・メタリングボング、 14.24・・・口金、 15.25・・・冷却装置、
16.17,26.27・・・オイリングローラ、18
.28・・・引取ローラ、 29・・・流体処理装置、 30.31・・・延伸ローラ、 32・・・捲縮付与ノズル、 33・・・冷却ドラム、
34・・・引取ピン、 35・・・引取ローラ、36・
・・巻取機。 A。 B・・・合成繊維マルチフィラメント a 。 b・・・単糸。
Claims (3)
- (1)捲縮糸において、該捲縮糸は2種の合成繊維マル
チフィラメントAおよびBからなり、合成繊維マルチフ
ィラメントAの各単糸aと合成繊維マルチフィラメント
Bの各単糸bとは、不規則に交絡しており、前記捲縮糸
を形成する2種の合成繊維マルチフィラメントAとBと
の相互関係が、 (イ)繊度・・・0.3B≦A≦0.7B (ロ)単糸数・・・A<B (ハ)単糸繊度・・・1.2b≦a≦3.0b7≦a≦
603≦b≦25 (ニ)単糸の断面形状・・・a、bともにY型断面(ホ
)単糸変形度・・・0.2b≦a≦0.7b1.2≦a
≦5.0 - 2.0≦b≦7.0 (ヘ)捲縮数・・・a<b であることを特徴とする捲縮糸。 (2)合成繊維マルチフィラメントAおよびBからなる
捲縮糸の総繊度が600〜20,000デニール、捲縮
伸長率が7.0〜40.0%、沸騰水収縮率が6.0%
以下であることを特徴とする請求項(1)記載の捲縮糸
。 - (3)合成繊維マルチフィラメントAおよびBが、ポリ
アミド繊維であることを特徴とする請求項(1)および
請求項(2)記載の捲縮糸。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1317323A JP2853873B2 (ja) | 1989-12-05 | 1989-12-05 | 捲縮糸 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1317323A JP2853873B2 (ja) | 1989-12-05 | 1989-12-05 | 捲縮糸 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03180529A true JPH03180529A (ja) | 1991-08-06 |
| JP2853873B2 JP2853873B2 (ja) | 1999-02-03 |
Family
ID=18086931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1317323A Expired - Fee Related JP2853873B2 (ja) | 1989-12-05 | 1989-12-05 | 捲縮糸 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2853873B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0601372A1 (en) * | 1992-12-10 | 1994-06-15 | Basf Corporation | Mixed cross-section carpet yarn |
| US5413857A (en) * | 1992-12-10 | 1995-05-09 | Basf Corporation | Mixed cross-section carpet yarn |
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| JP2013512354A (ja) * | 2009-12-03 | 2013-04-11 | インターフェース・オーストラリア・ピーティーワイ・リミテッド | バイオベース繊維および糸 |
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| JP2016204790A (ja) * | 2015-04-24 | 2016-12-08 | 東レ株式会社 | 交絡混繊捲縮糸およびカーペット |
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-
1989
- 1989-12-05 JP JP1317323A patent/JP2853873B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP2016204790A (ja) * | 2015-04-24 | 2016-12-08 | 東レ株式会社 | 交絡混繊捲縮糸およびカーペット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2853873B2 (ja) | 1999-02-03 |
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