JPH0318060B2 - - Google Patents

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JPH0318060B2
JPH0318060B2 JP61293322A JP29332286A JPH0318060B2 JP H0318060 B2 JPH0318060 B2 JP H0318060B2 JP 61293322 A JP61293322 A JP 61293322A JP 29332286 A JP29332286 A JP 29332286A JP H0318060 B2 JPH0318060 B2 JP H0318060B2
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JP
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drive
control device
rotary
rotational
rod
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JP61293322A
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JPS62165036A (ja
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Kei Shiringu Hyuu
Deien Reonido
Deii Reinzu Chaaruzu
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Horton Industries Inc
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Horton Industries Inc
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Publication of JPH0318060B2 publication Critical patent/JPH0318060B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D25/00Fluid-actuated clutches
    • F16D25/08Fluid-actuated clutches with fluid-actuated member not rotating with a clutching member
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D67/00Combinations of couplings and brakes; Combinations of clutches and brakes
    • F16D67/02Clutch-brake combinations
    • F16D67/04Clutch-brake combinations fluid actuated

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)
  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、全体として、回転制御装置、特に、
第1部材、第2部材および第3部材間の回転制御
を行なう装置、具体的には、組合せクラツチ・ブ
レーキに関し、特に、改良した組合せクラツチブ
レーキに関する。
(従来の技術) 組合せクラツチ・ブレーキ等における出力を駆
動し、または制動する如く、第1部材、第2部材
および第3部材の回転を相互に制御することが望
まれる場合が多い。かかる望ましい回転制御を行
なう装置は存在するが、改良した構造および作動
特性を備えた回転制御装置が必要とされている。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明の目的は、新規且つ改良した回転制御装
置を提供することである。
本発明の別の目的は、改良した相接続部材を備
える新規な回転制御装置を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、回転相互伝達部材
と駆動ロツド間の新規な連接手段を備えた新規な
回転制御装置を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、工場で設定した通
常の中立位置を備える新規な回転制御装置を提供
することである。
本発明のさらに別の目的は、容易且つ経済的に
鋳造し、組立てることのできる改良した回転相互
伝達部材を備えた新規な回転制御装置を提供する
ことである。
本発明のさらに別の目的は、潤滑を促進する改
良した回転相互伝達部材を備える新規な回転制御
装置を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、境界面のすきまを
維持する改良した回転相互伝達部材を備えた新規
な回転制御装置を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、軸受の寿命を向上
させる改良した回転相互伝達部材を備える新規な
回転制御装置を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、新規な着脱可能の
駆動キヤニスタを備える新規な回転制御装置を提
供することである。
本発明のさらに別の目的は、迅速に交換し、装
置の停止時間を可能な限り短縮することのできる
新規な着脱可能の駆動キヤニスタを備える新規な
回転制御装置を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、設定した通常の中
立位置から迅速に切換えることのできる新規な着
脱可能の駆動キヤニスタを備える新規な回転制御
装置を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、モジユラー化した
標準設計の新規な着脱可能の駆動キヤニスタを備
える新規な回転制御装置を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、圧縮ばねが誤まつ
て緩む虞れを軽減する新規な着脱可能の駆動キヤ
ニスタを備える新規な回転制御装置を提供するこ
とである。
本発明のさらに別の目的は、駆動に必要なあら
ゆる機能を備えた比較的少数の部品を有する簡単
な設計の新規な着脱可能の駆動キヤニスタを備え
る新規な回転制御装置を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、ばねの設定状態を
選択的に支援し得る新規な回転制御装置を提供す
ることである。
本発明のさらに別の目的は、小形のピストンに
よつて、大きい力で駆動することのできる新規な
回転制御装置を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、比較的低圧の流体
源によつて、大きい力で駆動することのできる新
規な回転制御装置を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、2つの異なる大き
さの力で駆動することのできる新規な回転制御装
置を提供することである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、好適実施態様において、回転可能に
取付けられるが、相互に往復運動し得るようにし
た第1圧力板および第2圧力板を備える改良した
回転可能の回転相互伝達部材を提供することによ
つて、回転制御装置における上記並びに他の要
求、問題点を解決するものである。この改良した
回転可能の回転相互伝達部材は、第1圧力板が第
1または第2回転相互伝達要素の1方と相互伝達
する第1位置と、第2圧力板が第1または第2回
転相互伝達要素の他方と相互伝達する第2位置間
を往復運動する。
さらに、本発明は、別の好適実施態様におい
て、駆動ロツドを回転可能な回転相互伝達要素に
連接し、回転制御装置に往復運動可能なように取
付けた改良した駆動部分を提供することにより、
回転制御装置における上記および他の要求並びに
問題点を解決するものである。この駆動ロツド
は、回転制御装置に着脱可能に固着した駆動キヤ
ニスタによつて往復運動され、駆動ロツドの両端
は駆動キヤニスタに当接する。この改良した構造
によつて、駆動部分を迅速に交換し、装置を通常
の中立位置、または通常の設定位置の何れかに迅
速に切換えることができる。
さらに、本発明は、別の好適実施態様におい
て、回転制御装置を駆動して、通常の設定位置に
する改良したシステムを提供することにより、回
転制御装置における上記および他の要求並びに問
題点を解決するものである。具体的には、回転相
互伝達部材は、回転相互伝達要素、と相互伝達
し、よつて、回転制御装置と駆動するのに十分な
力にて、設定位置に偏倚されている。本発明の改
良によつて、この偏倚力が流体圧力によつて選択
的に支援を受け、より大きい駆動力にて、回転制
御装置を通常の設定位置に保持することが可能と
なる。
本発明の上記および他の目的並びに利点は、添
付図面に関する以下の詳細な説明から、さらに明
らかになるであろう。
(実施例) 以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施
例について説明する。
添付図面は、全て、本発明の基本的教示内容を
説明する上で便利なように作図したものである。
本発明の以下の説明を読み、理解したならば、好
適実施態様を構成するための部品の数、位置、相
互の関係および寸法は変更を加え得ることが理解
できよう。さらに、本発明の以下の説明を読み、
理解したならば、特定の作用力、重量、強度およ
び同様の条件に適合するための正確な寸法および
寸法比率も変更を加え得ることが理解できよう。
添付図面にて使用する場合、同一の参照符号
は、同一または同様の部品を表わす。さらに、
「頂部」、「底部」、「第1」、「第2」、「内側」、
「中
方」、「外側」等の表現をする場合、これらは、図
面を見た方向における構造体に関するものであ
り、発明の説明上、便宜な目的のためにのみ使用
するものである。
本発明に依る組合せクラツチ・ブレーキ型式の
回転制御装置が全体として10で図示してある。
このクラツチブレーキ10は、全体として、適当
な軸受を介して、回転可能なようにハウジング2
6内に取付けた入力軸12および出力軸14を備
えており、これら入力軸12,出力軸14および
ハウジング26は、相互に回転可能なように取付
けられている。入力軸12は、クラツチスパイダ
16として示した回転可能な第1回転相互伝達要
素を担持している。このクラツチスパイダ16
は、介在する円坂22を出力軸14にキー止めし
た円板パツク20の交互の円板18と係合する。
回転可能な第2回転相互伝達要素は、ハウジング
26に固定したブレーキスパイダ24として示し
てある。このブレーキスパイダ24は、介在円板
32を出力軸14にキー止めした円板パツク30
の円板28を担持している。好適実施態様におい
て、クラツチ/ブレーキ10は、密閉されたオイ
ルフイルムインターフエイス(oil film
interface)として示されている。オイルフイル
ムインターフエイスとは、インターフエイスが、
回転するときに少なくとも一部分が通るオイルを
有するハウジングのようなオイルバス(oil
bath)に位置されるものをいい、これは、自動
車で使用されているようなドライすなわちフリク
シヨン型のインターフエイスに対するものであ
る。この形式のクラツチ/ブレーキ10は、摩耗
した周辺粒子が装置内にあることが極めて望まし
くない食品工業、オイルフイルムインターフエイ
スの交換が低いことが望まれるところ、さらに、
高いトルクが要求される複数インターフエイスが
望まれるところに特に適している。クラツチ/ブ
レーキ10のこれらのオイルフイルムによる回転
インターフエイス要素は、添付図面に図示した以
外の形態および構造にて構成し得ることが了知さ
れよう。例えば、円板パツク20,30は、摩擦
相互伝達円板等のような選択的に回転可能な相関
部材の形態とすることができるが、これらの形態
にのみ限定されるものではない。
本発明に依れば、クラツチ・ブレーキ10は、
円板パツク20,30間に位置決めされ、往復運
動して、円板パツク20または30の何れかと係
合するスプール形の回転相互伝達部材34を備え
ている。好適実施態様において、回転相互伝達部
材34は、共に軸方向に動き、また、軸受40を
介して、相互に相対回転し得るように連接された
第1圧力板36および第2圧力板38を備えてい
る。第1圧力板36は、好適実施態様において、
L字形断面の環状形状であり、スプライン43お
よび半径方向に伸長する円板44によつて、出力
軸14にキー止めされた軸方向伸長のシリンダ4
2を備えている。円板44は、円板パツク20と
当接しまたは相互伝達する半径方向に伸長の第1
表面46および周縁に沿つて間隔を置いて配設し
た半径方向に伸長のフイン48を有する半径方向
に伸長の第2表面を備えている。軸受40は、円
板44と一体形成されたシヨルダ部50およびシ
リンダ42に形成した環状の空洞に嵌入させた止
め輪52によつて、シリンダ42上に保持されて
いる。
第2圧力板38は、好適実施態様において、略
L字形断面の環状形状であり、外表面から直向の
第1耳状突起56および第2耳状突起56を半径
方向に伸長させた軸方向に伸長のシリンダ54を
備えている。第2圧力板38は、さらに、好適実
施態様において、略L字形の断面形状の環状要素
58を備えている。具体的には、この環状要素5
8は、円板パツク30と当接し、または相互伝達
半径方向に伸長の第1表面62を有する半径方向
に伸長の円板60および外表面をシリンダ54の
内表面と一体に接続させた軸方向に伸長のシリン
ダ64を備えている。軸受40は、円板60と対
向して、シリンダ64の軸端部で形成したシヨル
ダ部66およびシリンダ54に形成した環状空洞
に嵌入させた止め輪68によつて、シリンダ54
上に保持されている。
本発明に依ると、クラツチブレーキ10は、回
転相互伝達部材34の第2圧力板38の耳状突起
56を通つて軸方向に伸長する第1および第2駆
動ロツド70を備えている。駆動ロツド70は、
ブシユ72によつて、ハウジング26内に往復運
動可能なように取付けられている。第2圧力板3
8は、耳状突起56の両側にて、作動ロツド70
に形成した空洞内に嵌入させた止め輪74によつ
て、駆動ロツド70に固定されている。本発明の
好適実施態様において、当接座金76が、耳状突
起56,中間耳状突起56および止め輪74の両
側に設けられている。好適実施態様において、駆
動ロツド70は、その両端がブシユ72の軸中方
に位置し得るような長さを備えている。
本発明に依ると、駆動ロツド70は、駆動キヤ
ニスタ82によつて、両方向に駆動される。駆動
キヤニスタ82は、全体として、略円筒状の壁8
6、略円形の閉成底部88および略円形の開放頂
部90を有するカツプ状部材84を備えている。
このカツプ状部材84は、さらに、キヤニスタ8
2をハウジング26に着脱可能に固着するためハ
ウジング26に螺入したボルト94を支承する取
付けフランジ92を備えている。カツプ状部材8
4の円筒状壁86および底部88には、流体連通
口96が形成されている。
本発明に依る駆動キヤニスタ82は、さらに、
往復運動して、カツプ状部材84の壁86に出入
りし得る形状および寸法としたピストン98を備
えている。好適実施態様において、ピストン98
の形状は丸形とする。軸方向に伸長するプランジ
ヤロツド100が、ピストン98と一体的に形成
され、カツプ状部材84の底部88に形成した穴
102を通つて伸長する。このロツド100は、
ハウジング26のブシユ72に嵌入し、且つ駆動
ロツド70の両端78,80と当接し得る寸法お
よび形状を備えている。
本発明の駆動キヤニスタ82は、さらに、カツ
プ状部材84の壁86と相補的な形状および寸法
を備え、カツプ状部材84の頂部を密閉する蓋体
104を備えている。好適実施態様において、蓋
体104は、軸方向に伸長するばね凹所106を
備えている。蓋体104には、流体連通口108
が形成されている。蓋体104は、ボルト110
でカツプ状部材84に固着されている。適当な密
封手段が、キヤニスタ82に設けてあり、ピスト
ン98と蓋体104間に第1流体圧力室112、
およびカツプ状部材84の底部88とピストン9
8間に第2流体圧力室114を画成する。
本発明に依れば、駆動キヤニスタ82は、ピス
トン98をカツプ状部材84の底部88に向けて
偏倚させる部材116を備えている。この部材1
16は、好適実施態様において、ピストン98と
蓋体104の凹所106間に圧縮されたばねとし
て示してある。好適実施態様において、開口部9
6が大気中に開口し、第2流体圧力室114の圧
力と大気圧間に圧力差が生ずるのを防止する通気
口として作用する。流体連通口108は流体圧力
源と連通している。
本発明の第1好適実施態様において、本発明に
依る駆動キヤニスタ82のばね116は、概ね、
クラツチブレーキ10を駆動するには不足だが、
ロツド70を中立の非駆動位置に動かすには十分
な程度の比較的小さい圧縮強さを備えている。ク
ラツチ・ブレーキ10の各ロツド70が、ロツド
70の両端78,80に当接する中立ばね116
を設けた1対の駆動キヤニスタ82を備えるなら
ば、流体圧力が作用しないとき、ロツド70は回
転相互伝達部材34が円板パツク20,30の中
間に位置する中央位置となる。
本発明の別の好適実施態様において、本発明に
依る駆動キヤニスタ82′のばね116′は、概ね
クラツチブレーキ10を駆動するのに十分、従つ
て、ロツド70を駆動位置まで動かすのに十分な
程度の圧縮強さを備えている。クラツチブレーキ
10の各ロツド70が、ロツド70の1端78ま
たは80と当接する駆動ばね116′を有する駆
動キヤニスタ82′、およびロツド70の他端7
8または80に当接する中立ばね116を有する
駆動キヤニスタ82を備えるならば、流体圧力が
作用しない場合、ロツド70は、駆動キヤニスタ
82′の端部78または80の何れかが位置する
かによつて、円板パツク20および30の1方と
回転相互伝達する駆動位置に偏倚されることが了
知されよう。
本発明によるクラツチブレーキ10の構造につ
いて説明したので、次にクラツチブレーキ10の
作用および有利な特徴について説明する。先ず、
作用について説明すると、ロツド70が中央位置
にある場合、回転相互伝達部材34は、耳状突起
56によつて、ロツド70に連接されているた
め、円板パツク20,30の中間位置となり、ま
た、両円板パツク20,30に対して、通常の非
駆動状態となる。次いで、ロツド70は、その端
部80をハウジング26内まで、軸中方(第1図
の右方向)に押込むことによつて、同時に軸方向
に動かし、ロツド70に連接された回転相互伝達
部材34は、軸方向に動き、第1圧力板36の表
面46は、円板パツク20の円板18,22に当
接し、両円板18,22を間に挾み、よつて、入
力軸12と出力軸14を回転可能に関係付け、出
力とクラツチブレーキ10の入力を接続する。逆
に、ロツド70は、その端部をハウジング26内
まで軸中方(第1図で左方向)に押込んで、軸方
向に同時に動かした場合、ロツド70に連接した
回転相互伝達部材34は、軸方向に動き、第2圧
力板38の表面62は、円板パツク30の円板2
8,32に当接し且つ両円板28,32を間に挾
み、出力軸14とハウジング26を回転可能なよ
うに関係付け、よつて、クラツチブレーキ10の
出力を制動する。
本発明によつて構成した回転相互伝達部材34
は、揺動動作といつた相対動作を許容せずにロツ
ド70に連接されているのが了知されよう。回転
相互伝達部材34とロツド70間の上記型式の連
接によつて、本発明に依るクラツチブレーキ10
の好適実施態様と同様、止め輪74および座金7
6を使用することができる。揺動動作といつた相
対動作を許容し、典型的には、ロツドにピンを圧
入して、自在型の連接を形成する連接手段と比
べ、止め輪型式の固着手段 比較的低廉であるこ
とが了知されよう。さらに、本発明に依る止め輪
型式の連接手段は、相対動作を許容する連接手段
と比べ、製造が極めて容易であり、またよりきつ
い公差が可能である。
さらに、カツプ状部材34とロツド70と直
接、連接させるため、本発明のクラツチブレーキ
10は、工場で調節することができ、また、回転
相互伝達部材34をクラツチブレーキ10内の中
立位置に位置決めすることが比較的容易となる。
例えば、ある種の従来のクラツチブレーキは、回
転相互伝達部材の揺動駆動手段を備えているが、
これは、製造公差および磨耗に応じて個々に調節
しなければならず、クラツチまたはブレーキの円
板パツクが「中立位置」にあるとき、回転相互伝
達部材の抗力が生ずる。本発明のクラツチ・ブレ
ーキ10の場合、回転相互伝達部材34は、ロツ
ド70はクラツチブレーキ10のハウジング26
内の中央に位置するとき、円板パツク20,30
間に位置し得るように構成することができる。
さらに、本発明に依る回転相互伝達部材34の
特別の構造は、さらに別の有利な点がある。特
に、第1および第2圧力板36,38を容易且つ
極めて安価に鋳造し得る点である。具体的には、
第1および第2圧力板36,38は、鋳造がコス
ト高となり、また棄却率の高くなる内部空洞、複
雑なアングル部および同様の構成要素を形成せ
ず、容易に鋳造可能な形状にて形成することがで
きる。
好適実施態様において、ハウジング26には、
本発明に従い、クラツチブレーキ10の内部構成
要素の潤滑および冷却を行なう潤滑油が充填して
ある。第1圧力板36が円板パツク20を間に挾
み、よつて、入力軸12および出力軸14を回転
可能に保持するとき、第1圧力板36は、ハウジ
ング26、第2圧力板38、駆動ロツド70およ
び上述した好適実施態様の同様の回転可能な非回
転要素に対して、回転する。第1圧力板36と一
体形成したフイン48が、ハウジング26内で回
転し、ハウジング26内にて油を霧化する。従つ
て、その結果、油の潤滑量は増大し、クラツチブ
レーキ10の内部構成要素の磨耗を軽減する。こ
れは、フイン48に対して軸方向に近接した位置
にあり、入力軸12と出力軸14を、接続させた
とき、第1圧力板36と第2圧力板38間の相対
動作を許容する軸受40にとつて特に有利であ
る。
さらに、出力軸14が静止しているとき、換言
すれば、ハウジング26の同一の回転可能な位置
にあるとき、第1および第2圧力板26,38
は、相互に回転せず、よつて、軸受40は作用し
ない。従つて、クラツチブレーキ10が中立また
はブレーキ駆動位置にあるとき、軸受40は作用
せず、軸受の磨耗を軽減し、軸受の寿命を向上さ
せる。さらに、回転相互伝達部材34の第1圧力
板36に設けたフイン48によつて霧化した油の
潤滑効果の増大による軸受寿命の向上効果に加え
て、クラツチブレーキ10が中立およびブレーキ
駆動位置にある間に、軸受40が作用しないで、
軸受の寿命がさらに向上する効果が得られる。
本発明の第1好適実施態様において、ロツド7
0は、ロツド70の両端78,80に仲立ばね1
16を設けた駆動キヤニスタ82を利用して行わ
れる。流体圧力が、流体連通口108を通つて、
プランジヤロツド100をロツド70の端部78
と当接させた駆動キヤニスタ82の第1流体室1
12内に導入されると、ロツド72は第1図の左
方向に動き、よつて、回転相互伝達部材34を動
かし、円板パツク30を間に挾み、出力軸14を
回転可能なようにハウジング26に関係付けるこ
とによつて、出力軸14を制動する。流体圧力が
流体圧力室112から釈放されると、プランジヤ
ロツド100をロツド70の端部80に当接させ
た駆動キヤニスタ82のばね116がロツド70
をその中立位置まで動かし、この中立位置にて、
ロツド70の両端78,80の駆動キヤニスタ8
2のばね116は、相互に釣合いを失なう。同様
に、流体圧力が、流体連通口108を通つて、プ
ランジヤロツド100をロツド70の端部80と
当接させた駆動キヤニスタ82の第1流体室11
2内に導入されると、ロツド72は第1図の右方
向に動き、よつて回転相互伝達部材34を動か
し、円板パツク20を間に挾み、出力軸14を回
転可能なように入力軸12に関係付けることによ
つて、出力軸14を接続する。流体圧力が流体圧
力室112から釈放されると、プランジヤロツド
100をロツド70の端部80に当接させた駆動
キヤニスタ82のばね116がロツド70をその
中立位置まで動かし、この中立位置にて、ロツド
70の両端78,80の駆動キヤニスタ82のば
ね116は、相互に釣合いを失なう。
本発明の別の好適実施態様において、ロツド7
0の駆動はばね設定されており、駆動ばね11
6′をロツド70の両端78,80の1方と当接
させた駆動キヤニスタ82′および中立ばね11
6をロツド70の両端78,80の他方と当接さ
せた駆動キヤニスタ82を利用して行われる。例
えば、プランジヤロツド100をロツド70の端
部78と当接させた駆動キヤニスタ82′および
プランジヤロツド100をロツド70の端部80
と当接させた駆動キヤニスタ82によつて、ロツ
ド70は、第2図の左方向に偏倚され、回転相互
伝達部材34は、円板パツク30を挾持し、出力
軸14をハウジング26に対し回転可能なように
関係付けることによつて、出力軸14を制動す
る。このようにして、この構成の場合、本発明に
よるクラツチブレーキ10は、ばね設定した制動
状態にある。流体圧力が、流体連通口108を通
つて、プランジヤロツド100をロツド70の端
部80と当接させた駆動キヤニスタ82の第1流
体室112内に導入されると、ロツド72は第1
図の右方向に動き、且つ駆動キヤニスタ82′の
ばね116′の偏倚力に抗した、よつて、回転相
互伝達部材34を動かし、円板パツク20を間に
挾み、出力軸14を回転可能なように入力軸12
に関係付けることによつて、出力軸14を接続す
る。流体圧力が、キヤニスタ82の流体圧力室か
ら釈放されると、プランジヤロツド100をロツ
ド70の端部78に当接させたキヤニスタ82′
のばね116′は、ばね116と比べ、はるかに
強いため、ロツド70をそのばね設定した制動状
態に復帰させる。また、プランジヤロツド100
をロツド70の端部80と当接させた駆動キヤニ
スタ82′の流体圧力室112内に流体圧力を導
入し、ばね116′を支援して、ロツド70を動
かし、そのばね設定した接続状態とすることがで
きる。
説明の便宜上、駆動キヤニスタ82′を有する
クラツチブレーキ10の駆動に利用し得る弁手段
の1例について説明するが、他の駆動手段も利用
可能であることが理解し得るであろう。具体的に
は、この弁手段は、少なくとも3つの作動状態を
備えることができる。第1の状態時は、圧力圧力
流体源からの流体は、駆動キヤニスタ82の流体
連通口108に向けられ、一方、流体室112か
らの流体圧力は、駆動キヤニスタ82′の流体連
通口108から釈放され、ばね116′の押圧力
に対して、駆動ロツド70を動かす。第2状態
時、液体は、駆動キヤニスタ82の流体連通口1
08を通つて、液体室112から釈放され、駆動
ロツド70ばね116′の押圧力に抗して動くの
を許容する。第3状態時、液体は、駆動キヤニス
タ82の流体連通口108を通つて、流体室11
2から釈放されるが、圧力流体源からの流体は、
駆動キヤニスタ82′の流体連通口108に向け
られ、ばね116′を支援して、駆動ロツド70
を動かす。上記第2状態時、駆動キヤニスタ8
2′の流体室の流体圧力は全て流体連通口108
から釈放できるのが了知されよう。同様に、駆動
ロツド70の両端78,80に駆動キヤニィスタ
82を備えるクラツチブレーキ10の駆動に使用
可能な弁手段は、少なくとも3つの作動状態を備
えることができる。第1状態時、圧力流体源から
の流体はロツド70の端部78を動かす駆動キヤ
ニスタ82の流体連通口108に向けられる一
方、ロツド70の端部80を動かす駆動キヤニス
タ82の流体室112からの流体圧力は全て流体
連通口108を通つて釈放され、駆動ロツド70
の端部を軸中方に動かす。第2状態時、駆動キヤ
ニスタ82の流体室112の流体圧力は全て、流
体連通口108から釈放され、ばね116が駆動
ロツド70を中心決めをするか、または軸方向に
釣合わせる。第3状態時、圧力流体源の流体は、
ロツド70の端部80を動かす駆動キヤニスタ8
2の流体連通口108に向けられる一方、ロツド
70の端部78を動かす駆動キヤニスタ82の流
体室112の流体圧力は全て、流体連通口108
から釈放され、駆動ロツド70の端部80を軸中
方に動かす。
本発明に依るクラツチブレーキ10は、利用す
る駆動キヤニスタ82,82′の選択および構成
如何によつて、工場、倉庫、部品供給場所または
現場にて、ばね設定のクラツチ接続状態、ばね設
定の制動状態、または中立状態の何れかに設定す
ることができる。さらに、ばね設定状態を提供す
る駆動キヤニスタ82′は、圧縮力の小さい中立
型のばね116に代えて、圧縮力の大きい駆動型
のばね116′を使用することを除いて、中立設
定状態を提供する駆動キヤニスタ82と同一であ
る。本発明に依るモジユラ構造のクラツチブレー
キ10は、時に有利であることが了知できよう。
第1に、本発明のクラツチブレーキ10のばね設
定状態と中立駆動状態の構造上の唯一の相異点
は、ばね116とばね116′の差である。この
ように、全部品を標準化できるため、同一部品を
製造し、パワーカプセル、即ちハウジング26お
よびその内部構成要素を全て工場で組立てること
が可能となる。駆動キヤニスタの構成要素は、要
求に応じてばね116または116′を使用して、
製造し組立てることができる。同様に、必要とす
る駆動状態に応じて、組立てたパワーカプセルに
取付けるのに十分な在庫量の駆動カプセル82お
よび82′を確保すればよいから、在庫量を少な
くすることが可能となる。このようにして、本発
明に依れば、製造の準備および在庫コストを著る
しく軽減できる。
本発明に依る駆動キヤニスタ82,82′は、
さらに利点がある。駆動キヤニスタの漏洩等のた
め、そのキヤニスタを交換しなければならない場
合、不良のキヤニスタを取外し、同様の正常な駆
動キヤスタと交換すれば良い。このため、クラツ
チブレーキ10の他の何れの部分も分解する必要
がないため、装置の停止時間を著るしく短縮する
ことが可能となる。不良の駆動キヤニスタは、機
械の作動時間を妨害することなく、現場、工場そ
の他の場所にて処分し、または再生することがで
きる。
さらに、本発明に依る駆動キヤニスタ82,8
2′は、分解の際、単に、廃棄するか、または工
場で再生したり、専門の技術者が再生できるた
め、機械工によるばね116および116′の損
傷を防止することができる。具体的には、従来技
術のクラツチまたはブレーキ装置を分解する際、
ばねは、特に、ばね設定状態時、強い力によつて
緩むことが多い。本発明に依る駆動キヤニスタ8
2および82′を利用することにより、クラツ
チ・ブレーキ10の駆動部分を分解する必要がな
く、又実際、かかる駆動部分の分解は望ましくな
い。このため、本発明によれば、現場の者によつ
て、圧縮状態のばねが誤まつて緩む可能性を著る
しく軽減できる。
さらに、本発明に依る駆動キヤニスタ82,8
2′の好適実施態様における如く、細長のねじ付
きボルト110を利用することにより、蓋体10
4をカツプ状部材84から取外し、よつて、ばね
116,116′を駆動キヤニスタ82,82′か
ら釈放する前に、ばね116,116′の圧縮力
を著しく低減させておくことができる。このよう
に、本発明に依れば、圧縮状態のばねが誤まつて
緩む虞れは少なくなる。
さらに、本発明に依る駆動キヤニスタ82,8
2′の構造も、また特に有利である。具体的には、
本発明に依れば、部材84、ピストンおよび蓋体
104は容易且つ安価に鋳造でき、キヤニスタ8
2,82′は容易に組立てることができる。さら
に、本発明のキヤニスタ82,82′は、簡単な
設計で、ばね取付台、密封手段、往復運動取付台
および同様の機能上の要件を備える4つの構成要
素だけを備えればよい。
さらに、本発明に依れば、ばね116,11
6′は、クラツチブレーキ10のハウジング26
から離反したロツド100を偏倚させて、キヤニ
スタ82,82′の外側に伸長させる。ロツド7
0の端部78,80は、ブシユ72の内側に位置
しているため、ロツド100をブシユ72内まで
摺動させ、キヤニスタ82,82′が適正に中心
合せされ、ハウジング26上で整合し得るように
すればよい。このため、駆動キヤニスタ82,8
2′および駆動ロツド、ブシユ72の構成によつ
て、クラツチブレーキ10を迅速に分解すること
ができ、また、従来の回転制御装置における時間
のかかる整合作業上の問題が生ずることはない。
さらに、本発明に依つて、ばね116′を支援
し、ロツド70をそのばね係合状態まで動かす機
能もまた有利である。多くの状態時、ばね11
6′は、クラツチブレーキ10をばね設定するの
に十分な力を備えている。しかし、緊急時のよう
なある状態下では、ばね設定によつて、選択的に
大きな力を作用させ、出力軸14をより迅速に回
転可能に関係付けることが望ましい。かかる緊急
時等の状態に必要な力を備えたばねを利用するこ
とは、駆動部品の磨耗および破損の虞れが大きく
なる結果となる。本発明に依る駆動キヤニスタ8
2′は、通常の作動状態時のため小型のばねを利
用することができるが、作動状態上必要であれ
ば、駆動力を選択的に増大させるための手段を備
えており、具体的には、流体圧力を利用して、ば
ね116′を支援する。
さらに、ばね設定状態において、このばね設定
力に抗して、クラツチブレーキ10を駆動させる
のに十分な力が必要である。このため、ばねの圧
縮力が大きければ大きい程、ばね設定力に対抗す
るためにはより大きい力が必要である。多くの状
態時、面積の大きいピストンとしたり、また流体
源の圧力を比較的低くすることは共に、またはそ
の何れか1方だけが望ましくない。このため、本
発明に依る駆動キヤニスタ82,82′を利用す
るクラツチブレーキ10は、さらに有利であるこ
とが了知されよう。具体的には、ばね設定力に抗
して、ロツド70を動かしたい場合、キヤニスタ
82′の流体圧力室112内の流体圧力は、釈放
され、キヤニスタ82の流体室112内に導入さ
れた流体圧力は、ばね116′の通常の駆動力に
打勝てばよく、特に、流体圧力の支援を受けるば
ね116′の緊急時の大きい駆動力に打勝つ必要
はない。このため、キヤニスタ82のピストン9
8の寸法は、比較的小さくし、本発明のクラツチ
ブレーキ10内の流体圧力は比較的低くする一
方、緊急時のため、選択的に大きい力による駆動
も可能であるようにすることができる。
本明細の基本的教示内容について説明したが、
当業者には、多数の応用例および変形例が明らか
であろう。例えば、本発明は、好適実施態様にお
いて、組合せクラツチブレーキとして説明した
が、この教示内容は、他の形態および型式の回転
制御装置にも適用し得ることが理解されよう。さ
らに、本発明のクラツチブレーキ10は、その好
適実施態様において、密閉されたオイルフイルム
インターフエイス形式の装置として説明したが、
本発明の教示内容は、摩擦または噛合い境界型式
といつた他の形態のクラツチブレーキにも適用す
ることができる。
また、本発明の好適実施態様において、単一の
回転制御装置に幾多の独立的な新規な特徴を具現
化したが、これは特に有利であると考えられる。
しかし、当業者なら、本発明の教示内容に従つ
て、同一または異なる型式の回転制御装置に上記
1つまたは複数の新規な特徴を具現化することが
できよう。
このように、ここに開示した本発明は、その精
神または全体的特徴から逸脱することなく、他の
特定の実施態様として具現化することができるた
め、かゝる実施態様もこゝに示唆しておいた。従
つて、こゝに開示した実施態様は、あらゆる点で
更に例として揚げたものであり、限定的な意味の
あるものでない。本発明の範囲は、前述の説明で
はなく特許請求の範囲の記載に基づいて判断され
るべきであり、特許請求の範囲にするであろうあ
らゆる変更は、本発明に包含されるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、一部断面図として示し、一部切欠い
た本発明に依る組合せクラツチブレーキの好適実
施態様の側面図、第2図は、第1図の組合せクラ
ツチブレーキの別の実施態様を示す、部分断面
図、および第3図は、第1図および第2図の組合
せクラツチブレーキの圧力板の部分側面図であ
る。 10……クラツチブレーキ、12……入力軸、
14……出力軸、16……クラツチスパイダ、1
8……円板、20……円板パツク、22……円
板、24……ブレーキスパイダ、26……ハウジ
ング、28……円板、30……円板パツク、34
……回転相互伝達(インターフエースメンバー)、
36……第1圧力板、38……第2圧力板、40
……軸受、42……シリンダ、48……フイン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1部材、第2部材、および第3部材間の回
    転制御装置において、装置が、 a 第1部材と第2部材との間、および第2部材
    と第3部材との間に設けられ相互を回転可能に
    する手段と、 b 第2部材に取り付けられた第1回転相互伝達
    要素と、 c 第3部材に取り付けられた第2回転相互伝達
    要素と、 d 第1と第2回転相互伝達要素との間に設けら
    れた回転相互伝達部材と、 e 第1および第2回転相互伝達要素と相互伝達
    するための回転相互伝達部材を往復運動させる
    ために第2部材に取り付けられた手段と、 を備え、 回転相互伝達部材が、 a 第1部材に関して摺動可能かつ回転可能に取
    り付けられ、第1および第2回転相互伝達要素
    の一つと相互伝達する手段を有する第1圧力板
    と、 b 第1および第2回転相互伝達要素の一つと相
    互伝達する手段を有する第2圧力板と、 c 共に軸方向に移動し相互に相対回転すること
    を可能にするために、第1および第2圧力板を
    相互に連結する手段と、 を備え、 往復運動手段が、 a 回転相互伝達部材の第2圧力板に形成された
    放射状に延在する耳状突起と、 b 耳状突起に形成された穴部を通り軸方向に延
    長し、第2圧力板に摺動可能に収容された駆動
    ロツドと、 c 駆動ロツドに関する耳状突起の摺動的移動を
    防止し、回転相互伝達部材を駆動ロツドに相互
    に連結し、共に軸方向に移動させるための手段
    と、 d 第2部材内で駆動ロツドを往復運動させる手
    段と、 を備え、 相互連結と回転許容手段によつて、第2圧力板
    の軸方向の動きが第1圧力板を同時的に移動させ
    ることを特徴とする、回転制御装置。 2 第1圧力板が、略L字形の環状形状を備え、
    第1部材が摺動可能に取り付けられかつ第1部材
    に対して回転可能に関係付けられた軸方向に伸長
    のシリンダと、相互伝達手段を有する半径方向に
    伸長の円板とを備えることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載した回転制御装置。 3 第1圧力板が、さらに、相互伝達手段の反対
    の半径方向に伸長する円板に形成したフインを備
    え、第1圧力板の相互伝達部材が第1および第2
    回転相互伝達要素に1方と回転可能なように関係
    するとき、第1圧力板のフインが、装置内の潤滑
    油を霧化し、連接し、回転を許容する手段の潤滑
    を促進させるようにしたことを特徴とする特許請
    求の範囲第2項に記載した回転制御装置。 4 第2圧力板が、略L字形の環状の形状を備
    え、内表面および外表面を有する軸方向に伸長の
    シリンダと、半径方向に伸長の円板並びに軸方向
    に伸長のシリンダ部分を有する環状要素とを備
    え、前記シリンダ部分が、外表面と内表面を一体
    に接続させ、半径方向に伸長の相互伝達手段を設
    けることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記
    載した回転制御装置。 5 耳状突起の摺動を阻止する前記手段が、駆動
    ロツドに嵌入させ、回転相互伝達部材の耳状突起
    の両側に設けた止め輪を備えることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載した回転制御装置。 6 さらに、回転相互伝達部材の耳状突起と止め
    輪の中間にて、駆動ロツド上に嵌合させた当接座
    面を備えることを特徴とする特許請求の範囲第5
    項に記載した回転制御装置。 7 駆動ロツドが、第1端部および第2端部を備
    え、駆動ロツドの往復運動手段が、第1駆動キヤ
    ニスタと、第2駆動キヤニスタとを備え、前記両
    駆動キヤニスタが、駆動ロツドの端部と当接する
    プランジヤロツドを備え、さらに、プランジヤロ
    ツドが駆動ロツドの第1端部と当接する状態に
    て、第1駆動キヤニスタを着脱可能なように固着
    する手段と、プランジヤロツドが駆動ロツドの第
    2端部と当接する状態にて、第2駆動キヤニスタ
    を着脱可能なように固着する手段とを備えること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載した回
    転制御装置。 8 前記両駆動キヤニスタが、プランジヤロツド
    を取り付けたピストンと、ピストンを往復運動可
    能なように受け入れ、第1軸方向に向けて圧力流
    体を受ける第1流体圧力室を画成する室部材と、
    ピストンを第1軸方向に偏倚させる手段を備える
    ことを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載し
    た回転制御装置。 9 ピストンの偏倚手段が、第1流体圧力室内に
    設けたばねを備えることを特徴とする特許請求の
    範囲第8項に記載した回転制御装置。 10 第1および第2駆動キヤニスタのピストン
    偏倚手段が、回転相互伝達部材を第1および第2
    回転相互伝達要素に相互伝達するのに必要な力以
    下の力にて、ピストンと第1軸方向に偏倚させる
    手段を備え、第1および第2駆動キヤニスタの偏
    倚手段が、駆動ロツドの両端に設けられ、回転相
    互伝達部材を第1および第2回転相互伝達要素の
    中間の中立状態に釣り合わせることを特徴とする
    特許請求の範囲第8項に記載した回転制御装置。 11 第1駆動キヤニスタのピストン偏倚手段
    が、回転相互伝達部材を第1および第2回転相互
    伝達要素に相互伝達するのに必要な力以下の力に
    て、ピストンを第1軸方向に偏倚させる手段を備
    え、第2駆動キヤニスタのピストン偏倚手段が、
    回転相互伝達部材を第1および第2回転相互伝達
    要素の1方と相互伝達するのに十分な力にて、ピ
    ストンを第1軸方向に偏倚させる手段を備え、第
    1駆動キヤニスタの第1流体圧力室に流体圧力が
    存在しないとき、第2駆動キヤニスタの偏倚手段
    が駆動ロツドおよび回転相互伝達部材を偏倚さ
    せ、第1および第2回転相互伝達要素の1方との
    所定の相互伝達状態となるようにしたことを特徴
    とする特許請求の範囲第8項に記載した回転制御
    装置。 12 さらに、第2駆動キヤニスタの第1流体圧
    力室に流体圧力を導入し、偏倚手段を支援して、
    駆動ロツドを動かして、その設定した相互伝達状
    態とすることを特徴とする特許請求の範囲第11
    項に記載した回転制御装置。 13 第2部材が静止し、回転相互伝達部材が第
    1回転相互伝達要素と相互伝達するとき、ブレー
    キとして作用するようにしたことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載した回転制御装置。 14 第1部材と第2部材間の回転制御装置にお
    いて、装置が、 a 第1部材と第2部材との間に設けられ相互を
    回転可能にする手段と、 b 第1部材に関して回転可能な第1回転相互伝
    達要素と、 c 第2部材に関して回転可能かつ第2部材およ
    び第1回転相互伝達要素に関して往復運動可能
    な回転相互伝達部材と、 d 第1回転相互伝達要素と相互伝達するために
    回転相互伝達部材を往復運動させる手段と、 を備え、 往復運動手段が、 a 第1端部および第2端部とを有し、第2部材
    内に往復運動可能なように取り付けられた少な
    くとも1つの駆動ロツドと、 b 回転相互伝達部材を駆動ロツドに相互連結
    し、共に軸方向に動かす手段と、 c 駆動ロツドの端部と当接するプランジヤロツ
    ドを有する第1駆動キヤニスタおよび第2駆動
    キヤニスタと、 d プランジヤロツドが駆動ロツドの第1端部と
    当接する状態において、第1駆動キヤニスタを
    着脱可能に固定する手段と、 e プランジヤロツドが駆動ロツドの第2端部と
    当接する状態において、第2駆動キヤニスタを
    着脱可能に固定する手段と、 を備えることを特徴とする回転制御装置。 15 駆動ロツドの連接手段が、回転相互伝達部
    材に形成した半径方向に伸長の耳状突起と、駆動
    ロツドに対して、前記耳状突起が摺動するのを防
    止する手段とを備え、駆動ロツドが耳状突起に形
    成した穴を通つて横方向に伸長するようにしたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第14項に記載し
    た回転制御装置。 16 前記耳状突起の摺動阻止手段が、駆動ロツ
    ドおよび回転相互伝達部材の両側で支承した止め
    輪を備えることを特徴とする特許請求の範囲第1
    5項に記載した回転制御装置。 17 第1部材、第2部材および第3部材の回転
    制御装置において、回転可能に取り付ける手段
    が、第1部材、第2部材および第3部材を相互に
    回転可能なように取り付ける手段を備え、装置
    が、さらに、第3部材に固着した第2回転相互伝
    達要素を備え、回転相互伝達部材が、第1および
    第2回転相互伝達要素と相互伝達するようにした
    ことを特徴とする特許請求の範囲第14項に記載
    した回転制御装置。 18 第1駆動状態と第2状態との間で移動可能
    な回転相互伝達部材であつて、第1駆動状態にお
    いて、回転相互伝達部材が回転相互伝達要素に関
    して回転可能であり、第2状態において、回転相
    互伝達部材が回転相互伝達要素から独立して回転
    可能であるような第1回転相互伝達要素と回転相
    互伝達部材とを有する回転制御装置の駆動システ
    ムにおいて、 a 第1端部および第2端部を有し、共に軸方向
    に向くように、回転相互伝達部材に連接された
    駆動ロツドと、 b 駆動ロツドの第2端部に作用し、駆動ロツド
    を偏倚させて、回転相互伝達部材を動かし、第
    1駆動状態とする手段と、 c 駆動ロツドの第1端部に作用する圧力流体を
    受け、偏倚手段の反対側の駆動ロツドを動か
    し、回転相互伝達部材を動かし、第2状態にす
    る第1流体圧力室と、 d 駆動ロツドの第2端部に作用し、偏倚手段を
    支援して、駆動ロツドを動かし、回転相互伝達
    部材を第2状態から第1駆動状態まで動かす手
    段を備え、前記手段が、駆動ロツドの第2端部
    に作用し、偏倚手段を支援して、駆動ロツドを
    動かし、回転相互伝達部材を第1駆動状態まで
    動かす第2流体圧力室を備え、 e さらに、導入する圧力流体を第1流体圧力室
    内に向け、偏倚手段の偏倚力に抗して、回転相
    互伝達部材を第1駆動状態から第2状態まで偏
    倚させる一方、第2流体圧力室から流体圧力を
    解放し、第1流体圧力室から流体圧力を解放さ
    せ、偏倚手段の偏倚力に抗して、回転相互伝達
    部材を第1駆動状態まで動くのを許容し、圧力
    流体を第2流体圧力室に向け、偏倚手段を支援
    して回転相互伝達部材を動かし、第1駆動状態
    にする一方、第1流体圧力室から流体圧力を解
    放する手段を備えることを特徴とする回転制御
    装置の駆動システム。 19 a ピストン、ピストンに取り付けたプラ
    ンジヤロツド、およびピストンに往復運動可能
    なように受け入れる室部材を有し、前記室部材
    とピストンが第1流体圧力室を画成する第1駆
    動キヤニスタと、 b ピストン、ピストンに取り付けたプランジヤ
    ロツド、およびピストンを往復運動可能なよう
    に受け入れる室部材を有し、前記室部材とピス
    トンが第2流体圧力室を形成する第2駆動キヤ
    ニスタと、 c プランジヤロツドが駆動ロツドの第1端部を
    当接する状態にて、第1駆動キヤニスタを着脱
    可能なように固着する手段と、 d プランジヤロツドが駆動ロツドの第2端部を
    当接する状態にて、第2駆動キヤニスタを着脱
    可能なように固着する手段と、 を備えることを特徴とする特許請求の範囲第1
    8項に記載した回転制御装置の駆動システム。 20 偏倚手段が、第2流体圧力室内に設けたば
    ねを備えることを特徴とする特許請求の範囲第1
    9項に記載した回転制御装置の駆動システム。
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