JPH03181237A - 多重化装置の診断方法 - Google Patents
多重化装置の診断方法Info
- Publication number
- JPH03181237A JPH03181237A JP31893989A JP31893989A JPH03181237A JP H03181237 A JPH03181237 A JP H03181237A JP 31893989 A JP31893989 A JP 31893989A JP 31893989 A JP31893989 A JP 31893989A JP H03181237 A JPH03181237 A JP H03181237A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time slot
- diagnostic
- data
- pattern
- diagnosis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は高速ディジタル回線および総合ディジタル網(
ISDN)に接続される時分割多重化装置の自動診断方
法に係り、特にタイムスロットに依存した障害の切分け
・分析が可能な多重化装置の診断方法に関する。
ISDN)に接続される時分割多重化装置の自動診断方
法に係り、特にタイムスロットに依存した障害の切分け
・分析が可能な多重化装置の診断方法に関する。
[従来の技術]
従来のディジタル伝送装置の保守診断方法は、「ディジ
タル網の伝送施設設計」 (昭和59年、電気通信協会
発行)の第186頁から第188頁に記載のように、デ
ィジタル伝送路のフレーム同期はずれやクロック撹乱や
アラーム信号等により網側の監視をするばかりでなく、
障害箇所の切分けのために折返し試験を実施することが
ある。
タル網の伝送施設設計」 (昭和59年、電気通信協会
発行)の第186頁から第188頁に記載のように、デ
ィジタル伝送路のフレーム同期はずれやクロック撹乱や
アラーム信号等により網側の監視をするばかりでなく、
障害箇所の切分けのために折返し試験を実施することが
ある。
第7図は従来のディジタル伝送装置の折返し試験の概念
説明図である。第4図に示すように折返し試験は端末と
端末との間の装置のいくつかのポイントにデータの折返
し機構を設け、伝送路上のある点へから診断パターンを
送信して、折返された受信データパターンを送信パター
ンと照合・チェックすることにより、伝送路の正常性を
チエツクするものである。例えばこの例で折返し点■の
折返しが正常で■の折返しで異常が検出された場合には
、折返し点■と■の間の回線もしくは回線インタフェー
ス部の障害の可能性が高いと言え、障害箇所の切分けが
可能となる。最近ではこの折返し診断機能を自動化し、
網管理装置からのコマンド入力により、診断パターンの
自動生成と折返し点の設定と受信パターンの照合・チェ
ックを実現する装置が知られている。
説明図である。第4図に示すように折返し試験は端末と
端末との間の装置のいくつかのポイントにデータの折返
し機構を設け、伝送路上のある点へから診断パターンを
送信して、折返された受信データパターンを送信パター
ンと照合・チェックすることにより、伝送路の正常性を
チエツクするものである。例えばこの例で折返し点■の
折返しが正常で■の折返しで異常が検出された場合には
、折返し点■と■の間の回線もしくは回線インタフェー
ス部の障害の可能性が高いと言え、障害箇所の切分けが
可能となる。最近ではこの折返し診断機能を自動化し、
網管理装置からのコマンド入力により、診断パターンの
自動生成と折返し点の設定と受信パターンの照合・チェ
ックを実現する装置が知られている。
第8図は従来の多重化装置の診断方法を例示する折返し
診断機能のブロック図で、回線をはさむ2装置間で折返
し試験を行う場合の各装置の診断機能のブロック構造を
示す、この図により従来の折返し試験方法を説明する。
診断機能のブロック図で、回線をはさむ2装置間で折返
し試験を行う場合の各装置の診断機能のブロック構造を
示す、この図により従来の折返し試験方法を説明する。
装置1内の回線インタフェース部10の主制御部100
は網管理端末4からの指令を受け、診断パターン生成部
103からの診断データと多重化部150からのオンラ
インデータのうち、診断データの方を回線上にのせるよ
うにコマンドレジスタ111により切替スイッチ102
を切り替える。この切替スイッチ102から送信バッフ
ァ107を経て回線3上に出たデータは対向装置2に入
力される。装置2でも網管理端末4からの指令を受け、
主制御部200は送信データとして多重化データのかわ
りに受信データを折返し送出するようにコマンドレジス
タ211により切替スイッチ202を設定する。装置1
に折返し入力された診断データは受信バッファ108と
切替スイッチ106を経て診断パターンチエツク部10
9に入力されて送信パターンと照合され、一致しなけれ
ば折返し経路中すなわち装置1,2または回線3上に何
らかの障害があると判る。
は網管理端末4からの指令を受け、診断パターン生成部
103からの診断データと多重化部150からのオンラ
インデータのうち、診断データの方を回線上にのせるよ
うにコマンドレジスタ111により切替スイッチ102
を切り替える。この切替スイッチ102から送信バッフ
ァ107を経て回線3上に出たデータは対向装置2に入
力される。装置2でも網管理端末4からの指令を受け、
主制御部200は送信データとして多重化データのかわ
りに受信データを折返し送出するようにコマンドレジス
タ211により切替スイッチ202を設定する。装置1
に折返し入力された診断データは受信バッファ108と
切替スイッチ106を経て診断パターンチエツク部10
9に入力されて送信パターンと照合され、一致しなけれ
ば折返し経路中すなわち装置1,2または回線3上に何
らかの障害があると判る。
[発明が解決しようとする課題]
上記従来技術は、折返し経路の正常/異常が判断できる
ため障害部位がネットワーク全体のうちの折返し経路内
にあることまでは特定できるが。
ため障害部位がネットワーク全体のうちの折返し経路内
にあることまでは特定できるが。
異常であるということ以上の情報かえられないため折返
し試験による切分は後に実際に障害部位を特定し、交換
等により復旧させるまでに通常には多くの時間を要して
いた。特に上記のように被疑折返し経路内に回線がある
場合には、回線業者に調査依頼をしてその結果により自
装置の構成を変更したのち再試験する等の手順によらざ
るをえないので、完全復旧させるまでにかなりの時間を
要していた。例えば網(回線)側で特定タイムスロット
(群)のみに障害が現われるというモードが回線業者側
装置の構造によっては発生しうる。この場合に符号則違
反等の明らかな異常がなけれif、回線上のディジタル
データ波形を見る等の簡便な方法では回線側の不良とは
考えにくいので、切分けのために別のタイムスロットを
使用するように対向装置の設定を変更して再度折返し試
験を行うようなことを考えなければならないため、かな
りの時間を要した。また装置単体で特定タイムスロット
を折返し診断する方法では、装置の回線インタフェース
部の診断ができないため、回線か装置かの切分けとして
十分ではなかった。さらに特に多重化装置をl5DN網
に接続する場合には、特定タイムスロットの不良モード
としてタイムスロットの中ではデータが正しく通ってい
るが、タイムスロットをつなげてデータを送ろうとする
と通らないというモードが考えられる。このモードにつ
いて次に第9図により説明を加える。
し試験による切分は後に実際に障害部位を特定し、交換
等により復旧させるまでに通常には多くの時間を要して
いた。特に上記のように被疑折返し経路内に回線がある
場合には、回線業者に調査依頼をしてその結果により自
装置の構成を変更したのち再試験する等の手順によらざ
るをえないので、完全復旧させるまでにかなりの時間を
要していた。例えば網(回線)側で特定タイムスロット
(群)のみに障害が現われるというモードが回線業者側
装置の構造によっては発生しうる。この場合に符号則違
反等の明らかな異常がなけれif、回線上のディジタル
データ波形を見る等の簡便な方法では回線側の不良とは
考えにくいので、切分けのために別のタイムスロットを
使用するように対向装置の設定を変更して再度折返し試
験を行うようなことを考えなければならないため、かな
りの時間を要した。また装置単体で特定タイムスロット
を折返し診断する方法では、装置の回線インタフェース
部の診断ができないため、回線か装置かの切分けとして
十分ではなかった。さらに特に多重化装置をl5DN網
に接続する場合には、特定タイムスロットの不良モード
としてタイムスロットの中ではデータが正しく通ってい
るが、タイムスロットをつなげてデータを送ろうとする
と通らないというモードが考えられる。このモードにつ
いて次に第9図により説明を加える。
第9図は1.5Mbpsディジタル伝送路上のフレーム
の構成図である。この1フレームが8kHzで繰り返さ
れる。8ビツト(64kbps)の単位を1タイムスロ
ツトと呼び、24タイムスロツトおよび同期用1ビツト
(フレーミングビット)の計193ビツトにより1フレ
ームが構成されている。l5DN網ではこのタイムスロ
ットを単位に交換を行うので、タイムスロット毎に別経
路をとることも考えられるから、タイムスロット間のフ
レーム位相関係T S S I (Time S lo
t 5equence I ntegrity)は保証
されていない。従ってタイムスロットをまたがってのデ
ータの送受は基本的には許容されていない6しかしH,
、Hlと呼ばれるサービスを発呼時シーケンスで指定す
ると、H,は6つのタイムスロット、Hlは24のタイ
ムスロットについて、このTSSIを網側で保証する。
の構成図である。この1フレームが8kHzで繰り返さ
れる。8ビツト(64kbps)の単位を1タイムスロ
ツトと呼び、24タイムスロツトおよび同期用1ビツト
(フレーミングビット)の計193ビツトにより1フレ
ームが構成されている。l5DN網ではこのタイムスロ
ットを単位に交換を行うので、タイムスロット毎に別経
路をとることも考えられるから、タイムスロット間のフ
レーム位相関係T S S I (Time S lo
t 5equence I ntegrity)は保証
されていない。従ってタイムスロットをまたがってのデ
ータの送受は基本的には許容されていない6しかしH,
、Hlと呼ばれるサービスを発呼時シーケンスで指定す
ると、H,は6つのタイムスロット、Hlは24のタイ
ムスロットについて、このTSSIを網側で保証する。
従ってこのサービスを指定すると、64kbps以上の
データ列もl5DN網を経由して伝送することが可能と
なるが、万一この回線を含むネットワークでTSSI異
常が発生した場合には、いわゆる固定障害ではなくデー
タ自体は通っているため、障害の切分けが一層困難にな
ることが予想される。一方でl5DN網の場合には、あ
る特定タイムスロット(群)が悪いとわかれば、そのタ
イムスロットを避けて再発呼するような対応が可能であ
り、タイムスロット異常を切分けできた場合の効果も大
きい、上記のように特定タイムスロット(群)のみデー
タが通らなかったり、TSSIが守られていなかったり
するという異常については、従来の折返し診断方法では
十分な切分けが行えず、ネットワークの復旧まで時間が
かかるという問題があった。
データ列もl5DN網を経由して伝送することが可能と
なるが、万一この回線を含むネットワークでTSSI異
常が発生した場合には、いわゆる固定障害ではなくデー
タ自体は通っているため、障害の切分けが一層困難にな
ることが予想される。一方でl5DN網の場合には、あ
る特定タイムスロット(群)が悪いとわかれば、そのタ
イムスロットを避けて再発呼するような対応が可能であ
り、タイムスロット異常を切分けできた場合の効果も大
きい、上記のように特定タイムスロット(群)のみデー
タが通らなかったり、TSSIが守られていなかったり
するという異常については、従来の折返し診断方法では
十分な切分けが行えず、ネットワークの復旧まで時間が
かかるという問題があった。
本発明の目的はタイムスロットに依存したTSSI異常
等を含む障害についても切分け・分析の可能な多重化装
置の診断方法を提供することにある。
等を含む障害についても切分け・分析の可能な多重化装
置の診断方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明による多重化装置の
診断方法は折返し診断回路内に回線上のタイムスロット
を計数する手段としてのタイムスロットカウンタを備え
、このタイムスロットカウンタの値により任意にタイム
スロット(群)を指定して診断できるように主制御部よ
り設定可能な診断タイムスロットテーブルを持ち、折返
し診断データとオンラインデータとを切り替える切替ス
イッチをこの診断タイムスロットテーブルの値によりタ
イムスロット毎に制御できるようにすると共に、タイム
スロットにより特有の診断パターンを送出できるように
診断パターン生成部を構成するようにしたものである。
診断方法は折返し診断回路内に回線上のタイムスロット
を計数する手段としてのタイムスロットカウンタを備え
、このタイムスロットカウンタの値により任意にタイム
スロット(群)を指定して診断できるように主制御部よ
り設定可能な診断タイムスロットテーブルを持ち、折返
し診断データとオンラインデータとを切り替える切替ス
イッチをこの診断タイムスロットテーブルの値によりタ
イムスロット毎に制御できるようにすると共に、タイム
スロットにより特有の診断パターンを送出できるように
診断パターン生成部を構成するようにしたものである。
[作用コ
上記多重化装置の診断方法は上記のような折返し診断回
路内の構成により、回線上または装置内でタイムスロッ
トに依存した障害が発生した場合でも、回線をはさむ一
対向装置間でタイムスロット別に折返し試験を実施した
りタイムスロットの組合せを変えて折返し試験を実施し
たりすることで障害タイムスロットの特定が可能となる
。また複数タイムスロットについて同時に診断パターン
を流す際にタイムスロットに依存した別々の診断パター
ンを設定できるので、これにより受信データ上の特定タ
イムスロットにフレーム位相のずれ(TSSI異常)が
あっても検出が可能となる。
路内の構成により、回線上または装置内でタイムスロッ
トに依存した障害が発生した場合でも、回線をはさむ一
対向装置間でタイムスロット別に折返し試験を実施した
りタイムスロットの組合せを変えて折返し試験を実施し
たりすることで障害タイムスロットの特定が可能となる
。また複数タイムスロットについて同時に診断パターン
を流す際にタイムスロットに依存した別々の診断パター
ンを設定できるので、これにより受信データ上の特定タ
イムスロットにフレーム位相のずれ(TSSI異常)が
あっても検出が可能となる。
また診断範囲が全タイムスロットでなく一部のタイムス
ロットに特定できるので、正常に送受されているタイム
スロットに影響を与えずに被疑タイムスロットのみの診
断が可能となる。さらにタイムスロット異常と診断され
たタイムスロットをさけてフレームを再構成することも
可能となるので、回線のタイムスロット異常発生時にも
復旧までの間もシステムとしての伝送能力低下を最小限
におさえることが可能となる。
ロットに特定できるので、正常に送受されているタイム
スロットに影響を与えずに被疑タイムスロットのみの診
断が可能となる。さらにタイムスロット異常と診断され
たタイムスロットをさけてフレームを再構成することも
可能となるので、回線のタイムスロット異常発生時にも
復旧までの間もシステムとしての伝送能力低下を最小限
におさえることが可能となる。
[実施例]
以下に本発明の実施例を第1図ないし第6図により説明
する。
する。
第1図は本発明による多重化装置の診断方法の一実施例
を示す折返し診断機能のブロック図である。第1図にお
いて、1,2は多重化装置、3は回線、4は網管理端末
、lOは回線インタフェース部、100.200は主制
御部、101.201は診断タイムスロットテーブル、
102.106.202は切替スイッチ、103は診
断パターン生成部、105.205はタイムスロットカ
ウンタ、107.207は送信バッファ。
を示す折返し診断機能のブロック図である。第1図にお
いて、1,2は多重化装置、3は回線、4は網管理端末
、lOは回線インタフェース部、100.200は主制
御部、101.201は診断タイムスロットテーブル、
102.106.202は切替スイッチ、103は診
断パターン生成部、105.205はタイムスロットカ
ウンタ、107.207は送信バッファ。
108、208は受信バッファ、109は診断パターン
チエツク部、 120.220は分離部、130.23
0は端末インタフェース部、140.240はフレーム
構成制御部、150、250は多重化部である。
チエツク部、 120.220は分離部、130.23
0は端末インタフェース部、140.240はフレーム
構成制御部、150、250は多重化部である。
第1図は多重化装置対向における折返し診断機能を模式
的に表したブロック構造を示し、多重化装置1と多重化
装置2が回線3を経由して接続されており、装置1側の
回線インタフェース部10の診断パターン生成部103
で生成された診断データを装vX2側で折り返して、装
置1側の診断パターンチエツク部109で照合・チェッ
クする場合を示している。両装置1,2は網管理端末4
により制御されており、網管理端末4から特定タイムス
ロットの折返し診断指令を出すと、両装置i!l、 2
の主制御部100.200は指定されたタイムスロット
で切替スイッチ102.106.202が診断側に切り
替わるように診断タイムスロットテーブル101.20
1を設定する。
的に表したブロック構造を示し、多重化装置1と多重化
装置2が回線3を経由して接続されており、装置1側の
回線インタフェース部10の診断パターン生成部103
で生成された診断データを装vX2側で折り返して、装
置1側の診断パターンチエツク部109で照合・チェッ
クする場合を示している。両装置1,2は網管理端末4
により制御されており、網管理端末4から特定タイムス
ロットの折返し診断指令を出すと、両装置i!l、 2
の主制御部100.200は指定されたタイムスロット
で切替スイッチ102.106.202が診断側に切り
替わるように診断タイムスロットテーブル101.20
1を設定する。
ここで例として第9図に示した1、5Mbpsディジタ
ル伝送路上のフレームのタイムスロットl、2゜4を診
断する場合を説明する。まず装置1側ではタイムスロッ
トカウンタ105がフレーミングビットから8ビツト毎
にカウンタ値を1ずつ更新する方法で計数した回線3上
のタイムスロット値に基づき1診断タイムスロットテー
ブル101が切替スイッチ102を操作し、タイムスロ
ット1,2.4では診断パターン生成部103からの診
断データをえらび、その他のタイムスロットでは多重化
部150からのオンラインデータをえらんで、送信バッ
ファ107を経て回線3上に送信する。装置2側ではタ
イムスロットカウンタ205および診断タイムスロット
テーブル201により同様にして切替スイッチ202を
操作し、タイムスロット1,2.4で受信したデータは
そのまま折返して送信し、その他のタイムスロットは正
常にオンラインの送受信を行う。装置1ではタイムスロ
ットカウンタ105および診断タイムスロットテーブル
101の働きにより切替スイッチ106を操作し、今度
は受信バッファ108を経て受信したデータ列のうちタ
イムスロット1,2.4のデータのみを診断パターンチ
エツク部209に送り、送信診断パターンとの照合・チ
ェックを行う。
ル伝送路上のフレームのタイムスロットl、2゜4を診
断する場合を説明する。まず装置1側ではタイムスロッ
トカウンタ105がフレーミングビットから8ビツト毎
にカウンタ値を1ずつ更新する方法で計数した回線3上
のタイムスロット値に基づき1診断タイムスロットテー
ブル101が切替スイッチ102を操作し、タイムスロ
ット1,2.4では診断パターン生成部103からの診
断データをえらび、その他のタイムスロットでは多重化
部150からのオンラインデータをえらんで、送信バッ
ファ107を経て回線3上に送信する。装置2側ではタ
イムスロットカウンタ205および診断タイムスロット
テーブル201により同様にして切替スイッチ202を
操作し、タイムスロット1,2.4で受信したデータは
そのまま折返して送信し、その他のタイムスロットは正
常にオンラインの送受信を行う。装置1ではタイムスロ
ットカウンタ105および診断タイムスロットテーブル
101の働きにより切替スイッチ106を操作し、今度
は受信バッファ108を経て受信したデータ列のうちタ
イムスロット1,2.4のデータのみを診断パターンチ
エツク部209に送り、送信診断パターンとの照合・チ
ェックを行う。
つぎに第2図(a)、 (b)により第1図のTSSI
異常を検出する方法を説明する。第2図(a) 、 (
b)は第1図のTSs工異常を検出するフレーミングデ
ータ例の説明図で、第2図(a)は診断パターンABC
DEF、第2図(b)は受信パターンABFDECを示
す。上記により例えば各タイムスロットで工学の送受信
が可能として第6図(a)のように“ABCDEF”と
いう診断パターンをフレーム1,2,3.4のタイムス
ロット1,2.4を用いて繰り返し送信すると、例えば
回線3上でタイムスロット4のみが他のタイムスロット
と比べて1フレームぶん遅れて届くというモードの障害
が発生していた場合には、診断パターンチエツク部10
9の受信バッファ108には第6図(b)のように受信
データが現われる。この受信パターンを見ると、フレー
ム1,2,3.4のタイムスロットl。
異常を検出する方法を説明する。第2図(a) 、 (
b)は第1図のTSs工異常を検出するフレーミングデ
ータ例の説明図で、第2図(a)は診断パターンABC
DEF、第2図(b)は受信パターンABFDECを示
す。上記により例えば各タイムスロットで工学の送受信
が可能として第6図(a)のように“ABCDEF”と
いう診断パターンをフレーム1,2,3.4のタイムス
ロット1,2.4を用いて繰り返し送信すると、例えば
回線3上でタイムスロット4のみが他のタイムスロット
と比べて1フレームぶん遅れて届くというモードの障害
が発生していた場合には、診断パターンチエツク部10
9の受信バッファ108には第6図(b)のように受信
データが現われる。この受信パターンを見ると、フレー
ム1,2,3.4のタイムスロットl。
2.4に現われるデータは各々” A D” “BE”
“CF”と正しいが、データ列として通して見ると’A
BFDEC”となって第6図(a)の送信パターンと異
なっており、このため折返し経路内でタイムスロット4
のフレーム位相が異なっているTSSI異常が発生して
いることが判読できる。
“CF”と正しいが、データ列として通して見ると’A
BFDEC”となって第6図(a)の送信パターンと異
なっており、このため折返し経路内でタイムスロット4
のフレーム位相が異なっているTSSI異常が発生して
いることが判読できる。
本実施例によれば、回線をはさむ多重化装置間でTSS
I異常を含むタイムスロットに依存した不具合が正常に
運用されているタイムスロットに影響を与えずに判別で
きるため、障害切分けの精度が従来方法に比べ格段に向
上して障害復旧までの時間が大幅に削減できる。
I異常を含むタイムスロットに依存した不具合が正常に
運用されているタイムスロットに影響を与えずに判別で
きるため、障害切分けの精度が従来方法に比べ格段に向
上して障害復旧までの時間が大幅に削減できる。
つぎに第1図のTSSI異常を検出する診断パターンの
生成方法およびチエツク方法の詳細を説明する。第3図
は第1図の診断パターン生成部103の構成例のブロッ
ク図である。第3図において、 1031はパラレル/
シリアル(P/S)変換回路、104は送信フレームカ
ウンタ、105aは送信タイムスロットカウンタである
。この送信タイムスロットカウンタ105aのカウント
値5ビットおよびフレーミングビットの送信毎(24タ
イムスロツト毎)に1ずつ値を更新するフレームカウン
タ104の下位3ビツトをあわせ、第4図に示す8ビツ
トの診断データD、−D、を生成する。第4図は第3図
の診断パターン例の説明図である。この診断デ−タはP
/S変換回路1031を経て切替スイッチ102の制御
により送信される。
生成方法およびチエツク方法の詳細を説明する。第3図
は第1図の診断パターン生成部103の構成例のブロッ
ク図である。第3図において、 1031はパラレル/
シリアル(P/S)変換回路、104は送信フレームカ
ウンタ、105aは送信タイムスロットカウンタである
。この送信タイムスロットカウンタ105aのカウント
値5ビットおよびフレーミングビットの送信毎(24タ
イムスロツト毎)に1ずつ値を更新するフレームカウン
タ104の下位3ビツトをあわせ、第4図に示す8ビツ
トの診断データD、−D、を生成する。第4図は第3図
の診断パターン例の説明図である。この診断デ−タはP
/S変換回路1031を経て切替スイッチ102の制御
により送信される。
また第5図は第1図の診断パターンチエツク部109の
構成例のブロック図である。第5図において、105b
は受信タイムスロットカウンタ、1091はシリアル/
パラレル(S/P)変換回路、1092はタイムスロッ
ト比較器(CMP) 、1093はデータラッチ、l0
94はフレーム比較器(CMP)である。
構成例のブロック図である。第5図において、105b
は受信タイムスロットカウンタ、1091はシリアル/
パラレル(S/P)変換回路、1092はタイムスロッ
ト比較器(CMP) 、1093はデータラッチ、l0
94はフレーム比較器(CMP)である。
折り返された診断パターンをチエツクするには、受信さ
れたデータのうち診断中のタイムスロットのデータが切
替スイッチ106の制御によりS/P変換回路1091
に入力され、パラレルデータに変換されると比較器10
92により下位5ビツトが受信タイムスロットカウンタ
105bの値と比較され、タイムスロット毎のデータチ
エツクが実施される。さらに上位3ビツトはラッチ10
93により保持されたフレーム中の先頭診断タイムスロ
ットのフレームカウンタ値と比較され、エフレーム中と
の診断タイムスロットでも同じ値をとっているかがチエ
ツクされる。上記において例えばあるタイムスロットが
タイムスロット比較では正常であったがフレーム比較で
異常と判定されると、これは即ちそのタイムスロットで
TSSISS上発生していると判断できる。
れたデータのうち診断中のタイムスロットのデータが切
替スイッチ106の制御によりS/P変換回路1091
に入力され、パラレルデータに変換されると比較器10
92により下位5ビツトが受信タイムスロットカウンタ
105bの値と比較され、タイムスロット毎のデータチ
エツクが実施される。さらに上位3ビツトはラッチ10
93により保持されたフレーム中の先頭診断タイムスロ
ットのフレームカウンタ値と比較され、エフレーム中と
の診断タイムスロットでも同じ値をとっているかがチエ
ツクされる。上記において例えばあるタイムスロットが
タイムスロット比較では正常であったがフレーム比較で
異常と判定されると、これは即ちそのタイムスロットで
TSSISS上発生していると判断できる。
なお上記構成は特にメモリ等の素子を必要とせず、カウ
ンタとラッチと比較器等の標準的な機能のICで実現さ
れており、安価に実現できるうえLSI化に適する構成
となっている。
ンタとラッチと比較器等の標準的な機能のICで実現さ
れており、安価に実現できるうえLSI化に適する構成
となっている。
第6図は本発明による多重化装置の診断方法の他の実施
例を示す折返し診断機能のブロック図である。第6図に
おいて、第1図と同一符号は相当部分を示し、110は
障害タイムスロット記憶部である。この構成は第1図の
構成に障害タイムスロット記憶部110を付加したもの
であり5次にこの変更点について説明する。第1図で説
明した方法によりある特定タイムスロットに異常のある
ことが判ると、この情報が診断パターンチエツク部10
9から障害タイムスロット記憶部110に伝えられる。
例を示す折返し診断機能のブロック図である。第6図に
おいて、第1図と同一符号は相当部分を示し、110は
障害タイムスロット記憶部である。この構成は第1図の
構成に障害タイムスロット記憶部110を付加したもの
であり5次にこの変更点について説明する。第1図で説
明した方法によりある特定タイムスロットに異常のある
ことが判ると、この情報が診断パターンチエツク部10
9から障害タイムスロット記憶部110に伝えられる。
ここに蓄えられた情報に基づきフレーム構成制御部14
0はフレーム構成を被疑障害タイムスロットを使わない
ように再編集し、多重化部150および分離部120の
制御を変更する。またこの情報は対向装置2にも伝達さ
れ、対向装置間で正常タイムスロットのみを用いた通信
を行なう。
0はフレーム構成を被疑障害タイムスロットを使わない
ように再編集し、多重化部150および分離部120の
制御を変更する。またこの情報は対向装置2にも伝達さ
れ、対向装置間で正常タイムスロットのみを用いた通信
を行なう。
本実施例によれば、通常は回線側の障害と判断された場
合には回線業者に調査を依頼して必要により修理・交換
を行ない復旧することになっても、この間はバックアッ
プ回線等でデータの迂回をしない限りこの間の一切のデ
ータ通信が不能となるが、本構成にすることによりタイ
ムスロット異常時は回線側が復IBするまでの間も最低
限のデータの疎通を可能ならしめる。
合には回線業者に調査を依頼して必要により修理・交換
を行ない復旧することになっても、この間はバックアッ
プ回線等でデータの迂回をしない限りこの間の一切のデ
ータ通信が不能となるが、本構成にすることによりタイ
ムスロット異常時は回線側が復IBするまでの間も最低
限のデータの疎通を可能ならしめる。
つぎに本発明による多重化装置の診断方法のさらに他の
実施例について説明する。上記診断方法はタイムスロッ
トに着目したものであり、診断パターンの発生位置およ
び折返し位置の関係上から、装置1,2内の共通部およ
び端末インタフェース部の障害の検出は困難あるいは不
可能な場合がある。そこで上記実施例において初期の診
断としては従来用いられる折返し試験をエンドツーエン
ドで実施して正常であれば診断を終了し、もし回線およ
び回線インタフェース部の異常が疑れる結果が出た場合
には上記実施例のタイムスロット別の診断を実施すると
いう診断方法を採用することにより、正常性の確認時間
および精度は従来と変らずに異常時の分析能力および対
応力のみ格段に向上させることが可能となる。
実施例について説明する。上記診断方法はタイムスロッ
トに着目したものであり、診断パターンの発生位置およ
び折返し位置の関係上から、装置1,2内の共通部およ
び端末インタフェース部の障害の検出は困難あるいは不
可能な場合がある。そこで上記実施例において初期の診
断としては従来用いられる折返し試験をエンドツーエン
ドで実施して正常であれば診断を終了し、もし回線およ
び回線インタフェース部の異常が疑れる結果が出た場合
には上記実施例のタイムスロット別の診断を実施すると
いう診断方法を採用することにより、正常性の確認時間
および精度は従来と変らずに異常時の分析能力および対
応力のみ格段に向上させることが可能となる。
[発明の効果]
本発明によれば、回線をはさむ対向装置間のデータ伝送
路の品質について、網内のTSSISS上いう従来の診
断方法では切分は不可能であった障害を含めて検出でき
るようになるので、障害復旧時間の低減などのシステム
の信頼性向上に効果がある。
路の品質について、網内のTSSISS上いう従来の診
断方法では切分は不可能であった障害を含めて検出でき
るようになるので、障害復旧時間の低減などのシステム
の信頼性向上に効果がある。
第1図は本発明による多重化装置の診断方法の一実施例
を示すブロック図、第2図(a)、 (b)は第1図の
TSSISS上検出するフレーミングデータ例の説明図
、第3図は第1図の診断パターン生成部の構成側図、第
4図は第3図の診断パターン例の説明図、第5図は第1
図の診断パターンチエツク部の構成例図、第6図は本発
明による多重化装置の診断方法の他の実施例を示すブロ
ック図。 第7図は従来の伝送装置の折返し試験の概念図。 第8図は従来の多重化装置の診断方法を例示するブロッ
ク図、第9図は1.5Mbpsディジタル伝送路のフレ
ーム構成図である。 1.2・・・多重化装置、3・・・回線、4・・・網管
理端末、10.・・・回線インタフェース部、100.
200・・・主制御部、 101.201・・・診断タ
イムスロットテーブル。 102、166、202・・・切替スイッチ、103・
・・診断パターン生成部、104・・・フレームカウン
タ、105.205・・・タイムスロットカウンタ、1
07.207・・・送信バッファ、 108.208・
・・受信バッファ、109・・・診断パターンチエツク
部、110・・・障害タイムスロット記憶部、120、
220・・・分離部、 130.230・・・端末イン
タフェース部、 140.240・・・フレーム構成制
御部、 150.250・・・多重化部。
を示すブロック図、第2図(a)、 (b)は第1図の
TSSISS上検出するフレーミングデータ例の説明図
、第3図は第1図の診断パターン生成部の構成側図、第
4図は第3図の診断パターン例の説明図、第5図は第1
図の診断パターンチエツク部の構成例図、第6図は本発
明による多重化装置の診断方法の他の実施例を示すブロ
ック図。 第7図は従来の伝送装置の折返し試験の概念図。 第8図は従来の多重化装置の診断方法を例示するブロッ
ク図、第9図は1.5Mbpsディジタル伝送路のフレ
ーム構成図である。 1.2・・・多重化装置、3・・・回線、4・・・網管
理端末、10.・・・回線インタフェース部、100.
200・・・主制御部、 101.201・・・診断タ
イムスロットテーブル。 102、166、202・・・切替スイッチ、103・
・・診断パターン生成部、104・・・フレームカウン
タ、105.205・・・タイムスロットカウンタ、1
07.207・・・送信バッファ、 108.208・
・・受信バッファ、109・・・診断パターンチエツク
部、110・・・障害タイムスロット記憶部、120、
220・・・分離部、 130.230・・・端末イン
タフェース部、 140.240・・・フレーム構成制
御部、 150.250・・・多重化部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、診断パターンを自動生成して送出し、このデータを
対向装置で折り返し、戻ってきた受信診断パターンを送
信パターンと照合・チェックして、回線および装置の正
常性を自動確認する多重化装置の診断方法において、タ
イムスロットに同期して自動計数するタイムスロットカ
ウンタを一対向装置ともに備え、このタイムスロットカ
ウンタにより診断機能の実行/中断をタイムスロット毎
に自動制御すると共に、診断パターンをタイムスロット
に依存して変化させることを可能としたことを特徴とす
る多重化装置の診断方法。 2、診断パターンとしてタイムスロットカウンタ値とフ
レームカウンタ値とを複合して使用することを特徴とす
る請求項1記載の多重化装置の診断方法。 3、タイムスロット毎の障害状況を記憶する手段を備え
、上記診断により特定のタイムスロットの異常を検出し
た時には、そのタイムスロットをさけてフレームを構成
することを可能としたことを特徴とする請求項1記載の
多重化装置の診断方法。 4、障害切分け手段として第1に全タイムスロットの折
返し試験を実施し、この試験で異常を検出した時には第
2の試験として上記タイムスロット毎の診断を実施する
ことを特徴とする請求項1記載の多重化装置の診断方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31893989A JPH03181237A (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | 多重化装置の診断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31893989A JPH03181237A (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | 多重化装置の診断方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03181237A true JPH03181237A (ja) | 1991-08-07 |
Family
ID=18104677
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31893989A Pending JPH03181237A (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | 多重化装置の診断方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03181237A (ja) |
-
1989
- 1989-12-11 JP JP31893989A patent/JPH03181237A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4328577A (en) | Muldem automatically adjusting to system expansion and contraction | |
| US4413335A (en) | Fault recovery apparatus for a PCM switching network | |
| US7515545B2 (en) | Signal repeater and switching device, method of detecting connecting relation between signal repeater and switching device and communication system | |
| US4376999A (en) | Muldem with monitor testing on-line and off-line paths | |
| US4412323A (en) | Muldem with improved monitoring and control system | |
| US4330885A (en) | Protected muldem with improved monitoring system and error detection | |
| JPH03181237A (ja) | 多重化装置の診断方法 | |
| US6373819B1 (en) | Routine testing parity maintenance | |
| JP3618550B2 (ja) | Stm回線を含むatmネットワークシステムの保守方法 | |
| US6026076A (en) | Detecting digital multiplexer faults | |
| JP3347075B2 (ja) | データ回線終端装置とこれを用いた通信システムおよびデータ回線終端装置における同期系回路診断方法 | |
| JP3854549B2 (ja) | 時分割多重伝送システムおよび時分割多重伝送装置 | |
| JPH10243008A (ja) | 多重化伝送装置 | |
| US4375682A (en) | Protected muldem with independent protective switching of circuits having different data rates | |
| JP3064448B2 (ja) | 回線設定方式 | |
| JPS639707B2 (ja) | ||
| FI88984C (fi) | Foerfarande foer diagnos och testning av en anslutningsenhet | |
| JPH04264863A (ja) | 障害特定方式 | |
| JPH0349438A (ja) | 共通バス監視処理方式 | |
| JPH05292067A (ja) | 冗長構成制御方法 | |
| JPH03292024A (ja) | 伝送装置の自己診断方式 | |
| JPH03210844A (ja) | 故障検出回路 | |
| JPS5981949A (ja) | デ−タ伝送装置 | |
| JPH06507767A (ja) | ファイバ・ツウ・ザ・カーブシステムの障害検出および分離 | |
| JPH04150630A (ja) | 多重分離装置 |