JPH0318128Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0318128Y2 JPH0318128Y2 JP1985169064U JP16906485U JPH0318128Y2 JP H0318128 Y2 JPH0318128 Y2 JP H0318128Y2 JP 1985169064 U JP1985169064 U JP 1985169064U JP 16906485 U JP16906485 U JP 16906485U JP H0318128 Y2 JPH0318128 Y2 JP H0318128Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- abrasive
- polishing
- ferromagnetic
- grains
- polished
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
Description
本考案は、例えば磁気を利用して丸棒材、線
材、帯材、角鋼などの被研摩材を連続的に研摩す
る装置に用いられる強磁性研摩材に関し、更に詳
述すれば、鋭い陵角部を有し、熱処理により硬化
した鉄製粗粒状物7の外面に接着剤23にて砥粒
22を積層して鉄製粗粒状物7の外周に研摩層1
3を構成してなることを特徴とする強磁性研摩材
にかかるものである。 従来、地場産業や線材加工メーカにあつては、
線材の表面に形成される酸化皮膜を除去するため
に酸処理を行つてきたが、酸処理廃液の処理に多
額の費用と設備及び周到な管理を必要とし、これ
に加えて大量のスラツジの処理に苦慮しているの
が現状である。そこでこのよう湿式処理から次第
に線材の表面の酸化皮膜を物理的に取り除く乾式
処理(例えば、ホイルブラシを使用するブラツシ
ング法その他サンドブラスト法やシヨツトブラス
ト法)にその比重が次第に移つてきた。しかしな
がら前者にあつてはホイルブラシの摩擦抵抗が大
きく、被研摩材のパスラインの通過に過大の動力
を必要とするという欠点や研摩力が弱いため、ホ
イルブラシを多段に必要とするという欠点などが
あり、また、研摩も正確に行なわれないという欠
点もあつた。後二者にあつては、高圧で研摩材を
被研摩材に吹き付けるため、振動の発生、仕上が
りの不正確さ、高圧吹き付けによる騒音公害など
の問題点があつた。そこで、磁気を利用した研摩
方法が最近注目されるようになつた来た。処が、
研摩材として単なる鉄粉やシヨツト又はグリツト
のような鋼粒を用いるだけでは研摩力が比較的弱
く、高速且つ精密な研摩が不可能で実用上問題が
あつた。そこで、特公昭46−11395号公報に記載
されているように、フエライト粒の表面に研摩剤
を焼結した強磁性研摩材が提案されたが、フエラ
イト粒を粗粒にした場合にはその粒界から割れ易
く、粗粒状では実用に供しえなかつた。従つて、
フエライト利用の強磁性研摩材はフエライト単粒
の微粉状のものであり、研摩による表面研削量が
少ないために表面粗さが非常に細かい仕上げの要
求される用途には威力を発揮するものの鋼線や棒
鋼表面のスケールや錆取りなど短時間で大量の表
面研削を行わねばならないような用途には不向き
であつた。 本考案は係る経緯に鑑みて為されたもので、そ
の目的とするところは、磁気利用の研摩方法にお
いて、高速且つ精密な研摩が可能な強磁性研摩材
を提供するにある。 以下、本考案を図示実施例に従つて詳述する。
本考案で使用される鉄製粗粒状物7は、グリツト
(溶解鋳造乃至ワイヤをカツトした鋭い陵角部を
有する金属粒で、熱処理によつて硬化している。)
のようなものであり、鋳鉄製のものや鋳鋼製のも
のなどがあり、高硬度、高靭性を有している。 本考案で使用するグリツドの規格を示す。
材、帯材、角鋼などの被研摩材を連続的に研摩す
る装置に用いられる強磁性研摩材に関し、更に詳
述すれば、鋭い陵角部を有し、熱処理により硬化
した鉄製粗粒状物7の外面に接着剤23にて砥粒
22を積層して鉄製粗粒状物7の外周に研摩層1
3を構成してなることを特徴とする強磁性研摩材
にかかるものである。 従来、地場産業や線材加工メーカにあつては、
線材の表面に形成される酸化皮膜を除去するため
に酸処理を行つてきたが、酸処理廃液の処理に多
額の費用と設備及び周到な管理を必要とし、これ
に加えて大量のスラツジの処理に苦慮しているの
が現状である。そこでこのよう湿式処理から次第
に線材の表面の酸化皮膜を物理的に取り除く乾式
処理(例えば、ホイルブラシを使用するブラツシ
ング法その他サンドブラスト法やシヨツトブラス
ト法)にその比重が次第に移つてきた。しかしな
がら前者にあつてはホイルブラシの摩擦抵抗が大
きく、被研摩材のパスラインの通過に過大の動力
を必要とするという欠点や研摩力が弱いため、ホ
イルブラシを多段に必要とするという欠点などが
あり、また、研摩も正確に行なわれないという欠
点もあつた。後二者にあつては、高圧で研摩材を
被研摩材に吹き付けるため、振動の発生、仕上が
りの不正確さ、高圧吹き付けによる騒音公害など
の問題点があつた。そこで、磁気を利用した研摩
方法が最近注目されるようになつた来た。処が、
研摩材として単なる鉄粉やシヨツト又はグリツト
のような鋼粒を用いるだけでは研摩力が比較的弱
く、高速且つ精密な研摩が不可能で実用上問題が
あつた。そこで、特公昭46−11395号公報に記載
されているように、フエライト粒の表面に研摩剤
を焼結した強磁性研摩材が提案されたが、フエラ
イト粒を粗粒にした場合にはその粒界から割れ易
く、粗粒状では実用に供しえなかつた。従つて、
フエライト利用の強磁性研摩材はフエライト単粒
の微粉状のものであり、研摩による表面研削量が
少ないために表面粗さが非常に細かい仕上げの要
求される用途には威力を発揮するものの鋼線や棒
鋼表面のスケールや錆取りなど短時間で大量の表
面研削を行わねばならないような用途には不向き
であつた。 本考案は係る経緯に鑑みて為されたもので、そ
の目的とするところは、磁気利用の研摩方法にお
いて、高速且つ精密な研摩が可能な強磁性研摩材
を提供するにある。 以下、本考案を図示実施例に従つて詳述する。
本考案で使用される鉄製粗粒状物7は、グリツト
(溶解鋳造乃至ワイヤをカツトした鋭い陵角部を
有する金属粒で、熱処理によつて硬化している。)
のようなものであり、鋳鉄製のものや鋳鋼製のも
のなどがあり、高硬度、高靭性を有している。 本考案で使用するグリツドの規格を示す。
【表】
砥粒22には例えばカーボランダム、ホワイト
アランダム、グリーンカーボン又はカーボンアラ
ンダムの粉又は小粒状のものが用いられる。砥粒
22を固める接着剤23としてはゴムラテツクス
系のものやエポキシ系、無機接着剤その他各種の
ものなどが利用される。 しかして、ホワイトアランダムを主とし、必要
があればカーボアランダムやグリーンカーボンな
どを混入し、接着剤23と共に混練する。次に、
鉄製粗粒状物7を混入して泥状に混練し、この混
練物を押し出し、板状に展延してから乾燥し、半
乾燥状態にする。半乾燥状態となつた混練物はロ
ーラにかけられて破砕され、鉄製粗粒状物7の外
面に砥粒22が積層した強磁性研摩材5と砥粒2
2だけの粒状物とに分かれる。第6図中、7が鉄
製粗粒状物でその外面に接着剤23にて固化・積
層している砥粒22の層が研摩層13である。次
いで、電磁石にて内部に鉄製粗粒状物7を含む強
磁性研摩材5のみを磁着して砥粒22だけのもの
と分離する。然る後、大小取り混ぜて分離された
強磁性研摩材5をふるいわけ、粒径をそろえる。
前述のようにふるい分けられた砥粒22だけのも
のは原料として最初の段階に戻され、細かく粉砕
されて次ロツトの砥粒22及び鉄製粗粒状物7に
投入され、混練・再利用される。 次ぎに、本考案に係る強磁性研摩材5を使用す
る研摩装置の一実施例に付いて説明する。第1図
において、装置の中央を通るパスライン2の上下
に一対の電磁回転体3が前後2組配設されてい
る。電磁回転体3の断面は第3図のような構造
で、可変速モータ(図示せず)にて回転駆動され
るようになつており、電磁回転体3内に設けられ
た励磁コイル17に給電するようになつている。
集電機16には(+)(−)の給電ブラシ18が
摺接していて(+)(−)が回転中に所定時間
(1/60秒程度)経過すると切替わるようになつ
ている。励磁コイル17の外周にはアルミニウム
製の円筒19が嵌着されている。円筒19の外周
中央には非磁性リング14が嵌め込まれており、
非磁性リング14の両側に永久磁石の研摩用リン
グ20が嵌め込まれており、最も外側に鉄のよう
な強磁性体の電磁リング15が嵌め込まれてお
り、電磁回転体3の両側面には鉄製の側板21を
張設してある。(もち論、研摩用リング20と電
磁リング15とは逆の配置になつていても良いも
のである。)研摩用リング20の外周面全周には
被研摩材1の形状に合わせた研摩溝12を凹設し
てあり、本実施例の場合は被研摩材1が丸棒のた
め研摩溝12は断面が半円状となつている。被研
摩材1が平板の場合は、研摩溝12を要しないも
のである。電磁回転体3の上方には、研摩材供給
箱8が配設されており、その底部からプラスチツ
ク製の研摩材供給筒9が突出しており、電磁回転
体3に強磁性研摩材5を連続的に注ぐようになつ
ている。電磁回転体3の下方には摺り鉢状の集粒
箱10が配置されており、研摩時に跳ね飛ばされ
た強磁性研摩材5が集粒箱10に集められる。集
められた強磁性研摩材5は装置本体の背部に設け
られた搬送手段11であるホツパに入れられて上
方に運ばれ、再び研摩材供給箱8に投入される。
24は排気孔で集塵機(図示せず)へ連結されて
おり、研摩時に発生した砥粒22の微粉塵を排出
するもので、排出された砥粒22に再利用される
ものである。尚、研摩材供給箱8は防振ばね25
によつて支持されている。装置本体の入口26及
び出口27近傍にてパスライン2の上下にガイド
ローラ28を配置してある。 而して、パスライン2に被研摩材1を通し、一
度速度で一方向に移送する。これと同時に研摩材
供給筒9を通して強磁性研摩材5を回転せる電磁
回転体3に注ぎ、電磁回転体3の回転研摩面4に
強磁性研摩材5を積層して研摩材磁着層6を形成
し、この研摩材磁着層6にて被研摩材1の表面を
研摩する。電磁回転体3は被研摩材1の種類によ
り可変速モータにて最適の回転数に制御される。
電磁回転体3の回転方向は第1図からわかるよう
に、通常は被研摩材1の進行方向に抗する方向に
回転する。電磁回転体3に設けられた電磁リング
15がある瞬間励磁コイル17によつて磁化さ
れ、第5図のようにN,S,N,S・N,S,
N,Sと順方向に磁極が並んだ時、永久磁石の研
摩用リング20と協働して磁界を強め、強磁性研
摩材5を磁着する。次の瞬間、励磁コイル17を
流れる電流の方向が逆向きとなり、電磁リング1
5と永久時の研摩用リング20の極性がS,N,
N,S・N,S,S,Nと逆方向になり、互いに
磁力を打ち消しあつて消磁する。このような動作
を瞬時に繰り返して被研摩材1への強磁性研摩材
5の付着を防止している。尚、本考案に係る強磁
性研摩材5図示実施例の装置にのみ使用されるも
のでなく、磁気利用の研摩装置にはもれなく適用
出来るものである。 本考案は叙上のように、熱処理が施されて硬化
しており、鋭い陵角部を有する鉄製粗粒状物の外
面に砥粒を積層して鉄製粗粒状物の外周に研摩層
を構成してあるので、パスラインと接する電磁回
転体の回転研摩面に強磁性研摩材の研摩材磁着層
を形成し、パスライン上を通過する被研摩材の表
面を研摩する事になり、被研摩材と直接接触する
のは強磁性研摩材の砥粒部分であり、砥粒による
高速度な研摩効果を得る事が出来るものである。
又、この場合研摩材磁着層は回転研摩面に磁着さ
れているのみで、流動性があるため被研摩材の表
面への接触圧はどの強磁性研摩材を取つても均一
であり、高い寸法精度及び優れた表面荒さを得る
事が出来るものである。又、砥粒を積層するため
の粒状物は鉄製であるので、粒度を大きくしても
従来のフエライトのように割れたりすると言う事
がなく、しかもこの鉄製粗粒状物は鋭い陵角部を
有するので、表面の砥粒と協働して鋼材の表面の
スケールや錆取りなど研削量の大きい用途に最適
である。更に、この鉄製粗粒状物は熱処理にて高
い硬度を有するために研摩により鋭い陵角部の摩
滅が少なく、繰り返しての使用が可能となる。
アランダム、グリーンカーボン又はカーボンアラ
ンダムの粉又は小粒状のものが用いられる。砥粒
22を固める接着剤23としてはゴムラテツクス
系のものやエポキシ系、無機接着剤その他各種の
ものなどが利用される。 しかして、ホワイトアランダムを主とし、必要
があればカーボアランダムやグリーンカーボンな
どを混入し、接着剤23と共に混練する。次に、
鉄製粗粒状物7を混入して泥状に混練し、この混
練物を押し出し、板状に展延してから乾燥し、半
乾燥状態にする。半乾燥状態となつた混練物はロ
ーラにかけられて破砕され、鉄製粗粒状物7の外
面に砥粒22が積層した強磁性研摩材5と砥粒2
2だけの粒状物とに分かれる。第6図中、7が鉄
製粗粒状物でその外面に接着剤23にて固化・積
層している砥粒22の層が研摩層13である。次
いで、電磁石にて内部に鉄製粗粒状物7を含む強
磁性研摩材5のみを磁着して砥粒22だけのもの
と分離する。然る後、大小取り混ぜて分離された
強磁性研摩材5をふるいわけ、粒径をそろえる。
前述のようにふるい分けられた砥粒22だけのも
のは原料として最初の段階に戻され、細かく粉砕
されて次ロツトの砥粒22及び鉄製粗粒状物7に
投入され、混練・再利用される。 次ぎに、本考案に係る強磁性研摩材5を使用す
る研摩装置の一実施例に付いて説明する。第1図
において、装置の中央を通るパスライン2の上下
に一対の電磁回転体3が前後2組配設されてい
る。電磁回転体3の断面は第3図のような構造
で、可変速モータ(図示せず)にて回転駆動され
るようになつており、電磁回転体3内に設けられ
た励磁コイル17に給電するようになつている。
集電機16には(+)(−)の給電ブラシ18が
摺接していて(+)(−)が回転中に所定時間
(1/60秒程度)経過すると切替わるようになつ
ている。励磁コイル17の外周にはアルミニウム
製の円筒19が嵌着されている。円筒19の外周
中央には非磁性リング14が嵌め込まれており、
非磁性リング14の両側に永久磁石の研摩用リン
グ20が嵌め込まれており、最も外側に鉄のよう
な強磁性体の電磁リング15が嵌め込まれてお
り、電磁回転体3の両側面には鉄製の側板21を
張設してある。(もち論、研摩用リング20と電
磁リング15とは逆の配置になつていても良いも
のである。)研摩用リング20の外周面全周には
被研摩材1の形状に合わせた研摩溝12を凹設し
てあり、本実施例の場合は被研摩材1が丸棒のた
め研摩溝12は断面が半円状となつている。被研
摩材1が平板の場合は、研摩溝12を要しないも
のである。電磁回転体3の上方には、研摩材供給
箱8が配設されており、その底部からプラスチツ
ク製の研摩材供給筒9が突出しており、電磁回転
体3に強磁性研摩材5を連続的に注ぐようになつ
ている。電磁回転体3の下方には摺り鉢状の集粒
箱10が配置されており、研摩時に跳ね飛ばされ
た強磁性研摩材5が集粒箱10に集められる。集
められた強磁性研摩材5は装置本体の背部に設け
られた搬送手段11であるホツパに入れられて上
方に運ばれ、再び研摩材供給箱8に投入される。
24は排気孔で集塵機(図示せず)へ連結されて
おり、研摩時に発生した砥粒22の微粉塵を排出
するもので、排出された砥粒22に再利用される
ものである。尚、研摩材供給箱8は防振ばね25
によつて支持されている。装置本体の入口26及
び出口27近傍にてパスライン2の上下にガイド
ローラ28を配置してある。 而して、パスライン2に被研摩材1を通し、一
度速度で一方向に移送する。これと同時に研摩材
供給筒9を通して強磁性研摩材5を回転せる電磁
回転体3に注ぎ、電磁回転体3の回転研摩面4に
強磁性研摩材5を積層して研摩材磁着層6を形成
し、この研摩材磁着層6にて被研摩材1の表面を
研摩する。電磁回転体3は被研摩材1の種類によ
り可変速モータにて最適の回転数に制御される。
電磁回転体3の回転方向は第1図からわかるよう
に、通常は被研摩材1の進行方向に抗する方向に
回転する。電磁回転体3に設けられた電磁リング
15がある瞬間励磁コイル17によつて磁化さ
れ、第5図のようにN,S,N,S・N,S,
N,Sと順方向に磁極が並んだ時、永久磁石の研
摩用リング20と協働して磁界を強め、強磁性研
摩材5を磁着する。次の瞬間、励磁コイル17を
流れる電流の方向が逆向きとなり、電磁リング1
5と永久時の研摩用リング20の極性がS,N,
N,S・N,S,S,Nと逆方向になり、互いに
磁力を打ち消しあつて消磁する。このような動作
を瞬時に繰り返して被研摩材1への強磁性研摩材
5の付着を防止している。尚、本考案に係る強磁
性研摩材5図示実施例の装置にのみ使用されるも
のでなく、磁気利用の研摩装置にはもれなく適用
出来るものである。 本考案は叙上のように、熱処理が施されて硬化
しており、鋭い陵角部を有する鉄製粗粒状物の外
面に砥粒を積層して鉄製粗粒状物の外周に研摩層
を構成してあるので、パスラインと接する電磁回
転体の回転研摩面に強磁性研摩材の研摩材磁着層
を形成し、パスライン上を通過する被研摩材の表
面を研摩する事になり、被研摩材と直接接触する
のは強磁性研摩材の砥粒部分であり、砥粒による
高速度な研摩効果を得る事が出来るものである。
又、この場合研摩材磁着層は回転研摩面に磁着さ
れているのみで、流動性があるため被研摩材の表
面への接触圧はどの強磁性研摩材を取つても均一
であり、高い寸法精度及び優れた表面荒さを得る
事が出来るものである。又、砥粒を積層するため
の粒状物は鉄製であるので、粒度を大きくしても
従来のフエライトのように割れたりすると言う事
がなく、しかもこの鉄製粗粒状物は鋭い陵角部を
有するので、表面の砥粒と協働して鋼材の表面の
スケールや錆取りなど研削量の大きい用途に最適
である。更に、この鉄製粗粒状物は熱処理にて高
い硬度を有するために研摩により鋭い陵角部の摩
滅が少なく、繰り返しての使用が可能となる。
第1図…本考案に使用する研摩装置の一部切欠
正面図、第2図…本考案に使用する研摩装置の一
部切欠側断面図、第3図…本考案の電磁回転体の
1実施例の断面図、第4図…本考案の電磁回転体
の縦断面図、第5図…第3図の正面図、第6図…
本考案の強磁性研摩材の一部切欠正面図。 1……被研摩材、2……パスライン、3……電
磁回転体、4……回転研摩面、5……強磁性研摩
材、6……研摩材磁着層、7……鉄製粗粒状物、
8……研摩材供給箱、9……研摩材供給筒、10
……集粒箱、11……搬送手段、12……研摩
溝、13……研摩層、14……被磁性リング、1
5……電磁リング、16……集電機、17……励
磁コイル、18……給電ブラシ、19……円筒、
20……研摩用リング、21……側板、22……
砥粒、23……接着剤、24……排気孔、25…
…防振ばね、26……入口、27……出口、28
……ガイドローラ。
正面図、第2図…本考案に使用する研摩装置の一
部切欠側断面図、第3図…本考案の電磁回転体の
1実施例の断面図、第4図…本考案の電磁回転体
の縦断面図、第5図…第3図の正面図、第6図…
本考案の強磁性研摩材の一部切欠正面図。 1……被研摩材、2……パスライン、3……電
磁回転体、4……回転研摩面、5……強磁性研摩
材、6……研摩材磁着層、7……鉄製粗粒状物、
8……研摩材供給箱、9……研摩材供給筒、10
……集粒箱、11……搬送手段、12……研摩
溝、13……研摩層、14……被磁性リング、1
5……電磁リング、16……集電機、17……励
磁コイル、18……給電ブラシ、19……円筒、
20……研摩用リング、21……側板、22……
砥粒、23……接着剤、24……排気孔、25…
…防振ばね、26……入口、27……出口、28
……ガイドローラ。
Claims (1)
- 鋭い陵角部を有し、熱処理により硬化した鉄製
粗粒状物の外面に接着剤にて砥粒を積層して鉄製
粗粒状物の外周に研摩層を構成してなることを特
徴とする強磁性研摩材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985169064U JPH0318128Y2 (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985169064U JPH0318128Y2 (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6278259U JPS6278259U (ja) | 1987-05-19 |
| JPH0318128Y2 true JPH0318128Y2 (ja) | 1991-04-17 |
Family
ID=31102527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985169064U Expired JPH0318128Y2 (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0318128Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105408062B (zh) * | 2013-09-27 | 2018-01-30 | Hoya株式会社 | 非磁性基板的制造方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5111831B2 (ja) * | 1971-10-20 | 1976-04-14 | ||
| US3838304A (en) * | 1973-07-12 | 1974-09-24 | Rca Corp | Method of making a bialkali photocathode with improved sensitivity and high temperature operating characteristics |
| JPS5959256U (ja) * | 1982-10-12 | 1984-04-18 | 株式会社東邦金剛 | 遊離研削研摩材 |
-
1985
- 1985-10-31 JP JP1985169064U patent/JPH0318128Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6278259U (ja) | 1987-05-19 |
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