JPH03181296A - 物品識別システムのパルス受信回路 - Google Patents
物品識別システムのパルス受信回路Info
- Publication number
- JPH03181296A JPH03181296A JP32016789A JP32016789A JPH03181296A JP H03181296 A JPH03181296 A JP H03181296A JP 32016789 A JP32016789 A JP 32016789A JP 32016789 A JP32016789 A JP 32016789A JP H03181296 A JPH03181296 A JP H03181296A
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- Japan
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- output
- circuit
- reception
- signal
- time
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は工作機の工具や工場における部品、製品の管理
又は物流システム等に用いられる物品識別システムに関
し、特にそのパルスの受信回路に関するものである。
又は物流システム等に用いられる物品識別システムに関
し、特にそのパルスの受信回路に関するものである。
従来物品識別システムとして例えば特開昭64−713
96号公報に示されているように、パルスを用いて書込
/読出制御ユニットとデータキャリアとの間でデータ伝
送を行うようにした装置が提案されている。第4図はこ
のような従来の物品識別システムの全体構成を示すブロ
ック図であり、IDコントローラ1にはパルス送信回路
2及びパルス受信回路3を有するリードライトへラド4
が接続される。パルス送信回路2及びパルス受信回路3
には夫々送信コイルLl、受信コイルL2が設けられる
。そして物品にはコイルL3を含む共振回路を有するデ
ータキャリア5が取付けられ、図示しない搬送ラインの
パレット等に搭載されて物品のデータを保持するように
している。
96号公報に示されているように、パルスを用いて書込
/読出制御ユニットとデータキャリアとの間でデータ伝
送を行うようにした装置が提案されている。第4図はこ
のような従来の物品識別システムの全体構成を示すブロ
ック図であり、IDコントローラ1にはパルス送信回路
2及びパルス受信回路3を有するリードライトへラド4
が接続される。パルス送信回路2及びパルス受信回路3
には夫々送信コイルLl、受信コイルL2が設けられる
。そして物品にはコイルL3を含む共振回路を有するデ
ータキャリア5が取付けられ、図示しない搬送ラインの
パレット等に搭載されて物品のデータを保持するように
している。
さてこのように構成されたパルス送受信回路を有する書
込/読出制御ユニットは、第5図(a)に示すようにリ
ードライトヘッド4からデータキャリアへの送信が可能
な送信エリア領域Aを有しており、又同様にしてデータ
キャリア5からの信号が受信可能な受信エリアの領域B
が考えられる。そしてデータキャリア5は第6図(a)
、 (b)に示すように受信可能な位置があり、データ
キャリア5の位置が変化すれば受信コイルL2に与えら
れる磁束の方向が逆転する。従って第5図に示すような
サイドローブが生じるが、サイドローブの部分ではその
位相が逆転している。従って実際に伝送可能な通信領域
は、第6回(b)に示すように送信エリアAと受信エリ
アBとが重なった領域となる。このような通信領域を有
するリードライトヘッドの前方をデータキャリアが接近
してラインll上を通過した場合には、サイドローブの
位置で部分的に通信が行われることがあり、主ビームに
入る直前で通信が断続されるため通信エラーが発生する
。
込/読出制御ユニットは、第5図(a)に示すようにリ
ードライトヘッド4からデータキャリアへの送信が可能
な送信エリア領域Aを有しており、又同様にしてデータ
キャリア5からの信号が受信可能な受信エリアの領域B
が考えられる。そしてデータキャリア5は第6図(a)
、 (b)に示すように受信可能な位置があり、データ
キャリア5の位置が変化すれば受信コイルL2に与えら
れる磁束の方向が逆転する。従って第5図に示すような
サイドローブが生じるが、サイドローブの部分ではその
位相が逆転している。従って実際に伝送可能な通信領域
は、第6回(b)に示すように送信エリアAと受信エリ
アBとが重なった領域となる。このような通信領域を有
するリードライトヘッドの前方をデータキャリアが接近
してラインll上を通過した場合には、サイドローブの
位置で部分的に通信が行われることがあり、主ビームに
入る直前で通信が断続されるため通信エラーが発生する
。
従ってリードライトヘッドとデータキャリアとを所定距
離以上に近づけると安定した通信ができない。従ってこ
れらの間隔を例えばライン12のように所定値以上にす
る必要があり、通信可能な距離の範囲が狭くなるという
欠点があった。
離以上に近づけると安定した通信ができない。従ってこ
れらの間隔を例えばライン12のように所定値以上にす
る必要があり、通信可能な距離の範囲が狭くなるという
欠点があった。
本発明はこのような従来の物品識別システムの問題点に
鑑みてなされたものであって、サイドローブの部分では
位相が逆転していることに基づいて通信を禁止すること
によりこのような問題点を解決することを技術的課題と
する。
鑑みてなされたものであって、サイドローブの部分では
位相が逆転していることに基づいて通信を禁止すること
によりこのような問題点を解決することを技術的課題と
する。
本発明は送信コイルより正及び負のパルスを交互に送出
するパルス送信回路に隣接して設けられ、受信コイルに
得られる正及び負のパルスの周期によってデータを受信
する物品識別システムのパルス受信回路であって、デー
タ受信時に受信コイルに得られるパルスを計数するカウ
ンタと、カウンタの所定の計数値を判別するデコーダと
、デコーダの出力が与えられデータ受信時に得られる受
信信号の位相を判別する位相判別回路と、位相判別回路
による判別出力に基づいて受信を禁止する受信禁止回路
と、を有することを特徴とするものである。
するパルス送信回路に隣接して設けられ、受信コイルに
得られる正及び負のパルスの周期によってデータを受信
する物品識別システムのパルス受信回路であって、デー
タ受信時に受信コイルに得られるパルスを計数するカウ
ンタと、カウンタの所定の計数値を判別するデコーダと
、デコーダの出力が与えられデータ受信時に得られる受
信信号の位相を判別する位相判別回路と、位相判別回路
による判別出力に基づいて受信を禁止する受信禁止回路
と、を有することを特徴とするものである。
このような特徴を有する本発明によれば、パルス受信回
路はデータ受信時には共振回路に得られる信号をカウン
タによって計数しており、その計数値が所定値となれば
位相判別回路を動作させるようにしている。位相判別回
路は受信出力の受信信号に基づいてその位相を判別して
おり、サイドローブであれば主ビームでの受信信号の位
相と逆位相の信号が受信されているため受信を禁止し、
逆位相でなければ受信を禁止することなくそのパルスの
周期に基づいてデータを受信するようにしている。
路はデータ受信時には共振回路に得られる信号をカウン
タによって計数しており、その計数値が所定値となれば
位相判別回路を動作させるようにしている。位相判別回
路は受信出力の受信信号に基づいてその位相を判別して
おり、サイドローブであれば主ビームでの受信信号の位
相と逆位相の信号が受信されているため受信を禁止し、
逆位相でなければ受信を禁止することなくそのパルスの
周期に基づいてデータを受信するようにしている。
第1図はこのような物品識別システムのパルス送信回路
10及びパルス受信回路20から構成されるリードライ
トヘッド4の回路図である。本図においてパルス送信回
路10は前述した従来例と同様にバッファ11を有して
おり、その出力がコンデンサC1,C2を介して一対の
Pチャンネル及びNチャンネルのMO3FET12.1
3のゲートに与えられる。FET12,13は電源Vc
cとアース間に直列に接続されている。FET12゜1
3の各ドレインの中間接続点にはコンデンサC3を介し
て送信コイルL1が接地端間に直列に接続されている。
10及びパルス受信回路20から構成されるリードライ
トヘッド4の回路図である。本図においてパルス送信回
路10は前述した従来例と同様にバッファ11を有して
おり、その出力がコンデンサC1,C2を介して一対の
Pチャンネル及びNチャンネルのMO3FET12.1
3のゲートに与えられる。FET12,13は電源Vc
cとアース間に直列に接続されている。FET12゜1
3の各ドレインの中間接続点にはコンデンサC3を介し
て送信コイルL1が接地端間に直列に接続されている。
FET12,13のゲート・ソース間には夫々抵抗R1
,R2が接続される。抵抗R1; R2は夫々コンデン
サCI、C2と共に短時間の時定数回路を構成しており
、バッファ11より与えられるクロック信号の立上り及
び立下り時にFET12又は13に微小時間のパルス信
号を与えるものである。さて外部より与えられる「1」
の信号はインバータを構成するFET14のゲートに与
えられる。FET14のドレインはPチャンネルMO9
FET15.16の夫々のゲートに接続されており、そ
のソース端は接地されている。FET15はソースが電
源端に接続され、ドレインがFET12のゲートに接続
されている。
,R2が接続される。抵抗R1; R2は夫々コンデン
サCI、C2と共に短時間の時定数回路を構成しており
、バッファ11より与えられるクロック信号の立上り及
び立下り時にFET12又は13に微小時間のパルス信
号を与えるものである。さて外部より与えられる「1」
の信号はインバータを構成するFET14のゲートに与
えられる。FET14のドレインはPチャンネルMO9
FET15.16の夫々のゲートに接続されており、そ
のソース端は接地されている。FET15はソースが電
源端に接続され、ドレインがFET12のゲートに接続
されている。
又FE716はソースが電源端に接続されドレインが抵
抗R3を介してFET12,13の共通接続端に接続さ
れる。又リセット信号はNチャンネルMO3FET17
.18のゲートに与えられる。
抗R3を介してFET12,13の共通接続端に接続さ
れる。又リセット信号はNチャンネルMO3FET17
.18のゲートに与えられる。
FET17はFET13のゲート・アース間に接続され
ており、FET18は抵抗R4を介してFET12,1
3の共通接続端とアース間に接続されている。
ており、FET18は抵抗R4を介してFET12,1
3の共通接続端とアース間に接続されている。
又パルス受信回路20は受信コイルL2に共振用のコン
デンサC4が接続され、又抵抗R5を介してFET21
が接地端間に接続されている。さて共振回路の出力は増
幅回路22に与えられる。
デンサC4が接続され、又抵抗R5を介してFET21
が接地端間に接続されている。さて共振回路の出力は増
幅回路22に与えられる。
増幅回路22は受信した高周波信号を増幅するものであ
って、その出力は排他的論理和回路(EOR回路という
)23の一方の入力端に与えられる。
って、その出力は排他的論理和回路(EOR回路という
)23の一方の入力端に与えられる。
EOR回路23の出力はカウンタ24に与えられる。カ
ウンタ24は例えば5進のカウンタであって、その計数
出力をデコーダ25に与えると共にオーバーフロー出力
をオア回路26に与える。オア回路26はタイマ27の
出力と共にその論理和出力をフリップフロップ28に与
えるものである。
ウンタ24は例えば5進のカウンタであって、その計数
出力をデコーダ25に与えると共にオーバーフロー出力
をオア回路26に与える。オア回路26はタイマ27の
出力と共にその論理和出力をフリップフロップ28に与
えるものである。
フリップフロップ28は入力信号の立上りによってセッ
ト及びリセットされるフリップフロップであって、その
Q出力は前述したバッファ11に与えられ受信データと
してIDコントローラに伝えられる。又フリップフロッ
プのQ出力はEOR回路23の他方の入力端に与えられ
ている。ここでタイマ27はパルス送信回路10から送
出するパルスの周期より長い周期のタイミング信号を発
生するものである。又デコーダ25はカウンタ24の計
数出力が所定数(例えば2)の場合にその出力を位相判
別回路30に与える0位相判別回路30はフリップフロ
ップ28の計数出力の立上り及び立下りを検出する立上
り検出器31.32を有しており、夫々の出力は閾値決
定回路33に与えられる。閾値決定回路33はその出力
に基づいて零レベルを基準として正及び負の所定レベル
に閾値Vrefl、 Vref2を設定するものであり
、その出力はコンパレータ34の基準入力として与えら
れる。又前述したデコーダ25の出力はアナログゲート
回路35に制御信号として与えられる。アナログゲート
回路35はデコーダ25からの出力が与えられる間に増
幅回路22の出力をコンパレータ34に与える。コンパ
レータ34は壬の時点での出力を闇値と比較するもので
あり、閾値Vreflより大きい場合及び閾値Vref
2より小さい場合に比較出力を受信禁止回路36に与え
る。受信禁止回路36は比較出力によって一定時間動作
するオフデイレ−タイマであり、その出力は共振回路に
並列に接続されたFET21に制御信号として与えられ
る。
ト及びリセットされるフリップフロップであって、その
Q出力は前述したバッファ11に与えられ受信データと
してIDコントローラに伝えられる。又フリップフロッ
プのQ出力はEOR回路23の他方の入力端に与えられ
ている。ここでタイマ27はパルス送信回路10から送
出するパルスの周期より長い周期のタイミング信号を発
生するものである。又デコーダ25はカウンタ24の計
数出力が所定数(例えば2)の場合にその出力を位相判
別回路30に与える0位相判別回路30はフリップフロ
ップ28の計数出力の立上り及び立下りを検出する立上
り検出器31.32を有しており、夫々の出力は閾値決
定回路33に与えられる。閾値決定回路33はその出力
に基づいて零レベルを基準として正及び負の所定レベル
に閾値Vrefl、 Vref2を設定するものであり
、その出力はコンパレータ34の基準入力として与えら
れる。又前述したデコーダ25の出力はアナログゲート
回路35に制御信号として与えられる。アナログゲート
回路35はデコーダ25からの出力が与えられる間に増
幅回路22の出力をコンパレータ34に与える。コンパ
レータ34は壬の時点での出力を闇値と比較するもので
あり、閾値Vreflより大きい場合及び閾値Vref
2より小さい場合に比較出力を受信禁止回路36に与え
る。受信禁止回路36は比較出力によって一定時間動作
するオフデイレ−タイマであり、その出力は共振回路に
並列に接続されたFET21に制御信号として与えられ
る。
次に本実施例の動作について説明する。まず送信時には
一定の周期で送信パルスがパルス送信回路10に与えら
れ、FET12.13が交互に駆動されそのときのパル
ス電流を送信コイルLlに流している。そしてこの正負
のパルスを交互に繰り返すことによってデータキャリア
5に信号を伝えている。又受信時には正及び負のパルス
を送出するタイミングはカウンタ24により所定の計数
値となったときにフリップフロップ28が反転すること
によって次の正又は負のパルスをパルス送信回路10に
与える。さて第2図(a)はこのフリップフロップ28
の出力信号であり、その出力の立上り又は立下り時点t
+、j1tsでは第2図(ロ)に示すように送信パルス
が送信コイルL1より出力される。従って近接するデー
タキャリアがあれば、データキャリアの共振回路に生じ
る残響信号によってパルス受信回路20の受信コイルL
2にも第2図(C)に示すような受信信号が得られる。
一定の周期で送信パルスがパルス送信回路10に与えら
れ、FET12.13が交互に駆動されそのときのパル
ス電流を送信コイルLlに流している。そしてこの正負
のパルスを交互に繰り返すことによってデータキャリア
5に信号を伝えている。又受信時には正及び負のパルス
を送出するタイミングはカウンタ24により所定の計数
値となったときにフリップフロップ28が反転すること
によって次の正又は負のパルスをパルス送信回路10に
与える。さて第2図(a)はこのフリップフロップ28
の出力信号であり、その出力の立上り又は立下り時点t
+、j1tsでは第2図(ロ)に示すように送信パルス
が送信コイルL1より出力される。従って近接するデー
タキャリアがあれば、データキャリアの共振回路に生じ
る残響信号によってパルス受信回路20の受信コイルL
2にも第2図(C)に示すような受信信号が得られる。
又位相判別回路30の立上り検出器31によって時刻1
゜の立上りが検出され、それによって第2図(C)に示
すような第1の閾値Vreflが選択されてコンパレー
タ34に与えられる。このときカウンタ24の計数値が
「2」となる時刻t2にはその計数出力によってデコー
ダ25より第2図(d)に示すような信号が出力される
。従ってアナログゲート回路35を介してコンパレータ
34によって受信信号がこの閾値Vreflを越えてい
るかどうかが比較される。
゜の立上りが検出され、それによって第2図(C)に示
すような第1の閾値Vreflが選択されてコンパレー
タ34に与えられる。このときカウンタ24の計数値が
「2」となる時刻t2にはその計数出力によってデコー
ダ25より第2図(d)に示すような信号が出力される
。従ってアナログゲート回路35を介してコンパレータ
34によって受信信号がこの閾値Vreflを越えてい
るかどうかが比較される。
逆位相ではカウンタ24の計数出力が2となるときに共
振回路の出力によってこの閾値を越えるような信号が得
られるものとすれば、第2図(e)に示すように比較出
力が得られる。この信号は受信禁止回路36に与えられ
るため以後は共振回路に抵抗R5が並列に接続されたこ
ととなって受信が禁止され、第2図(C)に示すように
ほとんど受信出力が得られない。この場合にはタイマ2
7がタイムアツプする時刻t、にオア回路26を介して
フリップフロップ28に信号が伝えられ、フリップフロ
ップ28の出力が反転することとなる。時刻t、にはフ
リップフロップ28の出力反転によって信号゛が立下り
、第2図(ハ)に示すような送信パルスが得られる。こ
の場合には立下り検出器32によって闇値が零レベルよ
り低い閾値Vref2に設定される。
振回路の出力によってこの閾値を越えるような信号が得
られるものとすれば、第2図(e)に示すように比較出
力が得られる。この信号は受信禁止回路36に与えられ
るため以後は共振回路に抵抗R5が並列に接続されたこ
ととなって受信が禁止され、第2図(C)に示すように
ほとんど受信出力が得られない。この場合にはタイマ2
7がタイムアツプする時刻t、にオア回路26を介して
フリップフロップ28に信号が伝えられ、フリップフロ
ップ28の出力が反転することとなる。時刻t、にはフ
リップフロップ28の出力反転によって信号゛が立下り
、第2図(ハ)に示すような送信パルスが得られる。こ
の場合には立下り検出器32によって闇値が零レベルよ
り低い閾値Vref2に設定される。
そして時刻t4に同様にしてカウンタ24が2を計数す
るときにアナログゲート回路35を通過する信号は閾値
Vref2以下となり、第2図(e)に示すような位相
判別出力が得られる。従ってこの場合にも第2図(f)
に示すように所定時間受信が禁止されることとなる。
るときにアナログゲート回路35を通過する信号は閾値
Vref2以下となり、第2図(e)に示すような位相
判別出力が得られる。従ってこの場合にも第2図(f)
に示すように所定時間受信が禁止されることとなる。
さて時刻t、以後にデータキャリア5が受信エリアのサ
イドローブから主ビーム側に移った場合には、このよう
な位相が逆転することはない。即ち時刻t、にフリップ
フロップ28の出力が立上ればそれによって第2図(b
)に示すような送信パルスが得られる。このときには受
信信号は第2図(C)に示すように時刻t1以後とは位
相が逆転しており、デコーダ25の出力があっても閾値
Vreflには達せず位相判別出力は得られない。従っ
て受信は禁止されずそのまま増幅回路22の出力が方形
波に変換されて計数されることとなる。モしてカウンタ
24の計数値が前述した所定値(本実施例では「5」)
となれば、オア回路26を介してオーバーフロー出力が
フリップフロップ28に伝えられ、フリップフロップ2
8が反転する。従って正常位相のときにはそのままデー
タキャリアから送出される信号に基づいた受信が行われ
ることとなる。
イドローブから主ビーム側に移った場合には、このよう
な位相が逆転することはない。即ち時刻t、にフリップ
フロップ28の出力が立上ればそれによって第2図(b
)に示すような送信パルスが得られる。このときには受
信信号は第2図(C)に示すように時刻t1以後とは位
相が逆転しており、デコーダ25の出力があっても閾値
Vreflには達せず位相判別出力は得られない。従っ
て受信は禁止されずそのまま増幅回路22の出力が方形
波に変換されて計数されることとなる。モしてカウンタ
24の計数値が前述した所定値(本実施例では「5」)
となれば、オア回路26を介してオーバーフロー出力が
フリップフロップ28に伝えられ、フリップフロップ2
8が反転する。従って正常位相のときにはそのままデー
タキャリアから送出される信号に基づいた受信が行われ
ることとなる。
又逆位相側に戻れば同様にして受信が禁止される。
このように本発明ではリードライトヘッドに生じるサイ
ドローブを禁止することができるため、第3図(a)、
(b)に示すように送信エリアAと受信エリアBとが
重なった主ビームの部分のみが通信エリアとなる。従っ
てリードライトヘッドにデータキャリアを近接させても
通信エラーが起こることはなく、安定してデータ通信を
行うことができる。
ドローブを禁止することができるため、第3図(a)、
(b)に示すように送信エリアAと受信エリアBとが
重なった主ビームの部分のみが通信エリアとなる。従っ
てリードライトヘッドにデータキャリアを近接させても
通信エラーが起こることはなく、安定してデータ通信を
行うことができる。
〔発明の効果]
このように本発明によれば、受信時に逆位相でのデータ
伝送を禁止することにより主ビームの部分のみでデータ
伝送を可能にしている。従って近距離においても移動通
信が可能となり、リードライトヘッドとデータキャリア
間の間隔を小さくして通信の安定性を向上させることが
できるという効果が得られる。
伝送を禁止することにより主ビームの部分のみでデータ
伝送を可能にしている。従って近距離においても移動通
信が可能となり、リードライトヘッドとデータキャリア
間の間隔を小さくして通信の安定性を向上させることが
できるという効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例によるリードライトヘッドの
一例を示す回路図、第2図はその動作を示すタイムチャ
ート、第3図は本実施例によるリードライトヘッドの通
信エリアを示す図、第4図は従来の物品識別システムの
全体構成を示すブロック図、第5図は従来のリードライ
トヘッドの信号伝送エリア及び通信エリアを示す図、第
6図は位相が反転する状態を示す図である。
一例を示す回路図、第2図はその動作を示すタイムチャ
ート、第3図は本実施例によるリードライトヘッドの通
信エリアを示す図、第4図は従来の物品識別システムの
全体構成を示すブロック図、第5図は従来のリードライ
トヘッドの信号伝送エリア及び通信エリアを示す図、第
6図は位相が反転する状態を示す図である。
Claims (1)
- (1)送信コイルより正及び負のパルスを交互に送出す
るパルス送信回路に隣接して設けられ、受信コイルに得
られる正及び負のパルスの周期によってデータを受信す
る物品識別システムのパルス受信回路であって、 データ受信時に前記受信コイルに得られるパルスを計数
するカウンタと、 前記カウンタの所定の計数値を判別するデコーダと、 前記デコーダの出力が与えられ前記データ受信時に得ら
れる受信信号の位相を判別する位相判別回路と、 前記位相判別回路による判別出力に基づいて受信を禁止
する受信禁止回路と、を有することを特徴とする物品識
別システムのパルス受信回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32016789A JPH03181296A (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 物品識別システムのパルス受信回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32016789A JPH03181296A (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 物品識別システムのパルス受信回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03181296A true JPH03181296A (ja) | 1991-08-07 |
Family
ID=18118449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32016789A Pending JPH03181296A (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 物品識別システムのパルス受信回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03181296A (ja) |
-
1989
- 1989-12-08 JP JP32016789A patent/JPH03181296A/ja active Pending
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