JPH03181494A - 血中コレステロール上昇抑制剤 - Google Patents

血中コレステロール上昇抑制剤

Info

Publication number
JPH03181494A
JPH03181494A JP1317798A JP31779889A JPH03181494A JP H03181494 A JPH03181494 A JP H03181494A JP 1317798 A JP1317798 A JP 1317798A JP 31779889 A JP31779889 A JP 31779889A JP H03181494 A JPH03181494 A JP H03181494A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substance
raw material
food
suppressing
blood cholesterol
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1317798A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2588615B2 (ja
Inventor
Toshio Takemori
竹森 俊雄
Toshinobu Tsurumi
鶴見 利信
Masahiro Takagi
高木 雅博
Tatsuya Kamiwaki
達也 上脇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lotte Co Ltd
Original Assignee
Lotte Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lotte Co Ltd filed Critical Lotte Co Ltd
Priority to JP1317798A priority Critical patent/JP2588615B2/ja
Priority to US07/623,545 priority patent/US5171570A/en
Priority to EP90123663A priority patent/EP0431650A1/en
Publication of JPH03181494A publication Critical patent/JPH03181494A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2588615B2 publication Critical patent/JP2588615B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21DTREATMENT OF FLOUR OR DOUGH FOR BAKING, e.g. BY ADDITION OF MATERIALS; BAKING; BAKERY PRODUCTS
    • A21D13/00Finished or partly finished bakery products
    • A21D13/60Deep-fried products, e.g. doughnuts

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Compounds Of Unknown Constitution (AREA)
  • Confectionery (AREA)
  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、血中コレステロール上昇抑制作用を有する物
質およびそれを用いた飲食物に関し、更に詳しくは、カ
カオ豆の胚乳(ココアパウダー等を含む〉および/また
は外皮からそのまま、またはこれらに物理化学的処理、
生化学的前処理を加えたものから調製した血中コレステ
ロール上昇抑制作用を有する物質およびそれを用いた飲
食物に関する。
[従来の技術] 多くの疫学的調査の結果から、血中総コレステロールが
高いとアテローム性動脈硬化症や虚血性心疾患の発現率
を高めることが明らかにされている。飽食の時代といわ
れる現代においては、激しい労働や運動はしないで、高
蛋白、高脂肪、更に食物繊維の少い偏った食事をたっぷ
りととる傾向に陥りがちである。
このため、コレステロール調節の仕組みが乱れ、その結
果コレステロール血症が増加するに至っている。
コレステロールを低下させる食品素材としては、植物油
中の不飽和脂肪酸(n−6系)、魚油中の不飽和脂肪酸
(n−3系、EPAやDHA) 、魚介類に含まれるタ
ウリン、更にペクチン等の水溶性食物1a維が知られて
いる。
本発明のLGの主成分は一般にリグニンと呼ばれている
もので、水に溶は難い高分子タイプのフェノール性の物
質である。高分子化合物という点においてはペクチンや
アルギン酸と共通しているが、それらはLGと比較する
と吸湿性が高く水に溶かした時に粘性を持つために、食
品素材として大量に添加することが食品の安定性の面か
ら困難であった。
すなわち、ペクチンやアルギン酸のような高分子化合物
は吸湿性が高く、水に溶かした時に粘性を持つために、
食品素材として大量に添加することは食品の安定性の面
から困難であり、また、タウリンの天然物はコストが高
く、更に不飽和脂肪酸はカロリーが高いという欠点があ
った。このため、食品の特性を損わず、しかも比較的大
量にに添加できる特に高分子系の素材の開発が待たれて
いた。
[発明が解決しようとする課題] この度、カカオ中の成分を各方面から研究した結果、リ
グニンを主成分とするフェノール性高分子画分(以下L
Gという)に属し、酸不溶性画分である硫酸加水分解残
渣 (LGI>とアルカリ抽出画分(LG2)とが血中コレ
ステロール上昇抑制作用を有することを突き止めた6 よって本発明は、カカオ豆の胚乳(ココアパウダー等を
含む)および/または外皮からそのまま、またはこれら
に物理化学的処理、生化学的処理を加えたものから調製
した血中コレステロール上昇抑制作用を有する物質およ
びそれを用いた血中コレステロール低下作用を有する飲
食物であって、食品の特性を損わずしかも比較的大量に
に添加できる物質およびそれを用いた飲食物を提供する
ことを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明によれば、木質系材料から抽出したフェノール性
高分子化合物のリグニンを主成分とする酸不溶性画分と
して得られることを特徴とする血中コレステロール上昇
抑制作用を有する物質が提供される。
更に本発明によれば、フェノール性高分子化合物のリグ
ニンを主成分とする血中コレステロール上昇抑制作用を
有する物質であって、カカオ豆の胚乳(ココアパウダー
等を含む)および/または外皮をそのまま原料とし、ま
たは これらに対して、粉砕、磨砕、加熱、蒸煮もしくは爆砕
のような物理的処理、各種溶媒(ヘキサン、アセトン、
エタノール等)による抽出のような化学的処理、または
発酵もしくは酵素(プロテアーゼ、アミラーゼ等〉処理
のような生化学的処理を加えたものを原料とし、 この原料に40〜98%の濃度の硫酸を2〜10倍の容
量で加えて加水分解し、ろ過、洗浄を行なった残渣とし
て得られ、 次の物理化学的特性を示すことを特徴とするLGI物質
が提供される: 分子量=200以上、 糖分:1%以下、 窒素量=1.5〜5.5%、 脂肪分=10%以下、 灰分:10%以下、 メトキシル基数=5〜40%。
なお、糖分、粗蛋白質、脂肪分、灰分についての数値は
一般分析によるものである。
更に本発明によれば、通常の食品の製造の際に添加する
ことにより、前記したLGI物質を有効成分として含有
することを特徴とする血中コレステロール上昇抑制作用
を有する飲食物が提供される。
更に本発明によれば、フェノール性高分子化合物のリグ
ニンを主成分とする血中コレステロール上昇抑制作用を
有する物質であって、カカオ豆の胚乳(ココアパウダー
等を含む)および/、または外皮をそのまま原料とし、
または これらに対して、粉砕、磨砕、加熱、蒸煮もしくは爆砕
のような物理的処理、各種溶媒(ヘキサン、アセトン、
エタノール等)による抽出のような化学的処理、または
発酵もしくは酵素(プロテアーゼ、アミラーゼ等)処理
のような生化学的処理を加えたものを原料とし、 この原料に0.1〜2.0%の濃度の水酸化ナトリウム
または水酸化カリウムを10〜50@容量加え、室温ま
たは加熱しながら30分以上抽出を行い、抽出液を塩酸
で中和してpH7以下として沈澱を生成させ、更に遠心
分離またはろ過のような手段により取出し、蒸溜水で洗
浄を行った沈澱物として得られ、 次の物理化学的特性を示すことを特徴とするLG2物質
が提供される: 分子量=200以上、 糖分=1%以下、 窒素i:1.5〜5.5%、 脂肪分:10%以下、 灰分:10%以下、 メトキシル基数=5〜40%。
なお、糖分、粗蛋白質、脂肪分、灰分についての数値は
一般分析によるものである。
更に本発明によれば、通常の食品の製造の際に添加する
ことにより、前記したLG2物質を有効成分として含有
することを特徴とする血中コレステロール上昇抑制作用
を有する飲食物が提供される。
[作用] 本発明によるLGIおよびLG2は、共に木質系材料か
ら抽出される酸不溶性画分であり、フェノール性高分子
化合物のリグニンを主成分とする共通の特性を有するた
め、これらをLG画分と総称することができる。
コレステロールはホルモンの素材になったり、生体膜の
組成になる等、生体内で重要な働きを果たしており、そ
れ自体は無用の悪者ではない、しかし、現代の食生活に
おいてはコレステロールの余分な取り過ぎが問題になっ
ている。
本発明はこれを解決すべく、コレステロールの血中濃度
を改善し得る物質をカカオ中に求めてLGを見出すこと
により完成されたものである。これらは原料が天然の食
品素材であるので添加量に制限がなく、それに加えてそ
れらの主成分は食物繊維であるリグニンと考えられるた
め、難吸湿性すなわち低カロリーであるという付加価値
を有する。
本発明が開示したLGの主成分は、−iにリグニンと呼
ばれているもので、水に溶は難い高分子タイプのフェノ
ール性の物質である。
高分子化合物という点では、ペクチンやアルギン酸と共
通するが、それらはLGと比較すると吸湿性が高く、水
に溶かした時に粘性を持つために、食品素材として大量
に添加することは、食品の安定性の面から困難である。
本発明が開示したLGは原料が天然の食品素材であるた
め添加量に制限がなく、また吸湿性もないので食品科学
的に見ても食品への大量添加が容易である。
また、特にカカオの外皮はチョコレート製造時に大量に
副生ずるが、その大部分が廃棄されているのが現状であ
り、カカオの外皮を原料として用いることはコスト面か
らも資源の有効利用という面からも非常に匿れたもので
あると考えられる。
[発明の効果] 本発明によれば、カカオ豆の胚乳(ココアパウダー等を
含む)および/または外皮からそのまま、またはこれら
に物理化学的処理、生化学的処理を加えたものから調製
した血中コレステロール上昇抑制作用を有する物質およ
びそれを用いた血圧低下作用を有する飲食物であって、
食品の特性を損わずしかも比較的大量にに添加できる物
質およびそれを用いた飲食物が提供される。
[実施例] 以下に実施例により本発明を更に詳細に説明するが、本
発明は以下の実施例にのみ限定されるものではない。
施例1(LGIの調製) ココアパウダー30gに300 IIlのクロロホルム
:メタノール(2:1)混液を加え、1時間攪拌して脱
脂ココアパウダーを得た。それに72%硫酸60111
 +を加えて時々撹拌しながら2時間反応させた。更に
5000n+ 1の水を加えて4時間還流加熱を行った
。ろ過、洗浄後に乾燥させて10gのLGIを得た。
得られたLGIの物理化学的特性は前記した通りである
12(LGIの調製 カカオハスク(カカオ豆の外皮)50gに500 ml
のヘキサンを加え、1時間撹拌して脱脂カカオハスクを
得た。それに30%硫酸1000Illを加えて1時間
還流加熱し、ろ過し、ろ液が中性になるまで洗浄を行っ
た後に凍結乾燥して10gのLGIを得た。
得られたLGIの物理化学的特性は前記した通りである
例3 (LG2の調制J) ココアパウダー50gに500 Iltのエーテルを加
え、1時間攪拌し、ろ過によりエーテルを除き、脱脂コ
コアパウダーを得た。それに1%水酸化ナトリウム水溶
液を加えて80℃で1時間抽出を行った。抽出液を遠心
分離して固形分を除いた後、pH5に調製し、更に遠心
分離を行い、沈澱物を50℃のオーブンで乾燥させて1
2gのLG2を得た。
得られたLG2の物理化学的特性は前記した通りである
方 4  物−例) 高血圧自然発症ラット<SHR,雄、15週齢、各群7
頭)を予備飼育後、スクロースをベースにした半合成飼
料で飼育した。
SHRはスクロースペースの飼料に切り替えると血it
コレステロールが上昇して行くラットである。採血はラ
ットの尾より10日自重20日目上行った0分析は、協
和メディックスのデタミナ−T C555を用いて酵素
法にて測定した。
血中コレステロール測定結果を以下に示す。
なお、コントロール群は7頭を用い、2%LGI添加群
と2%LG2添加群とは7頭を用いて、と、れらの平均
値として数値を示す。
単位はmg/diである。(LGIとLG2は調製方法
を変えたものである。) スタート  測置I  銭旦亘 コントロール群     60,6      126
.3     145゜82%LGI添加群    6
1.3       97.0     102.12
%LG21111g!   62.2   109.4
  112.3以上の結果から、2%レベルのLGの添
加によってSHHの血漿総コレステロール上昇が抑制さ
れたことが証明された。
5(への応用) 次の処方により原料を配合し、以下の手順によりLGI
添加チョコレートを製造した。
カカオマス   15  % 粉@       39  % カカオバター  18  % 全脂粉乳    20  % 脱脂粉乳    5 % レシチン    0.3% 香料      0.1% LGI       3.0% カカオバターおよびレシチンの一部と香料以外の原材料
とをミキサーにて粘度を児ながら混合した0次にこれら
を粒径40μ以下になるようにロールにかけた。それに
カカオバターとレシチンの残りと香料とを加えてコンチ
ングを行いチョコレート生地を作製した。これを調温し
た後にモールドに流し込み、固めて板チョコレートを製
造した。
例6(食物への応用) 次の処方により原料を配合し、実施例5と同様の手順に
よりLG2添加チョコレートを製造した。
カカオマス 粉糖 カカオバター 全脂粉乳 脱脂粉乳 レシチン 香料 G2 皮艷亘1 次の処方により原料を配合し、実施例5と15 % 39 % 18 % 20 % 5 % 0.3% 0.1% 3.0% 同様の手順によりペクチン添加チョコレートを製造した
カカオマス   15  % 粉糖      39  % カカオバター  18  % 全脂粉乳    20  % 脱脂粉乳    5 % レシチン     0.3% 香料      0.1% ペクチン     3.0% え致皿ユ 次の処方により原料を配合し、実施例5と同様の手順に
よりノーマルチョコレートを製造した。
カカオマス   15  % 粉糖      42  % カカオバター  18  % 全脂粉乳    20  % 脱脂粉乳    5 % レシチン     0.5% 香料      0.1% 前記したようにして製造した4種類のチョコレートの試
食を行った。
1枚100gの板チョコレートの場合、LG添加チョコ
レートおよびペクチン添加チョコレートとノーマルチョ
コレートとを比較すると、LG添加チョコレートおよび
ペクチン添加チョコレートではノーマルチョコレートよ
り約3g多い食物繊維を摂取することが可能である。し
たがって、LG添加チョコレートおよびペクチン添加チ
ョコレートでは、食物繊維の作用による血中コレステロ
ール上昇抑制効果を得ることができる。
しかし、ペクチン添加チョコレートは、ペクチンの影響
によりチョコレートの粘度が高くなり口溶けが悪くなっ
た。それに対して本発明によるLG添加チョコレートは
、味の面でもノーマルチョコレートに劣らない良好な味
を示した。
例7(飲  への応用) 次の処方により原料を配合し、以下の手順によりLGI
添加リングドーナツを製造した。
小麦粉     31.2% 砂@6.0% ショートニング  1.0% マーガリン    2.0% 粉乳       2.5% 卵           30  % 水           20  % イースト     2.0% 食塩       0.4% イーストフード  0,2% 乳化剤      0,1% 膨張剤      1.5% 香料       0.1% LGl       3  % 小麦粉に食塩、砂糖、油脂類、イース1〜、乳製品、卵
、並びに水を加え、ミキシングして生地を作製した。こ
の時発酵を助けるイーストフードや乳化剤や膨張剤や香
料も加えた。
次に生地を十分に発酵させ、分割し、リング状に成形し
た。更に最終発酵させ、フライヤーで揚げて製品とした
8〈   への応 ) 次の処方により原料を配合し、実施例7と同様の手順に
よりLG2添加リングドーナツを製造した。
小麦粉     31.2% 砂@i        6.0% ショートニング  1.0% マーガリン    2.0% 粉乳       2.5% 卵           30  % 水           20  % イースト     2.0% 食塩       0.4% イーストフード  0.2% 乳化剤      0.1% 膨張剤      1.5% 香料       0.1% LG2         3   % 比10生1 次の処方により原料を配合し、実施例7と同様の手順に
よりペクチン添加リングドーナツを製造した。
小麦粉     31.2% 砂糖       6.0% ショートニング  1.0% マーガリン    2.0% 粉乳       2.5% 卵           30  % 水           20  % イースト     2.0% 食塩       0.4% イーストフード  0.2% 乳化剤      0.1% 膨張剤      1.5% 香料       0.1% ペクチン     3.0% 息致皿1 次の処方により原料を配合し、実施例7と同様の手順に
よりEPA添加リングドーナツを製造した。
小麦粉     34.2% 砂糖       6.0% ショートニング  0.5% マーガリン    1.5% 粉乳       2.5% 卵           30  % 水           20  % イースト     2.0% 食塩       0.4% イーストフード  0.2% 乳化剤      0.1% 膨脹剤      1.5% 香料       0.1% EPA       1.0% 皮敗盟互 次の処方により原料を配合し、実施例7と同様の手順に
よりノーマルリングドーナツを製造した。
小麦粉     34.2% 砂¥Ii        6.0% ショートニング  1.0% マーガリン    2.0% 粉乳       2.5% 卵            30  %水      
     202g イースト     2.0% 食塩       0.4% イーストフード  062% 乳化剤      0.1% 膨脹剤      1.5% 香料       0,1% 前記したようにして製造した5種類のリング、゛−ナツ
の試食を行った。
2個で100 gのリングドーナツの場合、LG添加リ
ングドーナツおよびペクチン添加リングドーナツとノー
マルリングドーナツとを比較すると、LG添加リングド
ーナツおよびペクチン添加リングドーナツではノーマル
リングドーナツより約3g多い食物繊維を摂取すること
が可能である。したがって、LG添加リングドーナツお
よびペクチン添加リングドーナツでは、食物繊維の作用
による血中コレステロール上昇抑制効果を得ることがで
きる。
しかし、ペクチン添加リングドーナツは、ペクチンの影
響によりリングドーナツ生地の粘度が高くなり発酵が不
十分であったり、保存時に吸湿したりする問題点が生じ
た。それに対して本発明によるLG添加リングドーナツ
は、味の面でもノーマルリングドーナツに劣らない良好
な味を示した。
EPA添加リングドーナツはクルードなりPAを用いた
ためか魚臭が強く、リングドーナツ本来の香りが隠され
てしまい、嗜好性が極めて低かった。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)木質系材料から抽出したフェノール性高分子化合
    物のリグニンを主成分とする酸不溶性画分として得られ
    ることを特徴とする血中コレステロール上昇抑制作用を
    有する物質。
  2. (2)フェノール性高分子化合物のリグニンを主成分と
    する血中コレステロール上昇抑制作用を有する物質であ
    って、 カカオ豆の胚乳(ココアパウダー等を含む)および/ま
    たは外皮をそのまま原料とし、または これらに対して、粉砕、磨砕、加熱、蒸煮 もしくは爆砕のような物理的処理、各種溶媒(ヘキサン
    、アセトン、エタノール等)による抽出のような化学的
    処理、または発酵もしくは酵素(プロテアーゼ、アミラ
    ーゼ等)処理のような生化学的処理を加えたものを原料
    とし、 この原料に40〜98%の濃度の硫酸を2〜10倍の容
    量で加えて加水分解し、ろ過、洗浄を行なった残渣とし
    て得られ、 次の物理化学的特性を示すことを特徴とす るLG1物質: 分子量:200以上、 糖分:1%以下、 窒素量:1.5〜5.5%、 脂肪分:10%以下、 灰分:10%以下、 メトキシル基数:5〜40%。
  3. (3)通常の食品の製造の際に添加することにより、請
    求項2記載のLG1物質を有効成分として含有すること
    を特徴とする血中コレステロール上昇抑制作用を有する
    飲食物。
  4. (4)フェノール性高分子化合物のリグニンを主成分と
    する血中コレステロール上昇抑制作用を有する物質であ
    つて、 カカオ豆の胚乳(ココアパウダー等を含む)および/ま
    たは外皮をそのまま原料とし、または これらに対して、粉砕、磨砕、加熱、蒸煮 もしくは爆砕のような物理的処理、各種溶媒(ヘキサン
    、アセトン、エタノール等)による抽出のような化学的
    処理、または発酵もしくは酵素(プロテアーゼ、アミラ
    ーゼ等)処理のような生化学的処理を加えたものを原料
    とし、 この原料に0.1〜2.0%の濃度の水酸化ナトリウム
    または水酸化カリウムを10〜50倍容量加え、室温ま
    たは加熱しながら30分以上抽出を行い、抽出液を塩酸
    で中和してpH7以下として沈澱を生成させ、更に遠心
    分離またはろ過のような手段により取出し、蒸溜水で洗
    浄を行った沈澱物として得られ、 次の物理化学的特性を示すことを特徴とす るLG2物質: 分子量:200以上、 糖分:1%以下、 窒素量:1.5〜5.5%、 脂肪分:10%以下、 灰分:10%以下、 メトキシル基数:5〜40%。
  5. (5)通常の食品の製造の際に添加することにより、請
    求項4記載のLG2物質を有効成分として含有すること
    を特徴とする血中コレステロール上昇抑制作用を有する
    飲食物。
JP1317798A 1989-12-08 1989-12-08 血中コレステロール上昇抑制剤 Expired - Fee Related JP2588615B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1317798A JP2588615B2 (ja) 1989-12-08 1989-12-08 血中コレステロール上昇抑制剤
US07/623,545 US5171570A (en) 1989-12-08 1990-12-07 Substance having suppressing function for diseases relating to increase in cholesterol, and foods and drinks in which it is used
EP90123663A EP0431650A1 (en) 1989-12-08 1990-12-08 A substance having suppressing function for diseases relating to increase in cholesterol, and foods and drinks in which it is used

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1317798A JP2588615B2 (ja) 1989-12-08 1989-12-08 血中コレステロール上昇抑制剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03181494A true JPH03181494A (ja) 1991-08-07
JP2588615B2 JP2588615B2 (ja) 1997-03-05

Family

ID=18092160

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1317798A Expired - Fee Related JP2588615B2 (ja) 1989-12-08 1989-12-08 血中コレステロール上昇抑制剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2588615B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3721735A (en) * 1970-07-15 1973-03-20 C Thiffault Compositions for and method of lowering cholesterol levels
JPS55141415A (en) * 1979-04-24 1980-11-05 Boosoo Yushi Kk Substance controlling the increase in serum cholosterol, which is separated from defatted rice bran
JPH01317800A (ja) * 1988-06-17 1989-12-22 Minolta Camera Co Ltd 立体画像形成方法
JPH01317799A (ja) * 1988-06-17 1989-12-22 Honda Motor Co Ltd ラミネート装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3721735A (en) * 1970-07-15 1973-03-20 C Thiffault Compositions for and method of lowering cholesterol levels
JPS55141415A (en) * 1979-04-24 1980-11-05 Boosoo Yushi Kk Substance controlling the increase in serum cholosterol, which is separated from defatted rice bran
JPH01317800A (ja) * 1988-06-17 1989-12-22 Minolta Camera Co Ltd 立体画像形成方法
JPH01317799A (ja) * 1988-06-17 1989-12-22 Honda Motor Co Ltd ラミネート装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2588615B2 (ja) 1997-03-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US12193452B2 (en) Methods of separating fat from non-soy plant materials and compositions produced therefrom
US7629010B2 (en) Process of extracting citrus fiber from citrus vesicles
US20070207254A1 (en) Methods of separating fat from soy materials and compositions produced therefrom
CN109068680A (zh) 功能性绿豆衍生的组合物
US5171570A (en) Substance having suppressing function for diseases relating to increase in cholesterol, and foods and drinks in which it is used
KR101963129B1 (ko) 스테비아 추출액을 이용한 빵의 제조방법 및 이에 의해 제조된 빵
DE102009039363A1 (de) Verfahren zur Bereitstellung von Nahrungsmittel-Zwischen- oder Nahrungsmittel-Endprodukten sowie entsprechenden Produkten
JP4294107B2 (ja) 飼料添加物
US3780183A (en) Plant protein product and process
KR102509214B1 (ko) 호두과자 제조방법 및 이에 따라 제조된 호두과자
JPH03181494A (ja) 血中コレステロール上昇抑制剤
WO2024089645A1 (en) High protein yeast product
EP0052208A2 (en) Process for the production of coconut oil
JP2588617B2 (ja) コレステロール胆石形成抑制剤
JP7731378B2 (ja) リン脂質を含む油を含まない組成物を作製するためのプロセス
JPH03181495A (ja) 血圧上昇抑制作用を有する物質およびそれを用いた飲食物
KR920003054B1 (ko) 탈지미강으로부터 식물 섬유를 다량 함유한 식품재료의 제조방법
JP3401176B2 (ja) 生活習慣病予防健康飲食品
US20240407412A1 (en) Compositions and Uses Thereof
Luo The production of food-grade protein isolates from yellow mustard seed by solvent extraction and membrane processng techniques
JP2006238783A (ja) 機能性米菓
JP2007210943A (ja) 脂質代謝改善用組成物

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081205

Year of fee payment: 12

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081205

Year of fee payment: 12

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081205

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091205

Year of fee payment: 13

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees