JPH03181606A - 天井などの吊ボルト用受具 - Google Patents
天井などの吊ボルト用受具Info
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- JPH03181606A JPH03181606A JP1322181A JP32218189A JPH03181606A JP H03181606 A JPH03181606 A JP H03181606A JP 1322181 A JP1322181 A JP 1322181A JP 32218189 A JP32218189 A JP 32218189A JP H03181606 A JPH03181606 A JP H03181606A
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Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、建築物の天井や天井裏などの各種配線・配管
を吊下げるための吊ボルトを取付けるために、デツキプ
レートなどの取付部材の受溝に装着する天井などの吊ボ
ルト用受具に関する。
を吊下げるための吊ボルトを取付けるために、デツキプ
レートなどの取付部材の受溝に装着する天井などの吊ボ
ルト用受具に関する。
従来この種の受は具としては、特開昭63−96308
号公報記載のものを挙げることができる。すなわち、こ
の受は具Bは、第16図に示すように、吊ポル)31の
雄ネジに螺合する雌ネジ32を刻設した螺簡33に、受
溝に係合し得る鍔部34と螺筒回動用の把手部35とを
対向して上下に配設し、前記鍔部34と把手部35との
間に、一対の起立片36を有する係止板37と、該係止
板37の下面に係止板37を上方へ附勢するバネ38を
介在した構成になっている。
号公報記載のものを挙げることができる。すなわち、こ
の受は具Bは、第16図に示すように、吊ポル)31の
雄ネジに螺合する雌ネジ32を刻設した螺簡33に、受
溝に係合し得る鍔部34と螺筒回動用の把手部35とを
対向して上下に配設し、前記鍔部34と把手部35との
間に、一対の起立片36を有する係止板37と、該係止
板37の下面に係止板37を上方へ附勢するバネ38を
介在した構成になっている。
上記構成による従来の受は具Bは、ワンタッチ操作で簡
単且つ容易に然かも確実に受溝に取付けることができる
利点があるが、しかしながら、把手部35は螺筒33に
溶接あるいは加締によって固着されているため、従来の
受は具Bを組立・製造する場合には、螺筒33に係止板
87及びバネ38を挿通した後に把手部35を前記固着
手段によって螺筒33の下部に取付けなければならなく
、その組立・製造に厄介な手間を要し、製品の製造が効
率的でないという問題点があった。
単且つ容易に然かも確実に受溝に取付けることができる
利点があるが、しかしながら、把手部35は螺筒33に
溶接あるいは加締によって固着されているため、従来の
受は具Bを組立・製造する場合には、螺筒33に係止板
87及びバネ38を挿通した後に把手部35を前記固着
手段によって螺筒33の下部に取付けなければならなく
、その組立・製造に厄介な手間を要し、製品の製造が効
率的でないという問題点があった。
また、この受は具Bを受溝に取付けた後、天井裏の壁面
に結露防止材を吹き付けた場合、螺筒33内は結露防止
材によって詰まってしまうことがあるため、吊ボルト3
1を螺筒33に螺入することが困難となり、作業能率に
支障をきたすという問題点があった。
に結露防止材を吹き付けた場合、螺筒33内は結露防止
材によって詰まってしまうことがあるため、吊ボルト3
1を螺筒33に螺入することが困難となり、作業能率に
支障をきたすという問題点があった。
さらに、天井及び天井裏などの各種配線や配管(例えば
電気配線用ラック吊、空調用配管、水道用配管、防火用
配管など)を吊下げ保持するために多数の吊ボルト用受
具をデツキプレートなどの受溝に装着するが、天井裏に
は多種多様の配線・配管が通るために、どれに対応する
受具であるかを容易に判別することができないという問
題点もあった。
電気配線用ラック吊、空調用配管、水道用配管、防火用
配管など)を吊下げ保持するために多数の吊ボルト用受
具をデツキプレートなどの受溝に装着するが、天井裏に
は多種多様の配線・配管が通るために、どれに対応する
受具であるかを容易に判別することができないという問
題点もあった。
そこで本発明は前記事情に基づいてなされたものであり
、受溝にワンタッチ操作により簡便に装着できる吊ボル
ト用受具を、容易に組み立てて効率良く製造できるよう
にしたことを目的とする。
、受溝にワンタッチ操作により簡便に装着できる吊ボル
ト用受具を、容易に組み立てて効率良く製造できるよう
にしたことを目的とする。
また、受溝に装着した後において結露防止材を吹き付け
た場合であっても、吊ボルトの螺入取付は作業が支障な
くスムーズに行ない得る天井などの吊ボルト用受具を提
供することを目的とする。さらに、天井及び天井裏など
に配する多種多様の配線・配管に対して、対応する受具
を容易に識別できる天井などの吊ボルト用受具を提供す
ることを目的とする。
た場合であっても、吊ボルトの螺入取付は作業が支障な
くスムーズに行ない得る天井などの吊ボルト用受具を提
供することを目的とする。さらに、天井及び天井裏など
に配する多種多様の配線・配管に対して、対応する受具
を容易に識別できる天井などの吊ボルト用受具を提供す
ることを目的とする。
上記目的を達成するための本発明の天井などの吊ボルト
用受具は、■取付部材の受溝の対向壁間に下方から突入
し且つ略直角に回動して受溝内に係合する鍔部を上部に
設けると共に、下部に側方へ突出する一対の係止突起を
配設した吊す・ノドと、■鍔部の下方位置に受溝の対向
壁間に挿置し鍔部の回動を規制する一対の起立片を有す
る係止板と、■係止板の下面に配して係止板を上方へ附
勢するバネと、■前記吊ナツトの係止突起が上下に通り
抜ける一対のガイド溝と、ガイド溝を通り抜け且つ回動
した吊ナツトの各係止突起が嵌合する一対の係合溝とを
、それぞれ内面側に形成した環状の把手体と、から構成
しており、さらに前記■乃至■の構成要件に加えて、■
底面に破壊可能なゲート片を備え且つ把手体の下面側に
嵌着する保護キャップと、から構成している。また、保
護キヤ・ノブには、吊下げ保持する対象物に応じて異な
る着色を施してもよい。
用受具は、■取付部材の受溝の対向壁間に下方から突入
し且つ略直角に回動して受溝内に係合する鍔部を上部に
設けると共に、下部に側方へ突出する一対の係止突起を
配設した吊す・ノドと、■鍔部の下方位置に受溝の対向
壁間に挿置し鍔部の回動を規制する一対の起立片を有す
る係止板と、■係止板の下面に配して係止板を上方へ附
勢するバネと、■前記吊ナツトの係止突起が上下に通り
抜ける一対のガイド溝と、ガイド溝を通り抜け且つ回動
した吊ナツトの各係止突起が嵌合する一対の係合溝とを
、それぞれ内面側に形成した環状の把手体と、から構成
しており、さらに前記■乃至■の構成要件に加えて、■
底面に破壊可能なゲート片を備え且つ把手体の下面側に
嵌着する保護キャップと、から構成している。また、保
護キヤ・ノブには、吊下げ保持する対象物に応じて異な
る着色を施してもよい。
本発明の吊ボルト用受具は、吊ナツトと把手体は別体に
構成してあり、吊ナツトに係止板及びノくネを押通した
後、吊ナツトの係止突起がガイド溝を通り抜けるように
して把手体を吊ナツトに押通し、さらにガイド溝を通り
抜けた吊ナツトの係止突起を回動させた後、把手体の係
合溝に嵌合することによって組み立てて使用に供するこ
とができる。
構成してあり、吊ナツトに係止板及びノくネを押通した
後、吊ナツトの係止突起がガイド溝を通り抜けるように
して把手体を吊ナツトに押通し、さらにガイド溝を通り
抜けた吊ナツトの係止突起を回動させた後、把手体の係
合溝に嵌合することによって組み立てて使用に供するこ
とができる。
また、把手体の下面側に保護キャップを取付ければ、結
露防止材を吹き付けた際にも、保護キャップの底面のゲ
ート片は結露防止材が入り込むのを防いで、吊ナツト内
に詰まるおそれがなく、吊ナツトに吊ボルトを取付ける
際にも、ゲート片を押し破って吊ナツト内に容易に螺入
することができる。
露防止材を吹き付けた際にも、保護キャップの底面のゲ
ート片は結露防止材が入り込むのを防いで、吊ナツト内
に詰まるおそれがなく、吊ナツトに吊ボルトを取付ける
際にも、ゲート片を押し破って吊ナツト内に容易に螺入
することができる。
さらに、吊下げ保持する対象物、すなわち天井、電気配
線用ラック吊、空調用配管、水道用配管、防火用配管な
どの種類に応じて異なる着色を保護キャップに施してお
けば、その着色の色を目印として対応する対象物を迅速
且つ容易に吊下げ保持できる。
線用ラック吊、空調用配管、水道用配管、防火用配管な
どの種類に応じて異なる着色を保護キャップに施してお
けば、その着色の色を目印として対応する対象物を迅速
且つ容易に吊下げ保持できる。
以下、本発明の実施例を図面を参照しながら具体的に説
明する。
明する。
第1図乃至第10図に示す吊ボルト用受具Aは、本発明
の最も代表的な実施構造である。符号1は吊ボルトに対
して螺入可能に嵌合する雌ネジ2を中央貫通孔3に刻設
した吊ナツトであり、この吊ナツト1の上部には受溝例
えばアリ溝21の対向壁間に下方から突入し且つ水平方
向に約90度回動じてアリ溝内に係合し得る鍔部4が設
けてあり、吊ナツト1の下部の対向位置には、側方へ突
出する一対の係+1:、突起5,5が配設しである。前
記鍔部4は、前後の方向に大きく張出し且つ左右の方向
に切落とした形状に構成しである。そして前後に張出し
た鍔部4の下面は先端から基端にかけて下向きのテーパ
状に形成してあって、そのテーパ面のうち、先端から基
端に沿った中央部分には、アリ溝21の内側面に合致し
て面接触する平坦面4Aが設けてあり、さらに残余のテ
ーパ面には前記平坦面4Aから左右両側へ内向きに彎曲
する曲面4Bが形成しである(第1図及び第7図参照)
。また前後に大きくは張出した鍔部4の幅りはアリ溝2
1の下端部の幅d1よりも大きく形成してあり、切落し
た左右の鍔部4の幅(以下、「小幅部」という。)dは
アリ溝2Iの下端部の幅d1よりも小さく形成しである
(第5図及び第11図参照)。
の最も代表的な実施構造である。符号1は吊ボルトに対
して螺入可能に嵌合する雌ネジ2を中央貫通孔3に刻設
した吊ナツトであり、この吊ナツト1の上部には受溝例
えばアリ溝21の対向壁間に下方から突入し且つ水平方
向に約90度回動じてアリ溝内に係合し得る鍔部4が設
けてあり、吊ナツト1の下部の対向位置には、側方へ突
出する一対の係+1:、突起5,5が配設しである。前
記鍔部4は、前後の方向に大きく張出し且つ左右の方向
に切落とした形状に構成しである。そして前後に張出し
た鍔部4の下面は先端から基端にかけて下向きのテーパ
状に形成してあって、そのテーパ面のうち、先端から基
端に沿った中央部分には、アリ溝21の内側面に合致し
て面接触する平坦面4Aが設けてあり、さらに残余のテ
ーパ面には前記平坦面4Aから左右両側へ内向きに彎曲
する曲面4Bが形成しである(第1図及び第7図参照)
。また前後に大きくは張出した鍔部4の幅りはアリ溝2
1の下端部の幅d1よりも大きく形成してあり、切落し
た左右の鍔部4の幅(以下、「小幅部」という。)dは
アリ溝2Iの下端部の幅d1よりも小さく形成しである
(第5図及び第11図参照)。
符号6は、吊ボルト23の連結時にアリ溝21の下面に
密接すると共に、鍔部4の回動を阻止するための係止板
であって、この係止板6には、吊ナツト1に押通する貫
通孔7を中央部分に穿設しであると共に、アリ溝21の
下端部の幅d1よりも小さく形成した一対の起立片8.
8を前後に対向して設けてあり、さらに他方の左右両側
にアリ溝21の下端部の幅diよりも大きく張出してい
る係止片6Aを有している。
密接すると共に、鍔部4の回動を阻止するための係止板
であって、この係止板6には、吊ナツト1に押通する貫
通孔7を中央部分に穿設しであると共に、アリ溝21の
下端部の幅d1よりも小さく形成した一対の起立片8.
8を前後に対向して設けてあり、さらに他方の左右両側
にアリ溝21の下端部の幅diよりも大きく張出してい
る係止片6Aを有している。
符号9は吊ナツト1に挿通し係止板6を上方に附勢する
コイルバネであって、係止板6の下面に当接して配しで
ある。そして、このコイルバネ9は、第2図に示すよう
な鍔部4と起立片8,8との上下の重合状態から、鍔部
4の略直角の回動によって第3図に示すように前記重合
状態が外れたときに、鍔部4の上面よりも起立片8,8
の上端の方が上方位置に突出するように、係止板6の下
面に上方への附勢力を常時付与している。
コイルバネであって、係止板6の下面に当接して配しで
ある。そして、このコイルバネ9は、第2図に示すよう
な鍔部4と起立片8,8との上下の重合状態から、鍔部
4の略直角の回動によって第3図に示すように前記重合
状態が外れたときに、鍔部4の上面よりも起立片8,8
の上端の方が上方位置に突出するように、係止板6の下
面に上方への附勢力を常時付与している。
符号10は吊ナツト1の下部に取付けられる略環状をし
た把手体であって、この把手体10はその上周縁に前記
コイルバネ9の下端部が嵌まり込む凹溝11が設けてあ
り、また把手体10の内面に前記−対の係止突起5,5
を案内する一対のガイド溝12゜12を上下方向に配設
し、そのガイド溝12.12の下部に内向きに突出する
段差13.13が形成しである。
た把手体であって、この把手体10はその上周縁に前記
コイルバネ9の下端部が嵌まり込む凹溝11が設けてあ
り、また把手体10の内面に前記−対の係止突起5,5
を案内する一対のガイド溝12゜12を上下方向に配設
し、そのガイド溝12.12の下部に内向きに突出する
段差13.13が形成しである。
さらに把手体10の下端には前記一対のガイド溝12゜
12から90度回動した対向位置に係止突起5,5がス
ナップ式に深く嵌合する一対の係合溝14.14が形成
しである。従って、ガイド溝12.12を通り抜けて把
手体10の下方に出た吊ナツトの係止突起5゜5を回動
し、さらに係合溝14.14の位置で吊ナツト1を上方
へ引張れば、係止突起5,5と係合溝14、14が嵌合
して吊ナツト1の下部に把手体10が取付けられること
になる。尚、把手体10の外周面にはすべり止め用の突
条15が形成しであると共に、対向位置に一対のノブ1
6.16が設けである。
12から90度回動した対向位置に係止突起5,5がス
ナップ式に深く嵌合する一対の係合溝14.14が形成
しである。従って、ガイド溝12.12を通り抜けて把
手体10の下方に出た吊ナツトの係止突起5゜5を回動
し、さらに係合溝14.14の位置で吊ナツト1を上方
へ引張れば、係止突起5,5と係合溝14、14が嵌合
して吊ナツト1の下部に把手体10が取付けられること
になる。尚、把手体10の外周面にはすべり止め用の突
条15が形成しであると共に、対向位置に一対のノブ1
6.16が設けである。
符号17は前記把手体10の下部に取付ける筒状の保護
キャップであって、この保護キャップ17はその上部外
面に各ガイド溝の段差13. IIに係合する一対の係
止突片1g、 18と各係合溝14.14に嵌まり込む
一対の突出部19.19を上部外面の対向位置に配設し
てあり、保護キャップ17の底面には吊ボルト23の突
入によって破壊可能なゲート片20が付設しである。
キャップであって、この保護キャップ17はその上部外
面に各ガイド溝の段差13. IIに係合する一対の係
止突片1g、 18と各係合溝14.14に嵌まり込む
一対の突出部19.19を上部外面の対向位置に配設し
てあり、保護キャップ17の底面には吊ボルト23の突
入によって破壊可能なゲート片20が付設しである。
また、保護キャップ17には、この受具Aが使用される
吊下げ保持する対象に応じて、それぞれ異った色に着色
を施しておくこともでき、このようにしておけば、天井
及び天井裏を通る多種多様の配線・配管に対しても都合
よく吊下げ保持を行なうことができる。
吊下げ保持する対象に応じて、それぞれ異った色に着色
を施しておくこともでき、このようにしておけば、天井
及び天井裏を通る多種多様の配線・配管に対しても都合
よく吊下げ保持を行なうことができる。
尚、保護キャップ17は天井裏の壁面に吹き付ける結露
防止材が吊ナツト1内に入り込むのを防ぐためのもので
あり、場合によっては保護キャップ17を取付けない状
態で本受具Aを使用できることは勿論である。
防止材が吊ナツト1内に入り込むのを防ぐためのもので
あり、場合によっては保護キャップ17を取付けない状
態で本受具Aを使用できることは勿論である。
本発明の吊ボルト用受具Aは上記構造になっているので
、例えば天井を施工する場合には、第11図乃至第13
図に示すように、この受具Aをアリ溝21を下面に有す
るデツキプレート22に連結するに際して、アリ溝21
に対し、吊ナツト1の上部に設けた鍔部4を、該鍔部4
の小幅部dの部分と係止板6の起立片8,8とを上下に
重合した状態(第2図参照)でアリ溝21の対向壁間に
合致させて下方から挿入しく第11図参照)、その後把
手体10を水平方向に約90度回転すれば、係止板6の
起立片8.8がアリ溝21の対向壁間に挿置されたまま
吊ナツト1の鍔部4は起立片8.8との重合状態を解除
して直角に回動し、鍔部下面がアリ溝21の内側面に跨
ると共に、コイネバネ9により上方に附勢されている係
止板の係止片6Aがアリ溝21の下面に当接することに
よって、鍔部4はアリ溝21の内側面に当接する。この
際、アリ溝21の対向壁間にあって水平方向の回動が不
能になっている起立片8.8は、アリ溝21内部で鍔部
4が所定角度(本実施例の場合は約5度)以上の回転を
すると係止し、鍔部4の回動は阻止されるため、本受具
Aの取付後には、振動その他の外力によって鍔部4が回
動してアリ溝21から脱落するおそれがない。
、例えば天井を施工する場合には、第11図乃至第13
図に示すように、この受具Aをアリ溝21を下面に有す
るデツキプレート22に連結するに際して、アリ溝21
に対し、吊ナツト1の上部に設けた鍔部4を、該鍔部4
の小幅部dの部分と係止板6の起立片8,8とを上下に
重合した状態(第2図参照)でアリ溝21の対向壁間に
合致させて下方から挿入しく第11図参照)、その後把
手体10を水平方向に約90度回転すれば、係止板6の
起立片8.8がアリ溝21の対向壁間に挿置されたまま
吊ナツト1の鍔部4は起立片8.8との重合状態を解除
して直角に回動し、鍔部下面がアリ溝21の内側面に跨
ると共に、コイネバネ9により上方に附勢されている係
止板の係止片6Aがアリ溝21の下面に当接することに
よって、鍔部4はアリ溝21の内側面に当接する。この
際、アリ溝21の対向壁間にあって水平方向の回動が不
能になっている起立片8.8は、アリ溝21内部で鍔部
4が所定角度(本実施例の場合は約5度)以上の回転を
すると係止し、鍔部4の回動は阻止されるため、本受具
Aの取付後には、振動その他の外力によって鍔部4が回
動してアリ溝21から脱落するおそれがない。
このようにして本受具Aを取付けた後において、吊ボル
ト23を吊ナツト1内に螺入し、アリ溝21の土壁下面
に吊ボルト23の先端が当接するまで螺合すれば、鍔部
下面の平坦面4Aがアリ溝21の内側面に強く圧接し、
吊ボルト23は本受具Aと共にデツキプレート22に不
動状態を保って強固に固定される。吊ナツト1内に吊ボ
ルト23を螺合する際に、吊ナツト1に保護キャップ1
7が取付けである場合には、底面のゲート片20を押し
破って吊ボルト23を螺入するものである。
ト23を吊ナツト1内に螺入し、アリ溝21の土壁下面
に吊ボルト23の先端が当接するまで螺合すれば、鍔部
下面の平坦面4Aがアリ溝21の内側面に強く圧接し、
吊ボルト23は本受具Aと共にデツキプレート22に不
動状態を保って強固に固定される。吊ナツト1内に吊ボ
ルト23を螺合する際に、吊ナツト1に保護キャップ1
7が取付けである場合には、底面のゲート片20を押し
破って吊ボルト23を螺入するものである。
尚、図面中の符号24で示した部品は、吊ボルト23の
下端部にナツト25.25にて固着した〔字状断面の取
付金具で、この金具24を介して天井下地材等を結合す
るようになっているが、使用の目的に応じて他の取付金
具を用いることもある。
下端部にナツト25.25にて固着した〔字状断面の取
付金具で、この金具24を介して天井下地材等を結合す
るようになっているが、使用の目的に応じて他の取付金
具を用いることもある。
また、本実施例の場合、取付部材22としては、デツキ
プレートを使用した例を示しであるが、これ以外に、例
えば第14図に示すように口形の断面形の受溝21を有
する取付部材22を用いることもあり、この場合には鍔
部4の形状は第15図のような角形の断面形に形成して
もよく、本発明の要旨に反しない限り、その選択は自由
である。
プレートを使用した例を示しであるが、これ以外に、例
えば第14図に示すように口形の断面形の受溝21を有
する取付部材22を用いることもあり、この場合には鍔
部4の形状は第15図のような角形の断面形に形成して
もよく、本発明の要旨に反しない限り、その選択は自由
である。
本発明は、以上説明したように構成されているので、次
に記載する効果を奏する。
に記載する効果を奏する。
すなわち、把手体を吊ナツトと別体に構成し、しかもガ
イド溝を通り抜けた吊ナツトの係止突起を回動させた後
に係合溝に押し込むだけの簡単な操作によって、吊ナツ
トに把手体を結合することができるようにしたので、本
受具を組立・製造する場合には、係止板及びバネを吊ナ
ツトに押通した後に把手体を前記操作により吊ナツトの
下部に取付けるだけでよい。従って、本発明による受具
はその組立及び製造が頗る容易に行なうことができ、製
品製造の効率化に寄与でき得るものである。
イド溝を通り抜けた吊ナツトの係止突起を回動させた後
に係合溝に押し込むだけの簡単な操作によって、吊ナツ
トに把手体を結合することができるようにしたので、本
受具を組立・製造する場合には、係止板及びバネを吊ナ
ツトに押通した後に把手体を前記操作により吊ナツトの
下部に取付けるだけでよい。従って、本発明による受具
はその組立及び製造が頗る容易に行なうことができ、製
品製造の効率化に寄与でき得るものである。
また、吊ナツトの下方には把手体を介在して破壊され易
いゲート片を底面に付けた保護キャップを設けるように
構成したので、吹き付けられる結露防止材が吊ナツト内
に入り込むことがない。従って吊ナツトに吊ボ′ルトを
連結する場合には、ゲート片を押し破って吊ボルトを吊
ナツト内に簡単に螺入することができ、吊ボルトの取付
作業が全く支障なく円滑に行ない得るものである。
いゲート片を底面に付けた保護キャップを設けるように
構成したので、吹き付けられる結露防止材が吊ナツト内
に入り込むことがない。従って吊ナツトに吊ボ′ルトを
連結する場合には、ゲート片を押し破って吊ボルトを吊
ナツト内に簡単に螺入することができ、吊ボルトの取付
作業が全く支障なく円滑に行ない得るものである。
さらに、保護キャップには吊下げ保持する対象が異なる
毎に違った色の着色が施されているので、天井及び天井
裏を通る多種多様の配線や配管に対して、その色を目印
として迅速且つ容易に目的対象物を吊下げ保持すること
ができる効果を有する。
毎に違った色の着色が施されているので、天井及び天井
裏を通る多種多様の配線や配管に対して、その色を目印
として迅速且つ容易に目的対象物を吊下げ保持すること
ができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を一部切断して示す分解斜視
図、第2図は組立てた状態を示すもので、鍔部と起立片
とが上下に重合している状態の斜視図、第3図は同じく
組立てた状態を示すもので、鍔部と起立片の重合が外れ
た状態の斜視図、第4図はその正面図、第5図はその平
面図、第6図はその底面図、第7図は第1図X−X線矢
視の断面図、第8図は第1図X−X線矢視の断面図、第
9図は第1図X−X線矢視の断面図、第10図は第1図
X−X線矢視の断面図、第11図乃至第13図は使用時
における取付部材に対する結合操作を示す断面図、第1
4図は使用状態の類例を示す断面図、第15図は鍔部の
変型例を示す説明図、第16図は従来例を一部切欠して
示す正面図である。 1・・・吊ナツト、2・・・雌ネジ、4・・・鍔部、5
・・・係止突起、6・・・係止板、8・・・起立片、9
・・・バネ(コイルバネ)、10・・・把手体、12・
・・ガイド溝、14・・・係合溝、17・・・保護キャ
ップ、20・・・ゲート片、21・・・受溝(アリ溝)
、22・・・取付部材(デツキプレート)23・・・吊
ボルト。 第 1 図 第 3 図 第 4 図 第 図 第 0 図 第 図 第 4 第 5 第 6 図
図、第2図は組立てた状態を示すもので、鍔部と起立片
とが上下に重合している状態の斜視図、第3図は同じく
組立てた状態を示すもので、鍔部と起立片の重合が外れ
た状態の斜視図、第4図はその正面図、第5図はその平
面図、第6図はその底面図、第7図は第1図X−X線矢
視の断面図、第8図は第1図X−X線矢視の断面図、第
9図は第1図X−X線矢視の断面図、第10図は第1図
X−X線矢視の断面図、第11図乃至第13図は使用時
における取付部材に対する結合操作を示す断面図、第1
4図は使用状態の類例を示す断面図、第15図は鍔部の
変型例を示す説明図、第16図は従来例を一部切欠して
示す正面図である。 1・・・吊ナツト、2・・・雌ネジ、4・・・鍔部、5
・・・係止突起、6・・・係止板、8・・・起立片、9
・・・バネ(コイルバネ)、10・・・把手体、12・
・・ガイド溝、14・・・係合溝、17・・・保護キャ
ップ、20・・・ゲート片、21・・・受溝(アリ溝)
、22・・・取付部材(デツキプレート)23・・・吊
ボルト。 第 1 図 第 3 図 第 4 図 第 図 第 0 図 第 図 第 4 第 5 第 6 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、吊ボルト(23)の雄ネジが螺合する雌ネジ(2)
を刻設した吊ナット(1)の上部に、取付部材(22)
の受溝(21)の対向壁間に下方から突入し且つ略直角
に回動して受溝内に係合する鍔部(4)を設け、鍔部(
4)の下方位置に、受溝(21)の対向壁間に挿置し鍔
部(4)の回動を規制する一対の起立片(8、8)を有
する係止板(6)を設けると共に、該係止板(6)の下
面に上方へ附勢するバネ(9)を配し、前記吊ナット(
1)の下部に側方へ突出する一対の係止突起(5、5)
を配設し、この係止突起(5、5)が上下に通り抜ける
一対のガイド溝(12、12)と、ガイド溝(12、1
2)を通り抜け且つ回動した吊ナットの各係止突起(5
、5)が嵌合する一対の係合溝(14、14)とを、そ
れぞれ内面側に形成した環状の把手体(10)を前記吊
ナット(1)の下部に装着したことを特徴とする天井な
どの吊ボルト用受具 2、請求項1記載の天井などの吊ボルト用受具において
、把手体(10)の下面側に破壊可能なゲート片(20
)を底面に付設した保護キャップ(17)を嵌着したこ
とを特徴とする天井などの吊ボルト用受具 3、請求項2記載の保護キャップ(17)に吊下げ保持
する対象に応じて異なった着色が施されていることを特
徴とする天井などの吊ボルト用受具
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1322181A JPH03181606A (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | 天井などの吊ボルト用受具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1322181A JPH03181606A (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | 天井などの吊ボルト用受具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03181606A true JPH03181606A (ja) | 1991-08-07 |
Family
ID=18140851
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1322181A Pending JPH03181606A (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | 天井などの吊ボルト用受具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03181606A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012117827A1 (ja) * | 2011-02-28 | 2012-09-07 | 本田技研工業株式会社 | ナット付きブラケット |
| CN111441526A (zh) * | 2019-01-17 | 2020-07-24 | 柏诚工程股份有限公司 | 一种电子厂房洁净吊顶上部固定节点安装方法 |
| CN112728651A (zh) * | 2020-12-30 | 2021-04-30 | 佛山市顺德区美的电子科技有限公司 | 空调器 |
-
1989
- 1989-12-11 JP JP1322181A patent/JPH03181606A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012117827A1 (ja) * | 2011-02-28 | 2012-09-07 | 本田技研工業株式会社 | ナット付きブラケット |
| JPWO2012117827A1 (ja) * | 2011-02-28 | 2014-07-07 | 本田技研工業株式会社 | ナット付きブラケット |
| EP2682616B1 (en) * | 2011-02-28 | 2015-09-16 | Honda Motor Co., Ltd. | Bracket with nut |
| CN111441526A (zh) * | 2019-01-17 | 2020-07-24 | 柏诚工程股份有限公司 | 一种电子厂房洁净吊顶上部固定节点安装方法 |
| CN112728651A (zh) * | 2020-12-30 | 2021-04-30 | 佛山市顺德区美的电子科技有限公司 | 空调器 |
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