JPH0217048Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0217048Y2 JPH0217048Y2 JP17624783U JP17624783U JPH0217048Y2 JP H0217048 Y2 JPH0217048 Y2 JP H0217048Y2 JP 17624783 U JP17624783 U JP 17624783U JP 17624783 U JP17624783 U JP 17624783U JP H0217048 Y2 JPH0217048 Y2 JP H0217048Y2
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- JP
- Japan
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- fitting
- nut
- hanging
- locking
- hole
- Prior art date
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- Expired
Links
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Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はインサート装置に係り、コンクリー
トビル建築工事において天井スラブ等を構築すべ
くコンクリート材を打込むのに際し、仮止スタツ
ト部材を介して仮枠パネル面に仮止めしておくこ
とで仮枠パネル脱型後にスラブ下面に露出するよ
う表層部に埋設固定でき、更に、単独でデツキプ
レートの如き床版プレートにも嵌合固定できるよ
うにしたもので、天井下地部材、電設資材、空調
資材、防災資材等の所要部材を吊下支持する吊ボ
ルト、吊鉄線のいずれの吊杆部材でもしつかり支
持でき、しかも、設置時におけるトロの侵入がな
く吊杆部材を確実に挿入支持させるインサート装
置に関するものである。
トビル建築工事において天井スラブ等を構築すべ
くコンクリート材を打込むのに際し、仮止スタツ
ト部材を介して仮枠パネル面に仮止めしておくこ
とで仮枠パネル脱型後にスラブ下面に露出するよ
う表層部に埋設固定でき、更に、単独でデツキプ
レートの如き床版プレートにも嵌合固定できるよ
うにしたもので、天井下地部材、電設資材、空調
資材、防災資材等の所要部材を吊下支持する吊ボ
ルト、吊鉄線のいずれの吊杆部材でもしつかり支
持でき、しかも、設置時におけるトロの侵入がな
く吊杆部材を確実に挿入支持させるインサート装
置に関するものである。
従来、天井下地部材、電設資材、空調資材、防
災資材等の所要部材をスラブ等から懸吊支持する
場合、各種の吊杆部材を支持するためのインサー
ト具の一つとして、ナツトを収蔵した合成樹脂製
ボツクス体あるいは雌ネジを有するインサート体
をコンクリート材の打込みに際し、仮枠パネル面
に釘等にて仮止めしておき、コンクリート材の凝
固後に仮枠パネルを脱型したとき覗出する雌ネジ
吊ボルトをねじ込むものがある(例えば、実公昭
47−35612号公報、実公昭48−6819号公報)。ま
た、これとは別に、挿通孔周囲に吊杆部材周面に
略喰い込む傾斜立ち上がり状の複数の圧止爪片を
有する係止盤を合成樹脂製ボツクス体に収蔵して
成り、前述の如く、仮枠パネル脱型後に覗出する
係止盤に吊鉄線を強制挿入させるものがある(例
えば、実公昭51−33630号公報)。前者は吊ボルト
の、後者は吊鉄線の夫々の支持に好適であるも、
懸吊支持するべき所要部材吊持構造、荷重その他
の事情によつて吊ボルト、吊鉄線のいずれかを選
択して使用する場合は、それへの変更、対応は困
難であり、インサート具おける支持構造のそれに
限定されざるを得なかつた。そればかりでなく、
この種のインサート具は、仮止め用釘によつて仮
枠パネルに止着されるも、仮枠パネル脱型後に釘
がそのまま残置されることが多く危険であると共
に、仮枠パネルへの止着を主とするも、デツキプ
レートの如き床版プレートには止着手段が異なる
故に全く別構造のインサート具を用意しなければ
ならない煩わしさもあつた。
災資材等の所要部材をスラブ等から懸吊支持する
場合、各種の吊杆部材を支持するためのインサー
ト具の一つとして、ナツトを収蔵した合成樹脂製
ボツクス体あるいは雌ネジを有するインサート体
をコンクリート材の打込みに際し、仮枠パネル面
に釘等にて仮止めしておき、コンクリート材の凝
固後に仮枠パネルを脱型したとき覗出する雌ネジ
吊ボルトをねじ込むものがある(例えば、実公昭
47−35612号公報、実公昭48−6819号公報)。ま
た、これとは別に、挿通孔周囲に吊杆部材周面に
略喰い込む傾斜立ち上がり状の複数の圧止爪片を
有する係止盤を合成樹脂製ボツクス体に収蔵して
成り、前述の如く、仮枠パネル脱型後に覗出する
係止盤に吊鉄線を強制挿入させるものがある(例
えば、実公昭51−33630号公報)。前者は吊ボルト
の、後者は吊鉄線の夫々の支持に好適であるも、
懸吊支持するべき所要部材吊持構造、荷重その他
の事情によつて吊ボルト、吊鉄線のいずれかを選
択して使用する場合は、それへの変更、対応は困
難であり、インサート具おける支持構造のそれに
限定されざるを得なかつた。そればかりでなく、
この種のインサート具は、仮止め用釘によつて仮
枠パネルに止着されるも、仮枠パネル脱型後に釘
がそのまま残置されることが多く危険であると共
に、仮枠パネルへの止着を主とするも、デツキプ
レートの如き床版プレートには止着手段が異なる
故に全く別構造のインサート具を用意しなければ
ならない煩わしさもあつた。
そこで、この考案は上述の如く従来存した欠点
の解消を図るべく案出されたもので、その要旨と
するところは、挿入された所定の吊杆部材がねじ
込まれるナツト、吊杆部材周囲に略喰い込む傾斜
立と上がり状の複数の圧止爪片を挿通孔周囲に有
する適数の係止盤を下方から順次内装し、ナツト
の雌ネジ孔、係止盤の挿通孔の内法幅員を下方か
ら順次小さくすると共に、2分割結合されたボツ
クス状の係合支持体と、この係合支持体周囲に形
成した嵌合段部に嵌合係止する嵌合隆部を開口縁
内がわに突出形成し、係合支持体に施蓋されるキ
ヤツプ体と、仮枠パネル面に止着される仮止スタ
ツト部材もしくは床版プレートに嵌合連結可能に
し、かつ前記吊杆部材が挿通されるようになつて
いる嵌合連結筒に、前記係合支持体下部に連結手
段にて嵌合連結される連結筒を係止段部を介して
一体形成した嵌合柱体とから構成したことに存
し、以下、図面を参照してこの考案の一実施例を
説明すると次の通りである。
の解消を図るべく案出されたもので、その要旨と
するところは、挿入された所定の吊杆部材がねじ
込まれるナツト、吊杆部材周囲に略喰い込む傾斜
立と上がり状の複数の圧止爪片を挿通孔周囲に有
する適数の係止盤を下方から順次内装し、ナツト
の雌ネジ孔、係止盤の挿通孔の内法幅員を下方か
ら順次小さくすると共に、2分割結合されたボツ
クス状の係合支持体と、この係合支持体周囲に形
成した嵌合段部に嵌合係止する嵌合隆部を開口縁
内がわに突出形成し、係合支持体に施蓋されるキ
ヤツプ体と、仮枠パネル面に止着される仮止スタ
ツト部材もしくは床版プレートに嵌合連結可能に
し、かつ前記吊杆部材が挿通されるようになつて
いる嵌合連結筒に、前記係合支持体下部に連結手
段にて嵌合連結される連結筒を係止段部を介して
一体形成した嵌合柱体とから構成したことに存
し、以下、図面を参照してこの考案の一実施例を
説明すると次の通りである。
図において示される符号1は仮止スタツト部材
であり、コンクリートスラブFその他を構築すべ
く枠組される仮枠パネルP1面に止着可能な盤状
ベース2に嵌合連結部3を形成したものである。
図示におけるベース2は円盤状に形成され、相互
に等間隔で3個の仮止め用釘Sを貫挿させる止着
孔4が開穿されており、ベース2中央に形成した
嵌合連結部3は、後述する嵌合柱体24の嵌合連
結筒25が内嵌されるよう筒状にして立設させて
ある。もとより、この嵌合連結部3自体は嵌合連
結筒25を介してこの考案インサート装置10の
嵌合組立に供されるから、それとの嵌合組立に支
障がなければよく、例えば、嵌合連結筒25自体
が中空であるからそれの内部に嵌合されるピン柱
状の嵌合連結部3となすもよいものである。た
だ、図示のように、嵌合連結部3内に嵌合連結筒
25下部を嵌合させるものとする場合は、仮枠パ
ネルP1の脱型後にあつて仮止スタツト部材1を
除去するとき、嵌合連結筒25周囲も大きく抉ら
れたようになるから、吊ボルトB1、吊鉄線B2
の挿通に際しての位置の視認を容易とさせるのに
役立つ。
であり、コンクリートスラブFその他を構築すべ
く枠組される仮枠パネルP1面に止着可能な盤状
ベース2に嵌合連結部3を形成したものである。
図示におけるベース2は円盤状に形成され、相互
に等間隔で3個の仮止め用釘Sを貫挿させる止着
孔4が開穿されており、ベース2中央に形成した
嵌合連結部3は、後述する嵌合柱体24の嵌合連
結筒25が内嵌されるよう筒状にして立設させて
ある。もとより、この嵌合連結部3自体は嵌合連
結筒25を介してこの考案インサート装置10の
嵌合組立に供されるから、それとの嵌合組立に支
障がなければよく、例えば、嵌合連結筒25自体
が中空であるからそれの内部に嵌合されるピン柱
状の嵌合連結部3となすもよいものである。た
だ、図示のように、嵌合連結部3内に嵌合連結筒
25下部を嵌合させるものとする場合は、仮枠パ
ネルP1の脱型後にあつて仮止スタツト部材1を
除去するとき、嵌合連結筒25周囲も大きく抉ら
れたようになるから、吊ボルトB1、吊鉄線B2
の挿通に際しての位置の視認を容易とさせるのに
役立つ。
また、このインサート装置10は、コンクリー
トスラブF中に埋設残置され、吊杆部材、すなわ
ち吊ボルトB1、吊鉄線B2を支持すべく、ポリ
プロピレン樹脂の如き合成樹脂にて形成された係
合支持体11とキヤツプ体22と嵌合柱体24と
から構成されている。
トスラブF中に埋設残置され、吊杆部材、すなわ
ち吊ボルトB1、吊鉄線B2を支持すべく、ポリ
プロピレン樹脂の如き合成樹脂にて形成された係
合支持体11とキヤツプ体22と嵌合柱体24と
から構成されている。
係合支持体11は、挿入された前記吊杆部材、
すなわち吊ボルトB1がねじ込まれるナツト1
5、吊鉄線B2が挿通、係止される適数の係止盤
18を下方から順次内装させると共に、2分割結
合されたボツクス状に形成されている。係止盤1
8は、吊鉄線B2周面に略喰い込む傾斜立ち上が
り状の複数の圧止爪片20を挿通孔19周囲に有
するものであり、ナツト15の雌ネジ孔16、係
止盤18の挿通孔19の内法幅員は下方から順次
小さくなつている。また、ナツト15、係止盤1
8を内蔵すべく、係合支持体11には、収納した
ナツト15の空転を阻止すべくその外形に合致し
た六角形、四角形のナツト収納室14、そして係
止盤収納室17が下方から順次形成されており、
これらの収納室14,17は係合支持体11自体
の底壁に開口されている挿入口12上方に位置し
て互いに連通され、かつ区画されている。そし
て、少なくとも、ナツト15の雌ネジ孔16、係
止盤18の挿通孔19部分は挿入口12に露呈さ
れるものとし、ナツト15、係止盤18夫々は下
方から挿入される吊ボルトB1、吊鉄線B2によ
つてもがたつくことがないようにしてある。
すなわち吊ボルトB1がねじ込まれるナツト1
5、吊鉄線B2が挿通、係止される適数の係止盤
18を下方から順次内装させると共に、2分割結
合されたボツクス状に形成されている。係止盤1
8は、吊鉄線B2周面に略喰い込む傾斜立ち上が
り状の複数の圧止爪片20を挿通孔19周囲に有
するものであり、ナツト15の雌ネジ孔16、係
止盤18の挿通孔19の内法幅員は下方から順次
小さくなつている。また、ナツト15、係止盤1
8を内蔵すべく、係合支持体11には、収納した
ナツト15の空転を阻止すべくその外形に合致し
た六角形、四角形のナツト収納室14、そして係
止盤収納室17が下方から順次形成されており、
これらの収納室14,17は係合支持体11自体
の底壁に開口されている挿入口12上方に位置し
て互いに連通され、かつ区画されている。そし
て、少なくとも、ナツト15の雌ネジ孔16、係
止盤18の挿通孔19部分は挿入口12に露呈さ
れるものとし、ナツト15、係止盤18夫々は下
方から挿入される吊ボルトB1、吊鉄線B2によ
つてもがたつくことがないようにしてある。
また、係合支持体11自体は、前述の如く、ナ
ツト15、適数の係止盤18を収納内装するた
め、前後の2分割構造とすると共に、2分割され
たピース夫々を結合させるため、それらの合せ面
には一方に位置決め嵌合ピン13Aを突設し、他
方に嵌合ピン13Aに対応した位置でピン孔13
Bを穿設したものである。その際、合せ面左右の
一方には嵌合ピン13Aを突設し、他方にはピン
ン孔13Bを穿設し、前後に分割された夫々のピ
ースが同一構造となるようにすることで、成型用
の金型が1組で済み、型製作を容易にし、安価な
提供をなし得るものである。
ツト15、適数の係止盤18を収納内装するた
め、前後の2分割構造とすると共に、2分割され
たピース夫々を結合させるため、それらの合せ面
には一方に位置決め嵌合ピン13Aを突設し、他
方に嵌合ピン13Aに対応した位置でピン孔13
Bを穿設したものである。その際、合せ面左右の
一方には嵌合ピン13Aを突設し、他方にはピン
ン孔13Bを穿設し、前後に分割された夫々のピ
ースが同一構造となるようにすることで、成型用
の金型が1組で済み、型製作を容易にし、安価な
提供をなし得るものである。
前記挿入口12内径は、吊ボルトB1が挿通さ
れるようその径より大きくされ、ナツト15にね
じ込まれたときに先端部分がナツト15上に突出
するから、ナツト収納室14上方の空洞部内径も
同様とする。一方、係止盤18には所定径の吊鉄
線B2が強制挿入され、同様に係止盤18上方に
も係合支持する吊鉄線B2径に対応した空洞部を
備えており、この空洞部は係止盤18における圧
止爪片20の上方への揺振を可能とさせる空洞大
きさを有している。
れるようその径より大きくされ、ナツト15にね
じ込まれたときに先端部分がナツト15上に突出
するから、ナツト収納室14上方の空洞部内径も
同様とする。一方、係止盤18には所定径の吊鉄
線B2が強制挿入され、同様に係止盤18上方に
も係合支持する吊鉄線B2径に対応した空洞部を
備えており、この空洞部は係止盤18における圧
止爪片20の上方への揺振を可能とさせる空洞大
きさを有している。
なお、係止盤18は、弾撥性に富んだ適宜肉厚
のバネ鋼鈑材にて形成されており、図例にあつて
は、長方形状の本体に、その略中心に向けてM形
の切込みを対向せしめて設け、この切込部分を上
方へ傾斜するよう立ち上げることで一対の圧止爪
片20となし、圧止爪片20相互の空間部分を挿
通孔19と成したものである。これに限らず、円
形状の本体に、その周縁部をリング状に残したま
まで周縁から中心に向けて複数の放射状の切込を
設け、この切込部分を上方へ傾斜するよう立ち上
げることで複数の圧止爪片となし、圧止爪片先端
縁にて円孔を形成するよう切除することで挿通孔
と成すようにしたものであつてもよい(図示せ
ず)。
のバネ鋼鈑材にて形成されており、図例にあつて
は、長方形状の本体に、その略中心に向けてM形
の切込みを対向せしめて設け、この切込部分を上
方へ傾斜するよう立ち上げることで一対の圧止爪
片20となし、圧止爪片20相互の空間部分を挿
通孔19と成したものである。これに限らず、円
形状の本体に、その周縁部をリング状に残したま
まで周縁から中心に向けて複数の放射状の切込を
設け、この切込部分を上方へ傾斜するよう立ち上
げることで複数の圧止爪片となし、圧止爪片先端
縁にて円孔を形成するよう切除することで挿通孔
と成すようにしたものであつてもよい(図示せ
ず)。
図示にあつての係止盤18は1個にして内装さ
せた例であるも、これを複数個にして内装させる
もよく、その場合は下方のそれは大径の吊鉄線B
2の支持に適すべく大きく、上方にそれは小径の
吊鉄線B2の支持に適すべく小さくされると共
に、係止盤18とナツト15とは上下のいずれで
あつてもよく、ただ、通常は吊鉄線B2に比し吊
ボルトB1が大径であるから、ナツト15が下方
に位置される。
せた例であるも、これを複数個にして内装させる
もよく、その場合は下方のそれは大径の吊鉄線B
2の支持に適すべく大きく、上方にそれは小径の
吊鉄線B2の支持に適すべく小さくされると共
に、係止盤18とナツト15とは上下のいずれで
あつてもよく、ただ、通常は吊鉄線B2に比し吊
ボルトB1が大径であるから、ナツト15が下方
に位置される。
更に、係合支持体11外形は、図示のようにキ
ヤツプ体22の嵌合施蓋が容易となるよう段状略
截頭円錐形と成すことに限定されず、略直方体状
と成す等、任意に選定できるものであり、後述す
るようにコンクリートスラブF内への強い喰込
み、係止が図れる形状のものとして考慮されてい
れば足りる。
ヤツプ体22の嵌合施蓋が容易となるよう段状略
截頭円錐形と成すことに限定されず、略直方体状
と成す等、任意に選定できるものであり、後述す
るようにコンクリートスラブF内への強い喰込
み、係止が図れる形状のものとして考慮されてい
れば足りる。
係合支持体11に施蓋されるキヤツプ体22
は、係合支持体11周囲に形成した嵌合段部21
に嵌合係止する嵌合隆部23を開口縁内がわに突
出形成したもので、係合支持体11外形に沿う内
形と成してある。係合支持体11における嵌合段
部21の上方部分はそれの下方部分に比し大径と
されていて、キヤツプ体22下端開口内縁を嵌合
段部21の上方部分外面に摺接させながらも強制
嵌合させることで嵌合隆部23を嵌合段部21に
係合せしめることによつて、係合支持体11にキ
ヤツプ体22を離反させることなくしつかりと施
蓋できるようにしてある。なお、スラブF内への
強い喰込みを図るため外側面に係合突条を突出形
成したり、上部に括れ部を凹設したりすることも
ある(図示せず)。
は、係合支持体11周囲に形成した嵌合段部21
に嵌合係止する嵌合隆部23を開口縁内がわに突
出形成したもので、係合支持体11外形に沿う内
形と成してある。係合支持体11における嵌合段
部21の上方部分はそれの下方部分に比し大径と
されていて、キヤツプ体22下端開口内縁を嵌合
段部21の上方部分外面に摺接させながらも強制
嵌合させることで嵌合隆部23を嵌合段部21に
係合せしめることによつて、係合支持体11にキ
ヤツプ体22を離反させることなくしつかりと施
蓋できるようにしてある。なお、スラブF内への
強い喰込みを図るため外側面に係合突条を突出形
成したり、上部に括れ部を凹設したりすることも
ある(図示せず)。
一方、係合支持体11には、仮枠パネルP1面
に固着される前記仮止スタツト部材1もしくはデ
ツキプレート、キーストンプレートの如き床版プ
レートP2に嵌合連結される嵌合柱体24が連結
される。この嵌合柱体24は、仮止スタツト部材
1もしくは床版プレートP2に嵌合連結可能に
し、かつ前記吊ボルトB1、吊鉄線B2が挿通さ
れるようになつている嵌合連結筒25に、前記係
合支持体11下部に連結手段28にて嵌合連結さ
れる連結筒27を係止段部26を介して一体形成
したものであり、連結筒27は嵌合連結筒25に
比し大径となすことで側面略T字形を呈する。嵌
合連結筒25は下部が上部に比し稍小径となるよ
う錐体状なし、前記嵌合連結部3もしくは床版プ
レートP2に開穿された取付孔Hへの嵌合連結を
円滑にすると同時に強固なものとするよう考慮し
ておくとよい。また、連結筒27は上部が開口さ
れていて、係合支持体11における嵌合段部21
の下方部分に下方から外嵌するようになつてい
る。
に固着される前記仮止スタツト部材1もしくはデ
ツキプレート、キーストンプレートの如き床版プ
レートP2に嵌合連結される嵌合柱体24が連結
される。この嵌合柱体24は、仮止スタツト部材
1もしくは床版プレートP2に嵌合連結可能に
し、かつ前記吊ボルトB1、吊鉄線B2が挿通さ
れるようになつている嵌合連結筒25に、前記係
合支持体11下部に連結手段28にて嵌合連結さ
れる連結筒27を係止段部26を介して一体形成
したものであり、連結筒27は嵌合連結筒25に
比し大径となすことで側面略T字形を呈する。嵌
合連結筒25は下部が上部に比し稍小径となるよ
う錐体状なし、前記嵌合連結部3もしくは床版プ
レートP2に開穿された取付孔Hへの嵌合連結を
円滑にすると同時に強固なものとするよう考慮し
ておくとよい。また、連結筒27は上部が開口さ
れていて、係合支持体11における嵌合段部21
の下方部分に下方から外嵌するようになつてい
る。
このとき、係合支持体11と嵌合柱体24とを
連結させる前記連結手段28は、打込まれるコン
クリート材圧その他によつても、係合支持体11
と嵌合柱体24との解体、離反を防止するもので
あり、図例にあつては、空洞にしてある連結筒2
7の底壁部分である係止段部26に連結孔29A
を開穿すると共に、この連結孔29Aに係合する
係合隆部29Cが自身の外がわに突出形成された
二股状の連結ピン29Bを前記係合支持体11底
部に突設して成るものである。係合隆部29C
は、連結ピン29B先端における外側部分に、連
結孔29A内縁に弾撥的に摺接する傾斜面と連結
孔29A周縁に係合する直交面とを有する側面略
レ字形を呈するものであり、通常は左右一対とな
るよう係合支持体11の各ピース夫々に突設して
計2個と成すも、これを3個以上にするも差し支
えない。こうすることで、連結ピン29Bを連結
孔29Aに強制嵌合させることによつて係合支持
体11と嵌合柱体24とをしつかりと連結でき、
打込まれるコンクリート材圧その他によつて係合
支持体11と嵌合柱体24とは解体されず、しつ
かりした結合安定性を有するものである。
連結させる前記連結手段28は、打込まれるコン
クリート材圧その他によつても、係合支持体11
と嵌合柱体24との解体、離反を防止するもので
あり、図例にあつては、空洞にしてある連結筒2
7の底壁部分である係止段部26に連結孔29A
を開穿すると共に、この連結孔29Aに係合する
係合隆部29Cが自身の外がわに突出形成された
二股状の連結ピン29Bを前記係合支持体11底
部に突設して成るものである。係合隆部29C
は、連結ピン29B先端における外側部分に、連
結孔29A内縁に弾撥的に摺接する傾斜面と連結
孔29A周縁に係合する直交面とを有する側面略
レ字形を呈するものであり、通常は左右一対とな
るよう係合支持体11の各ピース夫々に突設して
計2個と成すも、これを3個以上にするも差し支
えない。こうすることで、連結ピン29Bを連結
孔29Aに強制嵌合させることによつて係合支持
体11と嵌合柱体24とをしつかりと連結でき、
打込まれるコンクリート材圧その他によつて係合
支持体11と嵌合柱体24とは解体されず、しつ
かりした結合安定性を有するものである。
また、図示のように、連結筒27上端開口縁を
キヤツプ体22下端開口縁内に位置させておくこ
とで、コンクリート材の打込みに際し連結筒27
内へのトロの侵入を防止でき、係合支持体11、
更には嵌合柱体24内へのトロの侵入を阻止し、
挿入される吊ボルトB1、吊鉄線B2のナツト1
5、係止盤18夫々への連結の確実化を図ること
ができる。
キヤツプ体22下端開口縁内に位置させておくこ
とで、コンクリート材の打込みに際し連結筒27
内へのトロの侵入を防止でき、係合支持体11、
更には嵌合柱体24内へのトロの侵入を阻止し、
挿入される吊ボルトB1、吊鉄線B2のナツト1
5、係止盤18夫々への連結の確実化を図ること
ができる。
この考案は上述のように構成されており、次に
これが使用を説明すると、ナツト15、係止盤1
8が内装されている係合支持体11にキヤツプ体
22を嵌合施蓋すると共に、連結手段28を介し
て係合支持体11に嵌合柱体24を連結させるこ
とにより、この考案インサート装置10を組立て
ておく(第2図参照)。そして、第3図に示すよ
うに、枠組された仮枠パネルP1に取付ける場合
には先ず仮止スタツト部材1を釘S等にて仮止固
定し、その嵌合連結部3に嵌合連結筒25を嵌合
させることでこの考案インサート装置10を立脚
状に支持させるのであり、また、第6図に示すよ
うに、所定の手段にて架設された床版プレートP
2に取付ける場合には嵌合連結筒25外径に対応
した取付孔Hを開穿してこの取付孔Hに嵌合連結
筒25を嵌合させることでこの考案インサート装
置10を立脚状に支持させるのである。次いで、
コンクリート材を打込み、凝固後、仮枠パネルP
1を脱型する等によつてコンクリートスラブFと
なし、また、残置された仮止スタツト部材1、釘
S等を除去し、吊下支持すべき天井下地部材、電
設資材、空調資材、防災資材その他の所要部材の
荷重、支持手段等の事情によつて選択される吊ボ
ルトB1、吊鉄線B2のいずれかを嵌合柱体24
における嵌合連結筒25下部の開口から挿通し、
係合支持体11内のナツト15、係止盤18のい
ずれかにねじ止め、圧止させることで連結吊下す
るものである。そして、例えば、第4図に示すよ
うに、下端がフツク状になつている吊鉄線B2を
強制挿入し、フツク部分にケーブルWを敷設配線
したり、第6図に示すように、吊ボルトB1をね
じ込み、吊ボルトB1に照明器具Lを取付けた
り、第5図に示すように、吊ボルトB1を使用す
ることなく、アウトレツトボツクスの如き配線ボ
ツクス0を直接にボルトB3止めしたりするもの
である。
これが使用を説明すると、ナツト15、係止盤1
8が内装されている係合支持体11にキヤツプ体
22を嵌合施蓋すると共に、連結手段28を介し
て係合支持体11に嵌合柱体24を連結させるこ
とにより、この考案インサート装置10を組立て
ておく(第2図参照)。そして、第3図に示すよ
うに、枠組された仮枠パネルP1に取付ける場合
には先ず仮止スタツト部材1を釘S等にて仮止固
定し、その嵌合連結部3に嵌合連結筒25を嵌合
させることでこの考案インサート装置10を立脚
状に支持させるのであり、また、第6図に示すよ
うに、所定の手段にて架設された床版プレートP
2に取付ける場合には嵌合連結筒25外径に対応
した取付孔Hを開穿してこの取付孔Hに嵌合連結
筒25を嵌合させることでこの考案インサート装
置10を立脚状に支持させるのである。次いで、
コンクリート材を打込み、凝固後、仮枠パネルP
1を脱型する等によつてコンクリートスラブFと
なし、また、残置された仮止スタツト部材1、釘
S等を除去し、吊下支持すべき天井下地部材、電
設資材、空調資材、防災資材その他の所要部材の
荷重、支持手段等の事情によつて選択される吊ボ
ルトB1、吊鉄線B2のいずれかを嵌合柱体24
における嵌合連結筒25下部の開口から挿通し、
係合支持体11内のナツト15、係止盤18のい
ずれかにねじ止め、圧止させることで連結吊下す
るものである。そして、例えば、第4図に示すよ
うに、下端がフツク状になつている吊鉄線B2を
強制挿入し、フツク部分にケーブルWを敷設配線
したり、第6図に示すように、吊ボルトB1をね
じ込み、吊ボルトB1に照明器具Lを取付けた
り、第5図に示すように、吊ボルトB1を使用す
ることなく、アウトレツトボツクスの如き配線ボ
ツクス0を直接にボルトB3止めしたりするもの
である。
したがつて、コンクリートスラブF構築に際し
て、この種インサートを取付設置する場合に吊ボ
ルトB1、吊鉄線B2の種別を予め決定しておく
必要がなく、コンクリートスラブFの構築終了後
においての懸吊すべき所要部材の荷重、吊持構造
に応じて吊ボルトB1、吊鉄線B2を選択使用で
きると共に、仮止スタツト部材1と組合せての仮
枠パネルP1への、このインサート装置10単独
での床版プレートP2への夫々の施工現場に対応
した使い分けができ、また、仮止スタツト部材1
は再使用が可能である等の無駄がないものであ
る。
て、この種インサートを取付設置する場合に吊ボ
ルトB1、吊鉄線B2の種別を予め決定しておく
必要がなく、コンクリートスラブFの構築終了後
においての懸吊すべき所要部材の荷重、吊持構造
に応じて吊ボルトB1、吊鉄線B2を選択使用で
きると共に、仮止スタツト部材1と組合せての仮
枠パネルP1への、このインサート装置10単独
での床版プレートP2への夫々の施工現場に対応
した使い分けができ、また、仮止スタツト部材1
は再使用が可能である等の無駄がないものであ
る。
特に、係合支持体11は2分割結合されたもの
であるから、ナツト15、係止盤18の内装は容
易であり、分割された各ピースを結合させたと
き、それら相互に合せ面に若干の空〓が生じて
も、係合支持体11に施蓋されるキヤツプ体22
及び係合支持体11下部に嵌合連結される連結筒
27によつて、打込まれるコンクリート材のトロ
が侵入することは皆無なものとしている。しか
も、キヤツプ体22の開口縁には、係合支持体1
1周囲に形成した嵌合段部21に嵌合係止する嵌
合隆部23が開口縁内がわに突出形成されている
から、嵌合施蓋時での係合支持体11と、キヤツ
プ体22とはしつかりと結合しており、コンクリ
ート材の圧力、衝撃によつても分離解体されるこ
とはない。
であるから、ナツト15、係止盤18の内装は容
易であり、分割された各ピースを結合させたと
き、それら相互に合せ面に若干の空〓が生じて
も、係合支持体11に施蓋されるキヤツプ体22
及び係合支持体11下部に嵌合連結される連結筒
27によつて、打込まれるコンクリート材のトロ
が侵入することは皆無なものとしている。しか
も、キヤツプ体22の開口縁には、係合支持体1
1周囲に形成した嵌合段部21に嵌合係止する嵌
合隆部23が開口縁内がわに突出形成されている
から、嵌合施蓋時での係合支持体11と、キヤツ
プ体22とはしつかりと結合しており、コンクリ
ート材の圧力、衝撃によつても分離解体されるこ
とはない。
また、係合支持体11内には、吊ボルトB1の
如き吊杆部材がねじ込まれるナツト15、吊鉄線
B2の如き吊杆部材周面に略喰込む傾斜立ち上が
り状の複数の圧止爪片20を挿通孔19周囲に有
する適数の係止盤18を下方から順次配装してあ
るから、雄ネジがある吊ボルトB1はナツト15
に、それがない吊鉄線B2はその径の大きさに対
応して係止盤18のいずれかに連結させることが
できる。このとき、吊ボルトB1であればナツト
15にねじ止めされることでしつかり連結され、
吊鉄線B2であれば吊鉄線B2の周囲に圧止爪片
20が略喰込むことでしつかりと連結されるので
あり、しかも、圧止爪片20は傾斜立ち上がり状
となつていることと相俟ち、下方からの挿入は許
容しても、その先端縁が略喰込むことで吊鉄線B
2をしつかりとくわえ込み、このくわえ込み作用
は荷重が大きいほどより一層顕著に発揮されると
共に、吊鉄線B2径に若干に相違があつてもこれ
に対処でき、その支持安定性は極めて強固であ
る。
如き吊杆部材がねじ込まれるナツト15、吊鉄線
B2の如き吊杆部材周面に略喰込む傾斜立ち上が
り状の複数の圧止爪片20を挿通孔19周囲に有
する適数の係止盤18を下方から順次配装してあ
るから、雄ネジがある吊ボルトB1はナツト15
に、それがない吊鉄線B2はその径の大きさに対
応して係止盤18のいずれかに連結させることが
できる。このとき、吊ボルトB1であればナツト
15にねじ止めされることでしつかり連結され、
吊鉄線B2であれば吊鉄線B2の周囲に圧止爪片
20が略喰込むことでしつかりと連結されるので
あり、しかも、圧止爪片20は傾斜立ち上がり状
となつていることと相俟ち、下方からの挿入は許
容しても、その先端縁が略喰込むことで吊鉄線B
2をしつかりとくわえ込み、このくわえ込み作用
は荷重が大きいほどより一層顕著に発揮されると
共に、吊鉄線B2径に若干に相違があつてもこれ
に対処でき、その支持安定性は極めて強固であ
る。
そればかりでなく、ナツト15の雌ネジ孔1
6、適数の係止盤18の挿通孔19の内法幅員は
下方から順次小さくしてあることで、通常は吊鉄
線B2径に比し大きい吊ボルトB1もナツト15
の雌ネジ孔16に円滑にねじ込まれ、大小異径の
吊鉄線B2を選択して使用する場合でも複数の係
止盤18を内装しておくことで夫々に対応した係
止盤18の挿通孔19のいずれかに混乱しなく圧
止連結させることができる。
6、適数の係止盤18の挿通孔19の内法幅員は
下方から順次小さくしてあることで、通常は吊鉄
線B2径に比し大きい吊ボルトB1もナツト15
の雌ネジ孔16に円滑にねじ込まれ、大小異径の
吊鉄線B2を選択して使用する場合でも複数の係
止盤18を内装しておくことで夫々に対応した係
止盤18の挿通孔19のいずれかに混乱しなく圧
止連結させることができる。
一方、嵌合柱体24は、これの嵌合連結筒25
が、仮枠パネルP1面に止着される仮止スタツト
部材1もしくは床版プレートP2に嵌合連結可能
になつているから、施工現場に対応して仮枠パネ
ルP1及び床版プレートP2のいずれにもセツト
しておくことができ、また、この嵌合連結筒25
は吊ボルトB1、吊鉄線B2が挿通されるように
なつていることで、設置終了後での下方から挿入
される吊ボルトB1、吊鉄線B2の係合支持体1
1内の案内をスムーズに行なわせるのである。そ
ればかりでなく、係合支持体11下部に連結手段
28にて連結される連結筒27を係止段部26を
介して一体形成してあるから、係合支持体11と
しつかり固定連結されると共に、コンクリートス
ラブF中に埋設されたときは、係止段部26がし
つかりと係合し、下方からの多大な荷重が付加さ
れても抜脱されず、吊ボルトB1、吊鉄線B2を
しつかりと懸吊支持することができる。
が、仮枠パネルP1面に止着される仮止スタツト
部材1もしくは床版プレートP2に嵌合連結可能
になつているから、施工現場に対応して仮枠パネ
ルP1及び床版プレートP2のいずれにもセツト
しておくことができ、また、この嵌合連結筒25
は吊ボルトB1、吊鉄線B2が挿通されるように
なつていることで、設置終了後での下方から挿入
される吊ボルトB1、吊鉄線B2の係合支持体1
1内の案内をスムーズに行なわせるのである。そ
ればかりでなく、係合支持体11下部に連結手段
28にて連結される連結筒27を係止段部26を
介して一体形成してあるから、係合支持体11と
しつかり固定連結されると共に、コンクリートス
ラブF中に埋設されたときは、係止段部26がし
つかりと係合し、下方からの多大な荷重が付加さ
れても抜脱されず、吊ボルトB1、吊鉄線B2を
しつかりと懸吊支持することができる。
以上説明したように、この考案によれば、仮止
スタツト部材を介することで仮枠パネル、単独で
の床版プレートへのいずれでも設置使用でき、し
かも吊ボルト、吊鉄線のいずれの吊杆部材でもし
つかり支持できると共に、設置時におけるトロの
侵入がなく吊杆部材を確実に挿入支持させるので
あり、また構成簡単で簡易に組立て得る等実用上
極めて有益な効果を奏するものである。
スタツト部材を介することで仮枠パネル、単独で
の床版プレートへのいずれでも設置使用でき、し
かも吊ボルト、吊鉄線のいずれの吊杆部材でもし
つかり支持できると共に、設置時におけるトロの
侵入がなく吊杆部材を確実に挿入支持させるので
あり、また構成簡単で簡易に組立て得る等実用上
極めて有益な効果を奏するものである。
図面はこの考案の一実施例を示すもので、第1
図は一部切欠分解斜視図、第2図は組立状態の要
部断面図、第3図は仮枠スタツト部材を介して仮
枠パネルに設置する場合での分解断面図、第4図
は吊鉄線を連結支持する場合での使用状態の断面
図、第5図は直接にボルト止めする場合での使用
状態の断面図、第6図は床版プレートに取付けた
場合での使用状態の断面図である。 B1……吊ボルト、B2……吊鉄線、B3……
ボルト、F……コンクリートスラブ、H……取付
孔、L……照明器具、O……配線ボツクス、P1
……仮枠パネル、P2……床版プレート、S……
釘、W……ケーブル、1……仮止スタツト部材、
2……ベース、3……嵌合連結部、4……止着
孔、10……インサート装置、11……係合支持
体、12……挿入口、13A……嵌合ピン、13
B……ピン孔、14……ナツト収納室、15……
ナツト、16……雌ネジ孔、17……係止盤収納
室、18……係止盤、19……挿通孔、20……
圧止爪片、21……嵌合段部、22……キヤツプ
体、23……嵌合隆部、24……嵌合柱体、25
……嵌合連結筒、26……係止段部、27……連
結筒、28……連結手段、29A……連結孔、2
9B……連結ピン、29C……係合隆部。
図は一部切欠分解斜視図、第2図は組立状態の要
部断面図、第3図は仮枠スタツト部材を介して仮
枠パネルに設置する場合での分解断面図、第4図
は吊鉄線を連結支持する場合での使用状態の断面
図、第5図は直接にボルト止めする場合での使用
状態の断面図、第6図は床版プレートに取付けた
場合での使用状態の断面図である。 B1……吊ボルト、B2……吊鉄線、B3……
ボルト、F……コンクリートスラブ、H……取付
孔、L……照明器具、O……配線ボツクス、P1
……仮枠パネル、P2……床版プレート、S……
釘、W……ケーブル、1……仮止スタツト部材、
2……ベース、3……嵌合連結部、4……止着
孔、10……インサート装置、11……係合支持
体、12……挿入口、13A……嵌合ピン、13
B……ピン孔、14……ナツト収納室、15……
ナツト、16……雌ネジ孔、17……係止盤収納
室、18……係止盤、19……挿通孔、20……
圧止爪片、21……嵌合段部、22……キヤツプ
体、23……嵌合隆部、24……嵌合柱体、25
……嵌合連結筒、26……係止段部、27……連
結筒、28……連結手段、29A……連結孔、2
9B……連結ピン、29C……係合隆部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 挿入された所定の吊杆部材がねじ込まれるナ
ツト、吊杆部材周面に略喰い込む傾斜立ち上が
り状の複数の圧止爪片を挿通孔周囲に有する適
数の係止盤を下方から順次内装し、ナツトの雌
ネジ孔、係止盤の挿通孔の内法幅員を下方から
順次小さくすると共に、2分割結合されたボツ
クス状の係合支持体と、この係合支持体周囲に
形成した嵌合段部に嵌合係止する嵌合隆部を開
口縁内がわに突出形成し、係合支持体に施蓋さ
れるキヤツプ体と、仮枠パネル面に止着される
仮止スタツトぶざいもしくは床版プレートに嵌
合連結可能にし、かつ前記吊杆部材が挿通され
るようになつている嵌合連結筒に、前記係合支
持体下部に連結手段にて嵌合連結される連結筒
を係止段部を介して一体形成した嵌合柱体とか
ら構成したことを特徴とするインサート装置。 2 連結手段は、係止段部に連結孔を開穿すると
共に、この連結孔に係合する係合隆部が自身の
外がわに突出形成された二股状の連結ピンを前
記係合支持体底部に突設して成る実用新案登録
請求の範囲第1項記載のインサート装置。 3 連結筒上端開口縁をキヤツプ体下端開口縁内
に位置させてある実用新案登録請求の範囲第1
項または第2項記載のインサート装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17624783U JPS6083105U (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | インサ−ト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17624783U JPS6083105U (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | インサ−ト装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6083105U JPS6083105U (ja) | 1985-06-08 |
| JPH0217048Y2 true JPH0217048Y2 (ja) | 1990-05-11 |
Family
ID=30383235
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17624783U Granted JPS6083105U (ja) | 1983-11-15 | 1983-11-15 | インサ−ト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6083105U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0531126Y2 (ja) * | 1986-10-15 | 1993-08-10 |
-
1983
- 1983-11-15 JP JP17624783U patent/JPS6083105U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6083105U (ja) | 1985-06-08 |
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