JPH0318185Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0318185Y2 JPH0318185Y2 JP16686683U JP16686683U JPH0318185Y2 JP H0318185 Y2 JPH0318185 Y2 JP H0318185Y2 JP 16686683 U JP16686683 U JP 16686683U JP 16686683 U JP16686683 U JP 16686683U JP H0318185 Y2 JPH0318185 Y2 JP H0318185Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- hood
- paper
- hot air
- drying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は印刷機における乾燥フードに関する。
印刷機、例えばグラビア印刷機は多数の印刷ユ
ニツトを有し、各印刷ユニツトは印刷部及び印刷
後の紙上のインキを乾燥させる乾燥装置を有して
いる。この乾燥装置は走行中の紙に熱風を吹き付
けるノズルと、吹き付けられた熱風を回収する乾
燥フードを有し、更に乾燥フード外面には熱ロス
防止のため及び火傷防止のため断熱材が施されて
いる。ところが、断熱材は乾燥装置の容積を拡大
させ、特に乾燥フード背面に施される断熱材は隣
接の印刷ユニツトとの作業スペースを小さくして
しまうという欠点をもつていた。
ニツトを有し、各印刷ユニツトは印刷部及び印刷
後の紙上のインキを乾燥させる乾燥装置を有して
いる。この乾燥装置は走行中の紙に熱風を吹き付
けるノズルと、吹き付けられた熱風を回収する乾
燥フードを有し、更に乾燥フード外面には熱ロス
防止のため及び火傷防止のため断熱材が施されて
いる。ところが、断熱材は乾燥装置の容積を拡大
させ、特に乾燥フード背面に施される断熱材は隣
接の印刷ユニツトとの作業スペースを小さくして
しまうという欠点をもつていた。
本考案はかかる従来技術の欠点を解消せんとす
るもので、所望位置のフード外壁が熱風によつて
高温となるのを防止し、断熱材を施す必要のない
乾燥フードを提供することを目的とする。
るもので、所望位置のフード外壁が熱風によつて
高温となるのを防止し、断熱材を施す必要のない
乾燥フードを提供することを目的とする。
以下、添付図面の実施例により本考案を詳細に
説明する。
説明する。
第1図、第2図において、参照符号1は印刷直
後の紙を示しており、該紙1の走行路に乾燥装置
2が配置されている。乾燥装置2は熱風供給口3
に連通した熱風チヤンバ4、熱風チヤンバ内の熱
風を紙1に吹き付けるノズル5、紙1のガイドロ
ーラ6、走行中の紙1及び熱風チヤンバ4等を包
囲する乾燥フード7等を有している。乾燥フード
7は排気口8に連通し、外部の送風機(図示せ
ず)により吸引されている。乾燥フード7内は蒸
発した溶剤が外部に出ないよう、わずかに負圧状
態に保たれており、従つて、乾燥フード7に設け
られている紙入口9及び紙出口10から外気が吸
入されている。
後の紙を示しており、該紙1の走行路に乾燥装置
2が配置されている。乾燥装置2は熱風供給口3
に連通した熱風チヤンバ4、熱風チヤンバ内の熱
風を紙1に吹き付けるノズル5、紙1のガイドロ
ーラ6、走行中の紙1及び熱風チヤンバ4等を包
囲する乾燥フード7等を有している。乾燥フード
7は排気口8に連通し、外部の送風機(図示せ
ず)により吸引されている。乾燥フード7内は蒸
発した溶剤が外部に出ないよう、わずかに負圧状
態に保たれており、従つて、乾燥フード7に設け
られている紙入口9及び紙出口10から外気が吸
入されている。
乾燥フード7内には、フード外壁7Aに近接し
て内壁7Bが設けられている。内壁7Bの一端は
紙入口9又は紙出口10近傍に位置しており、他
端は排気口8の近くにまで延びている。かくし
て、排気口8からの吸引により、紙入口9及び紙
出口10から吸込まれる冷風の一部が外壁7Aと
内壁7Bとの間の通路7Cを流れることとなる。
このため、内壁7Bの更に内側の空間7Dの熱風
から外壁7Aが保護され、外壁温度はあまり上昇
せず、断熱材を外壁7A外面に取り付ける必要が
なくなる。一方、通路7Cを流れる冷風はその途
中で内壁7Bを介してその内側の熱風から熱を奪
うが、排気口8からフード内の熱風とともに外部
に吸引された後、加熱装置(図示せず)で再加熱
され、熱風供給口3に送られ有効利用されるの
で、熱エネルギーが有効に利用され、熱損失が小
さくなる。
て内壁7Bが設けられている。内壁7Bの一端は
紙入口9又は紙出口10近傍に位置しており、他
端は排気口8の近くにまで延びている。かくし
て、排気口8からの吸引により、紙入口9及び紙
出口10から吸込まれる冷風の一部が外壁7Aと
内壁7Bとの間の通路7Cを流れることとなる。
このため、内壁7Bの更に内側の空間7Dの熱風
から外壁7Aが保護され、外壁温度はあまり上昇
せず、断熱材を外壁7A外面に取り付ける必要が
なくなる。一方、通路7Cを流れる冷風はその途
中で内壁7Bを介してその内側の熱風から熱を奪
うが、排気口8からフード内の熱風とともに外部
に吸引された後、加熱装置(図示せず)で再加熱
され、熱風供給口3に送られ有効利用されるの
で、熱エネルギーが有効に利用され、熱損失が小
さくなる。
なお、上記実施例では熱風チヤンバ4の上方及
び後方のフード外壁のほぼ全面に内壁7Bを設け
たが、内壁7Bの取付位置は必ずしもフード外壁
全面に設ける必要はなく、フード外壁の一部のみ
を内部の熱風から保護したい場合には、その部分
にのみ設ければよい。
び後方のフード外壁のほぼ全面に内壁7Bを設け
たが、内壁7Bの取付位置は必ずしもフード外壁
全面に設ける必要はなく、フード外壁の一部のみ
を内部の熱風から保護したい場合には、その部分
にのみ設ければよい。
以上の如く、本考案はフード外壁に近接して内
壁を設け、紙入口又は出口から吸込まれる冷風を
外壁と内壁との間の通路に通すよう構成したもの
であるので、その部分の外壁が内部の熱風により
高温になることがなく、従つて断熱材を施す必要
がなくなり、取付スペースを小さく出来るととも
に設備費が安価になり、更に熱効率も向上すると
いう優れた効果を有している。
壁を設け、紙入口又は出口から吸込まれる冷風を
外壁と内壁との間の通路に通すよう構成したもの
であるので、その部分の外壁が内部の熱風により
高温になることがなく、従つて断熱材を施す必要
がなくなり、取付スペースを小さく出来るととも
に設備費が安価になり、更に熱効率も向上すると
いう優れた効果を有している。
第1図は本考案の一実施例の断面図、第2図は
第1図の−矢視断面図である。 1……紙、2……乾燥装置、4……熱風チヤン
バ、5……ノズル、7……乾燥フード、7A……
外壁、7B……内壁、7C……通路、8……排気
口、9……紙入口、10……紙出口。
第1図の−矢視断面図である。 1……紙、2……乾燥装置、4……熱風チヤン
バ、5……ノズル、7……乾燥フード、7A……
外壁、7B……内壁、7C……通路、8……排気
口、9……紙入口、10……紙出口。
Claims (1)
- 走行中の紙を包囲するように設けられた乾燥フ
ードにおいて、フードの外壁に近接して内壁を設
け、該内壁の一端を紙の入口又は出口近傍に位置
させ、前記紙の入口又は出口からフード内に吸込
まれる空気の一部を前記内壁と外壁との間に流す
よう構成したこことを特徴とする印刷機の乾燥フ
ード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16686683U JPS6075038U (ja) | 1983-10-29 | 1983-10-29 | 印刷機の乾燥フ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16686683U JPS6075038U (ja) | 1983-10-29 | 1983-10-29 | 印刷機の乾燥フ−ド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6075038U JPS6075038U (ja) | 1985-05-25 |
| JPH0318185Y2 true JPH0318185Y2 (ja) | 1991-04-17 |
Family
ID=30365220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16686683U Granted JPS6075038U (ja) | 1983-10-29 | 1983-10-29 | 印刷機の乾燥フ−ド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6075038U (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003090681A (ja) * | 2001-09-13 | 2003-03-28 | Arakawa Seisakusho:Kk | 熱風処理装置 |
| JP5257755B2 (ja) * | 2008-05-15 | 2013-08-07 | 大日本印刷株式会社 | グラビア印刷装置 |
| JP5245532B2 (ja) * | 2008-05-15 | 2013-07-24 | 大日本印刷株式会社 | グラビア印刷システム |
| JP5587158B2 (ja) * | 2010-12-16 | 2014-09-10 | 株式会社オリエント総業 | ノズル及び乾燥装置 |
| JP7248424B2 (ja) | 2018-12-28 | 2023-03-29 | 日東電工株式会社 | 粘着体送出装置及び粘着体送出方法 |
-
1983
- 1983-10-29 JP JP16686683U patent/JPS6075038U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6075038U (ja) | 1985-05-25 |
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