JPH0512675Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0512675Y2 JPH0512675Y2 JP1985058072U JP5807285U JPH0512675Y2 JP H0512675 Y2 JPH0512675 Y2 JP H0512675Y2 JP 1985058072 U JP1985058072 U JP 1985058072U JP 5807285 U JP5807285 U JP 5807285U JP H0512675 Y2 JPH0512675 Y2 JP H0512675Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- combustion
- air
- radiation surface
- combustion tube
- radiant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
- Housings, Intake/Discharge, And Installation Of Fluid Heaters (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は放射熱と温風とによつて暖房雰囲気
を形成する放射温風暖房機に関するものである。
を形成する放射温風暖房機に関するものである。
これまでの放射温風暖房機は、例えば実開昭57
−66320号公報に開示されている温風暖房機にお
ける燃焼ダクトの前面を放射面として構成し、放
射面からの放射熱を取り出しうるようにしたもの
であり、第2図に示すように送風機4に関する通
風経路は、本体背面の空気取入口5から燃焼ダク
ト(燃焼筒)102に沿い本体前面の吹出口8に
至る構成となつている。
−66320号公報に開示されている温風暖房機にお
ける燃焼ダクトの前面を放射面として構成し、放
射面からの放射熱を取り出しうるようにしたもの
であり、第2図に示すように送風機4に関する通
風経路は、本体背面の空気取入口5から燃焼ダク
ト(燃焼筒)102に沿い本体前面の吹出口8に
至る構成となつている。
放射面6には送風機4による空気流は接触せ
ず、放射面6からの放射熱と、通風経路を経て吹
出される温風とによつて暖房雰囲気を形成するの
である。
ず、放射面6からの放射熱と、通風経路を経て吹
出される温風とによつて暖房雰囲気を形成するの
である。
上述の構成の従来の放射温風暖房機では暖房開
始時における室温の上昇に時間がかかるといつた
問題点があつた。これは暖房開始時には強燃焼で
運転し、暖房の立ち上りを早くするのが普通であ
るが、強燃焼では放射面6の温度が高くなり、温
風の熱量が相対的に少なくなるためである。
始時における室温の上昇に時間がかかるといつた
問題点があつた。これは暖房開始時には強燃焼で
運転し、暖房の立ち上りを早くするのが普通であ
るが、強燃焼では放射面6の温度が高くなり、温
風の熱量が相対的に少なくなるためである。
この考案はかかる問題点を解決するためになさ
れたもので、放射面での熱交換によつて温風の熱
量の増加を計りうる暖房の立ち上りが早い放射温
風暖房機を得ることを目的とする。
れたもので、放射面での熱交換によつて温風の熱
量の増加を計りうる暖房の立ち上りが早い放射温
風暖房機を得ることを目的とする。
この考案に係る前面に通気口を有する保護パネ
ルを形成した本体ケーシング内に、内部を燃焼室
としかつ前面を放射熱の放射面とした燃焼筒と、
上記通気口から室内空気を吸い込んで吹出口に至
る空気流を形成する送風機とを備え、該空気流に
より燃焼筒内で発生した燃焼ガスを混合して温風
とする放射温風暖房機であつて、上記保護パネル
に上記放射面を対向させるとともにこの放射面及
びこれに連なる燃焼筒天板が上記保護パネル及び
本体ケーシング上板との間に上記通気口に連通す
る空気通路を形成し、上記燃焼筒の背板上部に上
記空気通路に臨ませて燃焼ガス排出用開口を設け
たものである。
ルを形成した本体ケーシング内に、内部を燃焼室
としかつ前面を放射熱の放射面とした燃焼筒と、
上記通気口から室内空気を吸い込んで吹出口に至
る空気流を形成する送風機とを備え、該空気流に
より燃焼筒内で発生した燃焼ガスを混合して温風
とする放射温風暖房機であつて、上記保護パネル
に上記放射面を対向させるとともにこの放射面及
びこれに連なる燃焼筒天板が上記保護パネル及び
本体ケーシング上板との間に上記通気口に連通す
る空気通路を形成し、上記燃焼筒の背板上部に上
記空気通路に臨ませて燃焼ガス排出用開口を設け
たものである。
この考案においては放射面に沿つて送風機の空
気流を流すことができるので、放射面から採熱で
きる分温風の熱量の増加を計ることができる。
気流を流すことができるので、放射面から採熱で
きる分温風の熱量の増加を計ることができる。
第1図に示す本考案の一実施例としての放射温
風暖房機は、箱形の本体ケーシング1内に燃焼筒
2とバーナ3を中核とする燃焼装置と室内空気を
取入れこれを再び室内へ吹出す送風機4とを組込
んだものである。燃焼筒2は、両端の開放した筒
体で、一端にバーナ3が連結されている。燃焼筒
2の他端はその後部上面に設けられた排出口11
が本体ケーシング1内上部背面に形成された室内
空気取入口5に向かつて開口している。燃焼筒2
の前面は放射熱を放射する放射面6として構成さ
れ、放射面6は本体ケーシング1の前面に設けた
保護パネル7を通して本体ケーシング1の前面前
方へ暖房のための放射熱を放射することができ
る。また、保護パネル7には放射面6と対向する
位置に通気口7aが設けられていると共に放射面
6及びこれに連なる燃焼筒天板2aと保護パネル
7及びこれに連なる本体ケーシング上板1aとの
間に空気通路12が一方を通気口7aに、他方を
燃焼ガス排出用開口11に臨ませて形成されてい
る。送風機4は本体ケーシング1の下部に組込ま
れ、その吐出口は本体ケーシング1の前面下部に
開設された吹出口8に臨んでいる。送風機4に関
する本体ケーシング1内の通風経路は、二系統あ
る。一つは本体ケーシング1の上部背面の室内空
気取入口5から燃焼筒2の背後を通り、送風機4
から吹出口8に至るもので、もう一つは本体ケー
シング1の前面の保護パネル7aに設けられた通
気口7aを通し燃焼筒2の放射面6及び燃焼筒天
板2aに沿つて燃焼筒2をまわり前述の経路の送
風機4手前で合流するものである。前者はこれま
でのこの種の暖房機が持つものと同じであるが、
後者はこれまでの暖房機には存在しない。前者の
入口端である室内空気取入口5には、開口面積を
調節できる調節板9が設けられ、室内空気取入口
5は調節板9によつて全閉から全開までの形態を
とりうる。
風暖房機は、箱形の本体ケーシング1内に燃焼筒
2とバーナ3を中核とする燃焼装置と室内空気を
取入れこれを再び室内へ吹出す送風機4とを組込
んだものである。燃焼筒2は、両端の開放した筒
体で、一端にバーナ3が連結されている。燃焼筒
2の他端はその後部上面に設けられた排出口11
が本体ケーシング1内上部背面に形成された室内
空気取入口5に向かつて開口している。燃焼筒2
の前面は放射熱を放射する放射面6として構成さ
れ、放射面6は本体ケーシング1の前面に設けた
保護パネル7を通して本体ケーシング1の前面前
方へ暖房のための放射熱を放射することができ
る。また、保護パネル7には放射面6と対向する
位置に通気口7aが設けられていると共に放射面
6及びこれに連なる燃焼筒天板2aと保護パネル
7及びこれに連なる本体ケーシング上板1aとの
間に空気通路12が一方を通気口7aに、他方を
燃焼ガス排出用開口11に臨ませて形成されてい
る。送風機4は本体ケーシング1の下部に組込ま
れ、その吐出口は本体ケーシング1の前面下部に
開設された吹出口8に臨んでいる。送風機4に関
する本体ケーシング1内の通風経路は、二系統あ
る。一つは本体ケーシング1の上部背面の室内空
気取入口5から燃焼筒2の背後を通り、送風機4
から吹出口8に至るもので、もう一つは本体ケー
シング1の前面の保護パネル7aに設けられた通
気口7aを通し燃焼筒2の放射面6及び燃焼筒天
板2aに沿つて燃焼筒2をまわり前述の経路の送
風機4手前で合流するものである。前者はこれま
でのこの種の暖房機が持つものと同じであるが、
後者はこれまでの暖房機には存在しない。前者の
入口端である室内空気取入口5には、開口面積を
調節できる調節板9が設けられ、室内空気取入口
5は調節板9によつて全閉から全開までの形態を
とりうる。
しかして、本例の放射温風暖房機は、放射面6
から熱をうばつて温風を形成することが可能であ
り、室内空気取入口5を例えば全閉状態にする
と、保護パネル7を通して取入れられた室内空気
は放射面6で受熱し、さらに燃焼筒2の他の表面
で受熱して高温の温風として吹出口8から吹出さ
れることになる。室内空気取入口5を開放した状
態では、放射面6を流れてきた空気流と放射面6
を流れてこない空気流とが混合され吹出口8から
吹出されることになる。
から熱をうばつて温風を形成することが可能であ
り、室内空気取入口5を例えば全閉状態にする
と、保護パネル7を通して取入れられた室内空気
は放射面6で受熱し、さらに燃焼筒2の他の表面
で受熱して高温の温風として吹出口8から吹出さ
れることになる。室内空気取入口5を開放した状
態では、放射面6を流れてきた空気流と放射面6
を流れてこない空気流とが混合され吹出口8から
吹出されることになる。
放射面6を通過する風量を大きくすれば、温風
の熱量を放射熱を少なくして増加させることがで
き、これによつて暖房開始時の強燃焼の運転時に
放射面での放射熱を抑え温風の熱量を増加させて
暖房の立ち上りを早くすることができるのであ
る。
の熱量を放射熱を少なくして増加させることがで
き、これによつて暖房開始時の強燃焼の運転時に
放射面での放射熱を抑え温風の熱量を増加させて
暖房の立ち上りを早くすることができるのであ
る。
以上、実施例による説明からも明らかなように
本考案の放射温風暖房機は、前面に通気口を有す
る保護パネルを形成した本体ケーシング内に、内
部を燃焼室としかつ前面を放射熱の放射面とした
燃焼筒と、通気口から室内空気を吸い込んで吹出
口に至る空気流を形成する送風機とを備え、該空
気流により燃焼筒内で発生した燃焼ガスを混合し
て温風とする放射温風暖房機であつて、保護パネ
ルに放射面を対向させるとともにこの放射面及び
これに連なる燃焼筒天板が上記保護パネル及び本
体ケーシング上板との間に通気口に連通する空気
通路を形成し、燃焼筒の背板上部に空気通路に臨
ませて燃焼ガス排出用開口を設けたので、室内空
気は放射面及び燃焼筒天板の熱を受熱した後燃焼
ガスと混合され、放射熱を効率よく回収できる。
従つて燃焼筒の熱を無駄なく回収でき、暖房開始
時の立ち上がりを早くすることが可能となる。
本考案の放射温風暖房機は、前面に通気口を有す
る保護パネルを形成した本体ケーシング内に、内
部を燃焼室としかつ前面を放射熱の放射面とした
燃焼筒と、通気口から室内空気を吸い込んで吹出
口に至る空気流を形成する送風機とを備え、該空
気流により燃焼筒内で発生した燃焼ガスを混合し
て温風とする放射温風暖房機であつて、保護パネ
ルに放射面を対向させるとともにこの放射面及び
これに連なる燃焼筒天板が上記保護パネル及び本
体ケーシング上板との間に通気口に連通する空気
通路を形成し、燃焼筒の背板上部に空気通路に臨
ませて燃焼ガス排出用開口を設けたので、室内空
気は放射面及び燃焼筒天板の熱を受熱した後燃焼
ガスと混合され、放射熱を効率よく回収できる。
従つて燃焼筒の熱を無駄なく回収でき、暖房開始
時の立ち上がりを早くすることが可能となる。
また、保護パネルに放射面が対向しても、その
間には空気流が発生しているので保護パネルは冷
却され暖房運転中においては保護パネルにより火
傷をする虞れはなくなるという利点を有する。
間には空気流が発生しているので保護パネルは冷
却され暖房運転中においては保護パネルにより火
傷をする虞れはなくなるという利点を有する。
第1図は本考案の実施例を示す放射温風暖房機
の縦断側面図、第2図は従来例を示す縦断側面図
である。図において、1は本体ケーシング、1a
は本体ケーシング上板、2は燃焼筒、2aは燃焼
筒天板、3はバーナ、4は送風機、5は空気取入
口、6は放射面、7は保護パネル、7aは通気
口、8は吹出口、11は燃焼ガス排出用開口、9
は調節板、10は燃焼ガスである。なお、図中同
一符号は同一又は相当部分を示す。
の縦断側面図、第2図は従来例を示す縦断側面図
である。図において、1は本体ケーシング、1a
は本体ケーシング上板、2は燃焼筒、2aは燃焼
筒天板、3はバーナ、4は送風機、5は空気取入
口、6は放射面、7は保護パネル、7aは通気
口、8は吹出口、11は燃焼ガス排出用開口、9
は調節板、10は燃焼ガスである。なお、図中同
一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 前面に通気口を有する保護パネルを形成した本
体ケーシング内に、内部を燃焼室としかつ前面を
放射熱の放射面とした燃焼筒と、上記通気口から
室内空気を吸い込んで吹出口に至る空気流を形成
する送風機とを備え、該空気流により燃焼筒内で
発生した燃焼ガスを混合して温風とする放射温風
暖房機であつて、上記保護パネルに上記放射面を
対向させるとともにこの放射面及びこれに連なる
燃焼筒天板が上記保護パネル及び本体ケーシング
上板との間に上記通気口に連通する空気通路を形
成し、上記燃焼筒の背板上部に上記空気通路に臨
ませて燃焼ガス排出用開口を設けたことを特徴と
する放射温風暖房機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985058072U JPH0512675Y2 (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985058072U JPH0512675Y2 (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61172958U JPS61172958U (ja) | 1986-10-27 |
| JPH0512675Y2 true JPH0512675Y2 (ja) | 1993-04-02 |
Family
ID=30583223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985058072U Expired - Lifetime JPH0512675Y2 (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0512675Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS598123Y2 (ja) * | 1978-11-15 | 1984-03-13 | 三洋電機株式会社 | 温風暖房器 |
-
1985
- 1985-04-18 JP JP1985058072U patent/JPH0512675Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61172958U (ja) | 1986-10-27 |
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