JPH03182122A - 有限体の除算回路 - Google Patents
有限体の除算回路Info
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- JPH03182122A JPH03182122A JP1321118A JP32111889A JPH03182122A JP H03182122 A JPH03182122 A JP H03182122A JP 1321118 A JP1321118 A JP 1321118A JP 32111889 A JP32111889 A JP 32111889A JP H03182122 A JPH03182122 A JP H03182122A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えばエラー訂正符号の符号器、復号器に適
用される有限体の除算回路に関する。
用される有限体の除算回路に関する。
本発明は、例えばエラー訂正符号の符号器、復号器に適
用される有限体の除算回路において、有限体G F (
2m)上のmビットでベクトル表現された被除数と除数
との内の除数の逆元をベクトル表現で求め、その被除数
と除数の逆元とを一方を行列表現に変換して乗算するこ
とにより、回路規模が小型化できると共に演算速度が高
速化できる様にしたものである。
用される有限体の除算回路において、有限体G F (
2m)上のmビットでベクトル表現された被除数と除数
との内の除数の逆元をベクトル表現で求め、その被除数
と除数の逆元とを一方を行列表現に変換して乗算するこ
とにより、回路規模が小型化できると共に演算速度が高
速化できる様にしたものである。
デジタルビデオ信号、デジタルオーディオ信号などを記
録再生する際に、エラー訂正符号として隣接符号、リー
ドンロモン符号などが実用化されている。これらのエラ
ー訂正符号の符号器ではパリティデータ(冗長データ)
の発生がなされ、復号器ではパリティデータを含む受信
信号からシンドロームが発生され、このシンドロームを
用いてエラー訂正がなされる。これらのパリティ発生回
路、シンドローム発生回路及びエラー訂正回路では位数
pHの有限体(ガロア体)GF(p’″)の演算回路が
用いられる。有限体GF(p’″〉とは、次数mの既約
多項式P (X)から導かれたp′″個の元を有する体
であり、エラー訂正符号においては、p=2の場合のみ
が重要である。本発明はp=2の有限体即ち有限体GF
(2m)に適用される。
録再生する際に、エラー訂正符号として隣接符号、リー
ドンロモン符号などが実用化されている。これらのエラ
ー訂正符号の符号器ではパリティデータ(冗長データ)
の発生がなされ、復号器ではパリティデータを含む受信
信号からシンドロームが発生され、このシンドロームを
用いてエラー訂正がなされる。これらのパリティ発生回
路、シンドローム発生回路及びエラー訂正回路では位数
pHの有限体(ガロア体)GF(p’″)の演算回路が
用いられる。有限体GF(p’″〉とは、次数mの既約
多項式P (X)から導かれたp′″個の元を有する体
であり、エラー訂正符号においては、p=2の場合のみ
が重要である。本発明はp=2の有限体即ち有限体GF
(2m)に適用される。
有限体GF(2m)上の演算回路には、加算回路(GF
(2m〉上では減算回路も同じ構造である)、乗算回路
、除算回路があるが、このうちの加算回路は排他的オア
ゲートを用いて簡単に実現できる。
(2m〉上では減算回路も同じ構造である)、乗算回路
、除算回路があるが、このうちの加算回路は排他的オア
ゲートを用いて簡単に実現できる。
しかし、乗算回路及び除算回路の構成は複雑である。
除算回路の従来例としては変換テーブルとしてのROM
を用いた回路が知られている。有限体GF(2m)の既
約多項式を0と置いた場合の根をαとすると、この有限
体のO以外の元はαのべき乗で表現される。そして、α
1 とαj との商(αl/α」)を計算する場合には
、α1をROMに入力して指数iを得ると共にα」をR
OMに入力して指数jを得た後に、減算回路により(i
−j)を発生し、この指数(i−j)をROMに入力し
てα″″jを出力する様な処理を行っていた。一方、有
限体G F (2m)上の乗算回路については、特開昭
60−144834号公報において、有限体の客死の行
列表現を用いることによって回路規模を小型化すると共
に演算速度を高速化した乗算回路が提案されている。
を用いた回路が知られている。有限体GF(2m)の既
約多項式を0と置いた場合の根をαとすると、この有限
体のO以外の元はαのべき乗で表現される。そして、α
1 とαj との商(αl/α」)を計算する場合には
、α1をROMに入力して指数iを得ると共にα」をR
OMに入力して指数jを得た後に、減算回路により(i
−j)を発生し、この指数(i−j)をROMに入力し
てα″″jを出力する様な処理を行っていた。一方、有
限体G F (2m)上の乗算回路については、特開昭
60−144834号公報において、有限体の客死の行
列表現を用いることによって回路規模を小型化すると共
に演算速度を高速化した乗算回路が提案されている。
しかしながら、有限体G F (2m〉上の除算回路に
ついては、上述の変換テーブル用いた回路の外に有力な
手法が提案されておらず、回路規模が大きいと共に演算
速度が遅い不都合があった。
ついては、上述の変換テーブル用いた回路の外に有力な
手法が提案されておらず、回路規模が大きいと共に演算
速度が遅い不都合があった。
また、実際のエラー訂正回路では同時に複数の除算を実
行することが必要になると共に、それら複数の除算にお
ける夫々の除数又は被除数が同一であることがあるが、
このような場合、単に複数個の同−M4戊の除算器を並
列に配したのでは回路規模が更に大型化する不都合があ
る。
行することが必要になると共に、それら複数の除算にお
ける夫々の除数又は被除数が同一であることがあるが、
このような場合、単に複数個の同−M4戊の除算器を並
列に配したのでは回路規模が更に大型化する不都合があ
る。
本発明は斯かる点に鑑み、有限体GF(2m)上の除算
回路の回路規模を小型化し演算速度を高速化することを
目的とする。
回路の回路規模を小型化し演算速度を高速化することを
目的とする。
本発明は更に、有限体GF(2m〉上で複数の除算を同
時に実行する場合で且つそれら複数の除算における夫々
の除数又は被除数が同一である場合に、より回路規模を
小型化することをも目的とする。
時に実行する場合で且つそれら複数の除算における夫々
の除数又は被除数が同一である場合に、より回路規模を
小型化することをも目的とする。
請求項1記載の有限体の除算回路は例えば第1図に示す
如く、有限体G F (2’)上のmビットでベクトル
表現された第1の元yの逆元y″′をベクトル表現で生
成する晶生回路(3)と、その第1の元yの逆元y−1
と有限体GF(2m)上の夫々mビットでベクトル表現
された第2の元Xとを一方の元を行列表現に変換して乗
算する乗算回路(1)、(2)とを有し、その第2の元
Xをその第1の元yで除した商x/yを有限体CF (
2’)上のmビットのベクトル表現で得る様にしたもの
である。
如く、有限体G F (2’)上のmビットでベクトル
表現された第1の元yの逆元y″′をベクトル表現で生
成する晶生回路(3)と、その第1の元yの逆元y−1
と有限体GF(2m)上の夫々mビットでベクトル表現
された第2の元Xとを一方の元を行列表現に変換して乗
算する乗算回路(1)、(2)とを有し、その第2の元
Xをその第1の元yで除した商x/yを有限体CF (
2’)上のmビットのベクトル表現で得る様にしたもの
である。
請求項2記載の発明は、その乗算回路(1)、(2)が
その第2の元Xを行列表現に変換する様になされている
ものである。
その第2の元Xを行列表現に変換する様になされている
ものである。
請求項3記載の発明は、例えば第5図に示す如く、有限
体CF(2m〉上のmビットでベクトル表現された一群
の元a、c、eと1つの共通の元Xとの夫々の商x/a
、x/c、x/e又はa / x 。
体CF(2m〉上のmビットでベクトル表現された一群
の元a、c、eと1つの共通の元Xとの夫々の商x/a
、x/c、x/e又はa / x 。
c/x、e/xを求める除算回路において、それら一群
の元a、c、eの夫々の逆元又はその共通の元Xの逆元
をベクトル表現で生成する複数又は1つの逆元発生回路
(3A)、 (3B)、 (3C)と、その共通の元X
を直接に又はその逆元発生回路を介して行列表現T (
X)に変換する表現変換回路(1)と、それら一群の元
d、c、e又はこれら一群の元の夫々の逆元1/a、l
/c、1/eのベクトル表現とその表現変換回路(1)
より出力される行列表現T (X)とを乗算する複数の
乗算回路(2^)、 (2B)、 (2C)とを設けた
ものである。
の元a、c、eの夫々の逆元又はその共通の元Xの逆元
をベクトル表現で生成する複数又は1つの逆元発生回路
(3A)、 (3B)、 (3C)と、その共通の元X
を直接に又はその逆元発生回路を介して行列表現T (
X)に変換する表現変換回路(1)と、それら一群の元
d、c、e又はこれら一群の元の夫々の逆元1/a、l
/c、1/eのベクトル表現とその表現変換回路(1)
より出力される行列表現T (X)とを乗算する複数の
乗算回路(2^)、 (2B)、 (2C)とを設けた
ものである。
請求項1記載の発明によれば、有限体CF (2m)上
の2つの元x、yの商x/yを求める場合、先ず逆元発
生回路(3)により第1の元yの逆元y −1をベクト
ル表現で発生した後に、その第2の元Xを行列表現に変
換し、この行列表現の元Xとそのベクトル表現の逆元y
−1とを乗算することにより、商x/yがベクトル表
現で求められる。尚、その逆元y −1を行列表現に変
換して、この行列表現の逆元y −1とベクトル表現の
元Xとを乗算することもできる。また、逆元発生回路(
3)は変換テーブルとしてのROM等により構成され比
較的回路規模が大きくなるが、従来例の如く3個の変換
テーブルとしてのROMを使用する回路に比較すればそ
の逆元発生回路(3)の回路規模は約1/3になり、全
体としての回路規模を小型化することができる。
の2つの元x、yの商x/yを求める場合、先ず逆元発
生回路(3)により第1の元yの逆元y −1をベクト
ル表現で発生した後に、その第2の元Xを行列表現に変
換し、この行列表現の元Xとそのベクトル表現の逆元y
−1とを乗算することにより、商x/yがベクトル表
現で求められる。尚、その逆元y −1を行列表現に変
換して、この行列表現の逆元y −1とベクトル表現の
元Xとを乗算することもできる。また、逆元発生回路(
3)は変換テーブルとしてのROM等により構成され比
較的回路規模が大きくなるが、従来例の如く3個の変換
テーブルとしてのROMを使用する回路に比較すればそ
の逆元発生回路(3)の回路規模は約1/3になり、全
体としての回路規模を小型化することができる。
また、逆元発生回路(3)は1回使用されるだけである
ため、全体としての演算速度を高速化することができる
。
ため、全体としての演算速度を高速化することができる
。
更に、その乗算回路(1)、(2)がその第2の元Xを
行列表現に変換する場合には、例えば第1図に示す如く
、その第1の元yの逆元y−1への変換とその第2の元
Xの表現の行列表現T (X)への変換が並列に実行さ
れるため、演算速度を更に高速化することができる。
行列表現に変換する場合には、例えば第1図に示す如く
、その第1の元yの逆元y−1への変換とその第2の元
Xの表現の行列表現T (X)への変換が並列に実行さ
れるため、演算速度を更に高速化することができる。
また、請求項3記載の発明によれば、例えば第5図に示
す如く、有限体GF(2″″)上で被除数又は除数を共
通とする複数の除算を同時に実行する場合に、その共通
の元X (Xが被除数の場合〉又はその逆元x−’(x
が除数の場合〉の表現をベクトル表現から行列表現T
(X)又はT(x−’)に変換する表現変換回路(1)
が共通に使用される。従って、同一の除算器を複数並列
に配する場合に比べて、全体としての回路規模をより小
型化することができる。
す如く、有限体GF(2″″)上で被除数又は除数を共
通とする複数の除算を同時に実行する場合に、その共通
の元X (Xが被除数の場合〉又はその逆元x−’(x
が除数の場合〉の表現をベクトル表現から行列表現T
(X)又はT(x−’)に変換する表現変換回路(1)
が共通に使用される。従って、同一の除算器を複数並列
に配する場合に比べて、全体としての回路規模をより小
型化することができる。
本発明においては特開昭60−144834号公報で開
示された有限体の客死の行列表現が使用されている。そ
こで、本発明の一実施例の理解を容易とするため、有限
体GF(2m)の客死の行列表現について説明する。
示された有限体の客死の行列表現が使用されている。そ
こで、本発明の一実施例の理解を容易とするため、有限
体GF(2m)の客死の行列表現について説明する。
一例として、0又は1(=−1)の係数g+9g2.
gsを用いて次の様な原始既約多項式POOを定義し、
POO= 1+g+X +g2X”+g*X’+X+・
・”(1)この多項式P(X)を法多項式とする位数2
4 の有限体G’F(2’)を考える。先ずPOO=O
の根をαとすると、αは有限体G F (2’)の原始
元であり、このGF(2’)の0以外の客死はαのべき
乗αi (+は整数)で表わすことができる。この表現
を“べき表現”という。
gsを用いて次の様な原始既約多項式POOを定義し、
POO= 1+g+X +g2X”+g*X’+X+・
・”(1)この多項式P(X)を法多項式とする位数2
4 の有限体G’F(2’)を考える。先ずPOO=O
の根をαとすると、αは有限体G F (2’)の原始
元であり、このGF(2’)の0以外の客死はαのべき
乗αi (+は整数)で表わすことができる。この表現
を“べき表現”という。
この場合、P■−〇且つCF (2’)上の減算は加算
と同一であるため、 α’= 1 g+α−g2α2−g3α3=
1 + g +α十g2α2+g、α3 ・・・・(
2A)α5=α・α4=α+gIα2+g2α3+g3
α4” gs+(1+ g3g+)α+(g++g3g
2)α2+ (g2+ g3gz)α3
・・・・(2B〉等が成立している。従って、α’
(i =4.5.6゜・・・・)は1.α、α2.α
3の線形結合で必ず表現できるため、GF(2’)上の
任意の元をaとすると、元a iiO又は1 (=−
1)の係数a 、 〜a、を用いて、 a = ao+ a、α+a2α2+a3α3 ・
・・・(3)と表現できる。式(3)の係数a o ”
” a ! だけを縦に並べた表現を元aの“ベクトル
表現”という。元aのベクトル表現をaとすると、転置
記号(・・・)tを用いて、 と表わすことができる。G F (2’)の各元0.α
1(i=o、1゜ す。
と同一であるため、 α’= 1 g+α−g2α2−g3α3=
1 + g +α十g2α2+g、α3 ・・・・(
2A)α5=α・α4=α+gIα2+g2α3+g3
α4” gs+(1+ g3g+)α+(g++g3g
2)α2+ (g2+ g3gz)α3
・・・・(2B〉等が成立している。従って、α’
(i =4.5.6゜・・・・)は1.α、α2.α
3の線形結合で必ず表現できるため、GF(2’)上の
任意の元をaとすると、元a iiO又は1 (=−
1)の係数a 、 〜a、を用いて、 a = ao+ a、α+a2α2+a3α3 ・
・・・(3)と表現できる。式(3)の係数a o ”
” a ! だけを縦に並べた表現を元aの“ベクトル
表現”という。元aのベクトル表現をaとすると、転置
記号(・・・)tを用いて、 と表わすことができる。G F (2’)の各元0.α
1(i=o、1゜ す。
・・・・14)
のベク
トル表現を以下に示
0:(0000)
α0=1 :(1000) α’:(01
01)αI=(Ol 00) α”:(111
0)α’:(0010) α11.(Q
1 1 1)α’:(0001) α”:(
1111)α’:(1100) α”:(1
011)α1:(1001) GF(2’)上のO以外の客死aはα1で表現でき、こ
のα1の元の1行列表現”T(α1ン は、α1のベク
トル表現al を用いて次式で定義される。
01)αI=(Ol 00) α”:(111
0)α’:(0010) α11.(Q
1 1 1)α’:(0001) α”:(
1111)α’:(1100) α”:(1
011)α1:(1001) GF(2’)上のO以外の客死aはα1で表現でき、こ
のα1の元の1行列表現”T(α1ン は、α1のベク
トル表現al を用いて次式で定義される。
T(α′)=〔α1 αl+I αl+2 α′+
3〕具体的にα1の行列表現T(αl)は次の様になる
。
3〕具体的にα1の行列表現T(αl)は次の様になる
。
T(α′)=〔α1 α2 α3 α4 〕GF
(2’)を−膜化したG F (2m)上の任意の元は
ベクトル表現ではmビットの2進数で表現できるため、
実際の論理回路ではベクトル表現が使用される。しかし
CF (2m〉上の元a (=α′)と元b(=α」)
(jは整数)との乗算結果a−b即ちα1α」を求める
場合、元α1.αjが共にベクトル表現のままであって
はその乗算結果のベクトル表現を求める簡便な方法がな
い。しかしながら、α瓢又はαjの一方を行列表現に変
換すると容易にその乗算結果α1・α」のベクトル表現
を求めることができる。
(2’)を−膜化したG F (2m)上の任意の元は
ベクトル表現ではmビットの2進数で表現できるため、
実際の論理回路ではベクトル表現が使用される。しかし
CF (2m〉上の元a (=α′)と元b(=α」)
(jは整数)との乗算結果a−b即ちα1α」を求める
場合、元α1.αjが共にベクトル表現のままであって
はその乗算結果のベクトル表現を求める簡便な方法がな
い。しかしながら、α瓢又はαjの一方を行列表現に変
換すると容易にその乗算結果α1・α」のベクトル表現
を求めることができる。
即ち、有限体G F (2’)上においてα1を係数a
。
。
〜a3を用いて、またαjを係数す。−b、を用夫々次
の用にベクトル表現すると、 2N ’= (ao a、 a、 a3)’
、−1,(6)α”” (bo b
+ b2 bs)’ ・・・・(7)
αjは次の様に1.α、α2.α3の線形結合で表現で
きる。尚、α1即ちaは式(3)で表わされる。
の用にベクトル表現すると、 2N ’= (ao a、 a、 a3)’
、−1,(6)α”” (bo b
+ b2 bs)’ ・・・・(7)
αjは次の様に1.α、α2.α3の線形結合で表現で
きる。尚、α1即ちaは式(3)で表わされる。
α’=bO+、blα+b2α2+b、α3 ・・・・
(8)従って、aとbとの積即ちα1 とαjとの積は
aIb=α1・α」 =α’(bo+blα+b2α2+b3α3)=α’b
o+α101 b1+αI*2 b2+αj*3 b。
(8)従って、aとbとの積即ちα1 とαjとの積は
aIb=α1・α」 =α’(bo+blα+b2α2+b3α3)=α’b
o+α101 b1+αI*2 b2+αj*3 b。
・・・・(9)
で表わされる。式(5)より、式(9)におけるα1〜
αl+3 のベクトル表現は夫々次の様になる。
αl+3 のベクトル表現は夫々次の様になる。
α””(To。 T o 1T O2T 0* ) ’
αi++=(T1゜ T1.T、T1.)tαl+2=
(72゜ T□ Tzz T23)’α”’= (T
ffOT31 Ts2 T33)’従って、式(9
)及び式(5)を用いてa−bをベクル表現に変換する
と、 ト = 〔α1 α1・1 αl+2 α′+3〕
α4= T(αl)αj ・・
・・(10)が得られる。従って、a即ちαjを行列表
現T(α′)に変換すると単に行列とベクトルとの通常
の乗算を行なうだけで、容易にa−bのベクトル表現を
求めることができる。
αi++=(T1゜ T1.T、T1.)tαl+2=
(72゜ T□ Tzz T23)’α”’= (T
ffOT31 Ts2 T33)’従って、式(9
)及び式(5)を用いてa−bをベクル表現に変換する
と、 ト = 〔α1 α1・1 αl+2 α′+3〕
α4= T(αl)αj ・・
・・(10)が得られる。従って、a即ちαjを行列表
現T(α′)に変換すると単に行列とベクトルとの通常
の乗算を行なうだけで、容易にa−bのベクトル表現を
求めることができる。
以下、本発明による有限体の除算回路の一実施例につき
図面を参照して説明しよう。本例は有限体GF(2’)
上の元XをG F (2’)上の元yで除算して商z
(=x/y)を求める除算回路に本発明を適用したもの
である。また、本例の有限体の法多項弐P 001−!
係数g+、g2.gs を用イテ式(1)により定義す
ると共に、入力データ及び出力データは夫々4ビツトの
2進数によってベクトル表現する。
図面を参照して説明しよう。本例は有限体GF(2’)
上の元XをG F (2’)上の元yで除算して商z
(=x/y)を求める除算回路に本発明を適用したもの
である。また、本例の有限体の法多項弐P 001−!
係数g+、g2.gs を用イテ式(1)により定義す
ると共に、入力データ及び出力データは夫々4ビツトの
2進数によってベクトル表現する。
第1図は本例の除算回路のブロック図を示し、この第1
図において、(1)はベクトル表現から行列表現への表
現変換回路であり、この表現変換回路(1)に4ビツト
でベクトル表現された被除数X及び法多項弐POOの係
数g、〜gs(gと総称する。)を供給し、その被除数
Xの行列表現T (a)の各要素TIJ(0≦1.j≦
3〉を生成する。
図において、(1)はベクトル表現から行列表現への表
現変換回路であり、この表現変換回路(1)に4ビツト
でベクトル表現された被除数X及び法多項弐POOの係
数g、〜gs(gと総称する。)を供給し、その被除数
Xの行列表現T (a)の各要素TIJ(0≦1.j≦
3〉を生成する。
(2)は行列とベクトルとを乗算してベクトルを生成す
る乗算ユニット、(3)はベクトル表現の除数yをベク
トル表現の逆元y −1に変換する変換テーブルとして
の逆元発生用ROMを示し、乗算ユニット(2)の一方
の入力ポートに行列T (x)の各要素を供給し、他方
の入力ポートにベクトル表現された逆元y −1の4ビ
ツトの係数(y−’)。、 (y−’)2. (y−’
)aを供給する。この乗算ユニット(2)の出力ポート
より商z (=x/y)のベクトル表現の4ビツトの係
数20〜z3 が出力される。
る乗算ユニット、(3)はベクトル表現の除数yをベク
トル表現の逆元y −1に変換する変換テーブルとして
の逆元発生用ROMを示し、乗算ユニット(2)の一方
の入力ポートに行列T (x)の各要素を供給し、他方
の入力ポートにベクトル表現された逆元y −1の4ビ
ツトの係数(y−’)。、 (y−’)2. (y−’
)aを供給する。この乗算ユニット(2)の出力ポート
より商z (=x/y)のベクトル表現の4ビツトの係
数20〜z3 が出力される。
第2図は第1図例の具体的回路構成を示し、この第2図
の表現変換回路(1)において、(5)〜(7)、(1
1)〜(13)、 (17)〜(19)は夫々アンドゲ
ート、(8)〜(10)。
の表現変換回路(1)において、(5)〜(7)、(1
1)〜(13)、 (17)〜(19)は夫々アンドゲ
ート、(8)〜(10)。
〈14)〜(16)、 (20)〜(22〉は夫々排他
的オアゲート(以下、rEXORεXORゲートる。)
であり、アンドゲートは2つの係数の掛算器として使用
し、εXORゲートは2つの係数のmad 2の加算
器して使用する。この場合、被除数Xのベクトル表現を
(Xo X、x2 x、)’ とすると、アント
ゲ−)(5)。
的オアゲート(以下、rEXORεXORゲートる。)
であり、アンドゲートは2つの係数の掛算器として使用
し、εXORゲートは2つの係数のmad 2の加算
器して使用する。この場合、被除数Xのベクトル表現を
(Xo X、x2 x、)’ とすると、アント
ゲ−)(5)。
(6)、 (7)の一方の入力端子に共通に係数x3を
供給し、他方の入力端子に夫々係数g++ gz、 g
sを供給し、εXORゲート(8)、 (9)、(1
0) の一方の入力端子に係数XO+ xI+ X2
を供給し、εXORゲート(8)、 (9)。
供給し、他方の入力端子に夫々係数g++ gz、 g
sを供給し、εXORゲート(8)、 (9)、(1
0) の一方の入力端子に係数XO+ xI+ X2
を供給し、εXORゲート(8)、 (9)。
(10)の他方の入力端子に夫々アントゲ−)(5)、
(6)。
(6)。
(7)の出力データを供給する。
法多項弐P(X)=Oの根をαとして、被除数Xのべき
表現をα1 とすると、この被除数Xの行列表現T (
X)は式(5)によって表わされる。本例では係数X
o’= X iが夫々行列T (X)の要素TOO〜T
osに対応し、係数X、及びεXORゲート(8)〜(
10〉の出力データが夫々行列T (X)の要素T’t
o及び要素Tll〜T11に対応する。
表現をα1 とすると、この被除数Xの行列表現T (
X)は式(5)によって表わされる。本例では係数X
o’= X iが夫々行列T (X)の要素TOO〜T
osに対応し、係数X、及びεXORゲート(8)〜(
10〉の出力データが夫々行列T (X)の要素T’t
o及び要素Tll〜T11に対応する。
また、アントゲ−) (11)〜(13)の一方の入力
端子にEXORゲー) (10)の出力データ(要素T
l 3 )を共通に供給し、他方の入力端子に夫々係
数g、〜g、を供給し、εXORゲート(14) 〜(
16)の一方の入力端子に夫々係数Tlo−Tl2を供
給し、EXORゲー) (14)〜(16〉の他方の入
力端子に夫々アントゲ−) (11)〜(13〉の出力
データを供給する。要素TI3及びεXORゲート(1
4)〜(16)の出力データが夫々行列T (a)の要
素T20及びT 21− T 2 sに対応する。同様
に、要素T 23及びεXORゲート(20〉〜〈22
〉の出力データが夫々行列T (a)の要素T、。及び
T’s+〜T35に対応する。
端子にEXORゲー) (10)の出力データ(要素T
l 3 )を共通に供給し、他方の入力端子に夫々係
数g、〜g、を供給し、εXORゲート(14) 〜(
16)の一方の入力端子に夫々係数Tlo−Tl2を供
給し、EXORゲー) (14)〜(16〉の他方の入
力端子に夫々アントゲ−) (11)〜(13〉の出力
データを供給する。要素TI3及びεXORゲート(1
4)〜(16)の出力データが夫々行列T (a)の要
素T20及びT 21− T 2 sに対応する。同様
に、要素T 23及びεXORゲート(20〉〜〈22
〉の出力データが夫々行列T (a)の要素T、。及び
T’s+〜T35に対応する。
表現変換回路(1)により乗数aの行列表現T (a)
の要1h T t Jが求められる理由につき第3図を
参照して説明するに、この第3図は第2図のアントゲ−
) (5) 〜(7) ヲ掛算器として、εXORゲー
ト(8)〜(10)を加算器として示している。この場
合、式(5)より被除数X(=α’)の行列表現T (
x)は、元<2’、 12m’α1゛2.α1゛3
のベクトル表現を4列に並べたものであり、これらのベ
クトル表現の係数がそのまま行列T (a)の要素とな
っている。
の要1h T t Jが求められる理由につき第3図を
参照して説明するに、この第3図は第2図のアントゲ−
) (5) 〜(7) ヲ掛算器として、εXORゲー
ト(8)〜(10)を加算器として示している。この場
合、式(5)より被除数X(=α’)の行列表現T (
x)は、元<2’、 12m’α1゛2.α1゛3
のベクトル表現を4列に並べたものであり、これらのベ
クトル表現の係数がそのまま行列T (a)の要素とな
っている。
先ず元α1のベクトル表現は(Xo XI X2
X2)tであり、元α1 は次の様に1.α、α2.
α3の線形結合で表現できる。
X2)tであり、元α1 は次の様に1.α、α2.
α3の線形結合で表現できる。
a’=x、+x、a+x2a”+xsa’ −”(
11)この式(11)の両辺にαを掛けることによりC
l”’= Xaα+ XlCl”+ X2(lr’+
X*α””・(12)が得られる。αは法多項弐P(X
)=Oの根であるためG F (2’)上では式(2^
)が成立し、この式(2^〉を式(12)に代入するこ
とにより、式(12〉は次の様に変形できる。
11)この式(11)の両辺にαを掛けることによりC
l”’= Xaα+ XlCl”+ X2(lr’+
X*α””・(12)が得られる。αは法多項弐P(X
)=Oの根であるためG F (2’)上では式(2^
)が成立し、この式(2^〉を式(12)に代入するこ
とにより、式(12〉は次の様に変形できる。
CI” = X6 α+ X Iα2+x2α3十X3
(1+g+α+g2(r”+g3(r3)=X3+(X
ll+X3g+)α十(X++X5g2)α2+ (X
2+ X3 g3)α。 ・・・・(13)式
(13)より、元α1゛1 のベクトル表現は(X、。
(1+g+α+g2(r”+g3(r3)=X3+(X
ll+X3g+)α十(X++X5g2)α2+ (X
2+ X3 g3)α。 ・・・・(13)式
(13)より、元α1゛1 のベクトル表現は(X、。
Xo+ Xsg++ x、+X3g2* X2+X3g
5)’ であり、このベクトル表現は(Too T++
Tit Tit)’ に対応する。この場合、第3図
において、加算器(8)。
5)’ であり、このベクトル表現は(Too T++
Tit Tit)’ に対応する。この場合、第3図
において、加算器(8)。
(9)、(10)の出力データは夫々係数Xo+Xs
g(、X++ ’X 3 g 2. X a + X
s g 3 であるため、第3図例によって行列T(3
)の要素T、。〜T’+sが求められる。
g(、X++ ’X 3 g 2. X a + X
s g 3 であるため、第3図例によって行列T(3
)の要素T、。〜T’+sが求められる。
同様に、元α1゛1 のベクトル表現より元αl″2の
ベクトル表現(行列要素T2゜〜T23)が求められ、
元α′1のベクトル表現より元α11のベクトル表現(
行列要素T30〜T3j)が求められる。尚、法多項弐
P(X)としては例えばX’+X+1が使用されるが、
この場合にはg+= 1.gz=g3= 0であるため
、第3図例は第4図例に簡略化される。
ベクトル表現(行列要素T2゜〜T23)が求められ、
元α′1のベクトル表現より元α11のベクトル表現(
行列要素T30〜T3j)が求められる。尚、法多項弐
P(X)としては例えばX’+X+1が使用されるが、
この場合にはg+= 1.gz=g3= 0であるため
、第3図例は第4図例に簡略化される。
第2図に戻り、(2)は乗算ユニットを示し、この乗算
ユニット(2)に表現変換回路(1)にて生成した行列
T (x)の各要素TQO−’−733を供給する。こ
の乗算ユニット(2)において、(23〉〜(30)、
(35)〜(42)は夫々アンドゲート、(31)〜
(34)、 (43)〜(50)は夫々εXORゲート
を示し、アンドゲート(23〉〜(26)の一方の入力
端子に夫々行列T (X)の要素T0゜〜TO3を供給
し、他方の入力端子に共通に除数yの迎入y″′のベク
トル表現の係数(y−’)。を供給し、これらアントゲ
−) (23)〜(26〉の出力データとして(y−’
)o Too 〜(3’−’)o Tooを生成する。
ユニット(2)に表現変換回路(1)にて生成した行列
T (x)の各要素TQO−’−733を供給する。こ
の乗算ユニット(2)において、(23〉〜(30)、
(35)〜(42)は夫々アンドゲート、(31)〜
(34)、 (43)〜(50)は夫々εXORゲート
を示し、アンドゲート(23〉〜(26)の一方の入力
端子に夫々行列T (X)の要素T0゜〜TO3を供給
し、他方の入力端子に共通に除数yの迎入y″′のベク
トル表現の係数(y−’)。を供給し、これらアントゲ
−) (23)〜(26〉の出力データとして(y−’
)o Too 〜(3’−’)o Tooを生成する。
同様に、迎入y −1のベクトル表現の残りの係数を(
y ’)+〜(y−’)tとすると、アンドゲート(2
7)〜(30)により(y−’)+’r+。〜(y−’
)lT13を生威し、アンドゲート(35) 〜(38
)により(y−”L T211〜(3’−’LT 2
sを生成し、アンドゲート(39)〜(42)により(
y−’)a’rs。〜<’/−’>5Tssを生成する
。
y ’)+〜(y−’)tとすると、アンドゲート(2
7)〜(30)により(y−’)+’r+。〜(y−’
)lT13を生威し、アンドゲート(35) 〜(38
)により(y−”L T211〜(3’−’LT 2
sを生成し、アンドゲート(39)〜(42)により(
y−’)a’rs。〜<’/−’>5Tssを生成する
。
また、EXORゲー) (31)、 (43)、 (4
7)によりアンドゲート(23)、 (27)、 (3
5)、 (39) の出力データをmod2で加算し
て係数Zo を生威し、EXORゲート(32)。
7)によりアンドゲート(23)、 (27)、 (3
5)、 (39) の出力データをmod2で加算し
て係数Zo を生威し、EXORゲート(32)。
(44)、 (48) によりアントゲ−) (24
)、 (28)、 (36)。
)、 (28)、 (36)。
(40)の出力データをmod 2で加算して係数2
1 を生成し、巳XORゲート(33) 、 (45)
、 (49) l、: ヨF) 7 ンドゲート(2
5)、 (29)、 (37)、 (41) の出力
データをmod2で加算して係数22 を生威し、EX
ORゲート(34)。
1 を生成し、巳XORゲート(33) 、 (45)
、 (49) l、: ヨF) 7 ンドゲート(2
5)、 (29)、 (37)、 (41) の出力
データをmod2で加算して係数22 を生威し、EX
ORゲート(34)。
(46)、 (50) によりアンドゲート(26)
、 (30)、 (38)。
、 (30)、 (38)。
〈42〉の出力データをffIad 2で加算して係
数2.を生成する。被除数Xと除数yとの商2のベクト
ル表現は(Zo Z、 z2 z3)’ となる
。
数2.を生成する。被除数Xと除数yとの商2のベクト
ル表現は(Zo Z、 z2 z3)’ となる
。
第2図の乗算ユニット(2)により行列T (X)とベ
クトルy−’ (迎入y−1のベクトル表現)との積が
求められる過程について説明するに、行列T (X)、
ベクトルy−1、ベクトル2 (商2のベクトル表現)
の各係数又は要素の間には次の様な関係がある。
クトルy−’ (迎入y−1のベクトル表現)との積が
求められる過程について説明するに、行列T (X)、
ベクトルy−1、ベクトル2 (商2のベクトル表現)
の各係数又は要素の間には次の様な関係がある。
・・・・(14)
この式(14)よりベクトル2の各要素zt(i =
。
。
〜3)は
と表わすことができる。式(15)によれば、例えば係
数20 は、 Zo =Too(y−’)o + T+a(y−’)
l +T2o(y−’)2十T3゜(y−’)s ・・・・(16) になるが、第2図の乗算ユニット(2)によって求めら
れるzoはその式(16)を充足しており、同様に係数
2.〜2.についても式(15)を充足している。
数20 は、 Zo =Too(y−’)o + T+a(y−’)
l +T2o(y−’)2十T3゜(y−’)s ・・・・(16) になるが、第2図の乗算ユニット(2)によって求めら
れるzoはその式(16)を充足しており、同様に係数
2.〜2.についても式(15)を充足している。
上述の様に本例の除算回路によれば、有限体G F (
2’)上の被除数Xと除数yとの商2のベクトル表現が
その被除数Xの行列表現T (X)とその除数yの迎入
y ”’ lのベクトル表現との乗算によって求められ
ている。従って、変換テーブルとしてのROM(逆元発
生用ROM(3))は1個で済むため、変換テーブルと
してのROMを3個使用する従来例tE較して回路規模
を小型化できると共に演算速度を高速化できる利益があ
る。
2’)上の被除数Xと除数yとの商2のベクトル表現が
その被除数Xの行列表現T (X)とその除数yの迎入
y ”’ lのベクトル表現との乗算によって求められ
ている。従って、変換テーブルとしてのROM(逆元発
生用ROM(3))は1個で済むため、変換テーブルと
してのROMを3個使用する従来例tE較して回路規模
を小型化できると共に演算速度を高速化できる利益があ
る。
尚、上述実施例では被除数Xの表現をベクトル表現から
行列表現に変換しているが、逆元発生用ROM (3)
と乗算ユニット(2)との間に表現変換回路(1)を配
することにより、除数yの迎入y−1の表現をベクトル
表現から行列表現に変換し、この行列表現と被除数Xの
ベクトル表現とを乗算する如くなしてもよい。更に、上
述実施例は容易に一般的な有限体G F (2m)(m
は1以上の整数)上の除算回路に拡張することができる
。
行列表現に変換しているが、逆元発生用ROM (3)
と乗算ユニット(2)との間に表現変換回路(1)を配
することにより、除数yの迎入y−1の表現をベクトル
表現から行列表現に変換し、この行列表現と被除数Xの
ベクトル表現とを乗算する如くなしてもよい。更に、上
述実施例は容易に一般的な有限体G F (2m)(m
は1以上の整数)上の除算回路に拡張することができる
。
次に、本発明の他の実施例につき第5図を参照して説明
しよう。本例は、有限体GF(2’)上の4ビツトでベ
クトル表現された共通の元Xを被除数、夫々4ビツトで
ベクトル表現された3個の元a。
しよう。本例は、有限体GF(2’)上の4ビツトでベ
クトル表現された共通の元Xを被除数、夫々4ビツトで
ベクトル表現された3個の元a。
c、eを除数として3個の商b(=x/a)、d(=X
/C)、f (=X/e)をベクトル表現で求める除
算回路に本発明を適用したものである。
/C)、f (=X/e)をベクトル表現で求める除
算回路に本発明を適用したものである。
第5図は本例の除算回路を示し、この第5rXJにおい
て、(2A)〜(2C)は夫々第1図例の乗算ユニット
と同一構成の乗算ユニット、(3^)〜(3C)は夫々
第1図例の逆元発生用ROM (3)と同−構成の逆元
発生用ROMであり、被除数Xの表現を表現変換回路(
1)を介して行列表現T (X)に変換し、この行列表
現T (X)の各要素を乗算ユニット(2^〉〜(2C
〉の夫々の一方の入力ポートに供給する。また、除数a
。
て、(2A)〜(2C)は夫々第1図例の乗算ユニット
と同一構成の乗算ユニット、(3^)〜(3C)は夫々
第1図例の逆元発生用ROM (3)と同−構成の逆元
発生用ROMであり、被除数Xの表現を表現変換回路(
1)を介して行列表現T (X)に変換し、この行列表
現T (X)の各要素を乗算ユニット(2^〉〜(2C
〉の夫々の一方の入力ポートに供給する。また、除数a
。
c、eを夫々迎え発生用ROM(3A)、 (3B)、
(3C)を介してベクトル表現の迎え;a −1、C
−1、6−1に変換し、これら迎えを夫々乗算ユニッ)
(2A)、 (2B)。
(3C)を介してベクトル表現の迎え;a −1、C
−1、6−1に変換し、これら迎えを夫々乗算ユニッ)
(2A)、 (2B)。
(2C〉の他方の人力ポートに供給する。乗算ユニッ)
(2A)、 (2B)、 (2C)が夫々第1図例の
乗算ユニット(2)と同様に動作するため、それら乗算
ユニット(2^)、 (2B)、 (2C)からは夫々
商す、 d、 fの4ビツトのベクトル表現の係数が
出力される。
(2A)、 (2B)、 (2C)が夫々第1図例の
乗算ユニット(2)と同様に動作するため、それら乗算
ユニット(2^)、 (2B)、 (2C)からは夫々
商す、 d、 fの4ビツトのベクトル表現の係数が
出力される。
第5図例によれば表現変換回路〔1)が3個の乗算ユニ
ッ) (2A)〜(2C〉に対して共通に使用されてい
るため、単に3個の除算器を並列に配する場合に比べて
全体の回路規模をより小型化することができる利益があ
る。
ッ) (2A)〜(2C〉に対して共通に使用されてい
るため、単に3個の除算器を並列に配する場合に比べて
全体の回路規模をより小型化することができる利益があ
る。
尚、第5図例を変形して、逆元発生用ROM(3A〉〜
(3C)と乗算ユニット(2^〉〜(2C〉との間に夫
々ベクトル表現を行列表現に変換するための表現変換回
路を配してもよい。また、第5図例は被除数Xが共通の
場合を扱っているが、複数の除算において除数が共通の
場合にも本発明は適用される。
(3C)と乗算ユニット(2^〉〜(2C〉との間に夫
々ベクトル表現を行列表現に変換するための表現変換回
路を配してもよい。また、第5図例は被除数Xが共通の
場合を扱っているが、複数の除算において除数が共通の
場合にも本発明は適用される。
この様に除数が共通の場合には、除数を逆元発生用RO
M及び表現変換回路を介して複数の乗算ユニットの夫々
の一方の入力ポートに供給する如くなす。
M及び表現変換回路を介して複数の乗算ユニットの夫々
の一方の入力ポートに供給する如くなす。
このように本発明は上述実施例に限定されず、本発明の
要旨を逸脱しない範囲で種々の構成を採り得ることは勿
論である。
要旨を逸脱しない範囲で種々の構成を採り得ることは勿
論である。
本発明によれば、回路規模をより小型化できると共に演
算速度を高速化できる利益がある。また、乗算回路が第
2の元の側を行列表現に変換する様になされている場合
には、その第2の元の表現の変換と第1の元の迎えの発
生とが並列に実行されるため、演算速度をより高速化す
ることができる。
算速度を高速化できる利益がある。また、乗算回路が第
2の元の側を行列表現に変換する様になされている場合
には、その第2の元の表現の変換と第1の元の迎えの発
生とが並列に実行されるため、演算速度をより高速化す
ることができる。
更に、一群の元と1つの共通の元との夫々の商を求める
除算回路において表現変換回路を共通化した場合には、
回路規模を更に小型化できる実用上の利益がある。
除算回路において表現変換回路を共通化した場合には、
回路規模を更に小型化できる実用上の利益がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1r!A例の具体的回路構成を示す回路図、第3図は
第2図中の表現変換回路(1)の要部を示す回路図、第
4図は第3図例の特別な場合を示す回路図、第5図は本
発明の他の実施例を示すブロック図である。 (1)は表現変換回路、(2)、(2人)〜(2C)は
夫々乗算ユニット、(3)、 (3A)〜(3C)は夫
々迎え発生用ROMである。 第 3 図
第1r!A例の具体的回路構成を示す回路図、第3図は
第2図中の表現変換回路(1)の要部を示す回路図、第
4図は第3図例の特別な場合を示す回路図、第5図は本
発明の他の実施例を示すブロック図である。 (1)は表現変換回路、(2)、(2人)〜(2C)は
夫々乗算ユニット、(3)、 (3A)〜(3C)は夫
々迎え発生用ROMである。 第 3 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、有限体GF(2^m)上のmビットでベクトル表現
された第1の元の逆元をベクトル表現で生成する逆元発
生回路と、上記第1の元の逆元と有限体GF(2^m)
上のmビットでベクトル表現された第2の元とを一方の
元を行列表現に変換して乗算する乗算回路とを有し、 上記第2の元を上記第1の元で除した商を有限体GF(
2^m)上のmビットのベクトル表現で得る様にした有
限体の除算回路。 2、上記乗算回路が上記第2の元を行列表現に変換する
様になされている請求項1記載の有限体の除算回路。 3、有限体GF(2^m)上のmビットでベクトル表現
された一群の元と1つの共通の元との夫々の商を求める
除算回路において、 上記一群の元の夫々の逆元又は上記共通の元の逆元をベ
クトル表現で生成する複数又は1つの逆元発生回路と、
上記共通の元を直接に又は上記逆元発生回路を介して行
列表現に変換する表現変換回路と、上記一群の元又は該
一群の元の夫々の逆元のベクトル表現と上記表現変換回
路より出力される行列表現とを乗算する複数の乗算回路
とを設けた有限体の除算回路。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1321118A JPH03182122A (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | 有限体の除算回路 |
| US07/623,235 US5185711A (en) | 1989-12-08 | 1990-12-06 | Apparatus for dividing elements of a finite galois field and decoding error correction codes |
| EP19900123470 EP0431629A3 (en) | 1989-12-08 | 1990-12-06 | Mutual division circuit |
| KR1019900020087A KR910013754A (ko) | 1989-12-08 | 1990-12-07 | 호제 회로 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1321118A JPH03182122A (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | 有限体の除算回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03182122A true JPH03182122A (ja) | 1991-08-08 |
Family
ID=18129020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1321118A Pending JPH03182122A (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-11 | 有限体の除算回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03182122A (ja) |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58219852A (ja) * | 1982-06-15 | 1983-12-21 | Toshiba Corp | エラ−訂正回路 |
| JPS6024650A (ja) * | 1983-07-20 | 1985-02-07 | Hitachi Ltd | ガロア体上の演算回路 |
| JPS60144834A (ja) * | 1983-12-30 | 1985-07-31 | Sony Corp | 有限体の演算回路 |
| JPS6246018A (ja) * | 1985-08-23 | 1987-02-27 | Koyo Seiko Co Ltd | ころがり軸受 |
| JPS63146619A (ja) * | 1986-12-10 | 1988-06-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガロア体演算装置 |
| JPS63314920A (ja) * | 1987-06-18 | 1988-12-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガロア体演算方法 |
| JPS63314919A (ja) * | 1987-06-18 | 1988-12-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガロア体演算装置 |
-
1989
- 1989-12-11 JP JP1321118A patent/JPH03182122A/ja active Pending
Patent Citations (7)
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|---|---|---|---|---|
| JPS58219852A (ja) * | 1982-06-15 | 1983-12-21 | Toshiba Corp | エラ−訂正回路 |
| JPS6024650A (ja) * | 1983-07-20 | 1985-02-07 | Hitachi Ltd | ガロア体上の演算回路 |
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