JPH0318291Y2 - - Google Patents

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JPH0318291Y2
JPH0318291Y2 JP1984188203U JP18820384U JPH0318291Y2 JP H0318291 Y2 JPH0318291 Y2 JP H0318291Y2 JP 1984188203 U JP1984188203 U JP 1984188203U JP 18820384 U JP18820384 U JP 18820384U JP H0318291 Y2 JPH0318291 Y2 JP H0318291Y2
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JP
Japan
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retainer
weather strip
drip rail
door glass
body opening
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JP1984188203U
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JPS61103256U (ja
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  • Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
  • Window Of Vehicle (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、自動車のドアガラスを当接させる
ウエザストリツプのリテーナの取付構造に関する
ものである。
(従来技術) 自動車の車体開口部に取付け、上昇するドアガ
ラスに当接させるウエザストリツプのリテーナに
おいて、ウエザストリツプを抱持するリテーナの
壁部の強度を増大するために、いろいろな構造の
ものが案出されている。(たとえば実開昭53−
90324号公報参照) しかし従来の構造は、リテーナ自体の補強を図
るものであり、車体のフラツシユサーフエス化に
対応するものではなく、またドリツプレールと協
動して強度を保持するようなものではなかつた。
第3図は従来例の構造を示すもので、次のよう
になつている。
ドアが開閉する自動車の車体開口部1は、アウ
タパネル2とインナパネル3とを結合してなり、
アウタパネル2の車外側壁面にドリツプレール4
を固着し、さらにドリツプレール4にルーフパネ
ル5の下縁を固着する。そしてドリツプレール4
の外方にモール6を係止してドリツプレール4に
よる溝部を隠すようにしている。ドアはサツシユ
レスドアになつていて、車体開口部1に、上昇す
るドアガラス8を当接させるウエザストリツプ9
用のリテーナ10を固着する。
リテーナ10は、車体開口部1に固着させる基
底部10aと、車外側の壁部10bと、車室側の
壁部10cからなり、これらの内にウエザストリ
ツプ9を挟持して固定する。
しかしこのリテーナ10は、端にウエザストリ
ツプ9を保持するだけであり、車体のフラツシユ
サーフエス化を図るために、ドアガラス8をさら
に車外側に移そうとするとき、ウエザストリツプ
9を支えるための適宜の形状にはなつておらず、
また外方に位置するドリツプレール4とは全く無
関係になつている。従つてリテーナ10とドリツ
プレール4とが協動して強度を保持することがで
きず、また両者間の集成誤差に対応できないとい
う問題点があつた。
(考案の目的) この考案は、前記の問題点に対し、これを解消
したウエザストリツプ用リテーナを提供するよう
にしたものである。
(考案の構成) この考案は、自動車の車体開口部に取付け、上
昇するドアガラスを当接させるウエザストリツプ
のリテーナにおいて、ウエザストリツプを抱持す
る該リテーナを、車体開口部の周縁部の車外側に
位置するドリツプレールによる溝部下方から車体
開口部の周縁部にかけて配置し、前記リテーナの
ドリツプレールによる溝部下方に位置させた車外
側壁部を、上昇したドアガラスの上縁近傍まで延
設するとともに、該壁部を接着剤、ゴム等を介し
て、ドリツプレールの前記溝部に当接させたこと
を特徴とするウエザストリツプ用リテーナの取付
構造である。
(実施例) この考案の詳細を、第3図の従来例と対比し
て、第2図に示す実施例について説明すると、次
の通りである。
車体開口部1は、アウタパネル2とインナパネ
ル3とを結合してなり、アウタパネル2の車外側
壁面にドリツプレール4を固着し、さらにドリツ
プレール4にルーフパネル5を固着する。そして
車体開口部1の周縁部(アウタパネル2の下端部
分)に、上昇するドアガラス8を当接させるウエ
ザストリツプ12用のリテーナ14を固着する。
リテーナ14は第2図に示すように、ドリツプ
レール4による溝部下方から上記の車体開口部1
の周縁部にかけて配置されていて車体開口部1に
固着させる基底部14aと、溝部下方に位置させ
た車外側の壁部14bと、車室側の壁部14cか
らなり、これらの内にウエザストリツプ12を挟
持して固定するが、第3図の従来例に示すリテー
ナ10とは、車外側の壁部14bの形状が異なつ
ている。
すなわちリテーナ10の壁部14bは、ドリツ
プレール4の下面に沿つて形成した添設部14d
と、上昇したドアガラス8の上縁近傍まで延びる
延設部14eからなり、ドリツプレール4の下面
と添設部14dとの間に、介装部材15(たとえ
ば熱硬化性接着剤あるいはゴム材、ブチルテープ
等からなる)を介在させ、両者を当接させる。ま
た延設部14eは、車体のフラツシユサーフエス
化を図るために、ドアガラス8を車外側に移すと
き、ドアガラス8の上縁を受けとめるウエザスト
リツプ12の抱持部12aを支えるようになつて
いる。
そしてドリツプレール4の外方からリテーナ1
4の延設部14e外方にわたるモール16を係止
して、車体外面をフラツシユサーフエス形状にす
る。
(考案の効果) 車体のフラツシユサーフエス化を図るために、
ドアガラスを車体側に移そうとするとき、第3図
に示すような従来構造のものでは、ドアガラスの
上縁を受けとめるウエザガラスの抱持部に、何等
の支えとなるものがないから、ドアガラスを上昇
させて当接させるとき、抱持部が倒れ、あるいは
ドアガラス上縁から抱持部が外れて、美観を損な
うとともに、車室の気密が保持されなくなる。し
かしこの考案は、第2図の実施例に示すように、
リテーナ14の車溝部下方に位置させた車外側の
壁部14bに、延設部14eを形成して、ウエザ
ストリツプ12の抱持部12aを支えるようにし
たから、ドアガラスを車外側に移すとき、上昇し
たその上縁は抱持部12aの内に収まり、車室の
気密が保持されるとともに、車体のフラツシユサ
ーフエス化を図ることができる。
またリテーナ14の壁部14bに添設部14d
を形成し、介装部材15を介在させて、両者を当
接させるようにしたから、リテーナ14に荷重が
掛かる場合、両者が協動して強度を保持し、変形
を阻止する。さらに両者の間の位置関係には、あ
る程度の集成誤差を生じるが、介装部材15を介
在させることにより、この集成誤差を吸収し正常
な取付状態にすることができる。なお介装部材は
シール部材となつて、車外側から雨水等が侵入す
るのを防止することができる。
そしてこの構造は、ドリツプレールを廃止する
ことなくフラツシユサーフエス化が可能になるの
で、その実用的価値はきわめて高いという利点が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動車の側面図、第2図はこの考案の
実施例によるリテーナまわりの構造を示す第1図
A−A線の拡大断面図、第3図は従来例のリテー
ナまわりの構造を示す第1図A−A線の拡大断面
図である。 1....車体開口部、4....ドリツプレール、
8....ドアガラス、12....ウエザストリツ
プ、14....リテーナ、14b,14c....壁部、
14d....添設部、14e....延設部、15....介装
部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 自動車の車体開口部に取付け、上昇するドアガ
    ラスを当接させるウエザストリツプのリテーナに
    おいて、ウエザストリツプを抱持する該リテーナ
    を、車体開口部の周縁部の車外側に位置するドリ
    ツプレールによる溝部下方から車体開口部の周縁
    部にかけて配置し、前記リテーナのドリツプレー
    ルによる溝部下方に位置させた車外側壁部を、上
    昇したドアガラスの上縁近傍まで延設するととも
    に、該壁部を接着剤、ゴム等を介して、ドリツプ
    レールの前記溝部に当接させたことを特徴とする
    ウエザストリツプ用リテーナの取付構造。
JP1984188203U 1984-12-12 1984-12-12 Expired JPH0318291Y2 (ja)

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JP1984188203U JPH0318291Y2 (ja) 1984-12-12 1984-12-12

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JPS61103256U JPS61103256U (ja) 1986-07-01
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5636511U (ja) * 1979-08-31 1981-04-08
JPS58108915U (ja) * 1981-12-24 1983-07-25 富士重工業株式会社 自動車の窓上方部防水装置

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Publication number Publication date
JPS61103256U (ja) 1986-07-01

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