JPH03183415A - 脱穀装置の揺動選別装置 - Google Patents

脱穀装置の揺動選別装置

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JPH03183415A
JPH03183415A JP1323493A JP32349389A JPH03183415A JP H03183415 A JPH03183415 A JP H03183415A JP 1323493 A JP1323493 A JP 1323493A JP 32349389 A JP32349389 A JP 32349389A JP H03183415 A JPH03183415 A JP H03183415A
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grain
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grain sieve
sorting device
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Takao Shomura
庄村 孝夫
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01DHARVESTING; MOWING
    • A01D41/00Combines, i.e. harvesters or mowers combined with threshing devices
    • A01D41/12Details of combines

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Threshing Machine Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、主としてコンバインに搭載して用いられる脱
穀装置の揺動選別装置に関する。
〔従来の技術〕
上記揺動選別装置としては、従来例えば実開昭64−1
1645号公報に示されるように、処理物量に応じてグ
レンシーブの漏下面積を調節可能に構成したものがあっ
た。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、グレンシーブ上に供給される処理物量
が多いときには漏下面積を増大して漏下性能を高めるこ
とで選別能力の向上を図り、又、処理物量が少ないとき
には漏下面積を減少してワラ屑の漏下を抑制することで
選別精度を高めることができる有効な手段であるが、濡
れ脱穀性能については、未だ不充分なものであった。
近年、兼業農家がコンバインによる収穫作業を行う際、
コンバインを取扱える作業者が収穫に従事できる時間的
制約(例えば土曜日と日曜日だけ従事できる)等によっ
て、雨上がりの後や朝露の残っている早朝に作業を行わ
ねばならないことがあり、このような場合は濡れ脱穀が
強いられる。
この濡れ脱穀時における選別装置の最大の問題点はワラ
屑等の付着によるグレンシーブの目づまりにあり、これ
を抑制する一つの手段としてはグレンシーブの目金を大
きくすることが考えられる。ところが、目金を大きくす
ると漏下性能が向上して目づまりしにくくなるとともに
、穀粒の漏下が良好に行われるが、その反面、ワラ屑の
混入も当然多くなって選別精度が低下する不具合が生じ
、比較的頻度の少い濡れ脱穀のためにグレンシーブの目
金をむやみに大きくすることはできないものであった。
本発明は、かかる実情に着目してなされたものであって
、漏下面積変更調節可能なグレンシーブの構造に更に改
良を加えることで、選別能力、選別精度の向上はもちろ
んのこと、濡れ脱穀性能をも向上することのできる揺動
選別装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するための本発明の主たる特徴構成は、
■グレンパンから処理物の供給を受ける一番物選別用の
グレンシーブの前方上部に前後方向にスライド可能な可
動グレンパンを設け、この可動グレンパンのスライドに
より前記グレンシーブの漏下面積を調節可能に構成して
ある脱穀装置の揺動選別装置において、前記グレンシー
ブを樹脂で一体成型するとともに、このグレンシーブの
目金いを後方ほど小さくしてある点にあり、好ましくは
、■前記グレンシーブを、縦格子部と横格子部を交差さ
せて矩形の漏下用開口群を形成したものに成型するとと
もに、前記縦格子部及び横格子部の上面を凸曲面に構成
し、あるいは、■前記グレンシーブを、縦格子部と横格
子部を交差させて矩形の漏下用開口群を形成したものに
成型するとともに、前記縦格子部及び横格子部の上面を
凸曲面に構成し、かつ、前記可動グレンパンを前記グレ
ンシーブの上面に摺接させることにある。
〔作 用〕
上記上たる特徴構成■によれば、次のように作用する。
(a)稲の収穫時でグレンシーブ上への処理物供給量が
多い場合は、可動グレンパンを前方に退入させてグレン
シーブの漏下面積を充分大きくする。この際、グレンシ
ーブに供給される前に処理物はグレンパンによる揺動移
送中に充分比重差選別を受けて処理物層の下層に穀粒が
分離沈下しており、グレンシーブ上に移行すると直ちに
穀粒は前部の大きい漏下用開口から円滑、かつ、効率よ
く漏下する。そして、上層のワラ屑類はグレンシーブ前
部でほとんど漏下することなく後方に送られてグレンシ
ーブ上に載るが、グレンシーブ後部での漏下用開口の目
金が小さいために、ここでもワラ屑類の漏下は少い。
(b)倒伏稲の収穫時のように単位時間当りの収穫量が
少くてグレンシーブへの処理物供給量が少い時には、グ
レンパンによる比重差選別が効果的に行われず、穀粒が
処理物層の下層に分離沈下しないので、この場合には可
動グレンパンを後方に進出してグレンシーブ前方の目金
いの大きい漏下用開口を塞いで、ここからのワラ屑の漏
下を阻止する。尚、この際、穀粒は少い漏下面積で選別
されることになるが、全体としての穀粒量が少いために
漏下残しが生じることはない。
(C)麦の収穫時には可動グレンパンを後方に進出して
グレンシーブ後方の目金の小さい漏下用開口のみで選別
を行う。この際、麦の穀粒は稲の穀粒よりも漏下しやす
いために、小さい目金でも充分効果的に漏下するととも
に、稲に比較して多く発生する小さい切ワラの漏下が小
さい目金によって抑制される。
(d)雨上り後の収穫や雨露の残っている早朝の収穫時
の濡れ脱穀においては、可動グレンパンを前方に大きく
退入してグレンシーブ前部の目金の大きい漏下用開口を
使用可能とする。
このように設定することで、選別精度が多少悪化するが
、少くともグレンシーブ前部での目づまりが回避されて
連続作業が可能となる。
そして、この濡れ脱穀時において、グレンシーブが樹脂
成型品であるために濡れた処理物が付着しにくく、又、
付着しても容易に剥離しやすく、目つまり防止に有効と
なる。
特に、上記特徴構成■に加えて、グレンシーブの漏下用
開口を形成する縦横の格子部の上面を凸曲面にすること
で〈特徴構成■〉、ワラ屑の引掛かり付着が生じにくく
なって目づまり防止効果が更に高まる。
又、これに加えて可動グレンパンがグレンシーブ上面を
摺接するように構成するとく特徴構成■〉、可動グレン
パンを前後動させて、グレンシーブ上面を摺接清浄する
ことも可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、グレンシーブの
漏下状態を作物の種類(稲・麦)、供給処理物量に対応
して好適に変更調節でき、選別能力及び選別精度の向上
を図ることができるのみならず、濡れ脱穀性能を向上し
て、雨上がり後や早朝等の収穫をも連続作業として実施
することができるようになった。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図に示すように、脱穀装置は、脱穀部(A)と選別
部(B)と回収部(C)と二番物還元部(D)とを備え
ている。
前記脱穀部(A)は、扱室(1)内に扱胴(2)を軸架
するとともに、扱胴(2)の下側に沿って受網(3)を
張設したもので、フィードチェーン(4)によって挟持
搬送されてきた穀稈を扱胴(2)によって扱き処理し、
その処理物を前記選別部(B)上に漏下供給する。尚、
前記受網(3)は耐摩耗性及び撥水性の優れた超高分子
量ポリエチレンの一体成型品として構成されたものが利
用され、周方向に沿って強制振動される。
前記選別部(B)は、揺動選別装置(5)とこの揺動選
別装置(5)に選別風を送る唐箕(6)とからなる。前
記揺動選別装置(5)は、前後に揺動駆動自在な樹脂製
の枠体(7)の左右両側壁に亘ってグレンパン(8)と
、このグレンパン(8)の後部下方に連続するグレンシ
ーブ(9)とを設けるとともに、上下二段のストロ−ラ
ック(10)。
(11)を前後に設けて構成してある。そして、前記受
網(3)から漏下し、前部グレンパン(15)、前スト
ロ−ラック(16)を通過して粗選別された処理物をグ
レンパン(8)によって受は止め、比重差選別しながら
後方のグレンシーブ(9)へ揺動移送した後、グレンシ
ーブ(9)で漏下選別しながら後方へ揺動移送し、後端
から落下放出する。一方、後室(1)の送塵口(la)
から排出された処理物を上段のストロ−ラック(lO)
及びその下に配備したふるい線(10a)で受は止め、
解ぐし処理及び漏下選別処理を行いながら後方へ揺動移
送して下段のストロ−ラック(11)へ放出シ、下段の
ストロ−ラック(11)で再度漏下選別して残ったワラ
屑を後端から機外へ排出する。尚、(12)は選別部(
B)で発生した細かいワラ屑を機外へ吸引排出するため
の排塵ファンである。
前記回収部(C)は、グレンシーブ(9〉から漏下して
きた籾を回収する一番物回収部(13)と、グレンシー
ブ(9)の後端から放出されたりストロ−ラック(10
)、 (11)から漏下した枝付籾などを回収する二番
物回収部(14)とからなる。一番物回収部(13)に
は、回収された一番物を横−側へ搬送するための一番ス
クリユー(13a)を設けてあり、二番物回収部(14
)には、回収された二香物を横−側へ搬送するための二
番スクリュー(14a)を設けである。
そして、前記二番物還元部(D)は、前記二番スクリュ
ー(14a)で送られた二番物を回転再処理ケース(2
0)内で打撃再処理したのちスクリューコンベア(21
)によって揚送して、揺動選別装置(5)の前記グレン
パン(8)上に戻すよう構成してある。
前記グレンシーブ(9)は、第2図に示すように、前記
受網(3)と同様に超高分子量ポリエチレン樹脂によっ
て一体成型したものが用いられており、上面を断面形状
半円形の凸曲面とした多数の縦格子部(9a)群と横格
子部(9b)群を交差させて角形の漏下用開口(9c)
群を形成してある。
そして、この漏下用開口(9C)の目合いは、前部(イ
)において例えば15mm角、中間部(ロ)において1
3m+n角、後部(ハ)において9〜11mm角といっ
たように、後方はど目合いを小さく設定してある。
又、このグレンシーブ(9)と前記グレンパン(8)と
の間には、グレンシーブ(9)の上面に摺接しながら前
後にスライド移動自在な可動グレンパン(17)を配備
してある。この可動グレンパン(17)は、バネ(18
)によって前方へ退入付勢されるとともに、脱穀装置外
部から操作されるワイヤ(19)によって後方へ引出さ
れるようになっており、グレンシーブ(9)の前部(イ
)域において出退して漏下面積を増減調節するよう構成
してある。
上記可動グレンパン(17)は、稲の収穫時で処理物量
が多い時、及び濡れ脱穀時(稲及び麦)には最大限前方
に退入してグレンシーブ(9)の前部(イ)、中間部(
I])及び後部(ハ)を漏下面とし、又、麦の収穫時に
は可動グレンパン(17)を後方に進出させてグレンシ
ーブ(9)の中間部(ロ)及び後部(ハ)を漏下面とす
る。又、処理物量によっては前部(イ)の一部のみを塞
ぐように調節する。
尚、前記可動グレンシーブ(17)は人為的に前後動調
節できるようにする他、殻稈量あるいは選別部内の処理
物量検出に基づいて作動するアクチュエータを用いて自
動制御することもできる。又、アクチュエータを用いる
場合には、濡れ脱穀時に周期的に可動グレンパン(17
)を前後動させてグレンシーブ(9)上面の清掃を行う
とよい。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る脱穀装置の揺動選別装置の実施例を
示し、第1図は脱穀装置の縦断側面図、第2図は要部の
拡大縦断側面図である。 (8)・・・・・・グレンパン、(9)・・・・・・グ
レンシーブ、(9a)・・・・・・縦格子部、(9b)
・・・・・・横格子部、(9c)・・・・・・漏下用開
口、(17)・・・・・・可動グレンパン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、グレンパン(8)から処理物の供給を受ける一番物
    選別用のグレンシーブ(9)の前方上部に前後方向にス
    ライド可能な可動グレンパン(17)を設け、この可動
    グレンパン(17)のスライドにより前記グレンシーブ
    (9)の漏下面積を調節可能に構成してある脱穀装置の
    揺動選別装置において、前記グレンシーブ(9)を樹脂
    で一体成型するとともに、このグレンシーブ(9)の目
    合いを後方ほど小さくしてある脱穀装置の揺動選別装置
    。 2、前記グレンシーブ(9)を、縦格子部(9a)と横
    格子部(9b)を交差させて矩形の漏下用開口(9c)
    群を形成したものに成型するとともに、前記縦格子部(
    9a)及び横格子部(9b)の上面を凸曲面に構成して
    ある請求項(1)記載の脱穀装置の揺動選別装置。 3、前記グレンシーブ(9)を、縦格子部(9a)と横
    格子部(9b)を交差させて矩形の漏下用開口(9c)
    群を形成したものに成型するとともに、前記縦格子部(
    9a)及び横格子部(9b)の上面を凸曲面に構成し、
    かつ、前記可動グレンパン(17)を前記グレンシーブ
    (9)の上面に摺接させてある請求項(1)記載の脱穀
    装置の揺動選別装置。
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KR2019930002849U KR930002317Y1 (ko) 1989-12-13 1993-02-27 탈곡장치의 요동선별장치

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006271315A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 National Agriculture & Food Research Organization 穀粒選別装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006271315A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 National Agriculture & Food Research Organization 穀粒選別装置

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