JPH03184090A - 調律器 - Google Patents
調律器Info
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- JPH03184090A JPH03184090A JP1324307A JP32430789A JPH03184090A JP H03184090 A JPH03184090 A JP H03184090A JP 1324307 A JP1324307 A JP 1324307A JP 32430789 A JP32430789 A JP 32430789A JP H03184090 A JPH03184090 A JP H03184090A
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Landscapes
- Auxiliary Devices For Music (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、調律器に係り、特に、管楽器等の移調式楽
器の調律を行う場合に用いて好適な調律器に関する。
器の調律を行う場合に用いて好適な調律器に関する。
「従来の技術」
調律器は、楽器が発生した音の音高を測定する機器であ
り、種々のタイプのものが開発されている。この調律器
の中には、調律の状態を示すための1つの表示部を具備
するしのや、!オクターブを構成する12音のすべてに
ついての調律状態を同時に表示し得るようにしたものが
ある。12音同時表示できるものは、縞模様が画かれた
円盤をそれぞれ12音の音高に対応した回転数で回転さ
せ、これらに対して楽器音の音高に応じた周期で発光を
行うようにしている。このような構成によれば、楽器音
が所定の音高に一致すれば、12個ある表示部のうちい
ずれかがストロボ効果により停止したように見えるので
、目視により調律を行うことができる。
り、種々のタイプのものが開発されている。この調律器
の中には、調律の状態を示すための1つの表示部を具備
するしのや、!オクターブを構成する12音のすべてに
ついての調律状態を同時に表示し得るようにしたものが
ある。12音同時表示できるものは、縞模様が画かれた
円盤をそれぞれ12音の音高に対応した回転数で回転さ
せ、これらに対して楽器音の音高に応じた周期で発光を
行うようにしている。このような構成によれば、楽器音
が所定の音高に一致すれば、12個ある表示部のうちい
ずれかがストロボ効果により停止したように見えるので
、目視により調律を行うことができる。
「発明が解決しようとする課題」
ところで、移調式楽器の調律をする場合は、移調に応し
た表示をした方が好ましい。そこで、従来の12音同時
表示ができる調律器にあっては、各表示部の音名の表示
を移調後の調に併せて変更しくするようにしたものがあ
る。
た表示をした方が好ましい。そこで、従来の12音同時
表示ができる調律器にあっては、各表示部の音名の表示
を移調後の調に併せて変更しくするようにしたものがあ
る。
しかし、12個ある表示部(よ、鍵盤の1オクタ一ブ分
の白鍵、黒鍵の位置に合わせて配置されろため、その音
名表示が変更されると初心者には反って分かりずらくな
るという問題が生しる。例えば、ハ長調て(よ1−ド」
の位置にある鍵は変口長:JXjで(よ[し1に対応1
−ろが、同一の鍵に対してr I” (C)」と表示し
たり「しくD)」と表示−4゛るのは反って戸惑いが生
じてしまう。
の白鍵、黒鍵の位置に合わせて配置されろため、その音
名表示が変更されると初心者には反って分かりずらくな
るという問題が生しる。例えば、ハ長調て(よ1−ド」
の位置にある鍵は変口長:JXjで(よ[し1に対応1
−ろが、同一の鍵に対してr I” (C)」と表示し
たり「しくD)」と表示−4゛るのは反って戸惑いが生
じてしまう。
この発明は、上述した°JT t−rに鑑みてなされた
しので、r2A後に4;いてし、21t+該調のトに対
応する鍵には常に「ド」と表示4゛ることができるシ4
律器を提(共することを目的としている。
しので、r2A後に4;いてし、21t+該調のトに対
応する鍵には常に「ド」と表示4゛ることができるシ4
律器を提(共することを目的としている。
「課題を解決するための手段」
この発明は、」二記課題を解決するために、第1図に示
すように、外部から入力される音の音高と所定の音階と
の音高差を目視i+7能に表示する表示部aを少なくと
も1オクタ一ブ分の鍵盤に対応して複数配置した表示装
置すと、前記所定の音階を指示された移調音階に移調す
る移調手段とC1指示された移調音階を、その主音が所
定の基準音階の主音に対応するようシフトして、該移調
音階配列に対応して配列されたniI記各表示部に割り
当てる表示制御手段dとを具備することを特徴とする。
すように、外部から入力される音の音高と所定の音階と
の音高差を目視i+7能に表示する表示部aを少なくと
も1オクタ一ブ分の鍵盤に対応して複数配置した表示装
置すと、前記所定の音階を指示された移調音階に移調す
る移調手段とC1指示された移調音階を、その主音が所
定の基準音階の主音に対応するようシフトして、該移調
音階配列に対応して配列されたniI記各表示部に割り
当てる表示制御手段dとを具備することを特徴とする。
「作用 」
移調手段によって移調が行われても、表示制御手段によ
る表示部のシフト割り当てにより、各移調音階の主音が
常に基準音階の主音の位置で表示され、初心者にとって
見易い表示となる。
る表示部のシフト割り当てにより、各移調音階の主音が
常に基準音階の主音の位置で表示され、初心者にとって
見易い表示となる。
「実施例」
以下、図面を参照してこの発明の実施例について説明す
る。なお、この実施例は平均律と純正律との双方で調律
が行える実施例である。
る。なお、この実施例は平均律と純正律との双方で調律
が行える実施例である。
ここで、これらの調律について簡単に説明する。
まず、平均律とは、■オクターブを構成するI2音の音
程を平均し、実用的に簡便なものとした音律であり、鍵
盤楽器においては、転調の容易さからこの平均律か採用
されている。一方、純正律とは、白熱で調和のとれた理
想的な音律をいい、1オクターブ内の各音をすべて和声
的に純粋な協和度の高い音の組合せで構成した音律をい
う。ここで、基準音を0セントとした場合の、各音律の
構造(純iJE短7度を含む)を示すと次設に示す通り
とべる。なわ、純正律は、ハ長調とハ短調との例を示す
。
程を平均し、実用的に簡便なものとした音律であり、鍵
盤楽器においては、転調の容易さからこの平均律か採用
されている。一方、純正律とは、白熱で調和のとれた理
想的な音律をいい、1オクターブ内の各音をすべて和声
的に純粋な協和度の高い音の組合せで構成した音律をい
う。ここで、基準音を0セントとした場合の、各音律の
構造(純iJE短7度を含む)を示すと次設に示す通り
とべる。なわ、純正律は、ハ長調とハ短調との例を示す
。
(以下余白)
第1表
この平均律と純正律とを比べると、音の響きとしては当
然に純正律か美しい。したがって、純正律によって演奏
を行った方か、響きの美しい演奏を行うことができる。
然に純正律か美しい。したがって、純正律によって演奏
を行った方か、響きの美しい演奏を行うことができる。
この場合、鍵盤楽器のように音高が固定されている楽器
においては、純正律による演奏を行うことかできないが
、音高を自由に設定できる管楽器や弦楽器等においては
純正律による演妻が可能である。このため、演奏者を育
成′4゛る場合には、純正律による音感教育が極めて重
要となり、近年において特にその必要性が増加してきて
いる。
においては、純正律による演奏を行うことかできないが
、音高を自由に設定できる管楽器や弦楽器等においては
純正律による演妻が可能である。このため、演奏者を育
成′4゛る場合には、純正律による音感教育が極めて重
要となり、近年において特にその必要性が増加してきて
いる。
A:実施例の構成
次に、実施例の構成について説明する。第2図、第3図
、第4図は、各々この発明の一実施例の外観を示−4′
41而図、正面図、および右側面図である。
、第4図は、各々この発明の一実施例の外観を示−4′
41而図、正面図、および右側面図である。
これらの図において、キーボードlは1オクタ一ブ分の
キーおよびその他のスイッチ類により横1戊されている
。ここで、第5図はキーホードlの詐刊を示ず平面図で
あり、図示のように各キーの近傍に(よLED2.l−
・・−およびLED2a、2a・・・・・が設けられて
いる。また、キーボード1に(よ、電源スィッチStお
よび各種モードを選択するためのスイッチS2〜S6、
SIO〜S15が設けられている。スイッチS2は、平
均律による調律を行う場合に押され、スイッチS3は純
正律による調律を行う場合に押されるスイッチである。
キーおよびその他のスイッチ類により横1戊されている
。ここで、第5図はキーホードlの詐刊を示ず平面図で
あり、図示のように各キーの近傍に(よLED2.l−
・・−およびLED2a、2a・・・・・が設けられて
いる。また、キーボード1に(よ、電源スィッチStお
よび各種モードを選択するためのスイッチS2〜S6、
SIO〜S15が設けられている。スイッチS2は、平
均律による調律を行う場合に押され、スイッチS3は純
正律による調律を行う場合に押されるスイッチである。
スイッチS4.S5は、純正律が選択された場合におい
て、長調または短調を指定する場合に押されるスイッチ
である。これは純正律においては、長調と短調とでは音
階が異なるためである。スイッチS6は純正律の長調が
選択された場合において、長調の音階に加えて純正短7
度(以下短7度と呼ぶ)の音の調律を行う場合に押され
るスイッチである。スイッチS7は、移調を行うときに
押されるスイッチである。スイッチ5lO1SZ、S1
2、S13は各々調律を行う音域を指定するスイッチで
あり、各々が最高域、高域、中域、低域を指定する。こ
の実施例においては、後述するように4オクタ一ブ分調
律状態を同時に表示できるようになっているが、この4
オクターブの範囲がスイッチ5IO−3I3によって設
定される。例えば、ピアノの場合に、最も高音のキーか
ら4オクタ一ブ分下の音について調律を行うときは、最
高域を示すスイッチSIOが押され、また、最も低音の
キーから4オクターブ上の音について調律を行うときは
低域を指示するスイッチSI3が押される。次に、スイ
ッチSI4は調律を行うモードを指定するスイッチであ
り、スイッチSI5は発音モードを指示するスイッチで
ある。ここで、発音モートとは押されたキーに応じて発
音を行うモードである。なわ、この実施例においては、
電子楽器のように発音を行うことが可能になっている。
て、長調または短調を指定する場合に押されるスイッチ
である。これは純正律においては、長調と短調とでは音
階が異なるためである。スイッチS6は純正律の長調が
選択された場合において、長調の音階に加えて純正短7
度(以下短7度と呼ぶ)の音の調律を行う場合に押され
るスイッチである。スイッチS7は、移調を行うときに
押されるスイッチである。スイッチ5lO1SZ、S1
2、S13は各々調律を行う音域を指定するスイッチで
あり、各々が最高域、高域、中域、低域を指定する。こ
の実施例においては、後述するように4オクタ一ブ分調
律状態を同時に表示できるようになっているが、この4
オクターブの範囲がスイッチ5IO−3I3によって設
定される。例えば、ピアノの場合に、最も高音のキーか
ら4オクタ一ブ分下の音について調律を行うときは、最
高域を示すスイッチSIOが押され、また、最も低音の
キーから4オクターブ上の音について調律を行うときは
低域を指示するスイッチSI3が押される。次に、スイ
ッチSI4は調律を行うモードを指定するスイッチであ
り、スイッチSI5は発音モードを指示するスイッチで
ある。ここで、発音モートとは押されたキーに応じて発
音を行うモードである。なわ、この実施例においては、
電子楽器のように発音を行うことが可能になっている。
また、上述した各キーオjよびスイッチは、各々背黒式
になっており、そのキーあるいはスイッチが押されると
点灯する。
になっており、そのキーあるいはスイッチが押されると
点灯する。
次に、表示部3は、基準音rAJの周波数を表示するよ
うになっている。上述のキーボード1は第2図および第
3図に示すように、本体の手前側中央部分に設けられて
いる。
うになっている。上述のキーボード1は第2図および第
3図に示すように、本体の手前側中央部分に設けられて
いる。
また、本体3には開閉自在の蓋体6が設けられてわり、
いわゆるラップトツブタイプになっている。この着体6
の内面側にはLEDデイスプレィ7が設けられている。
いわゆるラップトツブタイプになっている。この着体6
の内面側にはLEDデイスプレィ7が設けられている。
LEDデイスプレィ7は、第6図に示すように、C−H
の各音名に対応する表示部7a、7a・・・・によって
構成されており、各表示;i57 aは、図示のように
4列のLED表示列7b、〜7b、を有している。LE
D表示部7b、〜7b、は各々16個のLEDによって
構成されており、最上位の列が最も高いオクターブに対
応し、下位の列になるに従って対応音高が順次lオクタ
ーブずつ下がるようになっている。また、各表示部7a
、7a・・・・・・は、対応する音名のキー配列に応じ
た位置に配されている。
の各音名に対応する表示部7a、7a・・・・によって
構成されており、各表示;i57 aは、図示のように
4列のLED表示列7b、〜7b、を有している。LE
D表示部7b、〜7b、は各々16個のLEDによって
構成されており、最上位の列が最も高いオクターブに対
応し、下位の列になるに従って対応音高が順次lオクタ
ーブずつ下がるようになっている。また、各表示部7a
、7a・・・・・・は、対応する音名のキー配列に応じ
た位置に配されている。
次に、第7図はこの実施例の電気的構成を示すブロック
図である。なお、この図において、前述した第2図〜第
6図の各部と対応する部分には同一の符号を付し、その
説明を省略する。
図である。なお、この図において、前述した第2図〜第
6図の各部と対応する部分には同一の符号を付し、その
説明を省略する。
図において、20は装置各部を制御するCPUであり、
ROM21内のプログラムに応じて動作する。RAM2
2には、ワーキングエリアや各種フラグ、レジスタ等が
設定されており、CPU20によって適宜データの書誌
や消去が行われる。
ROM21内のプログラムに応じて動作する。RAM2
2には、ワーキングエリアや各種フラグ、レジスタ等が
設定されており、CPU20によって適宜データの書誌
や消去が行われる。
キーボード1の出力信号は、キーボードインターフェイ
ス23を介してCPU20に供給されるようになってい
る。また、キーボードインターフェイス23は、デコー
ダ28から供給される制御信号により種々のモード等が
設定されるようになっている。
ス23を介してCPU20に供給されるようになってい
る。また、キーボードインターフェイス23は、デコー
ダ28から供給される制御信号により種々のモード等が
設定されるようになっている。
発振425は所定周波数の信号を分周回路26に出力す
るようになっており、分周回路26はCPU20から供
給された分周データに従って発振’!X 25の発振出
力を分周する。この場合、CPU26は、各表示部7a
の音高に対応した分周データを各々出力するようになっ
ている。すなわち、各表示部7aはそれぞれが4オクタ
一ブ分の表示が可能になっているため、CPU2 Gは
、1つの表示部7aに対して4オクタ一ブ分の分周デー
タを出力するようになっている。分周回路29の出力信
号Saは、アンプ29またはコンパレータ39のいずれ
かに選択的に供給されろようになっている。この場合、
アンプ29によって増幅された信号Saはスピーカ30
に供給され、これにより、分周後の周波数による音が発
せられるようになっている。
るようになっており、分周回路26はCPU20から供
給された分周データに従って発振’!X 25の発振出
力を分周する。この場合、CPU26は、各表示部7a
の音高に対応した分周データを各々出力するようになっ
ている。すなわち、各表示部7aはそれぞれが4オクタ
一ブ分の表示が可能になっているため、CPU2 Gは
、1つの表示部7aに対して4オクタ一ブ分の分周デー
タを出力するようになっている。分周回路29の出力信
号Saは、アンプ29またはコンパレータ39のいずれ
かに選択的に供給されろようになっている。この場合、
アンプ29によって増幅された信号Saはスピーカ30
に供給され、これにより、分周後の周波数による音が発
せられるようになっている。
次に、マイク35は、調律の対象となる楽器の音を取り
込み、その出力信号をフィルタ36を介してアンプ37
に供給する。アンプ37の出力信号は、波形整形回路3
8によって波形整形された後に信号sbとしてコンパレ
ータ39の一方の入力端に供給されるようになっている
。コンパレータ39の他方の入力端には前述のように分
周回路26の出力信号Saが供給されており、コンパレ
ータ39はこれらの信号の周波数差に対応した信号をL
EDドライバ40に出力する。この場合、コンパレータ
39の他方の入力端に供給される信号sb+よ、表示部
7a、7a・・・・・・の各々に対応した12音分×4
オクターブ分の信号がパラレルに供給されろようになっ
ている。L E I)ドライバ40は、前述したLED
デイスプレィ7を駆動する回路であり、コンパレータ3
9の出力信号に対応した表示制御、すなわち、信号Sa
とsbの周波数差に対応した表示制御を各表示部7af
iに行う。
込み、その出力信号をフィルタ36を介してアンプ37
に供給する。アンプ37の出力信号は、波形整形回路3
8によって波形整形された後に信号sbとしてコンパレ
ータ39の一方の入力端に供給されるようになっている
。コンパレータ39の他方の入力端には前述のように分
周回路26の出力信号Saが供給されており、コンパレ
ータ39はこれらの信号の周波数差に対応した信号をL
EDドライバ40に出力する。この場合、コンパレータ
39の他方の入力端に供給される信号sb+よ、表示部
7a、7a・・・・・・の各々に対応した12音分×4
オクターブ分の信号がパラレルに供給されろようになっ
ている。L E I)ドライバ40は、前述したLED
デイスプレィ7を駆動する回路であり、コンパレータ3
9の出力信号に対応した表示制御、すなわち、信号Sa
とsbの周波数差に対応した表示制御を各表示部7af
iに行う。
また、LEDドライバ40は、設定されたモードに応じ
て表示部7a、7a・・・・・の差動、非作動を制御す
る。
て表示部7a、7a・・・・・の差動、非作動を制御す
る。
なお、信号Sa、Sbについては、CPU20の指令に
従って、信号sbを各々のオクターブに相当するように
分周し、信号Saは各々の音名毎に定められた周波数と
するよう構成してもよい。
従って、信号sbを各々のオクターブに相当するように
分周し、信号Saは各々の音名毎に定められた周波数と
するよう構成してもよい。
B:実施例の動作
次に、上述した構成によるこの実施例の動作について説
明する。
明する。
まず、キーボードlに設けられている電源スィッチSl
が押されると、装置に電源が供給され、調律スイッチS
+4が点灯するとともに、第8図に示すプログラムが起
動される。これは、初期状態においては、調律モード、
基準ピッチA=422[11zl、微調整±O[セント
1、平均律、高音域(S11スイツチに対応)、移調し
ない状態が自動設定されろようになっているためである
。この際、スイッチD、UあるいはスイッチSIO〜S
I3を押すことにより、図示せぬサブルーチンが起動さ
れ、基準ピッチや表示音域を変更することができる。そ
して、第8図に示すステップSP1にjjいて平均律か
純正律かの選択待ちとなるが、初期設定で平均律となっ
ているので、平均律モードによる制御が行われる。平均
律モードにあっては、第9図に示すように、全ての表示
部7a、7a・・・・・・を点灯させて表示を行う。こ
の場合の点灯制御は以下の通りであり、また、初期状態
にあってはハ長調が設定され、C音の表示部7aが楽器
音のC音にそのまま対応する。
が押されると、装置に電源が供給され、調律スイッチS
+4が点灯するとともに、第8図に示すプログラムが起
動される。これは、初期状態においては、調律モード、
基準ピッチA=422[11zl、微調整±O[セント
1、平均律、高音域(S11スイツチに対応)、移調し
ない状態が自動設定されろようになっているためである
。この際、スイッチD、UあるいはスイッチSIO〜S
I3を押すことにより、図示せぬサブルーチンが起動さ
れ、基準ピッチや表示音域を変更することができる。そ
して、第8図に示すステップSP1にjjいて平均律か
純正律かの選択待ちとなるが、初期設定で平均律となっ
ているので、平均律モードによる制御が行われる。平均
律モードにあっては、第9図に示すように、全ての表示
部7a、7a・・・・・・を点灯させて表示を行う。こ
の場合の点灯制御は以下の通りであり、また、初期状態
にあってはハ長調が設定され、C音の表示部7aが楽器
音のC音にそのまま対応する。
今、第3オクターブのうの音、すなわちA3音を調律す
る場合を例にとる。まず、CPU26は平均律に応じた
分周データを分周回路26に出力する。この結果、分周
回路26の出ツノ信号Saの周波数は、平均律を構成す
る各音の周波数となる。
る場合を例にとる。まず、CPU26は平均律に応じた
分周データを分周回路26に出力する。この結果、分周
回路26の出ツノ信号Saの周波数は、平均律を構成す
る各音の周波数となる。
一方、調律を行う練習者は、自己の楽器からA3音を発
し、第7図に示すマイク35に入力する。
し、第7図に示すマイク35に入力する。
これにより、楽器音がマイク35、フィルタ36、アン
プ37および波形整形回路38を介して信号sbとなり
、コンパレータ39の一方の入力端に供給される。この
結果、コンパレータ39の出力信号は、各LED表示列
毎に、その対応音高とのずれ量に応じた状態となる。そ
して、楽器音がA3音よりやや高い場合、すなわち、A
3音とA#3音(あるいはBし、音)の間にある場合は
、LEDドライバ40はL E D表示列7bのうち第
3オクターブのrA#/Bb−1音に対応するもの(7
b3)については第1O図に示すように左側に流れるよ
うな移動表示をし、楽器音の音高がこの■7ED表示列
が示す音よりも低いことを練習者に示す。また、LED
表示列7bのうち第3オクターブのAlzより下の音で
あろrG#/Ah−1音に対応する乙のについては、同
図に示すように右に流れるような移動表示を行う。なお
、その他のL ED表后列は、同図に矢印で示すように
双方向に移動する。この場合、LEDドライバ40は、
コンパレータ39の出力信号から9:?S音と基準周波
数との差を認識し、この周波数差に基づいて各LED表
示列の移動速度を制御する。ずなわら、楽2に音がA3
音に近いほど移動速度が遅くなり、A3嵜から遠いほど
移動速度が速くなる。
プ37および波形整形回路38を介して信号sbとなり
、コンパレータ39の一方の入力端に供給される。この
結果、コンパレータ39の出力信号は、各LED表示列
毎に、その対応音高とのずれ量に応じた状態となる。そ
して、楽器音がA3音よりやや高い場合、すなわち、A
3音とA#3音(あるいはBし、音)の間にある場合は
、LEDドライバ40はL E D表示列7bのうち第
3オクターブのrA#/Bb−1音に対応するもの(7
b3)については第1O図に示すように左側に流れるよ
うな移動表示をし、楽器音の音高がこの■7ED表示列
が示す音よりも低いことを練習者に示す。また、LED
表示列7bのうち第3オクターブのAlzより下の音で
あろrG#/Ah−1音に対応する乙のについては、同
図に示すように右に流れるような移動表示を行う。なお
、その他のL ED表后列は、同図に矢印で示すように
双方向に移動する。この場合、LEDドライバ40は、
コンパレータ39の出力信号から9:?S音と基準周波
数との差を認識し、この周波数差に基づいて各LED表
示列の移動速度を制御する。ずなわら、楽2に音がA3
音に近いほど移動速度が遅くなり、A3嵜から遠いほど
移動速度が速くなる。
そして、練習者が楽器音をA3音に近付けていくとA3
音との音高差が小さくなり、これにより、A音のf、
E D表示列7b3の移動速度が遅くなる。
音との音高差が小さくなり、これにより、A音のf、
E D表示列7b3の移動速度が遅くなる。
さらに、楽器音がA3音に近付いてこれらが一致すると
、LED表示列7b3は、この時点で静止表示となる。
、LED表示列7b3は、この時点で静止表示となる。
この静止表示は、LED表示列を構成する16個のLE
Dが4個おきに点滅する表示である。なお、■オクター
ブ低いA、音の表示は16個のL E Dが2個おきに
、2オクターブ低いA、音の表示は1個おきに各々点滅
表示する。以上が平均律モードにおける表示制御である
。この場合において、表示部7a、7a・・・・・の音
名表示と楽器音の音高とは完全に一致する。
Dが4個おきに点滅する表示である。なお、■オクター
ブ低いA、音の表示は16個のL E Dが2個おきに
、2オクターブ低いA、音の表示は1個おきに各々点滅
表示する。以上が平均律モードにおける表示制御である
。この場合において、表示部7a、7a・・・・・の音
名表示と楽器音の音高とは完全に一致する。
次に、移調を指示するスイッチS7が押されると、第1
1図に示すステップSPa I、5Pa2により移調モ
ードが設定される。そして、ステップ5Pa3に進み、
移調キー設定の入力待ちとなり、LED2b、2b・・
・・・・が全数同時点滅の状態となる。移調キー設定と
は、移調する調の主音の設定であり、第5図に示すキー
「C」〜rBJのいずれかを押すことによって行う。−
例としてキrBbJを押すと、主音がBトに変更され変
口長調が設定されろ。すなわち、CPU20はキー[]
ル−1が押されると、110M21に記憶されている平
均律各音の音高を示すマツプのデータを200セントを
一律に減算し、この演算結果に応じに分周データを分周
回路26に供給する。このとき、キーr B b−tに
対応するLED2bのみが点灯°4゛る状態になる。こ
れにより、分周回路26が出力する信号Saの周波数が
下降する。したがって、C音の表示部7aはBb音の周
波数が基準とむろ。また、池の音の表示部7aについて
も同様に基準周波数が下降し、例えば、D、E、F、G
。
1図に示すステップSPa I、5Pa2により移調モ
ードが設定される。そして、ステップ5Pa3に進み、
移調キー設定の入力待ちとなり、LED2b、2b・・
・・・・が全数同時点滅の状態となる。移調キー設定と
は、移調する調の主音の設定であり、第5図に示すキー
「C」〜rBJのいずれかを押すことによって行う。−
例としてキrBbJを押すと、主音がBトに変更され変
口長調が設定されろ。すなわち、CPU20はキー[]
ル−1が押されると、110M21に記憶されている平
均律各音の音高を示すマツプのデータを200セントを
一律に減算し、この演算結果に応じに分周データを分周
回路26に供給する。このとき、キーr B b−tに
対応するLED2bのみが点灯°4゛る状態になる。こ
れにより、分周回路26が出力する信号Saの周波数が
下降する。したがって、C音の表示部7aはBb音の周
波数が基準とむろ。また、池の音の表示部7aについて
も同様に基準周波数が下降し、例えば、D、E、F、G
。
A B音の表示部7aについては、各々C,D。
El>、F、G、A音の周波数が基準となる。
次に、第12図に示す調律処理のサブルーチンか起動さ
れろ。ここでは、初期設定時においてすてに調律モート
にムっているので、ステップ5Pblの判定は「調律」
となり、ステップ5Pb2に至る。ステップ5Pb2で
は新たな処理は行わず、ステップ5Pb3に進み測定音
の入力が行われる。すなわち、マイク35からの楽器音
を入力し、この楽器音を信号sbに変換して取り込む。
れろ。ここでは、初期設定時においてすてに調律モート
にムっているので、ステップ5Pblの判定は「調律」
となり、ステップ5Pb2に至る。ステップ5Pb2で
は新たな処理は行わず、ステップ5Pb3に進み測定音
の入力が行われる。すなわち、マイク35からの楽器音
を入力し、この楽器音を信号sbに変換して取り込む。
そして、ステップSb4に進み、測定音の表示を行う。
この表示処理は、前述した移調前の表示と同様の処理で
ある。ただし、各表示部7a、7a・・・・・・に対応
する実際の楽器の音は、第13図に示す通りになる。
ある。ただし、各表示部7a、7a・・・・・・に対応
する実際の楽器の音は、第13図に示す通りになる。
なお、第5図に示すスイッチS15が押されると、発音
モードが指示され、第12図に示すステップSPb 1
において「発音」と判定される。この結果、ステップ5
Pb5に進んで発音モードが設定され、さらに、ステッ
プ5Pb6に進んで発音音名の指定が行われる。この発
音音名の指定は、第5図に示すキー「C」〜r[3Jの
いずれかを押すことによって行われる。そして、いずれ
かのキーが押されると、ステップ5Pb7に進んで発音
処理が行われる。この発音処理は、分周回路26が押さ
れたキーに対応する分周出力をアンプ29に供給するこ
とにより行われる。これにより、当該キーに対応する音
がスピーカ30から発せられる。この場合の分周出力は
、移調処理が行われた分周データに対応する周波数とな
っているから、発生されろ音は移調後の音高となる。例
えば、キー「C」を押した場合は、発生される音(実音
)は[3bとなる。
モードが指示され、第12図に示すステップSPb 1
において「発音」と判定される。この結果、ステップ5
Pb5に進んで発音モードが設定され、さらに、ステッ
プ5Pb6に進んで発音音名の指定が行われる。この発
音音名の指定は、第5図に示すキー「C」〜r[3Jの
いずれかを押すことによって行われる。そして、いずれ
かのキーが押されると、ステップ5Pb7に進んで発音
処理が行われる。この発音処理は、分周回路26が押さ
れたキーに対応する分周出力をアンプ29に供給するこ
とにより行われる。これにより、当該キーに対応する音
がスピーカ30から発せられる。この場合の分周出力は
、移調処理が行われた分周データに対応する周波数とな
っているから、発生されろ音は移調後の音高となる。例
えば、キー「C」を押した場合は、発生される音(実音
)は[3bとなる。
以上が平均律モードにおける各種制御である。
一方、第8図に示すステップSPIの選択待ち状態にお
いて、純正律を選択するためのスイッチS3か押される
と、「純正律の選択」と判断されてステップSP4に至
る。ステップSP4においては、長調か短調かの指示入
力待ちとなる。ここで、短調を指示するスイッチS5が
押されろと、「短調の選択」と判断されてステップSP
5に至り短調モードが設定され、ステップs p sに
至る。
いて、純正律を選択するためのスイッチS3か押される
と、「純正律の選択」と判断されてステップSP4に至
る。ステップSP4においては、長調か短調かの指示入
力待ちとなる。ここで、短調を指示するスイッチS5が
押されろと、「短調の選択」と判断されてステップSP
5に至り短調モードが設定され、ステップs p sに
至る。
また、ステップSP4にわいて、長調を指示するスイッ
チS4が押されると、ステップSP6に至り長調モード
が設定される。このステップSP6の処理の後は、ステ
ップSP7に至り、短7度の調律を可能にするスイッチ
S6の入力待ちとなる。
チS4が押されると、ステップSP6に至り長調モード
が設定される。このステップSP6の処理の後は、ステ
ップSP7に至り、短7度の調律を可能にするスイッチ
S6の入力待ちとなる。
ここで、スイッチS6が押されれば、短7度についても
調律可能なモードに設定され、スイッチS6が押されな
ければ短7度の調律は不能となる。
調律可能なモードに設定され、スイッチS6が押されな
ければ短7度の調律は不能となる。
このステップSP7の処理の後はステップSP8に進む
。ステップSP8においては、調の設定の入力待ちとな
り、LED2a、2a・・・・・・が同時点滅状態とな
る。これは、純正律においては、同一音名であっても移
調された音階によって音高が異なるためである。以上の
処理により純正律のいずれかの調が選択され、その調に
対応するL E D 2aのみが点灯した状態となる。
。ステップSP8においては、調の設定の入力待ちとな
り、LED2a、2a・・・・・・が同時点滅状態とな
る。これは、純正律においては、同一音名であっても移
調された音階によって音高が異なるためである。以上の
処理により純正律のいずれかの調が選択され、その調に
対応するL E D 2aのみが点灯した状態となる。
次に、ステップSP9に至ると、平均律が選択されたか
否かが判定される。これは純正律を選択した後に、スイ
ッチS2が押されて平均律が選択される場合があるので
、これを判断するためである。純正律を継続する場合に
は、このステップSP9の判定はrNOJになり、ステ
ップ5PIOに進む。ステップ5pioにおいては、純
正律の再設定処理が行われる。純正律が継続している場
合には、このステップ5PIOでは何も行わずステップ
SP3に戻る。以後は、上述したステップを繰り返し行
い、純正律モードが継続する。
否かが判定される。これは純正律を選択した後に、スイ
ッチS2が押されて平均律が選択される場合があるので
、これを判断するためである。純正律を継続する場合に
は、このステップSP9の判定はrNOJになり、ステ
ップ5PIOに進む。ステップ5pioにおいては、純
正律の再設定処理が行われる。純正律が継続している場
合には、このステップ5PIOでは何も行わずステップ
SP3に戻る。以後は、上述したステップを繰り返し行
い、純正律モードが継続する。
ここで、純正律モードにおける表示制御について説明す
る。純正律モードにおいては有効とする音名が第14図
に示すように各音階毎に予め決められている。例えば、
純正律ハ長調においては、CD E F G A Bの
音のみが有効になる。すなわち、これらの音についての
み調律状態を表示する。これの音は純正律ハ長調の音階
を構成する音である。
る。純正律モードにおいては有効とする音名が第14図
に示すように各音階毎に予め決められている。例えば、
純正律ハ長調においては、CD E F G A Bの
音のみが有効になる。すなわち、これらの音についての
み調律状態を表示する。これの音は純正律ハ長調の音階
を構成する音である。
このように音階構成音のみについて調律状態を表示する
のは、不要音の表示がない方が練習者にとっては純正律
の習得がし易くなるからである。ただし、長調において
短7度が選択された場合は、第14図に記載の音に加え
て短7度の音(ハ長調の場合はRb)の調律状態が表示
される。このときr Bl> Jの音程は、第1表に示
す通りである。
のは、不要音の表示がない方が練習者にとっては純正律
の習得がし易くなるからである。ただし、長調において
短7度が選択された場合は、第14図に記載の音に加え
て短7度の音(ハ長調の場合はRb)の調律状態が表示
される。このときr Bl> Jの音程は、第1表に示
す通りである。
次に、調律状態の一例を第15図に示す。この図は、純
正律ハ長調が選択され、かつ、第3オクーブのD音の調
律が行われた場合のE音からE音までの表示部7a、7
a・・・・・・の状態を示している。
正律ハ長調が選択され、かつ、第3オクーブのD音の調
律が行われた場合のE音からE音までの表示部7a、7
a・・・・・・の状態を示している。
この図に示すように、調律状態の表示が無効となる音r
c#/Db−+音およびrD#/EbJ音のLED表示
列7b、〜7b、は、2個のLEDが静止点灯し、これ
らの音が無効であることを示している。そして、D音の
LED表示列7tzが静止表示をし、その他のLED表
示列が移動表示を行う。但し、LED配列7b、は全体
が点灯し、7b、は4個おきに、7b、は2個おきに、
7blは1個おきに各々点滅し、その移動を認識できる
。
c#/Db−+音およびrD#/EbJ音のLED表示
列7b、〜7b、は、2個のLEDが静止点灯し、これ
らの音が無効であることを示している。そして、D音の
LED表示列7tzが静止表示をし、その他のLED表
示列が移動表示を行う。但し、LED配列7b、は全体
が点灯し、7b、は4個おきに、7b、は2個おきに、
7blは1個おきに各々点滅し、その移動を認識できる
。
これは、前述した平均律モードの場合と同様である。ま
た、第16図は純正律ハ長謂におけるLEDデイスプレ
ィ7の全体の表示状態を示す図であり、無効となる音の
LED表示列が2点静止表示を行っている。また、第1
7図、第18図、第19図および第20図に、各々純正
律ト長調、純正律ハ長調短7度選択、純正律ハ短調およ
び純正律イ短調の場合のLEDデイスプレィ7の表示状
態を示す。
た、第16図は純正律ハ長謂におけるLEDデイスプレ
ィ7の全体の表示状態を示す図であり、無効となる音の
LED表示列が2点静止表示を行っている。また、第1
7図、第18図、第19図および第20図に、各々純正
律ト長調、純正律ハ長調短7度選択、純正律ハ短調およ
び純正律イ短調の場合のLEDデイスプレィ7の表示状
態を示す。
次に、純正律長調と純正律短調の場合における楽器音周
波数と基準周波数の比較処理について説明する。この比
較処理は、原理的には平均律の場合と同様に、信号Sa
と信号Sb(第7図参照)とを比較処理することによっ
て行われる。ただし、純正律の場合は、信号Saの周波
数を決定する分周データが平均律の場合とは異なる。す
なわち、CI) U 20は、第21図および第22図
に示すマツプに基ついて分周データを作成し、この分周
データを分周回路26に供給する。第21図および第2
2図に示すマツプは、各々純正律長調および純正律短J
AIの場合のマツプであり、ROM21内に記憶されて
いる。これらのマツプは、6誠における音名か平均律の
同一音名からどのくらい離れているかをセントで示すよ
うになっている。例えば、純正律長調のハ長調にあって
は、主音であるE音(ド)は平均律のE音と変わらない
が、D音(し)については平均律のD音に比べて4セン
ト高くなり、E音については平均律のそれに比べて14
セント低くなるように設定されている。他の調について
も同様である。なお、平均律のマツプもROM21に記
憶されているか、前述した第1表に各音のセント数を示
したので、これについてのマツプは図示省略した。以上
が純正律における比較処理である。
波数と基準周波数の比較処理について説明する。この比
較処理は、原理的には平均律の場合と同様に、信号Sa
と信号Sb(第7図参照)とを比較処理することによっ
て行われる。ただし、純正律の場合は、信号Saの周波
数を決定する分周データが平均律の場合とは異なる。す
なわち、CI) U 20は、第21図および第22図
に示すマツプに基ついて分周データを作成し、この分周
データを分周回路26に供給する。第21図および第2
2図に示すマツプは、各々純正律長調および純正律短J
AIの場合のマツプであり、ROM21内に記憶されて
いる。これらのマツプは、6誠における音名か平均律の
同一音名からどのくらい離れているかをセントで示すよ
うになっている。例えば、純正律長調のハ長調にあって
は、主音であるE音(ド)は平均律のE音と変わらない
が、D音(し)については平均律のD音に比べて4セン
ト高くなり、E音については平均律のそれに比べて14
セント低くなるように設定されている。他の調について
も同様である。なお、平均律のマツプもROM21に記
憶されているか、前述した第1表に各音のセント数を示
したので、これについてのマツプは図示省略した。以上
が純正律における比較処理である。
次に、いったん純正律に設定した後に平均律を設定した
場合について説明する。純正律が設定されると第8図に
示すステップSP3〜5ptoが繰り返し実行されるが
、この実行中において第5図に示すスイッチS2が押さ
れると、ステップSP9の判定がr Y E S Jに
なり、ステップ5PIIにおいて平均律モードが設定さ
れる。次に、ステップSP+2に至り、純正律が再度選
択されたか否かが判断され、スイッチS3が押されてい
なければ、この判断はrNOJとなり、ステップSP9
に戻る。以後、スイッチS3が押されなければ、ステッ
プSP9.5PII、5P12から戊るループを循環し
、平均律モードが継続される。
場合について説明する。純正律が設定されると第8図に
示すステップSP3〜5ptoが繰り返し実行されるが
、この実行中において第5図に示すスイッチS2が押さ
れると、ステップSP9の判定がr Y E S Jに
なり、ステップ5PIIにおいて平均律モードが設定さ
れる。次に、ステップSP+2に至り、純正律が再度選
択されたか否かが判断され、スイッチS3が押されてい
なければ、この判断はrNOJとなり、ステップSP9
に戻る。以後、スイッチS3が押されなければ、ステッ
プSP9.5PII、5P12から戊るループを循環し
、平均律モードが継続される。
これにより、前述した平均律モードにおける表示がなさ
れる(第9図、第10図参照)。次に、再び純正律にす
べくスイッチS2が押されると、ステップ5P12の判
定がrYES、Jとなり、ステップ5PIOに進む。こ
の場合のステップ5PIOの処理は、前回の純正律にお
ける設定と同じモードにする処理を行う。すなわち、平
均律モードに切り換わる前が純正律のハ長調であれば、
ステップ5PIOにおいては再び純正律のハ長調が設定
される。同様に、前回が純正律ハ長調の短7度選択モー
ドであれば、このモードが再設定される。
れる(第9図、第10図参照)。次に、再び純正律にす
べくスイッチS2が押されると、ステップ5P12の判
定がrYES、Jとなり、ステップ5PIOに進む。こ
の場合のステップ5PIOの処理は、前回の純正律にお
ける設定と同じモードにする処理を行う。すなわち、平
均律モードに切り換わる前が純正律のハ長調であれば、
ステップ5PIOにおいては再び純正律のハ長調が設定
される。同様に、前回が純正律ハ長調の短7度選択モー
ドであれば、このモードが再設定される。
この場合、前回の純正律モードにおいて調が設定された
際、あるいは平均律モードに切り換わる際において、長
調と短調の別、短7度選択の有無、および調(主音)が
RAM22内の所定エリアに記憶されており、ステップ
5PIOでは、RAM22内の上記データに従ってモー
ドの再設定を行うようになっている。
際、あるいは平均律モードに切り換わる際において、長
調と短調の別、短7度選択の有無、および調(主音)が
RAM22内の所定エリアに記憶されており、ステップ
5PIOでは、RAM22内の上記データに従ってモー
ドの再設定を行うようになっている。
このような再設定を行うのは、練習者が平均律におけろ
各音の音高と純正律における各音の音高を較べ易くする
ためである。
各音の音高と純正律における各音の音高を較べ易くする
ためである。
次に、純正律モードにおいて移調を行う場合について説
明する。
明する。
一例として、当初ハ長調が設定され、これを長2度下方
にf′l:JRする場合を説明する。これはBし調の楽
2xを記譜通りの音名で調律する際有効な手段である。
にf′l:JRする場合を説明する。これはBし調の楽
2xを記譜通りの音名で調律する際有効な手段である。
まず、第5図に示すスイッチS7を押すと、前述した第
11図示すナシルーチンが起動される。この処理のステ
ップ5Pa3において移調する凋の主音、すなわち、キ
ーrBbJが押されると、CPU20は第21図に示す
マツプから求められるセント値から200セントを減算
し、この演算値に応じた分周データを分周回路26に出
力する。これにより、平均律における移調の場合と同様
に、分周回路26の出力信号Saの周波数が下がる。し
たがって、第23図に示すように、C,G、E、F、G
、A、B音の表示部7aに対応する実際の楽器音(実音
)は、各々B)、C。
11図示すナシルーチンが起動される。この処理のステ
ップ5Pa3において移調する凋の主音、すなわち、キ
ーrBbJが押されると、CPU20は第21図に示す
マツプから求められるセント値から200セントを減算
し、この演算値に応じた分周データを分周回路26に出
力する。これにより、平均律における移調の場合と同様
に、分周回路26の出力信号Saの周波数が下がる。し
たがって、第23図に示すように、C,G、E、F、G
、A、B音の表示部7aに対応する実際の楽器音(実音
)は、各々B)、C。
D、Eft、F、G、A音となる。この場合、2点固定
表示となる表示部7aは、純正律ハ長調の場合と変わら
ない。そして、第12図に示すナシルーチンが起動され
、その後に楽器音が入力されろと、各表示部7a、7a
・・・・・・が、楽器音に対する移動表示あるいは固定
表示を行う。なお、発音モードに切り換えられれば、前
述の場合と同様に発音処理がなされる(第12図のステ
ップ5Pb5゜6.7参照)。
表示となる表示部7aは、純正律ハ長調の場合と変わら
ない。そして、第12図に示すナシルーチンが起動され
、その後に楽器音が入力されろと、各表示部7a、7a
・・・・・・が、楽器音に対する移動表示あるいは固定
表示を行う。なお、発音モードに切り換えられれば、前
述の場合と同様に発音処理がなされる(第12図のステ
ップ5Pb5゜6.7参照)。
また、純正律短調の場合ら上記と同様の処理となる。例
えば、純正律ハ短調を設定した場合の各表示部7aと楽
器音との対応関係は、第24図に示すようになっており
、また、(C#/Db)、E、(F # / Gし)、
A音の表示部7aが2点固定表示となっている。この状
態から上述の手順に従って短3度下方に移調すると、各
表示部7aと実際の楽4音との関係は第25図に示す通
りとなる。
えば、純正律ハ短調を設定した場合の各表示部7aと楽
器音との対応関係は、第24図に示すようになっており
、また、(C#/Db)、E、(F # / Gし)、
A音の表示部7aが2点固定表示となっている。この状
態から上述の手順に従って短3度下方に移調すると、各
表示部7aと実際の楽4音との関係は第25図に示す通
りとなる。
これ(よA調の楽器を記譜通りの音名で調律する際に有
用なしのである。なわ、この場合においてら、2点固定
表示となる表示部7aは、純正律ハ短調の場合と同様で
ある。すなわち、調律表示を行う表示部7aは変更され
ないが、その対応音(実音)のみが変更されている。
用なしのである。なわ、この場合においてら、2点固定
表示となる表示部7aは、純正律ハ短調の場合と同様で
ある。すなわち、調律表示を行う表示部7aは変更され
ないが、その対応音(実音)のみが変更されている。
C:実施例効果
この実施例においては、以下のような効果がある。
移調楽器を調律する際、本発明によれば、記譜と同一の
音名により調律でき、しかも、表示部の配列も一般鍵盤
楽器と同一であるため、初心者にとって操作および判断
が極めて容易になるという優れた効果を奏する。
音名により調律でき、しかも、表示部の配列も一般鍵盤
楽器と同一であるため、初心者にとって操作および判断
が極めて容易になるという優れた効果を奏する。
D:変形例
実施例においては、■オクターブ分の表示器7aを設け
たが、この発明は単音表示の調律器にも勿論通用するこ
とができる。ずなわら、音名選択はそのままで、基準音
のみをシフトすることにより同様の効果を得ることがで
き、初心者に理解し易い調律器となる。
たが、この発明は単音表示の調律器にも勿論通用するこ
とができる。ずなわら、音名選択はそのままで、基準音
のみをシフトすることにより同様の効果を得ることがで
き、初心者に理解し易い調律器となる。
「発明の効果」
以上説明したように、この発明によれば、移調手段によ
って移調が行われても、表示制御手段による表示部のシ
フト割り当てにより、移JA]’m器における調律が常
に記譜音と同じ音名で可能になるため、初心者にとって
見易い表示とすることができる。
って移調が行われても、表示制御手段による表示部のシ
フト割り当てにより、移JA]’m器における調律が常
に記譜音と同じ音名で可能になるため、初心者にとって
見易い表示とすることができる。
第1図はこの発明の構成を示す機能ブロック図、第2図
、第3図および第4図は各々この発明の一実施例の外観
を示す平面図、正面図および右側面図、第5図は同実施
例におけるキーボード1の詳細を示す平面図、第6図は
同実施例におけるLEDデイスプレィ7の詳細を示す正
面図、第7図は同実施例の電気的構成を示すブロック図
、第8図は同実施例の動作を示すフローチャート、第9
図および第1O図は各々平均律モードにおけるLED表
示部7の表示状態を示す正面図、第11図は移調処理を
示すフロチャート、第12図は調律および発音処理を示
すフロチャート、第13図は平均律モードにおいて移調
が行われた場合の各表示部と実際の楽4音(実音)との
関係を示す正面図、第14図(よ純正律モードの6調に
おいて表示を行う音名を示す表、第15図および第16
図は各々純正律のハ長調におけるLEDデイスプレィ7
の表示状態を示す正面図、第17図、第18図、第19
図および第20図は各々純正律ト長調、純正律ハ長調短
7度選択、純正律ハ短調および純正律イ短調の場合のL
EDデイスプレィ7の表示状態を示す正面図、第21図
および第22図は各々純正律長調および純正律短調にお
ける各音と平均律各音の音高差を示すマツプ、第23図
〜第25図は各々純正律において移調が行われた場合各
表示部と実際の楽器音との関係を示す正面図である。 7・・・・・・LEDデイスプレィ(表示装置)、7a
・・・・・表示部、20・・・・・・cpu (表示制
御手段)、S7・・・・・・スイッチ(移調手段)。
、第3図および第4図は各々この発明の一実施例の外観
を示す平面図、正面図および右側面図、第5図は同実施
例におけるキーボード1の詳細を示す平面図、第6図は
同実施例におけるLEDデイスプレィ7の詳細を示す正
面図、第7図は同実施例の電気的構成を示すブロック図
、第8図は同実施例の動作を示すフローチャート、第9
図および第1O図は各々平均律モードにおけるLED表
示部7の表示状態を示す正面図、第11図は移調処理を
示すフロチャート、第12図は調律および発音処理を示
すフロチャート、第13図は平均律モードにおいて移調
が行われた場合の各表示部と実際の楽4音(実音)との
関係を示す正面図、第14図(よ純正律モードの6調に
おいて表示を行う音名を示す表、第15図および第16
図は各々純正律のハ長調におけるLEDデイスプレィ7
の表示状態を示す正面図、第17図、第18図、第19
図および第20図は各々純正律ト長調、純正律ハ長調短
7度選択、純正律ハ短調および純正律イ短調の場合のL
EDデイスプレィ7の表示状態を示す正面図、第21図
および第22図は各々純正律長調および純正律短調にお
ける各音と平均律各音の音高差を示すマツプ、第23図
〜第25図は各々純正律において移調が行われた場合各
表示部と実際の楽器音との関係を示す正面図である。 7・・・・・・LEDデイスプレィ(表示装置)、7a
・・・・・表示部、20・・・・・・cpu (表示制
御手段)、S7・・・・・・スイッチ(移調手段)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 外部から入力される音の音高と所定の音階との音高差を
目視可能に表示する表示部を少なくとも1オクターブ分
の鍵盤に対応して複数配置した表示装置と、 前記所定の音階を指示された移調音階に移調する移調手
段と、 指示された移調音階を、その主音が所定の基準音階の主
音に対応するようシフトして、該基準音階配列に対応し
て配列された前記各表示部に割り当てる表示制御手段と を具備することを特徴とする調律器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1324307A JPH03184090A (ja) | 1989-12-14 | 1989-12-14 | 調律器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1324307A JPH03184090A (ja) | 1989-12-14 | 1989-12-14 | 調律器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03184090A true JPH03184090A (ja) | 1991-08-12 |
Family
ID=18164344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1324307A Pending JPH03184090A (ja) | 1989-12-14 | 1989-12-14 | 調律器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03184090A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008506988A (ja) * | 2004-07-15 | 2008-03-06 | クリエイティブ テクノロジー リミテッド | ハンドヘルド装置で音楽を作曲する方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63132293A (ja) * | 1986-11-22 | 1988-06-04 | ヤマハ株式会社 | 調律装置 |
-
1989
- 1989-12-14 JP JP1324307A patent/JPH03184090A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63132293A (ja) * | 1986-11-22 | 1988-06-04 | ヤマハ株式会社 | 調律装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008506988A (ja) * | 2004-07-15 | 2008-03-06 | クリエイティブ テクノロジー リミテッド | ハンドヘルド装置で音楽を作曲する方法 |
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