JPH03184372A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPH03184372A JPH03184372A JP1321559A JP32155989A JPH03184372A JP H03184372 A JPH03184372 A JP H03184372A JP 1321559 A JP1321559 A JP 1321559A JP 32155989 A JP32155989 A JP 32155989A JP H03184372 A JPH03184372 A JP H03184372A
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Landscapes
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、半導体装置、特にCMOSデバイスを含む
半導体装置の製造方法に関する。
半導体装置の製造方法に関する。
近年、CMOSデバイスの高性能化並びに高集積化のた
めの微細化に伴い、短チヤネル効果とホットキャリヤ効
果が問題となっている。短チヤネル効果は、ソース・ド
レイン領域に拡散係数の大きなボロンを使うことと、ゲ
ート電極に一般的なn型高濃度ポリシリコンを用いた場
合、通常埋込チャネル型となることから、PチャネルM
OSFETにおいて問題となっており、一方ホットキャ
リャ効果は、キャリヤが散乱を受は難いことからNチャ
ネルMOSFETにおいて、特に深刻な問題である。
めの微細化に伴い、短チヤネル効果とホットキャリヤ効
果が問題となっている。短チヤネル効果は、ソース・ド
レイン領域に拡散係数の大きなボロンを使うことと、ゲ
ート電極に一般的なn型高濃度ポリシリコンを用いた場
合、通常埋込チャネル型となることから、PチャネルM
OSFETにおいて問題となっており、一方ホットキャ
リャ効果は、キャリヤが散乱を受は難いことからNチャ
ネルMOSFETにおいて、特に深刻な問題である。
この短チヤネル効果及びホットキャリヤ効果に対する対
策としてL D D (Ij4htly doped
drain−source)構造が知られ、広く実用化
されている。
策としてL D D (Ij4htly doped
drain−source)構造が知られ、広く実用化
されている。
次にこのLDD構造を有するCMOSデバイスの製造工
程を、第2図へ〜[F]に基づいて説明する。
程を、第2図へ〜[F]に基づいて説明する。
まず第2図(8)に示すように、半導体基板101にP
チャネルMOSFETを形成するnウェル102と、N
チャネルMOSFETを形成するpウェル103を形成
し、次いでフィールド酸化膜104及びゲート酸化膜1
05を形成して、n型ポリシリコンよりなるゲート電極
106を選択的に形成する。
チャネルMOSFETを形成するnウェル102と、N
チャネルMOSFETを形成するpウェル103を形成
し、次いでフィールド酸化膜104及びゲート酸化膜1
05を形成して、n型ポリシリコンよりなるゲート電極
106を選択的に形成する。
次に第2図(Blに示すように、Pウェル1038N域
をレジストパターン107でマスクし、nウェル102
領域にゲート電極106をマスクとしてボロンを2×1
01scII−富程度イオン注入し、P全低濃度層10
8を形成する0次いで第2図(Oに示すように、nウェ
ル1028!域をレジストパターン109でマスクし、
pウェル10381域にゲート電極106をマスクとし
てりんを2X10”cm−”程度イオン注入し、n型低
濃度層110を形成する。
をレジストパターン107でマスクし、nウェル102
領域にゲート電極106をマスクとしてボロンを2×1
01scII−富程度イオン注入し、P全低濃度層10
8を形成する0次いで第2図(Oに示すように、nウェ
ル1028!域をレジストパターン109でマスクし、
pウェル10381域にゲート電極106をマスクとし
てりんを2X10”cm−”程度イオン注入し、n型低
濃度層110を形成する。
次に第2図の)に示すように、ゲート電極106の側部
にシリコン酸化膜よりなる側壁111を形成し、次いで
pウェル103領域をレジストパターン112でマスク
して、nウェル102 sI域にゲート電極106及び
側壁111をマスクとしてボロンを2×lO”C11−
”程度イオン注入し、p壁高濃度層113を形成する。
にシリコン酸化膜よりなる側壁111を形成し、次いで
pウェル103領域をレジストパターン112でマスク
して、nウェル102 sI域にゲート電極106及び
側壁111をマスクとしてボロンを2×lO”C11−
”程度イオン注入し、p壁高濃度層113を形成する。
次いで第2図[F]に示すように、nウェル1028N
域をレジストパターン114でマスクして、pウェル1
03eN域にゲート電極106及び側壁111をマスク
としてひ素を5X10ISC11−”程度イオン注入し
てn型高濃度層115を形成し、熱処理によって、これ
らのP型高濃度層113及びn型高濃度層115を活性
化する0次いで図示しない通常の眉間絶縁膜と配線層の
形成工程を経て半導体装置を完成させる。
域をレジストパターン114でマスクして、pウェル1
03eN域にゲート電極106及び側壁111をマスク
としてひ素を5X10ISC11−”程度イオン注入し
てn型高濃度層115を形成し、熱処理によって、これ
らのP型高濃度層113及びn型高濃度層115を活性
化する0次いで図示しない通常の眉間絶縁膜と配線層の
形成工程を経て半導体装置を完成させる。
このように構成したLDD構造をもつCMOSデバイス
においては、p型低濃度層108はイオン注入量が小さ
いために、接合深さを比較的浅くすることが可能となり
、PチャネルMOSFETの短チヤネル効果を抑制する
ことができる。またNチャネルMOSFETにおいても
、n型低濃度層110によってドレイン近傍の電界が緩
和されるため、ホットキャリヤ効果が抑制される。
においては、p型低濃度層108はイオン注入量が小さ
いために、接合深さを比較的浅くすることが可能となり
、PチャネルMOSFETの短チヤネル効果を抑制する
ことができる。またNチャネルMOSFETにおいても
、n型低濃度層110によってドレイン近傍の電界が緩
和されるため、ホットキャリヤ効果が抑制される。
しかしながら、上記第2図(4)〜■に示した工程によ
って形成したCMOSデバイスのNチャネルMOSFE
Tにおいては、n型低濃度層110によってドレイン・
ウェル間の空乏層がドレイン側に伸びるために、ドレイ
ン電界が緩和されてホットキャリヤの発生が減少される
が、この空乏層の一部がゲート電極106の側壁111
の下部に到達するため、この部分に著しいホットエレク
トロンの注入が起こり、ここにトラップされた負の電荷
によって、n型低濃度層110の導電度が変化して、L
DD構造特有のホットキャリヤ効果による特性変動を発
生させる。
って形成したCMOSデバイスのNチャネルMOSFE
Tにおいては、n型低濃度層110によってドレイン・
ウェル間の空乏層がドレイン側に伸びるために、ドレイ
ン電界が緩和されてホットキャリヤの発生が減少される
が、この空乏層の一部がゲート電極106の側壁111
の下部に到達するため、この部分に著しいホットエレク
トロンの注入が起こり、ここにトラップされた負の電荷
によって、n型低濃度層110の導電度が変化して、L
DD構造特有のホットキャリヤ効果による特性変動を発
生させる。
この問題は、ソース・ドレイン領域形成の熟工程を高温
化して、n型低濃度層110とゲート電極106とのオ
ーバラップを増やして、ドレイン・ウェル間の空乏層が
ゲート電極106の側壁111の下部まで到達しないよ
うにすれば回避できる。しかしながらこの場合、p型低
濃度層108の接合深さが大きくなり、短チヤネル効果
を起こし易くなるので、これを防止するためにはp型低
濃度層108のイオン注入量を更に小さくしなければな
らない。
化して、n型低濃度層110とゲート電極106とのオ
ーバラップを増やして、ドレイン・ウェル間の空乏層が
ゲート電極106の側壁111の下部まで到達しないよ
うにすれば回避できる。しかしながらこの場合、p型低
濃度層108の接合深さが大きくなり、短チヤネル効果
を起こし易くなるので、これを防止するためにはp型低
濃度層108のイオン注入量を更に小さくしなければな
らない。
したがって、これによりp型低濃度層10日の寄生抵抗
が大きくなり、PチャネルMOSFETの性能を低下さ
せてしまうという問題点がある。
が大きくなり、PチャネルMOSFETの性能を低下さ
せてしまうという問題点がある。
本発明は、従来のLDD構造を有するCMOSデバイス
を含む半導体装Iの上記問題点を解決するためなされた
もので、PチャネルMOSFETの性能を低下させるこ
となく、NチャネルMOSFETにおけるLDD構造特
有のホットキャリヤ効果による特性変動の小さいLDD
構造を有するCMOSデバイスを含む半導体装置の製造
方法を提供することを目的とする。
を含む半導体装Iの上記問題点を解決するためなされた
もので、PチャネルMOSFETの性能を低下させるこ
となく、NチャネルMOSFETにおけるLDD構造特
有のホットキャリヤ効果による特性変動の小さいLDD
構造を有するCMOSデバイスを含む半導体装置の製造
方法を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段及び作用〕上記問題点を解
決するため、本発明は、半導体基板に設けたnウェルに
PチャネルMOSFETを形成し、PウェルにNチャネ
ルMOS F ETを形成するCMOSデバイスを含む
半導体装置の製造方法を、ゲート酸化膜上に選択的に形
成されたゲート電極をマスクとして前記Pウェルにn型
不純物を注入してNチャネルMOS F ETの低濃度
ソース・ドレイン領域を形成する工程と、900℃以上
の温度で熱処理した後に、ゲート電極をマスクとして前
記nウェルにP型不純物を注入してPチャネルMOSF
ETの低濃度ソース・ドレイン領域を形成する工程と、
前記各ゲート電極に側壁を形成したのち、該側壁とゲー
ト電極をマスクとして、前記nウェルにPチャネルMO
S F ETの高濃度ソース・ドレイン領域を、前記n
ウェルにNチャネルMOSFETのの高濃度ソース・ド
レイン領域をそれぞれ形成する工程とで構成するもので
ある。
決するため、本発明は、半導体基板に設けたnウェルに
PチャネルMOSFETを形成し、PウェルにNチャネ
ルMOS F ETを形成するCMOSデバイスを含む
半導体装置の製造方法を、ゲート酸化膜上に選択的に形
成されたゲート電極をマスクとして前記Pウェルにn型
不純物を注入してNチャネルMOS F ETの低濃度
ソース・ドレイン領域を形成する工程と、900℃以上
の温度で熱処理した後に、ゲート電極をマスクとして前
記nウェルにP型不純物を注入してPチャネルMOSF
ETの低濃度ソース・ドレイン領域を形成する工程と、
前記各ゲート電極に側壁を形成したのち、該側壁とゲー
ト電極をマスクとして、前記nウェルにPチャネルMO
S F ETの高濃度ソース・ドレイン領域を、前記n
ウェルにNチャネルMOSFETのの高濃度ソース・ド
レイン領域をそれぞれ形成する工程とで構成するもので
ある。
このように、NチャネルMOSFETの低濃度ソース・
ドレイン領域を形成する工程後で、PチャネルMOSF
ETの低濃度ソース・ドレイン領域を形成工程前に、熱
処理を加えることによって、PチャネルMOSFETの
低濃度ソース・ドレイン領域の接合深さを必要以上に深
くすることなく、NチャネルMOSFETの低濃度ソー
ス・ドレイン領域とゲート電極のオーバラップを大とす
ることが可能となる。これによりPチャネルMOSFE
Tの性能を低下させることなく、NチャネルMOSFE
TにおけるLDD構造特有のホットキャリヤ注入による
特性変動の少ないCMOSデバイスを含む半導体装置を
実現することができる。
ドレイン領域を形成する工程後で、PチャネルMOSF
ETの低濃度ソース・ドレイン領域を形成工程前に、熱
処理を加えることによって、PチャネルMOSFETの
低濃度ソース・ドレイン領域の接合深さを必要以上に深
くすることなく、NチャネルMOSFETの低濃度ソー
ス・ドレイン領域とゲート電極のオーバラップを大とす
ることが可能となる。これによりPチャネルMOSFE
Tの性能を低下させることなく、NチャネルMOSFE
TにおけるLDD構造特有のホットキャリヤ注入による
特性変動の少ないCMOSデバイスを含む半導体装置を
実現することができる。
次に実施例について説明する。第1図(ハ)〜(5)は
、本発明に係る半導体装置の製造方法の一実施例を示す
製造工程図である。まず第1図(8)に示すように、半
導体基板1にPチャネルMOSFETを形成するnウェ
ル2とNチャネルMOS F ETを形成するnウェル
3を形成し、次いでフィールド酸化膜4及びゲート酸化
膜5を形成したのち、n型高濃度ポリシリコンからなる
ゲート電極6を選択的に形成する。
、本発明に係る半導体装置の製造方法の一実施例を示す
製造工程図である。まず第1図(8)に示すように、半
導体基板1にPチャネルMOSFETを形成するnウェ
ル2とNチャネルMOS F ETを形成するnウェル
3を形成し、次いでフィールド酸化膜4及びゲート酸化
膜5を形成したのち、n型高濃度ポリシリコンからなる
ゲート電極6を選択的に形成する。
次に第1図田)に示すように、nウェル2N域をレジス
トパターン7でマスクし、nウェル3領域にゲート電極
6をマスクとしてりんを2X10”cm−”程度イオン
注入し、低濃度ソース・ドレイン領域を構成するn型低
濃度層8を形成する。次いで第1図(C1に示すように
、レジストパターン7を除去して、イオン注入したりん
を十分に活性化するため900℃以上の高温で熱処理を
行い、n型低濃度層8をやや深く拡散させる。この際、
横方向拡散によってn型低濃度層8はゲート電極6の下
部に比較的大きくオーバラップする。
トパターン7でマスクし、nウェル3領域にゲート電極
6をマスクとしてりんを2X10”cm−”程度イオン
注入し、低濃度ソース・ドレイン領域を構成するn型低
濃度層8を形成する。次いで第1図(C1に示すように
、レジストパターン7を除去して、イオン注入したりん
を十分に活性化するため900℃以上の高温で熱処理を
行い、n型低濃度層8をやや深く拡散させる。この際、
横方向拡散によってn型低濃度層8はゲート電極6の下
部に比較的大きくオーバラップする。
この高温の熱処理によって、NチャネルMOSFETは
短チヤネル効果を起こし易くなるが、ゲート電極6に一
般的なn型高濃度ポリシリコンを用いた場合、通常Nチ
ャネルMOSFETは表面チャネル型となるので、埋込
チャネル型のPチャネルMOSFETと比較すると、ソ
ース・ドレイン領域が同じ接合深さであっても短チヤネ
ル効果はそれ程顕著にならない。
短チヤネル効果を起こし易くなるが、ゲート電極6に一
般的なn型高濃度ポリシリコンを用いた場合、通常Nチ
ャネルMOSFETは表面チャネル型となるので、埋込
チャネル型のPチャネルMOSFETと比較すると、ソ
ース・ドレイン領域が同じ接合深さであっても短チヤネ
ル効果はそれ程顕著にならない。
またこの熱処理工程において、少なくともその工程の一
部を酸化性雰囲気で行うと、すなわち例えば950℃の
窒素雰囲気で熱処理したのち続けて酸化処理を行うと、
ゲート電極端部からの酸化種の侵入によって、電界の集
中し易いゲート電極端部におけるゲート酸化膜の膜厚が
増大するので、特に望ましい。またこの酸化性雰囲気で
の熱処理は、ゲート電極側部にも酸化膜を形成し、この
酸化膜は、後でPチャネルMOSFETの低濃度ソース
・ドレイン領域を構成するn型低濃度層を形成するため
のイオン注入を行う際のオフセットとなるので、その酸
化膜の分だけ実効チャネル長が大きくなり、短チヤネル
効果を抑制する効果も有する。
部を酸化性雰囲気で行うと、すなわち例えば950℃の
窒素雰囲気で熱処理したのち続けて酸化処理を行うと、
ゲート電極端部からの酸化種の侵入によって、電界の集
中し易いゲート電極端部におけるゲート酸化膜の膜厚が
増大するので、特に望ましい。またこの酸化性雰囲気で
の熱処理は、ゲート電極側部にも酸化膜を形成し、この
酸化膜は、後でPチャネルMOSFETの低濃度ソース
・ドレイン領域を構成するn型低濃度層を形成するため
のイオン注入を行う際のオフセットとなるので、その酸
化膜の分だけ実効チャネル長が大きくなり、短チヤネル
効果を抑制する効果も有する。
またこの熱処理の温度及び時間については、Pチャネル
MOSFETの低濃度ソース・ドレイン領域を構成する
P型低濃度層を形成するイオン注入前であるので、Nチ
ャネルMOSFETの短チヤネル効果が顕著とならない
範囲で、比較的高温・長時間の条件を設定することがで
きる。
MOSFETの低濃度ソース・ドレイン領域を構成する
P型低濃度層を形成するイオン注入前であるので、Nチ
ャネルMOSFETの短チヤネル効果が顕著とならない
範囲で、比較的高温・長時間の条件を設定することがで
きる。
以上の熱処理工程後は、第1図(D)に示すように、p
ウェル3 Si域をレジストパターン9でマスクし、n
ウェル2S!域にゲート電極6をマスクとしてボロンを
2X10”C1m−”程度イオン注入し、低濃度ソース
・ドレイン領域を構成するP型低濃度層10を形成する
。この低濃度層10のイオン注入量はドレイン電界を緩
和するために、かなり低い濃度にする必要があるNチャ
ネルMOSFETの場合と異なり、PチャネルMOSF
ETの場合は、短チヤネル効果が顕著とならない範囲で
比較的高く設定するのが好ましい。
ウェル3 Si域をレジストパターン9でマスクし、n
ウェル2S!域にゲート電極6をマスクとしてボロンを
2X10”C1m−”程度イオン注入し、低濃度ソース
・ドレイン領域を構成するP型低濃度層10を形成する
。この低濃度層10のイオン注入量はドレイン電界を緩
和するために、かなり低い濃度にする必要があるNチャ
ネルMOSFETの場合と異なり、PチャネルMOSF
ETの場合は、短チヤネル効果が顕著とならない範囲で
比較的高く設定するのが好ましい。
次に第1図[F]に示すように、ゲート電極6の側部に
、公知の通常技術によってシリコン酸化膜よりなる側壁
11を形成したのち、pウェル3領域をレジストパター
ン12でマスクして、nウェル2i域にゲート電極6と
その側壁11をマスクとしてボロンを2x10’5cm
−1程度イオン注入して、高濃度ソース・ドレイン領域
を構成するp型高濃度層13を形成する0次いで第1図
(5)に示すように、nウェル2領域をレジストパター
ン14でマスクして、pウェル3sJI域にゲート電極
6とその側壁11をマスクとしてひ素を5 XIO”C
11−”程度イオン注入して、・高濃度ソース・ドレイ
ン領域を構成するn型高濃度層15を形成する。
、公知の通常技術によってシリコン酸化膜よりなる側壁
11を形成したのち、pウェル3領域をレジストパター
ン12でマスクして、nウェル2i域にゲート電極6と
その側壁11をマスクとしてボロンを2x10’5cm
−1程度イオン注入して、高濃度ソース・ドレイン領域
を構成するp型高濃度層13を形成する0次いで第1図
(5)に示すように、nウェル2領域をレジストパター
ン14でマスクして、pウェル3sJI域にゲート電極
6とその側壁11をマスクとしてひ素を5 XIO”C
11−”程度イオン注入して、・高濃度ソース・ドレイ
ン領域を構成するn型高濃度層15を形成する。
その後、レジストパターン14を除去して注入された不
純物の活性化のための熱処理を行う。そして通常の眉間
絶縁膜と配線層の形成工程を経て、半導体装置が完成す
る。
純物の活性化のための熱処理を行う。そして通常の眉間
絶縁膜と配線層の形成工程を経て、半導体装置が完成す
る。
上記不純物活性化のための熱処理における温度は、不純
物の活性化が可能な範囲で比較的低くすることができる
。なおこの熱処理温度は、P型低濃度層10の形成前に
行われる熱処理温度より低く設定される。
物の活性化が可能な範囲で比較的低くすることができる
。なおこの熱処理温度は、P型低濃度層10の形成前に
行われる熱処理温度より低く設定される。
これによりn型低濃度層10のイオン注入量を比較的大
きくしても、接合深さは浅くなり短チヤネル効果はそれ
程顕著とならず、寄生抵抗の小さい高性能のPチャネル
MOSFETが得られる。またn型低濃度層8はn型低
濃度層10の形成前の高温の熱処理によりゲート電極6
と十分にオーバラップしているので、ゲート電極側壁1
1へのホットエレクトロンの注入も抑制され、LDD構
造特有のホットキャリヤ注入による特性変動の少ない、
信頼性の高いNチャネルMOSFETが得られる。
きくしても、接合深さは浅くなり短チヤネル効果はそれ
程顕著とならず、寄生抵抗の小さい高性能のPチャネル
MOSFETが得られる。またn型低濃度層8はn型低
濃度層10の形成前の高温の熱処理によりゲート電極6
と十分にオーバラップしているので、ゲート電極側壁1
1へのホットエレクトロンの注入も抑制され、LDD構
造特有のホットキャリヤ注入による特性変動の少ない、
信頼性の高いNチャネルMOSFETが得られる。
以上実施例に基づいて説明したように、本発明によれば
、NチャネルMOSFETの低濃度ソース・ドレイン領
域の形成後、PチャネルMOSFETの低濃度ソース・
ドレイン領域の形成前に、熱処理工程を加えることによ
り、゛ホットキャリヤ効果に対する信頼性の高いNチャ
ネルMOSFETと寄生抵抗の小さい高性能のPチャネ
ルMOSFETを有するCMOSデバイスを含む半導体
装置を容易に製造することができる。
、NチャネルMOSFETの低濃度ソース・ドレイン領
域の形成後、PチャネルMOSFETの低濃度ソース・
ドレイン領域の形成前に、熱処理工程を加えることによ
り、゛ホットキャリヤ効果に対する信頼性の高いNチャ
ネルMOSFETと寄生抵抗の小さい高性能のPチャネ
ルMOSFETを有するCMOSデバイスを含む半導体
装置を容易に製造することができる。
第1図へ〜口は、本発明に係る半導体装置の製造方法の
一実施例を示す製造工程図、第2図(8)〜0は、従来
のLDD構造を有するCMOSデバイスを含む半導体装
置の製造方法を示す製造工程図である。 図において、1は半導体基板、2はnウェル、3はpウ
ェル、4はフィールド酸化膜、5はゲート酸化膜、6は
ゲート電極、7. 9.12.14はレジストパターン
、8はn型低濃度層、10はn型低濃度層、11は側壁
、13はp型高濃度層、15はn型高濃度層を示す。 第1図 1:半導体基板 2:nウェル 3:Pウェル 4:フィールド酸化膜 5:ケ5ト欲化膜 6:ケート電極 7:レジストパターン 8:n型低濃度層 第1図 (F) 9ニレジストA’ターン 10:P型低濃度層 11:ケ5ト148f側壁 12ニレジストパターン 13 : P FJHajl!度層 14ニレジストパターン 15:n空高濃度層 第2図 (B) 101:半導体基板 102:nウェル 103:Pウェル 104:フィールド襞化膜 105:ケニト駿化膜 106:ゲートI!橿 107:レジストパターン 108 : P型低濃度層 109:レジストパターン 110:n型低濃度層 第2図 111:ケート電柵側壁 112ニレジストパターン 113:P空高濃度層 114:レシ゛ストノ臼−ン 115:n型高濃度層
一実施例を示す製造工程図、第2図(8)〜0は、従来
のLDD構造を有するCMOSデバイスを含む半導体装
置の製造方法を示す製造工程図である。 図において、1は半導体基板、2はnウェル、3はpウ
ェル、4はフィールド酸化膜、5はゲート酸化膜、6は
ゲート電極、7. 9.12.14はレジストパターン
、8はn型低濃度層、10はn型低濃度層、11は側壁
、13はp型高濃度層、15はn型高濃度層を示す。 第1図 1:半導体基板 2:nウェル 3:Pウェル 4:フィールド酸化膜 5:ケ5ト欲化膜 6:ケート電極 7:レジストパターン 8:n型低濃度層 第1図 (F) 9ニレジストA’ターン 10:P型低濃度層 11:ケ5ト148f側壁 12ニレジストパターン 13 : P FJHajl!度層 14ニレジストパターン 15:n空高濃度層 第2図 (B) 101:半導体基板 102:nウェル 103:Pウェル 104:フィールド襞化膜 105:ケニト駿化膜 106:ゲートI!橿 107:レジストパターン 108 : P型低濃度層 109:レジストパターン 110:n型低濃度層 第2図 111:ケート電柵側壁 112ニレジストパターン 113:P空高濃度層 114:レシ゛ストノ臼−ン 115:n型高濃度層
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、半導体基板に設けたnウェルにPチャネルMOSF
ETを形成し、pウェルにNチャネルMOSFETを形
成するCMOSデバイスを含む半導体装置の製造方法に
おいて、ゲート酸化膜上に選択的に形成されたゲート電
極をマスクとして前記pウェルにn型不純物を注入して
NチャネルMOSFETの低濃度ソース・ドレイン領域
を形成する工程と、900℃以上の温度で熱処理した後
に、ゲート電極をマスクとして前記nウェルにp型不純
物を注入してPチャネルMOSFETの低濃度ソース・
ドレイン領域を形成する工程と、前記各ゲート電極に側
壁を形成したのち、該側壁とゲート電極をマスクとして
、前記nウェルにPチャネルMOSFETの高濃度ソー
ス・ドレイン領域を、前記pウェルにNチャネルMOS
FETのの高濃度ソース・ドレイン領域をそれぞれ形成
する工程とからなることを特徴とする半導体装置の製造
方法。 2、前記PチャネルMOSFETの低濃度ソース・ドレ
イン領域を形成するp型不純物の注入前の熱処理工程は
、少なくともその工程の一部を酸化性雰囲気で行うこと
を特徴とする請求項1記載の半導体装置の製造方法。 3、前記PチャネルMOSFETの低濃度ソース・ドレ
イン領域を形成するp型不純物の注入量を、前記Nチャ
ネルMOSFETの低濃度ソース・ドレイン領域を形成
するn型不純物の注入量よりも大とすることを特徴とす
る請求項1又は2記載の半導体装置の製造方法。 4、前記PチャネルMOSFETの低濃度ソース・ドレ
イン領域を形成するp型不純物の注入前の熱処理温度は
、前記PチャネルMOSFETの高濃度ソース・ドレイ
ン領域を形成する不純物注入後及び前記NチャネルMO
SFETの高濃度ソース・ドレイン領域を形成する不純
物注入後の熱処理温度よりも高温に設定することを特徴
とする請求項1乃至3のいずれかに記載の半導体装置の
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1321559A JPH03184372A (ja) | 1989-12-13 | 1989-12-13 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1321559A JPH03184372A (ja) | 1989-12-13 | 1989-12-13 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03184372A true JPH03184372A (ja) | 1991-08-12 |
Family
ID=18133920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1321559A Pending JPH03184372A (ja) | 1989-12-13 | 1989-12-13 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03184372A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07122649A (ja) * | 1993-10-26 | 1995-05-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Cmosトランジスタの製造方法 |
| KR100338816B1 (ko) * | 1999-12-17 | 2002-05-31 | 박종섭 | Sram의 mos 트랜지스터 및 박막 트랜지스터의게이트전극 형성방법 |
| WO2016175086A1 (ja) * | 2015-04-28 | 2016-11-03 | シャープ株式会社 | 半導体装置及びその製造方法 |
-
1989
- 1989-12-13 JP JP1321559A patent/JPH03184372A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07122649A (ja) * | 1993-10-26 | 1995-05-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Cmosトランジスタの製造方法 |
| KR100338816B1 (ko) * | 1999-12-17 | 2002-05-31 | 박종섭 | Sram의 mos 트랜지스터 및 박막 트랜지스터의게이트전극 형성방법 |
| WO2016175086A1 (ja) * | 2015-04-28 | 2016-11-03 | シャープ株式会社 | 半導体装置及びその製造方法 |
| JPWO2016175086A1 (ja) * | 2015-04-28 | 2018-02-01 | シャープ株式会社 | 半導体装置及びその製造方法 |
| US10468533B2 (en) | 2015-04-28 | 2019-11-05 | Sharp Kabushiki Kaisha | Semiconductor device and method for manufacturing same |
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