JPH0318445B2 - - Google Patents

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JPH0318445B2
JPH0318445B2 JP60056784A JP5678485A JPH0318445B2 JP H0318445 B2 JPH0318445 B2 JP H0318445B2 JP 60056784 A JP60056784 A JP 60056784A JP 5678485 A JP5678485 A JP 5678485A JP H0318445 B2 JPH0318445 B2 JP H0318445B2
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JP
Japan
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temperature
heat
heating element
container
receiving part
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP60056784A
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English (en)
Other versions
JPS6150514A (ja
Inventor
Takafumi Mera
Yoshuki Okabe
Katsuro Okada
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は収容液体を加熱・保温する電気湯沸し
器に関するものである。
従来の技術 従来のこの種の電気湯沸し器は、例えば実開昭
59−37037号公報に示されているように、第4図
のような構成になつていた。すなわち、有底筒状
の容器1の外側面にバンド型の発熱体2を巻装
し、感温リードスイツチ3を非磁性体で良熱伝導
性材料よりなる伝熱フアン4の一端に巻着すると
ともに、この伝熱フアン4の他端に絶縁材5で被
覆した温度ヒユーズ6を一体に巻着した温度制御
体7を押圧部8と係止部9を有する押さえばね1
0により、温度制御体7を容器1の底面に密着保
持させるようにしていた。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の構成では、容器1の外側面に
バンド型の発熱体2を巻装し、かつ容器1の底面
に、感温リードスイツチ3と、絶縁材5で被覆し
た温度ヒユーズ6を非磁性体で良熱伝導性材料よ
りなる伝熱フアン4で一体に巻着した温度制御体
7の受熱部を押さえばね10により全面密着保持
させているため、感温リードスイツチ3等の温度
制御器が短絡した場合、容器1内の収容液体が蒸
発し、空焼き状態になるまで温度ヒユーズ6が動
作(溶断)せず、電気湯沸し器を構成する各部位
が早期に劣化するという問題があつた。また発熱
体2の熱膨張・熱収縮差の繰り返しによるゆる
み、劣化が生じても温度ヒユーズ6は熱伝導によ
つて温度制御される構成になつているため、必ず
しも安全性面で好ましいものではなかつた。すな
わち、発熱体2が脱落状態に近い劣化を生じてい
ても温度ヒユーズ6が動作しないという問題も有
していた。
本発明はこのような問題点を解決するもので、
発熱体と温度制御装置との相関性や安全性及び耐
久性の点で優れた電気湯沸し器を提供することを
目的とする。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明は、有底筒
状で略D型状に突出させた伝熱面を有する容器の
底面裏側に発熱体を装着し、非磁性体よりなる良
熱伝導部材の一端に感温リードスイツチを、かつ
他端に絶縁材で被覆した温度ヒユーズを一体に巻
着して受熱部を形成するとともに、前記容器の突
出部の略D型状にカツトされた温度検知面に前記
感温リードスイツチ側の前記受熱部を当接し、前
記温度ヒユーズ側の前記受熱部を前記発熱体の下
面を覆う遮熱板に設けた切欠孔部より前記発熱体
の下方に臨ませて取付けたものである。
作 用 この構成によれば、温度ヒユーズは発熱体の熱
を容器底の温度検知器より感熱部を介して伝わる
伝導熱と発熱体が下方に放射する輻射熱を受ける
ため、両者の熱の相乗効果で、万一、感温リード
スイツチや温度制御器が短落しても発熱体からの
輻射熱の影響を受け、容器内の収容液体が蒸発し
て空焼きになるより、一早く温度ヒユーズが動作
するため、各部位の急速な温度上昇を防止するこ
とができる。また仮に発熱体の劣化が生じていて
も前者と同様な効果が得られるものである。
実施例 以下、本発明の実施例について、第1図〜第3
図を参照して説明する。図において、11は中央
部を上方へ略D型状に突出させて外周側部縁11
aを形成した伝熱面で、この伝熱面11はDカツ
トされた周側部縁11bの面に温度検知面11c
を有し、かつ筒体の下端にその外縁部を液密に溶
接等の手段で固着することにより、金属製の容器
12を形成している。13は容器12を空間を介
して包む外装体である。前記伝熱面11の下面に
は、第1の電熱線と低電力の第2の電熱線とを一
体に巻装し、上・下を絶縁材で挾着された発熱体
14が装着されてている。また発熱体14は中央
部に透孔を有し、かつ外周側部15aを有する良
熱伝導性材料よりなる熱拡散板15および背面板
16により伝熱面11の下面に押さえ代を設けた
状態で点溶接等により固着内蔵されて発熱体部を
形成している。
なお、前記背面板16には、Dカツトされた外
周側部に適当な大きさの切欠き16aが設けられ
ている。またこの背面板16には、容器12の底
面を略覆う遮熱板17を固定するための略Z型の
容器金具18が固着されている。
前記遮熱板17には、背面板16の切欠き16
aに対応して、適当な大きさでコ字状の切欠孔部
が設けられている。またこの遮熱板17の中央に
は温度制御器19が取付ばね20により取付けら
れ、非磁性体よりなる良熱伝導部材21の一端に
は感温リードスイツチ22を設け、かつ他端には
絶縁材で被覆した温度ヒユーズ23を一体に巻着
して受熱部を形成するとともに、前記容器12の
突出部12の略D型状にカツトされた温度検知面
11aに前記感温リードスイツチ22側の受熱部
を当接し、前記温度ヒユーズ23は温度ヒユーズ
被覆用絶縁材の両端部を遮熱板17に設けた切欠
孔部の両縁に載置して温度ヒユーズ23の感温部
を受熱部を介して発熱体14の下方に臨ませて押
さえばね24によつて取付けられている。遮熱板
17は容器12の底面に、前記容器金具18を介
して温度制御器19と、一体化された感温リード
スイツチ22と温度ヒユーズ23のそれぞれの受
熱部が密着状態となるように取付金具25により
固定される。26は配線台で遮熱板17に取付け
られている。27は容器12の筒状外側壁に装備
した水位ゲージである。前記発熱体14の引出し
線28,29,30は、容器12の底面突出部の
略D型状のDカツト部との対向部に位置させてい
る。
また前記第1の電熱線は温度制御器19に、第
2の電熱線は感温リードスイツチ22にそれぞれ
電気回路的に結合されて、並列回路を形成し、さ
らに温度ヒユーズ23が直列接続されて電気湯沸
し器を構成している。
上記構成において、容器12に液体を収容し、
通電を開始すると発熱体14が加熱され、伝熱面
11を介して液体に熱伝達される。それと同時に
熱拡散板15を通じて外周側部方向へも熱が拡散
される。この熱拡散板15により背面板16へ伝
達された熱は、外周側部へ伝わり液体の加熱に供
される。液体が一定温度に達すると、伝熱面11
の中央部に結合された温度制御器19が作動し、
第1の電熱線がオフ状態になり、低電力の第2の
電熱線のみの通電状態になる。液体がさらに緩慢
な温度上昇によつて一定温度に達すると、感温リ
ードスイツチ22が作動し、オフ状態になる。液
体温度が低下すると温度制御器19より先にオン
動作する感温リードスイツチ22が作動してオン
状態になり、以降オン−オフのサイクルを繰り返
し、低電力の保温状態を保証する。また温度制御
器19が故障によりオン状態のままになつた場
合、容器12の底面の温度検知面11cからの熱
伝導と背面板16からの輻射熱で、温度ヒユーズ
23の電気回路が溶断し、電気湯沸し器全体の電
源をオフし、安全を保証している。
以上のように、有底筒状で略D型状に突出させ
た伝熱面11を有する容器12の底面裏側に発熱
体14を装着し、良熱伝導部材21の一端に感温
リードスイツチ22を設け、かつ他端に絶縁材で
被覆した温度ヒユーズ23を一体に巻着して受熱
部を形成するとともに、前記容器12の略D型状
にカツトされた温度検知面11cに前記感温リー
ドスイツチ22側の受熱部を当接し、前記温度ヒ
ユーズ23側の受熱部を発熱体14の下面を覆う
遮熱板17に設けた切欠孔部より前記発熱体14
の下方に臨ませて取付けているため、温度ヒユー
ズ23は発熱体14からの熱伝導と輻射熱を受
け、両者の相剰効果で、万一、感温リードスイツ
チ22や温度制御器19が短絡しても、容器12
内の収容液体が蒸発し、空焼きになるより、一早
く温度ヒユーズ23が動作(溶断)し、電気湯沸
し器を構成する各部位の急速な温度上昇を防止す
ることができる。また仮に発熱体14が熱膨張、
熱収縮差の繰り返しによるゆるみ、劣化が生じて
も前者と同様の効果が得られるものである。
なお、実施例では感温リードスイツチ22と温
度ヒユーズ23を良熱伝導部材21で一体に巻着
したものになつているが、温度ヒユーズ23のみ
を良熱伝導部材21で巻着し、受熱部を容器12
の底部に密着させ、巻着した温度ヒユーズ23を
発熱体14の下方に臨ませて取付けても同様の効
果を奏することは言うまでもない。
発明の効果 以上のように本発明によれば、有底筒状で略D
型状に突出させた伝熱面を有する容器の底面裏側
に発熱体を装着し、かつ非磁性体よりなる良熱伝
導部材に一体に巻着した感温リードスイツチと温
度ヒユーズの受熱部において、感温リードスイツ
チ側は容器の突出部の略D型状にカツトされた温
度検知面に当接し、かつ温度ヒユーズ側は発熱体
の下方に臨ませて取付けているため、発熱体と温
度制御装置との相関性や安全性及び耐久性の向上
を図ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す電気湯沸し器
の要部拡大断面図、第2図は同湯沸し器の要部平
面図、第3図は同湯沸し器の縦断面図、第4図は
従来の湯沸し器における容器の要部斜視図であ
る。 11……伝熱面、11c……温度検知面、12
……容器、14……発熱体、19……温度制御
器、21……良熱伝導部材、22……感温リード
スイツチ、23……温度ヒユーズ、24……押さ
えばね。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 有底筒状で略D型状に突出させた伝熱面を有
    する容器の底面裏側に発熱体を装着し、前記容器
    の底面中央に温度制御器を取付け、非磁性体より
    なる良熱伝導部材の一端に感温リードスイツチ
    を、かつ他端に絶縁材で被覆した温度ヒユーズを
    一体に巻着して受熱部を形成するとともに、前記
    容器の突出部の略D型状にカツトされた温度検知
    面に前記感温リードスイツチ側の前記受熱部を当
    接し、前記温度ヒユーズ側の前記受熱部を前記発
    熱体の下面を覆う遮熱板に設けた切欠孔部より前
    記発熱体の下方に臨ませて取付けたことを特徴と
    する電気湯沸し器。 2 温度ヒユーズは良熱伝導部材の一端に単独で
    巻着してなる特許請求の範囲第1項記載の電気湯
    沸し器。
JP60056784A 1985-03-20 1985-03-20 電気湯沸し器 Granted JPS6150514A (ja)

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JP60056784A JPS6150514A (ja) 1985-03-20 1985-03-20 電気湯沸し器

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JP60056784A JPS6150514A (ja) 1985-03-20 1985-03-20 電気湯沸し器

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JPS6150514A JPS6150514A (ja) 1986-03-12
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JPS5830012U (ja) * 1981-08-23 1983-02-26 有限会社新城製作所 動力ねじ締付装置におけるねじ保持ベルト
JPS5982816A (ja) * 1982-11-04 1984-05-14 松下電器産業株式会社 電気保温ポツト

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