JPH0318497A - 低融点はんだ - Google Patents
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- JPH0318497A JPH0318497A JP2140166A JP14016690A JPH0318497A JP H0318497 A JPH0318497 A JP H0318497A JP 2140166 A JP2140166 A JP 2140166A JP 14016690 A JP14016690 A JP 14016690A JP H0318497 A JPH0318497 A JP H0318497A
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- B23K35/26—Selection of soldering or welding materials proper with the principal constituent melting at less than 400°C
- B23K35/262—Sn as the principal constituent
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A.産業上の利用分野
本発明は、印刷回路基板の低温のはんだ付け及び修理に
適するはんだの組成に関するものである.本発明は、具
体的にはスズからなる低融点はんだの組成中に,二元系
スズ−銅共融点組成以下の量の銅をドーピングしたはん
だに関するものである.この新しいはんだは、はんだフ
ァウンテンや他の従来のはんだ付け技術を用いてはんだ
付けされる材料に応用できる.この新しいはんだは、他
の銅を含むはんだと比べて低い融点を有するので,従来
使用されてきた銅を含むはんだでははんだ付けできなか
った材料を、破壊せずにはんだ付けすることができる. さらに具体的には、本発明は、印刷回路基板又はカード
の組み立て及び修正の使用に適した、銅をドーピングし
た低融点はんだの組戒に関する。
適するはんだの組成に関するものである.本発明は、具
体的にはスズからなる低融点はんだの組成中に,二元系
スズ−銅共融点組成以下の量の銅をドーピングしたはん
だに関するものである.この新しいはんだは、はんだフ
ァウンテンや他の従来のはんだ付け技術を用いてはんだ
付けされる材料に応用できる.この新しいはんだは、他
の銅を含むはんだと比べて低い融点を有するので,従来
使用されてきた銅を含むはんだでははんだ付けできなか
った材料を、破壊せずにはんだ付けすることができる. さらに具体的には、本発明は、印刷回路基板又はカード
の組み立て及び修正の使用に適した、銅をドーピングし
た低融点はんだの組戒に関する。
B.従来の技術
様々な組威のはんだについて従来から報告されている。
元素及び比率の選択によって、特定の応用に適する多く
のはんだが発明されてきた。例えば、カーボン及び半導
体になじませて接合させるためのはんだ(米国特許第4
512950号参照)、酸化物の形成を防止するための
はんだ(米国特許第4654275号参照)、引張り強
さを向上させるためのはんだ(米国特許第458865
7号参照)、はんだアルミニウムを軟化させるためのは
んだ(米国特許第4070192号参照)、半導体を金
属に接合させるためのはんだ(米国特許第435716
2号参照),振動を用いて酸化物の表面を接合させるは
んだ(米国特許第4106930号参照),無鉛飲料水
用管継手をはんだ付けするはんだ(米国特許第4695
428号参照)、及び宝石類の変色抵抗を改善するはん
だ(米国特許第3650735号参照)等がある。
のはんだが発明されてきた。例えば、カーボン及び半導
体になじませて接合させるためのはんだ(米国特許第4
512950号参照)、酸化物の形成を防止するための
はんだ(米国特許第4654275号参照)、引張り強
さを向上させるためのはんだ(米国特許第458865
7号参照)、はんだアルミニウムを軟化させるためのは
んだ(米国特許第4070192号参照)、半導体を金
属に接合させるためのはんだ(米国特許第435716
2号参照),振動を用いて酸化物の表面を接合させるは
んだ(米国特許第4106930号参照),無鉛飲料水
用管継手をはんだ付けするはんだ(米国特許第4695
428号参照)、及び宝石類の変色抵抗を改善するはん
だ(米国特許第3650735号参照)等がある。
しかし本発明が解決しようとする問題は,これらと全く
異なる。即ち、本発明は、スルーホール接続壁面の銅コ
ーティングをはんだに融解させることによって,組立て
及び印刷回路装置内のスルーホール接続の修正を行なう
方法を示すものではない。本明細書で用いられる修正と
は、はんだ付け部においてリフロはんだ付けすることで
ある。
異なる。即ち、本発明は、スルーホール接続壁面の銅コ
ーティングをはんだに融解させることによって,組立て
及び印刷回路装置内のスルーホール接続の修正を行なう
方法を示すものではない。本明細書で用いられる修正と
は、はんだ付け部においてリフロはんだ付けすることで
ある。
本発明は、全く新しいはんだの組成を提供する。
これによれば、スルーホール又は、ブラインド・バイア
周りの銅の融解を阻止し、市販の銅を含むはんだで可能
とされていた低い温度よりもさらに低い温度ではんだ付
けできる。従って、組立て及び印刷回路基板のスルーホ
ールの周り及びその中秋 のはんだ接合欠陥の讐り返し修正を可能にする。
周りの銅の融解を阻止し、市販の銅を含むはんだで可能
とされていた低い温度よりもさらに低い温度ではんだ付
けできる。従って、組立て及び印刷回路基板のスルーホ
ールの周り及びその中秋 のはんだ接合欠陥の讐り返し修正を可能にする。
同時に、積層基板の層はがれ、局部の機械的ひずみ及び
はんだ接合の劣化等の高温度修正に関連する別の問題並
びに取り付けたデバイスの臨界温度を超える問題をも解
決できる。
はんだ接合の劣化等の高温度修正に関連する別の問題並
びに取り付けたデバイスの臨界温度を超える問題をも解
決できる。
米国特許第2671844号では、いくらかの銅をスズ
−鉛のはんだに添加することで、はんだに融解しやすい
銅部分に形成された電気的はんだ付け部分の摩耗は遅く
なるということが確認されている。はんだに銅を3%添
加すると、25%だけ銅部分融解速度が遅くなった。そ
して5%添加すると、はんだ合金に銅を添加しない時の
速度のわずか10%にまで遅くなった。銅を添加したは
んだのはんだ付け温度に関する効果は記述されていない
し、この技術は非反応性及び非接触はんだ付け方法の出
現によって、時代遅れとなった。この米国特許第267
1844号では、スズ及び銅の共晶を生友丘企衾主k形
成する必要性を記載している.この共晶は、スズ99%
及び銅l%からなる(2段、30〜37行参照)。さら
に、この二元系スズ−銅共晶を形戒するためには、はん
だ中の銅がいかなる量であっても十分であることを記述
している。たとえば、50%鉛/50%スズのはんだ中
で、はんだの全重量の0.5%の量の銅を添加する。
−鉛のはんだに添加することで、はんだに融解しやすい
銅部分に形成された電気的はんだ付け部分の摩耗は遅く
なるということが確認されている。はんだに銅を3%添
加すると、25%だけ銅部分融解速度が遅くなった。そ
して5%添加すると、はんだ合金に銅を添加しない時の
速度のわずか10%にまで遅くなった。銅を添加したは
んだのはんだ付け温度に関する効果は記述されていない
し、この技術は非反応性及び非接触はんだ付け方法の出
現によって、時代遅れとなった。この米国特許第267
1844号では、スズ及び銅の共晶を生友丘企衾主k形
成する必要性を記載している.この共晶は、スズ99%
及び銅l%からなる(2段、30〜37行参照)。さら
に、この二元系スズ−銅共晶を形戒するためには、はん
だ中の銅がいかなる量であっても十分であることを記述
している。たとえば、50%鉛/50%スズのはんだ中
で、はんだの全重量の0.5%の量の銅を添加する。
米国特許第4622205号では,操作温度範囲50℃
ないし90℃で電流を流す間に、釦/スズの中にある量
の銅を含むはんだは、はんだ付け部及び銅導電体の間で
の電子の移動を減少させることによって銅導電体の寿命
を延長させた。電子の移動に関して、はんだ中のCu,
Sn及び極微量のCuGSnsの金属間化合粒子の不均
一な分布が問題となった。この問題を解決するために、
スズとともに金属間化合の合金を形成する元素、例えば
銅を添加した。銅の量は、はんだの少なくとも約0.5
%ないし約10%以下であり,粒界の拡散を遅くさせる
ためには3.5重量%の銅が好ましく、これによって電
子の移動及び熱移動を抑制させた。
ないし90℃で電流を流す間に、釦/スズの中にある量
の銅を含むはんだは、はんだ付け部及び銅導電体の間で
の電子の移動を減少させることによって銅導電体の寿命
を延長させた。電子の移動に関して、はんだ中のCu,
Sn及び極微量のCuGSnsの金属間化合粒子の不均
一な分布が問題となった。この問題を解決するために、
スズとともに金属間化合の合金を形成する元素、例えば
銅を添加した。銅の量は、はんだの少なくとも約0.5
%ないし約10%以下であり,粒界の拡散を遅くさせる
ためには3.5重量%の銅が好ましく、これによって電
子の移動及び熱移動を抑制させた。
銅を含むはんだは、約1964年ごろから一般市場で入
手できるようになり、McGraw−Hill Boo
k社のrはんだ及びはんだ付け(Solders an
dSoldering) J pp. 6 5 〜6
6の発表データも入手できるようになった。しかし、こ
の文献は市販されている銅を含むはんだの特定組成を示
さずに、量は“多い”という記述のみである。
手できるようになり、McGraw−Hill Boo
k社のrはんだ及びはんだ付け(Solders an
dSoldering) J pp. 6 5 〜6
6の発表データも入手できるようになった。しかし、こ
の文献は市販されている銅を含むはんだの特定組成を示
さずに、量は“多い”という記述のみである。
市販されているSavbit l alloyと呼ばれ
る制品は、Multicore of Westbur
y, NY,社から入手でき、銅は約1.5重量%ない
し約2.0重量%からなる.これは,静的.I[JLは
んだ付けの応用における銅はんだ付けの寿命を延長させ
るために用いられてきた。この製品のデータによれば,
印刷回路基板及びカードの組み立て及び修正に要求され
る温度範囲よりも高い272℃〜294℃の温度を推奨
している。
る制品は、Multicore of Westbur
y, NY,社から入手でき、銅は約1.5重量%ない
し約2.0重量%からなる.これは,静的.I[JLは
んだ付けの応用における銅はんだ付けの寿命を延長させ
るために用いられてきた。この製品のデータによれば,
印刷回路基板及びカードの組み立て及び修正に要求され
る温度範囲よりも高い272℃〜294℃の温度を推奨
している。
銅をはんだに添加することによる別の問題として、凝固
時間の延長及び架橋、コールドはんだ接続、こぶ状めっ
き,その他の様々な欠陥の形成がある。
時間の延長及び架橋、コールドはんだ接続、こぶ状めっ
き,その他の様々な欠陥の形成がある。
C2発明が解決しようとする課題
本発明は,はんだの機械的特性及びはんだ付け性を劣化
させずに銅表面にはんだ付けし、修正することを目的と
する。
させずに銅表面にはんだ付けし、修正することを目的と
する。
さらに本発明は、銅表面が接しているデバイスの機械的
特性の劣化をふせぐために、十分に低い温度で銅表面に
はんだ付けし、修正することを目的とする. さらに本発明は,低いはんだ付け温度における銅表面へ
のはんだ付けに適する、銅を含むはんだを提供すること
を目的とする. さらに本発明は,はんだへの銅の融解を抑えながら銅め
っきしたスルーホール内ではんだ付けし、修正すること
を目的とする. さらに本発明は、はんだ付けの組み立て及び修正におい
て銅表面へはんだ付けするのに適する、銅を含む、はん
だを提供することを目的とする。
特性の劣化をふせぐために、十分に低い温度で銅表面に
はんだ付けし、修正することを目的とする. さらに本発明は,低いはんだ付け温度における銅表面へ
のはんだ付けに適する、銅を含むはんだを提供すること
を目的とする. さらに本発明は,はんだへの銅の融解を抑えながら銅め
っきしたスルーホール内ではんだ付けし、修正すること
を目的とする. さらに本発明は、はんだ付けの組み立て及び修正におい
て銅表面へはんだ付けするのに適する、銅を含む、はん
だを提供することを目的とする。
D.課題を解決するための手段
二元系スズ−銅共融点組成以下となるような量であるが
ゼロではない量の銅をドーピングしたはんだの組成は、
組み立て及び修正の際に、銅をドーピングしたはんだの
中へスルーホールの壁面から融解する銅の量を著しく減
少させることができ、しかもはんだ付け性を劣化させず
,はんだ付け温度を高くする必要もない。多層回路基板
の完成品の剥離や他の温度に関する劣化をさけて、良好
の疲れ特性を与えるような低い温度ではんだ付けできる
銅を含むスズはんだ内で前記のような効果がある。米国
金属協会(American Society for
Metals)による金属組織学、構造及び相図(Me
tallography. Structures a
nd PhaseDiagrams)のP299に定義
されるように、二元系スズ−銅共融点組成以下とは,9
8.1重量%スズ/l.9重景%銅以下の量の銅を含む
ものとして定義される。
ゼロではない量の銅をドーピングしたはんだの組成は、
組み立て及び修正の際に、銅をドーピングしたはんだの
中へスルーホールの壁面から融解する銅の量を著しく減
少させることができ、しかもはんだ付け性を劣化させず
,はんだ付け温度を高くする必要もない。多層回路基板
の完成品の剥離や他の温度に関する劣化をさけて、良好
の疲れ特性を与えるような低い温度ではんだ付けできる
銅を含むスズはんだ内で前記のような効果がある。米国
金属協会(American Society for
Metals)による金属組織学、構造及び相図(Me
tallography. Structures a
nd PhaseDiagrams)のP299に定義
されるように、二元系スズ−銅共融点組成以下とは,9
8.1重量%スズ/l.9重景%銅以下の量の銅を含む
ものとして定義される。
E.実施例
ファウンテン・プロセスを用いた印刷回路基板への素子
の組み立て及び分解,又は修正は、従来スルーホールを
用いて印刷回路基板へ素子やコネクタを連結させるチム
ニを通して、液化したはんだをくみ上げることによって
、実行されている。
の組み立て及び分解,又は修正は、従来スルーホールを
用いて印刷回路基板へ素子やコネクタを連結させるチム
ニを通して、液化したはんだをくみ上げることによって
、実行されている。
また、ウェーブはんだ付け方法やはんだ付けペンも使用
できる。
できる。
回路基板のスルーホールの壁面を銅でおおうことで、回
路機構の少なくとも2つのレベル間を電気的に接続する
。スルーホールの中にピンを差し込み、はんだ付けする
ことによって素子を回路基板に取り付けることができる
。ピンとホールの整合ミスや位置決めのミス又は素子の
故障が原因となって、欠陥のある素子やはんだ付けした
ピン接続部を一度取りはずし,再び整合し,かつ再び取
り付ける必要が生じることがある。この手順を,修正と
呼ぶ。この修正を行なうたびに,基板を修正箇所におい
て局部的に加熱することになる。はんだの組成を決定す
る要因は、はんだを液化させ修正に用いるために要求さ
れる温度である。この温度は一般的には、はんだの組成
の液相線温度より約50℃高くする.はんだを流す量は
最小にし、はんだ付けを行なう領域から流れ出るのでは
なく、むしろとどまる程度にする。はんだ付け時間もや
はり最小にする。温度、はんだ付け時間及び流量を最小
とすることは、導電性スルーホールの壁面からはんだに
銅が融解することを最小限に抑制する効果がある。
路機構の少なくとも2つのレベル間を電気的に接続する
。スルーホールの中にピンを差し込み、はんだ付けする
ことによって素子を回路基板に取り付けることができる
。ピンとホールの整合ミスや位置決めのミス又は素子の
故障が原因となって、欠陥のある素子やはんだ付けした
ピン接続部を一度取りはずし,再び整合し,かつ再び取
り付ける必要が生じることがある。この手順を,修正と
呼ぶ。この修正を行なうたびに,基板を修正箇所におい
て局部的に加熱することになる。はんだの組成を決定す
る要因は、はんだを液化させ修正に用いるために要求さ
れる温度である。この温度は一般的には、はんだの組成
の液相線温度より約50℃高くする.はんだを流す量は
最小にし、はんだ付けを行なう領域から流れ出るのでは
なく、むしろとどまる程度にする。はんだ付け時間もや
はり最小にする。温度、はんだ付け時間及び流量を最小
とすることは、導電性スルーホールの壁面からはんだに
銅が融解することを最小限に抑制する効果がある。
63重量%のスズ737重量%の鉛からなる高温の共融
点を有するはんだが従来使用されている.これは、18
3℃において液化する。しかし、印刷回路基板及びカー
ドの集積密度が上がるにつれて、印刷回路基板を修正す
る必要がでてきた.高温度のはんだ付けを繰り返すこと
によって、積層されている有機樹脂の劣化が起こり、素
子の修正箇所において剥離や破壊を引き起こす可能性が
ある。また、高温度(約183℃十約50℃)のはんだ
付けを繰り返すにつれて、スルーホールの壁面から融解
する銅の量が多くなり、Cu,Sn及びCuGSnsの
斜方晶系の金属間化合がはんだ合金内に形成される。
点を有するはんだが従来使用されている.これは、18
3℃において液化する。しかし、印刷回路基板及びカー
ドの集積密度が上がるにつれて、印刷回路基板を修正す
る必要がでてきた.高温度のはんだ付けを繰り返すこと
によって、積層されている有機樹脂の劣化が起こり、素
子の修正箇所において剥離や破壊を引き起こす可能性が
ある。また、高温度(約183℃十約50℃)のはんだ
付けを繰り返すにつれて、スルーホールの壁面から融解
する銅の量が多くなり、Cu,Sn及びCuGSnsの
斜方晶系の金属間化合がはんだ合金内に形成される。
また、素子の集積密度が上がると、回路基板の熱負荷又
は放熱を上げる必要もでてくる。装置の放熱能力の向上
及びその他の改善が要求されるような高集積素子におい
ては,それだけ印刷回路基板装置の修正に必要なはんだ
合金接触時間が長くなることを意味し、これによってス
ルーホール壁面からはんだ中への銅流出の問題が発生す
ることとなり、本発明の必要性も高まる。
は放熱を上げる必要もでてくる。装置の放熱能力の向上
及びその他の改善が要求されるような高集積素子におい
ては,それだけ印刷回路基板装置の修正に必要なはんだ
合金接触時間が長くなることを意味し、これによってス
ルーホール壁面からはんだ中への銅流出の問題が発生す
ることとなり、本発明の必要性も高まる。
ある基準組成範囲内で選択的にインジウムを加えた鉛及
びスズからなるはんだにおいて,銅をドーピシグしたは
んだは,印刷回路基板及びカードにはんだ付けされたス
ルーホール及びブラインド・バイアの組み立て及び複数
回の非破壊低温修正を行なうのに有効であることが発見
された。以下に示す範囲内のはんだ組成が本目的に有効
であろう。
びスズからなるはんだにおいて,銅をドーピシグしたは
んだは,印刷回路基板及びカードにはんだ付けされたス
ルーホール及びブラインド・バイアの組み立て及び複数
回の非破壊低温修正を行なうのに有効であることが発見
された。以下に示す範囲内のはんだ組成が本目的に有効
であろう。
スズ:約53重量%ないし約55重量%鉛:約25重量
%ないし約27重量% インジウム:約18重量%ないし約22重景%fR:極
微量より多く,約0.50重景%まで。
%ないし約27重量% インジウム:約18重量%ないし約22重景%fR:極
微量より多く,約0.50重景%まで。
特定の場合には,二元系スズ−銅共融点以下になるよう
に選択される量, 極微量とは、およそ0.02重量%位である。
に選択される量, 極微量とは、およそ0.02重量%位である。
具体的には,以下の基準組成が有効であることが見出さ
れた, スズ:54重量% 鉛=26重量% インジウム:20重量% @:二元系スズ−銅共融点以下になるように選択される
極微量より多い量。
れた, スズ:54重量% 鉛=26重量% インジウム:20重量% @:二元系スズ−銅共融点以下になるように選択される
極微量より多い量。
さらに、以下の基準組成も有効であることが見出された
。
。
スズ:63重景%
鉛=37重量%
銅:二元系スズ−銅共融点以下になるように選択される
極微量より多い量。
極微量より多い量。
さらに、以下の組成が有効であろう。
スズ:99重量%
銅:極微量より多く、約1.0重景%まで。特定の場合
には,二元系スズ−銅共融点以下になるように選択され
る量。
には,二元系スズ−銅共融点以下になるように選択され
る量。
さらに、以下の組成も有効であろう。
スズ:50重量%
鉛:50重量%
銅:極微量より多く、約0.5重量%まで。特定の場合
には、二元系スズ−銅共融点以下になるように選択され
る量。
には、二元系スズ−銅共融点以下になるように選択され
る量。
例えば,54スズ/26鉛/20インジウムの低温融解
はんだを用いてはんだ付けし、修正は行なわない銅めっ
きスルーホール1を形成する。そして,これと全く同じ
組戊のはんだを用いてはんだ付けし、4回修正を行なっ
た後の銅めっきスルーホール2を形或する。さらに、上
記組成と同じ基準組成ではあるが、0.14重量%の銅
をドーピングしているはんだを用いてはんだ付けし,4
回修正を行なった後の銅めっきスルーホール3を形或す
る.4回修正を行なった後の銅めっきスルーホール2は
,修正しなかった銅めっきスルーホール1と比べて、銅
めっき層が明らかに不連続であり,電気的につながって
いなかった。一方、銅をドーピングしたはんだを用いた
場合、4回修正を行なった後でも銅めっき層は電気的に
連続していることが,銅めっきスルーホール3において
観察された、 この結果は、およそ8500個のスルーホールについて
はんだ付けし、修正し、ill察することによって得ら
れた。
はんだを用いてはんだ付けし、修正は行なわない銅めっ
きスルーホール1を形成する。そして,これと全く同じ
組戊のはんだを用いてはんだ付けし、4回修正を行なっ
た後の銅めっきスルーホール2を形或する。さらに、上
記組成と同じ基準組成ではあるが、0.14重量%の銅
をドーピングしているはんだを用いてはんだ付けし,4
回修正を行なった後の銅めっきスルーホール3を形或す
る.4回修正を行なった後の銅めっきスルーホール2は
,修正しなかった銅めっきスルーホール1と比べて、銅
めっき層が明らかに不連続であり,電気的につながって
いなかった。一方、銅をドーピングしたはんだを用いた
場合、4回修正を行なった後でも銅めっき層は電気的に
連続していることが,銅めっきスルーホール3において
観察された、 この結果は、およそ8500個のスルーホールについて
はんだ付けし、修正し、ill察することによって得ら
れた。
従来の銅をドーピングしない鉛/スズのはんだを用いて
はんだ付けし4回修正を行なうと,銅めっきスルーホー
ルの壁面には銅が全く残らなかった. 表lは、はんだの組成を重量%で示した表である。はん
だ付け性、銅融解性及び疲れ強さのデータを後出の図に
統計的に示すために、これらのサンプルを試験した。は
んだは基本的には63スズ/37鉛の重量%であり、そ
こに銅のドーパントを0.13重量%ないし1.52重
量%の範囲で加える。
はんだ付けし4回修正を行なうと,銅めっきスルーホー
ルの壁面には銅が全く残らなかった. 表lは、はんだの組成を重量%で示した表である。はん
だ付け性、銅融解性及び疲れ強さのデータを後出の図に
統計的に示すために、これらのサンプルを試験した。は
んだは基本的には63スズ/37鉛の重量%であり、そ
こに銅のドーパントを0.13重量%ないし1.52重
量%の範囲で加える。
表1.はんだの組成
表2は,第1図に規定される標準はんだ球の広がり試験
に、表1にあげたはんだ組成をかけて評価した時の結果
を示している。
に、表1にあげたはんだ組成をかけて評価した時の結果
を示している。
銅をドーピングした二元系をはんだのはんだ付け性/湿
潤性に関して「可」から「最優」の評価で分類した。こ
のはんだ組成の範囲内では、銅ドーバントが低濃度であ
ると非常に良い湿潤性を示すが、高濃度であってもそれ
ほど悪くはなかった。
潤性に関して「可」から「最優」の評価で分類した。こ
のはんだ組成の範囲内では、銅ドーバントが低濃度であ
ると非常に良い湿潤性を示すが、高濃度であってもそれ
ほど悪くはなかった。
要するに、すべての試験されたサンプルの組成は満足で
きる結果であった.1.52重量%以上の銅ドーバント
量であると.湿潤性は悪くなり,二元系スズ−銅共融点
量より高くなると次第に悪くなっていくことが予想でき
る。加えて、二元系スズ−銅共融点量より高くなる銅の
ドーバントの量であると、はんだの粒子が大きくなるこ
とも予想できる,金属技術(Metals Techn
o].ogy) 1 9 75年2月号のpp73〜8
5にある「スズ−鉛はんだの湿潤特性j (“Wett
ingProperties of Tin−Lead
Solders”Ackroydらによる)は、銅等
の様々なドーパントがスズ−鉛のはんだの湿潤性に悪影
響を及ぼすことを記述している, 表2.はんだ付け性/湿潤性評価結果 第2図は、銅をはんだに接触させた時、表↓に示した様
々なはんだ組成へ融解する銅の量を、75秒までの時間
経過とともに示した図である。データは以下の方法によ
って得られた。幅10’(25.4am)長さ15’
(38.1国)の金属箔上におよそ0、8mil (
2 . 0 3 2 X 1 0−’cm)の厚さの銅
を電気めっきすることによって、試験媒質を準備した。
きる結果であった.1.52重量%以上の銅ドーバント
量であると.湿潤性は悪くなり,二元系スズ−銅共融点
量より高くなると次第に悪くなっていくことが予想でき
る。加えて、二元系スズ−銅共融点量より高くなる銅の
ドーバントの量であると、はんだの粒子が大きくなるこ
とも予想できる,金属技術(Metals Techn
o].ogy) 1 9 75年2月号のpp73〜8
5にある「スズ−鉛はんだの湿潤特性j (“Wett
ingProperties of Tin−Lead
Solders”Ackroydらによる)は、銅等
の様々なドーパントがスズ−鉛のはんだの湿潤性に悪影
響を及ぼすことを記述している, 表2.はんだ付け性/湿潤性評価結果 第2図は、銅をはんだに接触させた時、表↓に示した様
々なはんだ組成へ融解する銅の量を、75秒までの時間
経過とともに示した図である。データは以下の方法によ
って得られた。幅10’(25.4am)長さ15’
(38.1国)の金属箔上におよそ0、8mil (
2 . 0 3 2 X 1 0−’cm)の厚さの銅
を電気めっきすることによって、試験媒質を準備した。
試験媒質を幅1’.(2.54■)長さ1 / 2 ’
( 1 . 2 7 aI1 )の試験片に分けた
。
( 1 . 2 7 aI1 )の試験片に分けた
。
蛍光xiを用いて初期非破壊測定を行なった。SFTか
ら市販されているSFT/157蛍光X線コーティング
厚さ標準を用いて銅コーティングの厚さを測定した。±
1 μin (2. 54 X 1 0−’an)の分
解能で±150μin (3.81X10−’CIl1
)のサンプル標準厚さがある。はんだはすべて約250
℃に保持された。メニスコグラフ湿潤バランスによって
静止液体はんだの中へ10+nnの深さまで試験片を沈
め、15秒間、30秒間、45秒間.60秒間及び75
秒間経過させた。金属組織を切断することによって最終
測定を行なった。初期測定値から最終測定値を差し引き
、銅の融解量を決定した。各時間間隔に対してこれらの
値を平均し.「銅融解量対峙間」のグラフにプロットし
た。第2図のデータから、試験範囲内でははんだ中の銅
の重量%が多くなる程、スルーホールの壁面からの銅融
解量は少なくなることが明らかである,これらの結果に
基づいて,もしはんだ中の銅の量が二元系スズ−銅共融
点よりも多く含まれても、はんだ中への銅融解量減少は
ほんの少量であることが予想できる。従って,二元系ス
ズ−銅共融点以上の銅含有はんだ組成として銅の融解速
度を改善しても,銅融解量の減少への貢献は少なく,は
んだ付けの温度を高くする必要性が生ずるという欠点が
発生することとなる。第3図は、表1に示される様々な
組成のはんだの疲れ試験の結果を示す図である.金属ハ
ンドブック(米国金属学会:American Soc
iety for Metals) P 2 8 〜3
4に記載されるASTM#466軸疲れ試験(Axi
alFatigue Testing)の手法を用いて
.試験サンプルを調整しデータを得た7故障サイクル数
を以下の方法で決定した。銅線を、片端のバーの直径と
比べてよりせまい直径を有する中央領域のどちらかの片
端の疲れバーにはんだ付けした。ASTMの手法と適合
する周波数及び振幅の可変疲労試験機に,バーを装填し
た。チャート記録器は、はんだに室温で疲れサイクルを
加え、時間経過に対する抵抗を,グラフに記録した。電
気的抵抗の10%の増加は80%ないし90%のはんだ
の破損に相当し、これを故障と定義した。概して言えば
、0.13重量%ないし0.47重量%の少量の銅から
なるはんだは故障までのサイクル数が最も多く、よく耐
えることができるが、0.82重量%ないし工.52重
量%の多量の銅からなるはんだは故障までのサイクル数
が1/3程少ないことが図からわかる。従って、二元系
スズ−銅共融点より高くなる位の銅の量を含むはんだ組
成は.疲れに対する耐性は低い。
ら市販されているSFT/157蛍光X線コーティング
厚さ標準を用いて銅コーティングの厚さを測定した。±
1 μin (2. 54 X 1 0−’an)の分
解能で±150μin (3.81X10−’CIl1
)のサンプル標準厚さがある。はんだはすべて約250
℃に保持された。メニスコグラフ湿潤バランスによって
静止液体はんだの中へ10+nnの深さまで試験片を沈
め、15秒間、30秒間、45秒間.60秒間及び75
秒間経過させた。金属組織を切断することによって最終
測定を行なった。初期測定値から最終測定値を差し引き
、銅の融解量を決定した。各時間間隔に対してこれらの
値を平均し.「銅融解量対峙間」のグラフにプロットし
た。第2図のデータから、試験範囲内でははんだ中の銅
の重量%が多くなる程、スルーホールの壁面からの銅融
解量は少なくなることが明らかである,これらの結果に
基づいて,もしはんだ中の銅の量が二元系スズ−銅共融
点よりも多く含まれても、はんだ中への銅融解量減少は
ほんの少量であることが予想できる。従って,二元系ス
ズ−銅共融点以上の銅含有はんだ組成として銅の融解速
度を改善しても,銅融解量の減少への貢献は少なく,は
んだ付けの温度を高くする必要性が生ずるという欠点が
発生することとなる。第3図は、表1に示される様々な
組成のはんだの疲れ試験の結果を示す図である.金属ハ
ンドブック(米国金属学会:American Soc
iety for Metals) P 2 8 〜3
4に記載されるASTM#466軸疲れ試験(Axi
alFatigue Testing)の手法を用いて
.試験サンプルを調整しデータを得た7故障サイクル数
を以下の方法で決定した。銅線を、片端のバーの直径と
比べてよりせまい直径を有する中央領域のどちらかの片
端の疲れバーにはんだ付けした。ASTMの手法と適合
する周波数及び振幅の可変疲労試験機に,バーを装填し
た。チャート記録器は、はんだに室温で疲れサイクルを
加え、時間経過に対する抵抗を,グラフに記録した。電
気的抵抗の10%の増加は80%ないし90%のはんだ
の破損に相当し、これを故障と定義した。概して言えば
、0.13重量%ないし0.47重量%の少量の銅から
なるはんだは故障までのサイクル数が最も多く、よく耐
えることができるが、0.82重量%ないし工.52重
量%の多量の銅からなるはんだは故障までのサイクル数
が1/3程少ないことが図からわかる。従って、二元系
スズ−銅共融点より高くなる位の銅の量を含むはんだ組
成は.疲れに対する耐性は低い。
第4図はスルーホールの壁面から融解した銅の量を厚さ
で示す図である。スルーホール壁面は、二元系スズ−銅
共融点以下になるような0.10重量%ないし0.20
重量%の量の銅をドーピングした三元系はんだに接して
いた。三元系はんだの基準組成は、重量%の比で54ス
ズ/26鉛/20インジウム及び銅のドーパントであっ
た。さらに図は、銅をドーピングしていないはんだ(図
中の左端)と比較し、これに融解した銅の量を示してい
る。データは以下の方法で得られた。金属組織の断面!
l!察によって、何もないカード上で初期測定を行なっ
た。最悪のケースを想定したハードウェア生産試験を表
わすために、4つのカード生産技術及び8つの異なる素
子を準備し,各素子を,各カード生産技術に要求される
最大量のはんだファウンテンで修正した.はんだを,約
204℃に保持した,はんだ接触時間は各素子で基本的
に同じ時間とし、異なる型の素子の場合は若干変化させ
たが、合計で約200秒までの接触時間とした。モジュ
ールの位置及びモジュールにFl3接するめっきスルー
ホール内で金属組織の断面観察で,最終測定(修正の最
高回数後)を行なった。すべての点のデータを平均して
各モジュールの位置の値とし、さらにそのデー・夕を平
均して各モジュール形式の値とした.平均最終測定値を
平均初期測定値から引き、銅融解の平均量を決定した。
で示す図である。スルーホール壁面は、二元系スズ−銅
共融点以下になるような0.10重量%ないし0.20
重量%の量の銅をドーピングした三元系はんだに接して
いた。三元系はんだの基準組成は、重量%の比で54ス
ズ/26鉛/20インジウム及び銅のドーパントであっ
た。さらに図は、銅をドーピングしていないはんだ(図
中の左端)と比較し、これに融解した銅の量を示してい
る。データは以下の方法で得られた。金属組織の断面!
l!察によって、何もないカード上で初期測定を行なっ
た。最悪のケースを想定したハードウェア生産試験を表
わすために、4つのカード生産技術及び8つの異なる素
子を準備し,各素子を,各カード生産技術に要求される
最大量のはんだファウンテンで修正した.はんだを,約
204℃に保持した,はんだ接触時間は各素子で基本的
に同じ時間とし、異なる型の素子の場合は若干変化させ
たが、合計で約200秒までの接触時間とした。モジュ
ールの位置及びモジュールにFl3接するめっきスルー
ホール内で金属組織の断面観察で,最終測定(修正の最
高回数後)を行なった。すべての点のデータを平均して
各モジュールの位置の値とし、さらにそのデー・夕を平
均して各モジュール形式の値とした.平均最終測定値を
平均初期測定値から引き、銅融解の平均量を決定した。
すべての素子を用いてこれらの値を求め、平均して各は
んだ中の銅の量ごとの値を出した。そしてその値を「銅
融解量対はんだ中の銅のi(重量%)』のグラフにプロ
ットした。初期状態、銅をドービングしていないはんだ
の4回修正後及び0.14重量%銅をドーピングしたは
んだの顕微鏡写真によって、銅のドーピングの利点が示
された。前述の二元系はんだと同様に三元系はんだにお
いても、銅の融解量は銅ドーパントの増加とともに急激
に減り,試験された限界の0.20重量%まで減り続け
た。
んだ中の銅の量ごとの値を出した。そしてその値を「銅
融解量対はんだ中の銅のi(重量%)』のグラフにプロ
ットした。初期状態、銅をドービングしていないはんだ
の4回修正後及び0.14重量%銅をドーピングしたは
んだの顕微鏡写真によって、銅のドーピングの利点が示
された。前述の二元系はんだと同様に三元系はんだにお
いても、銅の融解量は銅ドーパントの増加とともに急激
に減り,試験された限界の0.20重量%まで減り続け
た。
要するに、二元系スズ−銅共融点以下になるように選択
されるはんだの組成は、以下の理由により、はんだ付け
並びしこ銅及び銅クラソド材の修正に望ましい。
されるはんだの組成は、以下の理由により、はんだ付け
並びしこ銅及び銅クラソド材の修正に望ましい。
(a)二元系スズ−銅共融点より高くなるようなはんだ
組成に要求されるはんだ付け温度よりも、低いはんだ付
け温度での組み立て及び修正に使用できる。
組成に要求されるはんだ付け温度よりも、低いはんだ付
け温度での組み立て及び修正に使用できる。
(b)二元系スズ−銅共融点より高くなるようなはんだ
組成と比べて、改善された疲れ状態を示す。
組成と比べて、改善された疲れ状態を示す。
(c)二元系スズ−銅共融点より高くなるような多量の
銅を含むはんだと比べて、遅い速度で加工品から銅が融
解する。
銅を含むはんだと比べて、遅い速度で加工品から銅が融
解する。
(d)二元系スズ−銅共融点より高くなるようなはんだ
を超える改善されたはんだ付け性を示す。
を超える改善されたはんだ付け性を示す。
本発明の組成は,銅をコーディングした回路基板のはん
だ付け及び修正に有効であり、しかも銅からなり、低温
はんだ付けが望まれ,必要とされるどのような材料のは
んだ付けにも適用できることは、当業者には明らかであ
ろう。
だ付け及び修正に有効であり、しかも銅からなり、低温
はんだ付けが望まれ,必要とされるどのような材料のは
んだ付けにも適用できることは、当業者には明らかであ
ろう。
F,発明の効果
本発明の二元系ススー銅共融点組成以下となるような量
であるが、ゼロではない量の銅をドーピングしたはんだ
は、組み立て及び修正の際に、はんだ中ヘスルーホール
の壁面から融解する銅の量を著しく減少させることがで
き.しかもはんだ付け性を劣化させず、はんだ付け温度
を高くする必要もない。さらに多層回路基板の完成品の
剥離や他の温度に関する劣化をさけて.良好の疲れ特性
を与える低い温度ではんだ付けすることを可能とした。
であるが、ゼロではない量の銅をドーピングしたはんだ
は、組み立て及び修正の際に、はんだ中ヘスルーホール
の壁面から融解する銅の量を著しく減少させることがで
き.しかもはんだ付け性を劣化させず、はんだ付け温度
を高くする必要もない。さらに多層回路基板の完成品の
剥離や他の温度に関する劣化をさけて.良好の疲れ特性
を与える低い温度ではんだ付けすることを可能とした。
第1図は、標準はんだ球の広がり試験を示す図、及びそ
の測定した結果を評価するための基準を示す図、第2図
は、表↓にあげた様々な組成のはんだに融解した銅の量
と時間との関係を示す図,第3図は、表■にあげた様々
な組成のはんだと疲れに起因する故障までのサイクル数
との関係を示す図、第4図は,基準組成54重量%スズ
/26鉛/20インジウムの三元系はんだへ異なる量の
銅をドーピングした場合の、銅量とスルーホールの壁面
からの銅の融解量の関係を示す図である。
の測定した結果を評価するための基準を示す図、第2図
は、表↓にあげた様々な組成のはんだに融解した銅の量
と時間との関係を示す図,第3図は、表■にあげた様々
な組成のはんだと疲れに起因する故障までのサイクル数
との関係を示す図、第4図は,基準組成54重量%スズ
/26鉛/20インジウムの三元系はんだへ異なる量の
銅をドーピングした場合の、銅量とスルーホールの壁面
からの銅の融解量の関係を示す図である。
Claims (7)
- (1)スズ及び銅を含む低融点はんだであり、前記銅の
量は、二元系スズ−銅共融点組成以下になるように選択
されることを特徴とする低融点はんだ。 - (2)さらに鉛を含むことを特徴とする請求項1記載の
低融点はんだ。 - (3)さらにインジウムを含むことを特徴とする請求項
2記載の低融点はんだ。 - (4)金属組成が以下のような重量%であることを特徴
とする請求項3記載の低融点はんだ。 スズ:約53重量%ないし約55重量% 鉛:約25重量%ないし約27重量% インジウム:約18重量%ないし約22重量%銅:二元
系スズ−銅共融点組成以下になるように選択される量 - (5)基準組成がスズ54重量%/鉛26重量%/イン
ジウム20重量%であるはんだに、銅0.12重量%な
いし0.20重量%をドーピングしたことを特徴とする
請求項4記載の低融点はんだ。 - (6)基準組成がスズ63重量%/鉛37重量%のはん
だに、銅を二元系スズ−銅共融点組成以下になるように
選択される量をドーピングしたことを特徴とする請求項
2記載の低融点はんだ。 - (7)基準組成がスズ50重量%/鉛50重量%のはん
だに、銅を二元系スズ−銅共融点組成以下になるように
選択される量をドーピングしたことを特徴とする請求項
2記載の低融点はんだ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/359,315 US5011658A (en) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | Copper doped low melt solder for component assembly and rework |
| US359315 | 1989-05-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0318497A true JPH0318497A (ja) | 1991-01-28 |
| JP2825001B2 JP2825001B2 (ja) | 1998-11-18 |
Family
ID=23413297
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2140166A Expired - Fee Related JP2825001B2 (ja) | 1989-05-31 | 1990-05-31 | 低融点はんだ |
Country Status (12)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5011658A (ja) |
| EP (1) | EP0400363B1 (ja) |
| JP (1) | JP2825001B2 (ja) |
| KR (1) | KR930001686B1 (ja) |
| CN (1) | CN1022813C (ja) |
| AU (1) | AU617615B2 (ja) |
| BR (1) | BR9002559A (ja) |
| CA (1) | CA2000301C (ja) |
| DE (1) | DE69017516T2 (ja) |
| ES (1) | ES2069622T3 (ja) |
| HK (1) | HK203696A (ja) |
| PH (1) | PH27381A (ja) |
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|---|---|---|---|---|
| JP2891432B2 (ja) * | 1989-12-27 | 1999-05-17 | 田中電子工業株式会社 | 半導体材料の接続方法,それに用いる接続材料及び半導体装置 |
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| US5520752A (en) * | 1994-06-20 | 1996-05-28 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army | Composite solders |
| CA2214130C (en) * | 1996-09-19 | 2003-12-02 | Northern Telecom Limited | Assemblies of substrates and electronic components |
| US6280584B1 (en) | 1998-07-29 | 2001-08-28 | Applied Materials, Inc. | Compliant bond structure for joining ceramic to metal |
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| US6216938B1 (en) * | 1999-09-30 | 2001-04-17 | International Business Machines Corporation | Machine and process for reworking circuit boards |
| US6490144B1 (en) | 1999-11-29 | 2002-12-03 | Applied Materials, Inc. | Support for supporting a substrate in a process chamber |
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