JPH03185440A - 改良された塗布性を有する写真バッキング層 - Google Patents
改良された塗布性を有する写真バッキング層Info
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- JPH03185440A JPH03185440A JP2257566A JP25756690A JPH03185440A JP H03185440 A JPH03185440 A JP H03185440A JP 2257566 A JP2257566 A JP 2257566A JP 25756690 A JP25756690 A JP 25756690A JP H03185440 A JPH03185440 A JP H03185440A
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- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C1/00—Photosensitive materials
- G03C1/76—Photosensitive materials characterised by the base or auxiliary layers
- G03C1/85—Photosensitive materials characterised by the base or auxiliary layers characterised by antistatic additives or coatings
- G03C1/89—Macromolecular substances therefor
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
関連する出願との関係
本出願は、1986年4月29日に許可されたCho氏
の米国特許第4.585.730号、「ハロゲン化銀エ
レメント用の補助層をもつ帯電防止バッキング層」に関
係している。本出願はまた1987年10月20日に許
可されたMiller氏の米国特許第4.701.40
3号にも関係し、この特許は写真用フィルムに対してう
すい透明な帯電防止層を付与する方法に関したもので、
この層の上に本発明の層を塗布することのできるもので
ある。本発明はまた1989年4月14日に出願された
Cho氏の米国特許出願第07/344.974号、「
改良された緒特性をもつ補助層を有する写真フィルム用
帯電防止バッキング層」にも関係し、これ以上の改良を
するものである。
の米国特許第4.585.730号、「ハロゲン化銀エ
レメント用の補助層をもつ帯電防止バッキング層」に関
係している。本出願はまた1987年10月20日に許
可されたMiller氏の米国特許第4.701.40
3号にも関係し、この特許は写真用フィルムに対してう
すい透明な帯電防止層を付与する方法に関したもので、
この層の上に本発明の層を塗布することのできるもので
ある。本発明はまた1989年4月14日に出願された
Cho氏の米国特許出願第07/344.974号、「
改良された緒特性をもつ補助層を有する写真フィルム用
帯電防止バッキング層」にも関係し、これ以上の改良を
するものである。
産業上の利用分野
本発明は写真用フィルムに関するものであり、さらに詳
しくは、その面の帯電防止性の下層から帯電防止性を伝
達することのできる、改良された補助的のバッキング層
をもつ写真用フィルムに関し、この補助層はその製造中
に早期の架橋結合をすることなく、またスラグやその他
の有害なものを生成することなく塗布できるものである
。
しくは、その面の帯電防止性の下層から帯電防止性を伝
達することのできる、改良された補助的のバッキング層
をもつ写真用フィルムに関し、この補助層はその製造中
に早期の架橋結合をすることなく、またスラグやその他
の有害なものを生成することなく塗布できるものである
。
発明の背景
写真フィルム用のポリマー性フィルム支持体の静電気を
蓄積する傾向については周知である。このことは、フィ
ルムを機械処理するとき、および異なる面を速やかに処
理するとき特に問題である。
蓄積する傾向については周知である。このことは、フィ
ルムを機械処理するとき、および異なる面を速やかに処
理するとき特に問題である。
このようなとき発生した静電気は、これらを放電させる
と、塗布されている写真層を感光させるため見過ごすこ
とができない。
と、塗布されている写真層を感光させるため見過ごすこ
とができない。
これらの静電気の蓄積を防止するために、いわゆる帯電
防止層を利用することは従来から良く知られている。5
chadt氏の米国特許第4,225,685号では(
1)スチレンスルホン酸のナトリウム塩とカルボキシ基
含有モノマーとの水溶性コポリマー(2)カルボキシ基
を含む親水性ポリマー、および(3)水溶性の多官能性
アジリジンの混合物から構成される組成物の1例が述べ
られている。この混合物を、例えば樹脂−下引きをした
ポリ(エチレンテレフタレート)に単一層として塗布す
るとき、静電気の蓄積(表面抵抗性)のすぐれた防御を
する。
防止層を利用することは従来から良く知られている。5
chadt氏の米国特許第4,225,685号では(
1)スチレンスルホン酸のナトリウム塩とカルボキシ基
含有モノマーとの水溶性コポリマー(2)カルボキシ基
を含む親水性ポリマー、および(3)水溶性の多官能性
アジリジンの混合物から構成される組成物の1例が述べ
られている。この混合物を、例えば樹脂−下引きをした
ポリ(エチレンテレフタレート)に単一層として塗布す
るとき、静電気の蓄積(表面抵抗性)のすぐれた防御を
する。
M111er氏の米国特許第4,701.403号は前
記S chadt氏特許の改良を述べており、ここでは
前の成分(1)のようなポリマー、必要なときは成分(
2)を含む組成物が第1回の塗布で支持体に付与され、
そして乾燥後アジリジン成分(3)がこれに連続した第
2の塗膜として付与される。この改良された方法は、ア
ジリジンと他の各成分との早期の反応を起さずに、より
うすい帯電防止層の付与を可能とする。この早期反応生
成物は時に塗布装置をつまらせたり汚染し、産業上不都
合なものである。
記S chadt氏特許の改良を述べており、ここでは
前の成分(1)のようなポリマー、必要なときは成分(
2)を含む組成物が第1回の塗布で支持体に付与され、
そして乾燥後アジリジン成分(3)がこれに連続した第
2の塗膜として付与される。この改良された方法は、ア
ジリジンと他の各成分との早期の反応を起さずに、より
うすい帯電防止層の付与を可能とする。この早期反応生
成物は時に塗布装置をつまらせたり汚染し、産業上不都
合なものである。
Cho氏の米国特許第4.585.730号は、各種の
電導性ポリマーを含むゼラチンバインダーから本質的に
構成される補助層について述べている。この層は下の層
から表面に帯電防止性を伝達するには十分なものである
。しかしながら、この特許中で述べられている層は、接
着性や写真層が処理される際の液体中での処理性不良と
いう問題のような、ある種の不都合をしばしば起こすの
である。
電導性ポリマーを含むゼラチンバインダーから本質的に
構成される補助層について述べている。この層は下の層
から表面に帯電防止性を伝達するには十分なものである
。しかしながら、この特許中で述べられている層は、接
着性や写真層が処理される際の液体中での処理性不良と
いう問題のような、ある種の不都合をしばしば起こすの
である。
1989年4月14日に出願されたCho氏の米国特許
出願第077344.974号は、さらに好ましい補助
層について述べており、この層の成分には結合した官能
性のカルボン酸基をもつ架橋結合をしうる電導性のポリ
マーと、この電導性ポリマー用の架橋化剤とが含まれ、
このすべてはゼラチンバインダー中に分散されそして3
〜12のpHで塗布される。
出願第077344.974号は、さらに好ましい補助
層について述べており、この層の成分には結合した官能
性のカルボン酸基をもつ架橋結合をしうる電導性のポリ
マーと、この電導性ポリマー用の架橋化剤とが含まれ、
このすべてはゼラチンバインダー中に分散されそして3
〜12のpHで塗布される。
これは官能性エレメントの1つであるが、この混合物の
塗布工程はこの塗布の前に架橋化剤、ポリマーおよびゼ
ラチンの間で早期の反応が生ずるので、塗布に際しての
多くの問題を含んでいる。これらの反応はいわゆる「ゲ
ルスラグ」というものを生成し、これは塗布装置をつま
らせる傾向があり、すじやその他の好ましくない欠陥を
生じさせることになる。これらの欠陥は工業上のこの操
作には許されぬものである。
塗布工程はこの塗布の前に架橋化剤、ポリマーおよびゼ
ラチンの間で早期の反応が生ずるので、塗布に際しての
多くの問題を含んでいる。これらの反応はいわゆる「ゲ
ルスラグ」というものを生成し、これは塗布装置をつま
らせる傾向があり、すじやその他の好ましくない欠陥を
生じさせることになる。これらの欠陥は工業上のこの操
作には許されぬものである。
そこで、必要とされる帯電防止特性をすべて維持し、そ
して前記の藷問題に対応することのできる、通常の帯電
防止層の上に補助層を付与するのが可能な方法を提供す
ることが望まれている。
して前記の藷問題に対応することのできる、通常の帯電
防止層の上に補助層を付与するのが可能な方法を提供す
ることが望まれている。
発明の要点
本発明によれば、支持体と、この支持体の1方の側上の
塗布された少なくとも1つのハロゲン化銀乳剤と、そし
てこの支持体の反対の側上の次の順をなした、(a)帯
電防止剤を含む層と、(b)ポリ(スチレンスルホン酸
ナトリウム−無水マレイン酸)、ヘキサデシルベタイン
、アルキルジメチルベタイン、カルボキシル化イミダゾ
リン、ココアミドベタイン、およびこれらの混合物 か
らなる群より選ばれた、結合した官能性のカルボン酸基
をもつ架橋結合しうる電導性ポリマーの少なくとも1つ
と、これのための多官能性アジリジン架橋化剤とが、ゼ
ラチン中に分散したものとで本質的に構成された補助層
とからなる写真用フィルムの製造に際し、前記架橋化剤
は前記中なくとも1つの電導性ポリマーと前記ゼラチン
とから分離して保持し、かつ前記架橋化剤を9.0〜1
1.5のpHで安定化し、そして帯電防止層上に塗布す
る直前に前記の分離した各成分を一緒にすることにより
、均一な欠陥のない塗膜を得る写真用フィルムの製造方
法が提供される。
塗布された少なくとも1つのハロゲン化銀乳剤と、そし
てこの支持体の反対の側上の次の順をなした、(a)帯
電防止剤を含む層と、(b)ポリ(スチレンスルホン酸
ナトリウム−無水マレイン酸)、ヘキサデシルベタイン
、アルキルジメチルベタイン、カルボキシル化イミダゾ
リン、ココアミドベタイン、およびこれらの混合物 か
らなる群より選ばれた、結合した官能性のカルボン酸基
をもつ架橋結合しうる電導性ポリマーの少なくとも1つ
と、これのための多官能性アジリジン架橋化剤とが、ゼ
ラチン中に分散したものとで本質的に構成された補助層
とからなる写真用フィルムの製造に際し、前記架橋化剤
は前記中なくとも1つの電導性ポリマーと前記ゼラチン
とから分離して保持し、かつ前記架橋化剤を9.0〜1
1.5のpHで安定化し、そして帯電防止層上に塗布す
る直前に前記の分離した各成分を一緒にすることにより
、均一な欠陥のない塗膜を得る写真用フィルムの製造方
法が提供される。
発明の詳細な説明
ここで用いられた「本質的に構成される」とは、本発明
の認められる特長を阻害しないならば、不特定の成分ま
たは条件などを除外するものではないことを意味してい
る。
の認められる特長を阻害しないならば、不特定の成分ま
たは条件などを除外するものではないことを意味してい
る。
架橋結合しうる電導性のポリマーは、単独でまたは少な
くとも1つの別の架橋結合しうる電導性ポリマーと組み
合わせて存在することができる。
くとも1つの別の架橋結合しうる電導性ポリマーと組み
合わせて存在することができる。
特に好ましい架橋結合しうる電導性ポリマーはポリ(ス
チレ?スルホン酸ナトリウムー無水マレイン酸)である
。この他の架橋結合しうる電導性ポリマーにはヘキサデ
シルベタイン;アルキルジメチルベタイン、ここでアル
キルCのもの;l〜12 カルボキシル化イミダゾリン;ココアミドベタイン;な
どが含まれる。結合した官能性のカルボキシ基を含むこ
ともあるこれらの電導性ポリマーは、本発明の補助層に
ゼラチンバインダーの重量の0.5〜30重量%、好ま
しくは2〜5重量%の範囲に加えることができる。「ゼ
ラチンバインダー」の用語は主要な成分がゼラチンであ
るバインダーのことを意味している。ゼラチンの代用品
、例えばポリビニルアルコール;デキストラン;セルロ
ーズ誘導体;変性ゼラチン;水溶性アクリルラテックス
;などを少量、例えば17重量%以下で存在させること
ができる。
チレ?スルホン酸ナトリウムー無水マレイン酸)である
。この他の架橋結合しうる電導性ポリマーにはヘキサデ
シルベタイン;アルキルジメチルベタイン、ここでアル
キルCのもの;l〜12 カルボキシル化イミダゾリン;ココアミドベタイン;な
どが含まれる。結合した官能性のカルボキシ基を含むこ
ともあるこれらの電導性ポリマーは、本発明の補助層に
ゼラチンバインダーの重量の0.5〜30重量%、好ま
しくは2〜5重量%の範囲に加えることができる。「ゼ
ラチンバインダー」の用語は主要な成分がゼラチンであ
るバインダーのことを意味している。ゼラチンの代用品
、例えばポリビニルアルコール;デキストラン;セルロ
ーズ誘導体;変性ゼラチン;水溶性アクリルラテックス
;などを少量、例えば17重量%以下で存在させること
ができる。
電導性ポリマー、存在するゼラチンおよびその上に本発
明の補助層が付与される帯電防止層の間に、最終的に架
橋結合効果を与える架橋化剤は多官能性のアジリジン類
であり、S chadt氏の米国特許箱4.225.6
65号とMiller氏の米国特許箱4.701.40
3号中で述べられたようなものである。
明の補助層が付与される帯電防止層の間に、最終的に架
橋結合効果を与える架橋化剤は多官能性のアジリジン類
であり、S chadt氏の米国特許箱4.225.6
65号とMiller氏の米国特許箱4.701.40
3号中で述べられたようなものである。
架橋化剤はゼラチンバインダーの0.5〜5.0重量%
、好ましく1.0〜3.0重量%の分量で存在させる。
、好ましく1.0〜3.0重量%の分量で存在させる。
水中でのゼラチンバインダーと架橋結合しうる電導性ポ
リマーの混合物は塗布に先立って作られる。この他の添
加物(例えば、ツル−ジョン防止色素、活性剤、湿潤剤
、およびゼラチン用の硬化剤または架橋化剤)も存在さ
せることができる。
リマーの混合物は塗布に先立って作られる。この他の添
加物(例えば、ツル−ジョン防止色素、活性剤、湿潤剤
、およびゼラチン用の硬化剤または架橋化剤)も存在さ
せることができる。
塗布直前のこの時点でpHは5.0〜8.01好ましく
は6.0〜7.5に調整する。
は6.0〜7.5に調整する。
アジリジン架橋化剤は別の装置中で調製し、好ましくア
ルコールと水の混合液中に溶解し、pHは9.0〜11
.5、好ましく9.0〜1O20に調整する。アジリジ
ンが安定であるこの限界的な範囲内のpHに調整するこ
とが大切であり、約8.9以下の9Hではアジリジン環
が開環することにより分解し始める。
ルコールと水の混合液中に溶解し、pHは9.0〜11
.5、好ましく9.0〜1O20に調整する。アジリジ
ンが安定であるこの限界的な範囲内のpHに調整するこ
とが大切であり、約8.9以下の9Hではアジリジン環
が開環することにより分解し始める。
アジリジン架橋化剤を含むこの溶液は、ついで塗布の直
前に、電導性の架橋結合しうるポリマーを含むゼラチン
液に添加する。この工程はいわゆる「イン−ラインイン
ジェクション」法を用いることにより容易に行なわれる
。各成分の早期の混合を防止し、そして架橋化剤を完全
に保つための前述の安定化法を用いることにより、均一
な、スキップまたは欠陥のない塗膜が得られる。
前に、電導性の架橋結合しうるポリマーを含むゼラチン
液に添加する。この工程はいわゆる「イン−ラインイン
ジェクション」法を用いることにより容易に行なわれる
。各成分の早期の混合を防止し、そして架橋化剤を完全
に保つための前述の安定化法を用いることにより、均一
な、スキップまたは欠陥のない塗膜が得られる。
前述のようにして作ったこの水性の塗布用組成物は、通
常の写真フィルム用支持体のどれにも゛良い結果で塗布
することができるが、好ましい支持体は普通の樹脂およ
びM111er氏の米国特許箱4.701,403号な
どの帯電防止塗膜を含む、1つまたは複数の層をもつ下
引きをされたポリ(エチレンテレフタレート)である。
常の写真フィルム用支持体のどれにも゛良い結果で塗布
することができるが、好ましい支持体は普通の樹脂およ
びM111er氏の米国特許箱4.701,403号な
どの帯電防止塗膜を含む、1つまたは複数の層をもつ下
引きをされたポリ(エチレンテレフタレート)である。
本発明は特定の帯電防止塗膜に限定をするものではない
が、前記M111er氏特許の帯電防止塗膜(特にその
第3欄第5B行から第4欄第56行を参照のこと。この
記述を参考にここに挙げておく)は好ましいものである
。本発明のバッキング層はこの帯電防止層の上に約30
〜90膳g/d■2、好ましくは約40〜60■/da
2の塗布量に塗布される。
が、前記M111er氏特許の帯電防止塗膜(特にその
第3欄第5B行から第4欄第56行を参照のこと。この
記述を参考にここに挙げておく)は好ましいものである
。本発明のバッキング層はこの帯電防止層の上に約30
〜90膳g/d■2、好ましくは約40〜60■/da
2の塗布量に塗布される。
従って、特に好ましい様式で、本発明はつぎのエレメン
トで代表され、まず支持体は好ましく寸法的に安定なポ
リエチレンテレフタレートで、その両面上は普通の樹脂
のうすい下引き層で適宜下引きをされ、この上にゼラチ
ンの下引き層を施こすこともできる。この支持体の1方
の面上には標準的なハロゲン化銀乳剤層が塗布され、つ
いでこの層には保護上塗り層、例えば硬化ゼラチンの保
護層が上塗りされる。この乳剤層のある側とは反対の面
上には、前述のMiller氏特許の帯電防止層が好ま
しく塗布され、ついで本発明で表わされる層が付与され
る。既に述べたように、本発明の層はまたハレーション
防止層であってもよく、また当業者によく知られたよう
に、単にゼラチンのカーリング防止層として塗布するこ
ともできる。
トで代表され、まず支持体は好ましく寸法的に安定なポ
リエチレンテレフタレートで、その両面上は普通の樹脂
のうすい下引き層で適宜下引きをされ、この上にゼラチ
ンの下引き層を施こすこともできる。この支持体の1方
の面上には標準的なハロゲン化銀乳剤層が塗布され、つ
いでこの層には保護上塗り層、例えば硬化ゼラチンの保
護層が上塗りされる。この乳剤層のある側とは反対の面
上には、前述のMiller氏特許の帯電防止層が好ま
しく塗布され、ついで本発明で表わされる層が付与され
る。既に述べたように、本発明の層はまたハレーション
防止層であってもよく、また当業者によく知られたよう
に、単にゼラチンのカーリング防止層として塗布するこ
ともできる。
本発明の層がここで述べたように作られるときは多くの
利点が得られる。まず、この層は帯電防止層からフィル
ム面に帯電防止特性を望んだ通りに伝達をする。つぎに
、本発明の層は安定であり、きびしい写真処理でも崩壊
することなく耐えられる。このことは、従来の層が処理
工程中にはげ落ちる傾向があったため、甚だ好ましい特
色である。
利点が得られる。まず、この層は帯電防止層からフィル
ム面に帯電防止特性を望んだ通りに伝達をする。つぎに
、本発明の層は安定であり、きびしい写真処理でも崩壊
することなく耐えられる。このことは、従来の層が処理
工程中にはげ落ちる傾向があったため、甚だ好ましい特
色である。
この層の完全性が失われることは、層の微粒子が処理液
を汚染する傾向があり、そしてさらに重大なことは、帯
電防止の伝達特性が損われるので、許容することのでき
ない欠点なのである。この他、前に塗られたまたは後で
塗られた層の間の接着性が従来技術によるものよりも本
発明の層では強化されている。最後にミここで述べる方
法により製造をするとき、塗布速度と品質とがここに引
用した従来技術の方法よりも大いに改良される。アジリ
ジン架橋化剤を安定化させ、そしてこれと電導性ポリマ
ーおよびゼラチンとを分離して保持し、かつ塗布直前に
この両者を混合することにより、層は安定でかつ塗布欠
陥のないものになり、そして塗布前に液を濾過すること
は不要となる。この分離成分を含む溶液は長期間保存す
ることができ、従って全体の塗布工程は改善され時間と
費用とが節減される。アジリジン架橋化剤の安定化した
ものが他の各成分とこのように速かに反応することは良
く知られていなかったので意外であった。またアジリジ
ン剤の安定性がpHとこのように関連することも知られ
ていなかった。本発明の教示に従うことにより、ここに
含まれる各溶液の粘度はきっちりと調整でき、安定性は
大いに改善される。
を汚染する傾向があり、そしてさらに重大なことは、帯
電防止の伝達特性が損われるので、許容することのでき
ない欠点なのである。この他、前に塗られたまたは後で
塗られた層の間の接着性が従来技術によるものよりも本
発明の層では強化されている。最後にミここで述べる方
法により製造をするとき、塗布速度と品質とがここに引
用した従来技術の方法よりも大いに改良される。アジリ
ジン架橋化剤を安定化させ、そしてこれと電導性ポリマ
ーおよびゼラチンとを分離して保持し、かつ塗布直前に
この両者を混合することにより、層は安定でかつ塗布欠
陥のないものになり、そして塗布前に液を濾過すること
は不要となる。この分離成分を含む溶液は長期間保存す
ることができ、従って全体の塗布工程は改善され時間と
費用とが節減される。アジリジン架橋化剤の安定化した
ものが他の各成分とこのように速かに反応することは良
く知られていなかったので意外であった。またアジリジ
ン剤の安定性がpHとこのように関連することも知られ
ていなかった。本発明の教示に従うことにより、ここに
含まれる各溶液の粘度はきっちりと調整でき、安定性は
大いに改善される。
これらの各改良はこのタイプの液を塗布する各工程を大
いに助けることとなる。
いに助けることとなる。
通常の感光性材料の大部分のものが前述の乳剤層として
存在することができる。これらには、ホトポリマー、ジ
アゾ、泡画像−形成材料などが含まれる。フィルムはグ
ラフイツクアーツ、印刷、医療と情報システム、その他
のような既知のイメージング分野のどれにも使用するこ
とができる。
存在することができる。これらには、ホトポリマー、ジ
アゾ、泡画像−形成材料などが含まれる。フィルムはグ
ラフイツクアーツ、印刷、医療と情報システム、その他
のような既知のイメージング分野のどれにも使用するこ
とができる。
本発明の写真用フィルムは、例えば写真植・字機用のよ
うに、機械で急速に送られかつ取り扱われる方法に特に
有用である。特に有用なエレメントには、例えば比較的
明るいセーフライト下で取り扱うことのできる、いわゆ
る「明所」フィルムが含まれる。
うに、機械で急速に送られかつ取り扱われる方法に特に
有用である。特に有用なエレメントには、例えば比較的
明るいセーフライト下で取り扱うことのできる、いわゆ
る「明所」フィルムが含まれる。
本発明を以下実施例により示すが、実施例1の試料3が
好ましいモードのものと考えられる。
好ましいモードのものと考えられる。
実施例 1
以下の各成分を混合することによりバッキング暦月の溶
液を作った: 溶液A: (電導性ポリマーゼラチン液)成、 分
分量(g) 蒸 留 水 12.0
60電導性ポリマー(ポリスチレンスル ホン酸ナトリウム−無水マレイン 酸)の25%水溶液、数平均分子量 約3.000 、既知の浸透圧法で測定 18gゼ
ラ チ ン
1.200シリカマツト (12mfi、ダビッドソン化学)8.6−締に混合 蒸 留 水 aoo
、。
液を作った: 溶液A: (電導性ポリマーゼラチン液)成、 分
分量(g) 蒸 留 水 12.0
60電導性ポリマー(ポリスチレンスル ホン酸ナトリウム−無水マレイン 酸)の25%水溶液、数平均分子量 約3.000 、既知の浸透圧法で測定 18gゼ
ラ チ ン
1.200シリカマツト (12mfi、ダビッドソン化学)8.6−締に混合 蒸 留 水 aoo
、。
これらの各成分は周囲温度で15分間、ついで13G”
F (55℃)で25分間ダイジェストした。
F (55℃)で25分間ダイジェストした。
溶液B: (バッキング用のその他の成分)戊
分 分量(g) エチルアルコール 580蒸
留 水 580
パーフルオロアルキルカルボキシ レート(FC−127[F]、3M社)の5%水溶液
270ベンゼンスルホン酸、4
− (4,5−ジヒドロ−4−((5−ヒドロ キシ−3−メチル−1−(4− スルホフェニル)−1H−ピラ ゾール−4−イル〕メチレン〕 3−メチル−5−オフソーIH− ピラゾール−1−イル〕−12 カリウム塩、黄色色素(1) 16%溶液アシドバイオ
レット色素(2) 12%溶液3N水酸化ナトリウム 2000、 ロームアンドハース社)湿潤剤4.2%
水溶液 ES40、 ヘンケル社) 6%水溶液 分量(g) 成 分 ポリエチルアクリレート ラテックス(水中32.5%液) 1.32
0クロム明ばん(12,5%水溶液)60ゼ ラ
チ ン 1.
200蒸 留 水 1
3.240これら各成分はまた充分に混合し、モして1
00”F(38℃)で混合するためかくはんしながら、
溶液Aを溶液Bに加えた。最終混合物のpHは6.52
であった。
分 分量(g) エチルアルコール 580蒸
留 水 580
パーフルオロアルキルカルボキシ レート(FC−127[F]、3M社)の5%水溶液
270ベンゼンスルホン酸、4
− (4,5−ジヒドロ−4−((5−ヒドロ キシ−3−メチル−1−(4− スルホフェニル)−1H−ピラ ゾール−4−イル〕メチレン〕 3−メチル−5−オフソーIH− ピラゾール−1−イル〕−12 カリウム塩、黄色色素(1) 16%溶液アシドバイオ
レット色素(2) 12%溶液3N水酸化ナトリウム 2000、 ロームアンドハース社)湿潤剤4.2%
水溶液 ES40、 ヘンケル社) 6%水溶液 分量(g) 成 分 ポリエチルアクリレート ラテックス(水中32.5%液) 1.32
0クロム明ばん(12,5%水溶液)60ゼ ラ
チ ン 1.
200蒸 留 水 1
3.240これら各成分はまた充分に混合し、モして1
00”F(38℃)で混合するためかくはんしながら、
溶液Aを溶液Bに加えた。最終混合物のpHは6.52
であった。
別の色素、ベンゼンスルホン酸、4− (4,5−ジ
ヒドロ−4−(5−[5−ヒドロキシ−3−メチル−1
−(4−スルホフェニル)−1H−ピラゾール−4−イ
ル)−2,4−ペンタジエニリデン] −3−メチル−
5−オクソーIH−ピラゾールー1−イル〕−1青色色
素(3)の2%溶液が作られ、分離して保存する。
ヒドロ−4−(5−[5−ヒドロキシ−3−メチル−1
−(4−スルホフェニル)−1H−ピラゾール−4−イ
ル)−2,4−ペンタジエニリデン] −3−メチル−
5−オクソーIH−ピラゾールー1−イル〕−1青色色
素(3)の2%溶液が作られ、分離して保存する。
アジリジン架橋化剤を含む別の溶液は以下のようにして
作られる: 蒸 留 成 水 分 分量(r) 70 予め混合して エチルアルコール 3N水酸化ナトリウム 1−アジリジンプロパン酸、2−メチ ル−2−エチル−2−(3−(2− メチル−1−アジリジニル)−1− オクソブロボキシ]−1,1−プロパンジイルエステル
、CA S # 64−285−分子量4B7.131
.以後rPFAZ322Jという これらの各成分は充分に混合し、 であった。
作られる: 蒸 留 成 水 分 分量(r) 70 予め混合して エチルアルコール 3N水酸化ナトリウム 1−アジリジンプロパン酸、2−メチ ル−2−エチル−2−(3−(2− メチル−1−アジリジニル)−1− オクソブロボキシ]−1,1−プロパンジイルエステル
、CA S # 64−285−分子量4B7.131
.以後rPFAZ322Jという これらの各成分は充分に混合し、 であった。
piはlO〜11.5
黄色色素(1)
アンドバイオレット色素(2〉
青色色素(3)
この3種の溶液(必要とする2つのハレーション防止色
素を含むゼラチン−電導性ポリマー液;第3の色素を含
む液;および架橋化剤液)は別の容器中で保存した。M
iller氏の米国特許第4.701.403号中で既
に述べられたものと類似の、帯電防止層がその上に付与
されている、寸法的に安定な樹脂/ゼラチン下引きをさ
れたポリエチレンテレフタレートフィルム試料が、この
塗膜のための支持体として用いられた。ゼラチン−電導
性ポリマーを含む液が、塗布ステーションに向かうライ
ン中に最初に入れられる。塗布ステーションの直前で第
3の色素と架橋化剤とがイン−ラインインジェクトされ
、これら3つの液の混合が前記塗布ステーションで丁度
起きるようはされる。塗布は以下に示すように架橋化剤
だけについて、抽々のレベルのイン−ラインインジェク
ション量の下で継続した。試料は各点における塗布物か
ら採取し、評価はCho氏が米国特許第4.585.7
30号で測定したように、塗布の質、層の接着強度およ
び表面抵抗値などについて行った。
素を含むゼラチン−電導性ポリマー液;第3の色素を含
む液;および架橋化剤液)は別の容器中で保存した。M
iller氏の米国特許第4.701.403号中で既
に述べられたものと類似の、帯電防止層がその上に付与
されている、寸法的に安定な樹脂/ゼラチン下引きをさ
れたポリエチレンテレフタレートフィルム試料が、この
塗膜のための支持体として用いられた。ゼラチン−電導
性ポリマーを含む液が、塗布ステーションに向かうライ
ン中に最初に入れられる。塗布ステーションの直前で第
3の色素と架橋化剤とがイン−ラインインジェクトされ
、これら3つの液の混合が前記塗布ステーションで丁度
起きるようはされる。塗布は以下に示すように架橋化剤
だけについて、抽々のレベルのイン−ラインインジェク
ション量の下で継続した。試料は各点における塗布物か
ら採取し、評価はCho氏が米国特許第4.585.7
30号で測定したように、塗布の質、層の接着強度およ
び表面抵抗値などについて行った。
この他、通常のゼラチン−ハロゲン化銀乳剤層を、この
帯電防止層と補助のハレーション防止層とを含む面の反
対側に塗布し、センシトメトリと安定性の測定を行った
。コントロールの目的で、同じ各成分を用いたがすべて
の成分を塗布前に予め混合した別の実験が行われた。試
料は以下の各点において採取した: 試 料 インジ・シトしたPFAZ 322のf
fi (g/200gゼラチン) コントロール なし−すべで予め混合した10.5 21.0 32.5 44.0 55.0 66.0 コントロールの場合、時間の経過でゼラチンがスラグ化
して塗布バーにこびり付くため、塗布は甚だ困難であり
塗布すじが出現した。塗布バーを清浄とするために、塗
布は時々停止させられた。
帯電防止層と補助のハレーション防止層とを含む面の反
対側に塗布し、センシトメトリと安定性の測定を行った
。コントロールの目的で、同じ各成分を用いたがすべて
の成分を塗布前に予め混合した別の実験が行われた。試
料は以下の各点において採取した: 試 料 インジ・シトしたPFAZ 322のf
fi (g/200gゼラチン) コントロール なし−すべで予め混合した10.5 21.0 32.5 44.0 55.0 66.0 コントロールの場合、時間の経過でゼラチンがスラグ化
して塗布バーにこびり付くため、塗布は甚だ困難であり
塗布すじが出現した。塗布バーを清浄とするために、塗
布は時々停止させられた。
その他に、塗膜は良好な帯電防止性を有していたが、塗
布操作が悪いため製品ロスが生じた。最後にコントロー
ルでは、この材料が永い乾燥時間を必要とするため、塗
布が非能率であった。
布操作が悪いため製品ロスが生じた。最後にコントロー
ルでは、この材料が永い乾燥時間を必要とするため、塗
布が非能率であった。
本発明の試料においてはスラグまたは塗膜のスキップは
なく、乾燥はコントロールよりずっと速< 12.5%
の増加を生じた。帯電防止性はすぐれており接着性も良
好である。写真層のセンシトメトリ結果はすべて規格内
であった。処理をしたすべての試料は層がはがれること
なく良好である。
なく、乾燥はコントロールよりずっと速< 12.5%
の増加を生じた。帯電防止性はすぐれており接着性も良
好である。写真層のセンシトメトリ結果はすべて規格内
であった。処理をしたすべての試料は層がはがれること
なく良好である。
このように、架橋化効果は架橋化剤の広い範囲に従って
同様であった。
同様であった。
実施例 2
この実験では、実施例1で述べた電導性ポリマーの精製
したものを使用した。この精製した試料はナショナルス
ターチ社により作られ、過剰のスルホン酸ナトリウムを
とり除いて精製しである。
したものを使用した。この精製した試料はナショナルス
ターチ社により作られ、過剰のスルホン酸ナトリウムを
とり除いて精製しである。
各溶液は実施例1で述べたのと同じように作られ、同等
のすぐれた結果が達成された。
のすぐれた結果が達成された。
実施例 3
別の電導性ポリマーの効果を試験するために、実施例1
のポリスチレンスルホン酸ナトリウム−無水マレイン酸
の代りにココアミドベタインを用いた。この他に2つの
電導性ポリマーの混合物についても試験された。その他
の各成分は前と同じである。架橋化剤はイン−ラインイ
ンジェクションで添加した。実施例1と同等のすぐれた
結果が連成された。
のポリスチレンスルホン酸ナトリウム−無水マレイン酸
の代りにココアミドベタインを用いた。この他に2つの
電導性ポリマーの混合物についても試験された。その他
の各成分は前と同じである。架橋化剤はイン−ラインイ
ンジェクションで添加した。実施例1と同等のすぐれた
結果が連成された。
実施例 4
この例では、アジリジン架橋化剤をペンタエリスリトー
ル−トリーベーター (2−メチルアジリジン)に代え
た。その他の各成分と条件とはすべて同じである。架橋
化剤液はイン−ラインインジェクションで添加した。実
施例1のものと同等のすぐれた結果が得られた。
ル−トリーベーター (2−メチルアジリジン)に代え
た。その他の各成分と条件とはすべて同じである。架橋
化剤液はイン−ラインインジェクションで添加した。実
施例1のものと同等のすぐれた結果が得られた。
以上、本発明の詳細な説明したが、本発明はさらに次の
実施態様によってこれを要約して示すことができる。
実施態様によってこれを要約して示すことができる。
l)支持体と、この支持体の1方の側上の塗布された少
なくとも1つのハロゲン化銀乳剤と、そしてこの支持体
の反対の側上の次の順をなした、(a)帯電防止剤を含
む層と、(b)ポリ(スチレンスルホン酸ナトリウム−
無水マレイン酸)、ヘキサデシルベタイン、アルキルジ
メチルベタイン、カルボキシル化イミダゾリン、ココア
ミドベタイン、およびこれらの混合物からなる群より選
ばれた、結合した官能性のカルボン酸基をもつ架橋結合
しうる電導性ポリマーの少なくとも1つと、これのため
の多官能性アジリジン架橋化剤とが、ゼラチン中に分散
したものとで本質的に構成された補助層とからなる写真
用フィルムの製造に際し、前記架橋化剤は前記少なくと
も1つの電導性ポリマーと前記ゼラチンとから分離して
保持し、かつ前記架橋化剤を960〜11.5のpHで
安定化し、そして帯電防止層上に塗布する直前に前記の
分離した各成分を一緒にすることにより、均一な欠陥の
ない塗膜を得る写真用フィルムの製造方法。
なくとも1つのハロゲン化銀乳剤と、そしてこの支持体
の反対の側上の次の順をなした、(a)帯電防止剤を含
む層と、(b)ポリ(スチレンスルホン酸ナトリウム−
無水マレイン酸)、ヘキサデシルベタイン、アルキルジ
メチルベタイン、カルボキシル化イミダゾリン、ココア
ミドベタイン、およびこれらの混合物からなる群より選
ばれた、結合した官能性のカルボン酸基をもつ架橋結合
しうる電導性ポリマーの少なくとも1つと、これのため
の多官能性アジリジン架橋化剤とが、ゼラチン中に分散
したものとで本質的に構成された補助層とからなる写真
用フィルムの製造に際し、前記架橋化剤は前記少なくと
も1つの電導性ポリマーと前記ゼラチンとから分離して
保持し、かつ前記架橋化剤を960〜11.5のpHで
安定化し、そして帯電防止層上に塗布する直前に前記の
分離した各成分を一緒にすることにより、均一な欠陥の
ない塗膜を得る写真用フィルムの製造方法。
2)前記少なくとも1つの電導性ポリマーは存在するゼ
ラチン量を基準に0,5〜30重量%の範囲に存在し、
前記架橋化剤は存在するゼラチン量を基準に0.5〜5
重量%の範囲に存在するものである、前項1)に記載の
製造方法。
ラチン量を基準に0,5〜30重量%の範囲に存在し、
前記架橋化剤は存在するゼラチン量を基準に0.5〜5
重量%の範囲に存在するものである、前項1)に記載の
製造方法。
3)架橋化剤のpHは9.0〜10.0に調整されるも
のである、前項1)に記載の製造方法。
のである、前項1)に記載の製造方法。
4)電導性ポリマーはポリ(スチレンスルホン酸ナトリ
ウム−無水マレイン酸)であり、アジリジン架橋化剤は
1−アジリジンプロパン酸、2−メチル−2−エチル−
2−(3−(2−メチル−1−アジリジニル)−1−オ
クソブロポキシ)−1,3−プロパンジイルエステルで
ある、前項1)に記載の製造方法。
ウム−無水マレイン酸)であり、アジリジン架橋化剤は
1−アジリジンプロパン酸、2−メチル−2−エチル−
2−(3−(2−メチル−1−アジリジニル)−1−オ
クソブロポキシ)−1,3−プロパンジイルエステルで
ある、前項1)に記載の製造方法。
5)電導性ポリマーはココアミドベタインであり、架橋
化剤はペンタエリスリトール−トリーベーター (2−
メチルアジリジン)である、前項1)に記載の製造方法
。
化剤はペンタエリスリトール−トリーベーター (2−
メチルアジリジン)である、前項1)に記載の製造方法
。
6)支持体はポリエチレンテレフタレートであり、写真
用乳剤は保護上塗り層で被覆されているものである、前
項1)に記載の製造方法。
用乳剤は保護上塗り層で被覆されているものである、前
項1)に記載の製造方法。
7)補助層中にはハレーション防止色素を付加的に含む
ものである、 前項1)に記載の製造方法。
ものである、 前項1)に記載の製造方法。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)支持体と、この支持体の1方の側上の塗布された少
なくとも1つのハロゲン化銀乳剤と、そしてこの支持体
の反対の側上の次の順をなした、(a)帯電防止剤を含
む層と、(b)ポリ(スチレンスルホン酸ナトリウム−
無水マレイン酸)、ヘキサデシルベタイン、アルキルジ
メチルベタイン、カルボキシル化イミダゾリン、ココア
ミドベタイン、およびこれらの混合物からなる群より選
ばれた、結合した官能性のカルボン酸基をもつ架橋結合
しうる電導性ポリマーの少なくとも1つと、これのため
の多官能性アジリジン架橋化剤とが、ゼラチン中に分散
したものとで本質的に構成された補助層とからなる写真
用フィルムの製造に際し、前記架橋化剤は前記少なくと
も1つの電導性ポリマーと前記ゼラチンとから分離して
保持し、かつ前記架橋化剤を9.0〜11.5のpHで
安定化し、そして帯電防止層上に塗布する直前に前記の
分離した各成分を一緒にすることにより、均一な欠陥の
ない塗膜を得る写真用フィルムの製造方法。 2)補助層中にはハレーション防止色素を付加的に含む
ものである、請求項1)記載の写真用フィルムの製造方
法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US414420 | 1989-09-29 | ||
| US07/414,420 US4960687A (en) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | Process of making photographic silver halide element with backing layers with improved coating properties |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03185440A true JPH03185440A (ja) | 1991-08-13 |
| JPH0687129B2 JPH0687129B2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=23641383
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2257566A Expired - Lifetime JPH0687129B2 (ja) | 1989-09-29 | 1990-09-28 | 改良された塗布性を有する写真バッキング層 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4960687A (ja) |
| EP (1) | EP0420226B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0687129B2 (ja) |
| AU (1) | AU613842B1 (ja) |
| CA (1) | CA2026231A1 (ja) |
| DE (1) | DE69020472T2 (ja) |
| FI (1) | FI904791A7 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5286618A (en) * | 1989-11-29 | 1994-02-15 | Konica Corporation | Method for providing antistatic layer |
| US5096975A (en) * | 1990-05-23 | 1992-03-17 | Eastman Kodak Company | Cross-linked polymers from vinyl benzene sulfonate salts and ethylenic hydroxy monomers |
| US5077185A (en) * | 1991-03-28 | 1991-12-31 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Antistatic antihalation backing layer with improved properties |
| US5352503A (en) * | 1992-09-21 | 1994-10-04 | Rexham Graphics Inc. | Recording paper for ink jet recording processes |
| US5368894A (en) * | 1993-06-08 | 1994-11-29 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Method for producing a multilayered element having a top coat |
| EP0631178A1 (en) * | 1993-06-22 | 1994-12-28 | E.I. Du Pont De Nemours And Company | Permanent antistatic coating composition |
| DE69326457T2 (de) * | 1993-07-09 | 2000-05-31 | Imation Corp., St. Paul | Photographisches Silberhalogenidmaterial mit verbesserten antistatischen Eigenschaften |
| EP0661362B1 (en) * | 1993-12-20 | 1999-07-28 | Mitsubishi Polyester Film, LLC | Coating composition for a subbing layer on a polyester film for light sensitive material |
| US5529884A (en) | 1994-12-09 | 1996-06-25 | Eastman Kodak Company | Backing layer for laser ablative imaging |
| US6020397A (en) * | 1997-10-10 | 2000-02-01 | Westvaco Corporation | Two-component ink jet ink system |
| DE10256494A1 (de) | 2002-12-03 | 2004-06-24 | Basf Ag | Stabilisierte Zusammensetzungen, enthaltend polyfunktionelle Aziridinverbindungen |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5692535A (en) * | 1979-12-05 | 1981-07-27 | Du Pont | Antistatic backing layer |
| JPS5950986A (ja) * | 1982-09-16 | 1984-03-24 | Hitachi Ltd | 管と管板のレ−ザ溶接装置 |
| JPS6052421A (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-25 | Iseki & Co Ltd | 穀粒乾燥機における穀粒取出装置 |
| JPS61174543A (ja) * | 1985-01-16 | 1986-08-06 | イー・アイ・デユポン・ド・ネモアース・アンド・コンパニー | ハロゲン化銀部材のための改良された静電防止裏張り層 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3891308A (en) * | 1974-08-05 | 1975-06-24 | Liconix | Acoustooptic modulator |
| DE2648286C3 (de) * | 1976-10-26 | 1982-01-28 | Du Pont de Nemours (Deutschland) GmbH, 4000 Düsseldorf | Verfahren zum Härten von photographischen Silberhalogenidemulsionen |
| US4225665A (en) * | 1978-12-20 | 1980-09-30 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Photographic element in which the antistatic layer is interlinked in the base |
| EP0191302B1 (en) * | 1985-01-16 | 1989-05-17 | E.I. Du Pont De Nemours And Company | Improved two-layer process for applying antistatic compositions to polyester supports |
| NO885324L (no) * | 1987-11-30 | 1989-05-31 | Du Pont | Fotografisk film. |
-
1989
- 1989-09-29 US US07/414,420 patent/US4960687A/en not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-09-26 CA CA002026231A patent/CA2026231A1/en not_active Abandoned
- 1990-09-27 EP EP90118528A patent/EP0420226B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-09-27 DE DE69020472T patent/DE69020472T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-09-28 JP JP2257566A patent/JPH0687129B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1990-09-28 FI FI904791A patent/FI904791A7/fi not_active Application Discontinuation
- 1990-09-28 AU AU63612/90A patent/AU613842B1/en not_active Ceased
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5692535A (en) * | 1979-12-05 | 1981-07-27 | Du Pont | Antistatic backing layer |
| JPS5950986A (ja) * | 1982-09-16 | 1984-03-24 | Hitachi Ltd | 管と管板のレ−ザ溶接装置 |
| JPS6052421A (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-25 | Iseki & Co Ltd | 穀粒乾燥機における穀粒取出装置 |
| JPS61174543A (ja) * | 1985-01-16 | 1986-08-06 | イー・アイ・デユポン・ド・ネモアース・アンド・コンパニー | ハロゲン化銀部材のための改良された静電防止裏張り層 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA2026231A1 (en) | 1991-03-30 |
| EP0420226A1 (en) | 1991-04-03 |
| US4960687A (en) | 1990-10-02 |
| AU613842B1 (en) | 1991-08-08 |
| FI904791A7 (fi) | 1991-03-30 |
| DE69020472D1 (de) | 1995-08-03 |
| JPH0687129B2 (ja) | 1994-11-02 |
| FI904791A0 (fi) | 1990-09-28 |
| EP0420226B1 (en) | 1995-06-28 |
| DE69020472T2 (de) | 1996-01-25 |
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