JPH0318578Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0318578Y2 JPH0318578Y2 JP1984090506U JP9050684U JPH0318578Y2 JP H0318578 Y2 JPH0318578 Y2 JP H0318578Y2 JP 1984090506 U JP1984090506 U JP 1984090506U JP 9050684 U JP9050684 U JP 9050684U JP H0318578 Y2 JPH0318578 Y2 JP H0318578Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sole
- soles
- tile
- blocks
- block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は陶磁器タイルの改良に関する。
(従来の技術)
この種陶磁器タイルを壁面に貼着する場合接着
モルタルが使用されるが、その接着モルタルが硬
化するまでにタイルが自重によつてズレ落ちると
いつた危険がある。
モルタルが使用されるが、その接着モルタルが硬
化するまでにタイルが自重によつてズレ落ちると
いつた危険がある。
そのため、このタイルのズレ落ちを防止するた
めタイルの裏面に帯状の突条、所謂裏足を水平に
して平行に突設したものが存在する。
めタイルの裏面に帯状の突条、所謂裏足を水平に
して平行に突設したものが存在する。
ところが、タイルの形状が正方形でしかも表面
の模様が方向性を有していないようなものにあつ
ては、裏足が上述したように一定方向の場合タイ
ル貼りに際しては一枚毎裏面を確認しながら貼ら
なければならないといつた不便がある。何故なら
ば、一定方向の裏足は水平に向けて貼着すること
によりズレ落ち防止の効果が発揮されるのであつ
て、裏足が垂直方向に向いたのではズレ落ちを防
止することは出来ないためである。
の模様が方向性を有していないようなものにあつ
ては、裏足が上述したように一定方向の場合タイ
ル貼りに際しては一枚毎裏面を確認しながら貼ら
なければならないといつた不便がある。何故なら
ば、一定方向の裏足は水平に向けて貼着すること
によりズレ落ち防止の効果が発揮されるのであつ
て、裏足が垂直方向に向いたのではズレ落ちを防
止することは出来ないためである。
尚、上述したような不具合を解決するための手
段として裏足を格子状に形成することも考えられ
るが、この場合は閉鎖された格子内の空気の逃け
がないため貼着をスムーズに行なうことが出来に
くいと共に堅固に貼着することが困難であるなど
の問題点を有する。
段として裏足を格子状に形成することも考えられ
るが、この場合は閉鎖された格子内の空気の逃け
がないため貼着をスムーズに行なうことが出来に
くいと共に堅固に貼着することが困難であるなど
の問題点を有する。
(考案が解決しようとする問題点)
本考案はタイル貼りに際し裏足の方向を確認す
ることなく貼着できてズレ落ちを防止することが
出来る方向性の無い裏足を有したタイルを提供す
るにある。
ることなく貼着できてズレ落ちを防止することが
出来る方向性の無い裏足を有したタイルを提供す
るにある。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決する本考案の手段は正方形の
タイル本体の裏面を十字状に分割して4つのブロ
ツクに区画し、その各ブロツクに帯状の裏足を複
数本傾斜させて平行に突設して相隣れるブロツク
の裏足とで平面略八字形を呈するようにした。
タイル本体の裏面を十字状に分割して4つのブロ
ツクに区画し、その各ブロツクに帯状の裏足を複
数本傾斜させて平行に突設して相隣れるブロツク
の裏足とで平面略八字形を呈するようにした。
(作用)
上記構成により正方形のタイルを何れの方向で
施工した場合にも垂直方向のズレを防止する方向
に裏足が配置されることになり、従つて何れの方
向で施工してもズレ落ちの危険が無い。
施工した場合にも垂直方向のズレを防止する方向
に裏足が配置されることになり、従つて何れの方
向で施工してもズレ落ちの危険が無い。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面に基いて説明する
と、第1図は陶磁器タイルの裏面図で正方形のタ
イル本体Aの裏面に帯状の裏足Bが一体に突出形
成されている。
と、第1図は陶磁器タイルの裏面図で正方形のタ
イル本体Aの裏面に帯状の裏足Bが一体に突出形
成されている。
上記裏足Bは、タイル本体Aの裏面aを十字状
に分割して4つのブロツクa1,a2,a3,a4に区画
し、それら各ブロツクa1〜a4にタイル本体Aの中
心から外方へ向けて45°の角度で平行に複数本
(図面では1ブロツク5本)突出され相隣れるブ
ロツクの裏足Bとで平面略八字形を呈するように
配置形成されている。
に分割して4つのブロツクa1,a2,a3,a4に区画
し、それら各ブロツクa1〜a4にタイル本体Aの中
心から外方へ向けて45°の角度で平行に複数本
(図面では1ブロツク5本)突出され相隣れるブ
ロツクの裏足Bとで平面略八字形を呈するように
配置形成されている。
即ち、ブロツクa1の裏足Bはブロツクa2及びa3
の裏足Bとで、ブロツクa2の裏足Bはブロツクa1
及びa4の裏足とで、ブロツクa3の裏足Bはブロツ
クa1及びa4の裏足とで、ブロツクa4の裏足Bはブ
ロツクa2及びa3の裏足とで夫々平面略八字形を呈
するように配置されている。
の裏足Bとで、ブロツクa2の裏足Bはブロツクa1
及びa4の裏足とで、ブロツクa3の裏足Bはブロツ
クa1及びa4の裏足とで、ブロツクa4の裏足Bはブ
ロツクa2及びa3の裏足とで夫々平面略八字形を呈
するように配置されている。
又、各ブロツクa1〜a4における裏足Bの長さ、
幅及び裏足相互間の溝幅は成形するタイルの厚
さ、裏足の高さを考慮した上で決定し、乾式プレ
ス成形の際の部分的な圧力の違いにより焼成収縮
に変化をきたし、焼成後の製品形状に歪を生じる
といつたことが無いようにする。例えば、各ブロ
ツクa1〜a4における対角線上に配置される裏足b1
は長く且つその幅を大きくし、その裏足b1の外側
に夫々配置される裏足b2は裏足b1より長さが短く
なるため幅も小さくし、更に各裏足Bの長手方向
両端は底面に円弧状に流れ込んでいる。それによ
つて単位面積における裏足Bの部分(締りの少い
部分)と底面(締りの強い部分)の面積比が一定
になるように形状が決められている。
幅及び裏足相互間の溝幅は成形するタイルの厚
さ、裏足の高さを考慮した上で決定し、乾式プレ
ス成形の際の部分的な圧力の違いにより焼成収縮
に変化をきたし、焼成後の製品形状に歪を生じる
といつたことが無いようにする。例えば、各ブロ
ツクa1〜a4における対角線上に配置される裏足b1
は長く且つその幅を大きくし、その裏足b1の外側
に夫々配置される裏足b2は裏足b1より長さが短く
なるため幅も小さくし、更に各裏足Bの長手方向
両端は底面に円弧状に流れ込んでいる。それによ
つて単位面積における裏足Bの部分(締りの少い
部分)と底面(締りの強い部分)の面積比が一定
になるように形状が決められている。
第4図は裏足Bの配置形態の他の例を示し、タ
イル本体Aの裏面を十字状に分割する区画線とタ
イル本体Aの各辺とが交叉する点を結ぶ対角線上
に長く且つ幅の広い裏足b1′を配置し、その裏足
b1′の外側に裏足b1′より長さが短く幅も狭い裏足
b2′を夫々間隔をあけて平行に配置し、相隣れる
ブロツクa1′〜a4′の裏足が夫々平面略八字形を呈
するように設けてある。
イル本体Aの裏面を十字状に分割する区画線とタ
イル本体Aの各辺とが交叉する点を結ぶ対角線上
に長く且つ幅の広い裏足b1′を配置し、その裏足
b1′の外側に裏足b1′より長さが短く幅も狭い裏足
b2′を夫々間隔をあけて平行に配置し、相隣れる
ブロツクa1′〜a4′の裏足が夫々平面略八字形を呈
するように設けてある。
又、上述した各実施例とも裏足相互は連結され
ず、裏足相互間の溝は内・外に解放されており、
タイル貼り時に空気の逃げがスムーズに行なわれ
るようになつている。
ず、裏足相互間の溝は内・外に解放されており、
タイル貼り時に空気の逃げがスムーズに行なわれ
るようになつている。
(効果)
本考案陶磁器タイルは正方形のタイル本体の裏
面を十字状に分割して4つのブロツクに区画し、
その各ブロツクに帯状の裏足を複数本傾斜させて
平行に突設して相隣れるブロツクの裏足とで平面
略八字形を呈するようにしたものであるから、タ
イルをどの方向に向けても裏面の裏足は垂直方向
のズレを防止する方向に位置される。
面を十字状に分割して4つのブロツクに区画し、
その各ブロツクに帯状の裏足を複数本傾斜させて
平行に突設して相隣れるブロツクの裏足とで平面
略八字形を呈するようにしたものであるから、タ
イルをどの方向に向けても裏面の裏足は垂直方向
のズレを防止する方向に位置される。
従つて、タイル貼りに際し1枚毎に裏面を見て
裏足の方向を確認しなければならないといつた従
来の不具合を解決でき、迅速に貼着作業が出来る
と共にタイルのズル落ちを確実に防止できる陶磁
器タイルを提供できる。
裏足の方向を確認しなければならないといつた従
来の不具合を解決でき、迅速に貼着作業が出来る
と共にタイルのズル落ちを確実に防止できる陶磁
器タイルを提供できる。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は陶磁
器タイルの裏面図、第2図は同正面図、第3図は
第1図の3−3線に沿える断面図、第4図は他の
実施例を示す裏面図である。 図中、A…タイル本体、B,B′…裏足、a1〜
a4,a1′〜a4′…4つのブロツク。
器タイルの裏面図、第2図は同正面図、第3図は
第1図の3−3線に沿える断面図、第4図は他の
実施例を示す裏面図である。 図中、A…タイル本体、B,B′…裏足、a1〜
a4,a1′〜a4′…4つのブロツク。
Claims (1)
- 正方形のタイル本体の裏面を十字状に分割して
4つのブロツクに区画し、その各ブロツクに帯状
の裏足を複数本傾斜させて平行に突設して相隣れ
るブロツクの裏足とで平面略八字形を呈するよう
にした陶磁器タイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9050684U JPS615935U (ja) | 1984-06-16 | 1984-06-16 | 陶磁器タイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9050684U JPS615935U (ja) | 1984-06-16 | 1984-06-16 | 陶磁器タイル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS615935U JPS615935U (ja) | 1986-01-14 |
| JPH0318578Y2 true JPH0318578Y2 (ja) | 1991-04-19 |
Family
ID=30645557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9050684U Granted JPS615935U (ja) | 1984-06-16 | 1984-06-16 | 陶磁器タイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS615935U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH063060B2 (ja) * | 1986-06-30 | 1994-01-12 | 株式会社イナックス | 裏足付セラミツク製建材 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5229869U (ja) * | 1975-08-25 | 1977-03-02 |
-
1984
- 1984-06-16 JP JP9050684U patent/JPS615935U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS615935U (ja) | 1986-01-14 |
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