JPH03186341A - 油中水型乳化組成物 - Google Patents

油中水型乳化組成物

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JPH03186341A
JPH03186341A JP1324730A JP32473089A JPH03186341A JP H03186341 A JPH03186341 A JP H03186341A JP 1324730 A JP1324730 A JP 1324730A JP 32473089 A JP32473089 A JP 32473089A JP H03186341 A JPH03186341 A JP H03186341A
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JP
Japan
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water
oil
formula
composition
wax
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JP1324730A
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English (en)
Inventor
Kiyomi Tachibana
清美 橘
Hiroshi Yoshioka
博 吉岡
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Shin-Etsu Chemical Co Ltd
Kobayashi Kose Co Ltd
Original Assignee
Shin-Etsu Chemical Co Ltd
Kobayashi Kose Co Ltd
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Publication date
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  • Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)
  • Colloid Chemistry (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、油中水型乳化組成物に関し、さらに詳細には
、経時安定性に優れ、撥水性の高い化粧膜を形威し、し
かも使用感が良好で、特に化粧料等に好適な油中水型乳
化M酸物に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕乳化組
成物は一般に水中油型(○/W型)と油中水型(W/○
型〉に大別される。このうち、油中水型乳化組成物は水
中油型乳化組成物に比べ、肌への親和性が良く、肌表面
を油膜で被覆して水分の蒸散を防ぎ、肌を乾燥から保護
したり、肌にトリートメント効果を付与するなどの性質
を有することから基礎化粧料に、また撥水性に優れ、化
粧くずれが少ないことからメークアップ化粧料などの化
粧品や医薬品の基剤として広く用いられている。
この油中水型乳化組成物は、油剤が連続相として乳化物
の外相を形成しているため、肌へ適用したときの使用感
に大きな影響があり、従来、使用感を向上させるための
検討がなされている。例えば、油っぽさを低下させ、肌
へのなじみをよくするために、油剤を炭化水素系のもの
からエステル油、グリセライド、シリコーン油に変える
ことが行われている。特にシリコーン油は、さっばりと
してべたつきがなく、優れた使用感を有し、また撥水性
に優れた製品が得られるため、これを油剤として製品中
に多量に配合する試みがなされている。
しかしながら、油剤としてシリコーン油を多量に用いた
場合、界面活性剤との相溶性が悪いため、界面活性剤が
安定に配向しづらくなり、分離、凝集が生じ易く、安定
性の良好な油中水型乳化組成物を得ることは困難であっ
た。このため、乳化剤としての界面活性剤の検討が行わ
れているが、充分満足できるものは見出されていない。
例えば、通常の油中水型乳化組成物に用いられる乳化剤
としてポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサ
ンが知られているが、これをシリコーン油を多量に含む
乳化物に用いても、安定性が良好なものは得難かった。
また、乳化状態を安定化させるため、油相を増粘、ゲル
化する試みもなされているが、シリコーン油を多量に含
む場合に効果的な増粘、ゲル化剤は非常に少なかった。
このように、シリコーン油を多量に含有する油中水型乳
化組成物においては、使用感と乳化安定性を共に満足し
たものは得られていなかった。
〔課題を解決するための手段〕
斯かる実情において、本発明者らは鋭意研究を行った結
果、特定のワックス組成物と低粘度シリコーン油から成
るシリコーンゲル組成物を油相成分中に含有させ、乳化
剤として特定のポリオキシアルキレン変性オルガノポリ
シロキサンを用いれば、経時安定性に優れ、使用感が良
好で、化粧品等の基剤として有用性の高い優れた油中水
型乳化組成物が得られることを見出し、本発明を完成し
た。
すなわち、本発明は、次の成分(A)〜(C)(A)(
a)及び(ロ) (a)1分子中に1個の(メタ)アクリル基と3個以上
のメチルシロキシ基とを有するメチルポリシロキサン(
メタ)アクリレートマクロモノマーからなる群より選ば
れる少なくとも1種のマクロモノマー及びこれらと共重
合可能な1種又は2Mi以上のビニル重合性モノマーの
混合物を、ジメチルポリシロキサン及び/又はメチルフ
ェニルポリシロキサンと有機ワックスの存在下にラジカ
ル発生剤を用いて重合させることにより得られ、かつ低
粘度シリコーン油に均一に分散するワックス組成物 (ハ)低粘度シリコーン油 から戒るシリコーンゲル組成物を60〜100重量%含
有する油相成分    30〜60重量%(B)  一
般式(I)又は(II) 〔式中、GはCos又は (CHz)p(CaHaO)s(CaHsO)、R+ 
 (p= 1〜5、@=1〜50、n=0〜30の数を
示し、R,は水素原子又は炭素数1〜5のアルキル基を
示す)を示シ、X ハ(CIl*L(CaHaO)m(
CJsO)、R+ (p。
mSn及びR,は前記と同じ意味を有する)を示し、n
=5〜300、b=1〜50の数を示す〕(n) 〔式中、G及びXは前記と同じ意味を有し、a=1〜3
0、b=1〜50、c=5〜300の数を示し、R2は
炭素数2〜20のアルキル基を示す〕で表わされるポリ
オキシアルキレン変性オルガノポリシロキサン系界面活
性剤 0.1〜10重量%(C)水         
    5〜69.9重量%を含有することを特徴とす
る油中水型乳化組成物を提供するものである。
本発明において、(A)成分のちう、(a)のワックス
組成物を構成する第1戒分であるジメチルポリシロキサ
ン又はメチルフェニルポリシロキサンは、次の一般式 %式% (式中、p及びqは1≦p≦3.0≦Q<1.7.1、
5< p+ q≦3の関係を示す)で表わされ、直鎮状
、環状又は分枝鎮状の何れであっても良い。また、この
成分は異なる分子構造及び/又は異なる分子量をもつ2
種以上の混合物であってもよく、1センチストークス以
下の低粘度のものから生ゴム状の高分子量のものまで、
目的に応じて適宜使用することができる。
第2成分の有機ワックスは、固体である天然又は合成の
有機物質であり、動物性のミツロウ、羊毛ロウ、植物性
のカルナウバワックス、木ロウをはじめ、石油系のモン
タンワックス、パラフィンワックス、ペトロラタム、マ
イクロクリスタリンワックス(微晶ロウ)及び合成のポ
リエチレンワックス等が例示される。
ワックス組成物の第3成分は、分子中に1個の(メタ)
アクリレート基と3個以上のメチルシロキシ基を有する
メチルポリシロキサン(メタ〉アクリレートマクロモノ
マーから成る群より選ハした少なくとも1種のマクロモ
ノマー及びこれらと共重合可能な1種又は2種以上のビ
ニル重合性モノマーとの混合物を共重合させてなるクシ
型共重合物である。相溶化能力が低下せず安定性良好な
組成物を得るためには、前記メチルポリシロキサン(メ
タ)アクリレートマクロモノマーの重量分率が5〜90
重量%であることが好ましい。ここにメチルポリシロキ
サン(メタ)アクリレートマクロモノマーは、1分子中
に1個の(メタ)アクリレート基と3個以上のメチルシ
ロキシ基を有するものであれば特に制限はないが、代表
的なものは次の一般式(I[I)で表わすことができる
。
以下余白 (式中、rは平均重合度を表わすO〜200の数、Bは
0.1又は2を示し、R1は水素原子又はメチル基を示
し、R1は酸素原子で中断されてl、Nても良い炭素数
1〜6の2価の炭化水素基を示す)一般式(III)で
表わされる化合物は、例えば特開昭59−126478
号に開示された環状シロキサンをアニオン重合してなる
リビングポリマーと(メタ)アクリレート含有5009
9748合物との反応により合成することができる。上
8己一般式(DI)で表わされる化合物の具体例として
1よ下記のものが挙げられる。
以下余白 CH,=C−CH。
0−C=O CH。
」 CH2=C−C113 O−C=O CH3 CL=C−CH3 0−C=0 Ha CB5 」 (’H2=C 畳 0=C−O C)1.=cH ローC=0 CH,=CH 0−C=O CH8 CH*=C−C11s 0−C=O L CH2=C−CH。
■ CH,=C−CB5 O−C=0 CH3 CB。
CH。
」 Hs CI(I CL=CH O−C=O C)lx CH2 CB7 Cll。
C)13 CL=CH 鉦 ローC=0 CH3 CH2=C−Cll3 1 O−C=口 tla Cll。
HI CH2=C−CH。
0−C=O CH2 CH2=C−C113 O−C=O CH。
CH。
CH,Si−印5i(CHs)a)+ CH,=C−Cl+。
0−C=O CH。
辞 CH2=C−CH。
0−C=0 寡 CH3 (:)1.=cl+ これらメチルポリシロキサン(メタ)アクリレートマク
ロモノマーは、単独又は2種以上を組合わせて用いるこ
とができる。
また、前記メチルポリシロキサン(メタ)アクリレート
マクロモノマーと共重合可能なビニル重合性モノマーと
しては、例えばメチルメタクリレート、エチルメタクリ
レート、ブチルメタクリレート、ヘキシルメタクリレー
ト、2−エチルへキシルメタクリレート、オクチルメタ
クリレート、デシルメタクリレート、ドデシルメタクリ
レート、トリデシルメタクリレート、オクタデシルメタ
クリレート、2−ヒドロキシエチルメタクリレート、3
−ヒドロキシプロピルメタクリレート、炭素数1〜8の
パーフロロアルキル基を有するメタクリレート、トリメ
トキシシリルプロピルメタクリレート、ジメトキシメチ
ルシリルプロビルメタクリレート等のメタクリル酸エス
テル;メチルアクリレート、エチルアクリレート、プロ
ピルアクリレート、ブチルアクリレート、ヘキシルアク
リレート、2−エチルへキシルアクリレート、オクチル
アクリレート、デシルアクリレート、ドデシルアクリレ
ート、トリデシルアクリレート、2−ヒドロキシエチル
アクリレート、3−ヒドロキシプロピルアクリレート、
トリメトキシシリルプロピルアクリレート等のアクリル
酸エステル;スチレン、α−メチルスチレン等のスチレ
ン銹導体;酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、カプロン
酸ビニル、カプリル酸ビニル、ラウリル酸ビニル、パー
サティック酸ビニル等のビニルエステル類;メタクリル
酸、アクリル酸、メタクリル酸アミド、アクリル酸アミ
ド、無水マレイン酸、アクリロニトリル及びブタジェン
等が挙げられる。これらビニル重合性モノマーは、単独
又は2種以上を組合わせて用いることができる。
(a)のワックス組成物は、第1成分のジメチルポリシ
ロキサン及び/又はメチルフェニルポリシロ牛サンと第
2成分の有機ワックス及びラジカル2生剤の存在下で、
第24分の有機ワックスの融J以上の温度で強力に攪拌
しつつ第3戊分の原料=あるメチルポリシロキサン(メ
タ)アクリレ−マクロモノマー及びこれと共重合可能な
ビニル1合性モノマーとを共重合させることにより得ら
する。
ラジカル発生剤としては、例えば過酸化ベンンイル、ブ
チルパーベンゾエート、メチルエチルケトンパーオキシ
ド、ジクミルパーオキシド、1−ブチルハイドロパーオ
キシド、2. 2’−アゾビスイソブチロニトリル、2
.2’−アゾビスイソバレロニトリル、2.2′−アゾ
ビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)等が挙げられ
、これらはメチルポリシロキサン(メタ)アクリレート
マクロモノマー及びビニル重合性モノマー100重量部
に対シて、0.05〜5.0重量部の範囲で使用される
。
前記重合反応は、前記3Ji!分とラジカル発生剤とを
反応器に仕込み、攪拌しながら所定の反応温度に保つ方
法又は、第1Ilt分、第2成分及びラジカル発生剤と
を反応器に仕込み、攪拌下で所定の温度に保ちながら第
3a分の原料であるマクロモノマーとビニル重合性モノ
マーとの混合物を滴下し、更に同一の条件を維持したま
ま熟成する方法の何れの方法によっても良い。しかしな
がら、何れの場合であっても攪拌を強力に行う必要があ
り、例えば、通常の51以下のフラスコスケールで攪拌
モーターに接続された攪拌羽根によって攪拌を行う場合
には、少なくとも20 Orpm以上、好ましくは30
0 rpm以上の回転数が必要である。攪拌を強力に行
うためにホモジナイザーを使用することも好ましい。反
応温度は、前記した如く第2成分の有機ワックスの融点
以上の温度であって且つ使用するラジカル発生剤が有効
に作用する温度範囲とするが、通常は50〜200t:
、好ましくは70〜150℃の温度範囲で反応させる。
この場合反応は30分〜15時間で完結するが、反応終
了後も攪拌を継続したまま反応混合物を室温迄冷却した
後、反応組成物を取り出すことが必要である。
このようにして得られるワックス組成物が低粘度シリコ
ーン油に均一に分散するためには、各成分の種類により
異なるが、各成分比率が、有機ワックス       
 5〜35重量部モノマー混合物       5〜5
0重量部の範囲にあることが好ましい。
一方、(ロ)の低粘度シリコーン油としては、特に限定
されるものではないが、粘度50cs程度以下のものが
好適に使用できる。これは高粘度になるにつれ、それを
多量に用いた結果として、感触的に油っぽさが生じ、使
用感上好ましくないからである。そして低粘度シリコー
ン油としては、例えば低重合度鎮状のジメチルポリシロ
キサン、メチルフェニルポリシロキサン、環状のオクタ
メチルシクロテトラシロキサン、デカメチルシクロペン
タシロキサン等が挙げられ、必要に応じてこれらの1種
又は2種以上を適宜選択して用いることができる。
(A)a骨中に含有されるシリコーンゲル組成物は、(
a)のワックス組成物と、(ロ)の低粘度シリコーン油
とを充分混練等し、膨潤させることにより容易に調製′
することができる。(a)と(5)との混合割合は、重
量比で10対90〜50対50.好ましくは15対85
〜45対55である。この範囲より(a)が少なすぎる
と、安定で良好なゲル構造を維持できず、逆に(a)が
多すぎると机上で重さを感じ、油っぽさが生じて使用性
、使用感が悪くなり好ましくない。シリコーンゲル組成
物は、(A) Ii!分中骨中0〜100重量%(以下
、単に%で示す)配合される。60%未満では使用感が
悪く、経時安定性や撥水性も低下するため好ましくない
。
また、(A)成分の油相成分には、前記シリコーンゲル
組成物以外に、通常の乳化組成物に用いられる油剤を油
相の均一性を欠かない範囲で配合することができる。か
かる油剤としては、天然勤・植物油、合成油のいずれを
も使用でき、具体的には、流動パラフィン、スクワラン
等の液状、ペースト状もしくは固形状の炭化水素、ワッ
クス、高級脂肪酸、高級アルコール、エステル類、グリ
セライド、(ロ)以外のシリコーン系油剤等が挙げられ
る。
(A)成分は、全組酸中に30〜60%配合される。3
0%未満では本発明の満足すべき効果が得られない。
本発明の(B)成分であるポリオキシアルキレン変性オ
ルガノポリシロキサンは、前記一般式(I)又は(II
)で表わされ、ポリエーテル変性シリコーン及びアルキ
ルポリエーテル変性シリコーンと称されるもので、乳化
剤として機能するものである。これらは、常温で液状な
いしペースト状のもので、特に水不溶性のものが好まし
く、例えばシリコーンKF−945^(信越化学■製)
等が挙げられる。これらポリオキシアルキレン変性オル
ガノポリシロキサンは、主鎖がポリシロキサン鎖である
ため、油相成分中のシリコーンゲル組成物との相溶性が
良く、乳化安定性が良好である。
(B)a分は、全組酸中に0.1〜10%、好ましくは
0.5〜5%配合される。0.1%未満では充分な乳化
能を発揮できず、10%を超えると水油界面が強固なも
のとなりすぎ、感触的に重さ、べたつき等を生じ、好ま
しくない。
また、(C)Jii分の水は、全組酸中に5〜69.9
%配合される。
さらに、本発明の乳化組成物には、前記必須成分のほか
、通常用いられる水性成分や油性成分、例えば保湿剤、
防腐剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、美容成分、香料、
水溶性高分子、体質顔料、着色顔料、光輝性顔料、有機
粉体疎水化処理顔料、タール色素などを、本発明の効果
を損わない範囲で配合することができる。
本発明の油中水型乳化組成物は、(A)t7.砕中のシ
リコーンゲル組成物を予め調製して用いる以外は、通常
の方法に従って乳化することにより製造でき、クリーム
、ファンデーションなどの化粧料基材等として好適に使
用することができる。
〔実施例〕
以下、実施例を挙げ、本発明をさらに説明するが、本発
明はこれら実施例に限定されるものではない。
参考例1 ワックス組成物の合成: 攪拌羽根、温度計、還流冷却器、滴下ロート及び窒素ガ
ス導入管を付したガラス製反応器中に、25℃における
粘度が6センチストークスのジメチルポリシロキサン(
信越化学■製、商品名;にF−96,6cs) 300
 g、融点91℃の7.45口クリスタリンワックス(
ベトロライト社製、商品名;ビースフウェア195) 
120 g及びt−ブチルパーベンゾエート(日本油脂
■製、商品名;パーブチルZ)0.5gを仕込み窒素ガ
スを通気させながら油浴にて内温を120℃に保ち、6
00 rpmで攪拌を行った。
一方、メチルメタクリレ−)50g、2−エチルへキシ
ルアクリレート15g及び下式で示されるジメチルポリ
シロキサンメタクリレートマクロモノマー35gを良く
混合し、滴下ロートを通じて30分間かけて滴下した。
C1l。
CH1=C −CO CHs  CHs    C8゜ 滴下後、内温及び攪拌状態を保持したまま4時間熟成を
行った。次いで還流冷却器をクライゼンヘッドに代え、
内温及び攪拌状態を保持させたまま20m+oHgの減
圧下に2時間ストリッピングを行った。ス) 17ツピ
ング終了後油浴を外し、攪拌下に反応物を室温迄冷却し
乳白色で均一なりリーム状物504gを得た。得られた
ワックス組成物は低粘度シリコーン油に均一に分散して
ゲル化するものであった。
参考例2 参考例1と同様な条件で、粘度が6センチストークスの
ジメチルポリシロキサン400g、融点91℃のマイク
ロクリスタリンワックス500 g。
t−ブチルパーベンゾエート0.8g、及びメチルメタ
フリレー130g1ブチルメタクリレート30゜g、ジ
メチルポリシロキサンメタクリレートマクロモノマー4
0gの混合物を用いてワックス組成物を得た。得られた
ワックス組成物は低粘度シリコーン油に均一に分散しな
いものであった。
実施例1 第1表に示す組成の乳液状油中水型乳化組成物を調製し
、経時安定性試験及び官能評価を行った。
結果を第2表に示す。
以下余白 (!!II法) A、を分(6)〜(7)に成分(9)の一部を徐々に加
えて攪拌混合し、ゲル状乳化物を得る。
B、a分(I)〜(5)を混合加熱溶解し、70℃とす
る。
C3戊分(8)を(9)の残部と混合加熱溶解し、70
℃とする。
D、 Hに八を加え、均一にした後、Cを加えて乳化、
冷却して油中水型乳化組成物を得た。
(評価方法〉 経時安定性: 乳化組成物を50℃、40℃、5℃の恒温槽にそれぞれ
放置し、翌日、1遍間後、2週間後、4週間後の状態を
観察し、下記基準により評価した。
○:状態変化なく良好 Δ:僅かに分離又は凝集発生 ×:明らかに分離又は凝集発生 官能評価: 乳化組成物のざらつきのなさ、塗布中ののびひろがり、
油っぽさのなさ、塗布後のべたつきのなさ、 及び耐水性について下記基準により評価した。
◎:非常に良い ○:良い Δ:普通 × :悪い 以下余白 第2表 第2表から明らかなように、本発明の油中水型乳化組成
物は、いずれの場合においても状態変化が認められず、
高い安定性を示した。これに対して比較品は、油剤の分
離が認められ、安定性に劣るものであった。
また、本発明の乳化組成物は、ざらつきがなく、なめら
かで、塗布中ののびひろがりが良く、油っぽさやべたつ
きがなく、さっばりとしており、使用感に優れると共に
、塗布後の膜において耐水性が非常に高く化粧持続性に
優れたものであった。
なお、比較品3は、均一なシリコーンゲル組成物が得ら
れず、油相の均一性がないものであり、なめらかさがな
く、ざらざらして使用感も悪いものであった。
実施例2 クリーム: (処方)               (%〉(2)
 ジメチルポリシロキサン(6cs)    22(4
)防腐剤              0.2(5)精
製水              残 回訓一般式(I
)中、G=CH,。
X= (CH2) 、 (C28,0) 、 (C3H
@0) 、RI。
n=20〜30. b=1〜5.9=3゜ro=2〜5
. n=0. R1=H (製法) A、成分(3)に成分(5)の一部を徐々に加えて攪拌
混合し、ゲル状乳化物を得る。
B、成分(I)〜(2)を混合溶解し、70℃とする。
C0戒分(4)を(5)の残部と混合加熱溶解し、70
℃とする。
D、  BにAを加え均一にした後、Cを加えて乳化、
冷却し、クリームを得た。
上記の如くして得られた本発明のクリームは、経時安定
性に優れ、油っぽさやべたつきがなくさっばりした使用
感を有し、また撥水性も良好であった。
実施例3 ファンデーション: (処方) (重量部) (2) ジメチルポリシロキサン(6cs)    2
0(4)防腐剤              0.2(
5)精製水             66.8(6)
酸化チタン            12(7)マイカ
              3.5(8)雲母チタン
            0.5(9)無機顔料   
          3.511(I  スクワラン 
          0.5(ロ) ジメチルポリシロ
キサン(6cs)    20本ニ一般式(I)中、G
=CH3゜ X=(C)lりP(C*H40)、(CaH@0)、R
,。
n=20〜30.b=1〜5.p=3+m=2〜5.n
=0.R1=H (製法) A、成分(6)〜(ロ)を混合し、ロールミルで粉砕混
合する。
B、成分(I)、(3)と成分(2)の一部を加熱溶解
し、70℃とする。
C,I&分(4)を(5)と混合、加熱溶解し、70℃
とする。
D、BにCを加えて乳化、冷却する。
E、八を成分(2)の残部と混合し、Dに加え、混合し
てファンデーションを得た。
上記の如くして得られた本発明のファンデーションは、
経時安定性に優れ、さっばりした使用感を有し、しかも
撥水性の高い化粧膜を形成するものであった。
実施例4 クリーム: (処方)               (%)(2)
 ジメチルポリシロキサン(6cs)    21(4
) 流動パラフィン (5)防腐剤              0.2(6
)精製水             残 量本ニ一般式
(II)中、G=CHst X=(CI+りP (Cm)1.0)、(Cs)110
)、R1゜a=2〜10. b=1〜I O,c=20
〜60、 p=3. m=2〜1 o、 n=2゜R,
=H,Rろ=炭素数16のアルキル基(製法) A、成分(3)、(旬に成分(6)の一部を徐々に加え
て攪拌混合し、ゲル状乳化物を得る。
B、 1a、分(I)、(2)をfi合溶解L、70℃
トスル。
C0戒分(5)を(6)の残部と混合加熱溶解し、70
℃とする。
D、Hに八を加え、均一にした後、Cを加えて乳化冷却
し、クリームを得た。
上記の如くして得られた本発明のクリームは、経時安定
性に優れ、油っぽさやべたつきがなくさっばりした使用
感を有し、また撥水性も良好なものであった。
〔発明の効果〕
以上詳述したごとく、本発明の油中水型乳化組成物は、
シリコーン油を多量に用いた場合においても優れた経時
安定性を示し、油っぽさやべたつきがなく、さっばりと
して使用感触が良好であり、また撥水性の高い化粧膜が
形成できる優れたものである。
以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、次の成分(A)〜(C) (A)(a)及び(b) (a)1分子中に1個の(メタ)アクリル基と3個以上
    のメチルシロキシ基とを有するメチルポリシロキサン(
    メタ)アクリレートマクロモノマーからなる群より選ば
    れる少なくとも1種のマクロモノマー及びこれらと共重
    合可能な1種又は2種以上のビニル重合性モノマーの混
    合物を、ジメチルポリシロキサン及び/又はメチルフェ
    ニルポリシロキサンと有機ワックスの存在下にラジカル
    発生剤を用いて重合させることにより得られ、かつ低粘
    度シリコーン油に均一に分散するワックス組成物 (b)低粘度シリコーン油 から成るシリコーンゲル組成物を60〜100重量%含
    有する油相成分30〜60重量% (B)一般式( I )又は(II) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、GはCH_3又は (CH_2)_p(C_2H_4O)_m(C_3H_
    6O)_nR_1(p=1〜5、m=1〜50、n=0
    〜30の数を示し、R_1は水素原子又は炭素数1〜5
    のアルキル基を示す)を示し、Xは(CH_2)_p(
    C_2H_4O)_m(C_3H_6O)_nR_1(
    p、m、n及びR_1は前記と同じ意味を有する)を示
    し、a=5〜300、b=1〜50の数を示す〕▲数式
    、化学式、表等があります▼(II) 〔式中、G及びXは前記と同じ意味を有し、a=1〜3
    0、b=1〜50、c=5〜300の数を示し、R_2
    は炭素数2〜20のアルキル基を示す〕で表わされるポ
    リオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサン系界面
    活性剤0.1〜10重量%(C)水5〜69.9重量% を含有することを特徴とする油中水型乳化組成物。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000086772A (ja) * 1998-09-14 2000-03-28 Ge Toshiba Silicones Co Ltd 油中水型シリコーンエマルション組成物
WO2023203916A1 (ja) * 2022-04-19 2023-10-26 信越化学工業株式会社 界面活性剤、及び化粧料

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JP2023158789A (ja) * 2022-04-19 2023-10-31 信越化学工業株式会社 界面活性剤、及び化粧料

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