JPH0318646A - ディーゼルエンジンの燃料噴射制御装置 - Google Patents

ディーゼルエンジンの燃料噴射制御装置

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JPH0318646A
JPH0318646A JP15082889A JP15082889A JPH0318646A JP H0318646 A JPH0318646 A JP H0318646A JP 15082889 A JP15082889 A JP 15082889A JP 15082889 A JP15082889 A JP 15082889A JP H0318646 A JPH0318646 A JP H0318646A
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pump
pumping
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B3/00Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
    • F02B3/06Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition

Landscapes

  • High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はディーゼルエンジンの燃料噴射制御装置の改
良に関する. (従米の技術) ディーゼルエンジンの燃料噴射装置として、ユニットイ
ンνエクタを備え、このインジェクタの電磁ンL//イ
ド機構への通電を停止するタイミングを制御することに
より噴射率を制御するものがある(Vf閏昭59−16
2357号公報参照)。
これを説明すると、第14図において、実線のようにカ
ム速度の低い時期に、つまり早めに電磁ソレ/イド機構
を閉じれば低いカム速度のために噴射圧が上昇せず、噴
射率が低下して噴射期間が長くなる.この逆に電磁ソレ
/イド磯構を、破線で示すようにカム速度の高い時期に
、すなわち遅く閉じればカム速度の高い領域を使うこと
になるから噴射圧が上昇し、噴射率も上昇して噴射期間
を短くすることができる。なお、この例では、全負荷状
態における噴射圧力がel415図に示すように、低速
では噴射圧力が高く、高速では道に噴射圧力を低くして
いる. しかしながら、電磁ソレノイド機構をカム速度に対して
制御するだけだと、最適な噴射時期がカム速度に応じて
変化してしまう(74磁ソI//イド8!構を遅く閉じ
ると噴射時期も遅れる).そこで、別途タイマ機構を設
け、電磁ソレ/イド機構の閏時期に応じて噴射時期を修
正する.たとえば、第14図の例では破線で示すように
遅れた噴射時期が、タイマ機構の働きにて1点#I線に
示す位Wまで進角補正されるのである。
(発明が解決しようとする課題) ところで、このような装置にあっては、まず目標の送油
率(噴射率)となるようにカムの圧送朋始時期を定め、
次にこのカムの位相を進遅角補正することにより、カム
の圧送開始時期が,予め定めた目標圧送闇始時期から外
れないようにする構或であり、カムの圧送開始時期につ
いては電磁ソレノイド機構にて、これに対してカムの位
相つまり噴射時期についてはタイマ機構で調整される.
しかしながら、必ずしも両機構の応答性が同じであると
は限らな〜・ので、タイマ機構のほうが電磁ソレノイド
機構より応答性が遅いと、加速や減速などの過渡時にこ
の応答遅れによりカムの実際の圧送開始時期が目標値か
ら外れてしまい、急加速時には燃焼騒音が高くなったり
、スモークが増大したりする. この発明はこのような従米のa!!に着ロしてなされた
もので、燃料の圧送関始時期を、燃料戻し通路に介装し
た開rFI磯楕としての電磁弁により、また送油率を、
タイマピストンと制御井からなるカム位相可変8!構に
よりそれぞれ独立して制御するとともに、カム位相可変
1fi?4の相対的応答遅れに伴って生ずる目標噴1t
量からのずれについては、圧送終了時期を進遅角補正す
ることで解消するようにした装置を提供することを目的
とする。
(課題を解決するための手段) 二の発明は、第1図に示すように、エンノン回転1こ同
期して回転する7イードポンプとプランシャボンプを設
けるとともに、7イードポンプの吐出側に形成される低
圧のポンプ室と前記プランノヤポンプの高圧室とを運通
ずる燃料戻し通路に、駆動パルスを受けて、この通路を
前記プランジャポンプの加圧行程中に開閉するP/9.
構21を介装する一方で、前記プランジャポンプのブラ
ンジャに固定されるフェイスカムの位相を変化させ得る
槻構22を設けた燃料噴射ポンプを備え、エンノンの運
転条件を検出するセンサ(たとえばエンジン回転数Ne
を検出するセンサ23とエンジン負荷としてのアクセル
閏度を検出するセンサ24)と、この検出値に応じて目
標噴射量および目標圧送開始時XAT+をそれぞれ設定
する手段25.26と、府記燃料戻し通路に介装される
開閉機構21が閉じて開くまでの圧送期間中の前記フェ
イスカムによる目標送油率Qoを、前記運転条件の検出
値(たとえば工冫ノン回転数Ne)に応じて設定する手
段27と、この目標送油率Qoに応じた駆動信号を作り
、これを前記カム位相可変機構22に出力する手段28
と、前記目標噴1t量と目楳圧送開始時期T1とから目
標圧送終了時期T2を算出する手段29と、前記フェイ
スカムによる大際の送油率を検出するセンサ30と、こ
の検出値に応じ、前記目標噴射量が得られるよう荊記目
標圧送終了時期T2を進遅角補正する手段31と、この
補正された目探圧送終了時期と鰐記目標圧送開始時期T
,とから駆動パルスを作って前記桿料戻し通路に介装さ
れるll?!閉8!構21に出力する手段32とを設け
た。
(作用) この発明でもフェイスカムによる送油率が運転条件に応
じて変化させられるものの、燃料の圧送開始時期が、燃
料戻し通路に介装される開閉機構21の閉弁時期に対応
して定まるため、送油率を変化させたことに伴う影響を
受けることがなく、急加速時のような過渡時においても
圧送開始時期(つまり噴射時期)がずれるということが
ない.また、急加速時にカム位相可変機構22の相対的
応答遅れに伴って、実際の送油率が目標値よりも高くな
り、その高くなった分だけ多くの燃料が供給されてしま
うことがある.これに対しで、この発明によれば、そう
した高いほうにずれた分がセンサ30により実際の送油
率を検出することで把握され、この場合であれば圧送終
了時期が早められることで、燃料過多とならないように
される。
(実施例) 第2図は一実施例の分配型の燃料噴射ポンプの断面図で
ある. 4は図示しないエンジンの出力軸と連結される駆動袖、
2はこの駆動釉4により駆動されるペーン型の7イード
ポンプで、図示しない燃料入口から7イードボンプ2に
より吸引された燃料はハウジング1内のポンプ室5に供
給され、ポンプ室5に開口する吸込通路6を介してプラ
ンノヤポンプ3の高圧室12に送られる. 駆動紬4の一M1(図で右端〉には、ブランノヤ7の左
端に固設されたフェイスカム9のツメ9aが軸方向に摺
動自在に連結され、このツメ9aを介して、フェイスカ
ム9およびプランジャ7が、駆動紬4と同一輸線上に位
置するとともに、プランノヤ7については軸方向に変位
可能に構威される。
前記駆動紬4とフェイスカム9との連結部外周には、複
数のびーラ11を担持するローラホルグ10が駆動袖4
と同心に配置され、またフェイスカム9には気筒数に対
応した数の不等速度カムを威すカム面9bが形威されて
おり、このカム面9bは、スプリング16によりローラ
11に圧接されている.15はエンジン停止時等に閉じ
る燃料カットパルプである. プランノヤ7には、その先端にエンノンのシリンダと同
数の吸込溝8が形威され、カム面9bが駆動紬4ととも
に回転しながらローラホルグ1oに配設されたローラ1
1を乗り越えて所定のカム1J7トだけ往復運動すると
、吸込溝8がら高圧室12に吸引された燃料が、高圧室
12に通じる図示しない各11毎の分配ボートがらデリ
バリバルブを通って噴射ノズルへと圧送される.13は
、高圧室12と低圧のポンプ室5とを連通ずる燃料戻し
通路で、この燃料戻し通路13には駆動回路からの信号
(駆動パルス)によりエンノンの運転条件に応じて駆動
される高速応動型の電磁弁(開1!Hj!vt)1 4
が介装される.この電磁弁14は燃料制御のために設け
られるもので、プランジャ7の加圧行程中に電磁弁14
を閉じると、燃料の圧送が開始され、電磁弁14を開く
と圧送が終了する.つまり、電磁弁14の閉弁時期にて
燃料の圧送開始時期が、その開弁時期にて燃料の圧送終
了時期が制御される.なお、この圧送開始時期から圧送
終了時期までの期間に応じて燃料噴射量が定まる. この噴射ポンプには、さらにプランジャ7に固定される
7ヱイスカム9の位相を変化させ得る機構が、主にタイ
マピストン42と制御弁51とから構戊される.具体的
には、第2図においてローラホルグ10が、制限された
一定角度範囲内で回動可能なように駆動紬4と同心に配
置され、このローラホルグ10とタイマピストン42と
が連結レバー41により連結される. 第3図は12図のX−X線断面図で、タイマピストン4
2の一靖fll(図で上fll)に形威された高圧室4
3は、タイマピストン42に穿設された油路44、前記
連結レバー41とピストン42との連結孔45を介して
、ポンプ室5に連通され、この高圧室43にはエンノン
回転数に対応する燃料圧力が供給される.これに対して
、タイマピストン42の他端側に形戒される低圧室46
は、図示しない油路を介して7イードボンプ2の吸引側
と連通され、この低圧室46にはタイマピストン42を
高圧室側43に付勢するタイマスプリング47が縮設さ
れる。
前記高圧室43と低圧室46を連通する燃料油路48が
ポンプハウジング1内に設けられ、この燃料油路48に
デエーティ比制御の可能な弁51が設けられる。この圧
力制御弁51では、ソレ/イド52に通電された場今に
スプール53がリターンスプリング54の弾発力に抗し
て、図で右に移動しで開弁し、ソレ/イド52への通電
を停止すると、リターンスプリング54の弾発力でスブ
ール53が左に移動して閉弁ずる. ここに、高圧室43の燃料圧力と、低圧室4Gの燃料圧
力およびリターンスプリング47の弾発力の和との圧力
差が、制御弁51番二与えるデューティ比(一定時間当
たりの開弁時闇割合)に応じてg整され、タイマピスト
ン42の上下方向変位が変化する.このようにしてタイ
マピストン42が変位すると、連結レバー41を介して
ローラホルグ10が円周方向に回動し、ローラ11とカ
ムディスク9のカム面9bとの按触位置が移動する.こ
の移動にて、駆動軸4の回転に対するプランノヤ7の往
復運動の位相すなわちカムリフトの開始点が進角または
遅角する.ここに、制御弁51へのデエーティ比信号(
駆動信号)にてフェイスカム9の位相が自在に制御され
る. なお、12図に示した噴射ポンプと第3図のカム位相可
変fi構の構造自体は公知である。
第4図は@Il系のブロック図である.62はエンジン
負荷としてのアクセル閏度を検出するセンサ、63は冷
却水温を検出するセンサで、これらのセンサ62t63
は後述する回転数センサとともに運転条件を検出するセ
ンサを構戊する. 64はタイマピストン42の変位に応じた出力をする七
ンサで,たとえば第3図の高圧室43に設けられ、この
センサ64にて7エイス々ム9のり7ト開始時期T3’
が検出される.このセンサ64は弟1図の送油率センサ
30として機能する.センナ62〜64からの信号は、
噴射ポンプからのリ7Tレンスバルス,スケールパルス
とともに、コントロールユニット6Gに入力される.″
:!冫トロールユニット66は、マイクロコンビエータ
から構威され、第7図に示した動作に従って、燃料の圧
送開始時期と圧送終了時期を制御するための電磁弁14
に駆動パルスを出力する一方、7ヱイスカム9の位相を
変化させるための制御弁51にデューティ比に応じた駆
動信号を出力する.第1図との対比では、コントロール
ユニット66は、手段25〜29,31.32の各機能
を備える.第7図は電磁弁14と制御弁51を駆動制御
するだめのルーチンであるが、ここでの制1lllWA
念を先に第6図を用いて説明する。
第6図において実線で示すところは、たとえ1l定常時
のカム速度特性であり、目探圧送開始時期T1と目標噴
射fiQとが定まると、これらの値TQからI標圧送終
了時期T2が求まる。これは、図示のカム速度の右下が
りの直線とTI+72の縦のラインとで囲まれた斜#1
部分の面積が噴射量に対応するところ、カム速度の右下
がりの直線位置が予め分かっているため、T1を定める
とT2が定まるというわけである。なお、各時期T+t
T2(後述するT 3t T 3’についても)の値は
圧縮上死点TDCからのクランク角とする. さて、過渡時たとえば急加速時になると、電磁弁14に
対するタイマピストン42の相対的な応答遅れより、カ
ム速度線図が第6図において実線より破線へと所定量だ
けずれることが起こる.ここに、この相対的応答遅れが
ないとしている場合、カム速度線図がずれたことは考慮
されないので、この場合にも、同じT2の時期に圧送が
終了する.ところが、この場合は破線で示したカム速度
の右下がりの直線とTlIT2の縦のラインでrs*れ
た面積に対応して噴射が行なわれるので、斜#1部分と
の面積差に応じた分だけ目標噴射量Qよりも多い燃料が
噴射されてしまうのである.これを避けるには、T2の
時期を進角させる(圧送終了時期を早める)ことである
.それでは、どの程度進角させるかというと、カム速度
線図のずれた分に応じて、つまり同図において目標力ム
リ7F開始時期をT3、実際に検出したカムリ7ト開始
時期をT3’とすれば、これらの偏差ΔT3(=T3−
73’)に応じて、ということになる.この場今、カム
リ7ト開始時期はタイマピストン位置に対応するので、
T3を目標タイマピストン位置、T3’を実際のタイマ
ピストン位置に置き換える二とができる。なお、T2を
T1およびΔT3の関数として与える代わI)に、T1
と73’の関数として与えても構わない。
第7図に入り、S1ではエンノン回転数Ne,アクセル
開度及び冷却水温の各運転条件信号を読み込む.なお、
コントロールユニット66では第5図に示すような噴射
ポンプの1回転当たり1個のパルス(+77アレンスパ
ルス)と1[1たり36個のパルス(スケールパルス)
とを入力して工冫ノン回転数(N e)を計算する.つ
まり、両パルスを発生するセンサが弟1図の回転数セン
サ23に相当する。
S2ではエンンン回転数Neに応じて目標圧送開始時期
T1をマップ参照等の方法にて求める.TIの内容を第
8図に示すと、エンジン回転が高くなるほど噴射遅れを
生じないように早めに圧送開始を行わせる特性としてい
る. S3では、エンジン回転数Neとアクセル開度に応じて
目標基本噴射量QOを求める. Qoの内容をPIS9
図に示す。同図の%は全開位置に対するアクセル開度の
割合を意味する。前述の冷却水温は、このQoを増量補
正するための信号であり、冷却水温により増量補正され
た噴射量が目標噴射IQとして定まる. S4ではアクセル閏度に応じて、フェイスカム0図に示
すと、アクセル開度が大きくなるほど送油率を大きくし
て燃料供給遅れが生じないようにしている. なお、第8図〜第10図に示したT +* Q O+ 
Q oは、エンジン回転数,アクセル闇度等のエンジン
の諸条件に対応して予め実験等により得て、その値ヲコ
ントロールユニット66内のROM等の記憶素子に記憶
させでおく. S5では目標送油率Qoを目標タイマピストン位置T3
に変換する.これは、送油率がカム速度に対応し(カム
速度が大きいほど送油率が高くなる)、カム速度はカム
リ7F開始時期(タイマピストン位ffi)に応じて変
化するので、結局のところ送油率とタイマピストン位置
とがIN1に対応するからである.つまり、S4,5は
第1図の目標送油率設定手段27の機能を果たす部分で
ある.S6ではセンサ64にて検出された実際のタイマ
ピストン位置T3′を読み込む。この73’が実際の送
油率に対応する二とはいうまでもない.S7では目標圧
送開始時期T1と実際のタイマピストン位置T3’とか
ら83で求めた目標基本噴射fftQo(あるいは目標
噴射IQ)を外れることがないように目標圧送終了時期
T2を算出する。た・とえば、T3′が目標値T3より
も遅ければ、Qoよりも多い燃料が噴射されるので、目
標圧送終了時期を進角させることで、噴射量を目標値へ
と戻し、このi!!にT3’が目標値T3よりも早けれ
ば、目標圧送終了時期を遅角させることで、噴射量を目
標値へと戻す。S7はfjS1図の目標圧送終了時期算
出手段29と進遅角補正手段31の両方の機能を果たす
S8では目標圧送開始時期T1,目標圧送終了時期T2
および目標タイマピストン位置T3を図示しない出力イ
ンター7エースに転送する.出力インター7エースでは
、T1の時期に立ち上がり、T2の時期に立ち下がるパ
ルスを作って電磁弁14に出力するl磁弁14ではこの
駆動パルスに応じて閏閉し、閏弁期間中燃料を圧送Cる
。また、インター7エースでは、T3に応じたデューテ
ィ比の駆動信号を作って制御弁51に出力する。つまり
、インター7エースが第1図の駆動パルス出力手段32
と駆動信号出力手段28として8!能する。
ここで、この実施例の作用を説明すると、この例でも、
フェイスカムによる送油率を運転条件に応じて変化させ
るものの、圧送開始時期を、燃料戻し通路13に介装さ
れる電磁弁14の閉弁時期に対応して定めることにして
いるため、送油率を変化させたことに伴う影響を受ける
ことがなく、しかも電磁弁14自体は通常応答性の良い
ことから、急加速時のような過渡時においても圧送開始
時期つまり噴射時期がずれるということがない。
一方、急加速時にタイマピストン42の相対的応答遅れ
に件って、タイマピストン位置が目標値よりも遅くなっ
て、そのずれ分だけ多い燃料が供給されてしまうことが
ある.これに対して、この例によれば、そうしたずれ分
をセンサ64により実際のタイマピストン位置を検出す
ることで把握するようにしてあり、この場合であれば圧
送終了時期を早めることで、燃料過多とならないように
されるので、騒音が増大することやスモークが増加する
ことが避けられる. 第11図は他の実施例で、アイドルからの7ルスロット
ル時におけるスモーク発生を抑制するべく圧送開始時期
を早めるようにしたものである。
というのも、第10図で示したように7ルスロットルで
は送油率が高くなる(カム速度の高い領域が使用される
)よう、たとえば第6図においてカム速度線図を破線の
位置まで移動させる、つまりタイマピストン位置を遅角
させる必要があるところ、アイドルからの7ルスロット
ル時にはタイマピストン42の応答遅れにより実線の位
置までしか移動することができないと、送油率を低下さ
せてしまう事態が生じ、これによって空ス利用率が悪く
なりスモークの発生する可能性があるからである. そこで、アイドルからの7ルスDy}ル時に、圧送開始
時期をタイマピストン42の応答遅れの程度に応じて進
める.具体的には、Sll〜15において、7?グAを
アイドル時を判定した場合に立てる(A=1とする)と
ともに、7ラグBをアイドル時でかつ7ルスロットル時
であることを判定した場合に立てる(B=1とする)よ
う構虞しておき、S19でアイドルからの7ルスロット
ル時であるかどうかをBの値よQ樗定させる.そして、
これが判定されると,820.21へと進ませ、ここで
タイマピストン位置の応答遅れ11T3’−T31がa
(予め定めたl73’−731の許容値)以上となる場
合に目標圧送開始時期T1をIT3’−T31/αだけ
進角補正する.ただし、目標基本噴射IQoを変更する
ことはしない。
最後に、前記2つの実施例に対し、閉ループの制御系を
構或することもできる.たとえば、燃料の圧送開始時期
や圧送終了時期を実際に検出するため、第12図(A 
),(B )に示す開閉時期センサを電磁弁14に灯し
て設ける.ここに、開閉時期センサは、ハウノング14
A内を摺動ずる針弁14Bの外周に絶縁コーティング1
4Cを施すことで、針か14Bが第12図(A)のよう
に開いている状態で釘か14Bとハウジング14A(い
ずれも導体)とを絶縁しておき、針弁14Bが$12図
(B)のように′Xi座すると両者がシタートするよう
にしたもので、両者に対して検出抵抗(R)を並列接続
し、これに電流を流すと、Rの両端にf513図で示す
センサ出力が得られる. したがって、二のセンサがらの信号に基づき、実際の圧
送開始時期が前記の@標圧送間始時期T1と、また実際
の圧送終了時期が目標圧送終了時期T2と一致するよう
に、コントロールユニット6G内で7イードバック制御
を行わせると、オーブンループ制御の場合よりも制御精
度が向上する.(発明の効果) この発明によれば、燃料の圧送開始時期と送油率がそれ
ぞれ運転条件に応じて定めた目標値となるように燃料戻
し通路に介装される開w1機構とカム位相可変機構とを
独立して制御する一方で、両機構の相対的応答遅れに伴
って、予め定めた目標噴射量から外れた燃料が供給され
ることがない上うに、実際のカム送油率に応じて圧送終
了時期を進遅角補正する構威としたため、過渡時におい
ても、圧送開始時期(噴射時期)が過度に進角あるいは
遅角されたり、噴射量が過度に多《あるいは少く供給さ
れることがなく、これにて特に急加速時の騒音増大とス
モーク発土が抑制される.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のクレーム対応図、第2図はこの発明の
一実施例の燃料噴射ポンプの断面図、第3図は第2図の
X−X線断面図、第4図はこの実施例の制llI系のブ
ロック図、第5図はリファレンスパルスとスケールパル
スを示す波形図、第6図は前記実施例の制御概念を説明
するためのカム速度線図、第7図はこの実施例の制御動
作を説明するための流れ図、第8図ないし弟10図はこ
の制御動作において使用されるマツ.ブの内容を示す特
性図である。 第11図は他の実施例の流れ図、第12図(A),弟1
2図(B)はそれぞれ電磁14の開弁状態と閉弁状態に
おける開閉時期センサの構戊図、第13図は同センサの
出力特性図である. 第14図は従米例の作用を説明するための波形図、第1
5図は従未例の全負荷時の噴射圧力特性図である. 1・・・ポンプハウジング、3・・・プランノヤポンブ
、5・・・ポンプ室、7・・・プランノヤ、9・・・フ
ェイスカム、12・・・高圧室、13・・・燃料戻し通
路、14・・・電磁弁(開閉機構)、21・・・燃料戻
し通路開閉機構、22・・・カム位相可変8!構、23
・・・回転敗七冫サ、24・・・アクセル開度センサ、
25・・・口標噴射tvk定手段、26・・・目標圧送
開始時期設定手段、27・・・目標送油率設定手段、2
8・・・駆動信号出力手段、29・・・目標圧送終了時
期算出手段、30・・・送油率センサ、31・・・進遅
角補正手段、32・・・駆動パルス出力手段、41・・
・連結レバー 42・・・タイマピストン、48・・・
燃料通路、51・・・圧力制御弁、62・・・アクセル
開度センサ、63・・・水温センサ、64・・・タイマ
ピストン位置センサ、66・・・フントロ一ルユニット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エンジン回転に同期して回転するフィードポンプとプラ
    ンジャポンプを設けるとともに、フィードポンプの吐出
    側に形成される低圧のポンプ室と前記プランジャポンプ
    の高圧室とを連通する燃料戻し通路に、駆動パルスを受
    けて、この通路を前記プランジャポンプの加圧行程中に
    開閉する機構を介装する一方で、前記プランジャポンプ
    のプランジャに固定されるフェイスカムの位相を変化さ
    せ得る機構を設けた燃料噴射ポンプを備え、エンジンの
    運転条件を検出するセンサと、この検出値に応じて目標
    基本噴射量および目標圧送開始時期をそれぞれ設定する
    手段と、前記燃料戻し通路に介装される開閉機構が閉じ
    て開くまでの圧送期間中の前記フェイスカムによる目標
    送油率を、前記運転条件の検出値に応じて設定する手段
    と、この目標送油率に応じた駆動信号を作り、これを前
    記カム位相可変機構に出力する手段と、前記目標基本噴
    射量と目標圧送開始時期とから目標圧送終了時期を算出
    する手段と、前記フェイスカムによる実際の送油率を検
    出するセンサと、この検出値に応じ、前記目標基本噴射
    量が得られるよう前記目標圧送終了時期を進遅角補正す
    る手段と、この補正された目標圧送終了時期と前記目標
    圧送開始時期とから駆動パルスを作って前記燃料戻し通
    路に介装される開閉機構に出力する手段とを設けたこと
    を特徴とするディーゼルエンジンの燃料噴射制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016142225A (ja) * 2015-02-04 2016-08-08 株式会社デンソー 燃料供給ポンプ制御装置
CN117090704A (zh) * 2023-08-18 2023-11-21 潍柴动力股份有限公司 一种消除发动机的燃烧噪声的方法及系统和相关方法

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