JPH03186598A - クレーンにおける伸縮ブームの曲げモーメント軽減装置 - Google Patents
クレーンにおける伸縮ブームの曲げモーメント軽減装置Info
- Publication number
- JPH03186598A JPH03186598A JP32382089A JP32382089A JPH03186598A JP H03186598 A JPH03186598 A JP H03186598A JP 32382089 A JP32382089 A JP 32382089A JP 32382089 A JP32382089 A JP 32382089A JP H03186598 A JPH03186598 A JP H03186598A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boom
- upper revolving
- rope
- sheave
- boom head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 title claims description 27
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 42
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 30
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Jib Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、クレーンにおける伸縮ブームの曲げモーメ
ント軽減装置、殊に、クレーンによる荷役作業の際、伸
縮ブームの起伏シリンダに過大な負荷を掛けることのな
い、クレーンにおける伸縮ブームの曲げモーメント軽減
装置に関する。
ント軽減装置、殊に、クレーンによる荷役作業の際、伸
縮ブームの起伏シリンダに過大な負荷を掛けることのな
い、クレーンにおける伸縮ブームの曲げモーメント軽減
装置に関する。
(従来の技術)
従来の、クレーンによる荷役作業の際、伸縮ブームの起
伏シリンダに過大な負荷を掛けないようにした、クレー
ンにおける伸縮ブームの曲げモーメント軽減装置として
は、例えば、第7図に示すようなものがある(特開昭5
7−184092号公報参照)。
伏シリンダに過大な負荷を掛けないようにした、クレー
ンにおける伸縮ブームの曲げモーメント軽減装置として
は、例えば、第7図に示すようなものがある(特開昭5
7−184092号公報参照)。
このものは、クレーン1の車体フレーム2上に設けた上
部旋回体4に、起伏シリンダ8により起伏操作される伸
縮ブーム5の基部を軸6着すると共に、前記上部旋回体
4に設けた主巻ウィンチ12から繰出され、伸縮ブーム
5のブームヘッド7から垂下する主巻ロープ1工の荷吊
部11aにフック13を吊下し、該荷吊部11aaの折
返し端部11bbをブームヘッド7に取付けたもので。
部旋回体4に、起伏シリンダ8により起伏操作される伸
縮ブーム5の基部を軸6着すると共に、前記上部旋回体
4に設けた主巻ウィンチ12から繰出され、伸縮ブーム
5のブームヘッド7から垂下する主巻ロープ1工の荷吊
部11aにフック13を吊下し、該荷吊部11aaの折
返し端部11bbをブームヘッド7に取付けたもので。
主巻ウィンチ12による主巻ロープ11の巻込み。
巻戻しにより、フック13を介して荷吊部11aaに吊
荷を吊下して、所望の荷役作業をするものである。
荷を吊下して、所望の荷役作業をするものである。
なお、第7図中、3は車体フレーム2の下部に設けたア
ウトリガ、9.10は起伏シリンダ8と上部旋回体4及
び伸縮ブーム5の基筒上部下側との連結軸、14は上部
旋回体4の後端(第7図では右端)部から、さらに後方
へ突出する張出しロッドで、該張出しロッド14の頂部
はロープ15により、伸縮ブーム5の基筒上側に連結1
7され、また、この張出しロッド14の頂部からロープ
18を介してカウンタウェイト19が吊下され、吊荷に
より伸縮ブーム5に発生する曲げモーメントの軽減、及
び伸縮ブーム5の起伏シリンダ8に作用する負荷の減少
を計ったものである。
ウトリガ、9.10は起伏シリンダ8と上部旋回体4及
び伸縮ブーム5の基筒上部下側との連結軸、14は上部
旋回体4の後端(第7図では右端)部から、さらに後方
へ突出する張出しロッドで、該張出しロッド14の頂部
はロープ15により、伸縮ブーム5の基筒上側に連結1
7され、また、この張出しロッド14の頂部からロープ
18を介してカウンタウェイト19が吊下され、吊荷に
より伸縮ブーム5に発生する曲げモーメントの軽減、及
び伸縮ブーム5の起伏シリンダ8に作用する負荷の減少
を計ったものである。
なお、前記張出しロッド14の水平面に対する起立角度
は、前記伸縮ブーム5の起伏角度に応じて調整され、こ
の張出しロッド14の頂部からロープ18を介して吊下
されるカウンタウェイト19により、上部旋回体4の右
回り(第7図)の反転モーメントを発生させ、吊荷によ
り伸縮ブーム5に発生する倒伏モーメントと相殺し、伸
縮ブームに発生する曲げモーメントを軽減する。
は、前記伸縮ブーム5の起伏角度に応じて調整され、こ
の張出しロッド14の頂部からロープ18を介して吊下
されるカウンタウェイト19により、上部旋回体4の右
回り(第7図)の反転モーメントを発生させ、吊荷によ
り伸縮ブーム5に発生する倒伏モーメントと相殺し、伸
縮ブームに発生する曲げモーメントを軽減する。
また1図示しないが、特公昭56−43995号公報に
は、トラッククレーンの伸縮ブームの中央部背側に基部
をピン着けしたガントリーの頂部と、伸縮ブームの基部
背側とを着脱可能にピン連結し、かつ、前記ブームヘッ
ドとガントリー頂部とのシーブ間に巻上げロープを複数
回巻回し、鎖巻上げロープを前記上部旋回体上の巻上げ
ウィンチにより張引させることにより、巻上げロープに
よる荷役時に、伸縮ブームの前側に発生する曲げモーメ
ントの軽減を計ったものである。
は、トラッククレーンの伸縮ブームの中央部背側に基部
をピン着けしたガントリーの頂部と、伸縮ブームの基部
背側とを着脱可能にピン連結し、かつ、前記ブームヘッ
ドとガントリー頂部とのシーブ間に巻上げロープを複数
回巻回し、鎖巻上げロープを前記上部旋回体上の巻上げ
ウィンチにより張引させることにより、巻上げロープに
よる荷役時に、伸縮ブームの前側に発生する曲げモーメ
ントの軽減を計ったものである。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、前記第7図に示すクレーンの伸縮ブーム
の曲げモーメント軽減装置にあっては、上部旋回体5の
後端を越えて後方へ突出し、カウンタウェイトエ9を吊
下する張出しロッド14の水平面に対する傾斜角度が、
伸縮ブーム5の起伏角度に応じて調整されることにより
、伸縮ブーム5の基筒基部の支軸6まゎりに発生する反
時計方向(第7図)の回転モーメント、したがって、ク
レータの倒伏モーメントが軽減され、起伏シリンダ8に
よる伸縮ブーム5の時計方向への回転モーメントが軽減
され、ひいては、伸縮ブーム5の連結軸10まわりに発
生する曲げモーメントが相応量軽減されるものの、前記
張出しロッド14が上部旋回体4の後端を越えて後方へ
突出するだけ広い旋回スペースが必要になる外、この張
出ロッド14の傾斜角度を、伸縮ブーム5の起伏角度変
化に応じて変化させるための補助装置を必要とし。
の曲げモーメント軽減装置にあっては、上部旋回体5の
後端を越えて後方へ突出し、カウンタウェイトエ9を吊
下する張出しロッド14の水平面に対する傾斜角度が、
伸縮ブーム5の起伏角度に応じて調整されることにより
、伸縮ブーム5の基筒基部の支軸6まゎりに発生する反
時計方向(第7図)の回転モーメント、したがって、ク
レータの倒伏モーメントが軽減され、起伏シリンダ8に
よる伸縮ブーム5の時計方向への回転モーメントが軽減
され、ひいては、伸縮ブーム5の連結軸10まわりに発
生する曲げモーメントが相応量軽減されるものの、前記
張出しロッド14が上部旋回体4の後端を越えて後方へ
突出するだけ広い旋回スペースが必要になる外、この張
出ロッド14の傾斜角度を、伸縮ブーム5の起伏角度変
化に応じて変化させるための補助装置を必要とし。
さらに、カウンタウェイトエ9及びその吊下手段を必要
とし、そのコスト高を招くという課題があり、また、吊
荷の重量の大小に無関係にカウンタウェイト19の重量
と、ロッド14の傾斜角度で後向きのモーメントの大き
さが決まり、吊荷の重量が小さい時は、クレーンの後方
安定度が低下する恐れがあった・ また、前記特公昭56−43995号公報に記載された
ものにあっては、基部を伸縮ブームの中央部背側にピン
付けし、頂部を伸縮ブームの基部背側にピン付したガン
トリーの頂部と、ブームヘッドとのシーブに巻回した巻
上げロープを、上部旋回体上の巻上げウィンチにより、
伸縮ブームに沿って張引させるものであったため、吊荷
により巻上げロープを介してブームヘッドに係る負荷に
基づく、伸縮ブームの前側への曲げモーメントが軽減さ
れるだけで、伸縮ブームを起伏させる起伏シリンダへの
負荷を軽減させることができず、また、前記ガントリー
に吊荷による圧縮力が作用するため、この伸縮ブームの
強度、剛性を大きくする必要があり、その重量が増加し
、また、このように重量の増加する伸縮ブームの起伏シ
リンダを大型化し、又はその作用圧を高圧にする必要が
あるという課題があった。
とし、そのコスト高を招くという課題があり、また、吊
荷の重量の大小に無関係にカウンタウェイト19の重量
と、ロッド14の傾斜角度で後向きのモーメントの大き
さが決まり、吊荷の重量が小さい時は、クレーンの後方
安定度が低下する恐れがあった・ また、前記特公昭56−43995号公報に記載された
ものにあっては、基部を伸縮ブームの中央部背側にピン
付けし、頂部を伸縮ブームの基部背側にピン付したガン
トリーの頂部と、ブームヘッドとのシーブに巻回した巻
上げロープを、上部旋回体上の巻上げウィンチにより、
伸縮ブームに沿って張引させるものであったため、吊荷
により巻上げロープを介してブームヘッドに係る負荷に
基づく、伸縮ブームの前側への曲げモーメントが軽減さ
れるだけで、伸縮ブームを起伏させる起伏シリンダへの
負荷を軽減させることができず、また、前記ガントリー
に吊荷による圧縮力が作用するため、この伸縮ブームの
強度、剛性を大きくする必要があり、その重量が増加し
、また、このように重量の増加する伸縮ブームの起伏シ
リンダを大型化し、又はその作用圧を高圧にする必要が
あるという課題があった。
この発明は、このような従来例における課題に着目して
なされたもので、クレーンの上部旋回体に、起伏シリン
ダにより起伏操作される伸縮ブームと該伸縮ブームのブ
ームヘッドを介して垂下されるロープのウィンチを設け
ると共に、前記ロープの前記ブームヘッドから垂下する
荷吊部の折返し端部を、前記ブームヘッドを越えて上部
旋回体の後側へ延長し、かつ、該延長部を上部旋回体後
側のシーブを介して上部旋回体の前側に折返し、該折返
し端部を前記ブームヘッドに直接又は間接的に取付ける
ことにより、前記のような課題を解決できるクレーンに
おける曲げモーメントの軽減装置を提供しようとするも
のである。
なされたもので、クレーンの上部旋回体に、起伏シリン
ダにより起伏操作される伸縮ブームと該伸縮ブームのブ
ームヘッドを介して垂下されるロープのウィンチを設け
ると共に、前記ロープの前記ブームヘッドから垂下する
荷吊部の折返し端部を、前記ブームヘッドを越えて上部
旋回体の後側へ延長し、かつ、該延長部を上部旋回体後
側のシーブを介して上部旋回体の前側に折返し、該折返
し端部を前記ブームヘッドに直接又は間接的に取付ける
ことにより、前記のような課題を解決できるクレーンに
おける曲げモーメントの軽減装置を提供しようとするも
のである。
(課題を解決するための手段)
この発明は、前記のような従来例の課題を解決するため
、クレーンの上部旋回体に、起伏シリンダにより起伏操
作される伸縮ブームと該伸縮ブームのブームヘッドを介
して垂下されるロープのウィンチを設けると共に、前記
ロープの前記ブームヘッドから垂下する荷吊部の折返し
端部を、前記ブームヘッドを越えて上部旋回体の後側へ
延長し、かつ、該延長部を上部旋回体後側のシーブを介
して上部旋回体の前側に折返し、該折込し端部を前記ブ
ームヘッドに直接又は間接的に取付けたものである。
、クレーンの上部旋回体に、起伏シリンダにより起伏操
作される伸縮ブームと該伸縮ブームのブームヘッドを介
して垂下されるロープのウィンチを設けると共に、前記
ロープの前記ブームヘッドから垂下する荷吊部の折返し
端部を、前記ブームヘッドを越えて上部旋回体の後側へ
延長し、かつ、該延長部を上部旋回体後側のシーブを介
して上部旋回体の前側に折返し、該折込し端部を前記ブ
ームヘッドに直接又は間接的に取付けたものである。
(作用)
この発明は、前記のような構成を有するから、クレーン
の上部旋回体に設けた伸縮ブームのブームヘッドから垂
下するロープの荷吊部に吊荷を吊下し、起伏シリンダに
よる伸縮ブームの起伏と伸縮ブームの伸縮、及びウィン
チによるロープの巻出し、巻込み等により、通常のクレ
ーンと同様な荷役作業をする外、前記ロープのブームヘ
ッド越えて上部旋回体の後側に延びる延長部を、上部旋
回体後側めシーブを介して上部旋回体前側にさらに折返
し、この折返し端部を直接又は間接的にブームヘッドに
取付けたことにより、吊荷等によりロープに発生する張
力の一部を上部旋回体の後側へ伝達し、伸縮ブームのブ
ームヘッド部を上部旋回体の後側へ積極的に張引し、伸
縮ブームに発生する曲げモーメントを、相応量軽減させ
る。
の上部旋回体に設けた伸縮ブームのブームヘッドから垂
下するロープの荷吊部に吊荷を吊下し、起伏シリンダに
よる伸縮ブームの起伏と伸縮ブームの伸縮、及びウィン
チによるロープの巻出し、巻込み等により、通常のクレ
ーンと同様な荷役作業をする外、前記ロープのブームヘ
ッド越えて上部旋回体の後側に延びる延長部を、上部旋
回体後側めシーブを介して上部旋回体前側にさらに折返
し、この折返し端部を直接又は間接的にブームヘッドに
取付けたことにより、吊荷等によりロープに発生する張
力の一部を上部旋回体の後側へ伝達し、伸縮ブームのブ
ームヘッド部を上部旋回体の後側へ積極的に張引し、伸
縮ブームに発生する曲げモーメントを、相応量軽減させ
る。
(実施例)
以下、この発明に係るクレーンにおける伸縮ブームの曲
げモーメント軽減装置の実施例を、第1図ないし第6図
を参照して説明する。なお、第7図に示した従来例と共
通する部分には、同−名称及び同一符号を用いる。
げモーメント軽減装置の実施例を、第1図ないし第6図
を参照して説明する。なお、第7図に示した従来例と共
通する部分には、同−名称及び同一符号を用いる。
(第1実施例)
第1図はこの発明の第1実施例の要部を斜視図で示す概
略説明図、第2図はその作用説明図である。
略説明図、第2図はその作用説明図である。
第1.2図において、工はクレーン、4はクレーンlの
車体フレーム(第7図の符号2参照)上に綴目可能に設
けた上部旋回体、5は伸縮ブームで、該伸縮ブーム5の
基筒基部は上部旋回体4の中央部に起伏可能に軸6着さ
れる。
車体フレーム(第7図の符号2参照)上に綴目可能に設
けた上部旋回体、5は伸縮ブームで、該伸縮ブーム5の
基筒基部は上部旋回体4の中央部に起伏可能に軸6着さ
れる。
7は伸縮ブーム5のブームヘッド、8は起伏シリンダで
、該起伏シリンダ8はその上下部を連結軸9.10によ
り、上部旋回体4の前部と伸縮ブーム5の基筒上部下側
とにそれぞれ回動可能に連結される。11は荷役用ロー
プとしての主巻ロ−プ、12は上部旋回体4の旋回中心
よりやや後側に設けた荷役用ロープのウィンチとしての
主巻ウィンチ、13はフックで、該フック13は主巻ロ
ープ1工のブームヘッド7から垂下する荷吊部11aに
吊下されるシーブブロック14に設けられる。
、該起伏シリンダ8はその上下部を連結軸9.10によ
り、上部旋回体4の前部と伸縮ブーム5の基筒上部下側
とにそれぞれ回動可能に連結される。11は荷役用ロー
プとしての主巻ロ−プ、12は上部旋回体4の旋回中心
よりやや後側に設けた荷役用ロープのウィンチとしての
主巻ウィンチ、13はフックで、該フック13は主巻ロ
ープ1工のブームヘッド7から垂下する荷吊部11aに
吊下されるシーブブロック14に設けられる。
なお、これらの構造は前記第7図に示した従来の同種ク
レーン1と略々同様である。
レーン1と略々同様である。
11cは主巻ロープ11の荷吊部11aの折返し端部か
ら、ブームヘッド7を越えて上部旋回体4の後側(第1
図では右側)に延びる延長部で、該延長部11cは上部
旋回体4の後部から起立する立上り部21の前側(同図
では左側)に、回動可能に軸22a着されたブラケット
22を介して、さらに軸承されたシーブ23に春目され
た後、上部旋回体4の前側にさらに折り返され、その折
返し端部11bがブームヘッド7に取付けられる。
ら、ブームヘッド7を越えて上部旋回体4の後側(第1
図では右側)に延びる延長部で、該延長部11cは上部
旋回体4の後部から起立する立上り部21の前側(同図
では左側)に、回動可能に軸22a着されたブラケット
22を介して、さらに軸承されたシーブ23に春目され
た後、上部旋回体4の前側にさらに折り返され、その折
返し端部11bがブームヘッド7に取付けられる。
次に、この実施例の作用を説明する。
まず、クレーンエを目的とする荷役作業場所に移動させ
、アウトリガ(第7図の符号3参照)により、車体フレ
ーム(同図の符号2)を地上へ支承した後、伸縮ブーム
5を起伏シリンダ8により所望角度に起伏させると共に
、伸縮ブーム5内の図示しない伸縮シリンダにより所望
長さに伸縮させ、また、これらの操作に併せて主巻ウィ
ンチ12により主巻ロープエ1を所要量巻込み又は巻戻
すことにより、荷吊部11aのシーブブロック14を介
してフック13を上下、左右に移動させ、所望の荷役作
業をする。
、アウトリガ(第7図の符号3参照)により、車体フレ
ーム(同図の符号2)を地上へ支承した後、伸縮ブーム
5を起伏シリンダ8により所望角度に起伏させると共に
、伸縮ブーム5内の図示しない伸縮シリンダにより所望
長さに伸縮させ、また、これらの操作に併せて主巻ウィ
ンチ12により主巻ロープエ1を所要量巻込み又は巻戻
すことにより、荷吊部11aのシーブブロック14を介
してフック13を上下、左右に移動させ、所望の荷役作
業をする。
なお、この際、上巻ロープ11のブームヘッド7から垂
下する荷吊部11aへの吊荷(フック13、フックブロ
ック14、シーブ14a〜14c等を含む)の吊下刃Q
により、主巻ロープ1工の荷吊部11aに発生する張力
Q2が、シーブブロック14のシーブ14a、14b、
14cと、これらのシーブに対応するブームヘッド7の
シーブ15a、15b、15c、15d(ただし、15
a、15dはガイドシーブ)とに3回巻かれるので、そ
の巻回数n=3の2倍に分割された6分の1Qとなるが
、これらの作用は、従来の同種クレーンの作用と略々同
様である。
下する荷吊部11aへの吊荷(フック13、フックブロ
ック14、シーブ14a〜14c等を含む)の吊下刃Q
により、主巻ロープ1工の荷吊部11aに発生する張力
Q2が、シーブブロック14のシーブ14a、14b、
14cと、これらのシーブに対応するブームヘッド7の
シーブ15a、15b、15c、15d(ただし、15
a、15dはガイドシーブ)とに3回巻かれるので、そ
の巻回数n=3の2倍に分割された6分の1Qとなるが
、これらの作用は、従来の同種クレーンの作用と略々同
様である。
しかし、この第1実施例では、主巻ロープ11の荷吊部
11aの折返し端部11bが、伸縮ブーム5の曲げモー
メント軽減対策を全く構しない従来例(説明簡易化のた
めに単純構造のものを対比例とする)のクレーンの荷吊
部11aa (第2図では、この従来例と本発明の第I
実施例との対応関係を、両者を区別して示するため、第
2図中に従来例の対応部分を1点鎖で示し、かつ、従来
例の対応符号に()を付けて表示した)の折返し端部(
11b b)のように、ブームヘッド7へ直接取付ける
ことなく、同ブームヘッド7を越えて上部旋回体4の後
側へ延長11cL、、その延長部11cを上部旋回体4
後側の立上り部21上部前側に設けたブラケット22に
軸着したシーブ23を介して、上部旋回体4の前側にさ
らに折返し、その折返し端部2bをブームヘッド7に取
付けた。
11aの折返し端部11bが、伸縮ブーム5の曲げモー
メント軽減対策を全く構しない従来例(説明簡易化のた
めに単純構造のものを対比例とする)のクレーンの荷吊
部11aa (第2図では、この従来例と本発明の第I
実施例との対応関係を、両者を区別して示するため、第
2図中に従来例の対応部分を1点鎖で示し、かつ、従来
例の対応符号に()を付けて表示した)の折返し端部(
11b b)のように、ブームヘッド7へ直接取付ける
ことなく、同ブームヘッド7を越えて上部旋回体4の後
側へ延長11cL、、その延長部11cを上部旋回体4
後側の立上り部21上部前側に設けたブラケット22に
軸着したシーブ23を介して、上部旋回体4の前側にさ
らに折返し、その折返し端部2bをブームヘッド7に取
付けた。
このため、この第1実施例では工1巻きの荷吊部11a
において20分のIQに軽減された主巻ロープ11の張
力Q2が、その延長部11cにも伝達され、同延長部1
1cとシーブ23にm(この実施例ではm=1)回巻か
れた延長部11cにより、この張力Q2が2m=2倍さ
れて上部旋回体4後側の立上り部21に伝達され、該延
長部11Cと支軸6との直交距離がBであることにより
、伸縮ブーム7がその支軸6まわりの時計方向の回転モ
ーメント 2 m Q 、 B ” m Q B / nを受けて
引起されることになる。
において20分のIQに軽減された主巻ロープ11の張
力Q2が、その延長部11cにも伝達され、同延長部1
1cとシーブ23にm(この実施例ではm=1)回巻か
れた延長部11cにより、この張力Q2が2m=2倍さ
れて上部旋回体4後側の立上り部21に伝達され、該延
長部11Cと支軸6との直交距離がBであることにより
、伸縮ブーム7がその支軸6まわりの時計方向の回転モ
ーメント 2 m Q 、 B ” m Q B / nを受けて
引起されることになる。
そして、伸縮ブーム5の支軸6と荷吊時におけるフック
13との水平な直交距離をR5支軸6と主巻ウィンチ1
2から繰り出されてブームヘッド7に張架される主巻ロ
ープ11との直交距離をA、前記支軸6とブームヘッド
7と上部旋回体4後側の立上り部21のシーブ23とに
張架された、主巻ロープ11の延長部11cとの直交距
離をB、支軸6と起伏シリンダ8の上部旋回体4への連
結軸9との同起伏シリンダ8方尚の直交距離をC1伸縮
ブーム5と起伏シリンダ8との角度をθ、主巻ロープ1
1の荷吊部11aの巻回数をn、その延長部lieの巻
回数をm(第2図参照)とすれば、このクレーン1の各
部間には次のような関係が成立する。
13との水平な直交距離をR5支軸6と主巻ウィンチ1
2から繰り出されてブームヘッド7に張架される主巻ロ
ープ11との直交距離をA、前記支軸6とブームヘッド
7と上部旋回体4後側の立上り部21のシーブ23とに
張架された、主巻ロープ11の延長部11cとの直交距
離をB、支軸6と起伏シリンダ8の上部旋回体4への連
結軸9との同起伏シリンダ8方尚の直交距離をC1伸縮
ブーム5と起伏シリンダ8との角度をθ、主巻ロープ1
1の荷吊部11aの巻回数をn、その延長部lieの巻
回数をm(第2図参照)とすれば、このクレーン1の各
部間には次のような関係が成立する。
ただし、ここでは、説明を簡易化するため伸縮ブーム5
、起伏シリンダ8、主巻ロープ11等の自重を無視する
。
、起伏シリンダ8、主巻ロープ11等の自重を無視する
。
まず、この伸縮ブーム5には、その頂部から垂下する主
巻ロープ11の荷吊部11aのフック13に吊下される
吊荷Qにより、同伸縮ブーム5を反時計方向への回おす
回転モーメント −R が生ずる。
巻ロープ11の荷吊部11aのフック13に吊下される
吊荷Qにより、同伸縮ブーム5を反時計方向への回おす
回転モーメント −R が生ずる。
そして、起伏シリンダ8の推力F2により伸縮ブーム5
に加えられる支軸6まわりの時計方向の回転モーメント F2・C と、主巻ウィンチ12から繰出される上巻ロープ11の
、ブームヘッド7のシーブから垂下する荷吊部11aに
達する部分に発生する張力Q2が、伸縮ブーム5の背面
側に及ぼす方向の回転モーメント Q2・A=Q−A/2n=Q−Al1 に併せて、後述の主巻ロープ1工のブームヘッド7を越
えて上部旋回体4後側に延びる延長部工ICが、上部旋
回体4後側のシーブ23に巻回され、その折返し端部1
1bがブームヘッド7に取付けられていることに基づく
、支軸6まわりの時計方向の回転モーメントが同時に作
用することになる。
に加えられる支軸6まわりの時計方向の回転モーメント F2・C と、主巻ウィンチ12から繰出される上巻ロープ11の
、ブームヘッド7のシーブから垂下する荷吊部11aに
達する部分に発生する張力Q2が、伸縮ブーム5の背面
側に及ぼす方向の回転モーメント Q2・A=Q−A/2n=Q−Al1 に併せて、後述の主巻ロープ1工のブームヘッド7を越
えて上部旋回体4後側に延びる延長部工ICが、上部旋
回体4後側のシーブ23に巻回され、その折返し端部1
1bがブームヘッド7に取付けられていることに基づく
、支軸6まわりの時計方向の回転モーメントが同時に作
用することになる。
だだし、第I実施例の主巻ロープ11はその荷吊部11
aにおいてn (=3)回巻かれているので、 Q2=Q/ 2 n =Q/ 2 X 3 =Q/ 6
となる。
aにおいてn (=3)回巻かれているので、 Q2=Q/ 2 n =Q/ 2 X 3 =Q/ 6
となる。
なお、以上の各回転モーメントは、第7図に示した従来
例の伸縮ブーム5の支軸6まわりに発生する各回転モー
メントと略々同様である。
例の伸縮ブーム5の支軸6まわりに発生する各回転モー
メントと略々同様である。
そして、第1実施例のクレーンエでは、その主巻ロープ
11の前記ブームヘッド7を越えて上部旋回体4後側に
延びる延長部11cが、上部旋回体4後側立上り部21
のシーブ23に巻回され、その折返し端部11bがブー
ムヘッド7に取付けられているから、この延長部11c
における主巻ロープ11の張力Q2により、その2m=
2X1倍の張力が上部旋回体4の後側立上り部21に伝
達され、伸縮ブーム5に、その支軸6まわりの時計方向
の回転モーメント 2 rn Q z B = 2 m Q B / 2
n== Q B m / n が同時に作用する。
11の前記ブームヘッド7を越えて上部旋回体4後側に
延びる延長部11cが、上部旋回体4後側立上り部21
のシーブ23に巻回され、その折返し端部11bがブー
ムヘッド7に取付けられているから、この延長部11c
における主巻ロープ11の張力Q2により、その2m=
2X1倍の張力が上部旋回体4の後側立上り部21に伝
達され、伸縮ブーム5に、その支軸6まわりの時計方向
の回転モーメント 2 rn Q z B = 2 m Q B / 2
n== Q B m / n が同時に作用する。
したがって、支軸6まわりの回転モーメントが釣合って
、 Q R=F z C+ Q A / 2 n + Q
B m / nが成立し、この状態における起伏シリン
ダ8による伸縮ブーム5の押上刃F2は、 F 2 =(Q RA Q / 2 n−B Q m
/ n ) / C となる。
、 Q R=F z C+ Q A / 2 n + Q
B m / nが成立し、この状態における起伏シリン
ダ8による伸縮ブーム5の押上刃F2は、 F 2 =(Q RA Q / 2 n−B Q m
/ n ) / C となる。
(カウンタウェイトを備えない従来例と第1実施例との
対比) 一方、従来例(ここでは説明を簡易化するため、カウン
タウェイトを具備しない従来例を比較対称にする)では
、主巻ロープ11の荷吊部上1の折返し端部11bbが
ブームヘッド7に取付けられ、本発明の延長部11cに
当るものはないが、その余の構造及び作用はこの第1実
施例と実質上一致するから、 Q R=F 、 C+ A Q / 2 rxF−=
(QR−AQ/2n)/C となる。
対比) 一方、従来例(ここでは説明を簡易化するため、カウン
タウェイトを具備しない従来例を比較対称にする)では
、主巻ロープ11の荷吊部上1の折返し端部11bbが
ブームヘッド7に取付けられ、本発明の延長部11cに
当るものはないが、その余の構造及び作用はこの第1実
施例と実質上一致するから、 Q R=F 、 C+ A Q / 2 rxF−=
(QR−AQ/2n)/C となる。
そして、従来例の巻上げロープ11に発生する張力Q□
と、第1実施例のQ2とが等しいものとすれば、この第
1実施例の伸縮ブーム5に作用する吊荷による回転モー
メントQRと、従来例の回転モーメントQRとは共にQ
R/2nになり、Q R=F z C十A Q / 2
n+ 2 B Q m / 2 n =F1C+AQ/2n となる。
と、第1実施例のQ2とが等しいものとすれば、この第
1実施例の伸縮ブーム5に作用する吊荷による回転モー
メントQRと、従来例の回転モーメントQRとは共にQ
R/2nになり、Q R=F z C十A Q / 2
n+ 2 B Q m / 2 n =F1C+AQ/2n となる。
また、第1実施例の起伏シリンダ8により、その伸縮ブ
ーム5に加えられる押上げ力F2は、F2” (QR−
AQ/ 2 n −BQm/n)/C であり、この式中 (QR−AQ/2n)/C=F□ であるから、前記F2は、 F、=F、−BQm/Cn となる。
ーム5に加えられる押上げ力F2は、F2” (QR−
AQ/ 2 n −BQm/n)/C であり、この式中 (QR−AQ/2n)/C=F□ であるから、前記F2は、 F、=F、−BQm/Cn となる。
それ故、第1実施例の起伏シリンダ8の押上刃F2は、
従来例の起伏シリンダ8の押上刃F0よりrBQm/C
nJ だけ小さくてよく、その結果、起伏ブーム5の
起伏シリンダ8との連結軸上0まわりに発生する曲げモ
ーメントが、このrBQm/CnJ 相当量、軽減されることになる。
従来例の起伏シリンダ8の押上刃F0よりrBQm/C
nJ だけ小さくてよく、その結果、起伏ブーム5の
起伏シリンダ8との連結軸上0まわりに発生する曲げモ
ーメントが、このrBQm/CnJ 相当量、軽減されることになる。
また、このように起伏シリンダ8の押上刃F2を、従来
例のその押上刃F1より軽減できる結果、第1実施例の
起伏シリンダ8は、従来例に比べてその外径を小さくし
、又はその作動圧を低くでき、さらに、起伏シリンダ8
と伸縮ブーム5及び上部旋回体4との連結軸9.10の
小径化、及び該連結軸9.10まわりの構造を小型、軽
量化できる。
例のその押上刃F1より軽減できる結果、第1実施例の
起伏シリンダ8は、従来例に比べてその外径を小さくし
、又はその作動圧を低くでき、さらに、起伏シリンダ8
と伸縮ブーム5及び上部旋回体4との連結軸9.10の
小径化、及び該連結軸9.10まわりの構造を小型、軽
量化できる。
なお、第1実施例及び前示のようなカウンタウェイトを
具備しない従来例では、荷吊部11a及び1laaの巻
回回数n、mが、 rl=3、 m=1 であるから、上記Q2・R,Ql・R及びF2、Fl等
は、 QR=F2C+AQ/2n+BQm/n=F2C十AQ
/6+BQ/3 F2= (QR−AQ/6−BQ/3)/C=F1−B
Q/3G となり、この第1実施例の起伏シリンダ8のシリンダロ
ンドによる押上刃F2は、従来例の起伏シリンダ8のシ
リンダロンドの押上げ力F工より、BQ/3C小さくな
る。
具備しない従来例では、荷吊部11a及び1laaの巻
回回数n、mが、 rl=3、 m=1 であるから、上記Q2・R,Ql・R及びF2、Fl等
は、 QR=F2C+AQ/2n+BQm/n=F2C十AQ
/6+BQ/3 F2= (QR−AQ/6−BQ/3)/C=F1−B
Q/3G となり、この第1実施例の起伏シリンダ8のシリンダロ
ンドによる押上刃F2は、従来例の起伏シリンダ8のシ
リンダロンドの押上げ力F工より、BQ/3C小さくな
る。
したがって、この第1実施例における伸縮ブーム5の連
結軸10まわりに発生する曲げモーメント要因が、従来
例におけるそれに比べて。
結軸10まわりに発生する曲げモーメント要因が、従来
例におけるそれに比べて。
BQ/3C相当量小さくなる。
なお、上巻ロープ11の荷吊部11aの巻回数nと、そ
の延長部の巻回数mとを等しく(n=m)すれば、前記 F z =(Q RA Q / 2 n−BQm/n)
/C F2= (QR−AQ/ 2 rt E Q) /
C= (R−A / 2 n −B ) Q / Cと
なり、Bを大きくとること、すなわち、上部旋回体4の
後側を後方へ延ばすと共に、該後側から起立する立上り
部2工を高くシ、その頂部にシーブ23を設けることに
より、このF2をかなり小さくできる。
の延長部の巻回数mとを等しく(n=m)すれば、前記 F z =(Q RA Q / 2 n−BQm/n)
/C F2= (QR−AQ/ 2 rt E Q) /
C= (R−A / 2 n −B ) Q / Cと
なり、Bを大きくとること、すなわち、上部旋回体4の
後側を後方へ延ばすと共に、該後側から起立する立上り
部2工を高くシ、その頂部にシーブ23を設けることに
より、このF2をかなり小さくできる。
(第2実施例)
次に、!の発明の第2実施例を、その要部を模式平面説
明図で示す第3図を参照して説明する6なお、第五、2
図に示した第1実施例と共通する部分には同−名称及び
同一符号を用いる。
明図で示す第3図を参照して説明する6なお、第五、2
図に示した第1実施例と共通する部分には同−名称及び
同一符号を用いる。
第3図において、7は伸縮ブーム5のブームヘッド、1
1は主巻ロープ、llaは主巻ロープ11のブームヘッ
ド7から垂下する荷吊部、llbは主巻ロープ11の端
部で、該端部11bはブーム/ヘッド7に取付ける。
1は主巻ロープ、llaは主巻ロープ11のブームヘッ
ド7から垂下する荷吊部、llbは主巻ロープ11の端
部で、該端部11bはブーム/ヘッド7に取付ける。
12は上部旋回体4に設けた主巻ウィンチ、21は上部
旋回体4の後側に起立する立上り部、32.36は立上
り部21の上部前側(第3図では左側)の左右(同図の
上下)両側に設けた第1、第3ブラケツト、33.37
は第1、第3ブラケツト32.36に設けた第1.第3
シーブ、34はブームヘッド7の後側(同図の右側)に
設けた第3ブラケツト、37は第3シーブである。
旋回体4の後側に起立する立上り部、32.36は立上
り部21の上部前側(第3図では左側)の左右(同図の
上下)両側に設けた第1、第3ブラケツト、33.37
は第1、第3ブラケツト32.36に設けた第1.第3
シーブ、34はブームヘッド7の後側(同図の右側)に
設けた第3ブラケツト、37は第3シーブである。
また、llcは主巻ロープ11のブームヘッド7を越え
て上部旋回体4の後側(第3図では右側)へ延びる延長
部で、該延長部11cは前記第1ブラケツト32の第1
シーブ33、第2ブラケツト34の第2シーブ35.第
3ブラケツト36の第3シーブ37を介して上部旋回体
4の前側に折込され、その折返し端部11bをブームヘ
ッド7の後側に取付ける。
て上部旋回体4の後側(第3図では右側)へ延びる延長
部で、該延長部11cは前記第1ブラケツト32の第1
シーブ33、第2ブラケツト34の第2シーブ35.第
3ブラケツト36の第3シーブ37を介して上部旋回体
4の前側に折込され、その折返し端部11bをブームヘ
ッド7の後側に取付ける。
次に、第2実施例の作用を説明する。
まず、主巻ロープ11のブームヘッド7を越えて上部旋
回体4後側に延びる延長部lieが、上部旋回体12後
側の立上り部21前側と、ブームヘッド7の後側とに取
付けられた第1〜第3ブラケツト32.34.36の第
1〜第3シーブ33.35.37に2 (=m)回巻か
れているから、主巻ロープ11の延長部11cに発生す
る張力Q3が、2m=4倍されてシーブ23から上部旋
回体4後側の立上り部21に伝達され、この4Q、にに
よりブームヘッド7が上部旋回体4の後側に張引され、
伸縮ブーム5がその支軸6まわりの時計方向の回転モー
メントを受ける。
回体4後側に延びる延長部lieが、上部旋回体12後
側の立上り部21前側と、ブームヘッド7の後側とに取
付けられた第1〜第3ブラケツト32.34.36の第
1〜第3シーブ33.35.37に2 (=m)回巻か
れているから、主巻ロープ11の延長部11cに発生す
る張力Q3が、2m=4倍されてシーブ23から上部旋
回体4後側の立上り部21に伝達され、この4Q、にに
よりブームヘッド7が上部旋回体4の後側に張引され、
伸縮ブーム5がその支軸6まわりの時計方向の回転モー
メントを受ける。
なお、この第2実施例では、第1.第3シーブ33.3
7が立上り部21の左右(第3図では上下)両側に配設
されると共に、第2シーブ35がブームヘッド7の中央
部(同図)に配置され、また、主巻ロープ11の延長部
11cの基部とその端部11bとが、ブームヘッド7の
左右両側部に係合するから、主巻ロープ11の延長部1
1Cに発生する張力Q、によるブームヘッド7の後方(
第2図では右側)への引張力が、ブームヘッド7の左右
方向の全域に旦って一層均一に伝達される。
7が立上り部21の左右(第3図では上下)両側に配設
されると共に、第2シーブ35がブームヘッド7の中央
部(同図)に配置され、また、主巻ロープ11の延長部
11cの基部とその端部11bとが、ブームヘッド7の
左右両側部に係合するから、主巻ロープ11の延長部1
1Cに発生する張力Q、によるブームヘッド7の後方(
第2図では右側)への引張力が、ブームヘッド7の左右
方向の全域に旦って一層均一に伝達される。
また、第3図では、上部旋回体4後側の起立部21に2
個のシーブ33.37を設ける例を示したが、このシー
ブ33.37の数mを増加させれば、主巻ロープ11の
延長部11cの巻回部11dにより、第1、第3シーブ
33.37部を介して上部旋回体4後側の立上り部に伝
達される張引力が2m倍に増加され、伸縮シリンダ8の
押上刃F2の軽減を計れる。
個のシーブ33.37を設ける例を示したが、このシー
ブ33.37の数mを増加させれば、主巻ロープ11の
延長部11cの巻回部11dにより、第1、第3シーブ
33.37部を介して上部旋回体4後側の立上り部に伝
達される張引力が2m倍に増加され、伸縮シリンダ8の
押上刃F2の軽減を計れる。
(第3実施例)
次に、この考案の第3実施例を、その要部を模式平面図
で示す第4図を参照して説明すかる。
で示す第4図を参照して説明すかる。
なお、第1.2図に示した第1実施例と共通する部分に
は同−名称及び同一符号を用いる。
は同−名称及び同一符号を用いる。
第4図において、7はブームヘッド、11は主巻ロープ
、llaはその荷吊部、llcは荷吊部11aの折返し
端部の、ブームヘッド7を越えて上部旋回体(第1図の
符号4参照)後側に延びる延長部、lidは延長部11
cの巻回部で、該巻回部lidは上部旋回体4後側の立
上り部21の上部左側に、その上下に間隔を存して設け
た第1、第3ブラケツ42.46の第I、第3シーブ4
3.47と、ブームへラド7に設けた第2ブラケツト4
4の第2シーブ45とに巻回張架される。11bは前記
延長部11cの上部旋回体4前側に折返された折返し端
部で、該折返し端部11bはブームlベツド7に取付け
られる。
、llaはその荷吊部、llcは荷吊部11aの折返し
端部の、ブームヘッド7を越えて上部旋回体(第1図の
符号4参照)後側に延びる延長部、lidは延長部11
cの巻回部で、該巻回部lidは上部旋回体4後側の立
上り部21の上部左側に、その上下に間隔を存して設け
た第1、第3ブラケツ42.46の第I、第3シーブ4
3.47と、ブームへラド7に設けた第2ブラケツト4
4の第2シーブ45とに巻回張架される。11bは前記
延長部11cの上部旋回体4前側に折返された折返し端
部で、該折返し端部11bはブームlベツド7に取付け
られる。
この第3実施例は、主巻ロープ11のブームヘッド7を
越えて上部旋回体後側に延びる延長部11cが、上部旋
回体4後側の立上り部21上部左側に、上下に間隔を存
して配設された第1、第3シーブ43.47と、ブーム
ヘッド7に設けた第2シーブ45とに2巻きされたこと
以外の構造が、前記第2実施例と共通することから理解
されるように、主巻ロープ11の延長部11cに発生す
る張力Q4が、その巻回部lidにより2m倍される点
を含め、その余の作用及び効果は前記第2実施例と略々
同様である。
越えて上部旋回体後側に延びる延長部11cが、上部旋
回体4後側の立上り部21上部左側に、上下に間隔を存
して配設された第1、第3シーブ43.47と、ブーム
ヘッド7に設けた第2シーブ45とに2巻きされたこと
以外の構造が、前記第2実施例と共通することから理解
されるように、主巻ロープ11の延長部11cに発生す
る張力Q4が、その巻回部lidにより2m倍される点
を含め、その余の作用及び効果は前記第2実施例と略々
同様である。
(第4実施例)
次に、この考案の第4実施例を、その要部を模式側面図
及び平面図で示す第5図及び第6図を参照して説明すか
る。なお、第1.2図に示した第1実施例と共通する部
分には同−名称及び同一符号を用いる。
及び平面図で示す第5図及び第6図を参照して説明すか
る。なお、第1.2図に示した第1実施例と共通する部
分には同−名称及び同一符号を用いる。
第5.6図において、4は上部旋回体、5は基筒基部を
上部旋回体4の中央部に起伏可能に軸6着した伸縮ブー
ム、7はブームヘッド、8は起伏シリンダ、9、工0は
起伏シリンダ8の上下部と伸縮ブーム5の基筒上部下側
及び上部旋回体4との連結輪、12は主巻ウィンチ、1
4はシーブブロック、16は補巻ウィンチ、21は上部
旋回体4後側の立上り部、42は補巻ロープ、42aは
補巻ロープ42のブームヘッド7から垂下し、補巻フッ
ク(図示省略)を支承する第2荷吊部、42cは該第2
荷吊部42aの折返し端部を、前記ブームヘッド7を越
えて上部旋回体4の後側に向って延ばした延長部、50
は上部旋回体4後側立上り部21の頂部に、取付軸51
で回動可能に取付けたブラケット、52はブラケット5
1に取付けたシーブ、53はペンダント55に支承され
たシーブで、前記両シーブ52.53には主巻ロープ1
1の延長部lieの巻回部11eが張架される。
上部旋回体4の中央部に起伏可能に軸6着した伸縮ブー
ム、7はブームヘッド、8は起伏シリンダ、9、工0は
起伏シリンダ8の上下部と伸縮ブーム5の基筒上部下側
及び上部旋回体4との連結輪、12は主巻ウィンチ、1
4はシーブブロック、16は補巻ウィンチ、21は上部
旋回体4後側の立上り部、42は補巻ロープ、42aは
補巻ロープ42のブームヘッド7から垂下し、補巻フッ
ク(図示省略)を支承する第2荷吊部、42cは該第2
荷吊部42aの折返し端部を、前記ブームヘッド7を越
えて上部旋回体4の後側に向って延ばした延長部、50
は上部旋回体4後側立上り部21の頂部に、取付軸51
で回動可能に取付けたブラケット、52はブラケット5
1に取付けたシーブ、53はペンダント55に支承され
たシーブで、前記両シーブ52.53には主巻ロープ1
1の延長部lieの巻回部11eが張架される。
56はペンダント55をブームヘッド7から吊下するペ
ンダントロープ、llfは主巻ロープ11延長部11c
の巻回部11eの、ブームヘッド7側に向う折し端部で
、該折返し端部11fは補巻ロープ42のブームヘッド
7から、上部旋回体4後側に延長された延長部42cの
端部42fに連結される。
ンダントロープ、llfは主巻ロープ11延長部11c
の巻回部11eの、ブームヘッド7側に向う折し端部で
、該折返し端部11fは補巻ロープ42のブームヘッド
7から、上部旋回体4後側に延長された延長部42cの
端部42fに連結される。
なお、lipは主巻ロープ11の主巻ウィンチ12ドラ
ムに隣接する位置、42pは補巻ロープ42の補巻ウィ
ンチ16ドラムに隣接する付置をそれぞれ示す。
ムに隣接する位置、42pは補巻ロープ42の補巻ウィ
ンチ16ドラムに隣接する付置をそれぞれ示す。
次に、この第4実施例の作用を説明する。
上巻ロープエ1のブームヘッド7を越えて上部旋回体4
後側に延びる延長部11cの巻回部11eを、上部旋回
体4後側立上り部21の頂部に設けたシーブ52と、伸
縮ブーム5のブームヘッド7からペンダントロープ56
により吊下したペンダント55のシーブ53とに巻回さ
せ、その折返し端部11fを、補巻ロープ42のブーム
ヘッド7を越えて上部旋回体4後側に延長された延長部
42Cの端部42fに連結したから、伸縮ブーム5を図
示しない伸縮シリンダにより伸長させて。
後側に延びる延長部11cの巻回部11eを、上部旋回
体4後側立上り部21の頂部に設けたシーブ52と、伸
縮ブーム5のブームヘッド7からペンダントロープ56
により吊下したペンダント55のシーブ53とに巻回さ
せ、その折返し端部11fを、補巻ロープ42のブーム
ヘッド7を越えて上部旋回体4後側に延長された延長部
42Cの端部42fに連結したから、伸縮ブーム5を図
示しない伸縮シリンダにより伸長させて。
そのブームヘッド7を上昇させると、ペンダントロープ
56によりペンダント55及び同ペンダント55に軸着
されたシーブ53が同時に上昇する。
56によりペンダント55及び同ペンダント55に軸着
されたシーブ53が同時に上昇する。
このシーブ53の上昇により、主巻ロープ11延長部1
1cの巻回部11aが引き延ばされるが、その折返し端
部11fと補巻ロープ42の延長部42Cの端部42f
とが連結されていることにより、上巻ロープ11に発生
する張力Q、が、その延長部11c巻回部lieのブラ
ケット50上のシーブ52を介して、同巻回部lieの
巻回数mの2m倍され、上部旋回体4後側立上り部21
側に2mQ、が伝達(張引)され、この2mQsにより
伸縮ブーム5のブームヘッド7が、上部旋回体4後側に
張引され、伸縮ブーム5がその支軸6まわりの時計方向
の回転モーメントを受け、吊荷Qによる伸縮ブーム5の
反時計方向の回転モーメントQRが、それだけ軽減され
る。
1cの巻回部11aが引き延ばされるが、その折返し端
部11fと補巻ロープ42の延長部42Cの端部42f
とが連結されていることにより、上巻ロープ11に発生
する張力Q、が、その延長部11c巻回部lieのブラ
ケット50上のシーブ52を介して、同巻回部lieの
巻回数mの2m倍され、上部旋回体4後側立上り部21
側に2mQ、が伝達(張引)され、この2mQsにより
伸縮ブーム5のブームヘッド7が、上部旋回体4後側に
張引され、伸縮ブーム5がその支軸6まわりの時計方向
の回転モーメントを受け、吊荷Qによる伸縮ブーム5の
反時計方向の回転モーメントQRが、それだけ軽減され
る。
なお、立上り部2工の高さを増す程、その設置個所を上
部旋回体4の前側に移動させることができ、また、上部
旋回体4の後側を充分後方へ延長できる場合には、立上
り部21を低くし又はそれを設置することなく、上部旋
回体4後側上部にブラケット50を直接軸着(51)す
ることができる。
部旋回体4の前側に移動させることができ、また、上部
旋回体4の後側を充分後方へ延長できる場合には、立上
り部21を低くし又はそれを設置することなく、上部旋
回体4後側上部にブラケット50を直接軸着(51)す
ることができる。
(発明の効果)
本発明は、前記のような構成を有し、作用をするから、
次のような効果が得られる。
次のような効果が得られる。
(1) クレーンの(主巻又は補巻)ロープの荷吊部の
折返し端部を、ブームヘッドを越えて上部旋回体後側に
延長し、該延長部を上部旋回体後側のシーブを介して上
部旋回体の前側にさらに折返し、その折返し端部をブー
ムヘッドに直接又は間接的に取付けたから、吊荷等によ
り(主巻又は補巻)ロープに発生する張力の一部が、当
該伸縦ブームを起立させる回転モーメントとして作用し
、伸縮ブームの倒伏モーメント及び起伏シリンダの取付
部に作用するその曲げモーメントが、従来の同種クレー
ンに比べて軽減される。
折返し端部を、ブームヘッドを越えて上部旋回体後側に
延長し、該延長部を上部旋回体後側のシーブを介して上
部旋回体の前側にさらに折返し、その折返し端部をブー
ムヘッドに直接又は間接的に取付けたから、吊荷等によ
り(主巻又は補巻)ロープに発生する張力の一部が、当
該伸縦ブームを起立させる回転モーメントとして作用し
、伸縮ブームの倒伏モーメント及び起伏シリンダの取付
部に作用するその曲げモーメントが、従来の同種クレー
ンに比べて軽減される。
(2) 伸縮ブームの倒伏モーメントが軽減されるから
、起伏シリンダによる伸縮ブームの押上刃を従来例より
小さく設定でき、起伏シリンダの外径の縮小、又はその
作動圧を低下を計れる。
、起伏シリンダによる伸縮ブームの押上刃を従来例より
小さく設定でき、起伏シリンダの外径の縮小、又はその
作動圧を低下を計れる。
(3) クレーンにおける(主巻又は補巻)ロープの伸
縮ブームのブームヘッドを越えて上部旋回体後側に延び
る延長部を、上部旋回体後側の立上り部に設けたシーブ
に巻回し、その端部をブームヘッドに取付けるだけの簡
易な構造変更により、既存のクレーンの伸縮ブームの曲
げモーメント及び倒伏モーメントの軽減装置として実施
できる。
縮ブームのブームヘッドを越えて上部旋回体後側に延び
る延長部を、上部旋回体後側の立上り部に設けたシーブ
に巻回し、その端部をブームヘッドに取付けるだけの簡
易な構造変更により、既存のクレーンの伸縮ブームの曲
げモーメント及び倒伏モーメントの軽減装置として実施
できる。
(4) クレーンの起伏可能な伸縮ブームに、過大な曲
げモーメントを発生させる恐れがないから、伸縮ブーム
の起伏シリンダ及びその取付ピン等の強度、剛性節を、
同種の従来例より低減でき、全体の軽量化を計れる。
げモーメントを発生させる恐れがないから、伸縮ブーム
の起伏シリンダ及びその取付ピン等の強度、剛性節を、
同種の従来例より低減でき、全体の軽量化を計れる。
(5) 主巻ロープと補巻ロープとの伸縮ブ−ムのブー
ムlヘッドを越える延長部の何れか一方を、上部旋回体
後側のシーブを介してブームヘッド側に折返し、その端
部と前記延長部の他方の端部とを接続するだけの簡易な
構成変更により、既存のクレーンの伸縮ブームの曲げモ
ーメント軽減を計れる。
ムlヘッドを越える延長部の何れか一方を、上部旋回体
後側のシーブを介してブームヘッド側に折返し、その端
部と前記延長部の他方の端部とを接続するだけの簡易な
構成変更により、既存のクレーンの伸縮ブームの曲げモ
ーメント軽減を計れる。
(6) 主巻ロープ又は補巻ロープのブームヘッドを越
える延長部を折返し又は巻回するシーブを、上部旋回体
後側の立上り部に設ければ、上部旋回体後側の後方への
延長量を比較的短くして、所要の曲げモーメント軽減量
を確保できる。
える延長部を折返し又は巻回するシーブを、上部旋回体
後側の立上り部に設ければ、上部旋回体後側の後方への
延長量を比較的短くして、所要の曲げモーメント軽減量
を確保できる。
(7) 主巻ロープのブームヘッドを越える延長部を、
上部旋回体後側に間隔を存して配設した第1.第3シー
ブと、ブームヘッドに設けた第2シーブとに準次巻目す
ると共に、該延長部の巻回部の折返し端部をブームヘッ
ドに取付ければ、主巻ロープの延長部に発生する負荷に
よる張力が軽減されるばかりでなく、大型の走行うレー
ンの伸縮ブームに捩しれ力の発生させることのないもの
設計自由度が向上する。
上部旋回体後側に間隔を存して配設した第1.第3シー
ブと、ブームヘッドに設けた第2シーブとに準次巻目す
ると共に、該延長部の巻回部の折返し端部をブームヘッ
ドに取付ければ、主巻ロープの延長部に発生する負荷に
よる張力が軽減されるばかりでなく、大型の走行うレー
ンの伸縮ブームに捩しれ力の発生させることのないもの
設計自由度が向上する。
第1図ないし第6図は、この発明に係るクレーンにおけ
る伸縮ブームの曲げモーメント軽減装置の実施例を示す
もので、第1図はその第1実施例の要部を斜視で示す模
式説明図、第2図はその作用説明図、第3図及び第4図
はその第2及び第3実施例要部の模式平面説明図、第5
図はその第4実施例の要部を示す模式側面説明図、第6
図はその要部の拡大平面説明図、第7図は従来例の概略
説明図である。 1・・・・・・クレーン、 4・・・・・・上
部旋回体、5・・・・・・伸縮ブーム、 7・・・
・・・ブームヘッド、8・・・・・・起伏シリンダ、
工1・・・・・・主巻ロープ。 11b・・・・・・主巻ロープの折返し端部(取付部)
、11c・・・・・延長部、 lid、lie・・・・
・巻回部、11f・・・・・・連結部、 12・
・・・・・主巻ウィンチ、16・・・・・・補巻ウィン
チ、 2工・・・・・・立上り部、22・・・・・・ブ
ラケット、 23.52.53・・・・・・シーブ、33.43・・
・・・・第エシーブ、 5.45・・・・・・第2シーブ。 7.47・・・・・・第3シーブ、 2・・・・・補巻ロープ、 2c・・・・・補巻ロープ延長部、 2f・・・・・・補巻ロープの連結部、5・・・・・・
ペンダント、 6・・・・・・ペンダントロープ。
る伸縮ブームの曲げモーメント軽減装置の実施例を示す
もので、第1図はその第1実施例の要部を斜視で示す模
式説明図、第2図はその作用説明図、第3図及び第4図
はその第2及び第3実施例要部の模式平面説明図、第5
図はその第4実施例の要部を示す模式側面説明図、第6
図はその要部の拡大平面説明図、第7図は従来例の概略
説明図である。 1・・・・・・クレーン、 4・・・・・・上
部旋回体、5・・・・・・伸縮ブーム、 7・・・
・・・ブームヘッド、8・・・・・・起伏シリンダ、
工1・・・・・・主巻ロープ。 11b・・・・・・主巻ロープの折返し端部(取付部)
、11c・・・・・延長部、 lid、lie・・・・
・巻回部、11f・・・・・・連結部、 12・
・・・・・主巻ウィンチ、16・・・・・・補巻ウィン
チ、 2工・・・・・・立上り部、22・・・・・・ブ
ラケット、 23.52.53・・・・・・シーブ、33.43・・
・・・・第エシーブ、 5.45・・・・・・第2シーブ。 7.47・・・・・・第3シーブ、 2・・・・・補巻ロープ、 2c・・・・・補巻ロープ延長部、 2f・・・・・・補巻ロープの連結部、5・・・・・・
ペンダント、 6・・・・・・ペンダントロープ。
Claims (4)
- (1)クレーンの上部旋回体に、起伏シリンダにより起
伏操作される伸縮ブームと該伸縦ブームのブームヘッド
を介して垂下されるロープのウインチを設けると共に、
前記ロープの前記ブームヘッドから垂下する荷吊部の折
返し端部を、前記ブームヘッドを越えて上部旋回体の後
側へ延長し、かつ、該延長部を上部旋回体後側のシーブ
を介して上部旋回体の前側に折返し、該折返し端部を前
記ブームヘッドに直接又は間接的に取付けたことを特徴
とするクレーンにおける伸縮ブームの曲げモーメント軽
減装置。 - (2)前記上部旋回体後側のシーブが、上部旋回体後部
から起立する立上り部の頂部に設けられていることを特
徴とする請求項(1)又は(2)記載のクレーンにおけ
る伸縮ブームの曲げモーメント軽減装置。 - (3)前記ロープの前記ブームヘッドを越えて前記上部
旋回体後側に延びる延長部を、上部旋回体後側立上り部
の頂部に設けた第1、第3シーブと、前記ブームヘッド
に設けた第2シーブとに順次巻回し、その折返し端部を
前記ブームヘッドに取付けたことを特徴とする請求項(
1)又は(2)記載のクレーンにおける伸縮ブームの曲
げモーメント軽減装置。 - (4)前記主巻ロープの荷吊部の前記ブームヘッドを越
えて上部旋回体後側に延びる延長部を、上部旋回体後側
立上り部のシーブと、前記ブームヘッドから吊下される
ペンダントに設けたシーブとに巻回させると共に、該主
巻ロープ延長部のこの巻回部の旋回体前側に向う折返し
端部と、前記上部旋回体に設けた補巻ウインチから繰出
され、前記ブームヘッドから垂下する補巻ロープの第2
荷吊部の、ブームヘッドを越えて上部旋回体後側に延び
る延長部とを連結したことを特徴とするクレーンにおけ
る伸縮ブームの曲げモーメント軽減装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32382089A JP2759692B2 (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | クレーンにおける伸縮ブームの曲げモーメント軽減装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32382089A JP2759692B2 (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | クレーンにおける伸縮ブームの曲げモーメント軽減装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03186598A true JPH03186598A (ja) | 1991-08-14 |
| JP2759692B2 JP2759692B2 (ja) | 1998-05-28 |
Family
ID=18158967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32382089A Expired - Fee Related JP2759692B2 (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | クレーンにおける伸縮ブームの曲げモーメント軽減装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2759692B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1084984A1 (de) * | 1999-09-13 | 2001-03-21 | Atecs Mannesmann AG | Hafenkran, insbesondere Hafenmobilkran für Normal- und Schwerlastbetrieb |
| JP2015168577A (ja) * | 2014-03-11 | 2015-09-28 | 日本車輌製造株式会社 | ブームの起立方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4625163B2 (ja) * | 2000-08-03 | 2011-02-02 | 株式会社タダノ | 移動式クレーンの起伏シリンダ負荷減少装置 |
-
1989
- 1989-12-15 JP JP32382089A patent/JP2759692B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1084984A1 (de) * | 1999-09-13 | 2001-03-21 | Atecs Mannesmann AG | Hafenkran, insbesondere Hafenmobilkran für Normal- und Schwerlastbetrieb |
| JP2015168577A (ja) * | 2014-03-11 | 2015-09-28 | 日本車輌製造株式会社 | ブームの起立方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2759692B2 (ja) | 1998-05-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5006622B2 (ja) | 伸縮ブーム付きクレーン装置 | |
| JP6638434B2 (ja) | クレーンのブーム取付方法 | |
| JPH03186598A (ja) | クレーンにおける伸縮ブームの曲げモーメント軽減装置 | |
| JP7298419B2 (ja) | クレーンの組立方法、およびクレーン | |
| JPS6210919B2 (ja) | ||
| JP6642112B2 (ja) | クレーン | |
| JP2008114978A (ja) | 移動式タワークレーン | |
| JPH0761773A (ja) | ジブクレーン | |
| JP7275703B2 (ja) | フロントストラットのバックストップ | |
| JP4940619B2 (ja) | 自走式クレーン | |
| JP6911637B2 (ja) | 作業車両 | |
| JP6658205B2 (ja) | クレーン | |
| JP7056037B2 (ja) | 作業機械 | |
| JP4625163B2 (ja) | 移動式クレーンの起伏シリンダ負荷減少装置 | |
| JPH07149498A (ja) | 杭打機等のカウンタウエイト着脱装置 | |
| JP3808974B2 (ja) | 中折れ式橋形クレーン | |
| JP7447613B2 (ja) | 作業機械 | |
| JPH1111874A (ja) | タワークレーン | |
| JP4063523B2 (ja) | ジブの吊上装置 | |
| JP7293921B2 (ja) | ピン回り止め構造 | |
| JP2019199310A (ja) | クレーンの仕様変更方法及び仕様変更可能なクレーン | |
| JP2003081579A (ja) | 建設機械 | |
| JP2547040B2 (ja) | クレーンにおけるジブ等の取付部構造 | |
| JP3347882B2 (ja) | クレーン | |
| JPH0995965A (ja) | バックホウ装着用の巻上げ装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090320 Year of fee payment: 11 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |