JPH03187561A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH03187561A
JPH03187561A JP1325837A JP32583789A JPH03187561A JP H03187561 A JPH03187561 A JP H03187561A JP 1325837 A JP1325837 A JP 1325837A JP 32583789 A JP32583789 A JP 32583789A JP H03187561 A JPH03187561 A JP H03187561A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、遠隔操作装置からの指令により指定された内
部データの読み出し、および、内部データの書き換えを
行う遠隔操作機能を備えたファクシミリ装置に関する。
[従来の技術] 近年、ファクシミリ装置の機種が豊富になり、高機能な
ファクシミリ装置が実用される一方で、安価な普及機が
実用されている。
このような普及機では、ファクシミリ装置についての予
備知識をもたないユーザが購入して使用するため、ファ
クシミリ装置に備えられている機能を十分に活用できな
い場合がある。
また、ファクシミリ装置を長いあいだ使用していると、
装置各部に経年劣化を生じ、各種のセンサや光源などの
特性が変化して、初期の性能を維持できなくなる。
そこで、外部装置から遠隔操作することで、内部データ
の設定、書き換え、または、各種のセンサの感度の設定
などの保守作業を行えるようにしたファクシミリ装置が
実用されている。
このような遠隔操作機能を備えたファクシミリ装置を用
いると、遠隔操作装置側でファクシミリ装置の性能劣化
を監視して保守作業を自動的に行ったり、内部データ、
例えば、ワンタッチダイアルに対するデータの一括登録
など、種々の機能を実現できるので、ファクシミリ装置
のユーザにとって非常に便利である。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような遠隔操作機能には、次のよう
な問題がある。
すなわち、通常、ファクシミリ装置を購入した人は、そ
のファクシミリ装置について所有権を有し、その所有者
の許可なくして、ファクシミリ装置の状態や、内部デー
タなどを収集したり改変することは、セキュリティやプ
ライバシー保護の観点から、なされるべきことではない
とくに、悪意により遠隔操作機能が使用されると、ワン
タッチダイアルに全くでたらめなデータがセットされた
り、フンタッチダイアルデータが収集されて主な通信相
手が漏れたり、装置内部のパラメータが最も不利な状態
に設定されて装置が使用不能になるという種々の不都合
を生じるおそれがある。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであり
、ユーザの意に反した遠隔操作を防止できるファクシミ
リ装置を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 本発明は、基本的には、遠隔操作を許可/不許可する条
件を設定する手段を備え、遠隔操作が許可された場合に
限って遠隔操作装置の遠隔操作を許可するようにしたも
のである。
C作用] したがって、ユーザの不利益となるような遠隔操作が行
われることを極力排除することができ、セキュリティお
よびプライバシー保護に優れる。
[実施例] 以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施例を詳細
に説明する。
第1図は、本発明の一実施例にかかるファクシミリ装置
を示している。
同図において、制御部1は、このファクシミリ装置の各
部の制御処理、および、ファクシミリ伝送制御手順処理
を行うものであり、システムメモIJ 2は、制御部1
が実行する制御処理プログラム、および、処理プログラ
ムを実行するときに必要な各種データなどを記憶すると
ともに、制御部1のワークエリアを構成するものであり
、パラメータメモリ3は、このファクシミリ装置に固有
な各種の情報を記憶するためのものである。
時計回路4は、現在時刻情報を得るためのものである。
スキャナ5は、所定の解像度で原稿画像を読み取るため
のものであり、プロッタ6は、所定の解像度で画像を記
録出力するためのものであり、操作表示部7は、このフ
ァクシミリ装置を操作するためのもので、各種の操作キ
ー、および、各種の表示器からなる。
符号化復号化部8は、画信号を符号化圧縮するとともに
、符号化圧縮されている画情報を元の画信号に復号化す
るためのものであり、画像蓄積装置9は、符号化圧縮さ
れた状態の画情報を多数記憶するためのものである。
グループ3フアクシミ゛リモデム10は、グループ3フ
アクシミリのモデム機能を実現するためのものであり、
伝送手順信号をやりとりするための低速モデム機能(V
、21モデム)、および、おもに画情報をやりとりする
ための高速モデム機能(V、29モデム、V、 27t
erモデム)を備えている。
網制御装置11は、このファクシミリ装置を公衆電話回
線網に接続するためのものであり、自動発着信機能を備
えている。
これらの、制御部1、システムメモリ2、パラメータメ
モリ3、時計回路4.スキャナ5、プロッタ6゜操作表
示部7、符号化復号化部8、画像蓄積装置9、グループ
3フアクシミリモデム10、および、網制御装置11は
、システムバス12に接続されており、これらの各要素
間でのデータのやりとりは、主としてこのシステムバス
12を介して行われている。
また、網制御装m1llとグループ3フアクシミリモデ
ム10との間のデータのやりとりは、直接行なわれてい
る。
第2図は、操作表示部7の一例を示している。
同図において、スタートキー78は、このファクシミリ
装置の送受信動作などの開始を指令入力するためのもの
であり、ストップキー7bは、このグループ3フアクシ
ミリ装置の動作の停止を指令入力するためのものであり
、テンキー7Cは、電話番号などの数値情報を操作入力
するためのものである。
機能キー7dは、このファクシミリ装置に装備されてい
る種々の機能の実行を選択入力するためのものであり、
フンタッチキー7eは、1つのキー操作で宛先tg番号
を入力するためのものである。
液晶表示器7fは、このファクシミリ装置からオペレー
タに対する種々のメツセージを表示するためのものであ
り、YESキー7gは、液晶表示器7fに表示したガイ
ダンスメツセージなどに肯定的に回答する操作を行うた
めのものであり、NOキー7hは、液晶表示器7fに表
示したガイダンスメツセージなどに否定的に回答する操
作を行うためのものである。
第3図(、)は、パラメータメモリ3に記憶される遠隔
操作項目テーブルの一例を示している。
この遠隔操作項目テーブルは、遠隔操作可能な各項目に
ついて、項目番号、項目名、遠隔操作を許可するか否か
をあられす遠隔フラグ、その項目のデータが記憶されて
いる領域のアドレスをあられすデータ格納アドレスから
なる。
この遠隔操作項目テーブルの遠隔フラグは、このファク
シミリ装置の工場出荷時には全て遠隔操作不許可をあら
れすオフ状態になっており、ユーザは、操作表示部7を
操作することで、おのおのの項目について、遠隔フラグ
の状態を再設定することができる。
この再設定は1例えば、次のような操作により実現でき
る。
すなわち、機能キー7dおよびテンキー7cを操作して
、遠隔フラグの設定操作処理を選択すると、液晶表示器
7fに項目番号、項目名および遠隔フラグの内容の一覧
表示があられれ、その項目番号を選択することにより、
対応する遠隔フラグの状態をオン/オフする。
このような操作の結果は、遠隔操作項目テーブルの対応
する項目の遠隔フラグの内容に直接反映される。
また、パラメータメモリ3には、同図(b)に示すよう
に、遠隔操作装置(以下、センタ装置という)側のオペ
レータを識別するための管理者識別番号(管理者ID)
のテーブルが記憶されている。
この管理者IDテーブルに登録される管理者IDは、こ
のファクシミリ装置の工場出荷時にあらかじめ設定され
ている。
なお、この管理者IDテーブルの登録内容をユーザが適
宜に書き換えるようにすることもできる。
以上の構成で、制御部lは、電源投入直後には。
遠隔操作の許可/不許可を記憶するための許可フラグ(
図示略)を、不許可をあられすオフ状態に設定する。
ユーザは、センタ装置からの遠隔操作サービスを受ける
ときには、センタ装置に電話を掛けて遠隔操作サービス
を申し込むとともに、操作表示部7の機能キー7dおよ
びテンキー7cを操作して、遠隔操作許可を設定入力す
る。これにより、制御部は、許可フラグを許可をあられ
すオン状態に設定する。
このようにして、ファクシミリ装置が遠隔操作許可状態
になっているときに、センタ装置からの遠隔操作は、次
のようにして行われる。
すなわち、ファクシミリ装置の内部データを読み出す場
合、第4図(a)に示すように、まず、センタ装置CE
Rがファクシミリ装置!FAXを発呼する。
これにより、ファクシミリ装置FAXは、自端末が非音
声端末であることを表示する被呼局識別信号CEDを応
答するとともに、自端末に装備されている非標準的な伝
送機能を通知するための非標準機能識別信号NSF、お
よび、自端末に装備されている標準的な伝送機能を通知
するためのデジタル識別信号DISを応答する。
なお、この場合、非標準機能識別信号NSFには、遠隔
操作機能を備えていることをあられす情報、および、遠
隔操作項目テーブルの各項目について、項目番号順に遠
隔フラグの内容を配置した情報が付加される。この場合
、遠隔フラグの状態がオフのときにデータ「0」が、オ
ンのときにデータrlJが、それぞれ対応する項目のビ
ット位置に配置される。
これにより、センタ装置CERは、そのときのセンタ装
置CER側のオペレータをあられす管理者IO、データ
読み出しを指令する命令情報、読み出すアドレス範囲を
指定するアドレス情報を含む非標準機能設定信号NSS
を送出する。
このときには、許可フラグがセットされているので、フ
ァクシミリ装置FAXは、非標準機能設定信号NSSで
指定されたアドレス範囲の内部データを読み出し、その
内容を情報フィールドに含む非標準機能設定信号NSS
を送出する。
センタ装置CERは、ファクシミリ装置FAXからの非
標準機能設定信号NSSを正常に受信すると、受信準備
確認信号CFRを送出する。
これにより、ファクシミリ装置FAXは、切断命令信号
DCNを送出して、回線を復旧する。
また、センタ装置1cERは、切断命令信号DCNを受
信すると、回線を復旧する。
このようにして、センタ装置CERは、ファクシミリ装
置FAXの内部データを読み出すことができる。
また、センタ装置CERがファクシミリ装置FAXの内
部データを書き換える処理は、同図(b)に示すような
手順により実行される。
すなわち、この場合、センタ装置CERは、情報フィー
ルドに管理者ID、データ書き込みを指令する命令情報
、および、データ書き込みするアドレス範囲を指定する
アドレス情報をセットした状態で、非標準機能設定信号
NSSを送出する。
この場合、許可フラグがセットされているので。
ファクシミリ装置FAXは、受信準備確認信号CFRを
応答し、それにより、センタ装置cERは、そのときの
書き込みデータが情報フィールドにセットされている非
標準機能設定信号NSSを送出する。
ファクシミリ装置CERは、非標準機能設定信号NSS
を正常受信したときには、受信準備確認信号CFRを応
答して、そのときに受信した書き込みデータの内容を指
定されたアドレス範囲に書き込む。
センタ装置 CERは、受信準備確認信号CFRを受信
すると、切断命令信号DCNを送出するとともに、回線
を復旧する。また、ファクシミリ装flFAXは、切断
命令信号DCNを受信すると回線を復旧する。
このようにして、センタ装置CERは、ファクシミリ装
置FAXの内部データを書き換えることができる。
なお、センタ装置CERとファクシミリ装置FAXとの
間でデータをやりとりするとき、伝送データを複数に分
割し、おのおのの分割したデータを1つの非標準機能設
定信号NSSにセットして送信することもでき、その場
合の手順の一例を同図(c)、(d)に示す。
第51!Iは、着信検出時のファクシミリ装置FAXの
処理例を示す。
まず、回線を閉結して(処理101)、被呼局識別信号
CHD、非標準機能識別信号NSFおよびデジタル識別
信号DISを順次送出しく処理102)、相手装置から
送出される非標準機能設定信号NSSを受信する(処理
103)。
その受信した非標準機能設定信号NSSの内容を解析し
て、遠隔操作が指定されたがどうかを判断しく判断l0
4)、判断104の結果がNoになるときには、通常の
伝送手順に移行する。
また、判断104の結果がYESになるときには、遠隔
操作判定処理105を実行して、遠隔操作が許可状態で
あるか不許可状態であるかを判定する(処理105)。
遠隔操作判定処理105の判定結果が「許可」と得られ
たかどうかを調べて(判断106)、判断106の結果
がYESになるときには、指定アドレス範囲判定処理1
07を実行して、非標準機能設定信号NSSで指定され
たアドレスが、遠隔操作項目テーブルにおいて遠隔フラ
グがオンされている項目のデータ格納アドレスに包含さ
れるかどうかを調べる。
次に、この指定アドレス範囲判定処理107の判定結果
が「OK」と得られたかどうかを調べて(判断108)
、判断108の結果がYESになるときには、そのとき
に指定された処理がデータ読み出し処理であるかどうか
を調べる(判断109)。
判断109の結果がYESになるときには、そのときに
指定されているアドレス範囲の内部データを読み出し、
その内容を情報フィールドにセットした非標準機能設定
信号NSSを送信しく処理110)、相手装置からの応
答を受信する(処理111)。
応答信号が受信準備確認信号CFRであるかどうかを調
べ(判断112)、判断112の結果がYESになると
きには、切断命令信号DCNを送出して(処理113)
、回線を開放する(処理114)。
また、処理111で受信した応答信号が、トレーニング
失敗信号F丁Tであり、判断112の結果がNoになる
ときには、処理110に戻って、再度非標準機能設定信
号NSSを送信する。
また、センタ装置CERから、データ書き込みが指定さ
れていて、判断109の結果がNoになる場合には、受
信準備確認信号CFRを送出して(処理115)。
相手装置から送信される非標準機能設定信号NSSを受
信する(処理116)。
そのときに受信した非標準機能設定信号NSSに受信エ
ラーがないかどうかを調べ(判断117)、判断117
の結果がYESになるときには、受信準備確認信号CF
Rを送出しく処理118)、切断命令信号DCNを受信
したのちに(処理119)、そのときに受信したデータ
を、指定されたアドレスに書き込んで(処31120)
、処理114に移行し1回線を開放する。
また、処理116で受信した非標準設定信号NSSに受
信エラーが含まれていて、判断117の結果がNOにな
るときには、そのときの受信データを廃棄して(処理1
21)、トレーニング失敗信号FTTを送出しく処理1
22)、処理116に戻って、再送されてくる非標準設
定信号NSSを受信する。
また、遠隔操作判定処理105の判定結果がr不許可」
と得られて、判断106の結果がNOになるとき、およ
び、指定アドレス範囲判定処理107の判定結果がrN
GJと得られて、判断108の結果がNOになる時には
、その時点で処理114に移行し、回線を開放してセン
タ装置CERからの遠隔操作を受け付けない。
第6図は、遠隔操作判定処理105の一例を示している
この場合、上述したように、ユーザの操作により許可フ
ラグをオン/オフする場合である。
まず、その許可フラグを読み出して(処理201)、そ
れがオンされているかどうかを調べ(判断202)、判
断202の結果がYESになるときには、判定結果を「
許可」に設定する(処理203)。また、判断202の
結果がNoになるときには、判定結果を「不許可」に設
定する(処理204)。
ところで、遠隔操作を許可あるいは不許可に設定する方
法としては、上述したように、ユーザの操作により許可
フラグを直接オン/オフする場合以外にも、例えば、次
のような方法がある。
(ア)ユーザの操作により許可フラグをオンしたのちに
、1回遠隔操作を行うと、その直後に許可フラグをオフ
する。
これにより、遠隔操作の後でユーザが許可フラグをオフ
する手間を省くことができる。また、この場合の、遠隔
操作判定処理105の一例を第7図に示す。
まず、許可フラグを読み出しく処理211)、それがオ
ンされているかどうかを調べ(判断212)、判断21
2の結果がYESになるときには、判定結果を「許可」
に設定したのちに(処理213)、許可フラグをオフす
る(処理214)。
また、判断212の結果がNOになる時には、反映結果
を「不許可」に設定する(処理215)。
(イ)ユーザが許可フラグをオンすると、それから一定
時間を経過するまでを遠隔操作の許可制限時刻に設定し
、その時刻以降の遠隔操作を受け付けない。
この場合の遠隔操作判定処理105の一例を第8図に示
す。
まず、許可フラグを読み出しく処理221)、それがオ
ンされているかどうかを調べ(判断222)、判断22
2の結果がYESになるときには、許可1i11限時刻
情報を読み出す(処理223)。
そして、現在時刻と比較して、許可制限時刻を経過して
いるかどうかを調べ(判断224)、判断224の結果
がNOになるときには判定結果を「許可」に設定する(
処理225)。
また、現在時刻が許可!1IIIJ!時刻を経過してい
て、判Fr224の結果がYESになるときには、許可
フラグをオフして(処理226)、判定結果を「不許可
」に設定する(処理227)。
また、許可フラグがオフされており1判断222の結果
がNOになる時には、処理227に移行して、判定結果
を「不許可」に設定する。
(つ)ユーザが遠隔操作を許可する時間帯の開始時刻と
、終了時刻を入力し、その時間帯に限って遠隔操作を受
け付ける。
この場合の遠隔操作判定処理105の一例を第9図に示
す。
許可時間帯情報を読み出しく処理231)、時計回路4
より現在時刻情報を得て、現在時刻が許可時間帯に含ま
れているかどうかを調べる(判断232)。
判断232の結果がYESになるときには、判定結果を
「許可」に設定しく処理233)、判断232の結果が
N。
になるときには、判定結果を「不許可」に設定する(処
理234)。
(1)遠隔操作を許可する回数をユーザが入力し、その
回数を超えるまでは、遠隔操作を受け付ける。
この場合の遠隔操作判定処理105の一例を第10図に
示す。
まず、許可フラグを読み出しく処理241)、それがオ
ンされているかどうかを調べ(判断242)、判断24
2の結果がYESになるときには、許可回数カウンタC
Nを読み出してデクリメントする(処理243)。
そして、許可回数カウンタCNの値が0よりも大きいか
どうかを調べ(判断244)、判断244の結果がNO
になるときには判定結果を「許可」に設定する(処理2
45)。
また、最初にユーザにより設定された許可回数を超えて
遠隔操作が指定された場合で、判断244の結果がYE
Sになるときには、許可フラグをオフして(処理246
)、判定結果を「不許可」に設定する(処理247)。
また、許可フラグがオフされており、判断242の結果
がNOになる時には、処理247に移行して、判定結果
を「不許可」に設定する。
(オ)センタ装置CERから通知された管理者IDが、
管理者IDテーブルに登録されている場合に限って、遠
隔操作を許可する。
この場合の遠隔操作判定処理105の一例を第11図に
示す。
まず、管理者IDテーブルから管理者IDを1つ取り出
して(処理251)、センタ装置cERから通知された
管理者Inに一致するかどうかを調べ(判断252)、
判断252の結果がYESになるときには、判定結果を
「許可」に設定する(処理253)。
判断252の結果がNOになる時には、管理者IDテー
ブルに登録されている全ての管理者IDとの照合を終了
したかどうかを調べ(判断254)、判断254の結果
がNOになる時には、管理者IOテーブルから別の管理
者IDを1つ取り出して(処理255)、判断252に
移行する。
また、センタ装置CURから通知された管理者IDに一
致するものが管理者IOテーブルに登録されていない場
合で、判断254の結果がYESになるときには、判定
結果を「不許可」に設定する(処理256)。
さて、センタ装置CEHのオペレータが、ファクシミリ
装置FAXに対して行う遠隔操作の内容を、おのおのの
オペレータについて制限することもできる。
この場合、例えば、操作レベルという条件を、オペレー
タに付すとともに、遠隔操作可能な項目にも操作レベル
という情報を付加する。
例えば、装置の保守にかかる項目には操作レベルとして
値「1」を設定し、装置の内部システムにかかる項目に
は操作レベルとして値「2」を設定し、ユーザパラメー
タにかかる項目には操作レベルとして値「3」を設定す
る。
そして、操作レベルの値がrlJに設定されているオペ
レータは、操作レベルの値が「1」の項目のみ遠隔操作
することができ、操作レベルの値が「2」に設定されて
いるオペレータは、操作レベルの値がrlJおよび「2
」の項目を遠隔操作することができ、操作レベルの値が
「3」に設定されているオペレータは、操作レベルの値
が「1」、「2」、「3」の項目を遠隔操作することが
できるように規定する。
この場合、遠隔操作項目テーブルおよび管理者IDテー
ブルには、それぞれ第3図(c)、(d)に示すように
、操作レベルの項を追加する。
この場合、操作レベル情報は、指定アドレス範囲判定処
理107で、センタ装置cERから指定されたアドレス
範囲を判定する基準となるアドレス範囲を規定する。
すなわち、第12図に示すように、処理103で受信し
た非標準機能設定信号NSSに含まれている管理者ID
の操作レベルを、管理者IDテーブルから読み出しく処
理301)、その操作レベルに対応した項目を、遠隔操
作項目テーブルより取り出す(処理302)。
このとき、操作レベルの値がrlJの場合は、操作レベ
ルの値が「1」の項目を取り出し、操作レベルの値が「
2」の場合は、操作レベルの値がrlJおよび「2」の
項目を取り出し、操作レベルの値が「3」の場合は、操
作レベルの値がrl)および「2」およびr3Jの項目
を取り出す。
そして、取り出した各項目について許可フラグのオンオ
フ状態を調べて(処理303)、許可フラグがオンに設
定されている項目のデータ格納アドレスを操作可能アド
レスとして判定し、その操作可能アドレスをまとめて操
作可能アドレス範囲として判定する(処理304) 。
この操作可能アドレス範囲が、指定されたアドレス範囲
を包含するかどうかを調べ(判断305)、判断305
の結果がYESになるときには判定結果を「OK」に設
定しく処理306)、判断305の結果がNoになると
きには判定結果をrNGJに設定する(処理307) 
なお、このような操作レベルによる指定アドレス範囲判
定処理106は、遠隔操作判定処理105で第11図の
処理を実行している場合に、有効となる。
すなわち、この場合、遠隔操作判定処理105で第11
図の処理と、別の処理を組み合わせている場合に、第1
2図の処理を行うとよい。
ところで、上述した実施例では、遠隔操作判定処理に1
種類の処理を実行しているが、複数の処理を組み合わせ
て実行することもできる。その場合、管理者IOを参照
する処理を組み合わせることが、とくに有効である。
また、上述した実施例では、指定されたアドレス範囲が
、遠隔操作可能なアドレス範囲に包含されない場合には
、回線を開放して即遠隔操作処理を終了しているが、デ
ータ読み出しの場合に限り、指定されたアドレス範囲が
、遠隔操作可能なアドレス範囲の包含されている部分が
あれば、その部分のデータのみを読み出すようにしても
よい。
なお、上述した実施例では、グループ3フアクシミリ装
置について本発明を適用したが、グループ4フアクシミ
リ装置についても、同様にして本発明を適用できる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、遠隔操作を許可
/不許可する条件を設定し、遠隔操作が許可された場合
に限って遠隔操作装置の遠隔操作を許可するようにして
いるので、ユーザの不利益となるような遠隔操作が行わ
れることを極力排除することができ、セキュリティおよ
びプライバシー保護に優れているという効果を得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例にかかるファクシミリ装置を
示すブロック図、第2図は操作表示部の一例を示す概略
図、第3図(a)は遠隔操作項目テーブルの一例を示す
概略図、同図(b)は管理者IDテーブルの一例を示す
概略図、同図(c)は遠隔操作項目テーブルの他の例を
示す概略図、同図(d)は管理者IDテーブルの他の例
を示す概略図、第4図(a)はメモリ読み出しの手順の
一例を示すタイムチャート、同図(b)はメモリ書き込
みの手順の一例を示すタイムチャート、同図(c)はメ
モリ読み出しの手順の一例を示すタイムチャート、同図
(d)はメモリ書き込みの手順の一例を示すタイムチャ
ート、第5図は着信検出時の処理例を示すフローチャー
ト、第6図は遠隔操作判定処理の一例を示すフローチャ
ート、第7図は遠隔操作判定処理の他の例を示すフロー
チャート、第8図は遠隔操作判定処理のさらに他の例を
示すフローチャート、第9図は遠隔操作判定処理のまた
さらに他の例を示すフローチャート、第10図は遠隔操
作判定処理のまたさらに他の例を示すフローチャート、
第11図は遠隔操作判定処理のさらに他の例を示すフロ
ーチャート、第12図は指定アドレス範囲判定処理の一
例を示すフローチャートである。 1・・・制御部、2・・・システムメモリ、3・・・パ
ラメータメモリ、4・・・時計回路、7・・・操作表示
部。 第 図 第 2 図 第 図 (a) (b) (C) (d) 第 図 (a) (b) (C) (d) 第 図 第 図 第 8 図 第 図 第 10 図 第 1 図

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)遠隔操作装置からの指令により指定された内部デ
    ータの読み出し、および、内部データの書き換えを行う
    遠隔操作機能を備えたファクシミリ装置において、遠隔
    操作許可/不許可を操作入力する入力手段と、遠隔操作
    不許可が操作入力されているときには遠隔操作装置から
    の操作指令を実行しない制御手段を備えたことを特徴と
    するファクシミリ装置。
  2. (2)前記制御手段は、前記操作入力手段により遠隔操
    作許可が操作入力されていると遠隔操作装置からの操作
    指令を実行するとともに、その直後に遠隔操作不許可状
    態に設定することを特徴とする請求項1記載のファクシ
    ミリ装置。
  3. (3)前記制御手段は、前記操作入力手段により遠隔操
    作許可が操作入力されるとその操作時点から一定期間を
    経過した時点で遠隔操作不許可状態に設定することを特
    徴とする請求項1記載のファクシミリ装置。
  4. (4)遠隔操作装置からの指令により指定された内部デ
    ータの読み出し、および、内部データの書き換えを行う
    遠隔操作機能を備えたファクシミリ装置において、遠隔
    操作を許可する回数を操作入力する入力手段と、この入
    力手段により設定された遠隔操作許可回数まで遠隔操作
    装置からの操作指令を実行する制御手段を備えたことを
    特徴とするファクシミリ装置。
  5. (5)遠隔操作装置からの指令により指定された内部デ
    ータの読み出し、および、内部データの書き換えを行う
    遠隔操作機能を備えたファクシミリ装置において、遠隔
    操作を許可する時間帯を操作入力する入力手段と、この
    入力手段により設定された遠隔操作許可時間帯に限って
    遠隔操作装置からの操作指令を受け付ける制御手段を備
    えたことを特徴とするファクシミリ装置。
  6. (6)前記制御手段は、さらに、遠隔操作装置から通知
    された管理者識別番号があらかじめ登録されているもの
    に一致するときに遠隔操作を許可することを特徴とする
    請求項1〜5記載のファクシミリ装置。
  7. (7)遠隔操作装置からの指令により指定された内部デ
    ータの読み出し、および、内部データの書き換えを行う
    遠隔操作機能を備えたファクシミリ装置において、遠隔
    操作可能な管理者識別番号およびおのおのの管理者識別
    番号に設定される操作レベル情報を記憶するとともにお
    のおのの内部データについて操作レベル情報を記憶する
    記憶手段と、遠隔操作装置から通知された管理者識別番
    号が上記記憶手段に登録されているときには、その管理
    者識別番号に設定されている操作レベル情報と同一の操
    作レベル情報が設定されている内部データに限り遠隔操
    作を許可する制御手段を備えたことを特徴とするファク
    シミリ装置。
  8. (8)遠隔操作を許可する内部データを指定する操作手
    段をさらに備え、前記制御手段は、遠隔操作を許可する
    ときに上記操作手段により遠隔操作が許可されている内
    部データに限って遠隔操作装置の遠隔操作を許可するこ
    とを特徴とする請求項1〜7記載のファクシミリ装置。
  9. (9)前記制御手段は、電源投入直後には遠隔操作不許
    可状態に設定することを特徴とする請求項1〜8記載の
    ファクシミリ装置。
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