JPH031875Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH031875Y2 JPH031875Y2 JP4552983U JP4552983U JPH031875Y2 JP H031875 Y2 JPH031875 Y2 JP H031875Y2 JP 4552983 U JP4552983 U JP 4552983U JP 4552983 U JP4552983 U JP 4552983U JP H031875 Y2 JPH031875 Y2 JP H031875Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bimetal
- case
- contact
- pair
- force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 13
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 13
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Thermally Actuated Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はバイメタルを用いたサーキツトブレー
カの改良に関する。
カの改良に関する。
従来より自動車において、パワーウインド、デ
フオツガ、ブロアモータ等の大電流負荷回路の保
護に用いられるサーキツトブレーカとしては、ケ
ースの底壁に一対の端子板を固定し、このケース
内に動作用の圧縮コイルスプリングにより常には
上方に付勢されるホルダを配置し、このホルダに
一対の接触圧用の圧縮コイルスプリングを介して
バイメタルを装着し、更に、前記ケースに調整用
ねじを螺挿してその先端部によりバイメタルを係
止して該バイメタルを一対の接触圧用の圧縮コイ
ルスプリングにより一対の端子板に接触保持し、
過電流時にバイメタルが撓み変形することにより
調整用ねじとの係止が外れ、ホルダとともにバイ
メタルが動作用の圧縮コイルスプリングのばね力
によつて上方に移動して一対の端子板から外れて
しや断動作を行なう構成が一般的であるが、この
ような構成では、部品点数が多く、コスト高にな
る不具合がある。
フオツガ、ブロアモータ等の大電流負荷回路の保
護に用いられるサーキツトブレーカとしては、ケ
ースの底壁に一対の端子板を固定し、このケース
内に動作用の圧縮コイルスプリングにより常には
上方に付勢されるホルダを配置し、このホルダに
一対の接触圧用の圧縮コイルスプリングを介して
バイメタルを装着し、更に、前記ケースに調整用
ねじを螺挿してその先端部によりバイメタルを係
止して該バイメタルを一対の接触圧用の圧縮コイ
ルスプリングにより一対の端子板に接触保持し、
過電流時にバイメタルが撓み変形することにより
調整用ねじとの係止が外れ、ホルダとともにバイ
メタルが動作用の圧縮コイルスプリングのばね力
によつて上方に移動して一対の端子板から外れて
しや断動作を行なう構成が一般的であるが、この
ような構成では、部品点数が多く、コスト高にな
る不具合がある。
従つて、本考案の目的は、部品点数を少なくし
得てコストの低減を図り得るサーキツトブレーカ
を提供するにある。
得てコストの低減を図り得るサーキツトブレーカ
を提供するにある。
本考案を要約すれば、一対の端子板と接触する
バイメタルとケースとの間に傾斜状にばね部材を
介装し、このばね部材によりバイメタルの一対の
端子板に対する接触圧と該一対の端子板に対する
接触の解除力とを得るようにした構成に特徴を有
する。
バイメタルとケースとの間に傾斜状にばね部材を
介装し、このばね部材によりバイメタルの一対の
端子板に対する接触圧と該一対の端子板に対する
接触の解除力とを得るようにした構成に特徴を有
する。
以下本考案の一実施例につき図面を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
1は上面が開口したプラスチツク製のケースで
あり、その底壁内面には前方側斜め上方に指向し
て突起1aが形成されている。2,2は一対の端
子板であり、これらはケース1の底壁の左、右両
端部に舌片のかしめ等により固定されており、
夫々上端部にはケース1の前壁の左、右両端部内
面に沿う接触片2a,2aが形成されている。3
は左右に長尺なバイメタルであり、その下端縁部
の略中央部には後方側斜め下方に指向して突起3
aが形成されており、前面部の左、右両端部には
接点部4,4がスポツト溶接等により取付けられ
ている。そして、このバイメタル3はケース1内
に配置されているとともに、このバイメタル3と
ケース1の底壁との間には突起3a,1aに上、
下端部が嵌め込められた状態にしてばね部材たる
圧縮コイルスプリング5が介装されている。従つ
て、圧縮コイルスプリング5は前方側斜め上方に
指向する傾斜状になされて、バイメタル3にその
接点部4,4が端子板2,2の接触片2a,2a
に接触する前方への分力と上方への分力とを作用
させるようになつており、更に、バイメタル3の
上端縁部はケース1の前壁の略中央部に螺挿され
た係止部材たる調整用ねじ6の先端部に係止さ
れ、以つて、バイメタル3は上方への移動が阻止
されて接点部4,4が端子板2,2の接触片2
a,2aに接触する原位置に保持されている。7
は前記ケース1の上面開口部に装着された蓋部材
であり、これには復帰用透孔7aが形成されてい
る。
あり、その底壁内面には前方側斜め上方に指向し
て突起1aが形成されている。2,2は一対の端
子板であり、これらはケース1の底壁の左、右両
端部に舌片のかしめ等により固定されており、
夫々上端部にはケース1の前壁の左、右両端部内
面に沿う接触片2a,2aが形成されている。3
は左右に長尺なバイメタルであり、その下端縁部
の略中央部には後方側斜め下方に指向して突起3
aが形成されており、前面部の左、右両端部には
接点部4,4がスポツト溶接等により取付けられ
ている。そして、このバイメタル3はケース1内
に配置されているとともに、このバイメタル3と
ケース1の底壁との間には突起3a,1aに上、
下端部が嵌め込められた状態にしてばね部材たる
圧縮コイルスプリング5が介装されている。従つ
て、圧縮コイルスプリング5は前方側斜め上方に
指向する傾斜状になされて、バイメタル3にその
接点部4,4が端子板2,2の接触片2a,2a
に接触する前方への分力と上方への分力とを作用
させるようになつており、更に、バイメタル3の
上端縁部はケース1の前壁の略中央部に螺挿され
た係止部材たる調整用ねじ6の先端部に係止さ
れ、以つて、バイメタル3は上方への移動が阻止
されて接点部4,4が端子板2,2の接触片2
a,2aに接触する原位置に保持されている。7
は前記ケース1の上面開口部に装着された蓋部材
であり、これには復帰用透孔7aが形成されてい
る。
次に、本実施例の作用につき説明する。自動車
のパワーウインド、デフオツガ、ブロアモータ等
の大電流負荷回路には端子板2,2が介在されて
いて、一方の端子板2、接触片2a、接点部4、
バイメタル3、接点部4、接触片2a及び他方の
端子板2の経路で負荷電流が流れる。そして、過
電流が流れると、バイメタル3が発熱してケース
1の内方側に撓み変形し、遂にはバイメタル3の
上端縁部が調整用ねじ6の先端部から外れて係止
が解除され、バイメタル3は圧縮コイルスプリン
グ5の上方への分力により移動されて、接点部
4,4が端子板2,2の接触片2a,2aから上
方に離間して接触が解除され、従つて、負荷回路
が開路されてしや断動作が行なわれる。この場
合、バイメタル3はその上端縁部が蓋部材7の裏
面部に当接することにより作用位置に停止される
ようになるが、この状態では、バイメタル3の上
端縁部の中央部が蓋部材7の復帰用透孔7aの直
下に位置するとともに、該バイメタル3の下端縁
部が調整用ねじ6の先端部よりも下方に位置する
ようになる。従つて、バイメタル3が自然冷却さ
れた後に蓋部材7の復帰用透孔7aに図示しない
押棒を挿入してバイメタル3の上端縁部を押圧さ
せれば、該バイメタル3は圧縮コイルスプリング
5のばね力に抗して下方に移動され、バイメタル
3の上端縁部が調整用ねじ6の先端部に再び係止
され、以つて、原位置に復帰するようになる。
のパワーウインド、デフオツガ、ブロアモータ等
の大電流負荷回路には端子板2,2が介在されて
いて、一方の端子板2、接触片2a、接点部4、
バイメタル3、接点部4、接触片2a及び他方の
端子板2の経路で負荷電流が流れる。そして、過
電流が流れると、バイメタル3が発熱してケース
1の内方側に撓み変形し、遂にはバイメタル3の
上端縁部が調整用ねじ6の先端部から外れて係止
が解除され、バイメタル3は圧縮コイルスプリン
グ5の上方への分力により移動されて、接点部
4,4が端子板2,2の接触片2a,2aから上
方に離間して接触が解除され、従つて、負荷回路
が開路されてしや断動作が行なわれる。この場
合、バイメタル3はその上端縁部が蓋部材7の裏
面部に当接することにより作用位置に停止される
ようになるが、この状態では、バイメタル3の上
端縁部の中央部が蓋部材7の復帰用透孔7aの直
下に位置するとともに、該バイメタル3の下端縁
部が調整用ねじ6の先端部よりも下方に位置する
ようになる。従つて、バイメタル3が自然冷却さ
れた後に蓋部材7の復帰用透孔7aに図示しない
押棒を挿入してバイメタル3の上端縁部を押圧さ
せれば、該バイメタル3は圧縮コイルスプリング
5のばね力に抗して下方に移動され、バイメタル
3の上端縁部が調整用ねじ6の先端部に再び係止
され、以つて、原位置に復帰するようになる。
尚、上記実施例ではバイメタル3の略中央部と
ケース1の底壁との間に一個の圧縮コイルスプリ
ング5を介装させるようにしたが、代りに、バイ
メタル3の左、右両端部とケース1の底壁との間
に二個の圧縮コイルスプリングを介装させるよう
にしてもよい。
ケース1の底壁との間に一個の圧縮コイルスプリ
ング5を介装させるようにしたが、代りに、バイ
メタル3の左、右両端部とケース1の底壁との間
に二個の圧縮コイルスプリングを介装させるよう
にしてもよい。
その他、本考案は上記し且つ図面に示す実施例
にのみ限定されるものではなく、例えば自動車の
サーキツトブレーカのみならず機器全般のサーキ
ツトブレーカとして適用し得る等、要旨を逸脱し
ない範囲内で適宜変形して実施し得ることは勿論
である。
にのみ限定されるものではなく、例えば自動車の
サーキツトブレーカのみならず機器全般のサーキ
ツトブレーカとして適用し得る等、要旨を逸脱し
ない範囲内で適宜変形して実施し得ることは勿論
である。
本考案は以上説明した実施例から明らかなよう
に、バイメタルとケースとの間にばね部材を傾斜
状に介装させて、該バイメタルが一対の端子板に
接触する方向の分力とその接触を解除する方向の
分力とを得る構成としたので、従来の如きバイメ
タルを装着するためのホルダ及びバイメタルに接
触圧を付与するための一対の接触圧用の圧縮コイ
ルスプリングは不要で、それだけ部品点数を少な
くなし得てコストの低減を図り得るとともに軽量
化をも図り得る等の実用的効果を奏するサーキツ
トブレーカを提供できる。
に、バイメタルとケースとの間にばね部材を傾斜
状に介装させて、該バイメタルが一対の端子板に
接触する方向の分力とその接触を解除する方向の
分力とを得る構成としたので、従来の如きバイメ
タルを装着するためのホルダ及びバイメタルに接
触圧を付与するための一対の接触圧用の圧縮コイ
ルスプリングは不要で、それだけ部品点数を少な
くなし得てコストの低減を図り得るとともに軽量
化をも図り得る等の実用的効果を奏するサーキツ
トブレーカを提供できる。
第1図は本考案の一実施例を示す縦断側面図、
第2図は同実施例の分解斜視図である。 図面中、1はケース、1aは突起、2,2は端
子板、3はバイメタル、3aは突起、5は圧縮コ
イルスプリング(ばね部材)、6は調整用ねじ
(係止部材)を示す。
第2図は同実施例の分解斜視図である。 図面中、1はケース、1aは突起、2,2は端
子板、3はバイメタル、3aは突起、5は圧縮コ
イルスプリング(ばね部材)、6は調整用ねじ
(係止部材)を示す。
Claims (1)
- ケースに固定された一対の端子板と、これらの
端子板に接触するようにして前記ケース内に配置
されたバイメタルと、このバイメタルと前記ケー
スとの間に傾斜状に介装され該バイメタルが前記
一対の端子板に接触する方向の分力とその接触を
解除する方向の分力とを与えるばね部材と、前記
ケースに設けられ前記ばね部材の前記接触を解除
する方向の分力に抗して前記バイメタルを係止す
る係止部材とを具備し、過電流時に前記バイメタ
ルが撓み変形することにより前記係止部材との係
止が解除されることを特徴とするサーキツトブレ
ーカ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4552983U JPS59150137U (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | サ−キツトブレ−カ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4552983U JPS59150137U (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | サ−キツトブレ−カ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59150137U JPS59150137U (ja) | 1984-10-06 |
| JPH031875Y2 true JPH031875Y2 (ja) | 1991-01-21 |
Family
ID=30176045
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4552983U Granted JPS59150137U (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | サ−キツトブレ−カ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59150137U (ja) |
-
1983
- 1983-03-28 JP JP4552983U patent/JPS59150137U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59150137U (ja) | 1984-10-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2587911Y2 (ja) | 電気接続箱とミニヒューズ用バスバーの固定構造 | |
| JPH01159974A (ja) | 遮断器ターミナルラグ | |
| JPH0680910B2 (ja) | 電気式切換装置 | |
| JPH05274995A (ja) | ヒュージブルリンク | |
| JPH031875Y2 (ja) | ||
| JP3360771B2 (ja) | 電磁接触器 | |
| JPH0142916Y2 (ja) | ||
| JPH043378Y2 (ja) | ||
| JP2742175B2 (ja) | 構造体の取付構造及びこの取付構造に用いられる取付用構造体 | |
| JP2592856Y2 (ja) | 可動コンタクトの取付構造 | |
| JPH0720855Y2 (ja) | 端子装置 | |
| JPH0117781Y2 (ja) | ||
| JPS641730Y2 (ja) | ||
| JPS5834667Y2 (ja) | 電磁開閉器のコイル接続構造 | |
| JP2002050883A (ja) | 電子部品の取り付け構造 | |
| JPH066433Y2 (ja) | スライド操作形電気部品の目隠し構造 | |
| JPS5924125Y2 (ja) | バッテリ接続装置 | |
| JP3212021B2 (ja) | 電気接続箱 | |
| JPS5933132Y2 (ja) | 小形開閉器 | |
| JP2737964B2 (ja) | 取付機構 | |
| JPH0388011U (ja) | ||
| JPH0115057Y2 (ja) | ||
| JPH0528658Y2 (ja) | ||
| JPS6140035Y2 (ja) | ||
| JPH088511Y2 (ja) | サーキットプロテクタ |