JPH0318786Y2 - - Google Patents

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JPH0318786Y2
JPH0318786Y2 JP17109785U JP17109785U JPH0318786Y2 JP H0318786 Y2 JPH0318786 Y2 JP H0318786Y2 JP 17109785 U JP17109785 U JP 17109785U JP 17109785 U JP17109785 U JP 17109785U JP H0318786 Y2 JPH0318786 Y2 JP H0318786Y2
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JP
Japan
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oil passage
valve body
communication hole
hole
flow port
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JP17109785U
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JPS6281776U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、自動車用自動変速機などの内部に配
設されるバルブボデーの油路構造に関するもので
ある。
(従来の技術) 第2図は従来のバルブボデーを示している。こ
のバルブボデー内には、スプールa及びスリーブ
bからなるスプールバルブVを配し、又バルブボ
デー内の第1の油路cとスリーブbに形成された
第1の油流通口dとを第1の連通孔eで接続する
と共に、バルブボデー内の第2の油路fとスリー
ブbに形成された第2の油流通口gとを第2の連
通孔hで接続している。
そして従来は、前記第1の連通孔eをバルブボ
デーの一側面iから穿孔したドリル孔で形成し、
前記第2の連通孔hをバルブボデーの他側面jか
ら穿孔したドリル孔で形成すると共に、夫々の連
通孔e,hの端部をボールk,lの圧入などによ
つて封孔している。
(考案が解決しようとする問題点) ところで上記従来例によれば、第1の連通孔e
及び第2の連通孔hを形成するため、夫々につい
てドリル孔を穿孔する作業を要すると共に、夫々
についてボールk,lの圧入などの封孔作業が必
要となるという問題点があつた。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記問題点を解決するため、スプール
移動方向に異なる位置で、且つ円周方向において
対称位置にある第1の油流通口と第2の油流通口
とが開設されたスリーブを備えると共に、第1の
油路と前記第1の油流通口とを連通する第1の連
通孔、及び第2の油路と前記第2の油流通口とを
連通する第2の連通孔が形成されたバルブボデー
において、前記第1の連通孔及び前記第2の連通
孔を、バルブボデーの側面から斜めに穿孔した1
本のドリル孔で形成したことを特徴とする。
(作用) 上記構成によれば、バルブボデーの側面から斜
めに穿孔した1本のドリル孔によつて、第1の連
通孔及び第2の連通孔を一挙に形成できると共
に、前記ドリル孔の先端が一方の油路(実施例で
は第2の油路がこれに相当する。)に達した位置
に止めおかれるように構成することによつて、前
記ドリル孔の封孔作業は前記ドリル孔の穿孔側の
側面開口部にのみ行えばよいことになり、ドリル
穿孔作業及び封孔作業が従来例に比較し半減す
る。
(実施例) 第1図は、複数のバルブボデーユニツト1a,
1b,1cを組合せてなる複層型バルブボデーに
本考案を実施した例を示している。
この複層型バルブボデーには、その積層方向
に、スプール2及びスリーブ3からなるスプール
バルブ4が配設されている。そしてスリーブ3に
は、スプール2の移動方向に異なる位置で、且つ
円周方向において対称位置にある第1の油流通口
5aと第2の油流通口5bとが開設されている。
前記バルブボデー内に形成された第1の油路6
aは第1の連通孔7aを介して、前記第1の油流
通口5aに連通している。又前記バルブボデー内
に形成された第2の油路6bは第2の連通孔7b
を介して、前記第2の油流通口5bに連通してい
る。
前記第1の連通孔7a及び前記第2の連通孔7
bは、前記バルブボデーの側面8から斜めに穿孔
した1本のドリル孔で形成されている。このドリ
ル孔は、前記スリーブ3をバルブボデーに圧入す
る前に穿孔され、第1図に仮想線で示すように、
その先端が第2の油路6bに達したときにその穿
孔作業が停止される。またこのドリル孔の基端部
を封孔するためにボール9が圧入されている。
本考案は上記実施例に示す外、種々の態様に構
成することができる。又本考案は複層型バルブボ
デー以外のバルブボデーに適用することも可能で
ある。
(考案の効果) 本考案は上記構成、作用を有するので、スリー
ブの油流通口とバルブボデー内油路とを連通する
連通孔の穿孔作業及び封孔作業を半減でき、作業
能率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す縦断面図、第2
図は従来例を示す縦断面図である。 2……スプール、3……スリーブ、5a……第
1の油流通口、5b……第2の油流通口、6a…
…第1の油路、6b……第2の油路、7a……第
1の連通孔、7b……第2の連通孔、8……バル
ブボデーの側面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. スプール移動方向に異なる位置で、且つ円周方
    向において対称位置にある第1の油流通口と第2
    の油流通口とが開設されたスリーブを備えると共
    に、第1の油路と前記第1の油流通口とを連通す
    る第1の連通孔、及び第2の油路と前記第2の油
    流通口とを連通する第2の連通孔が形成されたバ
    ルブボデーにおいて、前記第1の連通孔及び前記
    第2の連通孔を、バルブボデーの側面から斜めに
    穿孔した1本のドリル孔で形成したことを特徴と
    するバルブボデーの油路構造。
JP17109785U 1985-11-06 1985-11-06 Expired JPH0318786Y2 (ja)

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JP17109785U JPH0318786Y2 (ja) 1985-11-06 1985-11-06

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Publication Number Publication Date
JPS6281776U JPS6281776U (ja) 1987-05-25
JPH0318786Y2 true JPH0318786Y2 (ja) 1991-04-19

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