JPH03189450A - Vリブドプーリの塗装構造 - Google Patents

Vリブドプーリの塗装構造

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JPH03189450A
JPH03189450A JP32712989A JP32712989A JPH03189450A JP H03189450 A JPH03189450 A JP H03189450A JP 32712989 A JP32712989 A JP 32712989A JP 32712989 A JP32712989 A JP 32712989A JP H03189450 A JPH03189450 A JP H03189450A
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JP
Japan
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pulley
paint
grooved
belt
ribbed
Prior art date
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Pending
Application number
JP32712989A
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English (en)
Inventor
Masanori Suzuki
正則 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kojima Industries Corp
Original Assignee
Kojima Press Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kojima Press Industry Co Ltd filed Critical Kojima Press Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、■リブドプーリの塗装構造に関し、とくに、
エンジンのクランクシャフトに取り付けられるVリブド
プーリ、該ブーりからVベルトを介して駆動される■リ
ブドプーリに用いて最適な塗装構造に関する。
[従来の技術] 各種産業分野でVリブドプーリが使用されているが、金
属を素材とするVリブドプーリには、通常、防錆用ある
いは耐摩耗用の塗装が施される。
たとえば第5図に、エンジンのフロント側にて、クラン
クシャフトに取り付けられるプーリや該クランクプーリ
からVベルトを介して駆動される補機類駆動用のプーリ
として用いられるVラブドプーリ1を示す。このVラブ
ドプーリ1は、金属板を加工して作成したものであり、
外周部には、中央分離帯2を間に4溝からなる■溝部3
と5溝からなるV溝部4が形成されている。5は、この
Vラブドプーリ1を回転駆動する、あるいはVラブドプ
ーリ1によって回転駆動される回転体(図示路)への取
付部であり、ボルト六〇を挿通されたボルト等によって
取り付は固定される。そして、このような■ラブドプー
リ1は、金属板を加工したままの状態ではなく、防錆用
、耐摩耗用の塗装が施された状態で使用される。防錆用
塗装の代表的なものとして、電着塗装が知られており、
耐摩耗用塗装の代表的なものとして、メッキ塗装が知ら
れている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記のようなVリブドプーリに電着塗装
あるいはメッキ塗装を施すだけでは、次のような問題を
生じることがある。
電着塗装は、メッキ塗装に比べ軟質の表面層を形成する
ので、■リプドプーリ1全体に電着塗装のみを施した場
合、とくに回転体への取付部で、プーリ本体にくり返し
かかる力により、塗装がはがれるおそれがある。この部
分の塗装がはげると、取付用ボルトの座面とプーリ本体
、プーリ本体と回転体との間に隙間が生じ、その状態で
さらに使用されると、衝撃力がくり返し加わり、プーリ
本体の取付面がたたかれてフレッヂングを生じるおそれ
がある。
メッキ塗装は、電着塗装に比べ硬い表面層を形成できる
ので、上記のようなフレツチングの発生を防止できるも
のの、メッキ塗装表面の摩擦係数が低いので、■リブド
プーリ全体にメッキ塗装を施した場合、■溝3.4とV
ベルトとの間で高い摩擦係数が得られにくいという問題
がある。とくにエンジンフロント部に用いる■リブドプ
ーリにおいては、Vベルトとの間の摩擦係数が低いと、
エンジン始動時、つまり停止していた状態から回転数が
急激に立ち上がる場合、■ベル]〜にスリップが生じ、
がん高い音が生じる(以下、ベルトの鳴きともいう。)
おそれがある。
本発明は、このような問題点に着目し、■リブドプーリ
の塗装のはげ落ちおよびそこから発生するフレツヂング
と、ベルトのスリップによるベルトの鳴きの両方をとも
に防止することを目的とする。
[課題を解決するための手段] この目的に沿う本発明のVリブドプーリの塗装構造は、
金属を素材とするVリブドプーリの塗装構造において、
該プーリの少なくとも回転体への取付部表面にはメッキ
塗装を施すとともに、プーリのV溝部表面には電着塗装
を施したものから成る。
[作  用] このような塗装構造をとることにより、■溝部表面は電
着塗装により高い摩擦係数を呈することができ、急激な
回転数立上りの際にもVベルトのスリップが防止されて
、ベルトの鳴きの発生が防止される。回転体への取付部
表面層はメッキ塗装にて形成されるから、硬い、耐摩耗
性に優れた表面となり、塗装はがれが生じることはなく
、フレツチングの発生が防止される。
[実施例1 以下に、本発明の望ましい実施例を、図面を参照して説
明する。
第1図ないし第3図は、本発明の一実施例に係るVリブ
ドプーリの塗装構造を示しており、自動車用エンジンの
フロント部に用いられるVリブドプーリに本発明を適用
したものを示している。
図において、11は■リブドプーリ本体を示しており、
該■リブドプーリ本体11は、金属板を加工して有底円
筒状のプーリとして作成されている。
■リブドプーリ本体11の外周には、第5図に示したプ
ーリと同様、中央分離体12を間にして、4溝の■溝1
3と5溝のV溝14が形成されている。■リブドプーリ
本体11の回転体への取付部15には、補強プレート1
6が取り付けられている。補強プレー1〜16は、■リ
ブドプーリ本体11に対し、■リブドプーリ本体11か
らの突起17を補強プレート16側の孔18に嵌着させ
ることにより位置決め固定されている。なお、本発明は
、補強プレート16のないタイプのVリブドプーリであ
ってもよい。この補強プレート16を介して、ボルト穴
19を挿通されたボルト(図示略)により、■リブドプ
ーリ本体11が回転体(図示略)に取り付けられる。
■リブドプーリ本体11は、補強プレート16が固着さ
れた状態にて、まずメッキ塗装が施される。
したがって、メッキ塗装の層20は、実質的にVリブド
プーリの全面にわたって施される。ただし、プーリ穴2
1がシャフトとの嵌合面となる場合には、嵌合精度を確
保するためこの面にはマスキングを施してメッキ塗装す
ることが好ましい。
メッキ塗装の種類としては各種あるが、工業的に施す硬
質メッキとしてハードクロムメッキが好適である。
メッキIIの侵、本実施例では、■リブドプーリ本体1
1外周のV溝部以外の部分にマスキングを施して、電着
塗装が施される。したがって、電着塗装の層22は、■
溝部のみに形成される。電着塗装は、メッキ塗装等に比
べ、軟質の表面層を形成できる塗装方法として知られて
いる。電着塗装は、本実施例ではカチオン塗装によった
が、アニョン塗装によってもよい。
上記のような塗装が施されたVリブドプーリにおいては
V溝部の表面は、軟質でかつ摩擦係数の低い電着塗装の
層22で構成されているため、■ベルトとの間に高い摩
擦係数を確保でき、ベルトのスリップが防止される。し
たがって、エンジンフロント部に採用されたVリブドプ
ーリの、エンジン始動時のように、急激な回転数の立ち
上がりがある場合にも、ベル1へはスリップせず、ベル
トの鳴きの発生が防止される。
また、クランクシャフトや補機類シャフト等の回転体へ
の取付面表面は、メッキ塗装の層20で構成されるから
、高い耐摩耗性が確保される。その結果、塗装はがれの
発生は防止され、塗装はがれにより生じるフレツチング
の発生も防止され、この面の高い耐摩耗性が確保される
とともに、プーリ全体としての高い耐久性が確保される
上記実施例においては、■溝部についてメッキ塗装俊に
電着塗装を施すようにしたが、■溝部には電着塗装のみ
を施すようにしてもよい。すなわち、第4図に示すよう
に、メッキ塗装の際Vリブドプーリ本体31のV溝部3
2をマスキング治具で覆ってV溝部以外にメッキ塗装を
施し、次にメッキ塗装した部位をマスキング治具で覆っ
てV溝部32に電着塗装(34)  (たとえばカチオ
ン塗装)を施で。
このような塗装構造としても、基本的には前述の実施例
と同等の作用、効果が得られる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明のVリブドプーリの塗装構
造によるときは、少なくともVリブドプーリの回転体へ
の取付部には硬質のメッキ塗装を施し、■溝部には軟質
で摩擦係数の高い電着塗装を施すようにしたので、回転
体への取付部における塗装はがれを防止して、フレツチ
ングの発生を防止することができるとともに、■溝部の
■ベルトとの間の摩擦係数を高く確保してベルトのスリ
ップを防止し、ベルトの鳴きの発生を防止することがで
きる。したがって、耐久性に優れ、ベルトスリップ、ベ
ルトの鳴きの発生しない、エンジンフロント部等に用い
てR適な■リブドプーリが得られる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例に係る■リブドプーリの断面
図、 第2図は第1図の■リブドプーリの側面図、第3図は第
1図のVリブドプーリの塗装構造を示す拡大部分断面図
、 第4図は本発明の別の実施例に係る■リブドブーりの拡
大部分断面図、 第5図は従来の■リブドプーリの断面図、である。 11.31・・・・・・■リブドプーリ本体13.14
.32・・・・・・■溝部 15・・・・・・回転体への取付部 16・・・・・・補強プレー1〜 19・・・・・・ボルト穴 20.33・・・・・・メッキ塗装の層22.34・・
・・・・電着塗装の層

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、金属を素材とするVリブドプーリの塗装構造におい
    て、該プーリの少なくとも回転体への取付部表面にはメ
    ッキ塗装を施すとともに、プーリのV溝部表面には電着
    塗装を施したことを特徴とするVリブドプーリの塗装構
    造。
JP32712989A 1989-12-19 1989-12-19 Vリブドプーリの塗装構造 Pending JPH03189450A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11210865A (ja) * 1998-01-20 1999-08-03 Kobe Steel Ltd 疲労寿命および耐磨耗性に優れたAl合金製動力伝達部品
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JP2007198440A (ja) * 2006-01-24 2007-08-09 Jtekt Corp 軸受一体型プーリの製造方法

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