JPH0318950B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0318950B2 JPH0318950B2 JP61061614A JP6161486A JPH0318950B2 JP H0318950 B2 JPH0318950 B2 JP H0318950B2 JP 61061614 A JP61061614 A JP 61061614A JP 6161486 A JP6161486 A JP 6161486A JP H0318950 B2 JPH0318950 B2 JP H0318950B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sieve
- piezoelectric element
- vibrating
- net
- vibration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は振動ふるい機に関する。
第6図は従来例の振動ふるい機を示すものであ
るが、図において密閉トラフ1内にはふるい網2
が張設されている。密閉トラフ1はばね6,7に
より静止体に懸吊されており、トラフ1の底部と
一体的な取付板12,12には一対の振動電動機
13a,13bが固定されている。
るが、図において密閉トラフ1内にはふるい網2
が張設されている。密閉トラフ1はばね6,7に
より静止体に懸吊されており、トラフ1の底部と
一体的な取付板12,12には一対の振動電動機
13a,13bが固定されている。
トラフ1は振動電動機13a,13bを駆動す
ると矢印aで示す方向に振動し、供給口8から供
給された材料はふるい網2上を振動により左方へ
と移送されながら、ふるい網2でふるい下とふる
い上とにふるい分けられる。ふるい網2の下方で
トラフ1の両側壁部に固定された複数の軸5のま
わりには、回動自在に一対の衝げきアーム4a,
4bが取り付けられている。すなわち、衝げき装
置3が並設されているのであるが、トラフ1が振
動すると、これらアーム4a,4bは軸5のまわ
りに矢印で示す如く揺動する。この揺動でふるい
網2を下方から衝げきする。
ると矢印aで示す方向に振動し、供給口8から供
給された材料はふるい網2上を振動により左方へ
と移送されながら、ふるい網2でふるい下とふる
い上とにふるい分けられる。ふるい網2の下方で
トラフ1の両側壁部に固定された複数の軸5のま
わりには、回動自在に一対の衝げきアーム4a,
4bが取り付けられている。すなわち、衝げき装
置3が並設されているのであるが、トラフ1が振
動すると、これらアーム4a,4bは軸5のまわ
りに矢印で示す如く揺動する。この揺動でふるい
網2を下方から衝げきする。
ふるい網2の材料はアーム4a,4bの衝げき
により目詰りは防止され、かつ効果的にふるい分
けられ、ふるい上材料はシユート部10から外部
に排出され、ふるい下材料は排出筒部9から外部
に排出される。
により目詰りは防止され、かつ効果的にふるい分
けられ、ふるい上材料はシユート部10から外部
に排出され、ふるい下材料は排出筒部9から外部
に排出される。
以上のようなふるい機は材料が微粉である場合
に特に効果があるのであるが、衝げき装置3が構
成上煩雑化し、コスト高としている。また目詰り
防止作用にも限界がある。
に特に効果があるのであるが、衝げき装置3が構
成上煩雑化し、コスト高としている。また目詰り
防止作用にも限界がある。
本発明は上記問題に鑑みてなされ、全体の構成
を従来より簡略化してコスト低下を図ることがで
き、いかなる微分材料に対しても効果的に目詰り
を防止することができる振動ふるい機を提供する
ことを目的とする。
を従来より簡略化してコスト低下を図ることがで
き、いかなる微分材料に対しても効果的に目詰り
を防止することができる振動ふるい機を提供する
ことを目的とする。
以上の目的は、枠体にふるい網を張設し、前記
枠体を振動させることにより前記ふるい網上で材
料を振動で移送させられながらふるい分けるよう
にした振動ふるい機において、可動体を中間部
に、その両側に圧電素子を取り付けた板ばねの両
端部を、前記枠体内に配置されるケーシング内壁
に固定させて収容し、かつ、前記ふるい網と前記
ケーシングとの間を前記ふるい網に対しほゞ垂直
方向に延びる連結ロツドで連結し、前記圧電素子
に高周波交流電圧を印加させることにより発生す
る該圧電素子の伸縮運動による振巾を、前記板ば
ねによつて増巾し、前記連結ロツドを介して前記
板ばねの両端部における振動反力を前記ふるい網
に伝達させるようにしたことを特徴とする振動ふ
るい機によつて達成される。また以上の目的は、
枠体にふるい網を張設し、前記枠体を振動させる
ことにより前記ふるい網上で材料を振動で移送さ
せられながらふるい分けるようにした振動ふるい
機において、前記枠体に中間部に圧電素子を取り
付けた板ばねの両端部を支持させて収容し、かつ
前記ふるい網と前記板ばねとの間を前記ふるい網
に対してほゞ垂直方向に延び前記圧電素子の両側
で一対の連結ロツドで連結し、前記圧電素子に高
周波交流電圧を印加させることにより発生する該
圧電素子の伸縮運動による振巾を、前記板ばねに
よつて増巾し、該板ばねの前記連結ロツドとの連
結部における振動反力を前記連結ロツドを介して
前記ふるい網に伝達させるようにしたことを特徴
とする振動ふるい機によつて達成される。また以
上の目的は、枠体にふるい網を張設し、前記枠体
を振動させることにより前記ふるい網上で材料を
振動で移送させられながらふるい分けるようにし
た振動ふるい機において、複数個の圧電素子を積
層してなる積層圧電素子を、前記枠体に取り付け
たケーシングに固定し、かつ前記ふるい網と前記
積層圧電素子との間を前記ふるい網に対しほゞ垂
直方向に延びる連結ロツドで連結し、前記圧電素
子に高周波交流電圧を印加させることにより発生
する該圧電素子の厚さ方向における伸縮運動によ
る振動力を、前記積層によつて増巾し、前記連結
ロツドを介して前記ふるい網に伝達させるように
したことを特徴とする振動ふるい機によつて達成
される。また以上の目的は枠体にふるい網を張設
し、前記枠体を振動させることにより前記ふるい
網上で材料を振動で移送させられながらふるい分
けるようにした振動ふるい機において、複数個の
圧電素子を前記ふるい網に対してほぼ垂直方向に
積層してなる積層圧電素子の最下層の圧電素子に
可動体を取り付けるとともに、前記積層圧電素子
の最上層の圧電素子を前記ふるい網の下面に取り
付けたケーシングに固定し、前記圧電素子に高周
波交流電圧を印加させることにより発生する前記
各圧電素子の伸縮運動による振動力を、前記積層
によつて増巾し、これによる前記可動体の振動に
よる反力を前記ケーシングを介して前記ふるい網
に伝達させるようにしたことを特徴とする振動ふ
るい機によつて達成することができる。
枠体を振動させることにより前記ふるい網上で材
料を振動で移送させられながらふるい分けるよう
にした振動ふるい機において、可動体を中間部
に、その両側に圧電素子を取り付けた板ばねの両
端部を、前記枠体内に配置されるケーシング内壁
に固定させて収容し、かつ、前記ふるい網と前記
ケーシングとの間を前記ふるい網に対しほゞ垂直
方向に延びる連結ロツドで連結し、前記圧電素子
に高周波交流電圧を印加させることにより発生す
る該圧電素子の伸縮運動による振巾を、前記板ば
ねによつて増巾し、前記連結ロツドを介して前記
板ばねの両端部における振動反力を前記ふるい網
に伝達させるようにしたことを特徴とする振動ふ
るい機によつて達成される。また以上の目的は、
枠体にふるい網を張設し、前記枠体を振動させる
ことにより前記ふるい網上で材料を振動で移送さ
せられながらふるい分けるようにした振動ふるい
機において、前記枠体に中間部に圧電素子を取り
付けた板ばねの両端部を支持させて収容し、かつ
前記ふるい網と前記板ばねとの間を前記ふるい網
に対してほゞ垂直方向に延び前記圧電素子の両側
で一対の連結ロツドで連結し、前記圧電素子に高
周波交流電圧を印加させることにより発生する該
圧電素子の伸縮運動による振巾を、前記板ばねに
よつて増巾し、該板ばねの前記連結ロツドとの連
結部における振動反力を前記連結ロツドを介して
前記ふるい網に伝達させるようにしたことを特徴
とする振動ふるい機によつて達成される。また以
上の目的は、枠体にふるい網を張設し、前記枠体
を振動させることにより前記ふるい網上で材料を
振動で移送させられながらふるい分けるようにし
た振動ふるい機において、複数個の圧電素子を積
層してなる積層圧電素子を、前記枠体に取り付け
たケーシングに固定し、かつ前記ふるい網と前記
積層圧電素子との間を前記ふるい網に対しほゞ垂
直方向に延びる連結ロツドで連結し、前記圧電素
子に高周波交流電圧を印加させることにより発生
する該圧電素子の厚さ方向における伸縮運動によ
る振動力を、前記積層によつて増巾し、前記連結
ロツドを介して前記ふるい網に伝達させるように
したことを特徴とする振動ふるい機によつて達成
される。また以上の目的は枠体にふるい網を張設
し、前記枠体を振動させることにより前記ふるい
網上で材料を振動で移送させられながらふるい分
けるようにした振動ふるい機において、複数個の
圧電素子を前記ふるい網に対してほぼ垂直方向に
積層してなる積層圧電素子の最下層の圧電素子に
可動体を取り付けるとともに、前記積層圧電素子
の最上層の圧電素子を前記ふるい網の下面に取り
付けたケーシングに固定し、前記圧電素子に高周
波交流電圧を印加させることにより発生する前記
各圧電素子の伸縮運動による振動力を、前記積層
によつて増巾し、これによる前記可動体の振動に
よる反力を前記ケーシングを介して前記ふるい網
に伝達させるようにしたことを特徴とする振動ふ
るい機によつて達成することができる。
圧電素子に高周波交流電圧を印加するとこの素
子の伸縮により高周波の振動力がふるい網に対し
ほゞ垂直方向に伝達される。ふるい網上を枠体の
振動により移送されている材料は上述の高周波の
振動力により効果的にふるい分けられると共に、
該材料がいかに微粉であつてもふるい網に加えら
れる振動力が高周波であるので目詰りは充分に防
止される。高周波の周波数は容易に増大させるこ
とができるので、微粉度に応じて周波数を調節す
ればよい。
子の伸縮により高周波の振動力がふるい網に対し
ほゞ垂直方向に伝達される。ふるい網上を枠体の
振動により移送されている材料は上述の高周波の
振動力により効果的にふるい分けられると共に、
該材料がいかに微粉であつてもふるい網に加えら
れる振動力が高周波であるので目詰りは充分に防
止される。高周波の周波数は容易に増大させるこ
とができるので、微粉度に応じて周波数を調節す
ればよい。
以下、本発明の各実施例につき第1図〜第5図
を参照して説明する。なお、第6図の従来例と対
応する部分については同一の符号を付すものとす
る。
を参照して説明する。なお、第6図の従来例と対
応する部分については同一の符号を付すものとす
る。
第1図及び第2図は本発明の第1発明の実施例
を示すが、図においてふるい網2の上方には本発
明に係わる衝げき装置20が複数台、材料の移送
方向に沿つて配設されている。
を示すが、図においてふるい網2の上方には本発
明に係わる衝げき装置20が複数台、材料の移送
方向に沿つて配設されている。
第2図は衝げき装置20の詳細を示すが、ケー
シング21内には可動体22が両側で板ばね23
a,23bにより上下方向に振動可能に支持され
ている。各板ばね23a,23bの両面には長方
形板状の圧電素子24a,25a,24b,25
bが貼着されている。これら表面には図示せずと
も電極面が形成され、これらは図示するように高
周波交流電源Vに電気的に接続されている。上方
の圧電素子24a,24bが伸びるときには下方
の圧電素子25a,25bは縮み、後者が伸びる
ときには前者は縮むような極性で圧電素子は板ば
ね23a,23bに貼着されているものとする。
シング21内には可動体22が両側で板ばね23
a,23bにより上下方向に振動可能に支持され
ている。各板ばね23a,23bの両面には長方
形板状の圧電素子24a,25a,24b,25
bが貼着されている。これら表面には図示せずと
も電極面が形成され、これらは図示するように高
周波交流電源Vに電気的に接続されている。上方
の圧電素子24a,24bが伸びるときには下方
の圧電素子25a,25bは縮み、後者が伸びる
ときには前者は縮むような極性で圧電素子は板ば
ね23a,23bに貼着されているものとする。
ケーシング21は外底面に伝達ロツド26を固
定させており、このロツド26の下端は取付板2
8に固定されている。ふるい網2は取付板28と
下方の他取付板27との間に挾着されている。ロ
ツド26はふるい網2に対しほゞ垂直に延びてい
る。
定させており、このロツド26の下端は取付板2
8に固定されている。ふるい網2は取付板28と
下方の他取付板27との間に挾着されている。ロ
ツド26はふるい網2に対しほゞ垂直に延びてい
る。
本発明の第1発明の実施例は以上のように構成
されるが、次にこの作用、効果などについて説明
する。
されるが、次にこの作用、効果などについて説明
する。
圧電素子24a,24b,25a,25bに電
源Vより高周波電圧を印加すると、これらは伸縮
し、板ばね23a,23bに曲げ運動を行わせて
可動体22を矢印で示すように上下方向に振動さ
せる。この振動力は板ばね23a,23b及びケ
ーシング21を介してロツド26の延在方向に伝
達される。すなわち板ばね23a,23bによつ
て圧電素子24a,24b,25a,25bの振
巾が増巾され、板ばね23a,23bの両端部で
の振動反力がロツド26に伝達される。これによ
りふるい網2に矢印bで示す方向の高周波の振動
が与えられる。振動電動機13a,13bによる
トラフ1の振動により材料はふるい網2上を移送
されるのであるが、ふるい網2には更に高周波振
動が加えられることにより、材料が微粉でも目詰
りが防止されるだけでなく、ふるい分けをシヤー
プしてふるい効率を向上させることができる。な
お、材料の粒度に応じて交流電源Vの周波数を調
整可能とするようにしておいてもよい。従来の衝
げき装置3(第6図)では慣性によりアーム4
a,4bを揺動させるようにしていたので、その
揺動数は限られていた(振動電動機13a,13
bの振動数にも依存する)が、本実施例では衝げ
き振動数を任意に変えることが容易にできる。
源Vより高周波電圧を印加すると、これらは伸縮
し、板ばね23a,23bに曲げ運動を行わせて
可動体22を矢印で示すように上下方向に振動さ
せる。この振動力は板ばね23a,23b及びケ
ーシング21を介してロツド26の延在方向に伝
達される。すなわち板ばね23a,23bによつ
て圧電素子24a,24b,25a,25bの振
巾が増巾され、板ばね23a,23bの両端部で
の振動反力がロツド26に伝達される。これによ
りふるい網2に矢印bで示す方向の高周波の振動
が与えられる。振動電動機13a,13bによる
トラフ1の振動により材料はふるい網2上を移送
されるのであるが、ふるい網2には更に高周波振
動が加えられることにより、材料が微粉でも目詰
りが防止されるだけでなく、ふるい分けをシヤー
プしてふるい効率を向上させることができる。な
お、材料の粒度に応じて交流電源Vの周波数を調
整可能とするようにしておいてもよい。従来の衝
げき装置3(第6図)では慣性によりアーム4
a,4bを揺動させるようにしていたので、その
揺動数は限られていた(振動電動機13a,13
bの振動数にも依存する)が、本実施例では衝げ
き振動数を任意に変えることが容易にできる。
第3図は本発明の第2発明の実施例を示すもの
であるが、本実施例では板ばね30の両端部がト
ラフ1の内側壁部に固定されており、その中央部
に圧電素子31a,31bが貼着されている。こ
れらに高周波交流電圧を印加すると、圧電素子3
1a,31bの両側で板ばね30に固定され、ふ
るい網2に対し垂直に延びるロツド32a,32
bに高周波振動力が加えられ、かつ、その振巾は
板ばね30によつて増巾され、ふるい網2を矢印
で示す方向に高周波振動させる。効果は第1発明
の実施例と同一である。
であるが、本実施例では板ばね30の両端部がト
ラフ1の内側壁部に固定されており、その中央部
に圧電素子31a,31bが貼着されている。こ
れらに高周波交流電圧を印加すると、圧電素子3
1a,31bの両側で板ばね30に固定され、ふ
るい網2に対し垂直に延びるロツド32a,32
bに高周波振動力が加えられ、かつ、その振巾は
板ばね30によつて増巾され、ふるい網2を矢印
で示す方向に高周波振動させる。効果は第1発明
の実施例と同一である。
第4図は本発明の第3発明の実施例を示すが、
本実施例ではトラフ1の蓋部40にケーシング4
1が固定されており、この中に複数個の圧電素子
を積層してなる積層圧電素子42が配設されてい
る。これに連結ロツド43が固定されており、ケ
ーシング41の底孔41aを通つてふるい網2に
対し垂直に延びている。各圧電素子42に高周波
交流電圧を印加すると各圧電素子42は厚さ方向
にも伸縮し、圧電素子42が積層されたことによ
り増巾され、この伸縮による振動力がロツド43
を介してふるい網2に直接伝達される。効果につ
いては上述の第1発明の実施例及び第2発明の実
施例と同一である。なお、44は防塵用ゴム膜で
ある。
本実施例ではトラフ1の蓋部40にケーシング4
1が固定されており、この中に複数個の圧電素子
を積層してなる積層圧電素子42が配設されてい
る。これに連結ロツド43が固定されており、ケ
ーシング41の底孔41aを通つてふるい網2に
対し垂直に延びている。各圧電素子42に高周波
交流電圧を印加すると各圧電素子42は厚さ方向
にも伸縮し、圧電素子42が積層されたことによ
り増巾され、この伸縮による振動力がロツド43
を介してふるい網2に直接伝達される。効果につ
いては上述の第1発明の実施例及び第2発明の実
施例と同一である。なお、44は防塵用ゴム膜で
ある。
第5図は本発明の第4発明の実施例を示すが、
本実施例ではすり鉢形のケーシング50の底部に
積層圧電素子52の最上層の圧電素子が取り付け
られており、また最下層の圧電素子には可動体5
1が固定されている。53はケーシング50の開
口部を覆う防塵用のゴム膜である。ケーシング5
0は直接、ふるい網2に下方から固定されてい
る。積層圧電素子52に高周波交流電圧を印加す
るとこれらの伸縮により可動体51は矢印に示す
ように振動する。この振動力は積層圧電素子52
及びケーシング50を介してふるい網2に伝達さ
れ、これを矢印で示す方向に振動させる。効果に
ついては上記各実施例と同一である。
本実施例ではすり鉢形のケーシング50の底部に
積層圧電素子52の最上層の圧電素子が取り付け
られており、また最下層の圧電素子には可動体5
1が固定されている。53はケーシング50の開
口部を覆う防塵用のゴム膜である。ケーシング5
0は直接、ふるい網2に下方から固定されてい
る。積層圧電素子52に高周波交流電圧を印加す
るとこれらの伸縮により可動体51は矢印に示す
ように振動する。この振動力は積層圧電素子52
及びケーシング50を介してふるい網2に伝達さ
れ、これを矢印で示す方向に振動させる。効果に
ついては上記各実施例と同一である。
以上、本発明の各実施例について説明したが、
勿論、本発明はこれらに限定されることなく、本
発明の技術的思想について種々の変形が可能であ
る。
勿論、本発明はこれらに限定されることなく、本
発明の技術的思想について種々の変形が可能であ
る。
例えば、以上の第3、第4発明の実施例では振
動駆動用の圧電素子を複数枚積層させるようにし
たが、一枚で構成するようにしてもよい。然しな
がら、素子材質内の電解強度や得られる振巾の大
きさなどの点から複数枚を積層した方が好まし
い。
動駆動用の圧電素子を複数枚積層させるようにし
たが、一枚で構成するようにしてもよい。然しな
がら、素子材質内の電解強度や得られる振巾の大
きさなどの点から複数枚を積層した方が好まし
い。
なお、各実施例の圧電素子で成る衝げき装置の
振動系の共振周波数については言及しなかつた
が、共振駆動するようにしてもよい。例えば、第
1発明の実施例では可動体22の質量を調整する
ことにより共振状態が得られる。
振動系の共振周波数については言及しなかつた
が、共振駆動するようにしてもよい。例えば、第
1発明の実施例では可動体22の質量を調整する
ことにより共振状態が得られる。
以上述べたように本発明の振動ふるい機によれ
ば、いかなる微粉材料に対しても目詰りを防止し
て、より効率よく材料をふるい分けることができ
例えばふるい網の衝げき用としては板ばねに圧電
素子を貼着したものをケーシングに取り付けるだ
けでよいので、構成を簡単に組み立ても容易であ
る。
ば、いかなる微粉材料に対しても目詰りを防止し
て、より効率よく材料をふるい分けることができ
例えばふるい網の衝げき用としては板ばねに圧電
素子を貼着したものをケーシングに取り付けるだ
けでよいので、構成を簡単に組み立ても容易であ
る。
第1図は本発明の第1発明の実施例による振動
ふるい機の部分破断側面図、第2図は第1図にお
ける−線方向拡大断面図、第3図は本発明の
第2発明の実施例による振動ふるい機の要部の断
面図、第4図は本発明の第3発明の実施例による
振動ふるい機の要部の断面図、第5図は本発明の
第4発明の実施例の振動ふるい機の要部の断面
図、及び第6図は従来例の振動ふるい機の部分破
断側面図である。 なお図において、21……ケーシング、20…
…衝げき装置、23a,23b,30……板ば
ね、24a,24b,25a,25b,31a,
31b,42,52……圧電素子、26,32
a,32b,43……連結ロツド、21,41,
50……ケーシング、42,52……積層圧電素
子。
ふるい機の部分破断側面図、第2図は第1図にお
ける−線方向拡大断面図、第3図は本発明の
第2発明の実施例による振動ふるい機の要部の断
面図、第4図は本発明の第3発明の実施例による
振動ふるい機の要部の断面図、第5図は本発明の
第4発明の実施例の振動ふるい機の要部の断面
図、及び第6図は従来例の振動ふるい機の部分破
断側面図である。 なお図において、21……ケーシング、20…
…衝げき装置、23a,23b,30……板ば
ね、24a,24b,25a,25b,31a,
31b,42,52……圧電素子、26,32
a,32b,43……連結ロツド、21,41,
50……ケーシング、42,52……積層圧電素
子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 枠体にふるい網を張設し、前記枠体を振動さ
せることにより前記ふるい網上で材料を振動で移
送させられながらふるい分けるようにした振動ふ
るい機において、可動体を中間部に、その両側に
圧電素子を取り付けた板ばねの両端部を、前記枠
体内に配置されるケーシング内壁に固定させて収
容し、かつ、前記ふるい網と前記ケーシングとの
間を前記ふるい網に対しほゞ垂直方向に延びる連
結ロツドで連結し、前記圧電素子に高周波交流電
圧を印加させることにより発生する該圧電素子の
伸縮運動による振巾を、前記板ばねによつて増巾
し、前記連結ロツドを介して前記板ばねの両端部
における振動反力を前記ふるい網に伝達させるよ
うにしたことを特徴とする振動ふるい機。 2 前記可動体の質量と前記板ばねのばね定数と
によつて定まる共振々動数は、前記圧電素子に印
加される前記高周波とほゞ一致している請求項1
に記載の振動ふるい機。 3 枠体にふるい網を張設し、前記枠体を振動さ
せることにより前記ふるい網上で材料を振動で移
送させられながらふるい分けるようにした振動ふ
るい機において、前記枠体に中間部に圧電素子を
取り付けた板ばねの両端部を支持させて収容し、
かつ前記ふるい網と前記板ばねとの間を前記ふる
い網に対してほゞ垂直方向に延び前記圧電素子の
両側で一対の連結ロツドで連結し、前記圧電素子
に高周波交流電圧を印加させることにより発生す
る該圧電素子の伸縮運動による振巾を、前記板ば
ねによつて増巾し、該板ばねの前記連結ロツドと
の連結部における振動反力を前記連結ロツドを介
して前記ふるい網に伝達させるようにしたことを
特徴とする振動ふるい機。 4 枠体にふるい網を張設し、前記枠体を振動さ
せることにより前記ふるい網上で材料を振動で移
送させられながらふるい分けるようにした振動ふ
るい機において、複数個の圧電素子を積層してな
る積層圧電素子を、前記枠体に取り付けたケーシ
ングに固定し、かつ、前記ふるい網と前記積層圧
電素子との間を前記ふるい網に対しほゞ垂直方向
に延びる連結ロツドで連結し、前記圧電素子に高
周波交流電圧を印加させることにより発生する該
圧電素子の厚さ方向における伸縮運動による振動
力を、前記積層によつて増巾し、前記連結ロツド
を介して前記ふるい網に伝達させるようにしたこ
とを特徴とする振動ふるい機。 5 枠体にふるい網を張設し、前記枠体を振動さ
せることにより前記ふるい網上で材料を振動で移
送させられながらふるい分けるようにした振動ふ
るい機において、複数個の圧電素子を前記ふるい
網に対してほぼ垂直方向に積層してなる積層圧電
素子の最下層の圧電素子に可動体を取り付けると
ともに、前記積層圧電素子の最上層の圧電素子を
前記ふるい網の下面に取り付けたケーシングに固
定し、前記圧電素子に高周波交流電圧を印加させ
ることにより発生する前記各圧電素子の伸縮運動
による振動力を、前記積層によつて増巾し、これ
による前記可動体の振動による反力を前記ケーシ
ングを介して前記ふるい網に伝達させるようにし
たことを特徴とする振動ふるい機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6161486A JPS62216678A (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 | 振動ふるい機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6161486A JPS62216678A (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 | 振動ふるい機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62216678A JPS62216678A (ja) | 1987-09-24 |
| JPH0318950B2 true JPH0318950B2 (ja) | 1991-03-13 |
Family
ID=13176218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6161486A Granted JPS62216678A (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 | 振動ふるい機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62216678A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0714506B2 (ja) * | 1989-03-04 | 1995-02-22 | 神鋼電機株式会社 | 振動篩機 |
| JPH0366678U (ja) * | 1989-10-25 | 1991-06-28 | ||
| JPH0383682U (ja) * | 1989-12-08 | 1991-08-26 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5740536U (ja) * | 1980-08-18 | 1982-03-04 | ||
| JPS6042638A (ja) * | 1983-08-19 | 1985-03-06 | Shimadzu Corp | 曲げ試験装置 |
-
1986
- 1986-03-19 JP JP6161486A patent/JPS62216678A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62216678A (ja) | 1987-09-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5915566A (en) | Fine mesh screening | |
| CN1182754C (zh) | 扬声器 | |
| US5140215A (en) | Vibrator and ultrasonic motor employing the same | |
| JPS61500865A (ja) | 振動の伝達を防止した圧電素子型送風機 | |
| CN106658315A (zh) | 动磁式扬声器 | |
| CN1492784A (zh) | 筛选机 | |
| CN102751910B (zh) | 一种适于低频振动能量收集的上变频振动能量收集装置 | |
| CN118338216A (zh) | 一种换能组件、mems压电微扬声器及电子设备 | |
| US3396294A (en) | Vibratory motor | |
| JPH02169073A (ja) | ふるい分け機械 | |
| KR100631884B1 (ko) | 평판형 압전 초음파 모터 | |
| JPS62216678A (ja) | 振動ふるい機 | |
| JP2002302231A (ja) | 圧電駆動型振動フィーダ | |
| JP7527680B2 (ja) | 超音波デバイス、インピーダンス整合層及び静電駆動デバイス | |
| JP2004304963A (ja) | 圧電アクチュエータ | |
| JPS63262069A (ja) | 圧電振動モ−タ | |
| US2368609A (en) | Electroacoustic transducer | |
| JPH0714506B2 (ja) | 振動篩機 | |
| JPS63258311A (ja) | 圧電素子駆動型振動機 | |
| JPH0344964B2 (ja) | ||
| CN222547620U (zh) | 一种换能组件、mems压电微扬声器及电子设备 | |
| JP2874174B2 (ja) | 超音波振動子及び超音波モータ | |
| CN115163745A (zh) | 无振动的压电陶瓷驱动的机械抖动装置、防抖动控制方法 | |
| JPH072336A (ja) | 振動搬送装置 | |
| CN209935197U (zh) | 一种双面复频筛 |