JPH0319015Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0319015Y2 JPH0319015Y2 JP1984093982U JP9398284U JPH0319015Y2 JP H0319015 Y2 JPH0319015 Y2 JP H0319015Y2 JP 1984093982 U JP1984093982 U JP 1984093982U JP 9398284 U JP9398284 U JP 9398284U JP H0319015 Y2 JPH0319015 Y2 JP H0319015Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inventory
- coin
- timer
- counter
- coin storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、複数の硬貨収納筒を備えた自動販売
機の硬貨回収制御装置に関する。
機の硬貨回収制御装置に関する。
(ロ) 従来技術
自動販売機において、販売時に客が投入して硬
貨収納筒に蓄積した硬貨を回収する必要がある
が、この場合回収スイツチの操作により硬貨収納
筒の硬貨払出装置を駆動させて回収するのが一般
的である。そして複数の硬貨収納筒を備えた自動
販売機では硬貨収納筒毎にこの回収スイツチを設
けるのであるが、近年500円硬貨の登場により従
来からの100円・50円・10円を含め4本の硬貨収
納筒があり夫々に回収スイツチを設けると装置が
煩雑化する。特に最近の傾向としては、かかる自
動補給の硬貨収納筒に限らず釣銭として頻繁に使
用する硬貨を予め補充しておく予備釣銭用の硬貨
収納筒からも硬貨を回収する自動販売機も現れ、
この場合5本乃至6本の硬貨収納筒に回収スイツ
チを設けると装置の煩雑化に加えてコストの上昇
も相当なものとなる。そのため実開昭54−49994
号公報明細書や実開昭55−81866号公報明細書に
は単一個の回収スイツチにより複数の硬貨収納筒
から硬貨の回収制御を行なうことが開示されてい
る。
貨収納筒に蓄積した硬貨を回収する必要がある
が、この場合回収スイツチの操作により硬貨収納
筒の硬貨払出装置を駆動させて回収するのが一般
的である。そして複数の硬貨収納筒を備えた自動
販売機では硬貨収納筒毎にこの回収スイツチを設
けるのであるが、近年500円硬貨の登場により従
来からの100円・50円・10円を含め4本の硬貨収
納筒があり夫々に回収スイツチを設けると装置が
煩雑化する。特に最近の傾向としては、かかる自
動補給の硬貨収納筒に限らず釣銭として頻繁に使
用する硬貨を予め補充しておく予備釣銭用の硬貨
収納筒からも硬貨を回収する自動販売機も現れ、
この場合5本乃至6本の硬貨収納筒に回収スイツ
チを設けると装置の煩雑化に加えてコストの上昇
も相当なものとなる。そのため実開昭54−49994
号公報明細書や実開昭55−81866号公報明細書に
は単一個の回収スイツチにより複数の硬貨収納筒
から硬貨の回収制御を行なうことが開示されてい
る。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
しかしながら上記の従来技術で前者の場合は、
各硬貨収納筒に対応するビツトを有したシフトレ
ジスタを備えて、回収スイツチの動作によりシフ
トレジスタの各ビツトを順次シフトして各硬貨収
納筒からの収納硬貨の払出しを制御する構成であ
るために各硬貨収納筒の回収順序は決められてお
り、回収順序を変更したい場合や特定の収納筒か
らのみ回収したい場合には回収スイツチによつて
各ビツトをセツト/リセツトして当該収納筒に対
応するビツトが出力を生じるようにしなければな
らず、操作が非常に煩わしいものとなる。また後
者の場合には、一度回収スイツチを操作すると自
動的に順次各硬貨収納筒を移行するために特定の
硬貨収納筒を指定できない。
各硬貨収納筒に対応するビツトを有したシフトレ
ジスタを備えて、回収スイツチの動作によりシフ
トレジスタの各ビツトを順次シフトして各硬貨収
納筒からの収納硬貨の払出しを制御する構成であ
るために各硬貨収納筒の回収順序は決められてお
り、回収順序を変更したい場合や特定の収納筒か
らのみ回収したい場合には回収スイツチによつて
各ビツトをセツト/リセツトして当該収納筒に対
応するビツトが出力を生じるようにしなければな
らず、操作が非常に煩わしいものとなる。また後
者の場合には、一度回収スイツチを操作すると自
動的に順次各硬貨収納筒を移行するために特定の
硬貨収納筒を指定できない。
したがつて本考案は、回収する硬貨収納筒を指
定するための選定スイツチと回収動作の開始を指
定するためのインベントリスイツチとを設けて、
選定スイツチにて硬貨収納筒を指定した後インベ
ントリスイツチを動作すると目的の硬貨収納筒か
らの硬貨排出動作となるよう構成することで、回
収する硬貨収納筒を直接指定でき、しかも特定の
硬貨収納筒からの硬貨回収中に再び選定スイツチ
及びインベントリスイツチを動作すると速やかに
次の硬貨収納筒からの硬貨排出制御をなしうる装
置を提供するものである。
定するための選定スイツチと回収動作の開始を指
定するためのインベントリスイツチとを設けて、
選定スイツチにて硬貨収納筒を指定した後インベ
ントリスイツチを動作すると目的の硬貨収納筒か
らの硬貨排出動作となるよう構成することで、回
収する硬貨収納筒を直接指定でき、しかも特定の
硬貨収納筒からの硬貨回収中に再び選定スイツチ
及びインベントリスイツチを動作すると速やかに
次の硬貨収納筒からの硬貨排出制御をなしうる装
置を提供するものである。
更に本考案は、選定スイツチにて指定の硬貨収
納筒をインベントリスイツチの動作に先立つて確
認のために事前に表示可能な装置を提供するもの
である。
納筒をインベントリスイツチの動作に先立つて確
認のために事前に表示可能な装置を提供するもの
である。
(ニ) 問題点を解決するための手段
上記の問題点を解決するために本考案による自
動販売機の硬貨回収制御装置は、複数の硬貨収納
筒を備えた自動販売機において、操作回数に応じ
て何れかの前記硬貨収納筒を指定する単一の選定
スイツチと、該選定スイツチの操作により動作を
開始するタイマと、前記選定スイツチが操作され
るたびにカウント動作するインベントリ金種カウ
ンタと、該カウンタのカウント値に基づき回収す
る金種或いは硬貨収納筒を表示する表示器と、硬
貨回収動作の開始或いは停止を指令する単一のイ
ンベントリスイツチと、該インベントリスイツチ
が前記タイマの動作期間中に操作されるとインベ
ントリフラグをセツトするとともに前記タイマを
不動作にし、該フラグのセツト状態で前記インベ
ントリスイツチが操作されると該フラグ及び前記
インベントリ金種カウンタをリセツトする制御手
段と、前記インベントリフラグのセツト状態で前
記カウンタのカウント値に応じた硬貨収納筒から
の硬貨払出を指令するとともに、該硬貨収納筒か
らの硬貨回収が完了すると硬貨払出の停止を指令
して前記インベントリフラグをリセツトする払出
制御手段とから成り、前記制御手段は前記タイマ
の動作期間内に前記インベントリスイツチが操作
されないと前記インベントリ金種カウンタをリセ
ツトするよう構成している。
動販売機の硬貨回収制御装置は、複数の硬貨収納
筒を備えた自動販売機において、操作回数に応じ
て何れかの前記硬貨収納筒を指定する単一の選定
スイツチと、該選定スイツチの操作により動作を
開始するタイマと、前記選定スイツチが操作され
るたびにカウント動作するインベントリ金種カウ
ンタと、該カウンタのカウント値に基づき回収す
る金種或いは硬貨収納筒を表示する表示器と、硬
貨回収動作の開始或いは停止を指令する単一のイ
ンベントリスイツチと、該インベントリスイツチ
が前記タイマの動作期間中に操作されるとインベ
ントリフラグをセツトするとともに前記タイマを
不動作にし、該フラグのセツト状態で前記インベ
ントリスイツチが操作されると該フラグ及び前記
インベントリ金種カウンタをリセツトする制御手
段と、前記インベントリフラグのセツト状態で前
記カウンタのカウント値に応じた硬貨収納筒から
の硬貨払出を指令するとともに、該硬貨収納筒か
らの硬貨回収が完了すると硬貨払出の停止を指令
して前記インベントリフラグをリセツトする払出
制御手段とから成り、前記制御手段は前記タイマ
の動作期間内に前記インベントリスイツチが操作
されないと前記インベントリ金種カウンタをリセ
ツトするよう構成している。
(ホ) 作 用
本考案の作用を第5図の機能ブロツク図にて説
明すると、選定スイツチの操作回数により回収す
る硬貨収納筒を指定するが、カウンタはこのとき
の操作回数をカウントし、表示器はこのカウント
値に基づき回収する金種或いは硬貨収納筒を表示
する。同時に選定スイツチを操作したときにタイ
マが動作を開始するが、このタイマ期間内にイン
ベントリスイツチが操作されると、制御手段はイ
ンベントリフラグをセツトするとともにタイマを
不動作にして硬貨回収モードにセツトする。硬貨
回収モードとなると、払出制御手段はカウンタの
カウント値に応じた硬貨収納筒からの硬貨払出を
指令し、これにより選定された硬貨収納筒からの
硬貨払出動作となる。
明すると、選定スイツチの操作回数により回収す
る硬貨収納筒を指定するが、カウンタはこのとき
の操作回数をカウントし、表示器はこのカウント
値に基づき回収する金種或いは硬貨収納筒を表示
する。同時に選定スイツチを操作したときにタイ
マが動作を開始するが、このタイマ期間内にイン
ベントリスイツチが操作されると、制御手段はイ
ンベントリフラグをセツトするとともにタイマを
不動作にして硬貨回収モードにセツトする。硬貨
回収モードとなると、払出制御手段はカウンタの
カウント値に応じた硬貨収納筒からの硬貨払出を
指令し、これにより選定された硬貨収納筒からの
硬貨払出動作となる。
そして硬貨収納筒からの硬貨払出中に選定スイ
ツチが操作されるとカウンタの内容はインクリメ
ントされ、表示器はカウンタの新たなカウント値
に対応する金種或いは硬貨収納筒を表示し、また
選定スイツチの操作に応答してタイマも動作す
る。しかして所望の硬貨収納筒に対応する値まで
カウンタの値をインクリメントした後、タイマ期
間内でインベントリスイツチを操作すると、イン
ベントリフラグが引き続いてセツトしているため
に新たな硬貨収納筒からの払出動作となる。
ツチが操作されるとカウンタの内容はインクリメ
ントされ、表示器はカウンタの新たなカウント値
に対応する金種或いは硬貨収納筒を表示し、また
選定スイツチの操作に応答してタイマも動作す
る。しかして所望の硬貨収納筒に対応する値まで
カウンタの値をインクリメントした後、タイマ期
間内でインベントリスイツチを操作すると、イン
ベントリフラグが引き続いてセツトしているため
に新たな硬貨収納筒からの払出動作となる。
払出制御手段は現在払出中の硬貨収納筒からの
硬貨の払出しを完了したことを検出するとインベ
ントリフラグをリセツトし、これにより制御手段
は硬貨回収モードを解除する。
硬貨の払出しを完了したことを検出するとインベ
ントリフラグをリセツトし、これにより制御手段
は硬貨回収モードを解除する。
またインベントリフラグをセツトしている状態
でインベントリスイツチだけを操作すると、この
場合選定スイツチを操作しておらずタイマが不動
作なため、制御手段はインベントリフラグをリセ
ツトして硬貨回収モードを解除する。
でインベントリスイツチだけを操作すると、この
場合選定スイツチを操作しておらずタイマが不動
作なため、制御手段はインベントリフラグをリセ
ツトして硬貨回収モードを解除する。
しかるに選定スイツチを操作して回収を行なう
硬貨収納筒を指定したもののタイマの動作期間内
にインベントリスイツチが操作されないと、制御
手段はインベントリ金種カウンタをリセツトす
る。
硬貨収納筒を指定したもののタイマの動作期間内
にインベントリスイツチが操作されないと、制御
手段はインベントリ金種カウンタをリセツトす
る。
(ヘ) 実 施 例
第1図は本考案に依る装置の回路構成図を示し
ており、1は回収動作制御部で第5図に示された
インベントリ金種カウンタ10、タイマ11、制
御手段12、払出制御手段13の各機能を全て含
み、2は硬貨払出部である。回収動作制御部1は
マイクロコンピユータ3により構成されており、
RAM4の所定アドレスに夫々金種演算カウンタ
MC・インベントリ金種カウンタINV・インベン
トリフラグレジスタIFR・インベントリタイマフ
ラグレジスタTFR・タイマカウンタTC・払出枚
数カウンタPOCを割付けている。5はその操作
回数に応じて回収動作を行なう硬貨収納筒を指定
する選定スイツチであり、自動復帰型のスイツチ
で構成される。6は硬貨回収動作の開始或いは停
止を指定するインベントリスイツチである。本例
の自動販売機は、例えば¥500・¥100・¥50・
¥10の4通りの硬貨種に対応する4本の硬貨収納
筒と2本の予備釣銭用の硬貨収納筒を具備して、
硬貨払出部2には各硬貨収納筒の硬貨払出板を駆
動するモータM1〜M6を配置しているが、これら
モータはドライバD1〜D6を介してマイクロコン
ピユータ3に接続されており、マイクロコンピユ
ータ3から出力される“L”レベルの駆動信号に
よつて駆動する。キヤリアスイツチC1〜C6は
夫々モータM1〜M6の駆動に連動してON−OFF
するもので、モータの駆動開始によりONから
OFFに切換わり、モータが硬貨払出板を動作さ
せて硬貨収納筒より1枚の硬貨を取り出すのに必
要な回動を行なうとOFFからONに切換わるもの
で、マイクロコンピユータ3はこのOFFからON
の切換わりによつて硬貨1枚の払出しを検出す
る。また各硬貨収納筒には収納硬貨枚数が10枚あ
るかを検知することで硬貨の有無を示す硬貨検知
スイツチS1〜S6を夫々配設しているが、これらス
イツチもマイクロコンピユータ3に接続される。
表示器7は、インベントリ金種カウンタのカウン
ト値に基づき回収する金種或いは硬貨収納筒を表
示するものである。金種を表示するときにはその
金種額を数字表示するのが好ましく、この場合投
入金額表示器に金種額を表示するようにすれば回
収金種額を表示する特別な数字表示器を設けなく
ても済む。そして硬貨収納筒を表示するには、各
収納筒に対応する表示素子を配置して成る表示器
を設け、回収動作中の硬貨収納筒に対応した表示
素子を点灯させて表示する方法がある。また別の
方法として、硬貨収納筒毎に数字を割り当てこの
数字番号を表示することもできる。
ており、1は回収動作制御部で第5図に示された
インベントリ金種カウンタ10、タイマ11、制
御手段12、払出制御手段13の各機能を全て含
み、2は硬貨払出部である。回収動作制御部1は
マイクロコンピユータ3により構成されており、
RAM4の所定アドレスに夫々金種演算カウンタ
MC・インベントリ金種カウンタINV・インベン
トリフラグレジスタIFR・インベントリタイマフ
ラグレジスタTFR・タイマカウンタTC・払出枚
数カウンタPOCを割付けている。5はその操作
回数に応じて回収動作を行なう硬貨収納筒を指定
する選定スイツチであり、自動復帰型のスイツチ
で構成される。6は硬貨回収動作の開始或いは停
止を指定するインベントリスイツチである。本例
の自動販売機は、例えば¥500・¥100・¥50・
¥10の4通りの硬貨種に対応する4本の硬貨収納
筒と2本の予備釣銭用の硬貨収納筒を具備して、
硬貨払出部2には各硬貨収納筒の硬貨払出板を駆
動するモータM1〜M6を配置しているが、これら
モータはドライバD1〜D6を介してマイクロコン
ピユータ3に接続されており、マイクロコンピユ
ータ3から出力される“L”レベルの駆動信号に
よつて駆動する。キヤリアスイツチC1〜C6は
夫々モータM1〜M6の駆動に連動してON−OFF
するもので、モータの駆動開始によりONから
OFFに切換わり、モータが硬貨払出板を動作さ
せて硬貨収納筒より1枚の硬貨を取り出すのに必
要な回動を行なうとOFFからONに切換わるもの
で、マイクロコンピユータ3はこのOFFからON
の切換わりによつて硬貨1枚の払出しを検出す
る。また各硬貨収納筒には収納硬貨枚数が10枚あ
るかを検知することで硬貨の有無を示す硬貨検知
スイツチS1〜S6を夫々配設しているが、これらス
イツチもマイクロコンピユータ3に接続される。
表示器7は、インベントリ金種カウンタのカウン
ト値に基づき回収する金種或いは硬貨収納筒を表
示するものである。金種を表示するときにはその
金種額を数字表示するのが好ましく、この場合投
入金額表示器に金種額を表示するようにすれば回
収金種額を表示する特別な数字表示器を設けなく
ても済む。そして硬貨収納筒を表示するには、各
収納筒に対応する表示素子を配置して成る表示器
を設け、回収動作中の硬貨収納筒に対応した表示
素子を点灯させて表示する方法がある。また別の
方法として、硬貨収納筒毎に数字を割り当てこの
数字番号を表示することもできる。
上記構成において、マイクロコンピユータ3は
選定スイツチ5が操作されるとその操作回数をイ
ンベントリ金種カウンタINVでカウントし、且
つインベントリタイマフラグレジスタTFRにタ
イマフラグをセツトするとともに、タイマカウン
タTCによつてタイマ動作を開始する。そしてカ
ウンタINVのカウント値に基づき表示器7には
回収するよう指定された金種或いは硬貨収納筒を
表示する。またタイマ動作中(タイマフラグのセ
ツト状態)にインベントリスイツチ6が操作され
ると、マイクロコンピユータ3はインベントリフ
ラグレジスタIFRにインベントリフラグをセツト
し、且つタイマフラグレジスタTFRのタイマフ
ラグをリセツトする。そしてマイクロコンピユー
タ3はインベントリフラグがセツトされている
と、カウンタINVのカウント値に応じた硬貨収
納筒に対応する何れかのモータM1〜M6に“L”
レベルの駆動信号を与えて、その硬貨収納筒から
は硬貨回収が成される。そしてマイクロコンピユ
ータ3は、回収動作中の硬貨収納筒から全ての硬
貨が回収されると、或いはインベントリスイツチ
6が操作されると、駆動信号の出力を停止してイ
ンベントリフラグ及びカウンタINVをリセツト
する。このとき硬貨収納筒の回収完了を確認する
には、対応する硬貨検知スイツチS1〜S6が硬貨切
れ信号を出力してから、やはり対応するキヤリア
スイツチC1〜C6がOFFからONに切換わるのを10
回以上検出したときに回収完了としている。また
カウンタINVのリセツトにより表示器7の表示
動作を停止する。一方、インベントリフラグがセ
ツト状態で或る硬貨収納筒の回収動作を行なつて
いるときに選定スイツチ2が操作されると、マイ
クロコンピユータ3はカウンタINVをインクリ
ントして、表示器7には指定された新たな金種或
いは硬貨収納筒を表示するとともにタイマカウン
タTCによつてタイマ動作を開始し、続いてタイ
マ動作中にインベントリスイツチが操作される
と、カウンタINVのカウントアツプした内容に
基づき次の硬貨収納筒に対応するモードM1〜M6
に“L”レベルの駆動信号を与える。またマイク
ロコンピユータ3はタイマ動作中にインベントリ
スイツチが操作されないと、インベントリフラグ
レジスタIFR・インベントリタイマフラグレジス
タTFR及びインベントリ金種カウンタINVの全
てをリセツトして硬貨回収モードを解除する。
選定スイツチ5が操作されるとその操作回数をイ
ンベントリ金種カウンタINVでカウントし、且
つインベントリタイマフラグレジスタTFRにタ
イマフラグをセツトするとともに、タイマカウン
タTCによつてタイマ動作を開始する。そしてカ
ウンタINVのカウント値に基づき表示器7には
回収するよう指定された金種或いは硬貨収納筒を
表示する。またタイマ動作中(タイマフラグのセ
ツト状態)にインベントリスイツチ6が操作され
ると、マイクロコンピユータ3はインベントリフ
ラグレジスタIFRにインベントリフラグをセツト
し、且つタイマフラグレジスタTFRのタイマフ
ラグをリセツトする。そしてマイクロコンピユー
タ3はインベントリフラグがセツトされている
と、カウンタINVのカウント値に応じた硬貨収
納筒に対応する何れかのモータM1〜M6に“L”
レベルの駆動信号を与えて、その硬貨収納筒から
は硬貨回収が成される。そしてマイクロコンピユ
ータ3は、回収動作中の硬貨収納筒から全ての硬
貨が回収されると、或いはインベントリスイツチ
6が操作されると、駆動信号の出力を停止してイ
ンベントリフラグ及びカウンタINVをリセツト
する。このとき硬貨収納筒の回収完了を確認する
には、対応する硬貨検知スイツチS1〜S6が硬貨切
れ信号を出力してから、やはり対応するキヤリア
スイツチC1〜C6がOFFからONに切換わるのを10
回以上検出したときに回収完了としている。また
カウンタINVのリセツトにより表示器7の表示
動作を停止する。一方、インベントリフラグがセ
ツト状態で或る硬貨収納筒の回収動作を行なつて
いるときに選定スイツチ2が操作されると、マイ
クロコンピユータ3はカウンタINVをインクリ
ントして、表示器7には指定された新たな金種或
いは硬貨収納筒を表示するとともにタイマカウン
タTCによつてタイマ動作を開始し、続いてタイ
マ動作中にインベントリスイツチが操作される
と、カウンタINVのカウントアツプした内容に
基づき次の硬貨収納筒に対応するモードM1〜M6
に“L”レベルの駆動信号を与える。またマイク
ロコンピユータ3はタイマ動作中にインベントリ
スイツチが操作されないと、インベントリフラグ
レジスタIFR・インベントリタイマフラグレジス
タTFR及びインベントリ金種カウンタINVの全
てをリセツトして硬貨回収モードを解除する。
第2図から第4図まではかかるマイクロコンピ
ユータ3のプログラムを説明するフローチヤート
であるが、第3図の入力検知フロー及び第4図の
表示制御フローはタイマ割込によつて定期的に処
理する。また本例のフローチヤートは、選定スイ
ツチ5により指定される回収硬貨の金種額及び投
入金額や釣銭額等の演算金額を表示器7に切換え
て表示する。いま選定スイツチ5が操作されたこ
とをタイマ割込による入力検知フローのn0ステツ
プで検出すると、n1ステツプでカウンタINVを
インクリメントし、n2ステツプでタイマカウンタ
TCにタイマ定数をセツトし、n3ステツプではイ
ンベントリフラグレジスタIFRをリセツトしてイ
ンベントリフラグIFを解除するとともに、タイ
マフラグレジスタTFRにタイマフラグTFをセツ
トして第2図の払出し制御フローに復帰する。ま
たこのとき選定スイツチ5が数回操作されると、
そのたびごとに入力検知フローではカウンタ
INVをインクリメントして操作回数をカウント
するとともにタイマカウンタTCにはタイマ定数
をセツトする。
ユータ3のプログラムを説明するフローチヤート
であるが、第3図の入力検知フロー及び第4図の
表示制御フローはタイマ割込によつて定期的に処
理する。また本例のフローチヤートは、選定スイ
ツチ5により指定される回収硬貨の金種額及び投
入金額や釣銭額等の演算金額を表示器7に切換え
て表示する。いま選定スイツチ5が操作されたこ
とをタイマ割込による入力検知フローのn0ステツ
プで検出すると、n1ステツプでカウンタINVを
インクリメントし、n2ステツプでタイマカウンタ
TCにタイマ定数をセツトし、n3ステツプではイ
ンベントリフラグレジスタIFRをリセツトしてイ
ンベントリフラグIFを解除するとともに、タイ
マフラグレジスタTFRにタイマフラグTFをセツ
トして第2図の払出し制御フローに復帰する。ま
たこのとき選定スイツチ5が数回操作されると、
そのたびごとに入力検知フローではカウンタ
INVをインクリメントして操作回数をカウント
するとともにタイマカウンタTCにはタイマ定数
をセツトする。
一方、タイマ割込により表示制御フローとなる
と、n′0ステツプでカウンタINVの内容を判定す
るが、このとき先の入力検知フローで選定スイツ
チ5の操作を検知していると、カウンタINVは
インクリメントされた“0”以外の値をカウント
しているためにn′1ステツプとなる。n′1ステツプ
は、カウンタINVのカウント内容に基づき回収
金種の金額に関する表示信号を表示器7に出力し
て割込み前の処理に復帰する。しかして選定スイ
ツチ5が操作されておらず硬貨の回収モードでな
い場合、n′2ステツプで金額演算カウンタMCの内
容を判定し所定金額が演算されているとn′3ステ
ツプとなる。n′3ステツプは、金額演算カウンタ
MCの演算金額に関する表示信号を表示器7に出
力して割込み前の処理に復帰する。本考案には直
接係わりを持たないために詳細な説明を省くが、
マイクロコンピユータ3は投入金額演算・投入金
額に基づく販売可能商品判定、客により選択され
た販売可能商品の販売制御・釣銭処理等一連の自
動販売制御の処理を実行しており、投入金額や釣
銭額等の演算金額は金額演算カウンタMCに保持
している。したがつてタイマ割込によつて定期的
に表示制御フローとなり、このときカウンタMC
が演算金額を保持しているとこの金額を表示器7
に表示する。しかしながら選定スイツチ5の操作
により硬貨回収モードとなると、インベントリ金
種カウンタINVに“0”以外の数値がカウント
されているために、表示器7は硬貨回収モードで
は回収金種の金額を表示する。
と、n′0ステツプでカウンタINVの内容を判定す
るが、このとき先の入力検知フローで選定スイツ
チ5の操作を検知していると、カウンタINVは
インクリメントされた“0”以外の値をカウント
しているためにn′1ステツプとなる。n′1ステツプ
は、カウンタINVのカウント内容に基づき回収
金種の金額に関する表示信号を表示器7に出力し
て割込み前の処理に復帰する。しかして選定スイ
ツチ5が操作されておらず硬貨の回収モードでな
い場合、n′2ステツプで金額演算カウンタMCの内
容を判定し所定金額が演算されているとn′3ステ
ツプとなる。n′3ステツプは、金額演算カウンタ
MCの演算金額に関する表示信号を表示器7に出
力して割込み前の処理に復帰する。本考案には直
接係わりを持たないために詳細な説明を省くが、
マイクロコンピユータ3は投入金額演算・投入金
額に基づく販売可能商品判定、客により選択され
た販売可能商品の販売制御・釣銭処理等一連の自
動販売制御の処理を実行しており、投入金額や釣
銭額等の演算金額は金額演算カウンタMCに保持
している。したがつてタイマ割込によつて定期的
に表示制御フローとなり、このときカウンタMC
が演算金額を保持しているとこの金額を表示器7
に表示する。しかしながら選定スイツチ5の操作
により硬貨回収モードとなると、インベントリ金
種カウンタINVに“0”以外の数値がカウント
されているために、表示器7は硬貨回収モードで
は回収金種の金額を表示する。
払出し制御フローのN0ステツプではインベン
トリフラグIFを確認するが、この場合は入力検
知フローのn3ステツプでフラグレジスタIFRはリ
セツトされているためにN1ステツプとなる。N1
ステツプではインベントリタイマフラグTFを確
認するが、この場合入力検知フローのn3ステツプ
でタイマフラグレジスタTFRにはタイマフラグ
TFがセツトされているために、N2ステツプとな
つてタイマカウンタTCを減算することでタイマ
減算を行ない、N3ステツプではタイマカウンタ
TCの内容によりタイマ動作の終了を確認する。
このN0ステツプからN3ステツプまでの処理は、
減算によりタイマカウンタTCが“0”になつた
ことをN3ステツプにて検出するまで繰返すが、
かかるタイマ動作中にインベントリスイツチ6が
操作されると、タイマ割込による入力検知フロー
のn4ステツプでこれを検出してn5ステツプとな
る。そしてn5ステツプでカウンタINVの内容が
“0”かこれ以外かを判定するが、この場合イン
ベントリスイツチ6の操作前に選定スイツチ5が
操作されてカウンタINVの内容は“0”以外に
あるためn6ステツプとなる。n6ステツプはインベ
ントリフラグIFを確認するが、フラグレジスタ
IFRはリセツトされているためにn7ステツプとな
つてタイマフラグTFを確認する。この場合タイ
マフラグTFがフラグレジスタTFRにセツトされ
ており、n8ステツプとなつてフラグレジスタIFR
にインベントリフラグIFをセツトし、フラグレ
ジスタTFRをリセツトする。即ち、n8ステツプ
ではタイマ動作中にインベントリスイツチ6が正
常に操作されたために、タイマフラグTFをリセ
ツトしてタイマ動作を終了するとともに、硬貨回
収動作の開始によりインベントリフラグIFをセ
ツトするものである。
トリフラグIFを確認するが、この場合は入力検
知フローのn3ステツプでフラグレジスタIFRはリ
セツトされているためにN1ステツプとなる。N1
ステツプではインベントリタイマフラグTFを確
認するが、この場合入力検知フローのn3ステツプ
でタイマフラグレジスタTFRにはタイマフラグ
TFがセツトされているために、N2ステツプとな
つてタイマカウンタTCを減算することでタイマ
減算を行ない、N3ステツプではタイマカウンタ
TCの内容によりタイマ動作の終了を確認する。
このN0ステツプからN3ステツプまでの処理は、
減算によりタイマカウンタTCが“0”になつた
ことをN3ステツプにて検出するまで繰返すが、
かかるタイマ動作中にインベントリスイツチ6が
操作されると、タイマ割込による入力検知フロー
のn4ステツプでこれを検出してn5ステツプとな
る。そしてn5ステツプでカウンタINVの内容が
“0”かこれ以外かを判定するが、この場合イン
ベントリスイツチ6の操作前に選定スイツチ5が
操作されてカウンタINVの内容は“0”以外に
あるためn6ステツプとなる。n6ステツプはインベ
ントリフラグIFを確認するが、フラグレジスタ
IFRはリセツトされているためにn7ステツプとな
つてタイマフラグTFを確認する。この場合タイ
マフラグTFがフラグレジスタTFRにセツトされ
ており、n8ステツプとなつてフラグレジスタIFR
にインベントリフラグIFをセツトし、フラグレ
ジスタTFRをリセツトする。即ち、n8ステツプ
ではタイマ動作中にインベントリスイツチ6が正
常に操作されたために、タイマフラグTFをリセ
ツトしてタイマ動作を終了するとともに、硬貨回
収動作の開始によりインベントリフラグIFをセ
ツトするものである。
そして払出し制御フローに復帰して、N5ステ
ツプではカウンタINVのカウント値に基づき回
収動作が指定された硬貨収納筒を判別し、対応す
る何れかのモータM1〜M6に“L”レベルの駆動
信号を出力する。またタイマ割込により表示制御
フローとなるたびに、カウンタINVのカウント
値に基づき表示器7には回収する硬貨収納筒に収
納されている硬貨の金額を表示して、払出し制御
フローに復帰する。N6ステツプは、駆動信号を
与えたモータM1〜M6に対応するキヤリアスイツ
チC1〜C6の出力を確認することで、硬貨収納筒
から硬貨が1枚払出されるのを待機する。例えば
モータM1に駆動信号を出力した場合、モータM1
の駆動によりキヤリアスイツチC1がONからOFF
となつて出力が“H”から“L”に切換わり、そ
の後キヤリアスイツチC1が再びONしてその出力
が“L”から“H”となると、モータM1によつ
て駆動する硬貨払出板により1枚の硬貨が払出さ
れたことを検出し、N7ステツプとなつてモータ
M1への駆動信号の出力を停止する。N8ステツプ
は、モータM1に対応する硬貨収納筒より全硬貨
の払出しが終了したかを判定するもので、本例で
は硬貨検知スイツチS1〜S6に生じる“H”レベル
の硬貨切れ信号に基づき判定する。したがつてこ
の場合、硬貨検知スイツチS1から硬貨切れ信号が
発生していないとそのままN0ステツプに移行し、
一方硬貨切れ信号が発生していると払出枚数カウ
ンタPOCに“1”を加算して、カウント値が
“10”未満であることを条件にN0ステツプに移行
する。そしてN0ステツプ・N6ステツプからN8ス
テツプまでの一連の処理を繰返して硬貨収納筒よ
り硬貨を1枚づつ払出し、N8ステツプで払出枚
数カウンタPOCのカウント値が“10”に達した
ことを検出すると、N4ステツプとなつてインベ
ントリフラグレジスタIFR・インベントリタイマ
フラグレジスタTFR及びインベントリ金種カウ
ンタINVを全てリセツトする。このようにして
或る硬貨収納筒からの硬貨払出しが全て終了して
回収を完了した状態で他の硬貨収納筒からの回収
を行なうには、前述したのと同様に選定スイツチ
5の操作にて回収する硬貨収納筒を指定するとと
もに、インベントリスイツチ6の操作により当該
硬貨収納筒からの硬貨払出し動作を開始する。
ツプではカウンタINVのカウント値に基づき回
収動作が指定された硬貨収納筒を判別し、対応す
る何れかのモータM1〜M6に“L”レベルの駆動
信号を出力する。またタイマ割込により表示制御
フローとなるたびに、カウンタINVのカウント
値に基づき表示器7には回収する硬貨収納筒に収
納されている硬貨の金額を表示して、払出し制御
フローに復帰する。N6ステツプは、駆動信号を
与えたモータM1〜M6に対応するキヤリアスイツ
チC1〜C6の出力を確認することで、硬貨収納筒
から硬貨が1枚払出されるのを待機する。例えば
モータM1に駆動信号を出力した場合、モータM1
の駆動によりキヤリアスイツチC1がONからOFF
となつて出力が“H”から“L”に切換わり、そ
の後キヤリアスイツチC1が再びONしてその出力
が“L”から“H”となると、モータM1によつ
て駆動する硬貨払出板により1枚の硬貨が払出さ
れたことを検出し、N7ステツプとなつてモータ
M1への駆動信号の出力を停止する。N8ステツプ
は、モータM1に対応する硬貨収納筒より全硬貨
の払出しが終了したかを判定するもので、本例で
は硬貨検知スイツチS1〜S6に生じる“H”レベル
の硬貨切れ信号に基づき判定する。したがつてこ
の場合、硬貨検知スイツチS1から硬貨切れ信号が
発生していないとそのままN0ステツプに移行し、
一方硬貨切れ信号が発生していると払出枚数カウ
ンタPOCに“1”を加算して、カウント値が
“10”未満であることを条件にN0ステツプに移行
する。そしてN0ステツプ・N6ステツプからN8ス
テツプまでの一連の処理を繰返して硬貨収納筒よ
り硬貨を1枚づつ払出し、N8ステツプで払出枚
数カウンタPOCのカウント値が“10”に達した
ことを検出すると、N4ステツプとなつてインベ
ントリフラグレジスタIFR・インベントリタイマ
フラグレジスタTFR及びインベントリ金種カウ
ンタINVを全てリセツトする。このようにして
或る硬貨収納筒からの硬貨払出しが全て終了して
回収を完了した状態で他の硬貨収納筒からの回収
を行なうには、前述したのと同様に選定スイツチ
5の操作にて回収する硬貨収納筒を指定するとと
もに、インベントリスイツチ6の操作により当該
硬貨収納筒からの硬貨払出し動作を開始する。
斯るN0ステツプ・N6ステツプからN8ステツプ
までの処理を繰返し行なつて或る硬貨収納筒から
の硬貨を払出している際中に、インベントリスイ
ツチ6が操作されたことをタイマ割込による入力
検知フローのn4ステツプで検出すると、n5ステツ
プでインベントリ金種カウンタINVのカウント
内容を判定する。このときカウンタINVは現在
払出動作中の硬貨収納筒に応じた値をカウントし
ているために“0”以外にあり、n6ステツプに移
行してインベントリフラグを確認する。しかして
フラグレジスタIFRにはインベントリフラグがセ
ツトされており、n9ステツプとなつてインベント
リフラグレジスタIFR・インベントリタイマフラ
グレジスタTFR及びインベントリ金種カウンタ
INVを全てリセツトした後、払出し制御フロー
に復帰する。したがつて払出し制御フローではイ
ンベントリフラグIF及びインベントリタイマフ
ラグTFが共にリセツトされているためにN0ステ
ツプ・N1ステツプを通つて払出し制御フローか
ら抜け出る。即ち、硬貨収納筒からの硬貨払出し
中にインベントリスイツチ6が操作されると、イ
ンベントリフラグIFの解除及びカウンタINVの
リセツトにより硬貨払出しを停止する。
までの処理を繰返し行なつて或る硬貨収納筒から
の硬貨を払出している際中に、インベントリスイ
ツチ6が操作されたことをタイマ割込による入力
検知フローのn4ステツプで検出すると、n5ステツ
プでインベントリ金種カウンタINVのカウント
内容を判定する。このときカウンタINVは現在
払出動作中の硬貨収納筒に応じた値をカウントし
ているために“0”以外にあり、n6ステツプに移
行してインベントリフラグを確認する。しかして
フラグレジスタIFRにはインベントリフラグがセ
ツトされており、n9ステツプとなつてインベント
リフラグレジスタIFR・インベントリタイマフラ
グレジスタTFR及びインベントリ金種カウンタ
INVを全てリセツトした後、払出し制御フロー
に復帰する。したがつて払出し制御フローではイ
ンベントリフラグIF及びインベントリタイマフ
ラグTFが共にリセツトされているためにN0ステ
ツプ・N1ステツプを通つて払出し制御フローか
ら抜け出る。即ち、硬貨収納筒からの硬貨払出し
中にインベントリスイツチ6が操作されると、イ
ンベントリフラグIFの解除及びカウンタINVの
リセツトにより硬貨払出しを停止する。
またN0ステツプ・N6ステツプからN8ステツプ
までの処理を繰返し行なつて或る硬貨収納筒から
硬貨を払出している際中に、選定スイツチ5が操
作されたことをタイマ割込による入力検知フロー
のn0ステツプで検出すると、n1ステツプでカウン
タINVをインクリメントし、n2ステツプでカウ
ンタTCにタイマ定数をセツトする。続いてn3ス
テツプではフラグレジスタIFRをリセツトしてイ
ンベントリフラグIFを解除するとともに、タイ
マフラグレジスタTFRにタイマフラグTFをセツ
トした後払出し制御フローに復帰する。したがつ
て払出し制御フローではN0ステツプからN3ステ
ツプまでの処理を繰返してタイマ減算を行ない、
タイマ動作中にインベントリスイツチ6が操作さ
れたことをタイマ割込による入力検知フローのn4
ステツプで検出すると、n5・n6・n7・n8ステツプ
を順次処理してインベントリフラグIFをセツト
するとともに、タイマフラグTFを解除して払出
し制御フローに復帰する。そして払出し制御フロ
ーではN0ステツプからN6ステツプに移行して、
カウンタINVのインクリメントによる新たなカ
ウント内容に応じたモータM1〜M6に駆動信号を
出力し、別の硬貨収納筒から硬貨の払出しを行な
う。したがつて選定スイツチによつて他の硬貨収
納筒を指定した後、直ちにインベントリスイツチ
6を操作すれば新たな回収動作を開始することが
でき、現在払出中の硬貨収納筒の払出動作が停止
したことをシステム的に確認する必要がない。そ
してタイマ割込により表示制御フローとなると、
表示器7にはカウンタINVのインクリメントさ
れた内容が表示信号として出力されるため新たに
指定された回収金種額が表示される。
までの処理を繰返し行なつて或る硬貨収納筒から
硬貨を払出している際中に、選定スイツチ5が操
作されたことをタイマ割込による入力検知フロー
のn0ステツプで検出すると、n1ステツプでカウン
タINVをインクリメントし、n2ステツプでカウ
ンタTCにタイマ定数をセツトする。続いてn3ス
テツプではフラグレジスタIFRをリセツトしてイ
ンベントリフラグIFを解除するとともに、タイ
マフラグレジスタTFRにタイマフラグTFをセツ
トした後払出し制御フローに復帰する。したがつ
て払出し制御フローではN0ステツプからN3ステ
ツプまでの処理を繰返してタイマ減算を行ない、
タイマ動作中にインベントリスイツチ6が操作さ
れたことをタイマ割込による入力検知フローのn4
ステツプで検出すると、n5・n6・n7・n8ステツプ
を順次処理してインベントリフラグIFをセツト
するとともに、タイマフラグTFを解除して払出
し制御フローに復帰する。そして払出し制御フロ
ーではN0ステツプからN6ステツプに移行して、
カウンタINVのインクリメントによる新たなカ
ウント内容に応じたモータM1〜M6に駆動信号を
出力し、別の硬貨収納筒から硬貨の払出しを行な
う。したがつて選定スイツチによつて他の硬貨収
納筒を指定した後、直ちにインベントリスイツチ
6を操作すれば新たな回収動作を開始することが
でき、現在払出中の硬貨収納筒の払出動作が停止
したことをシステム的に確認する必要がない。そ
してタイマ割込により表示制御フローとなると、
表示器7にはカウンタINVのインクリメントさ
れた内容が表示信号として出力されるため新たに
指定された回収金種額が表示される。
尚、払出し制御フローのN0ステツプ・N1ステ
ツプからN3ステツプまでの処理を繰返すタイマ
動作期間内でインベントリスイツチ6が操作され
ない場合、N3ステツプでタイマカウンタTCの内
容が“0”であることを検出するとN4ステツプ
に移行して、フラグレジスタIFR及びTFRとカ
ウンタINVを全てリセツトする。即ち、所定の
タイマ期間内にインベントリスイツチ6が操作さ
れないと、タイマフラグTFをリセツトし且つカ
ウンタINVのリセツトにより硬貨回収モードを
解除して払出し制御フローより抜き出る。
ツプからN3ステツプまでの処理を繰返すタイマ
動作期間内でインベントリスイツチ6が操作され
ない場合、N3ステツプでタイマカウンタTCの内
容が“0”であることを検出するとN4ステツプ
に移行して、フラグレジスタIFR及びTFRとカ
ウンタINVを全てリセツトする。即ち、所定の
タイマ期間内にインベントリスイツチ6が操作さ
れないと、タイマフラグTFをリセツトし且つカ
ウンタINVのリセツトにより硬貨回収モードを
解除して払出し制御フローより抜き出る。
(ト) 考案の効果
本考案に依ると、選定スイツチにより回収を行
なう硬貨収納筒を指定した後にインベントリスイ
ツチを操作して指定された硬貨収納筒からの硬貨
の払出しを行なうために、回収を行なう硬貨収納
筒を直接指定することができる。すなわち本考案
の構成はシフトレジスタ等によつて各硬貨収納筒
の回収動作の順位が決められていないために、所
望の硬貨収納筒からの回収を行なうのに、その硬
貨収納筒までの順位にある他の各硬貨収納筒を順
次駆動、停止させることなく直接所望の硬貨収納
筒からの硬貨の回収を指定できるのである。
なう硬貨収納筒を指定した後にインベントリスイ
ツチを操作して指定された硬貨収納筒からの硬貨
の払出しを行なうために、回収を行なう硬貨収納
筒を直接指定することができる。すなわち本考案
の構成はシフトレジスタ等によつて各硬貨収納筒
の回収動作の順位が決められていないために、所
望の硬貨収納筒からの回収を行なうのに、その硬
貨収納筒までの順位にある他の各硬貨収納筒を順
次駆動、停止させることなく直接所望の硬貨収納
筒からの硬貨の回収を指定できるのである。
そして選定スイツチの操作回数にて指定された
回収する金種或いは硬貨収納筒は表示器で表示さ
れるために、単一の選定スイツチにて指定しても
誤りが無い。
回収する金種或いは硬貨収納筒は表示器で表示さ
れるために、単一の選定スイツチにて指定しても
誤りが無い。
第1図は本考案に依る装置の回路構成図、第2
図は硬貨の払出し制御を示すフローチヤート、第
3図は入力検知を示すフローチヤート、第4図は
表示制御を示すフローチヤート、第5図は本考案
の機能ブロツク図である。 5……選定スイツチ、6……インベントリスイ
ツチ、7……表示器、10……インベントリ金種
カウンタ(INV)、11……タイマ、12……制
御手段、13……払出制御手段。
図は硬貨の払出し制御を示すフローチヤート、第
3図は入力検知を示すフローチヤート、第4図は
表示制御を示すフローチヤート、第5図は本考案
の機能ブロツク図である。 5……選定スイツチ、6……インベントリスイ
ツチ、7……表示器、10……インベントリ金種
カウンタ(INV)、11……タイマ、12……制
御手段、13……払出制御手段。
Claims (1)
- 複数の硬貨収納筒を備えた自動販売機におい
て、操作回数に応じて何れかの前記硬貨収納筒を
指定する単一の選定スイツチと、該選定スイツチ
の操作により動作を開始するタイマと、前記選定
スイツチが操作されるたびにカウント動作するイ
ンベントリ金種カウンタと、該カウンタのカウン
ト値に基づき回収する金種或いは硬貨収納筒を表
示する表示器と、硬貨回収動作の開始或いは停止
を指令する単一のインベントリスイツチと、該イ
ンベントリスイツチが前記タイマの動作期間中に
操作されるとインベントリフラグをセツトすると
ともに前記タイマを不動作にし、該フラグのセツ
ト状態で前記インベントリスイツチが操作される
と該フラグ及び該インベントリ金種カウンタをリ
セツトする制御手段と、前記インベントリフラグ
のセツト状態で前記カウンタのカウント値に応じ
た硬貨収納筒からの硬貨払出を指令するととも
に、該硬貨収納筒からの硬貨回収が完了すると硬
貨払出の停止を指令して前記インベントリフラグ
をリセツトする払出制御手段とから成り、前記制
御手段は前記タイマの動作期間内に前記インベン
トリスイツチが操作されないと前記インベントリ
金種カウンタをリセツトすることを特徴とした自
動販売機の硬貨回収制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9398284U JPS6112173U (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | 自動販売機の硬貨回収制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9398284U JPS6112173U (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | 自動販売機の硬貨回収制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6112173U JPS6112173U (ja) | 1986-01-24 |
| JPH0319015Y2 true JPH0319015Y2 (ja) | 1991-04-22 |
Family
ID=30652139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9398284U Granted JPS6112173U (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | 自動販売機の硬貨回収制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6112173U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5510168U (ja) * | 1978-07-05 | 1980-01-23 | ||
| JPS618383U (ja) * | 1984-06-20 | 1986-01-18 | 三洋電機株式会社 | 自動販売機の硬貨回収制御装置 |
-
1984
- 1984-06-22 JP JP9398284U patent/JPS6112173U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6112173U (ja) | 1986-01-24 |
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