JPH031905Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH031905Y2 JPH031905Y2 JP1985105635U JP10563585U JPH031905Y2 JP H031905 Y2 JPH031905 Y2 JP H031905Y2 JP 1985105635 U JP1985105635 U JP 1985105635U JP 10563585 U JP10563585 U JP 10563585U JP H031905 Y2 JPH031905 Y2 JP H031905Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- plug
- switch
- break
- switch terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案はフオーン用ジヤツクなどのように長さ
が10〜20mm程度の超小型のスイツチ付きジヤツク
に関するものである。
が10〜20mm程度の超小型のスイツチ付きジヤツク
に関するものである。
「従来の技術」
この種超小型のスイツチ付きジヤツクは、プラ
グをハウジングのプラグ挿入孔に挿入すると、そ
のプラグはまずスリーブ端子に接触し、さらに挿
入すると、スイツチ端子と接触する。接触したま
まさらに押圧挿入すると、このスイツチ端子がた
わんでブレーク端子との接触状態が解かれる。し
かるに、従来のスイツチ端子には、途中に絶縁性
の小さなスペーサを取付けてこのスペーサを介し
てスイツチ端子とブレーク端子との接離動作を行
なわしめていた。
グをハウジングのプラグ挿入孔に挿入すると、そ
のプラグはまずスリーブ端子に接触し、さらに挿
入すると、スイツチ端子と接触する。接触したま
まさらに押圧挿入すると、このスイツチ端子がた
わんでブレーク端子との接触状態が解かれる。し
かるに、従来のスイツチ端子には、途中に絶縁性
の小さなスペーサを取付けてこのスペーサを介し
てスイツチ端子とブレーク端子との接離動作を行
なわしめていた。
「考案が解決しようとする問題点」
このような従来のジヤツクは、プラグの挿入、
抜去の度毎にスイツチ端子の可動部分が変形する
ために、繰返し使用によつてその可動部分が疲労
してスイツチ動作の不良の原因にもなつていた。
また、ジヤツク自体が超小型であるが、さらに小
さなスペーサをスイツチ端子に取付けなければな
らないので、その取付け作業が面倒であるばかり
か、部品点数も増えるという問題があつた。ま
た、コストの面からスイツチ端子やブレーク端子
の材料として高価な燐青銅に代えられる安価な材
料の出現が望まれていたが目的の材料は見当らな
かつた。
抜去の度毎にスイツチ端子の可動部分が変形する
ために、繰返し使用によつてその可動部分が疲労
してスイツチ動作の不良の原因にもなつていた。
また、ジヤツク自体が超小型であるが、さらに小
さなスペーサをスイツチ端子に取付けなければな
らないので、その取付け作業が面倒であるばかり
か、部品点数も増えるという問題があつた。ま
た、コストの面からスイツチ端子やブレーク端子
の材料として高価な燐青銅に代えられる安価な材
料の出現が望まれていたが目的の材料は見当らな
かつた。
「問題点を解決するための手段」
本考案は上述のような従来の問題点を解決する
ためになされたもので、絶縁性の基台にスリーブ
端子、ブレーク端子およびスイツチ端子を設け、
このブレーク端子の接触部は常時スイツチ端子に
接触し、プラグ挿入時に離れるように構成したス
イツチ付きジヤツクにおいて、前記プラグの挿入
時に前記プラグの押圧力を直接受けて可動する可
動部を前記スイツチ端子の一部に形成し、前記ス
イツチ端子の可動部と前記ブレーク端子との間に
臨んで前記基台から一体に突設し、かつ前記可動
部の可動を受けて前記ブレーク端子を前記スイツ
チ端子から離れる方向に可動せしめる絶縁弾性体
状のスペーサを設けてなるものである。
ためになされたもので、絶縁性の基台にスリーブ
端子、ブレーク端子およびスイツチ端子を設け、
このブレーク端子の接触部は常時スイツチ端子に
接触し、プラグ挿入時に離れるように構成したス
イツチ付きジヤツクにおいて、前記プラグの挿入
時に前記プラグの押圧力を直接受けて可動する可
動部を前記スイツチ端子の一部に形成し、前記ス
イツチ端子の可動部と前記ブレーク端子との間に
臨んで前記基台から一体に突設し、かつ前記可動
部の可動を受けて前記ブレーク端子を前記スイツ
チ端子から離れる方向に可動せしめる絶縁弾性体
状のスペーサを設けてなるものである。
「作用」
ジヤツクにプラグを差込むと、プラグによつて
スイツチ端子の可動部が強制的に可動されるが、
このときこの可動部に臨ませて基台と一体のスペ
ーサを有するので、可動部とスペーサとが一体と
なつて可動してスイツチ端子とブレーク端子とが
離れる。プラグを抜くと、可動部がばね性を有し
ないかばね性の弱い材料であつてもスペーサのば
ね性によつて押戻されてスイツチ端子は再びブレ
ーク端子に接触する。
スイツチ端子の可動部が強制的に可動されるが、
このときこの可動部に臨ませて基台と一体のスペ
ーサを有するので、可動部とスペーサとが一体と
なつて可動してスイツチ端子とブレーク端子とが
離れる。プラグを抜くと、可動部がばね性を有し
ないかばね性の弱い材料であつてもスペーサのば
ね性によつて押戻されてスイツチ端子は再びブレ
ーク端子に接触する。
「実施例」
以下、本考案によるジヤツクの一実施例を第1
図ないし第3図に基き説明する。
図ないし第3図に基き説明する。
10は絶縁性を有するプラスチツクの基台、ま
た11は同様に絶縁性を有するプラスチツクのカ
バーである。
た11は同様に絶縁性を有するプラスチツクのカ
バーである。
前記基台10の底板部12は略正方形をなし、
この底板部12の上面でプラグ挿入口附近の両側
にスリーブ端子保持柱13,13が基台10と一
体に形成され、また基台10の上面略中央でプラ
グの挿入方向2個所に臨ませて、上面を弧状に凹
ませたプラグ案内部14,14が形成され、ま
た、このプラグ案内部14,14と一体のそれぞ
れの支柱15,15にはプラグ挿入方向と直交し
てスイツチ端子係止溝16,16が形成されてい
る。これらの支柱15,15の相対向位置の一方
のスリーブ端子保持柱13と支柱17にもプラグ
挿入方向と直交してスイツチ端子係止溝18,1
8が形成されている。これらの支柱15,17間
および支柱15とスリーブ端子保持柱13の間に
はそれぞれ基台10と一体に薄板状の補助ばね部
兼用のスペーサ19,19が植立され、このスペ
ーサ19,19の背部には縦溝20,20が形成
され、さらに、わずかな距離をおいて基台10と
一体に薄板状のブレーク端子補助ばね部21,2
1が植立されている。なお、基台10の下面には
プリント基板取付け用の間隔保持柱22が所定間
隔で形成されている。前記カバー11は正面にプ
ラグ挿入口23が穿設され、また、底部と背部が
開口している。
この底板部12の上面でプラグ挿入口附近の両側
にスリーブ端子保持柱13,13が基台10と一
体に形成され、また基台10の上面略中央でプラ
グの挿入方向2個所に臨ませて、上面を弧状に凹
ませたプラグ案内部14,14が形成され、ま
た、このプラグ案内部14,14と一体のそれぞ
れの支柱15,15にはプラグ挿入方向と直交し
てスイツチ端子係止溝16,16が形成されてい
る。これらの支柱15,15の相対向位置の一方
のスリーブ端子保持柱13と支柱17にもプラグ
挿入方向と直交してスイツチ端子係止溝18,1
8が形成されている。これらの支柱15,17間
および支柱15とスリーブ端子保持柱13の間に
はそれぞれ基台10と一体に薄板状の補助ばね部
兼用のスペーサ19,19が植立され、このスペ
ーサ19,19の背部には縦溝20,20が形成
され、さらに、わずかな距離をおいて基台10と
一体に薄板状のブレーク端子補助ばね部21,2
1が植立されている。なお、基台10の下面には
プリント基板取付け用の間隔保持柱22が所定間
隔で形成されている。前記カバー11は正面にプ
ラグ挿入口23が穿設され、また、底部と背部が
開口している。
つぎに、前記基台10には、第3図に示すよう
な1個のスリーブ端子24、2個のスイツチ端子
25,25および2個のブレーク端子26,26
が取付けられる。さらに詳しくは、前記スリーブ
端子24は、上部を縦方向に切欠いて内側部分を
外側へ弧状に折曲して接触部27,27を形成し
たもので、基台10の底板部12の端子挿入孔2
8へプラグ挿入方向と直交する方向(図中上方)
から圧入すると、前記接触部27,27が前記ス
リーブ端子保持柱13,13に嵌合して固定され
る。前記ブレーク端子26は一部を直角に切起し
た切起し片29を有し、かつこの切起し片29側
に膨出した接触部30,30を形成してなるもの
で、このブレーク端子26はブレーク端子補助ば
ね部21に接するようにして底板部12の端子挿
入孔31に図中上方から圧入すると、切起し片2
9がスペーサ19の縦溝20に嵌合して固定され
る。つぎに、前記スイツチ端子25を両側のスイ
ツチ端子係止溝16,18に図中上方から嵌合し
つつ、底板部12の端子挿入孔32に圧入する
と、可動部33がスペーサ19に略接し、かつス
イツチ端子25の上端の一方の面に、ブレーク端
子26の膨出した接触部30,30が密接して固
定される。
な1個のスリーブ端子24、2個のスイツチ端子
25,25および2個のブレーク端子26,26
が取付けられる。さらに詳しくは、前記スリーブ
端子24は、上部を縦方向に切欠いて内側部分を
外側へ弧状に折曲して接触部27,27を形成し
たもので、基台10の底板部12の端子挿入孔2
8へプラグ挿入方向と直交する方向(図中上方)
から圧入すると、前記接触部27,27が前記ス
リーブ端子保持柱13,13に嵌合して固定され
る。前記ブレーク端子26は一部を直角に切起し
た切起し片29を有し、かつこの切起し片29側
に膨出した接触部30,30を形成してなるもの
で、このブレーク端子26はブレーク端子補助ば
ね部21に接するようにして底板部12の端子挿
入孔31に図中上方から圧入すると、切起し片2
9がスペーサ19の縦溝20に嵌合して固定され
る。つぎに、前記スイツチ端子25を両側のスイ
ツチ端子係止溝16,18に図中上方から嵌合し
つつ、底板部12の端子挿入孔32に圧入する
と、可動部33がスペーサ19に略接し、かつス
イツチ端子25の上端の一方の面に、ブレーク端
子26の膨出した接触部30,30が密接して固
定される。
このようにして基台10に5個の端子24,2
5,25,26,26を圧入した後、カバー11
を嵌合すると、カバー11の両側部の嵌合孔34
に、基台10の係止突起35が圧入して固定され
る。
5,25,26,26を圧入した後、カバー11
を嵌合すると、カバー11の両側部の嵌合孔34
に、基台10の係止突起35が圧入して固定され
る。
以上のような構成において、カバー11のプラ
グ挿入孔23に、プラグを挿入すると、このプラ
グはスリーブ端子24の接触部27,27に接し
ながら進入する。さらに進入すると、第1の支柱
15と可動部33の間に圧入され、可動部33が
スペーサ19の弾性に抗して押出されるので、ブ
レーク端子26もスペーサ21に抗して押出さ
れ、スイツチ端子25とブレーク端子26とが電
気的に離れる。さらに進入すると、同様にして第
2の可動部33がスペーサ19に抗して押出され
るので、やはりスイツチ端子25とブレーク端子
26が電気的に離れる。
グ挿入孔23に、プラグを挿入すると、このプラ
グはスリーブ端子24の接触部27,27に接し
ながら進入する。さらに進入すると、第1の支柱
15と可動部33の間に圧入され、可動部33が
スペーサ19の弾性に抗して押出されるので、ブ
レーク端子26もスペーサ21に抗して押出さ
れ、スイツチ端子25とブレーク端子26とが電
気的に離れる。さらに進入すると、同様にして第
2の可動部33がスペーサ19に抗して押出され
るので、やはりスイツチ端子25とブレーク端子
26が電気的に離れる。
プラグを抜き去ると、スペーサ21,19の弾
性により、ブレーク端子26と可動部33が押戻
されて電気的に接続する。
性により、ブレーク端子26と可動部33が押戻
されて電気的に接続する。
「考案の効果」
本考案は上述のように、構成したのでつぎのよ
うな効果を有する。
うな効果を有する。
(1) スペーサは基台と一体に形成したので、部品
点数が減少して組立て作業が容易である。
点数が減少して組立て作業が容易である。
(2) スペーサは補助ばねを兼ねているので、スイ
ツチ端子は導電性さえ充分有するものであれば
ばね性の小さい黄銅、真鍮などを使用でき、極
めて安価になる。また、絶縁性基台を補助ばね
部兼スペーサとしたので長期間の使用でも疲労
が極めて少ない。
ツチ端子は導電性さえ充分有するものであれば
ばね性の小さい黄銅、真鍮などを使用でき、極
めて安価になる。また、絶縁性基台を補助ばね
部兼スペーサとしたので長期間の使用でも疲労
が極めて少ない。
(3) プラグを挿入した時に、プラグでスイツチ端
子の可動部を介してスペーサを押圧し、ブレー
ク端子を可動してその接触部がスイツチ端子か
ら離れるように構成したので、スペーサおよび
ブレーク端子の弾性力がスイツチ端子の可動部
をプラグに接触させるバネ力として作用し、ス
イツチ端子のプラグに対する接触圧を上げて、
両者の接触をより確実にすることができる。
子の可動部を介してスペーサを押圧し、ブレー
ク端子を可動してその接触部がスイツチ端子か
ら離れるように構成したので、スペーサおよび
ブレーク端子の弾性力がスイツチ端子の可動部
をプラグに接触させるバネ力として作用し、ス
イツチ端子のプラグに対する接触圧を上げて、
両者の接触をより確実にすることができる。
また、スペーサの突設方向とスイツチ端子の係
止溝の方向とを、プラグの挿入方向と略直交する
方向に形成した場合には、スイツチ端子とブレー
ク端子の組込み挿入時のガイドとなつて組み立て
が確実で、しかも保持が安定している。
止溝の方向とを、プラグの挿入方向と略直交する
方向に形成した場合には、スイツチ端子とブレー
ク端子の組込み挿入時のガイドとなつて組み立て
が確実で、しかも保持が安定している。
第1図ないし第3図は本考案によるジヤツクの
一実施例を示すもので、第1図は第2図における
B−B線断面図、第2図は第1図におけるA−A
線断面図、第3図は各接片の斜視図である。 10……絶縁性基台、11……カバー、12…
…底板部、16,18……スイツチ端子係止溝、
19……補助ばね部兼用スペーサ、24……スリ
ーブ端子、25……スイツチ端子、26……ブレ
ーク端子、33……可動部。
一実施例を示すもので、第1図は第2図における
B−B線断面図、第2図は第1図におけるA−A
線断面図、第3図は各接片の斜視図である。 10……絶縁性基台、11……カバー、12…
…底板部、16,18……スイツチ端子係止溝、
19……補助ばね部兼用スペーサ、24……スリ
ーブ端子、25……スイツチ端子、26……ブレ
ーク端子、33……可動部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 絶縁性の基台にスリーブ端子、スイツチ端子
およびブレーク端子を設け、このスイツチ端子
の接触部は常時ブレーク端子に接触し、プラグ
挿入時に離れるように構成したスイツチ付きジ
ヤツクにおいて、前記プラグの挿入時に前記プ
ラグの押圧力を直接受けて可動する可動部を前
記スイツチ端子の一部を形成し、前記スイツチ
端子の可動部と前記ブレーク端子との間に臨ん
で前記基台から一体に突設し、かつ前記可動部
の可動を受けて前記ブレーク端子を前記スイツ
チ端子から離れる方向に可動せしめる絶縁弾性
体状のスペーサを設けてなることを特徴とする
ジヤツク。 (2) スペーサは基台から一体に突設した薄板状の
絶縁弾性体としてなり、前記スペーサの突設方
向とスイツチ端子の係止溝の方向とを、プラグ
の挿入方向と略直交する方向に形成してなる実
用新案登録請求の範囲第1項記載のジヤツク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985105635U JPH031905Y2 (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985105635U JPH031905Y2 (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6215788U JPS6215788U (ja) | 1987-01-30 |
| JPH031905Y2 true JPH031905Y2 (ja) | 1991-01-21 |
Family
ID=30980252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985105635U Expired JPH031905Y2 (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH031905Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0124870Y2 (ja) * | 1980-09-09 | 1989-07-26 |
-
1985
- 1985-07-12 JP JP1985105635U patent/JPH031905Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6215788U (ja) | 1987-01-30 |
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