JPH03190634A - 帯状シートの加工装置 - Google Patents
帯状シートの加工装置Info
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- JPH03190634A JPH03190634A JP32900689A JP32900689A JPH03190634A JP H03190634 A JPH03190634 A JP H03190634A JP 32900689 A JP32900689 A JP 32900689A JP 32900689 A JP32900689 A JP 32900689A JP H03190634 A JPH03190634 A JP H03190634A
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- JP
- Japan
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- shaped sheet
- belt
- section
- strip
- roller
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、帯状シートを長手方向に搬送しながら長手
方向上の所定位置に穴又は溝を順次形成する帯状シート
の加工装置に関する。
方向上の所定位置に穴又は溝を順次形成する帯状シート
の加工装置に関する。
(従来の技術)
第9図に、−船釣な印刷機の構成図を示す。この種の印
刷機においては、インキつぼ1に収容されたインキが、
インキ出し調整板2により所定の膜厚に調整されてイン
キ出しローラ3上に送り出される。送り出されたインキ
は、インキ出しローラ3とインキ練りローラ群4の間に
揺動駆動されるインキ移しローラ5を介してインキ練り
ローラ群4に移され、インキ練りローラ群4によりイン
キ練りがなされた後、版胴6上に巻き付けられた版(図
示省略)上に供給される。さらに、版上のインキがブラ
ンケット胴7を介して、そのブランケット胴7と圧胴8
によりニップさ′れながら矢符A方向に送られる印刷紙
9上に転写されて、所要の印刷がなされる。
刷機においては、インキつぼ1に収容されたインキが、
インキ出し調整板2により所定の膜厚に調整されてイン
キ出しローラ3上に送り出される。送り出されたインキ
は、インキ出しローラ3とインキ練りローラ群4の間に
揺動駆動されるインキ移しローラ5を介してインキ練り
ローラ群4に移され、インキ練りローラ群4によりイン
キ練りがなされた後、版胴6上に巻き付けられた版(図
示省略)上に供給される。さらに、版上のインキがブラ
ンケット胴7を介して、そのブランケット胴7と圧胴8
によりニップさ′れながら矢符A方向に送られる印刷紙
9上に転写されて、所要の印刷がなされる。
この場合、版毎に絵柄等の印刷パターンが変化して全体
のインキ消費量および幅方向のインキ消費量もそれに応
じて変化するため、良好な印刷品質を確保するには、そ
れぞれの版毎に、印刷機の全体のインキ供給量および幅
方向のインキ供給量をそれぞれ調整する必要がある。
のインキ消費量および幅方向のインキ消費量もそれに応
じて変化するため、良好な印刷品質を確保するには、そ
れぞれの版毎に、印刷機の全体のインキ供給量および幅
方向のインキ供給量をそれぞれ調整する必要がある。
従来、全体のインキ供給量の調整は、第9図のインキ移
しローラ5の揺動動作を制御することにより行われてお
り、また、幅方向のインキ供給量の調整は、調整ねじ方
式あるいは分割ブレード方式によりなされている。すな
わち、調整ねじ方式は、インキ出し調整板2に対応して
幅方向に多数の調整ねじを配し、各調整ねじにより対応
する箇所のインキ出し調整板2とインキ出しローラ3の
隙間をそれぞれ調整して、幅方向のインキ供給量を調整
するようにしている。また、分割ブレード方式は、イン
キ出し調整板2に代えて、幅方向に分割された多数のブ
レード片からなる分割ブレビを採用し、各ブレード片の
インキ出しローラ3への押込量をそれぞれ調整すること
により、幅方向のインキ供給量を調整するようにしてい
る。
しローラ5の揺動動作を制御することにより行われてお
り、また、幅方向のインキ供給量の調整は、調整ねじ方
式あるいは分割ブレード方式によりなされている。すな
わち、調整ねじ方式は、インキ出し調整板2に対応して
幅方向に多数の調整ねじを配し、各調整ねじにより対応
する箇所のインキ出し調整板2とインキ出しローラ3の
隙間をそれぞれ調整して、幅方向のインキ供給量を調整
するようにしている。また、分割ブレード方式は、イン
キ出し調整板2に代えて、幅方向に分割された多数のブ
レード片からなる分割ブレビを採用し、各ブレード片の
インキ出しローラ3への押込量をそれぞれ調整すること
により、幅方向のインキ供給量を調整するようにしてい
る。
しかしながら、これらのインキ供給量の調整作業にはか
なりの熟練を必要とするとともに、作業時間も長くかか
り、しかも作業者毎に調整のばらつきが生じて印刷品質
の信頼性が損われるという問題があった。
なりの熟練を必要とするとともに、作業時間も長くかか
り、しかも作業者毎に調整のばらつきが生じて印刷品質
の信頼性が損われるという問題があった。
そこで、幅方向のインキ供給量を、精度良く、かつ容易
に調整できるようにするために、第10図に示すような
インキ供給量調整テープ10が考え出された。このイン
キ供給量調整テープ10は、その−側辺10aに沿って
矩形状の溝11が多数形成されたもので、その溝1]を
第9図のインキ出しローラ3に対向させながら、テープ
長手方向をローラ幅方向(第9図の紙面に対し垂直な方
向)に揃えるようにして、インキ出し調整板2上に貼り
付けられる。この場合、調整テープ10に形成される溝
11の位置および数は、版の印刷パターンに応じた幅方
向のインキ消費量に基づいて決定され、そのインキ消費
量か増すほど対応する部位の満11の数を増して、イン
キつは1からインキ出しローラ3上に多くのインキが供
給されるように仕上げられる。例えば、第11図に示す
ような斜線で示す印刷領域]2を有する版13の場合に
は、対応する幅方向部位のインキ消費量に合わせて第1
2図に示すように溝11の数が設定される。
に調整できるようにするために、第10図に示すような
インキ供給量調整テープ10が考え出された。このイン
キ供給量調整テープ10は、その−側辺10aに沿って
矩形状の溝11が多数形成されたもので、その溝1]を
第9図のインキ出しローラ3に対向させながら、テープ
長手方向をローラ幅方向(第9図の紙面に対し垂直な方
向)に揃えるようにして、インキ出し調整板2上に貼り
付けられる。この場合、調整テープ10に形成される溝
11の位置および数は、版の印刷パターンに応じた幅方
向のインキ消費量に基づいて決定され、そのインキ消費
量か増すほど対応する部位の満11の数を増して、イン
キつは1からインキ出しローラ3上に多くのインキが供
給されるように仕上げられる。例えば、第11図に示す
ような斜線で示す印刷領域]2を有する版13の場合に
は、対応する幅方向部位のインキ消費量に合わせて第1
2図に示すように溝11の数が設定される。
この調整テープ]Oとして、例えばフィルムの裏面側に
粘着剤を介し離形紙を配した三層構造のものを採用する
と、実使用時には離形紙を剥がして露出した粘着剤によ
りフィルムをインキ出し調整板2に貼り付けるようにし
て使用できるので便利である。
粘着剤を介し離形紙を配した三層構造のものを採用する
と、実使用時には離形紙を剥がして露出した粘着剤によ
りフィルムをインキ出し調整板2に貼り付けるようにし
て使用できるので便利である。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、このような調整テープ10の作成は、もちろ
ん手作業でも可能であるが、機械による自動化が図られ
ると一層便利である。自動化する方法としては、例えば
制御データに基づき帯状シートを搬送部により長平方向
に搬送しながら、パンチャーにより所定位置に溝を順次
加工していく方法が考えられる。この種の方法を採用し
た従来技術としては、コンピュータ用の紙テープ穿孔機
があり、例えば特公昭57−36621号公報および特
公昭57−37902号公報等が知られている。
ん手作業でも可能であるが、機械による自動化が図られ
ると一層便利である。自動化する方法としては、例えば
制御データに基づき帯状シートを搬送部により長平方向
に搬送しながら、パンチャーにより所定位置に溝を順次
加工していく方法が考えられる。この種の方法を採用し
た従来技術としては、コンピュータ用の紙テープ穿孔機
があり、例えば特公昭57−36621号公報および特
公昭57−37902号公報等が知られている。
しかしながら、これらの装置では、いずれも送り機構が
送り車によるため、テープに予め等間隔な送り穴を設け
ておく必要があり、また、パンチ穴間隔は送り穴の整数
倍に限定され、しかも送り穴と送り車のピンの中心がず
れるため、高精度なテープ送りが期待できない。特に、
上記のような印刷インキの供給量を調整する調整テープ
10を作成する場合には、溝11の位置がテープ長手方
向にわずかでもずれると印刷精度に大きく影響するため
、高精度なテープ送りが要求される。
送り車によるため、テープに予め等間隔な送り穴を設け
ておく必要があり、また、パンチ穴間隔は送り穴の整数
倍に限定され、しかも送り穴と送り車のピンの中心がず
れるため、高精度なテープ送りが期待できない。特に、
上記のような印刷インキの供給量を調整する調整テープ
10を作成する場合には、溝11の位置がテープ長手方
向にわずかでもずれると印刷精度に大きく影響するため
、高精度なテープ送りが要求される。
この発明は、上記問題点を解決するためになされたもの
で、送り穴加工を施すことなく、帯状シートの所定位置
に溝又は穴を精度良く形成できる帯状シートの加工装置
を提供することを目的とする。
で、送り穴加工を施すことなく、帯状シートの所定位置
に溝又は穴を精度良く形成できる帯状シートの加工装置
を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
この発明は、帯状シートを、長手方向に搬送しながら長
手方向に沿って所定位置に穴又は溝を順次形成する帯状
シートの加工装置であって、上記目的を達成するために
、前記帯状シートをニップしながら搬送する一対のロー
ラからなり、少なくとも一方のローラは駆動ローラで、
かつ、外周面が梨地仕上げされた搬送部と、前記搬送部
で搬送される前記帯状シートにダイスと穴明はパンチと
により穴又は溝を形成する加工部と、制御データに基づ
き、前記駆動ローラの回転角を制御して前記帯状シート
の搬送を行うとともに、その回転角が前記帯状シートの
所定位置に対応する回転角に達するたびに前記駆動ロー
ラを一時的に停止して前記加工部を作動させる制御部と
を備える。
手方向に沿って所定位置に穴又は溝を順次形成する帯状
シートの加工装置であって、上記目的を達成するために
、前記帯状シートをニップしながら搬送する一対のロー
ラからなり、少なくとも一方のローラは駆動ローラで、
かつ、外周面が梨地仕上げされた搬送部と、前記搬送部
で搬送される前記帯状シートにダイスと穴明はパンチと
により穴又は溝を形成する加工部と、制御データに基づ
き、前記駆動ローラの回転角を制御して前記帯状シート
の搬送を行うとともに、その回転角が前記帯状シートの
所定位置に対応する回転角に達するたびに前記駆動ロー
ラを一時的に停止して前記加工部を作動させる制御部と
を備える。
(作用)
この発明の帯状シートの加工装置によれば、帯状シート
を一対のローラによりニップしながら搬送するようにし
ているため、帯状シートに送り穴加工を施す必要がなく
なる。また、駆動ローラの外周面が梨地仕上げされてい
るため、帯状シートをスリップさせることなく駆動ロー
ラの回転角に相当する量たけ正確に送り出すことができ
、しがもその駆動ローラの回転角を、制御データに基づ
き制御部により制御しているので、帯状シートの任意の
位置を加工部まで精度良く搬送することができる。こう
して、加工部により、帯状シートの所定位置に、溝又は
穴を精度良く形成できる。
を一対のローラによりニップしながら搬送するようにし
ているため、帯状シートに送り穴加工を施す必要がなく
なる。また、駆動ローラの外周面が梨地仕上げされてい
るため、帯状シートをスリップさせることなく駆動ロー
ラの回転角に相当する量たけ正確に送り出すことができ
、しがもその駆動ローラの回転角を、制御データに基づ
き制御部により制御しているので、帯状シートの任意の
位置を加工部まで精度良く搬送することができる。こう
して、加工部により、帯状シートの所定位置に、溝又は
穴を精度良く形成できる。
(実施例)
第1図はこの発明の一実施例である帯状シートの加工装
置を側方よりみた概略断面図、第2図はその概略平面図
、第3図は第1図の各構成要素の作動・検出部を示す側
面図、第4図は第2図の■■線断面図、第5図はその要
部斜視図である。
置を側方よりみた概略断面図、第2図はその概略平面図
、第3図は第1図の各構成要素の作動・検出部を示す側
面図、第4図は第2図の■■線断面図、第5図はその要
部斜視図である。
第1図および第2図に示すように、ロール状に巻装され
た帯状シート21が、左・右フレーム22.22間に掛
は渡された取付軸23に回転自在に支持され、その前段
側に、駆動ローラ24と従動ローラ25からなる搬送部
26と、帯状シート21に溝を形成するための加工部2
7と、帯状シート21を幅方向に切断するための切断用
カッター28がこの順に配設されている。なお、搬送部
26と、加工部27は、帯状シート21の搬送方向に対
し、逆に配列されていてもよいが、第1図の配列が好ま
しい。
た帯状シート21が、左・右フレーム22.22間に掛
は渡された取付軸23に回転自在に支持され、その前段
側に、駆動ローラ24と従動ローラ25からなる搬送部
26と、帯状シート21に溝を形成するための加工部2
7と、帯状シート21を幅方向に切断するための切断用
カッター28がこの順に配設されている。なお、搬送部
26と、加工部27は、帯状シート21の搬送方向に対
し、逆に配列されていてもよいが、第1図の配列が好ま
しい。
帯状シート21は、例えば第5図に示すように、ポリエ
ステル樹脂等で構成されるフィルム21aの裏面側に、
粘着剤21bを介し離形紙21. cを配した三層構造
のものを採用するのが望ましい。
ステル樹脂等で構成されるフィルム21aの裏面側に、
粘着剤21bを介し離形紙21. cを配した三層構造
のものを採用するのが望ましい。
このようにすれば、加工作業終了後に離形紙21Cを剥
がし、露出した粘着剤21bによりフィルム21aをイ
ンキ供給量調整テープとしてインキつぼ底部に張り付け
ることができ、印刷機への取付作業が容易となる。もっ
とも、帯状シート21をフィルム21aの一層構造で構
成してもよく、その場合には、加工作業終了後に、両面
粘着テープ等を用いてインキつは底部に貼りつければよ
い。
がし、露出した粘着剤21bによりフィルム21aをイ
ンキ供給量調整テープとしてインキつぼ底部に張り付け
ることができ、印刷機への取付作業が容易となる。もっ
とも、帯状シート21をフィルム21aの一層構造で構
成してもよく、その場合には、加工作業終了後に、両面
粘着テープ等を用いてインキつは底部に貼りつければよ
い。
再び第1図および第2図に戻って、搬送部26の駆動ロ
ーラ24は、両端が左・右フレーム22a、22bにこ
ろがり軸受(図示省略)により支持される。さらに、駆
動ローラ24の片軸端はカップリング(図示省略)を介
しパルスモータ(図示省略)に接続され、このパルスモ
ータが図示を省略した制御部からの指令で回転駆動され
る。また、駆動ローラ24の外周面は、摩擦力を増大さ
せるため、例えばサンドブラスト加工により表面粗さが
3.2〜18.0μmRmax (基準長さ0.8 i
Ll、2.5mm、月5BO601,)の梨地に仕上げ
られている。
ーラ24は、両端が左・右フレーム22a、22bにこ
ろがり軸受(図示省略)により支持される。さらに、駆
動ローラ24の片軸端はカップリング(図示省略)を介
しパルスモータ(図示省略)に接続され、このパルスモ
ータが図示を省略した制御部からの指令で回転駆動され
る。また、駆動ローラ24の外周面は、摩擦力を増大さ
せるため、例えばサンドブラスト加工により表面粗さが
3.2〜18.0μmRmax (基準長さ0.8 i
Ll、2.5mm、月5BO601,)の梨地に仕上げ
られている。
この表面粗さにすると搬送時に帯状シート21が滑らず
、よりスムーズに搬送することができる。
、よりスムーズに搬送することができる。
一方、従動ローラ25は、弾性ローラにより構成され、
その輔25aの両端が左・右フレーム22a、22bに
設けられた鉛直方向に延びる長穴29(第3図参照)に
上下移動自在に保持されて、この軸25Hにころがり軸
受(図示省略)を介して従動ローラ25が回転自在に配
設されている。
その輔25aの両端が左・右フレーム22a、22bに
設けられた鉛直方向に延びる長穴29(第3図参照)に
上下移動自在に保持されて、この軸25Hにころがり軸
受(図示省略)を介して従動ローラ25が回転自在に配
設されている。
従動ローラ25の軸25aの端部には、第3図に示すよ
うにばね受30が嵌合され、このばね受30に巻き掛け
るように配設された引張ばね31の両端がフレーム22
に突設されたビン32に係合されて、この引張ばね31
により従動ローラ25が駆動ローラ24側に付勢されて
いる。従動ローラ25の輔25aには、さらにレバー3
3と上下動カム34が固定され、この上下動カム34に
対応させてフレーム22に固定台35が取付けられる。
うにばね受30が嵌合され、このばね受30に巻き掛け
るように配設された引張ばね31の両端がフレーム22
に突設されたビン32に係合されて、この引張ばね31
により従動ローラ25が駆動ローラ24側に付勢されて
いる。従動ローラ25の輔25aには、さらにレバー3
3と上下動カム34が固定され、この上下動カム34に
対応させてフレーム22に固定台35が取付けられる。
そして、レバー33を第3図時計方向に回動させて、上
下動カム34の円弧部分34aを固定台35に係合させ
ることにより、従動ローラ25を引張ばね31の付勢力
に抗し持ち上げて駆動ローラ24から引き離す一方、第
3図の位置にレバー33を戻すことにより、上下動カム
34の直線部分34bを固定台35に対面させて、従動
ローラ25の外周面を引張ばね31の付勢力により駆動
ローラ24の外周面に押し付けるように構成されている
。
下動カム34の円弧部分34aを固定台35に係合させ
ることにより、従動ローラ25を引張ばね31の付勢力
に抗し持ち上げて駆動ローラ24から引き離す一方、第
3図の位置にレバー33を戻すことにより、上下動カム
34の直線部分34bを固定台35に対面させて、従動
ローラ25の外周面を引張ばね31の付勢力により駆動
ローラ24の外周面に押し付けるように構成されている
。
加工部27は、搬送部26より送り出された帯状シート
21を保持するダイス40が、第4図に示すように、フ
レーム22a、22b間に掛は渡すように取付けられ、
このダイス40上に摺動ガイド41が取付けられる。摺
動ガイド41のガイド穴り1a内には穴明はパンチ42
を有するホルダ43が上下方向に摺動自在に配置され、
その下降位置で穴明はパンチ42がダイス40に設けら
れたパンチ受穴40aに打ち込まれるように構成されて
いる。また、ホルダ43およびガイド穴41aの水平断
面形状は正方形に形成され、穴明は加工時にホルダ43
の鉛直軸回りの回転を阻止して穴明はパンチ42が位相
ずれを起こさないように構成されている。ホルダ43の
上端は、軸44゜ころがり軸受45を介し、第3図に示
すように、揺動アーム46の中央部に設けられた係合穴
46aに保持されている。揺動アーム46は、その−端
が軸47を介してフレーム22に回転自在に支持されて
おり、他端側に長穴48が設けられている。そして、こ
の長穴48に摺動自在に係合した偏心軸49を有する回
転板50がフレーム22に枢結され、この回転板50の
1回転動作で、揺動アーム46を介しホルダ43を上下
方向に一往復だけ昇降動作させるように構成されている
。回転板50の回転駆動は、図示を省略した制御部から
の指令に基づき、パルスモータによりなされる。
21を保持するダイス40が、第4図に示すように、フ
レーム22a、22b間に掛は渡すように取付けられ、
このダイス40上に摺動ガイド41が取付けられる。摺
動ガイド41のガイド穴り1a内には穴明はパンチ42
を有するホルダ43が上下方向に摺動自在に配置され、
その下降位置で穴明はパンチ42がダイス40に設けら
れたパンチ受穴40aに打ち込まれるように構成されて
いる。また、ホルダ43およびガイド穴41aの水平断
面形状は正方形に形成され、穴明は加工時にホルダ43
の鉛直軸回りの回転を阻止して穴明はパンチ42が位相
ずれを起こさないように構成されている。ホルダ43の
上端は、軸44゜ころがり軸受45を介し、第3図に示
すように、揺動アーム46の中央部に設けられた係合穴
46aに保持されている。揺動アーム46は、その−端
が軸47を介してフレーム22に回転自在に支持されて
おり、他端側に長穴48が設けられている。そして、こ
の長穴48に摺動自在に係合した偏心軸49を有する回
転板50がフレーム22に枢結され、この回転板50の
1回転動作で、揺動アーム46を介しホルダ43を上下
方向に一往復だけ昇降動作させるように構成されている
。回転板50の回転駆動は、図示を省略した制御部から
の指令に基づき、パルスモータによりなされる。
また、回転板50の外周には四部50aが設けられ、こ
の凹部50aに位置決めセンサ51のアクチュエータ5
1aが係合すると、ホルダ43が上昇位置にあることが
検出されて、制御部(図示省略)に出力されるように構
成されている。
の凹部50aに位置決めセンサ51のアクチュエータ5
1aが係合すると、ホルダ43が上昇位置にあることが
検出されて、制御部(図示省略)に出力されるように構
成されている。
なお、第4図に示すように、ホルダ43を摺動アーム4
6に取付けるための軸44は、ボルト44aとナツト4
4bにより構成されており、ボルト44aとナツト44
bの締結を解除することにより、ホルダ43を揺動アー
ム46から取り外して摺動ガイド41の上方へ引き抜け
るように構成されている。
6に取付けるための軸44は、ボルト44aとナツト4
4bにより構成されており、ボルト44aとナツト44
bの締結を解除することにより、ホルダ43を揺動アー
ム46から取り外して摺動ガイド41の上方へ引き抜け
るように構成されている。
穴明はパンチ42は、第5図に示すように、水平断面形
状が矩形に形成されて、例えばその長辺が14市、短辺
が1 mmに設定される。またその底部が一側42aか
ら他側42bに向け水平面に対し斜めにカットされたく
さび状に形成され、このくさび状部分の頂角θが例えば
80度に設定されている。この穴明はパンチ42は、第
5図に示すように、水平断面形状の長辺が帯状シート2
1の一側辺21dに対し直交するように配置され、かつ
−側42aが帯状シート21の略中央部の上方に位置す
るとともに、他側42bが帯状シート21の一側辺21
dの外側に位置するように配置されて、帯状シート21
に打ち込まれたときに、帯状シート21の一側辺21d
から中央部にかけて矩形状の溝52が形成されるように
構成されている。
状が矩形に形成されて、例えばその長辺が14市、短辺
が1 mmに設定される。またその底部が一側42aか
ら他側42bに向け水平面に対し斜めにカットされたく
さび状に形成され、このくさび状部分の頂角θが例えば
80度に設定されている。この穴明はパンチ42は、第
5図に示すように、水平断面形状の長辺が帯状シート2
1の一側辺21dに対し直交するように配置され、かつ
−側42aが帯状シート21の略中央部の上方に位置す
るとともに、他側42bが帯状シート21の一側辺21
dの外側に位置するように配置されて、帯状シート21
に打ち込まれたときに、帯状シート21の一側辺21d
から中央部にかけて矩形状の溝52が形成されるように
構成されている。
穴明はパンチ42の底部の形状を、上記のようなくさび
形状にした場合、第6図(a)に示される頂角θは、6
0〜85度の範囲に設定するのが好ましい。なお、穴明
はパンチ42の底部の形状は、第6図(a)に示すもの
に限定されず、例えば第6図(b)に示すように、底部
が円弧状にカットされた形状のものであってもよい。
形状にした場合、第6図(a)に示される頂角θは、6
0〜85度の範囲に設定するのが好ましい。なお、穴明
はパンチ42の底部の形状は、第6図(a)に示すもの
に限定されず、例えば第6図(b)に示すように、底部
が円弧状にカットされた形状のものであってもよい。
第1図ないし第3図に示すように、切断用カッター28
は、左・右フレーム22a、22b間に掛は渡すように
して回転自在に取付けられた回転刃53と、この回転刃
53の上方位置に配設された固定刃54とを有し、図示
を省略した制御部からの指令に基づき直流モータにより
回転刃53が一回転駆動されると、この回転刃53と固
定刃54により帯状シート21が幅方向に切断、すなわ
ち、第7図の調整テープ57の左右の両端部が形成され
るように構成されている。また、回転刃53の端部には
、第3図に示すようにカム55が固定され、このカム5
5の直線部55aにセンサー56のアクチュエータ56
aが係合することにより回転刃53の1回転動作が検出
されて制御部(図示省略)に出力されるように構成され
ている。
は、左・右フレーム22a、22b間に掛は渡すように
して回転自在に取付けられた回転刃53と、この回転刃
53の上方位置に配設された固定刃54とを有し、図示
を省略した制御部からの指令に基づき直流モータにより
回転刃53が一回転駆動されると、この回転刃53と固
定刃54により帯状シート21が幅方向に切断、すなわ
ち、第7図の調整テープ57の左右の両端部が形成され
るように構成されている。また、回転刃53の端部には
、第3図に示すようにカム55が固定され、このカム5
5の直線部55aにセンサー56のアクチュエータ56
aが係合することにより回転刃53の1回転動作が検出
されて制御部(図示省略)に出力されるように構成され
ている。
なお、搬送部26.加工部27および切断用カッター2
8の駆動を制御する制御部(図示省略)のメモリには、
予め所要の制御データをストアしておく。すなわち、版
の印刷パターンが定まると、幅方向のインキ消費量が特
定され、帯状シート21上に形成すべき溝52の位置や
数および帯状シート2]の切断位置等が定まるので、こ
れらの情報から制御データを予め求めておいてメモリに
ストアしておく。もっとも、版の印刷パターンをスキャ
ナーにより光学的に読み取り、その画像データを制御部
゛に入力して演算処理により上記制御データを求め、そ
の制御データを用いて上記加工装置の駆動を制御するよ
うにしてもよい。
8の駆動を制御する制御部(図示省略)のメモリには、
予め所要の制御データをストアしておく。すなわち、版
の印刷パターンが定まると、幅方向のインキ消費量が特
定され、帯状シート21上に形成すべき溝52の位置や
数および帯状シート2]の切断位置等が定まるので、こ
れらの情報から制御データを予め求めておいてメモリに
ストアしておく。もっとも、版の印刷パターンをスキャ
ナーにより光学的に読み取り、その画像データを制御部
゛に入力して演算処理により上記制御データを求め、そ
の制御データを用いて上記加工装置の駆動を制御するよ
うにしてもよい。
次に、上記加工装置の動作を説明する。まず、第3図に
示されるレバー33を時計方向に回転させて、上下動カ
ム34の円弧部部分34aを固定台35に係合させるこ
とにより、従動ローラ25を引張ばね31の付勢力に抗
し持ち上げて駆動ローラ24から引き離す。この状態で
、ロール状に巻装された帯状シート21の先端を引出し
て、駆動ローラ24と従動ローラ25の間、ダイス40
と穴明はパンチャ42の間、および回転刃53と固定刃
54の間に順次通してから、レバー33を第3図に示す
元の位置に戻すことにより、引張ばね31の付勢力を利
用して駆動ローラ24と従動ローラ25て帯状シート2
1をニップさせる。この後、オペレータが制御盤(図示
省略)を用いてスター]・指令を与えると、メモリにス
トアされている制御データに基づいて、制御部からの指
令で以下に示すような動作が行われる。
示されるレバー33を時計方向に回転させて、上下動カ
ム34の円弧部部分34aを固定台35に係合させるこ
とにより、従動ローラ25を引張ばね31の付勢力に抗
し持ち上げて駆動ローラ24から引き離す。この状態で
、ロール状に巻装された帯状シート21の先端を引出し
て、駆動ローラ24と従動ローラ25の間、ダイス40
と穴明はパンチャ42の間、および回転刃53と固定刃
54の間に順次通してから、レバー33を第3図に示す
元の位置に戻すことにより、引張ばね31の付勢力を利
用して駆動ローラ24と従動ローラ25て帯状シート2
1をニップさせる。この後、オペレータが制御盤(図示
省略)を用いてスター]・指令を与えると、メモリにス
トアされている制御データに基づいて、制御部からの指
令で以下に示すような動作が行われる。
まず、初期動作として、切断用カッター28の回転刃5
3が1回転駆動されて、回転刃53と固定刃54により
帯状シート21の先端部が幅方向に切断される。
3が1回転駆動されて、回転刃53と固定刃54により
帯状シート21の先端部が幅方向に切断される。
次に、最終製品として第7図に示されている調整テープ
57の端部から第1番目の溝52までの距離Ltと、第
1図に示される切断用カッター28の切断位置から穴明
はパンチ42までの距離L とが比較され、その大小関
係に応じて以下の■ 3通りの動作が行われる。
57の端部から第1番目の溝52までの距離Ltと、第
1図に示される切断用カッター28の切断位置から穴明
はパンチ42までの距離L とが比較され、その大小関
係に応じて以下の■ 3通りの動作が行われる。
(1) Lt<L□の場合
すなわち、距離Ltが距離L11より小さいと判断され
たときには、加工部27の穴明はパンチ42が1往復動
作だけ昇降駆動されて帯状シート21に第1番目の溝5
2が形成される。この後、搬送部26の駆動ローラ24
が回転駆動されて、帯状シート21が駆動ローラ24と
従動ローラ25によりニップされながら送り出され、第
1番目の溝25と第2番目の溝25との距離だけ送り出
された位置で駆動ローラ24による送りが停止される。
たときには、加工部27の穴明はパンチ42が1往復動
作だけ昇降駆動されて帯状シート21に第1番目の溝5
2が形成される。この後、搬送部26の駆動ローラ24
が回転駆動されて、帯状シート21が駆動ローラ24と
従動ローラ25によりニップされながら送り出され、第
1番目の溝25と第2番目の溝25との距離だけ送り出
された位置で駆動ローラ24による送りが停止される。
ここで、駆動ローラ24の回転角をβ、駆動ローラ24
の半径をr1帯状シート21の厚みをtとすると、帯状
シート21の送り出し量Fは、下記(1)式 %式% により与えられるので、駆動ローラ24の回転角βをパ
ルスモータにより適当に調整して所要の送り出し量Fを
得る。この場合、帯状シート21は、引張りばね31の
付勢力により駆動ローラ24と従動ローラ25によりニ
ップされながら送られ、しかも駆動ローラ24の外周面
は梨地仕上げされているため、駆動ローラ24と帯状シ
ート21との間でスリップを生じることはなく、したが
って帯状シート材21は駆動ローラ24の回転角βに対
応する送り出し量Fたけ正確に送り出されることになる
。こうして、再び加工部27が駆動されて第2番目の溝
52が帯状シート21に形成され、以後、搬送部26に
よる搬送動作と加工部27による溝加工動作が交互に繰
り返されて、帯状シート21の所定位置に第3番目以降
の溝52が順次形成されていく。そして、これらの動作
の途中で、第1番目の溝52と切断用カッタ28の切断
位置との距離が距離Lt (第7図)に一致するように
なると、切断用カッタ28の回転刃53が1回転駆動さ
れて、帯状ンート21の先頭側が再度幅方向に切断され
る。こうして、最後のpt52の加工が終了すると、帯
状シート21が搬送部26により所定量だけ搬送されて
から切断カッタ28により幅方向に切断されて、動作を
終了する。
の半径をr1帯状シート21の厚みをtとすると、帯状
シート21の送り出し量Fは、下記(1)式 %式% により与えられるので、駆動ローラ24の回転角βをパ
ルスモータにより適当に調整して所要の送り出し量Fを
得る。この場合、帯状シート21は、引張りばね31の
付勢力により駆動ローラ24と従動ローラ25によりニ
ップされながら送られ、しかも駆動ローラ24の外周面
は梨地仕上げされているため、駆動ローラ24と帯状シ
ート21との間でスリップを生じることはなく、したが
って帯状シート材21は駆動ローラ24の回転角βに対
応する送り出し量Fたけ正確に送り出されることになる
。こうして、再び加工部27が駆動されて第2番目の溝
52が帯状シート21に形成され、以後、搬送部26に
よる搬送動作と加工部27による溝加工動作が交互に繰
り返されて、帯状シート21の所定位置に第3番目以降
の溝52が順次形成されていく。そして、これらの動作
の途中で、第1番目の溝52と切断用カッタ28の切断
位置との距離が距離Lt (第7図)に一致するように
なると、切断用カッタ28の回転刃53が1回転駆動さ
れて、帯状ンート21の先頭側が再度幅方向に切断され
る。こうして、最後のpt52の加工が終了すると、帯
状シート21が搬送部26により所定量だけ搬送されて
から切断カッタ28により幅方向に切断されて、動作を
終了する。
(2) Lt−LI、lの場合
距離Ltと距離LIIlが等しいときは、まず加工部2
7により第1番目の溝52が形成され、以後、搬送部2
6による搬送動作と加工部27による溝加工動作が繰り
返されて、最終の搬送動作が終了すると切断用カッター
28により帯状シート21が幅方向に切断される。
7により第1番目の溝52が形成され、以後、搬送部2
6による搬送動作と加工部27による溝加工動作が繰り
返されて、最終の搬送動作が終了すると切断用カッター
28により帯状シート21が幅方向に切断される。
(3) L、>L□の場合
距離り、が距離Lfflより大きいときは、最初に搬送
部26により搬送動作が実行され、帯状シート21の先
頭部と穴明はバンチ42までの距離が距離Ltに一致し
た時点で搬送部26による搬送動作が停止され、加工部
27により第1番目の溝52が帯状シート51に形成さ
れる。以後、搬送部26による搬送動作と加工部27に
よる溝加工動作が繰り返され、最終の搬送動作が終了す
ると切断用カッター28により帯状シート21が幅方向
に切断される。
部26により搬送動作が実行され、帯状シート21の先
頭部と穴明はバンチ42までの距離が距離Ltに一致し
た時点で搬送部26による搬送動作が停止され、加工部
27により第1番目の溝52が帯状シート51に形成さ
れる。以後、搬送部26による搬送動作と加工部27に
よる溝加工動作が繰り返され、最終の搬送動作が終了す
ると切断用カッター28により帯状シート21が幅方向
に切断される。
以上のようにして、第7図に示されるインキ供給量調整
テープ57が形成される。
テープ57が形成される。
上記帯状シートの加工装置によれば、帯状シート21を
駆動ローラ24と従動ローラ25によりニップしながら
搬送するようにしているため、帯状シート21に送り穴
加工を施す必要がなくなる。
駆動ローラ24と従動ローラ25によりニップしながら
搬送するようにしているため、帯状シート21に送り穴
加工を施す必要がなくなる。
また、駆動ローラ24の外周面が梨地仕上げされている
ため、帯状シート21をスリップさせることなく、駆動
ローラ24の回転角βに相当する量たけ正確に送り出す
ことができ、しかもその駆動ローラ24の回転角βを、
制御データに基づき制御部により制御しているので、帯
状シート21、の任意の位置を加工部27まて精度良く
搬送することができる。しかも、加工部27ては、穴明
はバンチ42の底部がくさび形に形成されているため、
穴明は開始から終了まてほぼ均一な穿孔力が得られて、
穿孔動作中、帯状シート21が幅方向および長手方向に
位置ずれすることもなく、帯状シート21の所定位置に
溝52を精度良く形成できる。
ため、帯状シート21をスリップさせることなく、駆動
ローラ24の回転角βに相当する量たけ正確に送り出す
ことができ、しかもその駆動ローラ24の回転角βを、
制御データに基づき制御部により制御しているので、帯
状シート21、の任意の位置を加工部27まて精度良く
搬送することができる。しかも、加工部27ては、穴明
はバンチ42の底部がくさび形に形成されているため、
穴明は開始から終了まてほぼ均一な穿孔力が得られて、
穿孔動作中、帯状シート21が幅方向および長手方向に
位置ずれすることもなく、帯状シート21の所定位置に
溝52を精度良く形成できる。
また、ホルダ43と摺動ガイド41のガイド穴41 a
との水平断面形状がそれぞれ正方形に形成され、穴明は
加工時にホルダ43の鉛直軸回りの回転を阻止して穴明
はバンチ42が位相ずれを起こさせないように構成され
ているため、穴明はバンチ42とダイス40のパンチ受
人40aとの噛み合いがスムーズに行われて、充分な耐
久性能が得られる。
との水平断面形状がそれぞれ正方形に形成され、穴明は
加工時にホルダ43の鉛直軸回りの回転を阻止して穴明
はバンチ42が位相ずれを起こさせないように構成され
ているため、穴明はバンチ42とダイス40のパンチ受
人40aとの噛み合いがスムーズに行われて、充分な耐
久性能が得られる。
さらに、溝52の加工回数が増えると、帯状シート21
の粘着剤21bが一部はみ出てホルダ43の下端面およ
び摺動面に堆積し、昇降動作時の抵抗が増大して作動不
能に陥るおそれがある。そのため、ホルダ43を定期的
に清掃する必要があるが、この実施例では、第4図に示
すように、ボルト44aとナツト44bの係合を解除す
ることによりホルダ43を摺動ガイド41から引き抜、
けるのでその清掃も容易に行える。
の粘着剤21bが一部はみ出てホルダ43の下端面およ
び摺動面に堆積し、昇降動作時の抵抗が増大して作動不
能に陥るおそれがある。そのため、ホルダ43を定期的
に清掃する必要があるが、この実施例では、第4図に示
すように、ボルト44aとナツト44bの係合を解除す
ることによりホルダ43を摺動ガイド41から引き抜、
けるのでその清掃も容易に行える。
実際に、第1図ないし第5図に示す加工装置で、駆動ロ
ーラを梨地仕上げ(粗さ8.960 μmRmax、
#1定器:小板研究所サーフコーダ5E−30D、測定
条件:触針半径2μmダイヤモンド製、基準長さ2.5
mmカットオフ値0.8n++w)としたものを使用し
て帯状シート21からインキ供給量調整テープ57を作
成し、帯状シート21の送り精度を実測した結果、50
0 miまでの送り量で各100 +nm毎の実際の送
り量は、上記(1)式の送り量Fに対し0.18〜0.
23%だけ少なく、許容範囲にあることが判明した。
ーラを梨地仕上げ(粗さ8.960 μmRmax、
#1定器:小板研究所サーフコーダ5E−30D、測定
条件:触針半径2μmダイヤモンド製、基準長さ2.5
mmカットオフ値0.8n++w)としたものを使用し
て帯状シート21からインキ供給量調整テープ57を作
成し、帯状シート21の送り精度を実測した結果、50
0 miまでの送り量で各100 +nm毎の実際の送
り量は、上記(1)式の送り量Fに対し0.18〜0.
23%だけ少なく、許容範囲にあることが判明した。
また、加工部27の穴明はトルクと穴明はパンチ42の
底部の形状についても、下記の結果が得られた。但し、
帯状シート21として、全厚さ0.23+n+a (ポ
リエステルフィルムO,17mm+、粘着剤0、OLm
m、離形紙0.05mm)を用いた。すなわち、第6図
(a)の穴明はパンチ42を帯状シート21に打ち込ん
で、パルスモータ軸上の静トルクで穿孔負荷を測定した
結果、頂角θ−80度では、負荷トルク2.2kg−c
m、穿孔負荷7.3kgであり、頂角θ=82度では、
負荷トルク2.7kg−釦。
底部の形状についても、下記の結果が得られた。但し、
帯状シート21として、全厚さ0.23+n+a (ポ
リエステルフィルムO,17mm+、粘着剤0、OLm
m、離形紙0.05mm)を用いた。すなわち、第6図
(a)の穴明はパンチ42を帯状シート21に打ち込ん
で、パルスモータ軸上の静トルクで穿孔負荷を測定した
結果、頂角θ−80度では、負荷トルク2.2kg−c
m、穿孔負荷7.3kgであり、頂角θ=82度では、
負荷トルク2.7kg−釦。
穿孔負荷9 kgであった。また、第6図(b)の穴明
はパンチ42において、8寸法が1 mmの場合、穿孔
負荷は穴明は完了時に最大となり、負荷トルク4.3k
g−釦、穿孔負荷14.3kgであった。さらに、第6
図(C)の穴明はパンチ42の場合は、穴明は不能で、
厚さ0.075 mmの紙に対して穴明は可能であった
。以上の結果から、第6図(a)の穴開はパンチ42を
使用するのが、消費電力の低減化および駆動装置の小型
化を図る上で有利であることが分った。また、実使用時
の帯状シート2](全厚さが0 、388 mmで、ポ
リエステルフィルム0゜LH+nm、アクリル系粘着剤
0.027 mm、離形紙0.173 +++mである
)に対しても、第6図(a)の穴明はパンチ42が有利
であることが分った。
はパンチ42において、8寸法が1 mmの場合、穿孔
負荷は穴明は完了時に最大となり、負荷トルク4.3k
g−釦、穿孔負荷14.3kgであった。さらに、第6
図(C)の穴明はパンチ42の場合は、穴明は不能で、
厚さ0.075 mmの紙に対して穴明は可能であった
。以上の結果から、第6図(a)の穴開はパンチ42を
使用するのが、消費電力の低減化および駆動装置の小型
化を図る上で有利であることが分った。また、実使用時
の帯状シート2](全厚さが0 、388 mmで、ポ
リエステルフィルム0゜LH+nm、アクリル系粘着剤
0.027 mm、離形紙0.173 +++mである
)に対しても、第6図(a)の穴明はパンチ42が有利
であることが分った。
なお、上記実施例では、穴明はパンチ42により帯状シ
ート21に矩形状の溝52を形成する場合について説明
したが、溝52の形状は特に限定されず例えば台形や半
円形等であってもよい。
ート21に矩形状の溝52を形成する場合について説明
したが、溝52の形状は特に限定されず例えば台形や半
円形等であってもよい。
また、帯状シート2]−の−側辺21d側に溝52を設
ける代わりに、第8図に示すように帯状シート21の中
央部に穴5つを形成し、同図想像線60で示す位置で帯
状シート21を切断してインキ供給量調整テープを作成
するようにしてもよい。
ける代わりに、第8図に示すように帯状シート21の中
央部に穴5つを形成し、同図想像線60で示す位置で帯
状シート21を切断してインキ供給量調整テープを作成
するようにしてもよい。
さらに、切断用カッター28を省略し、全ての穴明は加
工終了後に、帯状シート21を適当な位置で手作業によ
り切断するようにしてもよい。
工終了後に、帯状シート21を適当な位置で手作業によ
り切断するようにしてもよい。
さらにまた、従動ローラ25を剛性材料により形成して
その外周面を梨地仕上げし、その従動ロラ25の回転角
を検出して帯状シート21の送り量を制御するようにし
てもよい。
その外周面を梨地仕上げし、その従動ロラ25の回転角
を検出して帯状シート21の送り量を制御するようにし
てもよい。
(発明の効果)
以上のように、この発明の帯状シートの加工装置によれ
ば、送り穴加工を施すことなく、帯状シートの所定位置
に溝又は穴を精度良く形成できるという効果が得られる
。
ば、送り穴加工を施すことなく、帯状シートの所定位置
に溝又は穴を精度良く形成できるという効果が得られる
。
第1図はこの発明の一実施例である帯状シートの加工装
置を側方よりみた概略断面図、第2図はその概略平面図
、第3図は第1図の各構成要素の作動・検出部を示す側
面図、第4図は第2図の■■線断面図、第5図はその要
部斜視図、第6図は穴明はパンチの側面図、第7図は調
整テープの平面図、第8図は穴明は加工された帯状シー
トの平面図、第9図は一般的な印刷機の構成図、第10
図は調整テープの平面図、第11図は版の平面図、第1
2図は第11図の版に対応する調整テープの平面図であ
る。
置を側方よりみた概略断面図、第2図はその概略平面図
、第3図は第1図の各構成要素の作動・検出部を示す側
面図、第4図は第2図の■■線断面図、第5図はその要
部斜視図、第6図は穴明はパンチの側面図、第7図は調
整テープの平面図、第8図は穴明は加工された帯状シー
トの平面図、第9図は一般的な印刷機の構成図、第10
図は調整テープの平面図、第11図は版の平面図、第1
2図は第11図の版に対応する調整テープの平面図であ
る。
Claims (4)
- (1)帯状シートを、長手方向に搬送しながら長手方向
に沿って所定位置に穴又は溝を順次形成する帯状シート
の加工装置であって、 前記帯状シートをニップしながら搬送する一対のローラ
からなり、少なくとも一方のローラは駆動ローラで、か
つ、外周面が梨地仕上げされた搬送部と、 前記搬送部で搬送される前記帯状シートにダイスと穴明
けパンチとにより穴又は溝を形成する加工部と、 制御データに基づき、前記駆動ローラの回転角を制御し
て前記帯状シートの搬送を行うとともに、その回転角が
前記帯状シートの所定位置に対応する回転角に達するた
びに前記駆動ローラを一時的に停止して前記加工部を作
動させる制御部とを備えた、帯状シートの加工装置。 - (2)前記駆動ローラ外周面の表面粗さが、3.2〜1
8.0μmRmaxの範囲にある請求項1記載の帯状シ
ートの加工装置。 - (3)前記帯状シートが前記搬送部および前記加工部を
経た後の位置に、前記帯状シートを幅方向に切断するた
めの切断用カッターを設け、その切断用カッターによる
前記帯状シートの切断が前記制御部により制御される請
求項1記載の帯状シートの加工装置。 - (4)前記穴明けパンチは、水平断面が矩形状で、かつ
底部が一側から他側に向け水平面に対し斜めにカットさ
れたくさび状に形成され、そのくさび状部分の頂角が6
0度から85度の範囲に設定される請求項1記載の帯状
シートの加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32900689A JPH03190634A (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | 帯状シートの加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32900689A JPH03190634A (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | 帯状シートの加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03190634A true JPH03190634A (ja) | 1991-08-20 |
Family
ID=18216552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32900689A Pending JPH03190634A (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | 帯状シートの加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03190634A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011051227A (ja) * | 2009-09-01 | 2011-03-17 | Kyoraku Co Ltd | 樹脂成形品の成形方法および成形装置、並びに熱可塑性樹脂製シートの厚みの調整装置 |
| JP2011051224A (ja) * | 2009-09-01 | 2011-03-17 | Kyoraku Co Ltd | 樹脂成形品の成形方法および成形装置、並びに熱可塑性樹脂製シートの厚みの調整装置 |
| CN105965105A (zh) * | 2016-06-22 | 2016-09-28 | 安徽三山机械制造有限公司 | 一种通用型齿轮加工装置 |
| JP2023030362A (ja) * | 2021-08-23 | 2023-03-08 | 株式会社中部プラントサービス | 切断装置、切断方法、除染ライン |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54121487A (en) * | 1978-03-14 | 1979-09-20 | Tokai Rika Co Ltd | Driller |
| JPS5542859A (en) * | 1978-09-22 | 1980-03-26 | Etsunan Seisakusho:Kk | Punching apparatus for paper tape |
-
1989
- 1989-12-18 JP JP32900689A patent/JPH03190634A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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