JPH03190728A - 溶接性に優れた樹脂サンドイッチ型鋼板の製造方法 - Google Patents
溶接性に優れた樹脂サンドイッチ型鋼板の製造方法Info
- Publication number
- JPH03190728A JPH03190728A JP33173989A JP33173989A JPH03190728A JP H03190728 A JPH03190728 A JP H03190728A JP 33173989 A JP33173989 A JP 33173989A JP 33173989 A JP33173989 A JP 33173989A JP H03190728 A JPH03190728 A JP H03190728A
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- Japan
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- steel plate
- sandwich type
- type steel
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、溶、損性に優れた樹脂サンドイッチ型鋼板の
製造方法に関するものである。
製造方法に関するものである。
(従来の技術及び発明が解決しようとする課題)樹脂サ
ンドイッチ型金属板において、溶接性を向上するため、
樹脂中へNi、 Fe、 Zn等・・・の導電性フィラ
ーを混入することが知られている(特開昭61−210
809号等・・・)。
ンドイッチ型金属板において、溶接性を向上するため、
樹脂中へNi、 Fe、 Zn等・・・の導電性フィラ
ーを混入することが知られている(特開昭61−210
809号等・・・)。
このようなフィラー混入樹脂を金属板間に挟み加熱圧着
すると、フィラーが表裏面の金属板と接触せず、導電不
良を起すことがある。又加熱圧着に際し、フィラーが変
形せず障害になり、金属板と樹脂の密着性を損う等の欠
点をともなうものである。
すると、フィラーが表裏面の金属板と接触せず、導電不
良を起すことがある。又加熱圧着に際し、フィラーが変
形せず障害になり、金属板と樹脂の密着性を損う等の欠
点をともなうものである。
本発明は上述の課題を有利に解決するものであり、その
特徴とするところは、樹脂サンドイッチ型鋼板において
、樹脂中へ直径40〜100μ11硬さ 100〜15
0)IVの導電性フィラーを5〜35%混入し、鋼板を
圧着して樹脂厚30〜60μmとすることを特徴とする
、溶接性に優れた樹脂サンドインチ型鋼板の製造方法で
ある。
特徴とするところは、樹脂サンドイッチ型鋼板において
、樹脂中へ直径40〜100μ11硬さ 100〜15
0)IVの導電性フィラーを5〜35%混入し、鋼板を
圧着して樹脂厚30〜60μmとすることを特徴とする
、溶接性に優れた樹脂サンドインチ型鋼板の製造方法で
ある。
即ち、本発明者等の知見によれば、例えば、接着時の温
度で樹脂粘度が5000pois以下の樹脂を用いて、
樹脂サンドイッチ型鋼板を製造する場合、上記のごとく
、直径407 tooμmの導電性フィラーとして粒径
40〜100μmのNi、ステンレス、 Fe、 Cu
等を混入して鋼板を圧着すると、フィラーが樹脂を突き
破り表裏鋼板に接触せず、圧着による圧力で、フィラー
が樹脂中で清ねていることがあり、従って、導電性が低
下し、溶接不良の原因となる。
度で樹脂粘度が5000pois以下の樹脂を用いて、
樹脂サンドイッチ型鋼板を製造する場合、上記のごとく
、直径407 tooμmの導電性フィラーとして粒径
40〜100μmのNi、ステンレス、 Fe、 Cu
等を混入して鋼板を圧着すると、フィラーが樹脂を突き
破り表裏鋼板に接触せず、圧着による圧力で、フィラー
が樹脂中で清ねていることがあり、従って、導電性が低
下し、溶接不良の原因となる。
又圧着により樹脂を突き破り、鋼板に接触しても潰れず
、従って、鋼板と樹脂との密着性が低下することもある
。
、従って、鋼板と樹脂との密着性が低下することもある
。
このようなことから、本発明においては、導電性フィラ
ーの硬さを100〜150HV (ビッカース)とす
ることにより、前記の・ごとき、難点を確実に解消する
ものである。即ち、100)IV未満であると、鋼板圧
着に際して、フィラーが樹脂を突き破ぶれず、樹脂中で
潰れ、表示鋼板にフィラーが接触せず、導電性不良にな
り、好ましくない。又、150HV超になると、鋼板圧
着時にフィラーか潰れず、鋼板と樹脂の密着性が低下し
、例えば、曲げ加工等に際して、剥離するので好ましく
ない。
ーの硬さを100〜150HV (ビッカース)とす
ることにより、前記の・ごとき、難点を確実に解消する
ものである。即ち、100)IV未満であると、鋼板圧
着に際して、フィラーが樹脂を突き破ぶれず、樹脂中で
潰れ、表示鋼板にフィラーが接触せず、導電性不良にな
り、好ましくない。又、150HV超になると、鋼板圧
着時にフィラーか潰れず、鋼板と樹脂の密着性が低下し
、例えば、曲げ加工等に際して、剥離するので好ましく
ない。
このような導電性フィラーとしては、例えば、鉄を粉砕
し、次いで脱炭処理を施すことにより確実に得られ、必
要に応じて酸化膜除去処理を施すものである。
し、次いで脱炭処理を施すことにより確実に得られ、必
要に応じて酸化膜除去処理を施すものである。
又ニッケルを溶融状態で水アトマイズ法(ガスアトマイ
ズ法では硬くなり好ましくない)により確実に得られ、
更に銅を用いることもできるが銅単味では軟く、鋼板圧
着時に樹脂中で潰れ鋼板と接触しないおそれがあり、従
って、例えば、亜鉛又は錫を5〜10%添加した銅主体
の合金を粉状に加工することにより、前記のごとき硬さ
にすることができる。
ズ法では硬くなり好ましくない)により確実に得られ、
更に銅を用いることもできるが銅単味では軟く、鋼板圧
着時に樹脂中で潰れ鋼板と接触しないおそれがあり、従
って、例えば、亜鉛又は錫を5〜10%添加した銅主体
の合金を粉状に加工することにより、前記のごとき硬さ
にすることができる。
このようなフィラーの粒度としては、鋼板着後(製品)
の樹脂厚が35〜50μmであれば、40〜100μm
の直径でよい。又このようなフィラーの樹脂中への混入
量としては、5〜30%(重量%)で確実に導電性を確
保できる。
の樹脂厚が35〜50μmであれば、40〜100μm
の直径でよい。又このようなフィラーの樹脂中への混入
量としては、5〜30%(重量%)で確実に導電性を確
保できる。
次に樹脂としては、目的により、種々あるが、例えば熱
可塑性、熱硬化性等の樹脂で常温用、高温用の樹脂を用
いることができ、鋼板の樹脂への圧着力としては、15
〜50kg/cmで樹脂中の導電性フィラーを鋼板に確
実に接触させ、かつ、樹脂と鋼板を確実に密着するごと
く潰すことができる。鋼板厚としては、 0.4〜1.
0mmのもので剛性強度等も十分なものが得られる。
可塑性、熱硬化性等の樹脂で常温用、高温用の樹脂を用
いることができ、鋼板の樹脂への圧着力としては、15
〜50kg/cmで樹脂中の導電性フィラーを鋼板に確
実に接触させ、かつ、樹脂と鋼板を確実に密着するごと
く潰すことができる。鋼板厚としては、 0.4〜1.
0mmのもので剛性強度等も十分なものが得られる。
(実 施 例)
次に本発明の実施例を比較例とともに挙げる。
注1:製造法は、上表の裏面鋼板(IF)の表面にロー
ルコータ−により、導を性フィ ラー入り樹脂を溶融状態(溶剤添加による)で塗布後、
加熱炉へ導き乾燥して溶剤を除去するとともに樹脂を加
熱後、樹脂表面へ表面鋼板(帯)を配置し、ロールによ
り加圧圧着した。
ルコータ−により、導を性フィ ラー入り樹脂を溶融状態(溶剤添加による)で塗布後、
加熱炉へ導き乾燥して溶剤を除去するとともに樹脂を加
熱後、樹脂表面へ表面鋼板(帯)を配置し、ロールによ
り加圧圧着した。
注2.溶接性は、サイズ30X50mmの上記各サンド
イッチ鋼板0.8ml11厚の冷延鋼板を重ねドール型
Cu−Cr電極を用いて、加圧力2000kg、電流1
0kA、時間14サイクルの条件で100枚スポット溶
接を行ない、チリ、スパーク、電極溶着、未通電を溶接
不良として、不良率を求めた。
イッチ鋼板0.8ml11厚の冷延鋼板を重ねドール型
Cu−Cr電極を用いて、加圧力2000kg、電流1
0kA、時間14サイクルの条件で100枚スポット溶
接を行ない、チリ、スパーク、電極溶着、未通電を溶接
不良として、不良率を求めた。
注3=密着性は、25x 150mmのサンドイッチ型
鋼板の1部を剥離して、該剥離部を引張試験機に取付け
、50mm/minの速度で剥離したときの剥離強度を
kg725mmで求めた。
鋼板の1部を剥離して、該剥離部を引張試験機に取付け
、50mm/minの速度で剥離したときの剥離強度を
kg725mmで求めた。
(発明の効果)
本発明によれば、フィラーが確実に表裏面鋼板に接触し
、かつ確実に潰れるので、導電性が向上し、溶接性を確
実に向上できる。
、かつ確実に潰れるので、導電性が向上し、溶接性を確
実に向上できる。
又上記のごとく、フィラーが鋼板に接触して確実に潰れ
るので、鋼板と樹脂(フィラー接触以外のところの樹脂
)が確実に接触でき、密着性を向上し、加工性等を向上
することができる等の優れた効果が得られる。
るので、鋼板と樹脂(フィラー接触以外のところの樹脂
)が確実に接触でき、密着性を向上し、加工性等を向上
することができる等の優れた効果が得られる。
他4名
Claims (1)
- 1 樹脂サンドイッチ型鋼板において、樹脂中へ直径4
0〜100μm、硬さ100〜150HVの導電性フィ
ラーを5〜35%混入し、鋼板を圧着して樹脂厚30〜
60μmとすることを特徴とする、溶接性に優れた樹脂
サンドイッチ型鋼板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33173989A JPH03190728A (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | 溶接性に優れた樹脂サンドイッチ型鋼板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33173989A JPH03190728A (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | 溶接性に優れた樹脂サンドイッチ型鋼板の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03190728A true JPH03190728A (ja) | 1991-08-20 |
Family
ID=18247069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33173989A Pending JPH03190728A (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | 溶接性に優れた樹脂サンドイッチ型鋼板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03190728A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6357226A (ja) * | 1986-08-28 | 1988-03-11 | 日本鋼管株式会社 | 樹脂ラミネ−ト鋼板 |
| JPH01127182A (ja) * | 1987-11-11 | 1989-05-19 | Kawasaki Steel Corp | スポット溶接性および接着性の優れた複合型制振材 |
| JPH01280544A (ja) * | 1988-05-02 | 1989-11-10 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 制振性に優れた積層金属板と製造法 |
-
1989
- 1989-12-21 JP JP33173989A patent/JPH03190728A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6357226A (ja) * | 1986-08-28 | 1988-03-11 | 日本鋼管株式会社 | 樹脂ラミネ−ト鋼板 |
| JPH01127182A (ja) * | 1987-11-11 | 1989-05-19 | Kawasaki Steel Corp | スポット溶接性および接着性の優れた複合型制振材 |
| JPH01280544A (ja) * | 1988-05-02 | 1989-11-10 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 制振性に優れた積層金属板と製造法 |
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