JPH0319126B2 - - Google Patents

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JPH0319126B2
JPH0319126B2 JP14844383A JP14844383A JPH0319126B2 JP H0319126 B2 JPH0319126 B2 JP H0319126B2 JP 14844383 A JP14844383 A JP 14844383A JP 14844383 A JP14844383 A JP 14844383A JP H0319126 B2 JPH0319126 B2 JP H0319126B2
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pile
pressure
coal
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JP14844383A
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JPS6040305A (ja
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Shinichi Shibusawa
Koichi Ishii
Shiro Hayashi
Ryoichi Ishigami
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G3/00Storing bulk material or loose, i.e. disorderly, articles
    • B65G3/02Storing bulk material or loose, i.e. disorderly, articles in the open air

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Auxiliary Methods And Devices For Loading And Unloading (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、屋外貯蔵ヤードに石炭あるいは鉱
石等の堆積物を山積みする方法に関する。
従来から、水切りされた石炭あるいは鉱石等は
コンベヤーで搬送されスタツカー等により、屋外
貯蔵ヤードに山積貯蔵されるのが一般的である。
山積みされた石炭等は、表面が乾燥すると粉塵
が発生する。又、降雨等により山崩れ、流炭が発
生する。最近、これらの発塵防止、あるいは山崩
れ、流炭、付着水分の増量等を防止するため、堆
積山表面に酢酸ビニール系樹脂、アクリル系樹脂
等の皮膜形成剤を散布する山積方法が開発され実
施されていた。
しかしながら、これらの山積方法は、単にヤー
ドの堆積山表面に硬化剤等の薬液を散布するのみ
であつたため、硬化皮膜の強度が低く耐候性に弱
いという欠点がある。すなわち、散布後1〜2週
間で、日光あるいは風雨等により、硬化皮膜に亀
裂が生じ、さらに経時的に亀裂が進行して最終1
ケ月後位には硬化皮膜が流失飛散する等皮膜寿命
が短くその効果が十分でないという欠点があつ
た。
又、製鉄研究第234号(昭和36年3月発行)に
は、貯炭堆積物の斜面をコンクリートローラで押
し固めたのち、斜面へ油散布する方法が記載され
ている。しかし、この方法ではコンクリートロー
ラの表面に堆積物が付着し平滑な斜面が得られな
い。又、油は現場でのハンドリング、公害などの
問題が残り実用的でなく、屋外貯蔵ヤードのよう
な大規模な斜面での均一散布は困難である。
この発明は、このような欠点に対処するため
に、又野積み石炭、鉱石の含水率上昇を防止する
ためになされたものであり、石炭及び鉱石等の堆
積物を屋外貯蔵ヤードに山積みする方法におい
て、山積みされた堆積山が安定したのち、堆積山
の表面から約400mmの深さまでの表層部の密度を、
外周をゴムライニングした填圧ロラで加圧上昇さ
せたのち、該表層部表面に皮膜形成剤を堆積山表
面1m2当り25〜200g散布することを要旨とする。
以下、この発明の詳細について説明する。水切
りされた石炭等は、ベルトコンベヤーで搬送され
てスタツカーによりヤードに山積みされるが、こ
の発明は、山積みされた堆積山が安定したのち、
ローラの外周をゴムライニングした填圧ローラ
(以下填圧ローラと略称する)を用いて堆積山表
面を加圧成形し、表面から約400mmの深さまでの
表層部の密度(該表層部を複数等分する各層から
サンプリングした密度の平均をいう)を5〜30%
上昇させたのち、表面に皮膜形成剤を散布して皮
膜を形成させるものである。
上記において、表層部の深さを約400mmとした
のは、それ未満では透水性が増加するから効果が
十分期待できないためである。又、その際の密度
上昇は、5%未満では透水性低減の効果が不十分
であり、30%を超えると効果が飽和し不経済であ
るため5〜30%とした。
スタツカーから山積みされた堆積山は当初不安
定であり、1〜2昼夜放置すると自重により締り
安定する。もし水分が不足している場合は加圧効
果が少なくなるため散水して5〜10%の水分にし
た方が好ましい。
次に、安定させた堆積山を填圧ローラ又は填圧
板を用いて表面を加圧成形する。第1図は填圧ロ
ーラを用いた填圧装置の1例を示す図である。1
は填圧ローラ、2はクレーン車である。填圧ロー
ラ1をクレーン車2で吊り上げ堆積山の斜面に沿
つて上下させてローリングを行ない加圧成形す
る。填圧ローラ1の押圧力は大きい程効果がある
が0.5T/m2以上あればその効果が表わされる。
ローリング回数は1〜10回程度のローリングによ
り表層部の密度を5〜30%上昇させ表面が滑らか
に加圧成形した堆積山表面には皮膜形成剤を散布
する。皮膜形成剤は堆積山表層部をコーテイング
することができる薬剤であればよく、従来公知の
薬剤も使用できる。皮膜形成剤としては、例えば
合成樹脂エマルジヨン、アスフアルト、タールな
どの瀝青物のエマルジヨンなどのように、乾燥す
ると硬化して皮膜を形成する水性液又は、水と反
応して硬化するウレタンプレポリマが使用でき、
これらの1種の皮膜形成剤を散布するシングルコ
ーテイング、又は2種の皮膜形成剤を散布するダ
ブルコーテイング、あるいは、アルミナセメント
溶液を散布し、固化させた上にさらにアクリル系
樹脂を散布し、コーテイングする方法等がある
が、そのいずれでもよい。
この発明は、皮膜形成剤として上記のように任
意のものを使用できるが、なかでも合成樹脂エマ
ルジヨンの使用が好ましい。
合成樹脂エマルジヨンは、永不溶性ポリマ(通
常5〜50万程度の分子量のものが多い)をエマル
ジヨンとして分散したものである。
合成樹脂エマルジヨンは、乳化剤を用いずに、
又は用いて、疎水性単量体を乳化重合して得られ
た水中油型の樹脂エマルジヨンであり、疎水性単
量体としては、酢酸ビニル、アクリル酸エステ
ル、メタクリル酸エステル、スチレン、エチレ
ン、ブタジエン、塩化ビニル、塩化ビニリデンな
どが挙げられ、これらの1種又は2種以上を乳化
重合して用いることができる。
又、これらの疎水性単量体は、カチオン性単量
体と共重合してもよく、その場合カチオン性単量
体としては全単量体の10wt%以下とするとよい。
カチオン性単量体としては、メタクリロイルオキ
シエチルトリメチルアンモニウムクロライド、メ
タクリルアミドプロピルトリメチルアンモニウム
クロライド、メタクリルアミドプロピルトリメチ
ルアンモニウムクロライド,ビニルピリジン等を
用いることができる。乳化剤としては、カチオン
性、アニオン性又は、ノニオン性のいずれの界面
活性剤を用いてもよい。
カチオン性界面活性剤としては、炭素数12以上
の脂肪族炭化水素基を有する第1級アミン塩、第
2級アミン塩、第3級アミン塩、及び第4級アン
モニウム塩が用いられ、この中でも、第4級アン
モニウム塩型が好ましい。この第4級アンモニウ
ム塩型のカチオン性界面活性剤としては、例え
ば、ラウリルトリメチルアンモニウムクロライ
ド、セチルトリメチルアンモニウムクロライド、
ステアリルトリメチルアンモニウムクロライドな
どが挙げられる。
アニオン性界面活性剤としては、アルキルスル
ホン酸ナトリウム、アルキルベンゼンスルホン酸
ナトリウム、ポリオキシエチレンアルキルエーテ
ル硫酸エステルのナトリウム塩、ポリオキシエチ
レンフエニルエーテル硫酸エステルのナトリウム
塩、高級アルコール硫酸エステルのナトリウム
塩、ロート油等が挙げられる。
ノニオン性界面活性剤としては、ポリオキシエ
チレンアルキルフエニルエーテル、ポリオキシエ
チレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンポ
リオキシプロピレンエーテルなどが用いられる
が、HLBが16以上のものが好ましい。
乳化重合は、疎水性単量体を必要に応じ乳化剤
と共に水中で撹拌分散し、窒素ガスを吹込みなが
ら加温し、過酸化ベンゾイル、過硫酸塩、過酸化
水素などの触媒や、これらの乳化剤とチオ硫酸ナ
トリウム、亜硫酸水素ナトリウムなどの還元剤と
を組み合せたレドツクス触媒を用いて行なう。
又、触媒のほかに硫酸銅のような重合促進剤を用
いると、生成するエマルジヨンの樹脂粒子が小さ
くなり乳化安定剤がよくなるので好ましい。
乳化剤は水にぬれやすくなるので用いないのが
好ましいが、用いるときは、疎水性単量体重量の
8%好ましくは1%以下とする。その理由は3%
を超えると皮膜の防水効果が少なくなるからであ
る。又、一般に乳化重合時又は重合後の乳化安定
性を高めるために、ポリビニルアルコールやカル
ボキシメチルセルローズなどの保護コロイドを用
いることがあるが、本発明においては乳化剤や保
護コロイドを用いない方が好ましい。なぜなら
ば、乳化剤や保護コロイドを多量に含む水中油型
エマルジヨンを石炭に散布すると、これらの物質
がエマルジヨン粒子間に介在することにより、粒
子の合一が妨げられ、樹脂皮膜の生成に長時間を
要し、又、生成した皮膜の透水性を増大させる原
因となるからである。
皮膜形成剤は、通常、樹脂分2.5〜10%の濃度
で用い、野積み石炭に対しては、石炭山表面1m2
当り樹脂分として25〜200g、好ましくは50〜100
g散布する。その際、散布機を用いて石炭山の全
表面に対して均一に散布するとよい。
このような構成であるので堆積山を加圧成形す
る填圧装置は第1図に例示した填圧ローラを用い
た填圧装置以外の適切な填圧装置を用いてもよ
い。例えば填圧板をスタンピング装置により加圧
成形を行なうとさらに加圧力が大きく好ましい。
実施例 1 この発明山積方法を石炭の屋外貯蔵ヤードに実
施した。すなわち、バルマー炭をスタツカーによ
り高さ約15mの円錐状の堆積山に山積みした。散
水して堆積山表層部含有水分量を8%に調整させ
たのち、第1図に示す填圧装置を用いて加圧成形
した。填圧ローラは、径580mm、長さ1300mm、重
さ620Kgで外周はゴムライニングしたものを用い、
クレーン車により吊り、堆積山表面を3回ローリ
ングして加圧成形した。填圧ローラの押圧力は
1.36T/m2で、堆積山の表層は約60mm圧縮され表
層部の密度は0.7〜0.9T/m2あつたものを15〜25
%上昇させることができた。このように加圧成形
した堆積山にアクリル系樹脂エマルジヨンの10%
水希釈液を散水車を用い散水量2/m2で散布し
乾燥させた。その結果、強固な皮膜を形成でき
た。
実施例 2 実施例1と同じ条件で、同じ填圧ローラをクレ
ン車により吊り、堆積山表面を10回ローリングし
て加圧成形した。填圧ローラの押圧力は2.54T/
m2で、堆積山の表層は約350mm圧縮され、表層部
の密度は1.0〜1.2T/m2あつたものを20〜28%上
昇させることができた。このように加圧成型した
堆積山にアクリル系樹脂エマルジヨンの10%水希
釈液を散水車を用い散水量2/m2で散水し乾燥
させた。その結果、強固な皮膜を形成できた。
そして、上記実施例について、実施前後の月間
降雨量と石炭使用時の含有水分の関係を調べた。
その結果を、実施例1の場合を第2図に、又実施
例2の場合を第3図に、それぞれ示す。
図中のa線はこの発明の実施例における含有水
分、b線は堆積山の表層部を加圧成形することな
く皮膜形成剤を散布した場合の含有水分、c線は
加圧成形及び皮膜形成剤を施さない場合の含有水
分を示す。
図から明らかなように、月間平均降雨量120
mm/月の場合、実施例1では含有水分がc線に対
しb線は約0.5%、a線は約1.0%低下し、又実施
例2では同じくc線に対しb線は約0.7%、a線
は約1.4%低下しており、この発明の実施によれ
ば、従来の方法に比べ含有水分を著しく低減しう
ることがわかる。
以上のように、この発明山積方法は、堆積山の
硬化剤散布の効果を大巾に向上させ、堆積山の粉
塵発生、山崩れ、流炭の防止さらに表面亀裂防止
により降雨による含有水分の上昇を防止するとと
もに、空気が亀裂から侵入しないため、石炭の酸
化、劣化も防止できるなど多くの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を実施する際の填圧ローラを
有する填圧装置の一例を示す説明図、第2図及び
第3図はこの発明の実施前後の月間降雨量と石炭
使用時の含有水分の関係を従来の方法と比較して
示す線図である。 1…填圧ローラ、2…クレーン車。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 石炭及び鉱石等の堆積物を屋外貯蔵ヤードに
    山積みする方法において、山積みされた堆積山が
    安定したのち、堆積山の表面から約400mmの深さ
    までの表層部の密度を、外周をゴムライニングし
    た填圧ローラで加圧上昇させたのち、該表層部表
    面に皮膜形成剤を堆積山表面1m2当り25〜200g
    散布することを特徴とする屋外貯蔵ヤードの堆積
    物山積方法。
JP14844383A 1983-08-12 1983-08-12 屋外貯蔵ヤ−ドの堆積物山積方法 Granted JPS6040305A (ja)

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JPS61203011A (ja) * 1985-03-06 1986-09-08 Sumitomo Metal Ind Ltd 野積石炭積山中への不活性ガス吹込方法
JP6174521B2 (ja) * 2014-05-23 2017-08-02 株式会社神戸製鋼所 改質石炭の貯蔵方法

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