JPH0319217A - 微細パターン形成方法 - Google Patents
微細パターン形成方法Info
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- JPH0319217A JPH0319217A JP15432589A JP15432589A JPH0319217A JP H0319217 A JPH0319217 A JP H0319217A JP 15432589 A JP15432589 A JP 15432589A JP 15432589 A JP15432589 A JP 15432589A JP H0319217 A JPH0319217 A JP H0319217A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は半導体素子製造工程等に用いる微細パターンの
形成方法に係わり、詳しくは集束イオンビームを用いた
微細パターン形威方法に関する。
形成方法に係わり、詳しくは集束イオンビームを用いた
微細パターン形威方法に関する。
(従来の技術)
集束イオンビームを用いたレジスト露光は、現在微細パ
ターン形威手段として一般的に用いられている電子ビー
ムによるレジスト露光と比較した場合、″前方及び後方
散乱による近接効果の影響を受けにくく、また感度が1
〜2程高いため、チャージアップによる影響も受けにく
い。このように集束イオンビームは電子ビームに比べ、
より微細加工性に優れており、現在集束イオンビーム露
光による、線幅0.1pm程度の微細レジストパターン
形成が行われている。
ターン形威手段として一般的に用いられている電子ビー
ムによるレジスト露光と比較した場合、″前方及び後方
散乱による近接効果の影響を受けにくく、また感度が1
〜2程高いため、チャージアップによる影響も受けにく
い。このように集束イオンビームは電子ビームに比べ、
より微細加工性に優れており、現在集束イオンビーム露
光による、線幅0.1pm程度の微細レジストパターン
形成が行われている。
第3図は従来技術による基板上への微細パターンの形成
方法を示している。基板32上に塗布されたボジ型レジ
ストボリメチルメタクリレート31(第3図(a))に
ビーム径約0.1pm,加速エネルギー260keVの
Be集束イオンビーム33を用いて露光する(第3図(
b))。ついでメチルイソブチルケトン:イソブロビル
アルコール=1=3の混液中にて3分間現像を行い、イ
ソプロビルアルコールにて1分間リンスを行ウことによ
り、ビーム径とほぼ等しい線幅約0.1pmのレジスト
パターンが形威される(第1図(C))。従ってその後
そのレジストパターンをマスクとして、CF4 RIE
を用いた異方性エッチングにより基板32にパターン転
写を行い(第3図(C))、レジストを除去することに
より、ビーム径とほぼ等しい線幅約0.1llmの微細
パターンを基板上に形成していた(第3図(e))。
方法を示している。基板32上に塗布されたボジ型レジ
ストボリメチルメタクリレート31(第3図(a))に
ビーム径約0.1pm,加速エネルギー260keVの
Be集束イオンビーム33を用いて露光する(第3図(
b))。ついでメチルイソブチルケトン:イソブロビル
アルコール=1=3の混液中にて3分間現像を行い、イ
ソプロビルアルコールにて1分間リンスを行ウことによ
り、ビーム径とほぼ等しい線幅約0.1pmのレジスト
パターンが形威される(第1図(C))。従ってその後
そのレジストパターンをマスクとして、CF4 RIE
を用いた異方性エッチングにより基板32にパターン転
写を行い(第3図(C))、レジストを除去することに
より、ビーム径とほぼ等しい線幅約0.1llmの微細
パターンを基板上に形成していた(第3図(e))。
しかしながらその集束イオンビーム露光を用いても、イ
オン集束系のレンズの収差等により、レジスト露光を行
うために必要なイオン電流量を得ようとすれば、そのビ
ーム径は50nm〜0.1pmが限界である。またその
集束イオンビームによって露光されるレジストのパター
ン幅は基本的にビーム径と同等かそれ以上となり、その
レジストパターンをマスクに基板上に転写されたパター
ンのパターン幅も、ビーム径と同等かそれ以上となる。
オン集束系のレンズの収差等により、レジスト露光を行
うために必要なイオン電流量を得ようとすれば、そのビ
ーム径は50nm〜0.1pmが限界である。またその
集束イオンビームによって露光されるレジストのパター
ン幅は基本的にビーム径と同等かそれ以上となり、その
レジストパターンをマスクに基板上に転写されたパター
ンのパターン幅も、ビーム径と同等かそれ以上となる。
したがって従来のパターン形成方法では、得られるビー
ムのビーム径以下のパターンを基板上に形威することは
困難であると言う問題を有していた(例えば半導体リン
グラフイ技術:鳳紘一郎著、産業図書P197〜)。
ムのビーム径以下のパターンを基板上に形威することは
困難であると言う問題を有していた(例えば半導体リン
グラフイ技術:鳳紘一郎著、産業図書P197〜)。
本発明の目的は、微細レジストパターン形成において従
来困難であった、得られるビーム径よりも微細なパター
ンを基板上に形成するパターン形威方法を提供すること
にある。
来困難であった、得られるビーム径よりも微細なパター
ンを基板上に形成するパターン形威方法を提供すること
にある。
(問題を解決するための手段)
本発明によれば、集束イオンビーム露光による基板上へ
の微細パターン形成方法において、基板上にレジストを
塗布する工程と、前記基板およびレジストに対して垂直
以外の角度を持つ集束イオンビームによって前記レジス
トを露光する工程とを具備することを特徴とする微細パ
ターン形成方法によって得られる。
の微細パターン形成方法において、基板上にレジストを
塗布する工程と、前記基板およびレジストに対して垂直
以外の角度を持つ集束イオンビームによって前記レジス
トを露光する工程とを具備することを特徴とする微細パ
ターン形成方法によって得られる。
(作用冫
本発明の原理を第2図を用いて説明する。
通常レジストが塗布された基板と、イオンを集束する集
束カラムおよびそこから得られる集束イオンビームは垂
直の関係に保たれている。ここでいまレジストの塗布さ
れた基板を傾斜させるか、あるいは集束カラムを傾斜さ
せた場合、イオンビームは基板上に塗布されたレジスト
に対して垂直以外の角度で入射する。そのような状態で
露光されたレジストの現像後の部分断面図を第2図(a
)は示している。第2図(a)において、厚さtのレジ
スト21に基板22あるいは集束カラムを角度e傾斜さ
せて、ビーム径とほぼ等しい開口幅1のレジストパター
ンを形威した場合、基板22に対して法線方向から見た
場合の実効的な基板22の開口幅aは次式で示される。
束カラムおよびそこから得られる集束イオンビームは垂
直の関係に保たれている。ここでいまレジストの塗布さ
れた基板を傾斜させるか、あるいは集束カラムを傾斜さ
せた場合、イオンビームは基板上に塗布されたレジスト
に対して垂直以外の角度で入射する。そのような状態で
露光されたレジストの現像後の部分断面図を第2図(a
)は示している。第2図(a)において、厚さtのレジ
スト21に基板22あるいは集束カラムを角度e傾斜さ
せて、ビーム径とほぼ等しい開口幅1のレジストパター
ンを形威した場合、基板22に対して法線方向から見た
場合の実効的な基板22の開口幅aは次式で示される。
a=1−b
=1−t−tane
よってレジスト21の厚さtおよび傾斜角度0を適当に
選ぶことにより、基板22の実効的な開口幅aはレジス
ト21の開口幅1、すなわち集束イオンビームのビーム
径より狭くすることができる。したがってその後、垂直
方向に異方性を有するドライエッチングなどによって基
板22にパターン転写を行った場合、オーバーハングし
たレジスト21によってマスクされている線幅bの領域
はエッチングされずに、実効的な基板22の開口幅aの
領域のみエッチング除去される(第2図(b))。さら
にその後レジスト21を除去することによって、レジス
トの開口輻1すなわち集束イオンビームのビーム径より
も狭い線幅aの微細パターンが基板上に形威される(第
2図(C))。
選ぶことにより、基板22の実効的な開口幅aはレジス
ト21の開口幅1、すなわち集束イオンビームのビーム
径より狭くすることができる。したがってその後、垂直
方向に異方性を有するドライエッチングなどによって基
板22にパターン転写を行った場合、オーバーハングし
たレジスト21によってマスクされている線幅bの領域
はエッチングされずに、実効的な基板22の開口幅aの
領域のみエッチング除去される(第2図(b))。さら
にその後レジスト21を除去することによって、レジス
トの開口輻1すなわち集束イオンビームのビーム径より
も狭い線幅aの微細パターンが基板上に形威される(第
2図(C))。
ここで露光手段として集束イオンビーム以外の光あるい
は電子ビーム等の露光方法を用いた場合、回折や前方お
よび後方散乱等の影響により、入射ビームに対して平行
性のよいパターンプロファイルを得ることが困難なため
、本方式に適用することは困難である。
は電子ビーム等の露光方法を用いた場合、回折や前方お
よび後方散乱等の影響により、入射ビームに対して平行
性のよいパターンプロファイルを得ることが困難なため
、本方式に適用することは困難である。
(実施例)
以下、本発明の実施例について第1図を用いて説明する
。まず、基板12上にレジストとしてポリメチルメタク
リレート11を厚さ約1.0pmスピン塗布し、170
°030分間ベイクする(第1図(a))。次いで集束
カラムを7度傾斜させ、Au−Si−Be合金イオン源
から得られる、加速エネルギー260keVのBe集束
イオンビームを用いてレジストの露光を行う(第1図(
b))。
。まず、基板12上にレジストとしてポリメチルメタク
リレート11を厚さ約1.0pmスピン塗布し、170
°030分間ベイクする(第1図(a))。次いで集束
カラムを7度傾斜させ、Au−Si−Be合金イオン源
から得られる、加速エネルギー260keVのBe集束
イオンビームを用いてレジストの露光を行う(第1図(
b))。
この時Be集束イオンビームのビーム径は約0.1pm
、描画線幅は0.15pmとした。またレジストの露光
量は1.5 X 1013ions/cm2程度とした
。その後メチルイソブチルケトン:イソブロビルアルコ
ール=1:3の混液中にて3分間現像を行い、イソプロ
ビルアルコールにて1分間リンスを行うことにより、第
1図(e)に示したようなレジストパターンが形威され
た。このとき、基板12の法線方向からみた実効的な基
板の開口線幅は約30nmであった。ついでこのレジス
ト11をマスクに異方性ドライエッチングとしてCF4
RIEによりパターン転写を行い(第1図(d))、レ
ジストをメチルエチルケトンにより除去することにより
、第1図(e)に示すような微細パターンが基板12上
に形威された。この時基板12上には集束イオンビーム
のビーム径約0.1¥imに比較してさらに微細な線幅
約30nmの微細パターンを形成することができた。
、描画線幅は0.15pmとした。またレジストの露光
量は1.5 X 1013ions/cm2程度とした
。その後メチルイソブチルケトン:イソブロビルアルコ
ール=1:3の混液中にて3分間現像を行い、イソプロ
ビルアルコールにて1分間リンスを行うことにより、第
1図(e)に示したようなレジストパターンが形威され
た。このとき、基板12の法線方向からみた実効的な基
板の開口線幅は約30nmであった。ついでこのレジス
ト11をマスクに異方性ドライエッチングとしてCF4
RIEによりパターン転写を行い(第1図(d))、レ
ジストをメチルエチルケトンにより除去することにより
、第1図(e)に示すような微細パターンが基板12上
に形威された。この時基板12上には集束イオンビーム
のビーム径約0.1¥imに比較してさらに微細な線幅
約30nmの微細パターンを形成することができた。
本実施例では傾斜方法として集束カラムを傾斜させる方
法を用いたが、これに限らずレジストが塗布された基板
を傾斜させる方法あるいはこの両方を用いてもよい。ま
た傾斜角度、レジスト膜厚およびレジスト上への描画線
幅は、基板上に所望の線幅を形威できる範囲で自由に設
定することができる。さらに本実施例では集束イオンビ
ーム露光工程にAu−Si−Be合金イオン源から得ら
れる加速エネルギー260keVのBe集束イオンビー
ムを用いたが、他の加速エネルギー及び他のLi, G
a, Au等単体金属イオン源、Au−Si, Pt−
Sb, Pb−Ni−B等合金イオン源、あるいはHe
, H2、02、F2等のガスイオン源から得られるイ
オン種の組合せによる集束イオンビームを用いてもよい
。集束イオンビーム露光の露光量は1.5 X 101
3ions/am2としたが、これは用いるレジストに
像形威反応を起こさせ、かつイオン衝撃によるレジスト
の膜減りが起こらない範囲であれば任意の大きさの露光
量としてもよい。また本実施例ではボジ型レジストおよ
び現像液として、ポリメチルメタクリレートおよびメチ
ルイソブチルケトン:イソプロビルアルコール=1=3
の混液の組合せを用いたが、これに限らずノボラック系
ボジ型レジストとアルカリ水溶液現像液等、他のポジ型
レジストと現像液の組合せあるいは、クルルメチル化ボ
リスチレンと酢酸イソアミル:エチルセロソルブ=:1
5:85の混液等ネガ型レジストと現像液の組合せを用
いてもよい。また異方性ドライエッチングとしてCF4
RIEを用いたが、これに限らず他の異方性が得られる
エッチング方法、例えばSF5、CC12F2などを用
いてもよい。
法を用いたが、これに限らずレジストが塗布された基板
を傾斜させる方法あるいはこの両方を用いてもよい。ま
た傾斜角度、レジスト膜厚およびレジスト上への描画線
幅は、基板上に所望の線幅を形威できる範囲で自由に設
定することができる。さらに本実施例では集束イオンビ
ーム露光工程にAu−Si−Be合金イオン源から得ら
れる加速エネルギー260keVのBe集束イオンビー
ムを用いたが、他の加速エネルギー及び他のLi, G
a, Au等単体金属イオン源、Au−Si, Pt−
Sb, Pb−Ni−B等合金イオン源、あるいはHe
, H2、02、F2等のガスイオン源から得られるイ
オン種の組合せによる集束イオンビームを用いてもよい
。集束イオンビーム露光の露光量は1.5 X 101
3ions/am2としたが、これは用いるレジストに
像形威反応を起こさせ、かつイオン衝撃によるレジスト
の膜減りが起こらない範囲であれば任意の大きさの露光
量としてもよい。また本実施例ではボジ型レジストおよ
び現像液として、ポリメチルメタクリレートおよびメチ
ルイソブチルケトン:イソプロビルアルコール=1=3
の混液の組合せを用いたが、これに限らずノボラック系
ボジ型レジストとアルカリ水溶液現像液等、他のポジ型
レジストと現像液の組合せあるいは、クルルメチル化ボ
リスチレンと酢酸イソアミル:エチルセロソルブ=:1
5:85の混液等ネガ型レジストと現像液の組合せを用
いてもよい。また異方性ドライエッチングとしてCF4
RIEを用いたが、これに限らず他の異方性が得られる
エッチング方法、例えばSF5、CC12F2などを用
いてもよい。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば集束イオンビーム
露光による基板上への微細パターン形成において、基板
上にレジストを塗布する工程と、前記基板およびレジス
トに対して垂直以外の角度を持つ集束イオンビームによ
って前記レジストを露光させるので、従来法によっては
得ることのできなかったビーム径より微細なパターンを
形成することが可能となる。
露光による基板上への微細パターン形成において、基板
上にレジストを塗布する工程と、前記基板およびレジス
トに対して垂直以外の角度を持つ集束イオンビームによ
って前記レジストを露光させるので、従来法によっては
得ることのできなかったビーム径より微細なパターンを
形成することが可能となる。
第1図は本発明の一実施例を説明するための基板の部分
断面図、第2図は本発明の作用を説明するための基板の
部分断面図、第3図は従来技術を説明するための基板の
部分断面図である。 図において11・・・ポリメチルメタクリレート、12
・・・基板、13・・・Be集束イオンビーム、21・
・・レジスト、22・・・基板、31・・・ポリメチル
メタクリレート、32.・・基板、33・・・Be集束
イオンビームである。 第1図
断面図、第2図は本発明の作用を説明するための基板の
部分断面図、第3図は従来技術を説明するための基板の
部分断面図である。 図において11・・・ポリメチルメタクリレート、12
・・・基板、13・・・Be集束イオンビーム、21・
・・レジスト、22・・・基板、31・・・ポリメチル
メタクリレート、32.・・基板、33・・・Be集束
イオンビームである。 第1図
Claims (1)
- (1)集束イオンビーム露光による基板上への微細パタ
ーン形成方法において、基板上にレジストを塗布する工
程と、前記基板およびレジストに対して垂直以外の角度
を持つ集束イオンビームによって前記レジストを露光す
る工程とを具備することを特徴とする微細パターン形成
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15432589A JPH0319217A (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | 微細パターン形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15432589A JPH0319217A (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | 微細パターン形成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0319217A true JPH0319217A (ja) | 1991-01-28 |
Family
ID=15581675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15432589A Pending JPH0319217A (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | 微細パターン形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0319217A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011151114A (ja) * | 2010-01-20 | 2011-08-04 | Tokyo Electron Ltd | シリコン基板上のパターン修復方法及びシリコン基板上のパターン修復装置 |
-
1989
- 1989-06-15 JP JP15432589A patent/JPH0319217A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011151114A (ja) * | 2010-01-20 | 2011-08-04 | Tokyo Electron Ltd | シリコン基板上のパターン修復方法及びシリコン基板上のパターン修復装置 |
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