JPH0319237A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPH0319237A JPH0319237A JP1154149A JP15414989A JPH0319237A JP H0319237 A JPH0319237 A JP H0319237A JP 1154149 A JP1154149 A JP 1154149A JP 15414989 A JP15414989 A JP 15414989A JP H0319237 A JPH0319237 A JP H0319237A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
半導体装置の製造方法に関し、
半導体装置の寄生容量を低減し、遮断周波数の向上を図
ることを目的とし、 半導体層の上に形成した膜に開口部を設けて該半導体層
のエミッタ形成領域を露出させる工程と、前記半導体層
のエミッタ形成領域両側に一導電型の外部ベース層を形
成する工程と、前記開口部を形成した前記膜の上から、
該一導電型の不純物を注入して、前記外部ベース層直下
のコレクタ層における不純物濃度を低減する工程と、前
記工ごツタ形成頷域の下方に、内部ベース層を形成する
とともに該内部ベース層の上にエミッタ層を設ける工程
とを含みI1lI或する. 〔産業上の利用分野〕 本発明は、半導体装置の製造方法に関し、より詳しくは
、バイポーラトランジスタにおける不純物濃度の制御方
法に関する. バイボーラ素子を高速動作させるためには、寄生容量の
低減、遮断周波数の向上が重要であり、最近では、内部
ベース領域と外部ベース領域からなるベース領域を有す
る構造や遮断周波数の向上をめざす不純物濃度分布等が
提案されている.〔従来の技術〕 従来のバイボーラトランジスタにおいては、第6図に示
すように、半導体基板Wの深さ方向にエミンタe、ベー
スb、コレクタCの各領域が存在し、その不純物濃度分
布は第7図に示すようになり、コレクタ領域Cは、コレ
クタ・ベース接合の近傍から概ね均一な低い不純物濃度
を有し、高濃度埋込層Hにつながる構造となっている.
この場合、高注入状態では、カーク効果により実効的に
ベース幅が増大し、遮断周波数が低下してしまうといっ
た問題がある. そこで、第8図(a)に示すように、カーク効果を抑制
するために、コレクタ領域Cの不純物濃度がコレクタ・
ベース接合近傍から深さ方向に漸次増大していく構造、
即ち傾斜コレクタにすることが提案されている. この傾斜コレクタの形成方法としては、高濃度埋込層H
をコレクタ・ベース接合近傍まで拡散する方法や、コレ
クタ領域Cを高エネルギのイオンインプランテーション
により形成する方法等が知られている. 〔発明が解決しようとする課題〕 しかし、傾斜コレクタを採用する場合には、コレクタの
不純物濃度が高くなるため、外部ベース領域下方の不純
物濃度は第8図(b)に示すようになり、外部ベース・
コレクタ間の接合容量が増大するといった問題がある. 本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであって
、半導体装置の寄生容量を低減し、遮断周波数を高くで
きる半導体装置の製造方法を提供することを目的とする
. 〔課題を解決するための手段〕 上記したl1!題は、第1図の原理図において、半導体
層40の上に形成したfi41に開口部42を設けて該
半導体層40の工ξ7夕形戒領域43を露出させる工程
と、前記半導体層40のエミッタ形成ffJl域43両
側に一導電型の外部ベース層44を形成する工程と、前
記開口部42を形成した前記W441の上から、該一導
電型の不純物を注入して、前記外部ベースN44直下の
コレクタ層45における不純物濃度を低減する工程と、
前記工ξッタ形成領域43の下方に、内部ベースN46
を形成するとともに該内部ベース層の46上にエミッタ
層47を設ける工程とを有することを特徴とする半導体
装置の製造方法により解決する.〔作 用〕 本発明によれば、第1図(a)に示すように、エミッタ
形成領域43の上に開口部42を設けた膜41を半導体
層の上に形成するとともに、エミッタ形成頷域43の両
側に外部ベース層44を設ける. そしてこの状態で、第1図(b)に示すように、外部ベ
ース層44に対して同一導電型の不純物を半導体層40
に注入し、外部ベースjl44直下のコレクタ層45に
おける不純物減度を低くしていこのため、外部ベース層
44とコレクタ層45との接合部分に生じる寄生容量を
低減するとともに、エミッタ5147直下のコレクタI
llW46の不純物濃度を高く維持し、カーク効果を抑
制して遮断周波数を高くすることができる. 〔実施例〕 (a)発明の一実施例の説明 第2図は、本発明の半導体装置製造方法の一実施例を示
す断面図であって、この図面に基づいて、NPNバイボ
ーラトランジスタを形成する工程を説明する. まず、アンチモン(Sb)等の不純物をP型シリコン基
板lの表層に注入拡散し、深さ1.5μm、シート抵抗
30Ω/口のN+型埋込層2を形戒する(第2図(a)
). ついで、壇込層2の上に結晶抵抗率0.5Ω0、膜厚0
.8amのN゛エピタキシャル層3を戒長ずる(第2図
(b) ).そして、エビタキシ中ノレM3のトランジ
スタ形成頷域を窒化膜4によって覆い、LOCOS法に
よりフィールド酸化膜5を形成する(第2図(c) )
. 次に、窒化膜4を除去した状態で、CVD法によってそ
の全面に多結晶シリコン層6をa−ooo人の厚さに堆
積し、その上にドーズ量10”/cJでホウ素(B)イ
オンを注入する(第2図(d)).この後に、多結晶シ
リコン層6の上にCvD法によりSin.層7を400
0人の厚さに威長し、さらにその上にレジスト8を塗布
する(第2図(e)).そして、レジスト8を露光、現
像してエミッタ形成領域に窓8aを設け、この窓8aか
ら露出したSIOt層7及びその下層の多結晶シリコン
116を反応性イオンエッチング法によりエッチングし
、開口部9を形戒する(第2図(f)). ついで、開口部9から露出したエビタヰシャルN3及び
多結晶シリコン6を熱酸化し、開口部9の底部及び側面
にSing膜lOを形成する(第2図(g)).この場
合、多結晶シリコン層6に注入されたホウ素が活性化し
て多結晶シリコン層6が導電?を有することになる一方
、ホウ素が下方に拡散してエビタキシャル層3の表層ま
で達する.そして、この拡散部分を外部ベース領域層1
1とする.次に、第2図(h)に示すように、Sins
層7の上からエネルギ600keV, ドーズ量2X
101/ctlでホウ素イオンを注入する。
ることを目的とし、 半導体層の上に形成した膜に開口部を設けて該半導体層
のエミッタ形成領域を露出させる工程と、前記半導体層
のエミッタ形成領域両側に一導電型の外部ベース層を形
成する工程と、前記開口部を形成した前記膜の上から、
該一導電型の不純物を注入して、前記外部ベース層直下
のコレクタ層における不純物濃度を低減する工程と、前
記工ごツタ形成頷域の下方に、内部ベース層を形成する
とともに該内部ベース層の上にエミッタ層を設ける工程
とを含みI1lI或する. 〔産業上の利用分野〕 本発明は、半導体装置の製造方法に関し、より詳しくは
、バイポーラトランジスタにおける不純物濃度の制御方
法に関する. バイボーラ素子を高速動作させるためには、寄生容量の
低減、遮断周波数の向上が重要であり、最近では、内部
ベース領域と外部ベース領域からなるベース領域を有す
る構造や遮断周波数の向上をめざす不純物濃度分布等が
提案されている.〔従来の技術〕 従来のバイボーラトランジスタにおいては、第6図に示
すように、半導体基板Wの深さ方向にエミンタe、ベー
スb、コレクタCの各領域が存在し、その不純物濃度分
布は第7図に示すようになり、コレクタ領域Cは、コレ
クタ・ベース接合の近傍から概ね均一な低い不純物濃度
を有し、高濃度埋込層Hにつながる構造となっている.
この場合、高注入状態では、カーク効果により実効的に
ベース幅が増大し、遮断周波数が低下してしまうといっ
た問題がある. そこで、第8図(a)に示すように、カーク効果を抑制
するために、コレクタ領域Cの不純物濃度がコレクタ・
ベース接合近傍から深さ方向に漸次増大していく構造、
即ち傾斜コレクタにすることが提案されている. この傾斜コレクタの形成方法としては、高濃度埋込層H
をコレクタ・ベース接合近傍まで拡散する方法や、コレ
クタ領域Cを高エネルギのイオンインプランテーション
により形成する方法等が知られている. 〔発明が解決しようとする課題〕 しかし、傾斜コレクタを採用する場合には、コレクタの
不純物濃度が高くなるため、外部ベース領域下方の不純
物濃度は第8図(b)に示すようになり、外部ベース・
コレクタ間の接合容量が増大するといった問題がある. 本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであって
、半導体装置の寄生容量を低減し、遮断周波数を高くで
きる半導体装置の製造方法を提供することを目的とする
. 〔課題を解決するための手段〕 上記したl1!題は、第1図の原理図において、半導体
層40の上に形成したfi41に開口部42を設けて該
半導体層40の工ξ7夕形戒領域43を露出させる工程
と、前記半導体層40のエミッタ形成ffJl域43両
側に一導電型の外部ベース層44を形成する工程と、前
記開口部42を形成した前記W441の上から、該一導
電型の不純物を注入して、前記外部ベースN44直下の
コレクタ層45における不純物濃度を低減する工程と、
前記工ξッタ形成領域43の下方に、内部ベースN46
を形成するとともに該内部ベース層の46上にエミッタ
層47を設ける工程とを有することを特徴とする半導体
装置の製造方法により解決する.〔作 用〕 本発明によれば、第1図(a)に示すように、エミッタ
形成領域43の上に開口部42を設けた膜41を半導体
層の上に形成するとともに、エミッタ形成頷域43の両
側に外部ベース層44を設ける. そしてこの状態で、第1図(b)に示すように、外部ベ
ース層44に対して同一導電型の不純物を半導体層40
に注入し、外部ベースjl44直下のコレクタ層45に
おける不純物減度を低くしていこのため、外部ベース層
44とコレクタ層45との接合部分に生じる寄生容量を
低減するとともに、エミッタ5147直下のコレクタI
llW46の不純物濃度を高く維持し、カーク効果を抑
制して遮断周波数を高くすることができる. 〔実施例〕 (a)発明の一実施例の説明 第2図は、本発明の半導体装置製造方法の一実施例を示
す断面図であって、この図面に基づいて、NPNバイボ
ーラトランジスタを形成する工程を説明する. まず、アンチモン(Sb)等の不純物をP型シリコン基
板lの表層に注入拡散し、深さ1.5μm、シート抵抗
30Ω/口のN+型埋込層2を形戒する(第2図(a)
). ついで、壇込層2の上に結晶抵抗率0.5Ω0、膜厚0
.8amのN゛エピタキシャル層3を戒長ずる(第2図
(b) ).そして、エビタキシ中ノレM3のトランジ
スタ形成頷域を窒化膜4によって覆い、LOCOS法に
よりフィールド酸化膜5を形成する(第2図(c) )
. 次に、窒化膜4を除去した状態で、CVD法によってそ
の全面に多結晶シリコン層6をa−ooo人の厚さに堆
積し、その上にドーズ量10”/cJでホウ素(B)イ
オンを注入する(第2図(d)).この後に、多結晶シ
リコン層6の上にCvD法によりSin.層7を400
0人の厚さに威長し、さらにその上にレジスト8を塗布
する(第2図(e)).そして、レジスト8を露光、現
像してエミッタ形成領域に窓8aを設け、この窓8aか
ら露出したSIOt層7及びその下層の多結晶シリコン
116を反応性イオンエッチング法によりエッチングし
、開口部9を形戒する(第2図(f)). ついで、開口部9から露出したエビタヰシャルN3及び
多結晶シリコン6を熱酸化し、開口部9の底部及び側面
にSing膜lOを形成する(第2図(g)).この場
合、多結晶シリコン層6に注入されたホウ素が活性化し
て多結晶シリコン層6が導電?を有することになる一方
、ホウ素が下方に拡散してエビタキシャル層3の表層ま
で達する.そして、この拡散部分を外部ベース領域層1
1とする.次に、第2図(h)に示すように、Sins
層7の上からエネルギ600keV, ドーズ量2X
101/ctlでホウ素イオンを注入する。
この条件で注入されたホウ素は、第2図(i)の破線で
示すように、開口部9から入り込み、エビタキシャル層
3を透遇して高濃度の埋込層2まで達するとともに、S
iO■層7及び多結晶シリコン6を通過して外部ベース
領域11直下のエビタキシャル層3まで達することにな
る. この状熊における深さ方向の不純物濃度は第3図に示す
ような分布となる. ところで、第3図(a)は、開口部9下方の不純物濃度
分布(第2図(1)に示すA−A線断而)を示し、また
、第2図(b)は、多結晶シリコン6下方の不純物濃度
分布(B−Bl断面)を示す図面である. この図からも明らかなように、この工程において注入し
たホウ素濃度のピークは、開口部9下方では埋込層2に
あるが、多結晶シリコン6下方では外部ベース領域l1
直下にある.このため、後述するアニール処理によって
、エビタキシャル層6のN型不純物がホウ素により補償
されてベース領域l1直下のN型不純物濃度が低下する
か、或いは、反転することになる。
示すように、開口部9から入り込み、エビタキシャル層
3を透遇して高濃度の埋込層2まで達するとともに、S
iO■層7及び多結晶シリコン6を通過して外部ベース
領域11直下のエビタキシャル層3まで達することにな
る. この状熊における深さ方向の不純物濃度は第3図に示す
ような分布となる. ところで、第3図(a)は、開口部9下方の不純物濃度
分布(第2図(1)に示すA−A線断而)を示し、また
、第2図(b)は、多結晶シリコン6下方の不純物濃度
分布(B−Bl断面)を示す図面である. この図からも明らかなように、この工程において注入し
たホウ素濃度のピークは、開口部9下方では埋込層2に
あるが、多結晶シリコン6下方では外部ベース領域l1
直下にある.このため、後述するアニール処理によって
、エビタキシャル層6のN型不純物がホウ素により補償
されてベース領域l1直下のN型不純物濃度が低下する
か、或いは、反転することになる。
次に、開口部9の底面に形成されたstozlFJ 1
0を通して、ドーズ13X10”/cdでホウ素を注
入して開口部9の底部にホウ素イオン注入Jil3を設
け(第2図(j))、開口部9内にCVD法によりSt
Oz膜を形成し、RIEを用いて開口部9側壁にのみS
iOg# 1 2を残す,その後、開口部9内及び31
0,膜7上に多結晶シリコン膜l4を形成する.そして
、多結晶シリコンH14にヒ素(As)を注入してから
これをパターニングし、開口部9だけに多結晶シリコン
膜l4を残存させる(第2図0)).この後に、アニー
ル処理を行うことにより、ホウ素イオン注入層l3の不
純物を下方に拡散させてP型の内部ベース領域l5とす
る一方、多結晶シリコンM!114中の^Sを拡散させ
て内部ベース領域15上部にN0型のエミッタ領域16
を形成する.この場合、開口部9の多結晶シリコン膜l
4中では不純物が活性化して導電性を有するため、これ
をエミッタ電極とする. また、このアニール処理の際には、既に述べたように、
外部ベース領域11直下のエビタキシャル層3が低濃度
化又は反転化することになる.さらに、埋込N2中に入
り込んだホウ素も活性化するが、この埋込層2は高濃度
のN型であるため、ホウ素による補償量は極めて少なく
、依然としてN゜型を保持することになる。
0を通して、ドーズ13X10”/cdでホウ素を注
入して開口部9の底部にホウ素イオン注入Jil3を設
け(第2図(j))、開口部9内にCVD法によりSt
Oz膜を形成し、RIEを用いて開口部9側壁にのみS
iOg# 1 2を残す,その後、開口部9内及び31
0,膜7上に多結晶シリコン膜l4を形成する.そして
、多結晶シリコンH14にヒ素(As)を注入してから
これをパターニングし、開口部9だけに多結晶シリコン
膜l4を残存させる(第2図0)).この後に、アニー
ル処理を行うことにより、ホウ素イオン注入層l3の不
純物を下方に拡散させてP型の内部ベース領域l5とす
る一方、多結晶シリコンM!114中の^Sを拡散させ
て内部ベース領域15上部にN0型のエミッタ領域16
を形成する.この場合、開口部9の多結晶シリコン膜l
4中では不純物が活性化して導電性を有するため、これ
をエミッタ電極とする. また、このアニール処理の際には、既に述べたように、
外部ベース領域11直下のエビタキシャル層3が低濃度
化又は反転化することになる.さらに、埋込N2中に入
り込んだホウ素も活性化するが、この埋込層2は高濃度
のN型であるため、ホウ素による補償量は極めて少なく
、依然としてN゜型を保持することになる。
このようにして形成したトランジスタの不純物濃度分布
を調べると第3図のようになり、内部ベース領域15に
おける深さ方向においては、同図(a)に示すようにベ
ース・コレクタ接合部から埋込1112に至る領域では
N型不純物が漸次増加してカーク効果が抑制されること
になり、また、外部ベール頷域11の深さ方向において
は、同図(b)に示すようにベース・コレクタ接合部の
直下でN型不純物が低濃度化して寄生容量が低減するこ
とになる. (b)本発明の第2の実施例の説明 上記した実施例では、シリコン基仮lの上に埋込層2を
形成し、その上にエビタキシャル層3を形成することに
よりN゛型、N型の領域を形成するようにしているが、
イオンを半導体基板に注入することによりN0型、N型
頷域を設けることもできる. すなわち、第5図(a)に示すように、半導体基板20
にフィールド酸化[121を形成した後に、多結晶シリ
コン層22及びStO,層23を形戒する.そしてこの
上から、高エネルギかつ高濃度(例えばエネルギ2Me
V,ドーズ量5 X 1 0 ”/d)で燐イオンを注
入して半導体基[20にコレクタ領域24を形成し、不
純物濃度のピーク点lをコレクタ領域24の下方寄りに
位置させ、N゜型、N型を連続的に形戒することもでき
る, この場合、第1実施例と同様に、多結晶シリコン膜22
及びSing層23に開口部25を設け、この後にアニ
ールを行うことにより、第5図(b)に示すように、開
口部25内にSlOi膜26を形成する一方、多結晶シ
リコン層22内のP型不純物をコレクタ頷域24上部ま
で拡散して外部ベース領域27を形成する. ついで、この上からホウ素イオンを注入し、第5図(b
)の破線で示すように、ホウ素濃度のピークを、開口部
25下方においてはコレクタ領域24の底部寄りに位置
させるとともに、多結晶シリコン22下方では外部ベー
ス領域27直下に位置させる. そして、この状熊で開口部25からP型不純物を注入し
、その後、SL01層3lを体積し、開口部25の側壁
のみに残す.さらに、N型不純物を含むエミッタ電極2
日を形成する. この次にアニールを行い、内部ベース頷域29とエミッ
タ頷域30を形成するとともに、外部べ一ス頷域27直
下のN型不純物濃度を低下させるか反転させる(第5図
(c)). (C)本発明のその他の実施例の説明 上記した実施例の他に、埋込層の拡敞と基板表面からの
イオン注入により111斜コレクタを形成する場合にも
、半導体基板の上の膜にエミッタ領域形成用窓を設けた
状態で、外部ベース領域に対して同一導電型の不純物を
半導体基板に注入し、その不純物濃度のピークを外部ベ
ース直下に位置させるようにすることもできる. また、上記した実施例では、NPNバイボーラトランジ
スタを形成する場合について説明したが、PNPバイポ
ーラトランジスタを形成する場合にも同欅にして、外部
ベース領域直下の不純物濃度を低減させることも可能で
ある. 〔発明の効果〕 以上述べたように本発明によれば、エミッタ形成領域の
上に開口部を設けた膜を半導体層の上に形成するととも
に、エミッタ形成領域の両側に外部ベース層を設けた状
態で、外部ベース層に対して同一導電型の不純物を半導
体層に注入して外部ベース層直下のコレクタ層における
不純物濃度を低くしたので、外部ベース層とコレクタ層
との接合部分に生じる寄生容量を低減するとともに、エ
ミンタ層直下のコレ′クタ層の不純物濃度を高く維持し
て遮断周波数を高くすることができる.
を調べると第3図のようになり、内部ベース領域15に
おける深さ方向においては、同図(a)に示すようにベ
ース・コレクタ接合部から埋込1112に至る領域では
N型不純物が漸次増加してカーク効果が抑制されること
になり、また、外部ベール頷域11の深さ方向において
は、同図(b)に示すようにベース・コレクタ接合部の
直下でN型不純物が低濃度化して寄生容量が低減するこ
とになる. (b)本発明の第2の実施例の説明 上記した実施例では、シリコン基仮lの上に埋込層2を
形成し、その上にエビタキシャル層3を形成することに
よりN゛型、N型の領域を形成するようにしているが、
イオンを半導体基板に注入することによりN0型、N型
頷域を設けることもできる. すなわち、第5図(a)に示すように、半導体基板20
にフィールド酸化[121を形成した後に、多結晶シリ
コン層22及びStO,層23を形戒する.そしてこの
上から、高エネルギかつ高濃度(例えばエネルギ2Me
V,ドーズ量5 X 1 0 ”/d)で燐イオンを注
入して半導体基[20にコレクタ領域24を形成し、不
純物濃度のピーク点lをコレクタ領域24の下方寄りに
位置させ、N゜型、N型を連続的に形戒することもでき
る, この場合、第1実施例と同様に、多結晶シリコン膜22
及びSing層23に開口部25を設け、この後にアニ
ールを行うことにより、第5図(b)に示すように、開
口部25内にSlOi膜26を形成する一方、多結晶シ
リコン層22内のP型不純物をコレクタ頷域24上部ま
で拡散して外部ベース領域27を形成する. ついで、この上からホウ素イオンを注入し、第5図(b
)の破線で示すように、ホウ素濃度のピークを、開口部
25下方においてはコレクタ領域24の底部寄りに位置
させるとともに、多結晶シリコン22下方では外部ベー
ス領域27直下に位置させる. そして、この状熊で開口部25からP型不純物を注入し
、その後、SL01層3lを体積し、開口部25の側壁
のみに残す.さらに、N型不純物を含むエミッタ電極2
日を形成する. この次にアニールを行い、内部ベース頷域29とエミッ
タ頷域30を形成するとともに、外部べ一ス頷域27直
下のN型不純物濃度を低下させるか反転させる(第5図
(c)). (C)本発明のその他の実施例の説明 上記した実施例の他に、埋込層の拡敞と基板表面からの
イオン注入により111斜コレクタを形成する場合にも
、半導体基板の上の膜にエミッタ領域形成用窓を設けた
状態で、外部ベース領域に対して同一導電型の不純物を
半導体基板に注入し、その不純物濃度のピークを外部ベ
ース直下に位置させるようにすることもできる. また、上記した実施例では、NPNバイボーラトランジ
スタを形成する場合について説明したが、PNPバイポ
ーラトランジスタを形成する場合にも同欅にして、外部
ベース領域直下の不純物濃度を低減させることも可能で
ある. 〔発明の効果〕 以上述べたように本発明によれば、エミッタ形成領域の
上に開口部を設けた膜を半導体層の上に形成するととも
に、エミッタ形成領域の両側に外部ベース層を設けた状
態で、外部ベース層に対して同一導電型の不純物を半導
体層に注入して外部ベース層直下のコレクタ層における
不純物濃度を低くしたので、外部ベース層とコレクタ層
との接合部分に生じる寄生容量を低減するとともに、エ
ミンタ層直下のコレ′クタ層の不純物濃度を高く維持し
て遮断周波数を高くすることができる.
第1図は、本発明の原理図、
第2図(a)乃至(鵬〉は、本発明の半導体装置製造方
法の一実施例を示す断面図、 第3図(a) , (b)は、本発明の一実施例により
形成した装置の不純物濃度分布図、 第4図(a) , (b)は、本発明の一実施例により
形成したトランジスタの不純物濃度分布図、第5図は、
本発明の第2の実施例を示す断面図、第6図は、従来方
法により形成した装置の一例を示す断面図、 第7図は、第1の従来装置における不純物の濃度分布図
、 第8図(a) . (b)は、第2の従来装置における
不純物の濃度分布図である. (符号の説明) 1・・・シリコン基板、 2・・・埋込層、 3・・・エビタキシ中ノレ層、 6・・・多結晶シリコン層、 7・・・SiOz層、 9・・・開口部、 11・・・外部ベース領域、 l2・・・SiO8N, 14・・・多結晶シリコン層、 15・・・内部ベースMl、 l6・・・エミッタ領域、 40・・・半導体層、 41・・・膜、 42・・・開口部、 43・・・エミッタ形戒頷域、 44・・・外部ベース層、 45・・・コレクタ層、 46・・・内部ベース層、 47・・・エミッタ層. 本発明の半導体装置製造方法の一実施例を示す断面図I
I2図(その1) (Q) (b) (C) 本発明の原理図 第1図 (その2) 本発明の半導体装置製造方法の一実施例を示す断面図第
2図 (その3) 深 さ (a) 深 さ (゜b) 本発明の一実施例により形成した装置の不純物濃度分布
図第3図 本発明の半導体装置製造方法の一実施例を示す断面図第
2図(その4) 内部ベース領域 深 さ (a) 深 さ (b) 分ね 本発明の一実施例によク形成したトランノスタの不純物
濃度自第4図 本発明の第2の実施例を示す断面図 第5閃 eエミッタ領域 従来方法によク形成した装置の一例を示す断崩図第 6 図 第lの従来装置に釦ける不純物の濃度分布図第 7 図
法の一実施例を示す断面図、 第3図(a) , (b)は、本発明の一実施例により
形成した装置の不純物濃度分布図、 第4図(a) , (b)は、本発明の一実施例により
形成したトランジスタの不純物濃度分布図、第5図は、
本発明の第2の実施例を示す断面図、第6図は、従来方
法により形成した装置の一例を示す断面図、 第7図は、第1の従来装置における不純物の濃度分布図
、 第8図(a) . (b)は、第2の従来装置における
不純物の濃度分布図である. (符号の説明) 1・・・シリコン基板、 2・・・埋込層、 3・・・エビタキシ中ノレ層、 6・・・多結晶シリコン層、 7・・・SiOz層、 9・・・開口部、 11・・・外部ベース領域、 l2・・・SiO8N, 14・・・多結晶シリコン層、 15・・・内部ベースMl、 l6・・・エミッタ領域、 40・・・半導体層、 41・・・膜、 42・・・開口部、 43・・・エミッタ形戒頷域、 44・・・外部ベース層、 45・・・コレクタ層、 46・・・内部ベース層、 47・・・エミッタ層. 本発明の半導体装置製造方法の一実施例を示す断面図I
I2図(その1) (Q) (b) (C) 本発明の原理図 第1図 (その2) 本発明の半導体装置製造方法の一実施例を示す断面図第
2図 (その3) 深 さ (a) 深 さ (゜b) 本発明の一実施例により形成した装置の不純物濃度分布
図第3図 本発明の半導体装置製造方法の一実施例を示す断面図第
2図(その4) 内部ベース領域 深 さ (a) 深 さ (b) 分ね 本発明の一実施例によク形成したトランノスタの不純物
濃度自第4図 本発明の第2の実施例を示す断面図 第5閃 eエミッタ領域 従来方法によク形成した装置の一例を示す断崩図第 6 図 第lの従来装置に釦ける不純物の濃度分布図第 7 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 半導体層の上に形成した膜に開口部を設けて該半導体層
のエミッタ形成領域を露出させる工程と、前記半導体層
のエミッタ形成領域両側に一導電型の外部ベース層を形
成する工程と、 前記開口部を形成した前記膜の上から、該一導電型の不
純物を注入して、前記外部ベース層直下のコレクタ層に
おける不純物濃度を低減する工程と、 前記エミッタ形成領域の下方に、内部ベース層を形成す
るとともに該内部ベース層の上にエミッタ層を設ける工
程とを有することを特徴とする半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1154149A JPH0319237A (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1154149A JPH0319237A (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0319237A true JPH0319237A (ja) | 1991-01-28 |
Family
ID=15577939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1154149A Pending JPH0319237A (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0319237A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0677245A (ja) * | 1992-07-13 | 1994-03-18 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | バイポーラ・トランジスタおよびその製造方法 |
-
1989
- 1989-06-15 JP JP1154149A patent/JPH0319237A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0677245A (ja) * | 1992-07-13 | 1994-03-18 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | バイポーラ・トランジスタおよびその製造方法 |
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