JPH03192396A - 楽音制御装置 - Google Patents
楽音制御装置Info
- Publication number
- JPH03192396A JPH03192396A JP1333988A JP33398889A JPH03192396A JP H03192396 A JPH03192396 A JP H03192396A JP 1333988 A JP1333988 A JP 1333988A JP 33398889 A JP33398889 A JP 33398889A JP H03192396 A JPH03192396 A JP H03192396A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- pressure
- musical sound
- data
- operating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 29
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 40
- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 33
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 abstract description 16
- 230000003936 working memory Effects 0.000 abstract description 6
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract description 3
- 101000890956 Homo sapiens Putative Dol-P-Glc:Glc(2)Man(9)GlcNAc(2)-PP-Dol alpha-1,2-glucosyltransferase Proteins 0.000 abstract description 2
- 102100040383 Putative Dol-P-Glc:Glc(2)Man(9)GlcNAc(2)-PP-Dol alpha-1,2-glucosyltransferase Human genes 0.000 abstract description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 43
- 230000008569 process Effects 0.000 description 29
- 230000008859 change Effects 0.000 description 9
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 7
- 230000004044 response Effects 0.000 description 7
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 4
- 108020001588 κ-opioid receptors Proteins 0.000 description 4
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 3
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 241000405217 Viola <butterfly> Species 0.000 description 1
- 241000190020 Zelkova serrata Species 0.000 description 1
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000005674 electromagnetic induction Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 1
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、擦弦楽器、管楽器等の楽音発生を模擬する
に好適な楽音制御装置に関するものである。
に好適な楽音制御装置に関するものである。
[発明の概要]
この発明は、面上で操作可能な操作手段を設けると共に
、この操作手段の操作に応じて検出される操作位置に基
づいて速度情報を発生し、この速度情報に基づいて楽音
特性を制御することにより擦弦楽器等に近似した多様な
演奏表現を可能としたものである。
、この操作手段の操作に応じて検出される操作位置に基
づいて速度情報を発生し、この速度情報に基づいて楽音
特性を制御することにより擦弦楽器等に近似した多様な
演奏表現を可能としたものである。
[従来の技術]
従来、操作速度、操作圧力等に応じて音色、音量等の楽
音特性を制御可能な電子楽器としては、鍵盤での押鍵速
度を検出して楽音の立上り波形を制御したり、押鍵中に
押鍵圧力を検出して楽音の持続波形を制御したりするも
のが知られている。
音特性を制御可能な電子楽器としては、鍵盤での押鍵速
度を検出して楽音の立上り波形を制御したり、押鍵中に
押鍵圧力を検出して楽音の持続波形を制御したりするも
のが知られている。
[発明が解決しようとする課題]
一般に、バイオリン、チエ口、ビオラ等の擦弦楽器にあ
っては、弓を引く、押すの二方向で操作可能であると共
に各方向毎に弓速度、円圧力等により楽音の立上り、持
続、立下り等に多様な表情を付加することができる。
っては、弓を引く、押すの二方向で操作可能であると共
に各方向毎に弓速度、円圧力等により楽音の立上り、持
続、立下り等に多様な表情を付加することができる。
これに対し、上記した従来の電子楽器では、押鍵速度の
検出は、鍵に連動したスイッチの接点移行時間を測定す
るなどして行なわれるため、押鍵操作1回毎に1つの速
度情報が得られるだけで、弓操作の場合のように操作中
の速度変更に応じた楽音制御を行なうことはできない、
また、鍵の可動範囲は狭いので、鍵押下に伴って指定し
つる速度の範囲も狭く、弓操作の場合のように広い範囲
で任意の速度を指定することはできない。
検出は、鍵に連動したスイッチの接点移行時間を測定す
るなどして行なわれるため、押鍵操作1回毎に1つの速
度情報が得られるだけで、弓操作の場合のように操作中
の速度変更に応じた楽音制御を行なうことはできない、
また、鍵の可動範囲は狭いので、鍵押下に伴って指定し
つる速度の範囲も狭く、弓操作の場合のように広い範囲
で任意の速度を指定することはできない。
その上、上記した従来の電子楽器では、押鍵速度と押鍵
中の押鍵圧力は楽音に反映されるものの、押鍵中の鍵操
作速度は楽音に反映されない。
中の押鍵圧力は楽音に反映されるものの、押鍵中の鍵操
作速度は楽音に反映されない。
従って、弓操作の場合のように圧カ一定で速度を変えた
り、速度一定で圧力を変えたりといった圧力と速度の組
合せによる演奏表現はできない。
り、速度一定で圧力を変えたりといった圧力と速度の組
合せによる演奏表現はできない。
この発明の目的は、擦弦楽器等に近似した多様な演奏表
現が可能であると共に、従来とは全く異なる新しい操作
方法により楽音制御可能な新規な楽音制御装置を提供す
ることにある。
現が可能であると共に、従来とは全く異なる新しい操作
方法により楽音制御可能な新規な楽音制御装置を提供す
ることにある。
[課題を解決するための手段]
この発明による楽音制御装置は、
(a)面上で操作可能な操作手段と、
(b)この操作手段の操作に応じて操作位置又は変位量
に対応した操作情報を検出する検出手段と、 (c)この検出手段からの操作情報に基づいて速度情報
を発生する情報発生手段と、 (d)この情報発生手段からの速度情報に基づいて楽音
特性を制御する制御手段と をそなえている。
に対応した操作情報を検出する検出手段と、 (c)この検出手段からの操作情報に基づいて速度情報
を発生する情報発生手段と、 (d)この情報発生手段からの速度情報に基づいて楽音
特性を制御する制御手段と をそなえている。
[作 用]
この発明の構成によれば、面上で操作可能な操作手段を
設け、この操作手段から検出した操作位置又は変位量に
基づいて速度を指定して楽音特性を制御するようにした
ので、広い範囲で任意の速度を指定可能となり、楽音の
立上り、持続、立下り等に多様な表情を付加することが
できる。
設け、この操作手段から検出した操作位置又は変位量に
基づいて速度を指定して楽音特性を制御するようにした
ので、広い範囲で任意の速度を指定可能となり、楽音の
立上り、持続、立下り等に多様な表情を付加することが
できる。
その上、面上で操作可能な操作手段は、往復的にのみ操
作可能な操作手段に比べて操作可能な範囲が広いので、
演奏表現の自由度が大きい利点もある。
作可能な操作手段に比べて操作可能な範囲が広いので、
演奏表現の自由度が大きい利点もある。
この発明の楽音制御装置において、情報発生手段は、操
作位置に対応した速度情報を発生するようにしてもよく
、このようにすれば、操作位置を変化させ、るだけで速
度を変化させることができ、操作が簡単となる。また、
情報発生手段は、操作速度に対応した速度情報を発生す
るようにしてもよく、このようにすれば、操作速度が楽
音特性に直接反映されるようになり、゛擦弦楽器等の演
奏に一層近くなる。さらに、操作位置に対応して速度情
報を発生する第1のモード又は操作速度に対応して速度
情報を発生する第2のモードを任意に選択できるように
してもよく、このようにすればいずれか好みのモードで
演奏できる。
作位置に対応した速度情報を発生するようにしてもよく
、このようにすれば、操作位置を変化させ、るだけで速
度を変化させることができ、操作が簡単となる。また、
情報発生手段は、操作速度に対応した速度情報を発生す
るようにしてもよく、このようにすれば、操作速度が楽
音特性に直接反映されるようになり、゛擦弦楽器等の演
奏に一層近くなる。さらに、操作位置に対応して速度情
報を発生する第1のモード又は操作速度に対応して速度
情報を発生する第2のモードを任意に選択できるように
してもよく、このようにすればいずれか好みのモードで
演奏できる。
この発明の楽音制御装置において、検出手段は、操作手
段の操作に応じて操作圧力を検出して該操作圧力に対応
した圧力情報を発生し、制御手段は、情報発生手段から
の速度情報と検出手段からの圧力情報とに基づいて楽音
特性を制御する゛ようにしてもよい、このようにすると
、楽音特性には速度の他に圧力も反映されるようになり
、擦弦楽器等の演奏に一層近くなる。
段の操作に応じて操作圧力を検出して該操作圧力に対応
した圧力情報を発生し、制御手段は、情報発生手段から
の速度情報と検出手段からの圧力情報とに基づいて楽音
特性を制御する゛ようにしてもよい、このようにすると
、楽音特性には速度の他に圧力も反映されるようになり
、擦弦楽器等の演奏に一層近くなる。
[実施例]
第1図は、この発明の一実施例による電子楽器の構成を
示すもので、この電子楽器は楽音発生がマイクロコンピ
ュータによって制御されるようになフている。なお、第
1図、第5図及び第6図において、斜線を付した信号線
は、複数の信号線を含むこと又は複数ビットの情報を伝
送することを表わす。
示すもので、この電子楽器は楽音発生がマイクロコンピ
ュータによって制御されるようになフている。なお、第
1図、第5図及び第6図において、斜線を付した信号線
は、複数の信号線を含むこと又は複数ビットの情報を伝
送することを表わす。
回路 (1図
バスlOには、中央処理装置(cPU)12、プログラ
ムメモリ14、ワーキングメモリ16、速度変換メモリ
18、筆圧−円圧変換メモリ2o、座標・圧力検出回路
22、押鍵検出回路24、操作検出回路26、音源回路
28等が接続されている。
ムメモリ14、ワーキングメモリ16、速度変換メモリ
18、筆圧−円圧変換メモリ2o、座標・圧力検出回路
22、押鍵検出回路24、操作検出回路26、音源回路
28等が接続されている。
CP 1312は、メモリ14にストアされたプログラ
ムに従って楽音発生のための各種IA埋を実行するもの
で、これらの処理については第13図乃至第16図を参
照して後述する。CPU12に関しては、タイマ回路3
2が設けられており、この回路32は、1〜IO[ms
] 、好ましくは3 [ms]のクロック周期を有する
タイマクロック信号TMCをCP U 12に割込命令
信号として供給する。
ムに従って楽音発生のための各種IA埋を実行するもの
で、これらの処理については第13図乃至第16図を参
照して後述する。CPU12に関しては、タイマ回路3
2が設けられており、この回路32は、1〜IO[ms
] 、好ましくは3 [ms]のクロック周期を有する
タイマクロック信号TMCをCP U 12に割込命令
信号として供給する。
ワーキングメモリIBは、CP U 12による各種処
理に際して利用される多数のレジスタを含むもので、こ
の発明の実施に関係するレジスタについては後述する。
理に際して利用される多数のレジスタを含むもので、こ
の発明の実施に関係するレジスタについては後述する。
座標・圧力検出回路22に関しては、ディジタイザとし
て知られる2次元入カバネル34が設けられている。デ
ィジタイザとしては、スイッチアレイ方式、電圧降下方
式、エンコーダ方式、磁界位相方式、静電結合方式、超
音波方式、磁歪方式、電磁誘導方式、電磁授受作用方式
等種々のものが提案されており、任意のものを用いるこ
とができる。
て知られる2次元入カバネル34が設けられている。デ
ィジタイザとしては、スイッチアレイ方式、電圧降下方
式、エンコーダ方式、磁界位相方式、静電結合方式、超
音波方式、磁歪方式、電磁誘導方式、電磁授受作用方式
等種々のものが提案されており、任意のものを用いるこ
とができる。
この実施例では、入カバネル34として、液晶表示パネ
ルと電磁授受作用方式で且つ圧力検知可能なディジタイ
ザとを重ね合せたものを用い、座標指示器として電子ペ
ン34Aを用いた。電子ペン34Aとしては、入カバネ
ル34との接触を検知するペン先スイッチをそなえたも
のを用いることもできるが、接触検知は入カバネル側で
の圧力検知で代行できるので、ペン先スイッチのないも
のを用いてもよい0表示可能な入カバネル34を用いる
と、電子ペン34Aで指示した座標を表示で確認しなが
ら入力操作を行なえるので好都合である。
ルと電磁授受作用方式で且つ圧力検知可能なディジタイ
ザとを重ね合せたものを用い、座標指示器として電子ペ
ン34Aを用いた。電子ペン34Aとしては、入カバネ
ル34との接触を検知するペン先スイッチをそなえたも
のを用いることもできるが、接触検知は入カバネル側で
の圧力検知で代行できるので、ペン先スイッチのないも
のを用いてもよい0表示可能な入カバネル34を用いる
と、電子ペン34Aで指示した座標を表示で確認しなが
ら入力操作を行なえるので好都合である。
座標・圧力検出回路22は、入カバネル34の有効読取
領域ER内において電子ペン34Aで指示されるX及び
y座標並びに操作圧力を検出するものである。
領域ER内において電子ペン34Aで指示されるX及び
y座標並びに操作圧力を検出するものである。
速度変換メモリ18は、位置−速度変換メモリ18A及
び距離−速度変換メモリ18Bを含むものである。メモ
リ18Aは、検出回路22で検出されるX座標値(操作
位置)を第2図に例示するような変換特性に従って速度
データに変換するものであり、メモリ18Bは、検出回
路22で検出されるX及びX座標値から求めた単位時間
当りの移動距離(操作速度)を第3図に例示するような
変換特性に従って速度データに変換するものである。こ
の実施例では、操作位置対応の速度データを使用する位
置モード又は操作速度対応の速度データを使用する速度
モードのいずれかをモードスイッチの操作で任意に選択
可能である。
び距離−速度変換メモリ18Bを含むものである。メモ
リ18Aは、検出回路22で検出されるX座標値(操作
位置)を第2図に例示するような変換特性に従って速度
データに変換するものであり、メモリ18Bは、検出回
路22で検出されるX及びX座標値から求めた単位時間
当りの移動距離(操作速度)を第3図に例示するような
変換特性に従って速度データに変換するものである。こ
の実施例では、操作位置対応の速度データを使用する位
置モード又は操作速度対応の速度データを使用する速度
モードのいずれかをモードスイッチの操作で任意に選択
可能である。
筆圧−円圧変換メモリ20は、演奏する人間の圧力感覚
にマツチした圧力データを得るために設けられたもので
、検出回路22で検出される圧力(筆圧)を例えば第4
図に示すような変換特性に従って圧力(5圧)データに
変換するものである。なお、このような変換を行なわず
、検出回路22からの圧力データをそのまま使用するこ
ともで幹る。
にマツチした圧力データを得るために設けられたもので
、検出回路22で検出される圧力(筆圧)を例えば第4
図に示すような変換特性に従って圧力(5圧)データに
変換するものである。なお、このような変換を行なわず
、検出回路22からの圧力データをそのまま使用するこ
ともで幹る。
押鍵検出回路24は、鍵盤36の各鍵毎に押鍵情報(キ
ーオン/オフ及びキーコードの情報)を検出するもので
ある。
ーオン/オフ及びキーコードの情報)を検出するもので
ある。
操作検出回路26は、前述したモードスイッチ等を含む
スイッチ群38中の各スイッチ毎に操作情報を検出する
ものである。
スイッチ群38中の各スイッチ毎に操作情報を検出する
ものである。
音源回路28は、前述した速度データ、圧力データ、押
鍵情報等に基づいて楽音信号TSを形成出力するもので
、詳しくは第5図を参照して後述する。
鍵情報等に基づいて楽音信号TSを形成出力するもので
、詳しくは第5図を参照して後述する。
音源回路28からの楽音信号TSは、出力アンプ、スピ
ーカ等を含むサウンドシステム40に供給され、楽音と
して発音される。
ーカ等を含むサウンドシステム40に供給され、楽音と
して発音される。
回 28 5図
第5図は、音源回路28の一構成例を示すもので、この
回路28は、バイオリンの4本の弦に対応した4つの音
源TGI〜TG4を含んでいる。
回路28は、バイオリンの4本の弦に対応した4つの音
源TGI〜TG4を含んでいる。
従って、この実施例では、最大で4音まで同時発音可能
である。音源TGI〜TG4は、互いに同一の構成で同
様に動作するものであり、代表としてTGIの構成及び
動作を後述する。
である。音源TGI〜TG4は、互いに同一の構成で同
様に動作するものであり、代表としてTGIの構成及び
動作を後述する。
レジスタVRは、メモリ1Bから読出された速度データ
がストアされるもので、このレジスタからの速度データ
VELはTG1〜TG4の各音源に供給される。また、
レジスタPRは、メモリ20から読出された圧力データ
がストアされるもので、このレジスタからの圧力データ
PR3はTGI〜TG4の各音源に供給される。
がストアされるもので、このレジスタからの速度データ
VELはTG1〜TG4の各音源に供給される。また、
レジスタPRは、メモリ20から読出された圧力データ
がストアされるもので、このレジスタからの圧力データ
PR3はTGI〜TG4の各音源に供給される。
レジスタKCRI〜KCR4は、音源TGI〜TG4に
それぞれ対応して設けられたもので、鍵盤36で押され
た鍵に対応するキーコードデータ(音高データ)がスト
アされる。レジスタKCR1〜KCR4からのキーコー
ドデータKCI〜にC4は、キーコード−遅延量変換メ
そりDMI〜DM4にそれぞれ供給される。
それぞれ対応して設けられたもので、鍵盤36で押され
た鍵に対応するキーコードデータ(音高データ)がスト
アされる。レジスタKCR1〜KCR4からのキーコー
ドデータKCI〜にC4は、キーコード−遅延量変換メ
そりDMI〜DM4にそれぞれ供給される。
変換メモリDMI〜DM4は、いずれも鍵盤36の各鍵
毎に第1及び第2の遅延量データを記憶している。各鍵
毎の第1及び第2の遅延量データは、該鍵の音高に対応
した合計遅延量を所定の配分比で第1及び第2の遅延手
段(例えば第6図の60及び68)に配分するためのも
ので、合計遅延量(例えば遅延段数)をDとし、配分比
をK(Kは0<K<1の範囲の値で例えば0.5)とす
ると、第1の遅延量データはDXになる遅延量を表わし
、第2の遅延量データはDX(1−K)なる遅延量を表
わす。
毎に第1及び第2の遅延量データを記憶している。各鍵
毎の第1及び第2の遅延量データは、該鍵の音高に対応
した合計遅延量を所定の配分比で第1及び第2の遅延手
段(例えば第6図の60及び68)に配分するためのも
ので、合計遅延量(例えば遅延段数)をDとし、配分比
をK(Kは0<K<1の範囲の値で例えば0.5)とす
ると、第1の遅延量データはDXになる遅延量を表わし
、第2の遅延量データはDX(1−K)なる遅延量を表
わす。
一例として、変換メモリDMIは、入力キーコードデー
タKCIを音高にて対応する第1及び第2の遅延量デー
タDLCII及びDLC12に変換し、これらのデータ
を音源TGIに供給する。なお、レジスタKCRIの値
が0(すなわちキーコードデータなし)のときは、デー
タDLCII及びDLC12として音源TGIの第1及
び第2の遅延手段を非導通とするようなデータが供給さ
れる。
タKCIを音高にて対応する第1及び第2の遅延量デー
タDLCII及びDLC12に変換し、これらのデータ
を音源TGIに供給する。なお、レジスタKCRIの値
が0(すなわちキーコードデータなし)のときは、デー
タDLCII及びDLC12として音源TGIの第1及
び第2の遅延手段を非導通とするようなデータが供給さ
れる。
他の音源T G 2〜TG4についても、TGlについ
て上記したと同様に遅延量データDLC21゜22〜I
)LC41,42が供給される。
て上記したと同様に遅延量データDLC21゜22〜I
)LC41,42が供給される。
音源回路TGI〜TG4は、いずれも上記のようにして
供給される音源制御情報に基づいてディジタル形式の楽
音波形データを発生するもので、音源TG1〜TG4か
らの楽音波形データW01〜WO4は混合回路50で混
合される。そして、混合回路50からの楽音波形データ
は、ディジタル/アナログ(D/A)変換回路52によ
りアナログ形式の楽音信号TSに変換され、この楽音信
号TSがサウンドシステム40(第1図)にイ供給され
る。
供給される音源制御情報に基づいてディジタル形式の楽
音波形データを発生するもので、音源TG1〜TG4か
らの楽音波形データW01〜WO4は混合回路50で混
合される。そして、混合回路50からの楽音波形データ
は、ディジタル/アナログ(D/A)変換回路52によ
りアナログ形式の楽音信号TSに変換され、この楽音信
号TSがサウンドシステム40(第1図)にイ供給され
る。
音源TGI (第6図)
第6図は、音源TGIの一構成例を示すもので、この音
源TGIは、擦弦音を模擬すべく構成されたものである
。
源TGIは、擦弦音を模擬すべく構成されたものである
。
可変遅延回路60、フィルタ62、乗算器64、加算器
66、可変遅延回路68、フィルタ70、乗算器72及
び加算器74は、閉ループ状に接続されてデータ循環路
を構成しており、このデータ循環路の総遅延時間が弦(
振動体)の長さ、すなわち発生音の基本波周期に対応す
る。弦上の振動の伝搬・分布状態がデータ循環路を介し
て循環する波形データによって表現される。
66、可変遅延回路68、フィルタ70、乗算器72及
び加算器74は、閉ループ状に接続されてデータ循環路
を構成しており、このデータ循環路の総遅延時間が弦(
振動体)の長さ、すなわち発生音の基本波周期に対応す
る。弦上の振動の伝搬・分布状態がデータ循環路を介し
て循環する波形データによって表現される。
遅延回路60及び68は、各々の遅延量が遅延量データ
DLCII及びDLC12の示す値になるよう設定制御
されるものである。データ循環路を介して循環する波形
データに対しては、遅延回路60及び68の合計遅延量
に対応した音高が付与される。
DLCII及びDLC12の示す値になるよう設定制御
されるものである。データ循環路を介して循環する波形
データに対しては、遅延回路60及び68の合計遅延量
に対応した音高が付与される。
すなわち、発生楽音の音高は、厳密には閉ループ内の遅
延量の総和で決まるので、予め回路60.68以外のフ
ィルタ等の遅延量を考慮して回路60.68の合計遅延
量を定めるようにすればその合計遅延量に対応した音高
が得られる。
延量の総和で決まるので、予め回路60.68以外のフ
ィルタ等の遅延量を考慮して回路60.68の合計遅延
量を定めるようにすればその合計遅延量に対応した音高
が得られる。
フィルタ62及び70は、弦の材質による振動伝搬に対
応する損失を模擬したり、周波数に対する伝搬速度の非
直線性を模擬したりするためのもので、前者の模擬には
ローパスフィルタを用いる。
応する損失を模擬したり、周波数に対する伝搬速度の非
直線性を模擬したりするためのもので、前者の模擬には
ローパスフィルタを用いる。
また、後者の模擬には、オールパスフィルタを用い、そ
の周波数対遅延特性が非直線性を持つことを利用して非
整数次倍音の発生を実現する。
の周波数対遅延特性が非直線性を持つことを利用して非
整数次倍音の発生を実現する。
乗算器64及び72は循環波形データに対して係数発生
器76及び78からの負の係数をそれぞれ乗算すること
により弦の一端及び他端での振動波の反射に相当する位
相反転を模擬するものである。この場合、負の係数とし
ては、弦の固定端にて損失がないものとしたいときは−
1とし、定常的な損失があるものとしたいときはその損
失に対応してO〜−1の範囲で適当な値を選定すればよ
く、所望によりその値を経時的に変更制御してもよい。
器76及び78からの負の係数をそれぞれ乗算すること
により弦の一端及び他端での振動波の反射に相当する位
相反転を模擬するものである。この場合、負の係数とし
ては、弦の固定端にて損失がないものとしたいときは−
1とし、定常的な損失があるものとしたいときはその損
失に対応してO〜−1の範囲で適当な値を選定すればよ
く、所望によりその値を経時的に変更制御してもよい。
加算器66及び74は、非線形変換部NLからデータ循
環路に励振波形データを導入するためのものである。
環路に励振波形データを導入するためのものである。
速度データVELは、加算器82.84を介して非線形
変換部NLに供給される。この変換部NLは、擦弦の非
線形変化を模擬するために設けられたもので、加算器8
4の出力を入力とする除算器86と、この除算器の出力
を入力とする非線形変換メモリ88と、このメモリの出
力を入力とする乗算器90とをそなえ、除算器8B及び
乗算器90には圧力データPRSが供給され、乗算器9
0から励振波形データが出力されるようになっている。
変換部NLに供給される。この変換部NLは、擦弦の非
線形変化を模擬するために設けられたもので、加算器8
4の出力を入力とする除算器86と、この除算器の出力
を入力とする非線形変換メモリ88と、このメモリの出
力を入力とする乗算器90とをそなえ、除算器8B及び
乗算器90には圧力データPRSが供給され、乗算器9
0から励振波形データが出力されるようになっている。
第7図は、擦弦の非線形変化の一例を示すもので、横軸
は弦に対する弓の相対速度を示し、縦軸は弓から弦に与
えられる変位速度を示す。弓速度が0近辺では、静止摩
擦の寄与が支配的であるため弦変位速度は弓速度の増大
に対して直線的に増大するが、ある程度以上の外力が加
わると動摩擦が支配的となり、急に弦変位速度への外力
の寄与度が低下することから第7図に示すように非線形
な変化となることが知られている。また、静止摩擦−動
摩擦の遷穆においては第7図に示すようにヒステリシス
現象が生ずることも知られている。
は弦に対する弓の相対速度を示し、縦軸は弓から弦に与
えられる変位速度を示す。弓速度が0近辺では、静止摩
擦の寄与が支配的であるため弦変位速度は弓速度の増大
に対して直線的に増大するが、ある程度以上の外力が加
わると動摩擦が支配的となり、急に弦変位速度への外力
の寄与度が低下することから第7図に示すように非線形
な変化となることが知られている。また、静止摩擦−動
摩擦の遷穆においては第7図に示すようにヒステリシス
現象が生ずることも知られている。
第7図に示したような非線形変化を模擬するために、非
線形変換メモリ88には一例として第8図の実線Aに示
すような変換特性に従って数値データが記憶されている
。そして、円圧に応じた静止摩擦領域の変化を模擬する
ために、メモリ88の入力側及び出力側にそれぞれ除算
器86及び乗算器90を設け、圧力データPRSとの除
算及び乗算を行なう。メモリ88の入力を圧力データP
RSで除算すると、第8図Aの特性は同図の一点鎖線B
に示すような特性となり、メモリ88の出力に圧力デー
タPR3を乗算すると、第8図Bの特性は同図の破線C
に示すような特性となる。なお、圧力データPRSに応
じた特性変更を可能にするには、上記のような演算方式
に限らず、メモリ88に圧力値毎に変換特性を記憶して
おき、使用すべき変換特性を圧力データPR3に応じて
指定するようにしてもよい。
線形変換メモリ88には一例として第8図の実線Aに示
すような変換特性に従って数値データが記憶されている
。そして、円圧に応じた静止摩擦領域の変化を模擬する
ために、メモリ88の入力側及び出力側にそれぞれ除算
器86及び乗算器90を設け、圧力データPRSとの除
算及び乗算を行なう。メモリ88の入力を圧力データP
RSで除算すると、第8図Aの特性は同図の一点鎖線B
に示すような特性となり、メモリ88の出力に圧力デー
タPR3を乗算すると、第8図Bの特性は同図の破線C
に示すような特性となる。なお、圧力データPRSに応
じた特性変更を可能にするには、上記のような演算方式
に限らず、メモリ88に圧力値毎に変換特性を記憶して
おき、使用すべき変換特性を圧力データPR3に応じて
指定するようにしてもよい。
一例として、第9図に示すような経時的変化を示す速度
データを非線形変換部NLに入力すると、非線形変換部
NLからは第10図に示すような励振波形データが出力
され、加算器86.74を介してデータ循環路に入力さ
れる。
データを非線形変換部NLに入力すると、非線形変換部
NLからは第10図に示すような励振波形データが出力
され、加算器86.74を介してデータ循環路に入力さ
れる。
前述したヒステリシス現象を模擬するため、非線形変換
部NLには、乗算器90の出力Qを入力とするローパス
フィルタ(LPF)92と、このフィルタの出力に係数
発生器96からの係数を乗算する乗算器94と、この乗
算器の出力を加算器82の出力Sと加算してその加算出
力S°を除算器86に供給する加算器84とを含む帰還
路が設けられている。
部NLには、乗算器90の出力Qを入力とするローパス
フィルタ(LPF)92と、このフィルタの出力に係数
発生器96からの係数を乗算する乗算器94と、この乗
算器の出力を加算器82の出力Sと加算してその加算出
力S°を除算器86に供給する加算器84とを含む帰還
路が設けられている。
LPF92は、発振防止のため及び利得又は位相補償の
ために設けられたものであるが、フィルタ特性に応じて
非線形変換部NLの出力波形も変化するので、音色変化
を得ることもできる。
ために設けられたものであるが、フィルタ特性に応じて
非線形変換部NLの出力波形も変化するので、音色変化
を得ることもできる。
−例として、第11図に示すような変換特性(入力S°
対出力Qの特性)を非線形変換部NLに持たせた場合、
帰還率β= 0.1 (10%)とすれば、帰還路及
び非線形変換部NLを含む回路部の変換特性(入力S対
出力Qの特性)は第12図に示すようなヒステリシス特
性を有するものとなる。この場合、例えば係数発生器9
6で発生する係数を変更するなどして帰還率を変更すれ
ばヒステリシス特性が変更される。また、速度データV
EL又は圧力データ循環路等に応じて帰還率を変更制御
するようにすれば擦弦音に一層近似した楽音発生が可能
になる。なお、ヒステリシス特性を得るには、上記のよ
うな帰還方式に限らず、メモリ88に入力値の変化方向
毎に変換特性を記憶しておき、入力値の変化方向を検知
して使用すべき変換特性を指定するようにしてもよい。
対出力Qの特性)を非線形変換部NLに持たせた場合、
帰還率β= 0.1 (10%)とすれば、帰還路及
び非線形変換部NLを含む回路部の変換特性(入力S対
出力Qの特性)は第12図に示すようなヒステリシス特
性を有するものとなる。この場合、例えば係数発生器9
6で発生する係数を変更するなどして帰還率を変更すれ
ばヒステリシス特性が変更される。また、速度データV
EL又は圧力データ循環路等に応じて帰還率を変更制御
するようにすれば擦弦音に一層近似した楽音発生が可能
になる。なお、ヒステリシス特性を得るには、上記のよ
うな帰還方式に限らず、メモリ88に入力値の変化方向
毎に変換特性を記憶しておき、入力値の変化方向を検知
して使用すべき変換特性を指定するようにしてもよい。
加算器98は、乗算器B4及び72の出力を加算してそ
の加算出力を加算器82に供給するものである。
の加算出力を加算器82に供給するものである。
このような加算器98を設けたことにより循環波形デー
タは非線形変換部NLを介して再びデータ循環路に入力
されるようになり、複雑な波形変化が得られる。
タは非線形変換部NLを介して再びデータ循環路に入力
されるようになり、複雑な波形変化が得られる。
循環波形データからなる楽音波形データWO1は、−例
として乗算器72の出力側から導出される。楽音波形デ
ータの導出位置は、図示のものに限らず、波形データが
循環する所ならどこでもよい。また、1ケ所のみから導
出するのではなく、複数ケ所から導出したものを混合し
て出力するようにしてもよい。
として乗算器72の出力側から導出される。楽音波形デ
ータの導出位置は、図示のものに限らず、波形データが
循環する所ならどこでもよい。また、1ケ所のみから導
出するのではなく、複数ケ所から導出したものを混合し
て出力するようにしてもよい。
上記した音源TGIは、フィルタを含む遅延のループ構
造となっているので、いわゆる櫛形フィルタ特性を示す
0弦と弓との関係を表わした非線形変換部NLからデー
タ循環路に励振波形データを入力すると、櫛形フィルタ
の共振峰周波数に応じた倍音スペクトル構成を示す波形
データがデータ循環路を介して循環することになる。
造となっているので、いわゆる櫛形フィルタ特性を示す
0弦と弓との関係を表わした非線形変換部NLからデー
タ循環路に励振波形データを入力すると、櫛形フィルタ
の共振峰周波数に応じた倍音スペクトル構成を示す波形
データがデータ循環路を介して循環することになる。
音源TGIは、速度データVEL及び圧力データPR3
が供給され且つデータDLCII及びDLC12として
遅延量を示すものが供給されることを条件として楽音波
形データWo1を発生するものである。従って、鍵盤3
6でいずれの鍵も押さないとき又は鍵を押してもレジス
タKCRIにキーコードデータがセットされないときは
、入カバネル34にて電子ペン34Aで入力操作しても
楽音波形データは発生されない。また、レジスタKCR
Iにキーコードデータがセットされても、電子ペン34
Aによる入力操作をしなければ楽音波形データが発生さ
れない。
が供給され且つデータDLCII及びDLC12として
遅延量を示すものが供給されることを条件として楽音波
形データWo1を発生するものである。従って、鍵盤3
6でいずれの鍵も押さないとき又は鍵を押してもレジス
タKCRIにキーコードデータがセットされないときは
、入カバネル34にて電子ペン34Aで入力操作しても
楽音波形データは発生されない。また、レジスタKCR
Iにキーコードデータがセットされても、電子ペン34
Aによる入力操作をしなければ楽音波形データが発生さ
れない。
レジスタKCRIにキーコードデータがセットされた状
態において電子ペン34Aによる入力操作を開始すると
、そのときの操作力の加え方(例えば急速か徐々か)に
よって楽音の立上りに多様な表情を付加することができ
る。そして、楽音発生中も操作速度及び/又は操作圧力
を加減することで楽音に多様な表情を付加することがで
き、この後楽音減衰を開始する際にも操作力の抜き方(
例えば急速か徐々か)により楽音の立下りに多様な表情
を付加することができる。
態において電子ペン34Aによる入力操作を開始すると
、そのときの操作力の加え方(例えば急速か徐々か)に
よって楽音の立上りに多様な表情を付加することができ
る。そして、楽音発生中も操作速度及び/又は操作圧力
を加減することで楽音に多様な表情を付加することがで
き、この後楽音減衰を開始する際にも操作力の抜き方(
例えば急速か徐々か)により楽音の立下りに多様な表情
を付加することができる。
上記したと同様の表情付加は、電子ペン34Aによる入
力操作を開始した後押鍵操作に応じてレジスタKCRI
にキーコードデータがセットされた場合にも可能である
。
力操作を開始した後押鍵操作に応じてレジスタKCRI
にキーコードデータがセットされた場合にも可能である
。
一方、楽音発生中に離鍵に応じてレジスタKCRIがク
リアされると、遅延回路60.68が非導通になるので
、楽音は急速に減衰するようになる。また、楽音発生中
にレジスタKCRIをクリアすることなく電子ペン34
Aによる入力操作をやめると、循環波形データが循環路
の損失を受けるので、楽音は徐々に減衰するようになる
。従って、急速及びゆっくりの2通りの減衰態様を得る
ことができる。
リアされると、遅延回路60.68が非導通になるので
、楽音は急速に減衰するようになる。また、楽音発生中
にレジスタKCRIをクリアすることなく電子ペン34
Aによる入力操作をやめると、循環波形データが循環路
の損失を受けるので、楽音は徐々に減衰するようになる
。従って、急速及びゆっくりの2通りの減衰態様を得る
ことができる。
離鍵に伴う減衰制御は、遅延回路60.68を非導通に
するものに限らず、データ循環路中に可変減衰器を接続
してその減衰度を離鍵検出に応じて増大すべく制御する
方法、あるいはフィルタ62及び/又は70の利得を!
1isa検出に応じて低下すべく制御する方法などの方
法を採用してもよい。
するものに限らず、データ循環路中に可変減衰器を接続
してその減衰度を離鍵検出に応じて増大すべく制御する
方法、あるいはフィルタ62及び/又は70の利得を!
1isa検出に応じて低下すべく制御する方法などの方
法を採用してもよい。
ワーキングメモリ16
ワーキングメモリ16内のレジスタのうち、この発明の
実施に関係するものを列挙すると次の通りである。
実施に関係するものを列挙すると次の通りである。
(1)モードレジスタMD・・・これは、モードスイッ
チの操作に応じて“1″又は“0”がセットされるもの
で、′1”ならば速度モードを表わし、“O”ならば位
置モードを表わす。
チの操作に応じて“1″又は“0”がセットされるもの
で、′1”ならば速度モードを表わし、“O”ならば位
置モードを表わす。
(2)キーコードレジスタKCD・・・これは、検出回
路24を介してキーオン又はキーオフイベントが検出さ
れるたびにそのイベント検出に係る鍵に対応したキーコ
ードデータがストアされるものである。
路24を介してキーオン又はキーオフイベントが検出さ
れるたびにそのイベント検出に係る鍵に対応したキーコ
ードデータがストアされるものである。
(3)音源オン/オフレジスタKOR・・・これは、第
5図のレジスタKCRI〜KCR4にそれぞれ対応した
4つのレジスタKORI〜KOR4を含むもので、各レ
ジスタ毎に1″ならば対応する音源が発音中であること
を表わし、0”ならば非発音であることを表わす。
5図のレジスタKCRI〜KCR4にそれぞれ対応した
4つのレジスタKORI〜KOR4を含むもので、各レ
ジスタ毎に1″ならば対応する音源が発音中であること
を表わし、0”ならば非発音であることを表わす。
(4)Xi欅レしスタX−・・これは、検出回路22を
介して検出されるX座標値がセットされるものである。
介して検出されるX座標値がセットされるものである。
(5) yPilPIAレジスタY・・・これは、検出
回路22を介して検出されるX座標値がセットされるも
のである。
回路22を介して検出されるX座標値がセットされるも
のである。
(6)圧力レジスタP・・・これは、検出回路22を介
して検出される圧力値がセットされるものである。
して検出される圧力値がセットされるものである。
(ア)ペン状態レジスタPSW・・・これは、電子ペン
34Aとしてペン先スイッチを有するものを用いた場合
に使用されるもので、ペン先スイッチがオン(接触)な
らば1”が、オフ(非接触)ならば“0″がそれぞれセ
ットされる。
34Aとしてペン先スイッチを有するものを用いた場合
に使用されるもので、ペン先スイッチがオン(接触)な
らば1”が、オフ(非接触)ならば“0″がそれぞれセ
ットされる。
(8)旧X座標レジスタXP・・・これは、レジスタX
からX座標値がセットされるものである。レジスタXが
今回のタイマ割込時のX座標値を示すのに対し、レジス
タXPは、前回のタイマ割込時のX座標値を示す。
からX座標値がセットされるものである。レジスタXが
今回のタイマ割込時のX座標値を示すのに対し、レジス
タXPは、前回のタイマ割込時のX座標値を示す。
(8)旧y座標レジスタYP・・・これは、レジスタY
からX座標値がセットされるもので、前回のタイマ割込
時のX座標値を示す。
からX座標値がセットされるもので、前回のタイマ割込
時のX座標値を示す。
(10)データフラグOLD・・・これは、レジスタX
p及びYPにおけるデータの有無を表わすもので、“1
”ならばデータありを、′O″ならばデータなしを表わ
す。
p及びYPにおけるデータの有無を表わすもので、“1
”ならばデータありを、′O″ならばデータなしを表わ
す。
(11)距離レジスタDIST・・・これは、第3図の
横軸に示すような単位時間当りの移動距離データがセッ
トされるものである。
横軸に示すような単位時間当りの移動距離データがセッ
トされるものである。
メインルーチン 第13図
第13図は、メインルーチンの処理の流れを示すもので
、このルーチンは電源オン等に応じてスタートする。
、このルーチンは電源オン等に応じてスタートする。
まず、ステップ100では、各種レジスタを初期化する
。例えば、前述した(1)〜(11)のレジスタはすべ
てクリアする。そして、ステップ102に移る。
。例えば、前述した(1)〜(11)のレジスタはすべ
てクリアする。そして、ステップ102に移る。
ステップ102では、鍵盤36にてキーオンイベントあ
りか判定し、あり(Y)ならばステップ104で第14
図について後述するようにキーオンのサブルーチンを実
行する。
りか判定し、あり(Y)ならばステップ104で第14
図について後述するようにキーオンのサブルーチンを実
行する。
ステップ102の判定結果が否定的(N)であったとき
又はステップ104の処理が終ったときはステップ10
6に移り、鍵盤36にてキーオフイベントありか判定す
る。この判定結果が肯定的(Y)であればステップ10
8に移り、第15図について後述するようにキーオフの
サブルーチンを実行する。
又はステップ104の処理が終ったときはステップ10
6に移り、鍵盤36にてキーオフイベントありか判定す
る。この判定結果が肯定的(Y)であればステップ10
8に移り、第15図について後述するようにキーオフの
サブルーチンを実行する。
ステップ106の判定結果が否定的(N)であつたとき
又はステップ108の処理が終りたときはステップ11
0に移り、モードスイッチにオンイベントありか判定す
る。この判定結果が肯定的(Y)であればステップ11
2に移り、“1″からMDの内容を差引いたものをMD
にセットする。すなわち、MDの内容が0”であったと
きはMDに“1”をセットし、M、Dの内容が1″であ
ったときはMDに0′″をセットする。この結果、位置
モードと速度モードはモードスイッチをオンするたびに
交互に指定されるようになる。
又はステップ108の処理が終りたときはステップ11
0に移り、モードスイッチにオンイベントありか判定す
る。この判定結果が肯定的(Y)であればステップ11
2に移り、“1″からMDの内容を差引いたものをMD
にセットする。すなわち、MDの内容が0”であったと
きはMDに“1”をセットし、M、Dの内容が1″であ
ったときはMDに0′″をセットする。この結果、位置
モードと速度モードはモードスイッチをオンするたびに
交互に指定されるようになる。
ステップ110の判定結果が否定的(N)であったとき
又はステップ112の処理が終りたときはステップ11
4に移り、その他の処理(例えば音量等の設定処理)を
実行する。この後は、ステップ102に戻り、それ以降
の処理を上記したと同様に繰返す。
又はステップ112の処理が終りたときはステップ11
4に移り、その他の処理(例えば音量等の設定処理)を
実行する。この後は、ステップ102に戻り、それ以降
の処理を上記したと同様に繰返す。
キーオンのサブルーチン 14図
第14図は、キーオンのサブルーチンを示すもので、ス
テップ120では、キーオンに係るキーコードをKCD
にセットする。そして、ステップ122に移る。
テップ120では、キーオンに係るキーコードをKCD
にセットする。そして、ステップ122に移る。
ステップ122では、KORのいずれかの内容が“0”
か判定し、この判定結果が否定的(N)であればすべて
の音源が使用中であるのでキーコード割当処理を行なわ
ずに第13図のルーチンにリターンする。なお、音源が
すべて使用中であっても最先にキーオンしたものから順
に書換えていくようにしてもよい。
か判定し、この判定結果が否定的(N)であればすべて
の音源が使用中であるのでキーコード割当処理を行なわ
ずに第13図のルーチンにリターンする。なお、音源が
すべて使用中であっても最先にキーオンしたものから順
に書換えていくようにしてもよい。
ステップ122の判定結果が肯定的(Y)であったとき
はステップ124に移り、“0”と判定されたKOHに
対応するいずれかのレジスタKCR(第5図KCRI
〜KCR4) にKcD(7)キーコードをセットする
。そして、ステップ126に穆る。
はステップ124に移り、“0”と判定されたKOHに
対応するいずれかのレジスタKCR(第5図KCRI
〜KCR4) にKcD(7)キーコードをセットする
。そして、ステップ126に穆る。
ステップ126では、キーコードセットに係るKCHに
対応したKOHに“1′″をセットする。
対応したKOHに“1′″をセットする。
そして、第13図のルーチンにリターンする。
第14図のルーチンによれば、例えばKORIが0″で
あったときは、KCRIにキーコードがセットされると
共にKORIに1”がセットされ、音源TGIでの楽音
発生が可能となる。
あったときは、KCRIにキーコードがセットされると
共にKORIに1”がセットされ、音源TGIでの楽音
発生が可能となる。
キーオフのサブルーチン 第15図
第15図は、キーオフのサブルーチンを示すもので、ス
テップ130では、キーオフに係るキーコードをKCD
にセットする。そして、ステップ132に移る。
テップ130では、キーオフに係るキーコードをKCD
にセットする。そして、ステップ132に移る。
ステップ132では、KCRのいずれかにKCDと同一
のキーコードありか判定する。この判定結果が否定的(
N)であればキーオフした鍵に対応する楽音を発生中で
なく、キーオフ処理不要なので第13図のルーチンにリ
ターンする。
のキーコードありか判定する。この判定結果が否定的(
N)であればキーオフした鍵に対応する楽音を発生中で
なく、キーオフ処理不要なので第13図のルーチンにリ
ターンする。
ステップ132の判定結果が肯定的(Y)であったとき
はステップ134に移り、同一キーコードありのKCR
に対応したKORをクリア(“0”セット)する。そし
て、ステップ13Bで同一キーコードありのKCRをク
リアしてから第13図のルーチンにリターンする。
はステップ134に移り、同一キーコードありのKCR
に対応したKORをクリア(“0”セット)する。そし
て、ステップ13Bで同一キーコードありのKCRをク
リアしてから第13図のルーチンにリターンする。
第15図のルーチンによれば、例えばKCRIにKCD
と同一のキーコードがあったときは、KORI及びKC
RIがいずれもクリアされ、KCRIのクリアに応答し
て音源TGIでは第6図の遅延回路60. Hが非導通
となり、発生中の楽音が減衰を開始する。なお、キーオ
フによるクリアを行なわずに、消音処理はすべてペン離
し操作(P又はPSWの値の0への変化)に応じて行な
うようにしてもよい。
と同一のキーコードがあったときは、KORI及びKC
RIがいずれもクリアされ、KCRIのクリアに応答し
て音源TGIでは第6図の遅延回路60. Hが非導通
となり、発生中の楽音が減衰を開始する。なお、キーオ
フによるクリアを行なわずに、消音処理はすべてペン離
し操作(P又はPSWの値の0への変化)に応じて行な
うようにしてもよい。
タイマ割 みルーチン(第16図
第16図は、タイマ割込みルーチンを示すもので、この
ルーチンはタイマクロック信号TMCの各クロックパネ
ル毎に例えば3 [ms]の周期でスタートする。
ルーチンはタイマクロック信号TMCの各クロックパネ
ル毎に例えば3 [ms]の周期でスタートする。
まず、ステップ140では、検出回路22からX座標値
、X座標値及び圧力値を取込み、それぞれX、Y及びP
にセットする。また、電子ペン34Aとしてペン先スイ
ッチを有するものを用いた場合には、ペン先スイッチの
状態信号(“1″又は“0”)をpswにセットする。
、X座標値及び圧力値を取込み、それぞれX、Y及びP
にセットする。また、電子ペン34Aとしてペン先スイ
ッチを有するものを用いた場合には、ペン先スイッチの
状態信号(“1″又は“0”)をpswにセットする。
次に、ステップ142では、KORのいずれも“0”か
判定する。この判定結果が肯定的(Y)であればいずれ
の音源も楽音発生中でなく、処理不要なので第13図の
ルーチンにリターンする。
判定する。この判定結果が肯定的(Y)であればいずれ
の音源も楽音発生中でなく、処理不要なので第13図の
ルーチンにリターンする。
ステップ142の判定結果が否定的(N)であったとき
はステップ144に移り、Pの値が0か(電子ペン非接
触か)判定する。電子ベン34Aとしてペン先スイッチ
を有するものを用いた場合には、P−0かの判定に代え
てPSWの内容が0”か判定する。このような判定の結
果が肯定的(Y)であれば以下に述べるような処理が不
要なので第13図のルーチンにリターンする。
はステップ144に移り、Pの値が0か(電子ペン非接
触か)判定する。電子ベン34Aとしてペン先スイッチ
を有するものを用いた場合には、P−0かの判定に代え
てPSWの内容が0”か判定する。このような判定の結
果が肯定的(Y)であれば以下に述べるような処理が不
要なので第13図のルーチンにリターンする。
ステップ144の判定結果が否定的(N)であったとき
はステップ146に移り、メモリ20からPの値に対応
した圧力データを読出し、レジスタPR(第5図)にセ
ットする。そして、ステップ148に穆る。
はステップ146に移り、メモリ20からPの値に対応
した圧力データを読出し、レジスタPR(第5図)にセ
ットする。そして、ステップ148に穆る。
ステップ148では、MDの内容が“1″か(速度モー
ドか)判定し、この判定結果が否定的(N)であればス
テップ150に穆る。
ドか)判定し、この判定結果が否定的(N)であればス
テップ150に穆る。
ステップ150では、メモリ18AからXの値に対応し
た速度データを読出し、レジスタVR(第5図)にセッ
トする。ステップ150の処理により第2図に示したよ
うなX座標値(X方向の操作位置)に応じた速度指定が
可能となる0例えば、入カバネル34においてx、/2
より右側でX座標値を指示すればそれに対応した正の速
度値が得られる。これは、第7図又は第8図において引
く方向の弓速度又は入力に相当する。また、x、/2よ
り左側でX座標値を指示すればそれに対応して負の速度
値が得られる。これは、347図又は第8図において押
す方向の弓速度又は入力に相当する。
た速度データを読出し、レジスタVR(第5図)にセッ
トする。ステップ150の処理により第2図に示したよ
うなX座標値(X方向の操作位置)に応じた速度指定が
可能となる0例えば、入カバネル34においてx、/2
より右側でX座標値を指示すればそれに対応した正の速
度値が得られる。これは、第7図又は第8図において引
く方向の弓速度又は入力に相当する。また、x、/2よ
り左側でX座標値を指示すればそれに対応して負の速度
値が得られる。これは、347図又は第8図において押
す方向の弓速度又は入力に相当する。
ステップ150の処理が終ったときは、第13図のルー
チンにリターンする。
チンにリターンする。
ステップ148の判定結果が肯定的(Y)であったとき
はステップ152に移り、OLDの内容が“0”か(X
p及びYPにデータなしか)判定する。例えば電源オン
後最初にステップ152にきたような場合には、ステッ
プ152の判定結果が肯定的(Y)となり、ステップ1
54に穆る。
はステップ152に移り、OLDの内容が“0”か(X
p及びYPにデータなしか)判定する。例えば電源オン
後最初にステップ152にきたような場合には、ステッ
プ152の判定結果が肯定的(Y)となり、ステップ1
54に穆る。
ステップ154では、OLDに1”をセットする。そし
て、ステップ156でxp及びY、にX及びYの値をそ
れぞれセットしてから、第13図のルーチンにリターン
する。
て、ステップ156でxp及びY、にX及びYの値をそ
れぞれセットしてから、第13図のルーチンにリターン
する。
この後、再び第16図のルーチンに入ると、ステップ1
52の判定結果が否定的(N)となり、ステップ158
に移る。
52の判定結果が否定的(N)となり、ステップ158
に移る。
ステップ158では、X、Xp 、Y%Yp (7)値
をそれぞれX%xP、Y、Ypとして、次の(1)及び
(2)式の演算を行なう。
をそれぞれX%xP、Y、Ypとして、次の(1)及び
(2)式の演算を行なう。
Xp −x ・・・(2
)そして、+1)式の演算により得られた値に(2)式
の演算により得られた符号を付したものをDISTにセ
ットする。この後、ステップ160に移る。
)そして、+1)式の演算により得られた値に(2)式
の演算により得られた符号を付したものをDISTにセ
ットする。この後、ステップ160に移る。
ステップ160では、メモリ18BからDISTの値に
対応した速度データを読出し、レジスタVR(第5図)
にセットする。そして、ステップ156でX及びYの値
をxP及びYPにそれぞれセットしてから、第13図の
ルーチンにリターンする。
対応した速度データを読出し、レジスタVR(第5図)
にセットする。そして、ステップ156でX及びYの値
をxP及びYPにそれぞれセットしてから、第13図の
ルーチンにリターンする。
ステップ152〜160の処理によれば、第3図に示し
たような単位時間当りの穆動距1!(面上の操作速度)
に応じた速度指定が可能となる。例えば、入カバネル3
4において電子ベン34Aを右方向に移動すれば差(X
p−X)の符号は負となり、第3図において正の速度値
が得られる。これは、第7図又は第8図において引く方
向の弓速度又は入力に相当する。また、ベン34Aを左
方向にB動ずれば差の符号は正となり、第3図において
負の速度値が得られる。これは、第7図又は第8図にお
いて押す方向の弓速度又は入力に相当する。
たような単位時間当りの穆動距1!(面上の操作速度)
に応じた速度指定が可能となる。例えば、入カバネル3
4において電子ベン34Aを右方向に移動すれば差(X
p−X)の符号は負となり、第3図において正の速度値
が得られる。これは、第7図又は第8図において引く方
向の弓速度又は入力に相当する。また、ベン34Aを左
方向にB動ずれば差の符号は正となり、第3図において
負の速度値が得られる。これは、第7図又は第8図にお
いて押す方向の弓速度又は入力に相当する。
上記したステップ158では、(Xp−X)の符号を付
す代りに(Yp−Y)の符号を付すようにしてもよい、
このようにすると、y−0から3/ = Y waへの
方向が押す方向に対応し、その反対の方向が引く方向に
対応するようになる。この場合、ステップ150では、
メモリ18AからYの値に対応する速度データを読出し
てVRにセットするようにしてもよく、このようにすれ
ばy方向の操作位置に応じた速度指定が可能になる。
す代りに(Yp−Y)の符号を付すようにしてもよい、
このようにすると、y−0から3/ = Y waへの
方向が押す方向に対応し、その反対の方向が引く方向に
対応するようになる。この場合、ステップ150では、
メモリ18AからYの値に対応する速度データを読出し
てVRにセットするようにしてもよく、このようにすれ
ばy方向の操作位置に応じた速度指定が可能になる。
i彪1
この発明は、上記実施例に限定されるものではなく、種
々の改変形態で実施可能なものである。
々の改変形態で実施可能なものである。
例えば、次のような変更が可能である。
(1)この発明は、複音電子楽器に限らず、単音電子楽
器にも適用できる。
器にも適用できる。
(2)操作手段としては、ディジタイザ形式のものに限
らず、マウス等の平面移動可能なものを用いてもよい。
らず、マウス等の平面移動可能なものを用いてもよい。
また、入カバネルとしては、ベン等の入力具を用いるも
のに限らず、タッチ入力可能なものを用いてもよい。
のに限らず、タッチ入力可能なものを用いてもよい。
(3)音源回路としては、擦弦楽器を模擬したものに限
らず、管楽器を模擬したものや、その他周知の音源回路
を用いてもよい。
らず、管楽器を模擬したものや、その他周知の音源回路
を用いてもよい。
(4)速度情報を加速度情報に変換して楽音制御に用い
てもよい。
てもよい。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば、面上での操作により
楽音の立上り、持続、立下り等に多様な表情を付加でき
るので、擦弦楽器等に近似した楽音発生が可能となる効
果が得られる。その上、面上で操作可能な操作手段を用
いたので、演奏表現の自由度が大きい利点もある。
楽音の立上り、持続、立下り等に多様な表情を付加でき
るので、擦弦楽器等に近似した楽音発生が可能となる効
果が得られる。その上、面上で操作可能な操作手段を用
いたので、演奏表現の自由度が大きい利点もある。
第1図は、この発明の一実施例による電子楽器の構成を
示すブロック図、 第2図、第3図及び第4図は、メモリ18A、18B及
び20の変換特性をそれぞれ例示するグラフ、 第5図は、音源回路28の構成を示す回路図、第6図は
、音源TGIの構成を示す回路図、第7図は、擦弦の非
線形変化を例示するグラフ、 第8図は、非線形変換部NLの特性変更を例示するグラ
フ、 第9図及び第1O図は、非線形変換部NLの入力例及び
出力例をそれぞれ示す波形図、 第11図は、非線形変換特性の一例を示すグラフ、 第12図は、帰還によるヒステリシス付与例な示すグラ
フ、 第13図は、メインルーチンを示すフローチャート、 第14図及び第15図は、それぞれキーオン及びキーオ
フのサブルーチンを示すフローチャート、第16図は、
タイマ割込みルーチンを示すフローチャートである。 10・・・バス、12・・・中央処理装置、14・・・
プログラムメモリ、16・・・ワーキングメモリ、18
・・・速度変換メモリ、20・・・筆圧−円圧変換メモ
リ、22・・・座標・圧力検出回路、24・・・押鍵検
出回路、26・・・操作検出回路、28・・・音源回路
、32・・・タイマ回路、34・・・入カバネル、34
A−・・電子ペン、3ト・・鍵盤、38・・・スイッチ
群、40・・・サウンドシステム、TGI〜TG4・・
・音源、DMI〜D M 4−・・キーコード−遅延量
変換メモリ。
示すブロック図、 第2図、第3図及び第4図は、メモリ18A、18B及
び20の変換特性をそれぞれ例示するグラフ、 第5図は、音源回路28の構成を示す回路図、第6図は
、音源TGIの構成を示す回路図、第7図は、擦弦の非
線形変化を例示するグラフ、 第8図は、非線形変換部NLの特性変更を例示するグラ
フ、 第9図及び第1O図は、非線形変換部NLの入力例及び
出力例をそれぞれ示す波形図、 第11図は、非線形変換特性の一例を示すグラフ、 第12図は、帰還によるヒステリシス付与例な示すグラ
フ、 第13図は、メインルーチンを示すフローチャート、 第14図及び第15図は、それぞれキーオン及びキーオ
フのサブルーチンを示すフローチャート、第16図は、
タイマ割込みルーチンを示すフローチャートである。 10・・・バス、12・・・中央処理装置、14・・・
プログラムメモリ、16・・・ワーキングメモリ、18
・・・速度変換メモリ、20・・・筆圧−円圧変換メモ
リ、22・・・座標・圧力検出回路、24・・・押鍵検
出回路、26・・・操作検出回路、28・・・音源回路
、32・・・タイマ回路、34・・・入カバネル、34
A−・・電子ペン、3ト・・鍵盤、38・・・スイッチ
群、40・・・サウンドシステム、TGI〜TG4・・
・音源、DMI〜D M 4−・・キーコード−遅延量
変換メモリ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(a)面上で操作可能な操作手段と、 (b)この操作手段の操作に応じて操作位置又は変位量
に対応した操作情報を検出する検出手段と、 (c)この検出手段からの操作情報に基づいて速度情報
を発生する情報発生手段と、 (d)この情報発生手段からの速度情報に基づいて楽音
特性を制御する制御手段と をそなえた楽音制御装置。 2、前記情報発生手段は、操作位置に対応した速度情報
を発生するものである請求項1記載の楽音制御装置。 3、前記情報発生手段は、操作速度に対応した速度情報
を発生するものである請求項1記載の楽音制御装置。 4、前記情報発生手段は、第1又は第2のモードを任意
に選択するためのモード選択手段を有し、第1モードが
選択された状態では操作位置に対応した速度情報を発生
し、第2モードが選択された状態では操作速度に対応し
た速度情報を発生するものである請求項1記載の楽音制
御装置。 5、前記検出手段は、前記操作手段の操作に応じて操作
圧力を検出して該操作圧力に対応した圧力情報を発生す
るものであり、前記制御手段は、前記情報発生手段から
の速度情報と前記検出手段からの圧力情報とに基づいて
楽音特性を制御するものである請求項1〜4のいずれか
1つに記載の楽音制御装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1333988A JP2626107B2 (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | 楽音制御装置 |
| DE69018212T DE69018212T2 (de) | 1989-12-22 | 1990-12-21 | Vorrichtung zur Musikton-Steuerung. |
| EP90125104A EP0434086B1 (en) | 1989-12-22 | 1990-12-21 | Musical tone control apparatus |
| US08/349,380 US5448008A (en) | 1989-12-22 | 1994-12-05 | Musical-tone control apparatus with means for inputting a bowing velocity signal |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1333988A JP2626107B2 (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | 楽音制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03192396A true JPH03192396A (ja) | 1991-08-22 |
| JP2626107B2 JP2626107B2 (ja) | 1997-07-02 |
Family
ID=18272237
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1333988A Expired - Fee Related JP2626107B2 (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | 楽音制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2626107B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05150786A (ja) * | 1991-10-31 | 1993-06-18 | Yamaha Corp | 非線形関数合成器および該非線形関数合成器を用いた楽音合成装置 |
| US5610355A (en) * | 1992-01-08 | 1997-03-11 | Yamaha Corporation | Electrical musical instrument using a time interval determined by a linear scraper operator to adjust musical parameters |
| EP0758769A3 (en) * | 1995-08-11 | 1997-12-17 | Sharp Kabushiki Kaisha | Document processing device |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4842963A (ja) * | 1971-10-06 | 1973-06-21 | ||
| JPS5039923A (ja) * | 1973-08-14 | 1975-04-12 | ||
| JPS5234971U (ja) * | 1975-09-04 | 1977-03-11 | ||
| JPS52117120A (en) * | 1976-03-26 | 1977-10-01 | Shiyouzou Sugiyama | Multiidimensional space keyboard for electronic instrument |
| JPS632095A (ja) * | 1986-04-25 | 1988-01-07 | エルベ・ド・デイアヌ | 擦弦楽器を用いた周波数合成器の制御装置 |
| JPS6355717A (ja) * | 1986-08-26 | 1988-03-10 | Nec Corp | 磁気デイスク装置 |
-
1989
- 1989-12-22 JP JP1333988A patent/JP2626107B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4842963A (ja) * | 1971-10-06 | 1973-06-21 | ||
| JPS5039923A (ja) * | 1973-08-14 | 1975-04-12 | ||
| JPS5234971U (ja) * | 1975-09-04 | 1977-03-11 | ||
| JPS52117120A (en) * | 1976-03-26 | 1977-10-01 | Shiyouzou Sugiyama | Multiidimensional space keyboard for electronic instrument |
| JPS632095A (ja) * | 1986-04-25 | 1988-01-07 | エルベ・ド・デイアヌ | 擦弦楽器を用いた周波数合成器の制御装置 |
| JPS6355717A (ja) * | 1986-08-26 | 1988-03-10 | Nec Corp | 磁気デイスク装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05150786A (ja) * | 1991-10-31 | 1993-06-18 | Yamaha Corp | 非線形関数合成器および該非線形関数合成器を用いた楽音合成装置 |
| US5610355A (en) * | 1992-01-08 | 1997-03-11 | Yamaha Corporation | Electrical musical instrument using a time interval determined by a linear scraper operator to adjust musical parameters |
| EP0758769A3 (en) * | 1995-08-11 | 1997-12-17 | Sharp Kabushiki Kaisha | Document processing device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2626107B2 (ja) | 1997-07-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7915515B2 (en) | Device for producing signals representative of sounds of a keyboard and stringed instrument | |
| US6018118A (en) | System and method for controlling a music synthesizer | |
| US5448008A (en) | Musical-tone control apparatus with means for inputting a bowing velocity signal | |
| JP2890564B2 (ja) | 電子楽器 | |
| JPH03184095A (ja) | 電子楽器 | |
| US5192826A (en) | Electronic musical instrument having an effect manipulator | |
| JPH0778679B2 (ja) | 楽音波形信号形成装置 | |
| US5272275A (en) | Brass instrument type tone synthesizer | |
| US5428183A (en) | Tone signal generating apparatus for performing a timbre change by storing a full frequency band in a wave memory | |
| JPH03192396A (ja) | 楽音制御装置 | |
| JP2805929B2 (ja) | 電子楽器 | |
| US5266737A (en) | Positional and pressure-sensitive apparatus for manually controlling musical tone of electronic musical instrument | |
| JP3008419B2 (ja) | 電子楽器 | |
| JPH03192395A (ja) | 電子楽器 | |
| JP2580817B2 (ja) | 楽音制御装置 | |
| JP2626211B2 (ja) | 電子楽器 | |
| JP3775121B2 (ja) | 楽音合成装置および楽音合成プログラムを記録した記録媒体 | |
| JP3008420B2 (ja) | 電子楽器 | |
| JP2751470B2 (ja) | 電子楽器のフィルタ装置 | |
| JPS649639B2 (ja) | ||
| JPH03168698A (ja) | 効果付与装置 | |
| JPH0683334A (ja) | 効果付与装置 | |
| JP2743915B2 (ja) | 電子楽器のフィルタ装置 | |
| JP3783552B2 (ja) | 楽音信号合成方法、楽音信号合成装置および記録媒体 | |
| JP3797356B2 (ja) | 電子楽器 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090411 Year of fee payment: 12 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |