JPH0319255Y2 - - Google Patents

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JPH0319255Y2
JPH0319255Y2 JP12622884U JP12622884U JPH0319255Y2 JP H0319255 Y2 JPH0319255 Y2 JP H0319255Y2 JP 12622884 U JP12622884 U JP 12622884U JP 12622884 U JP12622884 U JP 12622884U JP H0319255 Y2 JPH0319255 Y2 JP H0319255Y2
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JP
Japan
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opening
closing mechanism
main body
cable
support shaft
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JP12622884U
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JPS6142886U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は電子機器における開閉機構に関し、特
に開閉機構の近辺を被開閉部と本体とを電気的に
接続するコードが通るようになつている開閉機構
に関する。
〔従来技術〕
最近、電子機器をコンパクトにし、かつその可
搬性を向上させるために、第3図のaおよびbに
平面および右側面を示すような機器本体2に表示
部1を収納する収納部を設け、不使用時には表示
部1を該収納部に収納すると共に、使用時には開
閉機構9aおよび9bを介して表示部1を機器本
体2から外部に出し、表示および操作を可能にし
た小型電子機器が登場するようになつた。このよ
うな電子機器においては、機器本体2と表示部1
のコード接続をいかに行なうかが一つの課題とな
る。
第2図は、従来の表示開閉機構の構造を示す図
である。表示部1は、支軸3を中心に開閉できる
構造になつており、支軸3を中心に表示部1を時
計方向に回転させることにより表示部1は、機器
本体2より外部に出て、表示および操作可能とな
る。表示部1と機器本体2を電気的に接続するコ
ード6は、開閉機構9aの表面を通つて機器本体
2から表示部1内に導びかれる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記従来構造の開閉機構では、
表示部1を開いたとき、開閉機構9aの表面をコ
ード6が外部に露出して見苦しく、また、表示部
1が開閉時にコード6を押圧しコード6を傷つけ
る等の欠点があつた。
本考案は上述の点にかんがみてなされたもの
で、開閉機構9aの表面を通るコードが直接露出
することなく、かつコードが損傷されることのな
い電子機器の開閉機構を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、電子機器の被開閉部を本体に対して
支軸を中心に回転でき、かつ被開閉部と本体とを
電気的に接続するケーブルが該支軸部周辺を通る
ように構成された開閉機構において、前記被開閉
部と連動して支軸を中心に回動するカム部と、該
カム部の外周面に設けられた溝に係合して表示部
を本体に対して所定角度傾斜させて支持するロー
ラとを設け、該ローラと前記支軸との間隙にケー
ブルと該ケーブル上に重ね合せた可撓性を有する
ケーブルカバーとを通した構造としたものであ
る。
〔作用〕
本考案は、上記のように構成することにより、
被開閉部を開き、本体に対して所定の傾斜度で支
持したとき、開閉機構の表面に直接ケーブルが露
見することなく、また、ケーブルとケーブルカバ
ーがローラに案内されてスムーズに移動すること
になり、従来の開閉機構のように被開閉部により
ケーブルが押圧され損傷することがなくなる。
〔実施例〕
以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明す
る。
電子機器は第3図aに平面図、同図bに右側面
図を示すように、表示部1が機器本体2に対して
開閉機構9aおよび9bを介して開閉自在になつ
ている。
第1図および第4図は、開閉機構9bの側断面
図(第3図aのA−A′線上断面図)を示す。図
示するように、表示部1の筐体後端部には、突起
部11が一体的に設けられ、該突起部11の先端
は半円柱状をなしており、第5図に示すように両
端に鍔12,12が一体的に形成され、さらに該
鍔12と12の中間に外周略円弧状のカム部13
が一体的に形成されている。該鍔12,12とカ
ム部13との間には溝14,15が形成されてい
る。突起部11の先端部中心には支軸3が設けら
れており、該支軸3の両端は、機器本体2に設け
られた支軸嵌合穴22に挿入されている。カム部
13の外周の所定箇所には円弧状の溝16が形成
さられており、該円弧状の溝16には機器本体2
に設けられた凹部20の底部に設けられたローラ
4が嵌合し、表示部1を機器本体2に対して所定
の角度傾斜させて支持するようになつている。ロ
ーラ4は、第7図にその断面を示すようにその軸
中心に弾力性を有する棒材41が貫通しており、
該棒材41の両端は凹部20の両側壁21に設け
られた穴23に挿入され、かつ棒材41を中心に
回転自在になつている。前記突起部材11の先端
に設けられた溝14,15には、平行ケーブル6
1および62が嵌合しており、該平行ケーブル6
1,62は機器本体2からローラ4と溝14,1
5との間隙を通り、さらに溝14,15を通つて
表示部1内に導びかれる。平行ケーブル61およ
び62のそれぞれの表面には、第1図および第4
図に示すようにケーブルカバー51および52が
重ねられている。該ケーブルカバー51および5
2は、可撓性のある機器本体2および表示部1の
筐体と同じ色彩のプラスチツク材からできてい
る。
開閉機構9aの構造は、第8図に示すように、
突起部11に鍔12,12とカム部13で形成さ
れる溝14,15および該溝14,15を通る平
行ケーブル61,62がないだけで、他の構造は
開閉機構9bと同じである。
今、第4図に示すように表示部1が機器本体2
内に収納されている状態では、突起部11に形成
されたカム部材13の外周部にはローラ4が、そ
れに作用する棒材41の弾性力により押圧されて
いる。この状態から表示部1を支軸3を中心に時
計方向に回転させるとローラ4が機器本体2内よ
りケーブルカバー51,52およびケーブル6
1,62をはきだす方向に回転し、ケーブルカバ
ー51,52およびケーブル61,62の動きを
スムーズに案内する。表示部1の回転が進み、カ
ム部13の外周面に形成された溝16に、ローラ
4が嵌合すると、第1図に示すように表示部1
は、機器本体2に対して所定の角度傾斜して支持
されることになる。この時、平行ケーブル61お
よび62は、ケーブルカバー51および52で覆
われているため直接視覚には入らない。しかもケ
ーブルカバー51および52には、前述のように
機器本体2および表示部1の筐体と同じ色彩のプ
ラスチツク材料を用いているので、平行ケーブル
61,62が直接視覚に入り、美感をそこねると
いうこともない。
次に表示部1を第1図に示す状態から反時計方
向に回転するとカム部13と連動してローラ4が
機器本体2内へケーブルカバー51,52と平行
ケーブル61,62を引込む方向に回転し、ケー
ブルカバー51,52および平行ケーブル61,
62の動きをスムーズに案内する。
上記のようにケーブル61,62はケーブルカ
バー51,52と共にローラ4に案内され、しか
も溝14,15にフイツトしているので表示部1
の筐体によりこれらケーブル61,62およびケ
ーブルカバー51,52が押圧されることがない
のでケーブル61,62は損傷することはない。
なお、上記実施例では、表示部を機器本体に対
して開閉するようにしたが、被開閉部として、表
示部に限定されるものではないことは当然であ
る。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案によれば被開閉部
を開けた状態でケーブルが開閉機構表面に直接露
出することなく美感が優れ、かつケーブルが開閉
に伴いスムーズに案内され損傷を受けることがな
いという優れた効果を有する電子機器の開閉機構
を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る開閉機構の構造を示す側
断面図で、表示部を開いた状態を示す図、第2図
は従来の開閉機構の構造を示す側断面図、第3図
a,bはそれぞれ電子機器の平面図および右側面
図、第4図は本考案に係る開閉機構の構造を示す
側断面図で表示部を閉じた状態を示す図、第5図
は開閉機構の構造を示す正面断面図、第6図は開
閉機構の表示部側の構造を示す図、第7図はロー
ラの構造を示す断面図、第8図は開閉機の構造を
示す正断面図である。 図中、1……表示部、2……機器本体、3……
支軸、4……ローラ、51,52……ケーブルカ
バー、61,62……平行ケーブル。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 電子機器の被開閉部を本体に対して支軸を中
    心に回転でき、かつ被開閉部と本体とを電気的
    に接続するケーブルが該支軸部周辺を通るよう
    に構成された開閉機構において、前記被開閉部
    と連動して前記支軸を中心に回動するカム部
    と、該カム部の外周面に設けられた溝に係合し
    て前記被開閉部を前記本体に対して所定角度傾
    斜させて支持するローラとを設け、該ローラと
    前記支軸部との間隙に前記ケーブルと該ケーブ
    ル上面に重ね合わせた可撓性を有するケーブル
    カバーとを通したことを特徴とする電子機器の
    開閉機構。 (2) 前記ローラを弾性を有する棒材にて前記電子
    機器本体の筐体に回転自在に支持したことを特
    徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の
    電子機器の開閉機構。
JP12622884U 1984-08-20 1984-08-20 電子機器の開閉機構 Granted JPS6142886U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12622884U JPS6142886U (ja) 1984-08-20 1984-08-20 電子機器の開閉機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12622884U JPS6142886U (ja) 1984-08-20 1984-08-20 電子機器の開閉機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6142886U JPS6142886U (ja) 1986-03-19
JPH0319255Y2 true JPH0319255Y2 (ja) 1991-04-23

Family

ID=30684910

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12622884U Granted JPS6142886U (ja) 1984-08-20 1984-08-20 電子機器の開閉機構

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JP (1) JPS6142886U (ja)

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Publication number Publication date
JPS6142886U (ja) 1986-03-19

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