JPH0710416Y2 - 電子機器のケーブルカバ構造 - Google Patents
電子機器のケーブルカバ構造Info
- Publication number
- JPH0710416Y2 JPH0710416Y2 JP163789U JP163789U JPH0710416Y2 JP H0710416 Y2 JPH0710416 Y2 JP H0710416Y2 JP 163789 U JP163789 U JP 163789U JP 163789 U JP163789 U JP 163789U JP H0710416 Y2 JPH0710416 Y2 JP H0710416Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable cover
- display unit
- main body
- side wall
- cable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、キーボードや制御基板等を内蔵する本体部に
液晶表示部等を内蔵する表示部を回動可能に取付けた電
子機器において、本体部と表示部とを電気的に接続する
ケーブルを保護するケーブルカバ構造に関する。
液晶表示部等を内蔵する表示部を回動可能に取付けた電
子機器において、本体部と表示部とを電気的に接続する
ケーブルを保護するケーブルカバ構造に関する。
(従来の技術) 従来、液晶表示部等を内蔵する表示部をキーボードや制
御基板等を内蔵する本体部に回動可能に取付け、使用時
は表示部を開いた状態で使用し、非使用時は表示部を閉
じるようにする電子機器が考案されている。しかしなが
らこのような電子機器では、回動する部分に本体部と表
示部とを電気的に接続するケーブルを通す穴を設けてい
る。このため表示部の開閉時に前後に隙間があき、これ
らの隙間を塞いでケーブルを保護する必要があった。以
下図面にしたがってとくに携帯型電子機器についてその
ケーブルカバ構造を説明する。第6図は従来の携帯型電
子機器を示す斜視図、第7図は第6図のAーA切欠断面
図である。
御基板等を内蔵する本体部に回動可能に取付け、使用時
は表示部を開いた状態で使用し、非使用時は表示部を閉
じるようにする電子機器が考案されている。しかしなが
らこのような電子機器では、回動する部分に本体部と表
示部とを電気的に接続するケーブルを通す穴を設けてい
る。このため表示部の開閉時に前後に隙間があき、これ
らの隙間を塞いでケーブルを保護する必要があった。以
下図面にしたがってとくに携帯型電子機器についてその
ケーブルカバ構造を説明する。第6図は従来の携帯型電
子機器を示す斜視図、第7図は第6図のAーA切欠断面
図である。
第6図において、本体部1の上面にはキーボード2が取
付けられ、また第7図において本体部1の内部には制御
基板3が図示せぬ取付手段により取付けられている。表
示部4は液晶表示部5を内蔵しており、本体部1にシャ
フト6を中心に回動可能に取付けられている。この液晶
表示部5はケーブル7によりコネクタ8を介して制御基
板3と接続されている。
付けられ、また第7図において本体部1の内部には制御
基板3が図示せぬ取付手段により取付けられている。表
示部4は液晶表示部5を内蔵しており、本体部1にシャ
フト6を中心に回動可能に取付けられている。この液晶
表示部5はケーブル7によりコネクタ8を介して制御基
板3と接続されている。
前方ケーブルカバ9は支点9aを中心に回動可能に本体部
1に取付けられており、第7図に示す矢印B方向に図示
せぬスプリングにより付勢されている。この前方ケーブ
ルカバ9は、表示部4が開いた状態、即ち第6図および
第7図に示す状態のとき、本体部1と表示部4との間に
出来る前側の隙間を塞いでケーブル7を保護する役目を
果す。
1に取付けられており、第7図に示す矢印B方向に図示
せぬスプリングにより付勢されている。この前方ケーブ
ルカバ9は、表示部4が開いた状態、即ち第6図および
第7図に示す状態のとき、本体部1と表示部4との間に
出来る前側の隙間を塞いでケーブル7を保護する役目を
果す。
後方ケーブルカバ11は支点11aを中心に回動可能に本体
部1に取付けられており、第8図に示す矢印C方向に図
示せぬスプリングにより付勢されている。なお第8図は
表示部が閉じた状態を示す切欠断面図である。この後方
ケーブルカバ11は、表示部4が閉じた状態、即ち第8図
に示す状態のとき、本体部1と表示部4との間に出来る
後側の隙間を塞いでケーブル7を保護する役目をしてい
る。
部1に取付けられており、第8図に示す矢印C方向に図
示せぬスプリングにより付勢されている。なお第8図は
表示部が閉じた状態を示す切欠断面図である。この後方
ケーブルカバ11は、表示部4が閉じた状態、即ち第8図
に示す状態のとき、本体部1と表示部4との間に出来る
後側の隙間を塞いでケーブル7を保護する役目をしてい
る。
次に動作を説明する。まず表示部4を閉じた状態から開
いた状態にする場合を説明する。第8図に示す矢印D方
向にシャフト6を中心に表示部4を回動させると、表示
部4の端部4aが後方ケーブルカバ11の端部11bに当接し
て後方ケーブルカバ11を支点11aを中心に矢印Cの逆方
向に回動させる。また前方ケーブルカバ9は図示せぬス
プリングにより矢印B方向に付勢されているので、表示
部4に当接したまま矢印B方向に支点9aを中心に回動す
る。表示部4が第7図に示す位置まで回動すると、前方
ケーブルカバ9はその先端9bが表示部4の端部4bと当接
して停止し、前側の隙間を塞ぐ。また後方ケーブルカバ
11は第7図に示す位置で表示部4に当接した状態で停止
する。
いた状態にする場合を説明する。第8図に示す矢印D方
向にシャフト6を中心に表示部4を回動させると、表示
部4の端部4aが後方ケーブルカバ11の端部11bに当接し
て後方ケーブルカバ11を支点11aを中心に矢印Cの逆方
向に回動させる。また前方ケーブルカバ9は図示せぬス
プリングにより矢印B方向に付勢されているので、表示
部4に当接したまま矢印B方向に支点9aを中心に回動す
る。表示部4が第7図に示す位置まで回動すると、前方
ケーブルカバ9はその先端9bが表示部4の端部4bと当接
して停止し、前側の隙間を塞ぐ。また後方ケーブルカバ
11は第7図に示す位置で表示部4に当接した状態で停止
する。
表示部4を閉じる場合は上記と逆の動作を行う。即ち、
表示部4を第7図に示す矢印F方向に回動させると、表
示部4の端部4bが前方ケーブルカバ9を支点9aを中心に
矢印Bの逆方向に回動させるとともに、後方ケーブルカ
バ11を時計方向に回動させ、第8図に示す状態にする。
こうして後方ケーブルカバ11が後側の隙間を塞ぐ。
表示部4を第7図に示す矢印F方向に回動させると、表
示部4の端部4bが前方ケーブルカバ9を支点9aを中心に
矢印Bの逆方向に回動させるとともに、後方ケーブルカ
バ11を時計方向に回動させ、第8図に示す状態にする。
こうして後方ケーブルカバ11が後側の隙間を塞ぐ。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら上記従来のケーブルカバ構造においては、
前側と後側の隙間を塞ぐケーブルカバが別々に設けら
れ、しかもその各々に回動支点および付勢手段を設けて
いるので、構造が複雑であり、また部品点数も多くなっ
てコスト高になるという問題があった。
前側と後側の隙間を塞ぐケーブルカバが別々に設けら
れ、しかもその各々に回動支点および付勢手段を設けて
いるので、構造が複雑であり、また部品点数も多くなっ
てコスト高になるという問題があった。
したがって本考案は上記問題点に鑑み、単一の部材でケ
ーブルカバを形成し、これを表示部に回動自在に取付け
ることにより、構造が簡単でかつ部品点数の少ないケー
ブルカバ構造を提供することを目的とする。
ーブルカバを形成し、これを表示部に回動自在に取付け
ることにより、構造が簡単でかつ部品点数の少ないケー
ブルカバ構造を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するために講じた手段は、表示部に一体
に形成され、前方側壁と開口と後方側壁とをこの順に形
成するとともに本体部に回動可能に取付けられる回動部
と、本体部に形成され表示部の回動中心を中心とする円
弧状のガイドと、前記開口に係合して回動部に回動自在
に取付けられるとともにケーブルを通す貫通孔を有し、
表示部が開いた時に前記ガイドの案内により回動して該
表示部と本体部との間の前側の隙間を塞ぎ、表示部が閉
じた時は該表示部と本体部との間の後側の隙間を塞ぐケ
ーブルカバとを設けたことである。
に形成され、前方側壁と開口と後方側壁とをこの順に形
成するとともに本体部に回動可能に取付けられる回動部
と、本体部に形成され表示部の回動中心を中心とする円
弧状のガイドと、前記開口に係合して回動部に回動自在
に取付けられるとともにケーブルを通す貫通孔を有し、
表示部が開いた時に前記ガイドの案内により回動して該
表示部と本体部との間の前側の隙間を塞ぎ、表示部が閉
じた時は該表示部と本体部との間の後側の隙間を塞ぐケ
ーブルカバとを設けたことである。
(作用) 上記構成に基く本考案の作用を説明する。
表示部を開く場合について説明する。表示部を開く方向
に回動させると、ケーブルカバも同方向に回動する。ケ
ーブルカバは本体部に形成されたガイドに当接し、ここ
で回動部の前方側壁に係合する。なお表示部が回動する
と、ケーブルカバはガイドに案内されて前記前方側壁と
係合したまま回動し、表示部が開いた状態になると停止
する。このときケーブルカバの前側は前記前方側壁とガ
イドに当接しているので、前側の隙間を塞ぐことができ
る。
に回動させると、ケーブルカバも同方向に回動する。ケ
ーブルカバは本体部に形成されたガイドに当接し、ここ
で回動部の前方側壁に係合する。なお表示部が回動する
と、ケーブルカバはガイドに案内されて前記前方側壁と
係合したまま回動し、表示部が開いた状態になると停止
する。このときケーブルカバの前側は前記前方側壁とガ
イドに当接しているので、前側の隙間を塞ぐことができ
る。
表示部を閉じる場合は、表示部を閉じる方向に回動させ
る。ケーブルカバも表示部と同方向に回動するが、ケー
ブルカバは回動部に回動自在に取付られているので、回
動部に垂下した状態で回動する。表示部が閉じた状態に
なるまで回動すると、回動部の後方側壁と本体部との間
に隙間ができるが、同時にケーブルカバの後側がこの隙
間を塞ぐ位置にくる。
る。ケーブルカバも表示部と同方向に回動するが、ケー
ブルカバは回動部に回動自在に取付られているので、回
動部に垂下した状態で回動する。表示部が閉じた状態に
なるまで回動すると、回動部の後方側壁と本体部との間
に隙間ができるが、同時にケーブルカバの後側がこの隙
間を塞ぐ位置にくる。
ケーブルはケーブルカバの貫通孔を通っているので、表
示部が開いた状態でも閉じた状態でも保護されることに
なる。
示部が開いた状態でも閉じた状態でも保護されることに
なる。
(実施例) 以下本考案に係る実施例を図面にしたがって説明する。
なお各図面に共通の要素には同一の符号を付す。
なお各図面に共通の要素には同一の符号を付す。
第1図は本考案に係る実施例を示す分解斜視図、第2図
は実施例の表示部が閉じた状態を示す切欠断面図であ
る。第1図において、表示部4の下端には回動部21が形
成され、この回動部21の軸方向の両側には穴22が形成さ
れている。この穴22は表示部4を本体部1に取付けたと
きに、本体部1の穴23と対向する位置にくるようになっ
ており、両方の穴22,23に第2図に示すシャフト6を貫
通することにより表示部4が本体部1に回動可能に取付
けられることになる。回動部21の中央部下方には開口24
が形成されている。この開口24の左右の側壁には穴25が
形成され、この穴25には後述するケーブルカバ26に取付
けられたシャフト27が挿入される。開口24の前方の側壁
24aは、ケーブルカバ26の前方側壁26aと同じ曲率を有す
る形状となっており、また開口24の後方の側壁24bは回
動部21の上方から下方に向かって円弧状になっている。
は実施例の表示部が閉じた状態を示す切欠断面図であ
る。第1図において、表示部4の下端には回動部21が形
成され、この回動部21の軸方向の両側には穴22が形成さ
れている。この穴22は表示部4を本体部1に取付けたと
きに、本体部1の穴23と対向する位置にくるようになっ
ており、両方の穴22,23に第2図に示すシャフト6を貫
通することにより表示部4が本体部1に回動可能に取付
けられることになる。回動部21の中央部下方には開口24
が形成されている。この開口24の左右の側壁には穴25が
形成され、この穴25には後述するケーブルカバ26に取付
けられたシャフト27が挿入される。開口24の前方の側壁
24aは、ケーブルカバ26の前方側壁26aと同じ曲率を有す
る形状となっており、また開口24の後方の側壁24bは回
動部21の上方から下方に向かって円弧状になっている。
ケーブルカバ26の軸方向の両側面にはシャフト27が形成
され、前述したように、このシャフト27は回動部21の穴
25に挿入されることにより、このケーブルカバ26が回動
部21に回動自在に取付けられる。即ち、ケーブルカバ26
は回動部21に対して垂下状態になる。ケーブルカバ26の
中央部には貫通孔29が形成されており、第2図に示すよ
うにこの貫通孔29をケーブル7が通るようになってい
る。なお、このケーブル7は従来例と同様にコネクタ8
を介して制御基板3と液晶表示部4とを電気的に接続し
ている。ケーブルカバ26の前方側壁26aは前述したよう
に、回動部21の前方側壁24aと同じ曲率を有する曲面を
形成し、また後方側壁26bは平面状になっている。
され、前述したように、このシャフト27は回動部21の穴
25に挿入されることにより、このケーブルカバ26が回動
部21に回動自在に取付けられる。即ち、ケーブルカバ26
は回動部21に対して垂下状態になる。ケーブルカバ26の
中央部には貫通孔29が形成されており、第2図に示すよ
うにこの貫通孔29をケーブル7が通るようになってい
る。なお、このケーブル7は従来例と同様にコネクタ8
を介して制御基板3と液晶表示部4とを電気的に接続し
ている。ケーブルカバ26の前方側壁26aは前述したよう
に、回動部21の前方側壁24aと同じ曲率を有する曲面を
形成し、また後方側壁26bは平面状になっている。
本体部1の後方上部には切欠き部30が形成され、この切
欠き部30に表示部4の回動部21が入り、この回動部21は
シャフト6により本体部1に取付けられる。本体部1に
はまたガイド31が形成され、このガイド31の形状は、第
2図からわかるように、シャフト6を中心とする円弧を
成している。このガイド31と本体部1の後方側壁32との
間には開口があり、この開口をケーブル7が通るように
なっている。
欠き部30に表示部4の回動部21が入り、この回動部21は
シャフト6により本体部1に取付けられる。本体部1に
はまたガイド31が形成され、このガイド31の形状は、第
2図からわかるように、シャフト6を中心とする円弧を
成している。このガイド31と本体部1の後方側壁32との
間には開口があり、この開口をケーブル7が通るように
なっている。
次に本実施例の動作をさらに第3図、第4図および第5
図にしたがって説明する。第3図および第4図は表示部
の回動状態を示す切欠断面図、第5図は表示部が開いた
状態を示す切欠断面図である。
図にしたがって説明する。第3図および第4図は表示部
の回動状態を示す切欠断面図、第5図は表示部が開いた
状態を示す切欠断面図である。
まず表示部4を閉じた状態から開いた状態にするまでの
動作を説明する。表示部4が閉じた状態、即ち、第2図
に示す状態では、ケーブルカバ26の後方側壁26bが、回
動部21の後方側壁24bと本体部1の後方側壁32との間に
出来る外側の隙間を塞ぐ位置にきている。この状態から
表示部4をシャフト6を中心に矢印D方向に回動させる
と、ケーブルカバ26は垂下状態を維持し続けてシャフト
6を中心に回動し、第3図に示すように、ケーブルカバ
26の前方側壁26aがガイド31の先端に突き当たる。さら
に表示部4が同方向に回動すると、第4図に示すよう
に、ケーブルカバ26はシャフト27を中心として反時計方
向に回動し、ケーブルカバ26の前方側壁26aの上端が回
動部21の前方側壁24aの先端に当接する。ここでケーブ
ルカバ26の前方側壁26aと回動部21の前方側壁24aとは連
続した一つの円弧を形成する。この状態からさらに表示
部4を矢印D方向に回動すると、ケーブルカバ26は、前
方側壁26aの下端がガイド31に当接し続けることにより
回動部21の前方側壁24aとの前記円弧状態を維持したま
ま、シャフト6を中心に回動する。表示部4が第5図に
示す位置まで回動すると、回動部21の後方側壁24bが本
体部1の後方側壁32に当接し、回動を停止する。このと
きケーブルカバ26の前方側壁26aの下端がガイド31の上
端に当接しており、したがって、表示部4を開いた時に
表示部4の前方側壁24aと本体部1との間に出来る外側
で前側の隙間をケーブルカバ26前方側壁26aのよって塞
ぐことができる。
動作を説明する。表示部4が閉じた状態、即ち、第2図
に示す状態では、ケーブルカバ26の後方側壁26bが、回
動部21の後方側壁24bと本体部1の後方側壁32との間に
出来る外側の隙間を塞ぐ位置にきている。この状態から
表示部4をシャフト6を中心に矢印D方向に回動させる
と、ケーブルカバ26は垂下状態を維持し続けてシャフト
6を中心に回動し、第3図に示すように、ケーブルカバ
26の前方側壁26aがガイド31の先端に突き当たる。さら
に表示部4が同方向に回動すると、第4図に示すよう
に、ケーブルカバ26はシャフト27を中心として反時計方
向に回動し、ケーブルカバ26の前方側壁26aの上端が回
動部21の前方側壁24aの先端に当接する。ここでケーブ
ルカバ26の前方側壁26aと回動部21の前方側壁24aとは連
続した一つの円弧を形成する。この状態からさらに表示
部4を矢印D方向に回動すると、ケーブルカバ26は、前
方側壁26aの下端がガイド31に当接し続けることにより
回動部21の前方側壁24aとの前記円弧状態を維持したま
ま、シャフト6を中心に回動する。表示部4が第5図に
示す位置まで回動すると、回動部21の後方側壁24bが本
体部1の後方側壁32に当接し、回動を停止する。このと
きケーブルカバ26の前方側壁26aの下端がガイド31の上
端に当接しており、したがって、表示部4を開いた時に
表示部4の前方側壁24aと本体部1との間に出来る外側
で前側の隙間をケーブルカバ26前方側壁26aのよって塞
ぐことができる。
次に表示部4を開いた状態から閉じた状態にする動作を
説明する。第5図に示す表示部4が開いた状態から、表
示部4を矢印F方向に回動させると、ケーブルカバ26の
前方側壁26aの上端が回動部21の前方側壁24aの先端に押
下されて、ケーブルカバ26はガイド31に案内されてシャ
フト6を中心に反時計方向に回動する。ケーブルカバ26
の前方側壁26aの上端は第4図に示す状態まで回動部21
の前方側壁24aの先端との係合を維持し、さらに表示部
4を反時計方向に回動すると、第3図に示すように、ケ
ーブルカバ26の前方側壁26aの下端がガイド31から外
れ、ケーブルカバ26はシャフト27を中心に時計方向に回
動するので、前方側壁26aの上端が回動部21の前方側壁2
4aの先端から離れ垂下状態になる。さらに表示部4を反
時計方向に回動させると、ケーブルカバ26は垂下状態の
ままシャフト6を中心に反時計方向に回動し、表示部4
が第2図に示すように完全に閉じられると、後方側壁26
bが回動部21の後方側壁24bの下端と本体部1の後方側壁
32の上端との間に出来る外側で後側の隙間を塞ぐ位置に
くる。なお、ケーブル26は上記動作中は、ケーブルカバ
26の貫通孔29を通してあり、これによりケーブル26の保
護が図れる訳である。
説明する。第5図に示す表示部4が開いた状態から、表
示部4を矢印F方向に回動させると、ケーブルカバ26の
前方側壁26aの上端が回動部21の前方側壁24aの先端に押
下されて、ケーブルカバ26はガイド31に案内されてシャ
フト6を中心に反時計方向に回動する。ケーブルカバ26
の前方側壁26aの上端は第4図に示す状態まで回動部21
の前方側壁24aの先端との係合を維持し、さらに表示部
4を反時計方向に回動すると、第3図に示すように、ケ
ーブルカバ26の前方側壁26aの下端がガイド31から外
れ、ケーブルカバ26はシャフト27を中心に時計方向に回
動するので、前方側壁26aの上端が回動部21の前方側壁2
4aの先端から離れ垂下状態になる。さらに表示部4を反
時計方向に回動させると、ケーブルカバ26は垂下状態の
ままシャフト6を中心に反時計方向に回動し、表示部4
が第2図に示すように完全に閉じられると、後方側壁26
bが回動部21の後方側壁24bの下端と本体部1の後方側壁
32の上端との間に出来る外側で後側の隙間を塞ぐ位置に
くる。なお、ケーブル26は上記動作中は、ケーブルカバ
26の貫通孔29を通してあり、これによりケーブル26の保
護が図れる訳である。
なお本実施例は携帯型電子機器のケーブルカバ構造につ
いて説明したが、本発明は携帯型に限らず表示部が回動
可能な装置であれば適用可能であることはいうまでもな
い。
いて説明したが、本発明は携帯型に限らず表示部が回動
可能な装置であれば適用可能であることはいうまでもな
い。
(考案の効果) 以上詳細に説明したように本発明によれば、表示部の開
閉時に表示部と本体部との間にできる前後の隙間を一つ
の部材から成るケーブルカバで塞ぐことができるので、
構造が簡単になり、組立が楽になる効果がある。また付
勢手段を必要としないので部品点数が少くなり、コスト
ダウンも期待できる。
閉時に表示部と本体部との間にできる前後の隙間を一つ
の部材から成るケーブルカバで塞ぐことができるので、
構造が簡単になり、組立が楽になる効果がある。また付
勢手段を必要としないので部品点数が少くなり、コスト
ダウンも期待できる。
さらにケーブルをケーブルカバの穴に通して保護するの
で、表示部を頻繁に回動させてもケーブルを傷付けるよ
うなことはなく、ケーブルの保護がより完全になる効果
もある。
で、表示部を頻繁に回動させてもケーブルを傷付けるよ
うなことはなく、ケーブルの保護がより完全になる効果
もある。
第1図は本考案に係る実施例を示す分解斜視図、第2図
は実施例の表示部が閉じた状態を示す切欠断面図、第3
図は表示部の回動状態を示す切欠断面図、第4図は表示
部の回動状態を示す切欠断面図、第5図は表示部が開い
た状態を示す切欠断面図、第6図は従来の携帯型電子機
器を示す斜視図、第7図は第6図のA−A切欠断面図、
第8図は従来の表示部が閉じた状態を示す切欠断面図で
ある。 1…本体部、4…表示部、6…シャフト、7…ケーブ
ル、21…回動部、24…開口、24a…前方側壁、24b…後方
側壁、26…ケーブルカバ、29…貫通孔、31…ガイド、32
…後方側壁。
は実施例の表示部が閉じた状態を示す切欠断面図、第3
図は表示部の回動状態を示す切欠断面図、第4図は表示
部の回動状態を示す切欠断面図、第5図は表示部が開い
た状態を示す切欠断面図、第6図は従来の携帯型電子機
器を示す斜視図、第7図は第6図のA−A切欠断面図、
第8図は従来の表示部が閉じた状態を示す切欠断面図で
ある。 1…本体部、4…表示部、6…シャフト、7…ケーブ
ル、21…回動部、24…開口、24a…前方側壁、24b…後方
側壁、26…ケーブルカバ、29…貫通孔、31…ガイド、32
…後方側壁。
Claims (1)
- 【請求項1】本体部とこの本体部に回動可能に取付けら
れた表示部との間の外側の隙間を塞いで本体部と表示部
とを接続するケーブルを保護する電子機器のケーブルカ
バ構造において、 前記表示部に一体に形成され、前方側壁と開口と後方側
壁とをこの順に形成するとともに本体部に回動可能に取
付けられる回動部と、 前記本体部に形成され前記表示部の回動中心を中心とす
る円弧状のガイドと、 前記開口に係合して回動部に回動自在に取付けられると
ともに前記ケーブルを通す貫通孔を有し、前記表示部が
開いた時に前記ガイドの案内により回動して該表示部と
本体部との間の前側の隙間を塞ぎ、表示部が閉じた時は
該表示部と本体部との間の後側の隙間を塞ぐケーブルカ
バとを設けたことを特徴とする電子機器のケーブルカバ
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP163789U JPH0710416Y2 (ja) | 1989-01-12 | 1989-01-12 | 電子機器のケーブルカバ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP163789U JPH0710416Y2 (ja) | 1989-01-12 | 1989-01-12 | 電子機器のケーブルカバ構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0295423U JPH0295423U (ja) | 1990-07-30 |
| JPH0710416Y2 true JPH0710416Y2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=31201695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP163789U Expired - Lifetime JPH0710416Y2 (ja) | 1989-01-12 | 1989-01-12 | 電子機器のケーブルカバ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0710416Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100294262B1 (ko) * | 1997-10-15 | 2001-07-12 | 윤종용 | 케이블가이딩장치와케이블가이딩장치가설치된휴대용컴퓨터 |
| JP4762002B2 (ja) * | 2006-02-27 | 2011-08-31 | 株式会社東芝 | 電子機器 |
| JP6233174B2 (ja) * | 2014-04-25 | 2017-11-22 | ブラザー工業株式会社 | 電子機器 |
| JP6884990B2 (ja) * | 2016-05-13 | 2021-06-09 | 株式会社ザクティ | 電子機器 |
-
1989
- 1989-01-12 JP JP163789U patent/JPH0710416Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0295423U (ja) | 1990-07-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4156691B2 (ja) | 液晶表示装置 | |
| US20090151116A1 (en) | Hinge structure with changeable frictional faces | |
| JPH04315250A (ja) | 電子機器装置 | |
| KR100235888B1 (ko) | 휴대용 정보처리장치 | |
| JPH0327412A (ja) | 小型電子機器 | |
| KR920001306A (ko) | 가동 부재를 폐쇄 위치에 유지하기 위한 래치 기구 | |
| US9292050B2 (en) | Detachable electronic device with cover portion | |
| JPH0710416Y2 (ja) | 電子機器のケーブルカバ構造 | |
| JPH1065946A (ja) | 電子モニター付きビデオカメラ | |
| JPH09282051A (ja) | 180°回転式パーソナルコンピュータ | |
| JP4016503B2 (ja) | 開閉蓋を有する電子機器 | |
| JPH0710537Y2 (ja) | 電子機器の開閉機構 | |
| JP2844464B2 (ja) | 小型電子機器 | |
| JPH0142377Y2 (ja) | ||
| JP2501846B2 (ja) | 電子機器 | |
| JP2789767B2 (ja) | 電子機器の開閉体の開閉装置 | |
| JPH11260459A (ja) | 電子機器 | |
| JPH10266677A (ja) | カバー付きケース | |
| JPH06292758A (ja) | 遊技機械扉の蝶番機構 | |
| KR900002675A (ko) | 기기케이스의 구조 | |
| JP2009100086A (ja) | 端末装置 | |
| JPS60166884U (ja) | 磁気テ−プカセツト | |
| JPS5834026Y2 (ja) | 筐体扉の開閉機構 | |
| JP2747016B2 (ja) | 携帯用電子機器 | |
| JPH0319255Y2 (ja) |