JPH03193302A - 表面処理合板又は、コンクリート型枠合板の下地処理方法 - Google Patents
表面処理合板又は、コンクリート型枠合板の下地処理方法Info
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- JPH03193302A JPH03193302A JP33281189A JP33281189A JPH03193302A JP H03193302 A JPH03193302 A JP H03193302A JP 33281189 A JP33281189 A JP 33281189A JP 33281189 A JP33281189 A JP 33281189A JP H03193302 A JPH03193302 A JP H03193302A
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- Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
C産業上の利用分野〕
本発明は、表面処理合板及びコンクリート型枠合板の下
地処理方法に関し、下地処理用樹脂に、水性で且つ低温
硬化特性を持ち、しがも硬化速度の速い樹脂を供給する
事により、特に表面平滑性を必要とする合板の製造技術
における下地処理用樹脂として、目止特性、製造時間短
縮、製造設備簡素化等の改善効果が得られるものである
。
地処理方法に関し、下地処理用樹脂に、水性で且つ低温
硬化特性を持ち、しがも硬化速度の速い樹脂を供給する
事により、特に表面平滑性を必要とする合板の製造技術
における下地処理用樹脂として、目止特性、製造時間短
縮、製造設備簡素化等の改善効果が得られるものである
。
又、水性樹脂を使用する事により、一般的有機溶剤系塗
#J樹脂等使用時の有機溶剤蒸気による作業環境汚染問
題を解決するものである。
#J樹脂等使用時の有機溶剤蒸気による作業環境汚染問
題を解決するものである。
表面処理合板又は、コンクリート塗装型枠合板の下地処
理方法に関し、現状では、下地処理用樹脂として、有m
溶剤系樹脂が使用されている場合が多いが、昨今の事情
から、製造時の有機溶剤蒸気による作業環境汚染問題が
重大因子となっており、非存機溶剤系下地処理用樹脂が
着目されつつある。
理方法に関し、現状では、下地処理用樹脂として、有m
溶剤系樹脂が使用されている場合が多いが、昨今の事情
から、製造時の有機溶剤蒸気による作業環境汚染問題が
重大因子となっており、非存機溶剤系下地処理用樹脂が
着目されつつある。
しかしながら、前記の問題を回避するために、非有機溶
剤系樹脂を使用する方法として、硬化性水性樹脂が知ら
れているが、この場合には、水性樹脂の硬化特性上、6
0℃〜100℃の様な高温環境を必要とし、又、樹脂硬
化物の目痩せ現象が避は難い欠点となっている。
剤系樹脂を使用する方法として、硬化性水性樹脂が知ら
れているが、この場合には、水性樹脂の硬化特性上、6
0℃〜100℃の様な高温環境を必要とし、又、樹脂硬
化物の目痩せ現象が避は難い欠点となっている。
また、硬化性水性樹脂を使用する場合、下記の様な問題
があり、十分満足すべきものとは言えない。
があり、十分満足すべきものとは言えない。
1)下地処理用樹脂として、硬化性水性樹脂を使用した
場合、樹脂組成物中に含有する水分の抜けによる目痩せ
が生じ、表面平滑性のある表面処理合板又は、コンクリ
ート型枠合板の下地処理をする事が非常に困難である。
場合、樹脂組成物中に含有する水分の抜けによる目痩せ
が生じ、表面平滑性のある表面処理合板又は、コンクリ
ート型枠合板の下地処理をする事が非常に困難である。
2)下地処理用樹脂として、硬化性水性樹脂を使用した
場合、樹脂硬化物中に含有する水分を除去した後でなけ
れば、樹脂硬化物中に含有する水分の影響に依り、中塗
り樹脂及び上塗り樹脂の発泡等諸問題が発生し、製品で
の表面性劣化を招く。
場合、樹脂硬化物中に含有する水分を除去した後でなけ
れば、樹脂硬化物中に含有する水分の影響に依り、中塗
り樹脂及び上塗り樹脂の発泡等諸問題が発生し、製品で
の表面性劣化を招く。
これを防止する為には、下地処理樹脂塗工後、水分の影
響を極力少なくする方法として、下地処理用樹脂の硬化
乾燥時間を長時間取り、水分を飛散させるか、もしくは
乾燥処理温度を高温(60℃〜100℃)とし水分を蒸
発させる方法が考えられる。しかるに製造時間による制
約を考慮すると処理温度を高温にして処理せざるをえな
い。
響を極力少なくする方法として、下地処理用樹脂の硬化
乾燥時間を長時間取り、水分を飛散させるか、もしくは
乾燥処理温度を高温(60℃〜100℃)とし水分を蒸
発させる方法が考えられる。しかるに製造時間による制
約を考慮すると処理温度を高温にして処理せざるをえな
い。
この場合問題点として、木質部の乾燥収縮により、合板
合板に歪が発生し、上塗り樹脂層の膜厚を一定にする塗
工が非常に困難である。
合板に歪が発生し、上塗り樹脂層の膜厚を一定にする塗
工が非常に困難である。
又、不必要に高温乾燥を行うと、硬化樹脂に熱収縮が生
じる。又、製品寸法安定性の面からも、合板を高温処理
する事は避けるべきである。
じる。又、製品寸法安定性の面からも、合板を高温処理
する事は避けるべきである。
依って、目止特性が良く、且つ作業環境汚染問題を生じ
無く、低温硬化処理の出来る、下地処理用樹脂を開発し
て、表面処理合板又は、コンクリート型枠合板の下地処
理技術を確立する事が、課題である。
無く、低温硬化処理の出来る、下地処理用樹脂を開発し
て、表面処理合板又は、コンクリート型枠合板の下地処
理技術を確立する事が、課題である。
本発明者は、水性ポリウレタン樹脂の低温硬化特性及び
、形成される塗膜の遮蔽性に着目し、これを従来の水性
樹脂と混合使用する事に依り、特殊な下地処理樹脂層を
形成させる事で、上記il!題を解決できる事を見出し
、漸く本発明に到達した。
、形成される塗膜の遮蔽性に着目し、これを従来の水性
樹脂と混合使用する事に依り、特殊な下地処理樹脂層を
形成させる事で、上記il!題を解決できる事を見出し
、漸く本発明に到達した。
即ち、本発明は、
(1)表面処理合板及び、コンクリート型枠合板の下地
処理方法に関し、下塗り樹脂に、低温硬化性水性樹脂を
樹脂成分として使用する事を特徴とする表面処理合板又
はコンクリート型枠合板の製造方法。
処理方法に関し、下塗り樹脂に、低温硬化性水性樹脂を
樹脂成分として使用する事を特徴とする表面処理合板又
はコンクリート型枠合板の製造方法。
(2)下地処理用樹脂として、低温硬化性水性樹脂を使
用し、60℃以下で硬化させる事を特徴とする前記(1
)の表面処理合板又は、コンクリート型枠合板の下地処
理方法。
用し、60℃以下で硬化させる事を特徴とする前記(1
)の表面処理合板又は、コンクリート型枠合板の下地処
理方法。
(3)低温硬化性水性樹脂が、尿素・ホルムアルデヒド
樹脂、メラミン・ホルムアルデヒド樹脂、フェノール・
ホルムアルデヒド樹脂、フェノールメラミン・ホルムア
ルデヒド樹脂、フェノールメラミン・尿素・ホルムアル
デヒド樹脂等の硬化性水性樹脂または、水性エマルジョ
ン樹脂又は水性高分子/イソシアネート樹脂の群から選
ばれた1種又は2種以上の樹脂に、1〜99重量%の水
性ボリウレタン樹脂を混合してなる低温硬化性水性樹脂
、又は該樹脂組成物に更に20〜80重量%の充填剤を
混合してなる樹脂組成物である前記(1)の表面処理合
板又はコンクリート型枠合板の下地処理方法に関する。
樹脂、メラミン・ホルムアルデヒド樹脂、フェノール・
ホルムアルデヒド樹脂、フェノールメラミン・ホルムア
ルデヒド樹脂、フェノールメラミン・尿素・ホルムアル
デヒド樹脂等の硬化性水性樹脂または、水性エマルジョ
ン樹脂又は水性高分子/イソシアネート樹脂の群から選
ばれた1種又は2種以上の樹脂に、1〜99重量%の水
性ボリウレタン樹脂を混合してなる低温硬化性水性樹脂
、又は該樹脂組成物に更に20〜80重量%の充填剤を
混合してなる樹脂組成物である前記(1)の表面処理合
板又はコンクリート型枠合板の下地処理方法に関する。
本発明の方法によれば、表面処理合板又は、コンクリー
ト型枠合板の下地処理、特に表面平滑性を必要とする合
板の下地処理方法に於て、下地処理用樹脂硬化物の目痩
及び、硬化物中の水分移動を、水性ポリウレタンの特性
を用いて、防止することにより、従来の様な前記の問題
点を解消でき、表面平滑性を著しく改善することができ
る。
ト型枠合板の下地処理、特に表面平滑性を必要とする合
板の下地処理方法に於て、下地処理用樹脂硬化物の目痩
及び、硬化物中の水分移動を、水性ポリウレタンの特性
を用いて、防止することにより、従来の様な前記の問題
点を解消でき、表面平滑性を著しく改善することができ
る。
本発明に使用される低温硬化性水性樹脂としては、温度
60℃以下で硬化させることのできる水性樹脂組成物で
、例えば、尿素・ホルムアルデヒド樹脂、メラミン・ホ
ルムアルデヒド樹脂、フェノール・ホルムアルデヒド樹
脂、フェノールメラミン・ホルムアルデヒド樹脂、フェ
ノールメラミン・尿素・ホルムアルデヒド樹脂等の硬化
性水性樹脂、または水性エマルジョン樹脂、または水性
高分子/イソシアネート樹脂の群から選ばれた1種又は
2種以上の樹脂に、1〜99重量%、好ましくは10〜
50重量%の下記水性ポリウレタン樹脂を混合してなる
低温硬化性水性樹脂を配合してなる樹脂組成物、又は該
樹脂組成物に更に20〜80重量%充填剤を混合してな
る樹脂組成物が適当である。
60℃以下で硬化させることのできる水性樹脂組成物で
、例えば、尿素・ホルムアルデヒド樹脂、メラミン・ホ
ルムアルデヒド樹脂、フェノール・ホルムアルデヒド樹
脂、フェノールメラミン・ホルムアルデヒド樹脂、フェ
ノールメラミン・尿素・ホルムアルデヒド樹脂等の硬化
性水性樹脂、または水性エマルジョン樹脂、または水性
高分子/イソシアネート樹脂の群から選ばれた1種又は
2種以上の樹脂に、1〜99重量%、好ましくは10〜
50重量%の下記水性ポリウレタン樹脂を混合してなる
低温硬化性水性樹脂を配合してなる樹脂組成物、又は該
樹脂組成物に更に20〜80重量%充填剤を混合してな
る樹脂組成物が適当である。
上記の硬化性水性樹脂を用いる際には、該硬化性水性樹
脂に対して、0.1〜5重量%の硬化剤を使用するのが
適当である。
脂に対して、0.1〜5重量%の硬化剤を使用するのが
適当である。
上記水性ポリウレタン樹脂としては、例えば、次のよう
な原料により製造されたものである。
な原料により製造されたものである。
即ち、下記ジイソシアネートと下記グリコールおよびカ
ルボン酸基を有するグリコールを反応させウレタン化反
応させる。
ルボン酸基を有するグリコールを反応させウレタン化反
応させる。
この時使用されるジイソシアネートとしては、公知の脂
肪族および脂環式または芳香族ジイソシアネートが使用
できる。
肪族および脂環式または芳香族ジイソシアネートが使用
できる。
この様なジイソシアネートとしては、例えば、2.4−
)リレンジイソシアネート、2.6−)リレンジイソシ
アネート、4,4゛−ジフェニルメタンジイソシアネー
ト、m−フェニレンジイソシアネート、キシリレンジイ
ソシアネート、テトラメチレンジイソシアネート、ヘキ
サメチレンジイソシアネート、リジンジイソシアネート
エステル、1.4−シクロヘキシレンジイソシアネート
、4.4°−ジシクロヘキシルメタンジイソシアネート
、3,3゛−ジメチル−4,4“−ビフェニレンジイソ
シアネート、 3.3“−メトキシ−4,4゛ −ビ
フェニレンジイソシアネート、1.5−ナフタレンジイ
ソシアネート、1.5テトラヒドロナフタレンジイソシ
アネート、イソホロンジイソシアネート、又はこれらジ
イソシアネートのカルボジイミド変性品、ビュウレット
変性品、ウレタン変性品など公知のイソシアネート変性
品が挙げられる。
)リレンジイソシアネート、2.6−)リレンジイソシ
アネート、4,4゛−ジフェニルメタンジイソシアネー
ト、m−フェニレンジイソシアネート、キシリレンジイ
ソシアネート、テトラメチレンジイソシアネート、ヘキ
サメチレンジイソシアネート、リジンジイソシアネート
エステル、1.4−シクロヘキシレンジイソシアネート
、4.4°−ジシクロヘキシルメタンジイソシアネート
、3,3゛−ジメチル−4,4“−ビフェニレンジイソ
シアネート、 3.3“−メトキシ−4,4゛ −ビ
フェニレンジイソシアネート、1.5−ナフタレンジイ
ソシアネート、1.5テトラヒドロナフタレンジイソシ
アネート、イソホロンジイソシアネート、又はこれらジ
イソシアネートのカルボジイミド変性品、ビュウレット
変性品、ウレタン変性品など公知のイソシアネート変性
品が挙げられる。
これらジイソシアネートは2種以上の混合物も使用出来
る。
る。
グリコール類としては、例えば、グリコールエチレング
リコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコ
ール、1.2−プロピレングリコール、トリメチレング
リコール、1.3−ブチレングリコール、テトラメチレ
ングリコール、ヘキサメチレングリコール、ビスフェノ
ールA、ビスフェノールへのエチレンオキサイド付加物
等の低分子量グリコール、あるいはポリオールであるポ
リエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、な
どのポリエーテル類、エチレングリコールとアジピン酸
、ヘキサンジオールとアジピン酸、エチレングリコール
とフタル酸などの縮合物であるポリエステル類、ポリカ
プロラクトン等、又はこれらグリコール類の2種以上の
混合物が用いられる。
リコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコ
ール、1.2−プロピレングリコール、トリメチレング
リコール、1.3−ブチレングリコール、テトラメチレ
ングリコール、ヘキサメチレングリコール、ビスフェノ
ールA、ビスフェノールへのエチレンオキサイド付加物
等の低分子量グリコール、あるいはポリオールであるポ
リエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、な
どのポリエーテル類、エチレングリコールとアジピン酸
、ヘキサンジオールとアジピン酸、エチレングリコール
とフタル酸などの縮合物であるポリエステル類、ポリカ
プロラクトン等、又はこれらグリコール類の2種以上の
混合物が用いられる。
カルボン酸基を有するグリコールとしては、例えば、2
.2−ジメチロールプロピオン酸、2゜2−ジメチロー
ル醋酸、2.2−ジメチロール吉草酸等、又はこれらの
カルボン酸基を有するグリコール類の2種以上の混合物
が用いられる。
.2−ジメチロールプロピオン酸、2゜2−ジメチロー
ル醋酸、2.2−ジメチロール吉草酸等、又はこれらの
カルボン酸基を有するグリコール類の2種以上の混合物
が用いられる。
また、上記水性ポリウレタンの架橋剤としては、例えば
、2.2−ビスヒドロキシメチルブタノールトリスC3
−CI−アジリジル)プロピオネート〕、ジフェニルメ
タン−ビス−4,4’−N、N“−ジエチレン尿素等ア
ジリジン基を少なくとも1個含有する化合物が適当であ
る。
、2.2−ビスヒドロキシメチルブタノールトリスC3
−CI−アジリジル)プロピオネート〕、ジフェニルメ
タン−ビス−4,4’−N、N“−ジエチレン尿素等ア
ジリジン基を少なくとも1個含有する化合物が適当であ
る。
水性ポリウレタンの架橋剤の使用量は、0.1〜5重量
%が適当である。
%が適当である。
上記原料よりなる水性ポリウレタン樹脂は、密着性及び
、耐水性、遮蔽性に優れたフィルムを形成する事が可能
で、且つ下地処理用樹脂としての目止め特性改良による
表面平滑性改良が可能であり、下地処理用樹脂硬化物層
及び、合板からの水分移動を防止し、水分に起因する上
塗り樹脂の発泡現象を抑止し、且つ低温硬化型の樹脂を
使用する事により、従来加熱により発生していた合板の
乾燥収縮による歪発生を防止し、表面平滑性に優れた品
質を得る事が出来た。
、耐水性、遮蔽性に優れたフィルムを形成する事が可能
で、且つ下地処理用樹脂としての目止め特性改良による
表面平滑性改良が可能であり、下地処理用樹脂硬化物層
及び、合板からの水分移動を防止し、水分に起因する上
塗り樹脂の発泡現象を抑止し、且つ低温硬化型の樹脂を
使用する事により、従来加熱により発生していた合板の
乾燥収縮による歪発生を防止し、表面平滑性に優れた品
質を得る事が出来た。
本発明によれば、水性ポリウレタン樹脂の硬化特性によ
り、低温硬化が可能であり、且つ硬化後の下地処理用樹
脂硬化物の目痩せが減少し、表面平滑性が良好となり、
光沢がよい。
り、低温硬化が可能であり、且つ硬化後の下地処理用樹
脂硬化物の目痩せが減少し、表面平滑性が良好となり、
光沢がよい。
又、既存コンクリート型枠合板の物性と比較しても、同
等以上の性能を有するので製品の品質における面での改
良が可能となる。
等以上の性能を有するので製品の品質における面での改
良が可能となる。
本発明に使用した下地処理用樹脂は硬化性水性樹脂であ
り、溶剤系のような環境汚染問題は発生しない。
り、溶剤系のような環境汚染問題は発生しない。
以下、本発明を、更に具体的に説明するため、実施例及
び比較例をあげて説明するが、本発明はこれらの実施例
に限定されるものではない。
び比較例をあげて説明するが、本発明はこれらの実施例
に限定されるものではない。
なお、本発明の実施例及び比較例に使用した原料は下記
のとおり。
のとおり。
メラミン・ユリア共縮合樹脂:三井東圧化学■製のU−
777 水性高分子樹脂二合成ゴムラテックスで、三井東圧化学
■製のMR−113 水性ポリウレタン樹脂:三井東圧化学■製のHU101 架橋剤A:2.2−ビスヒドロキシメチルブタノールト
リス(3−(1−アジリジル)プロピオネート〕 日本触媒化学工業■製のPZ−33゜ 架橋剤B:ポリメチレンポリフェニレンポリイソシアネ
ート(三井東圧化学■製:商品 名問?−CI?−200)。
777 水性高分子樹脂二合成ゴムラテックスで、三井東圧化学
■製のMR−113 水性ポリウレタン樹脂:三井東圧化学■製のHU101 架橋剤A:2.2−ビスヒドロキシメチルブタノールト
リス(3−(1−アジリジル)プロピオネート〕 日本触媒化学工業■製のPZ−33゜ 架橋剤B:ポリメチレンポリフェニレンポリイソシアネ
ート(三井東圧化学■製:商品 名問?−CI?−200)。
架橋剤C:ポリメチレンボリフェニレンボリイソシアネ
ートを含有する水性高分子樹脂 の架橋剤。三井東三井東圧化学■製の 5B−225H。
ートを含有する水性高分子樹脂 の架橋剤。三井東三井東圧化学■製の 5B−225H。
実施例1
下地処理用樹脂は、メラミン・ユリア共縮合樹脂の50
重量部に対し、水性ポリウレタン樹脂の50重量部を混
合し、架橋剤Aを、前記混合物100重量部に対し、0
.5重量部及び、硬化剤として塩化アンモニウムを0.
5重量部添加し、更に充填剤(炭酸カルシウム)を本混
合組成物固形分中の充填剤%〔=ピグメントウェイトコ
ンテント。以下PWCと略称する。)が、70%となる
よう混合したものを、型枠用合板表面に、8〜10gr
/尺8となるよう塗布し、40 ’C5分乾燥した。
重量部に対し、水性ポリウレタン樹脂の50重量部を混
合し、架橋剤Aを、前記混合物100重量部に対し、0
.5重量部及び、硬化剤として塩化アンモニウムを0.
5重量部添加し、更に充填剤(炭酸カルシウム)を本混
合組成物固形分中の充填剤%〔=ピグメントウェイトコ
ンテント。以下PWCと略称する。)が、70%となる
よう混合したものを、型枠用合板表面に、8〜10gr
/尺8となるよう塗布し、40 ’C5分乾燥した。
上記下地処理合板に、更に上塗り樹脂として、水性ポリ
ウレタンの100重量部に対し、架橋剤Aを1重量部添
加したものを5gr/尺2となるよう塗布した。
ウレタンの100重量部に対し、架橋剤Aを1重量部添
加したものを5gr/尺2となるよう塗布した。
実施例2
下地処理用樹脂は、メラミン・ユリア共縮合樹脂の50
重量部に対し、水性高分子樹脂50重量部を混合し、更
に前記混合樹脂50重量部に対し水性ポリウレタン樹脂
5重量部添加混、この混合樹脂100部に対し、架橋剤
A0.5重量部及び、架橋剤Bを2重量部と、硬化剤と
して塩化アンモニウムを0.5重量部添加し、更に充填
剤(炭酸カルシウム)をPWC70%となるよう混合し
たものを、型枠用合板表面に、8〜10gr/尺2とな
るよう塗布し、40℃5分乾燥した。
重量部に対し、水性高分子樹脂50重量部を混合し、更
に前記混合樹脂50重量部に対し水性ポリウレタン樹脂
5重量部添加混、この混合樹脂100部に対し、架橋剤
A0.5重量部及び、架橋剤Bを2重量部と、硬化剤と
して塩化アンモニウムを0.5重量部添加し、更に充填
剤(炭酸カルシウム)をPWC70%となるよう混合し
たものを、型枠用合板表面に、8〜10gr/尺2とな
るよう塗布し、40℃5分乾燥した。
上記下地処理合板に、更に上塗り樹脂として、水性ポリ
ウレタンの100重量部に対し、架橋剤Aを1重量部添
加したものを5gr/尺2となるよう塗布した。
ウレタンの100重量部に対し、架橋剤Aを1重量部添
加したものを5gr/尺2となるよう塗布した。
実施例3
下地処理用樹脂は水性高分子樹脂の50重量部に対し、
水性ポリウレタン樹脂の50重量部を混合し、前記混合
物100重量部に対し、架橋剤C2,5重量部及び架橋
剤Aを0.5重量部添加し、更に充填剤(炭酸カルシウ
ム)をPWC70%となるよう混合したものを、型枠用
合板表面に、8〜10gr/尺2となるよう塗布し、4
0℃5分乾燥した。
水性ポリウレタン樹脂の50重量部を混合し、前記混合
物100重量部に対し、架橋剤C2,5重量部及び架橋
剤Aを0.5重量部添加し、更に充填剤(炭酸カルシウ
ム)をPWC70%となるよう混合したものを、型枠用
合板表面に、8〜10gr/尺2となるよう塗布し、4
0℃5分乾燥した。
上記下地処理合板に、更に上塗り樹脂として、水性ポリ
ウレタンの100重量部に対し、架橋剤Aを1重量部添
加したものを5gr/尺2となるよう塗布した。
ウレタンの100重量部に対し、架橋剤Aを1重量部添
加したものを5gr/尺2となるよう塗布した。
比較例1
下地処理用樹脂は、メラミン・ユリア共縮合樹脂の10
0重量部に対し、架橋剤Aを前記混合物100重量部に
対し1重量部及び、硬化剤として塩化アンモニウムを0
.5重量部添加し、更に充填剤(炭酸カルシウム)をP
WC70%となるよう混合したものを、型枠用合板表面
に、8〜10gr/尺2となるよう塗布し、40℃5分
乾燥した。
0重量部に対し、架橋剤Aを前記混合物100重量部に
対し1重量部及び、硬化剤として塩化アンモニウムを0
.5重量部添加し、更に充填剤(炭酸カルシウム)をP
WC70%となるよう混合したものを、型枠用合板表面
に、8〜10gr/尺2となるよう塗布し、40℃5分
乾燥した。
上記下地処理合板に、更に上塗り樹脂として、水性ポリ
ウレタンの100重量部に対し、架橋剤Aを1重量部添
加したものを5gr/尺2となるよう塗布した。
ウレタンの100重量部に対し、架橋剤Aを1重量部添
加したものを5gr/尺2となるよう塗布した。
比較例2
下地処理用樹脂は、メラミン・ユリア共縮合樹脂の50
重量部に対し、水性高分子樹脂50重量部を混合し1、
この混合樹脂100部に対し1、架橋剤Bを2重量部と
、硬化剤として塩化アンモニウムを0.5重量部添加し
、更に充填剤(炭酸カルシウム)をPWC70%となる
よう混合したものを、型枠用合板表面に、8〜10gr
/尺2となるよう塗布し、40℃5分乾燥した。
重量部に対し、水性高分子樹脂50重量部を混合し1、
この混合樹脂100部に対し1、架橋剤Bを2重量部と
、硬化剤として塩化アンモニウムを0.5重量部添加し
、更に充填剤(炭酸カルシウム)をPWC70%となる
よう混合したものを、型枠用合板表面に、8〜10gr
/尺2となるよう塗布し、40℃5分乾燥した。
上記下地処理合板に、更に上塗り樹脂として、水性ポリ
ウレタンの100重量部に対し架橋剤Aを1重量部添加
したものを5gr/尺2となるよう塗布した。
ウレタンの100重量部に対し架橋剤Aを1重量部添加
したものを5gr/尺2となるよう塗布した。
比較例3
下地処理用樹脂は、水性高分子樹脂の100重量部に対
し、架橋剤Cの5重量部を混合し、更に充填剤(炭酸カ
ルシウム)をPWC70%となるよう混合したものを型
枠用合板表面に8〜10gr/尺2となるよう塗布し、
40℃5分乾燥した。
し、架橋剤Cの5重量部を混合し、更に充填剤(炭酸カ
ルシウム)をPWC70%となるよう混合したものを型
枠用合板表面に8〜10gr/尺2となるよう塗布し、
40℃5分乾燥した。
上記下地処理合板に、更に上塗り樹脂として、水性ポリ
ウレタンの100重量部に対し、架橋剤Aを1重量部添
加したものを5gr/尺2となるよう塗布した。
ウレタンの100重量部に対し、架橋剤Aを1重量部添
加したものを5gr/尺2となるよう塗布した。
評価結果を、第1表に示す。
第1表の物性測定方法は、コンクリート型わく用合板の
日本農林規格に基づき測定した。
日本農林規格に基づき測定した。
本発明によれば、水性ポリウレタン樹脂の硬化特性によ
り、低温硬化が可能であり、且つ硬化後の下地処理用樹
脂硬化物の目痩せが減少し、表面平滑性が良好となり、
光沢がよい。
り、低温硬化が可能であり、且つ硬化後の下地処理用樹
脂硬化物の目痩せが減少し、表面平滑性が良好となり、
光沢がよい。
又、既存コンクリート型枠合板の物性と比較しても、同
等以上の性能を有するので、製品の品質における面での
改良が可能となることが表1より明らかである。
等以上の性能を有するので、製品の品質における面での
改良が可能となることが表1より明らかである。
第1表
O・・・ 異常無し
× ・・・ 塗膜層状態不良
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、表面処理合板及び、コンクリート型枠合板の下地処
理方法に関し、下塗り樹脂に、低温硬化性水性樹脂を樹
脂成分として使用する事を特徴とする表面処理合板又は
コンクリート型枠合板の下地処理方法。 2、下地処理用樹脂として、低温硬化性水性樹脂を使用
し、60℃以下で硬化させる事を特徴とする請求項1記
載の表面処理合板又はコンクリート型枠合板の下地処理
方法。 3、低温硬化性水性樹脂が、尿素・ホルムアルデヒド樹
脂、メラミン・ホルムアルデヒド樹脂、フェノール・ホ
ルムアルデヒド樹脂、フェノールメラミン・ホルムアル
デヒド樹脂、フェノールメラミン・尿素・ホルムアルデ
ヒド樹脂等の硬化性水性樹脂または、水性エマルジョン
樹脂又は水性高分子/イソシアネート樹脂の群から選ば
れた1種又は2種以上の樹脂に、1〜99重量%の水性
ポリウレタン樹脂を混合してなる低温硬化性水性樹脂で
ある請求項1記載の表面処理合板又はコンクリート型枠
合板の下地処理方法。 4、低温硬化性水性樹脂が、請求項3記載の樹脂組成物
に、20〜80重量%の充填剤を配合してなるものであ
る請求項3記載の表面処理合板又はコンクリート型枠合
板の下地処理方法。 5、硬化性水性樹脂に対して、0.1〜5重量%の硬化
剤を使用することを特徴とする請求項3記載の表面処理
合板又はコンクリート型枠合板の下地処理方法。 6、水性ポリウレタン樹脂に対して、0.1〜5重量%
の架橋剤を使用することを特徴とする請求項3記載の表
面処理合板又はコンクリート型枠合板の下地処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1332811A JP2726723B2 (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | 表面処理合板又は、コンクリート型枠合板の下地処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1332811A JP2726723B2 (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | 表面処理合板又は、コンクリート型枠合板の下地処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03193302A true JPH03193302A (ja) | 1991-08-23 |
| JP2726723B2 JP2726723B2 (ja) | 1998-03-11 |
Family
ID=18259067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1332811A Expired - Lifetime JP2726723B2 (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | 表面処理合板又は、コンクリート型枠合板の下地処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2726723B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06279729A (ja) * | 1992-12-11 | 1994-10-04 | Sumitomo Ringyo Kk | コンクリート用塗装型枠合板用塗料組成物 |
| WO2020148205A3 (en) * | 2019-01-15 | 2020-10-01 | Construction Research & Technology Gmbh | A method of making molded parts having smooth surface and molded parts made thereof |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6275928U (ja) * | 1985-10-30 | 1987-05-15 | ||
| JPS62133252A (ja) * | 1985-12-02 | 1987-06-16 | 株式会社ホーネンコーポレーション | ウレタン樹脂塗装コンクリ−ト型枠木質板の製造方法 |
-
1989
- 1989-12-25 JP JP1332811A patent/JP2726723B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6275928U (ja) * | 1985-10-30 | 1987-05-15 | ||
| JPS62133252A (ja) * | 1985-12-02 | 1987-06-16 | 株式会社ホーネンコーポレーション | ウレタン樹脂塗装コンクリ−ト型枠木質板の製造方法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO2020148205A3 (en) * | 2019-01-15 | 2020-10-01 | Construction Research & Technology Gmbh | A method of making molded parts having smooth surface and molded parts made thereof |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2726723B2 (ja) | 1998-03-11 |
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