JPH03193773A - チアジアゾール誘導体、その製造法及びそれを有効成分とする除草剤 - Google Patents

チアジアゾール誘導体、その製造法及びそれを有効成分とする除草剤

Info

Publication number
JPH03193773A
JPH03193773A JP1332875A JP33287589A JPH03193773A JP H03193773 A JPH03193773 A JP H03193773A JP 1332875 A JP1332875 A JP 1332875A JP 33287589 A JP33287589 A JP 33287589A JP H03193773 A JPH03193773 A JP H03193773A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thiadiazole
formula
general formula
lower alkyl
same
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1332875A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2959001B2 (ja
Inventor
Yasuaki Hanazaki
保彰 花崎
Noritoshi Niimi
新美 範敏
Kazuaki Tsukuda
和明 佃
Hiroyuki Watanabe
博幸 渡辺
Kenji Tsuzuki
続木 建治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tosoh Corp
Original Assignee
Tosoh Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tosoh Corp filed Critical Tosoh Corp
Priority to JP1332875A priority Critical patent/JP2959001B2/ja
Priority to EP90309183A priority patent/EP0414511A1/en
Publication of JPH03193773A publication Critical patent/JPH03193773A/ja
Priority to US08/027,579 priority patent/US5482916A/en
Priority to US08/266,702 priority patent/US5547920A/en
Priority to US08/401,269 priority patent/US5500408A/en
Priority to US08/401,771 priority patent/US5498593A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP2959001B2 publication Critical patent/JP2959001B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Nitrogen- Or Sulfur-Containing Heterocyclic Ring Compounds With Rings Of Six Or More Members (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は新規なチアジアゾール誘導体、その製造法及び
それを有効成分とする除草剤に関する。
[従来の技術] 従来より、多くの除草剤が使用されてきたが、一般に除
草活性が十分でない、除草スペクトラムが狭い、作物に
薬害を生じる等の問題があった。
また、従来、2,1.3−ベンゾチアジアゾール誘導体
及び1.2,4−又は1,3.4−チアジアゾール誘導
体の除草活性は知られているが、数式[1]で示される
ような1.2.5−チアジアゾール誘導体が除草活性を
有することは知られていない。
[発明が解決しようとする問題点] 従って、本発明の目的は、除草活性が高くかつ作物に対
する安全性の高い新規化合物、その製造法及びそれを有
効成分とする新規な除草剤を提供することである。
[問題点を解決するための手段] 本発明者らは、鋭意研究を重ねた結果、新規なチアジア
ゾール誘導体が極めて優れた除草活性と選択性をもつこ
とを見いだし、本発明を完成した。
すなわち、本発明は、 一般式[1] [ただし、式中、RR2は同−又は相異なり■ 4 て水素原子、ハロゲン原子、RRは同−又は相異なって
水素原子、低級アルキル基、−c。
R(R5は低級アルキル基、低級アルキル基で置換され
ていてもよいアミノ基を示す)又はR3R4は互いに連
結してフタロイル基を表わす]で示されるチアジアゾー
ル誘導体(以下、本発明化合物という)、 一般式[n] [ただし、式中、RR2R6R7は前記と同じ意味を表
す]で示されるチアジアゾール誘導体の製造法、 一般式[■] ) [ただし、式中、RR2は前記と同じ意味を表わす]で
示されるチアジアゾール誘導体と一般式 [■コ NHR6R7[III] [ただし、RR7は同一または互いに相異なって水素原
子、C−C6の低級アルキル基を示す]で表わされるア
ミンとを反応させることを特徴とする一般式[IV] 2 [ただし、式中、RRは前記と同じ意味を表わす]で示
されるチアジアゾール誘導体とフタルイミドカリウムと
を反応させることを特徴とする一般式[V] \/ \/ 2 [ただし、式中、RRは前記と同じ意味を表わす]で示
されるチアジアゾール誘導体の製造法、 一般式[V] \/ 2 [ただし、式中、RRは前記と同じ意味を表わすコで示
されるチアジアゾール誘導体を加水分解させることを特
徴とする一般式[VI]\/ [ただし、式中、R,R2は前記と同じ意味を表わす]
で示されるチアジアゾール誘導体の製造法、及び 一般式[I]で示されるチアジアゾール誘導体を有効成
分として含有する除草剤を提供するものである。
[発明の詳細な説明] 一般式[11で示される本発明化合物を具体的に説明す
ると、RR2は同−又は互いに相異■ 4 なって水素原子、ハロゲン原子、RRは同−又は互いに
相異なって水素原子、低級アルキル基、−COR(R5
は低級アルキル基、低級アルキル基で置換されていても
よいアミノ基を示す)4 又はRRは互いに連結してフタロイル基を表わすが、前
記RおよびR2のハロゲン原子と■ してフッ素原子、塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子等を
挙げることができ、R3R4R5の低級アルキル基とし
てはメチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n
−ブチル、イソブチル、5ec−ブチル、tert−ブ
チル、n−ペンチル、イソペンチル、n−ヘキシル、イ
ソヘキシル等の01〜CBの直鎖状あるいは分枝状のア
ルキル基を挙げることができる。
67 また、一般式[III]におけるRRのC1〜C6の低
級アルキル基としてはメチル、エチル、n−プロピル、
イソプロピル、n−ブチル、イソブチル、5ec−ブチ
ル、tert−ブチル、n−ペンチル、イソペンチル、
n−ヘキシル、イソヘキシル等の直鎖状あるいは分枝状
のアルキル基を挙げることができる。
本発明化合物の製造法を具体的に説明すると、A法二本
発明化合物は一般式[■] \/ [ただし、式中、R1、R2は前記と同じ意味を表わす
]で示されるチアジアゾール誘導体と一般式[ml NHR6R7[I[I] 7 [ただし、RSRは同一または互いに相異なって水素原
子、C−C6の低級アルキル基を示す]で表わされるア
ミンとを溶媒の存在下、銅及び/又は塩化第一銅の存在
あるいは非存在下、60〜150℃、数分〜48時間反
応させることにより製造することができる。反応に用い
られる溶媒としては、メタノール、エタノール等のアル
コール類、N、N−ジメチルホルムアミド、ジメチルス
ルホキシド、1.3−ジメチル−2−イミダゾリジノン
、リン酸へキサメチルトリアミド等の極性溶媒、水等を
挙げることができる。反応に供される試剤の量は、一般
式[II]で示されるチアジアゾール誘導体1当量に対
して、一般式[III]で示されるアミン1〜100当
量、銅1〜10当量、塩化第一銅1〜10当量である。
B法:本発明化合物は一般式[1] [ただし、式中、R12 Rは前記と同じ意味を 表わす]で示されるチアジアゾール誘導体とフタルイミ
ドカリウムとを溶媒の存在下、80〜150℃、数分〜
48時間反応させることにより製造することができる。
反応に用いられる溶媒としては、メタノール、エタノー
ル等のアルコール類、N、N−ジメチルホルムアミド、
ジメチルスルホキシド、1,3−ジメチル−2−イミダ
ゾリジノン、リン酸へキサメチルトリアミド等の極性溶
媒、水等を挙げることができる。反応に供される試剤の
量は、一般式[11]で示されるチアジアゾール誘導体
1当量に対して、フタルイミドカリウム1〜10当量で
ある。
C法二本発明化合物は、更に一般式[V]表わすコで示
されるチアジアゾール誘導体を酸あるいはヒドラジンで
、溶媒の存在下、50〜100℃、数分〜24時間反応
させることにより製造することができる。反応に用いら
れる溶媒としては、メタノール、エタノール等のアルコ
ール類、水等を挙げることができる。酸としては塩酸、
硫酸等を挙げることができる。反応に供される試剤の量
は、一般式[V]で示されるチアジアゾール誘導体1当
量に対して、酸あるいはヒドラジン1〜100当量であ
る。
D法二本発明化合物は、また一般式[■][ただし、式
中、R,R2は前記と同じ意味を[ただし、式中、R1
、R2は前記と同じ意味を表し、R8は水素原子または
低級アルキル基を表わす]で示されるチアジアゾール誘
導体とX−COR(Xはハロゲン原子、R5は前記と同
じ意味を表わす)とを塩基及び溶媒の存在下、40〜1
50℃、数分〜24時間反応させることにより製造する
ことができる。反応に用いられる溶媒としては、アセト
ン、メチルエチルケトン等のケトン類、ベンゼン、トル
エン、キシレン等の芳香族炭化水素類、ジエチルエーテ
ル、テトラヒドロフラン、ジオキサン等のエーテル類、
ジクロロメタン、クロロホルム、四塩化炭素、ジクロロ
エタン、クロロベンゼン等のハロゲン化炭化水素類、ピ
リジン、トリエチルアミン、N5N−ジメチルアニリン
等の第三級アミン、アセトニトリル、N、 N〜ジメチ
ルホルムアミド、ジメチルスルホキシド、1.3−ジメ
チル−2−イミダゾリジノン、リン酸へキサメチルトリ
アミド等の極性溶媒等を挙げることができる。塩基とし
ては、ピリジン、トリエチルアミン、N、N−ジメチル
アニリン等の有機塩基、水酸化ナトリウム、水酸化カリ
ウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、水素化ナトリウ
ム等の無機塩基、ナトリウムメトキシド、ナトリウムエ
トキシド等のアルカリ金属アルコキシド等を挙げること
ができる。反応に供される試剤の量は、−数式[■]で
示されるチアジアゾール誘導体1当量に対して、X−C
OR51〜5当量、塩基1〜10当量である。
本発明化合物を有効成分として含む本発明の除草剤は、
優れた除草効果を示す一方、作物に対して殆ど影響を及
ぼさない。すなわち、本発明の除草剤は、畑地において
は、問題となる種々の雑草、例えば、アオビユ、スベリ
ヒュ、オナモミ、センダングサ、ブタフサ、シロザ、オ
オイヌタデ、ハコベ、ナズナ、ミミナグサ、シロバナチ
ョウセンアサガオ、アメリカツノクサネム、マルバアサ
ガオ、イヌホウズキ、ホトケノザ、オオバコ、イチビ、
カタバミ、ヤエムグラ、ソバカズラ、オオアレチノギク
、ヒメムカシヨモギ、ヒメジオン、イヌビエ、エノコロ
グサ、メヒシバ、スズメノカタビラ、スズメノカタビラ
、エンバク、カラスムギ、セイバンモロコシ等に対して
、また、水田においては、問題となる種々の雑草、例え
ば、タイヌビエ、アゼナ、キカシグサ、タマガヤツリ、
ホタルイ、マツバイ、ミズガヤツリ、コナギ、ウリカワ
等に対して、雑草の発芽前処理及び生育期処理において
除草効果を有し、しかも、トウモロコシ、コムギ、イネ
、ダイズ、ワタ、テンサイ等の主要作物に対して問題と
なるような薬害を示さない。
本発明の除草剤は、他の農薬、例えば殺菌剤、殺虫剤、
除草剤、植物生長調節剤及び肥料、土壌改良剤等と混合
または併用して使用することができる。特に、他の除草
剤と混合使用することにより省力化をもたらすのみなら
ず、殺草スペクトラムの拡大並びに−層高い効果も期待
できる。混合使用し得る除草剤としては、2,4−ビス
(エチルアミノ)−6−エチルチオ−1,3,5−トリ
アジン〔一般名:シメトリン)、2.4−ビス(イソプ
ロピルアミノ)−6−メチルチオ−1゜3.5−トリア
ジン〔一般名:プロメトリン〕、2− (1,2−ジメ
チルプロピルアミノ)−4−エチルアミノ−6−メチル
チオ−1,3,5−トリアジン〔一般名:ジメタメトリ
ン〕等のトリアジン系除草剤;5−4−クロロベンジル
−N、 N−ジエチルチオカーバメート〔一般名:ベン
チオカーブ〕 S−α、α−ジメチルベンジルーN。
N−ペンタメチレンチオカーバメート〔一般名:ジメビ
ペレート〕、S−ベンジル−N−エチル−N−(1,2
−ジメチルプロピル)チオカーバメー)(一般名二エス
ブロカルブ)S−エチルへキサヒドロ−IH−アゼピン
−1−カーボチオエート〔一般名二モリネート) 、0
−3−tert−ブチルフェニル−N−(6−メドキシ
ー2−ピリジル)−N−メチルチオカーバメート〔一般
名:ピリブチカルブ〕等のカーバメート系除草剤;2゜
4−D、MCPB、2−(2−ナフチルオキシ)プロピ
オンアニリド〔一般名:ナブロアニリド〕2− (2,
4−ジクロロ−3−メチルフェノキシ)プロピオンアニ
リド〔一般名:クロメプロップ〕等のフェノキシ系除草
剤、2,4.6−ドリクロロフエニルー4−ニトロフェ
ニルエーテ)kc 一般名:クロルニトロフェン)、2
.4−ジクロロフェニル−3−メ)4−シー4−ニトロ
フェニルエーテル〔一般名:クロメトキシニル)、2.
4−ジクロロフェニル−3−メトキシカルボニル−4−
二トロフェニルエーテル〔一般名:ビフェノックス〕、
2−クロロ−4−トリフルオロメチルフェニル−4−ニ
トロ−3−(テトラヒドロピラン−3−イルオキシ)フ
ェニルエーテル〔試験名:MT−1241等のジフェニ
ルエーテル系除草剤;N−ブトキシメチル−2−クロロ
−2’、6’ −ジエチルアセトアニリド〔一般名:ブ
タクロール〕、N−プロポキシエチル−2−クロロ−2
°、6′ジエチルアセトアニリド〔一般名二ブレチラク
ロール〕、N−メチル−2−(2−ベンゾチアゾリルオ
キシ)アセトアニリド〔一般名:メフェナセット〕、2
°、3゛ −ジクロロ−4−エトキシメトキシベンズア
ニリド[試験名: HW−52] 、N(α、α−ジメ
チルベンジル)−2−ブロモ−3,3−ジメチルブチル
アミド〔一般名:ブロモブチド)、3’、4° −ジク
ロロプロピオンアニリド〔一般名:プロパニル〕等のア
ミド系除草剤;1−(α、α−ジメチルベンジル)−3
−(4−メチルフェニル)ウレア〔一般名:ダイムロン
〕、1−(2−クロロベンジル)−3−(α、α−ジメ
チルベンジル)ウレア〔試験名:JC−940)等のウ
レア系除草剤;2−アミノ−3−クロロ−1,4−ナフ
トキノン〔一般名:ACN]等のキノン系除草剤;4−
 (2,4−ジクロロベンゾイル)−1,3−ジメチル
−5−ピラゾリル−p−トルエンスルホネート〔一般名
:ビラゾレート〕、4− (2,4−ジクロロベンゾイ
ル)−1,3−ジメチル−5−フェナシルオキシピラゾ
ール〔−般名:ピラゾキシフエン)、4−(2,4−ジ
クロロ−3−メチルベンゾイル)−1,3−ジメチル−
5−(4−メチルフェナシルオキシ)ピラゾール〔一般
名:ベンゾフェナップ〕、5−ベンジルオキシ−4−(
2,4−ジクロロベンゾイル)−1−メチルピラゾール
〔試験名:NC−310)5− tert−ブチル−3
−(2,4−ジクロロ−5−イソプロポキシフェニル)
−1,3,4−オキサジアゾール−2−(3H)−オン
〔一般名:オキサシアシン)、3.7−ジクロロ−8−
キノリンカルボン酸〔一般名:キンクロラック〕、3−
クロロ−2−〔2−フルオロ−4−クロロ−5(1−プ
ロピニルオキシ)フェニル) −4,5゜6.7−テト
ラハイドロ−2H−インダゾール〔試験名: S−27
5) 、3−イソプロピル−2゜1.3−ベンゾチアジ
アジノン−4)−2,2−ジオキシド〔一般名:ペンタ
シン)、1−(3−メチルフェニル)−5−フェニル−
IH−1,2゜4−トリアゾール−3−カルボキサミド
〔試験名:KNW−2421等の複素環系除草剤;0,
0−ジイソプロピル−2−(ベンゼンスルホンアミド)
エチレンジチオホスフェート〔一般名:5AP)等の有
機リン系除草剤;メチル 2−[[[[[(4,6−シ
メトキシピリミジンー2−イル)アミノ]カルボニル]
アミノ]スルホニル]メチル]ベンゾエート〔一般名:
ロンダックス〕、エチル 5− [3−(4,6−シメ
トキシピリミジンー2−イル)ウレイドスルホニル]−
1−メチルピラゾール−4−カルボキシレート〔一般名
:ビラゾスルフロンーエチル〕等のスルホニルウレア系
除草剤等を挙げることができるが、これらに限られるも
のではない。
本発明化合物を除草剤の有効成分として用いる場合は、
通常、固体担体、溶媒、界面活性剤、その他の製剤用補
助剤と混合して乳剤、水和剤、フロアブル剤、粒剤、粉
剤等に製剤して用いることができる。
固体担体としては、カオリン、クレー、ベントナイト、
ケイソウ土、酸性白土、ホワイトカーボン、軽石粉等を
挙げることができる。また、溶媒としては、キシレン、
メチルナフタレン等の芳香族炭化水素類、イソプロパツ
ール、エチレングリコール、セロソルブ等のアルコール
類、アセトン、シクロヘキサノン等のケトン類、鉱油、
ジメチルスルホキシド、N、N−ジメチルホルムアミド
、アセトニトリル、水等を挙げることができる。
界面活性剤としては、アルキル硫酸エステル塩、アルキ
ルスルホン酸塩、アリールスルホン酸塩等の陰イオン界
面活性剤、ポリオキシエチレングリコールエーテル類、
ポリオキシエチレングリコールエステル類、多価アルコ
ールエステル類等の非イオン界面活性剤等を挙げること
ができる。
その他の製剤用補助剤としては、ポリビニルアルコール
、リグニンスルホン酸塩、アラビアゴム等を挙げること
ができる。
上記のようにして得られた製剤は、有効成分として本発
明化合物を、0.1〜90重量%、好ましくは1〜80
重量%含有する。
また、本発明の除草剤の施用量は、気候条件、製剤形態
、処理時期、施用方法、施用場所、対象雑草、対象作物
等によって異なるが、通常、有効成分量で1〜1000
g/10a、好ましくは2〜500 g / 10 a
である。
[発明の効果] 本発明により、除草剤として優れた除草活性及び広い殺
草スペクトラムを有する新規化合物及びその製造法が提
供された。また、本発明化合物を有効成分として含有す
る除草剤は、発生前から生育期までの種々の雑草を防除
することができ、作物に対する安全性も高く水田、各種
穀物畑、各種野菜畑、果樹、桑園、非農耕地の雑草防除
に有効に使用できる。特に、好ましくは水田の雑草防除
に有効に使用できる。
[実施例] 以下、本発明を実施例を挙げて具体的に説明するが、本
発明はこれらの実施例のみに限定されるものではない。
[実施例1] 3−アミノ−4−(2,6−ジクロロフェニル)=1.
2.5−チアジアゾール(化合物番号1)の製造 3−クロロ−4−(2,6−ジクロロフェニル)−1,
2,5−チアジアゾール5.31g、銅粉1.91g、
塩化第一銅2,97g、アンモニアガスを飽和させたメ
タノール溶液をステンレス製容器に加え、密閉後120
℃で24時間撹拌した。
放冷後、反応混合物をろ過し不溶物を取り除いた。
ろ液は濃縮後、シリカゲルカラムクロマトグラフィーに
て精製し、3−アミノ−4−(2,6−ジクロロフェニ
ル)−1,2,5−チアジアゾール2.19gを得た。
m、  p、  95〜97℃ ’H−NMR(溶媒:CDCl  、単位:δppm 
)4.52(s、21り、7.2〜7.5(m、31D
I R(KB r、cm−1) 3425.3325.3210.1620.1535.
1490.14101420.790.780 M5 (m/z)  :  245  (M   )[
実施例2] 3−(4−クロロフェニル)−4−フタルイミド−1,
2,5−チアジアゾールの製造3−クロロ−4−(4−
クロロフェニル)−1゜2.5−チアジアゾール1.1
6gのN、N−ジメチルホルムアミド溶液にフタルイミ
ドカリウム1.11gを加え、110℃で12時間加熱
還流した。放冷後、反応混合物を水に注ぎ、エーテルで
抽出した。エーテル層は、希水酸化ナトリウム水溶液、
水、飽和食塩水でそれぞれ2回洗浄した。
無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濃縮後、シリカゲルカラ
ムクロマトグラフィーにて精製し、3−(4−クロロフ
ェニル)−4−フタルイミド−1゜2.5−チアジアゾ
ール0.85gを得た。
m、  p、  152〜153℃ ’H−NMR(溶媒:CDCl  、単位:δppm 
)7.1〜7.4(m、2H)、7.4 〜7.7(曙
、211)7.7〜8.0(■、411) I R(K B r s cm−’) 1790.1725.1440.1180.885,7
15M5(s/z)  :  34 1  (M   
)[実施例3] 3−アミノ−4−(4−クロロフェニル)−1゜2.5
−チアジアゾールの製造 3−(4−クロロフェニル)−4−フタルイミド−1,
2,5−チアジアゾール0.41gのエタノール溶液に
80%ヒドラジン水溶液0605gを加え、1時間加熱
還流した。放冷後、反応混合物を水に注ぎ、エーテルで
抽出した。エーテル層は、水、飽和食塩水でそれぞれ2
回洗浄した。
無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濃縮後、シリカゲルカラ
ムクロマトグラフィーにて精製し、3−アミノ−4−(
4−クロロフェニル)−1,2,5−チアジアゾール0
.21gを得た。
m、I)、132〜133℃ ’H−NMR(溶媒:Acetone−d  、単位:
δpp■) 5.40(bs、2H)、7.2〜7.5(m、2M)
7.5〜7.8(謂、2H) I R(KB r、 co−’) 3410.3310.3190.1620,1515.
1495.14351400.1090.830 MS(m/z)  : 211 (M  )[実施例4
] 3− (2,6−ジクロロフェニル)−4−メチルアミ
ノ−1,2,5−チアジアゾール(化合物番号2)の製
造 3−クロロ−4−(2,6−ジクロロフェニル)−1,
2,5−チアジアゾール5.31g、、40%メチルア
ミン水溶液100m1をステンレス製容器に加え、密閉
後120℃で12時間撹拌した。
放冷後、反応混合物を水に注ぎ、エーテルで抽出した。
エーテル層は、水、飽和食塩水でそれぞれ3回洗浄した
。無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濃縮後、シリカゲルカ
ラムクロマトグラフィーにて精製し、3−(2,6−ジ
クロロフェニル)−4=メチルアミノ−1,2,5−チ
アジアゾール2゜55gを得た。
m、p、   145〜146℃ ’H−NMR(溶媒:CDCl  、単位=δppm 
)3.02(s、311)、4.1O(bs、1Il)
、7.15〜7.4(o+、311) IR(KBr、。、−1) 3320.1555.1425.790.775M5(
Il/z)  : 259 (M  )[実施例5] 3−アセチルアミノ−4−(2,6−ジクロロフェニル
)−1,2,5−チアジアゾール(化合物番号3)の製
造 3−アミノ−4−(2,6−ジクロロフェニル)−1,
2,5−チアジアゾール0.49g、)リエチルアミン
0.22gのN、N−ジメチルホルムアミド溶液に塩化
アセチル0.20gを加え、60℃で12時間撹拌した
。放冷後、反応混合物を水に注ぎ、エーテルで抽出した
。エーテル層は、希塩酸、水、飽和食塩水でそれぞれ2
回洗浄した。
無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濃縮後、シリカゲルカラ
ムクロマトグラフィーにて精製し、3−アセチルアミノ
−4−(2,6−ジクロロフェニル)−1,2,5−チ
アジアゾール0.25gを得た。
m、p、180〜185℃ ’H−NMR(溶媒:CDCl  、単位:δppa+
 )2.1(s、3)1)、7J7(s、3)1)、9
.47(bs、IH)IR(KB r、cm’) 3290.1B95.1540.1500.1425.
1230.785MS(m/z)  : 287 (M
  )[実施例6] 3−(2,6−ジクロロフェニル)−4−フタルイミド
−1,2,5−チアジアゾール(化合物番号4)の製造 3−クロロ−4−(2,6−ジクロロフェニル)−1,
2,5−チアジアゾール2.66gのN。
N−ジメチルホルムアミド溶液にフタルイミドカリウム
2.22gを加え、110℃で12時間加熱還流した。
放冷後、反応混合物を水に注ぎ、エーテルで抽出した。
エーテル層は、希水酸化ナトリウム水溶液、水、飽和食
塩水でそれぞれ2回洗浄した。無水硫酸ナトリウムで乾
燥し、濃縮後、シリカゲルカラムクロマトグラフィーに
て精製し、3− (2,6−ジクロロフェニル)−4−
フタルイミド−1,2,5−チアジアゾール1.90g
を得た。
m、  p、  214〜215℃ ’H−NMR(溶媒:CDC1、単位:δppm )7
.15〜7.4(s、3!り、7.55〜7.95(1
,411)IR(KBr、es″″I) 1790.1745.1730.1470.14B5,
1430,14151310.710 M5(i/z)   :  375  (M   )[
実施例7] 3− (2,6−ジクロロフェニル) −4(3゜3−
ジメチルウレイド) −1,2,5−チアジアゾール(
化合物番号5)の製造 3−アミノ−4−(2,6−ジクロロフェニル)−1,
2,5−チアジアゾール0.49g、  トリエチルア
ミン0.22gのN、N−ジメチルホルムアミド溶液に
ジメチルカルバモイルクロリド0゜24gを加え、12
0℃で12時間撹拌した。放冷後、反応混合物を水に注
ぎ、エーテルで抽出した。エーテル層は、希塩酸、水、
飽和食塩水でそれぞれ2回洗浄した。無水硫酸ナトリウ
ムで乾燥し、濃縮後、シリカゲルカラムクロマトグラフ
ィーニて精’Aし、3  (2,6−ジクロロフェニル
)4 (3,3−ジメチルウレイド)−1,2,5−チ
アジアゾール0.19gを得た。
m、p、100〜103℃ ’H−NMR(溶媒:CDCl  、単位:δpp11
)2.83(s、311)、3.0O(s、3H)、7
.15〜7.45(11,3H)8.27(s、IH) I R(KB r、 c+a−’) 1630.14B0,1425.13g0,1115,
1100,790.775M5(Il/z)  : 3
16 (M  )[実施例8] 3−イソブチリルアミノ−4−(2,6−ジクロロフェ
ニル)−1,2,5−チアジアゾール(化合物番号6)
の製造 3−アミノ−4−(2,6−ジクロロフェニル)−1,
2,5−チアジアゾール0.49g、)リエチルアミン
0.22gのN、N−ジメチルホルムアミド溶液に塩化
イソブチリル0.27gを加え、60℃で12時間撹拌
した。放冷後、反応混合物を水に注ぎ、エーテルで抽出
した。エーテル層は、希塩酸、水、飽和食塩水でそれぞ
れ2回洗浄した。無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濃縮後
、シリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製し、3
−イソブチリルアミノ−4−(2,6−ジクロロフェニ
ル)−1,2,5−チアジアゾール0゜23gを得た。
m、  p、112〜117℃ ’H−NMR(溶媒:CDCl  、単位=δppm 
)1.08(d、J=7Hz、611)、2.68(s
eptet、J−7Hz、LH)7.2〜7.45(w
、311)、8.10(bs、Lll)I R(KB 
r、 em−’) 3290.1700.1540.1495,1430.
1145M5 (+e/z)  :  315  (M
” )[実施例9] (水和剤) 本発明化合物を10重量部、ジ−クライト(商品名、ジ
ークライト化学鉱業製)86.5重量部、二二一カルゲ
ンNV−406(商品名、竹本油脂製)2重量部及びデ
ィスクゾールWA (商品名、第−工業製薬製)1.5
重量部を混合粉砕して水和剤を得た。
[実施例10] (乳剤) 本発明化合物を5重量部、キシレン75重量部及びツル
ポール2806B (商品名、東邦化学工業型)20重
量部を均一に撹拌混合して乳剤を得た。
[実施例11] (粒剤) 本発明化合物を10重量部、ベントナイト50重量部、
クニライト(商品名、国峰工業製)35重量部及びツル
ポール800A (商品名、東邦化学工業型)5重量部
を混合粉砕したのち、水を加え均一に撹拌し、造粒乾燥
して粒剤を得た。
[実施例12] 水田湛水処理試験 100 cdのプラスチックポットに代掻き状態の水田
土壌を詰め、表1に示す雑草の種子を播き、さらに2葉
期の水稲(品種、ヤマホウシ)を1ポット当り2本2株
を移植し、約2cm+の湛水状態で管理した。表1に示
す雑草の発生初期に、実施例9に従って製剤した本発明
の除草剤を所定量水面に滴下処理した後、温室内に静置
し適時散水した。
薬剤処理後、20日目に除草効果及び薬害を調査し表1
に示す結果を得た。なお、除草効果の評価は下記に示す
ように0〜5の数字で示した。また、作物に対する薬害
も除草効果と同じ基準で示した。
除草効果     抑草率 0      0〜9% 1     10〜29% 2     30〜49% 3     50〜69% 4     70〜89% 5     90〜100%

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式[ I ] ▲数式、化学式、表等があります▼[ I ] [ただし、式中、R^1、R^2は同一又は互いに相異
    なって水素原子、ハロゲン原子、R^3、R^4同一又
    は互いに相異なって水素原子、低級アルキル基、−CO
    R^5(R^5は低級アルキル基、低級アルキル基で置
    換されていてもよいアミノ基を示す)又はR^3、R^
    4は互いに連結してフタロイル基を表わす] で示されるチアジアゾール誘導体。
  2. (2)一般式[II] ▲数式、化学式、表等があります▼[II] [ただし、式中、R^1、R^2は前記と同じ意味を表
    わす]で示されるチアジアゾール誘導体と一般式[III
    ] NHR^6R^7[III] [ただし、R^6、R^7は同一または互いに相異なっ
    て水素原子、C_1〜C_6の低級アルキル基を示す]
    で表わされるアミンとを反応させることを特徴とする一
    般式[IV] ▲数式、化学式、表等があります▼[IV] [ただし、式中、R^1、R^2、R^6、R^7は前
    記と同じ意味を表す]で示されるチアジアゾール誘導体
    の製造法。
  3. (3)一般式[II] ▲数式、化学式、表等があります▼[II] [ただし、式中、R^1、R^2は前記と同じ意味を表
    わす]で示されるチアジアゾール誘導体とフタルイミド
    カリウムとを反応させることを特徴とする一般式[V] ▲数式、化学式、表等があります▼[V] [ただし、式中、R^1、R^2は前記と同じ意味を表
    わす]で示されるチアジアゾール誘導体の製造法。
  4. (4)一般式[V] ▲数式、化学式、表等があります▼[V] [ただし、式中、R^1、R^2は前記と同じ意味を表
    わす]で示されるチアジアゾール誘導体を加水分解させ
    ることを特徴とする一般式[VI] ▲数式、化学式、表等があります▼[VI] [ただし、式中、R^1、R^2は前記と同じ意味を表
    わす]で示されるチアジアゾール誘導体の製造法。
  5. (5)請求項第(1)項記載のチアジアゾール誘導体を
    有効成分として含有する除草剤。
JP1332875A 1989-08-22 1989-12-25 チアジアゾール誘導体、その製造法及びそれを有効成分とする除草剤 Expired - Fee Related JP2959001B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1332875A JP2959001B2 (ja) 1989-12-25 1989-12-25 チアジアゾール誘導体、その製造法及びそれを有効成分とする除草剤
EP90309183A EP0414511A1 (en) 1989-08-22 1990-08-22 Thiadiazole derivatives and herbicide compositions containing the same
US08/027,579 US5482916A (en) 1989-08-22 1993-03-05 Thiadiazole derivatives and herbicide compositions containing same
US08/266,702 US5547920A (en) 1989-08-22 1994-06-28 Thiadizole derivatives and herbicide compositions containing the same
US08/401,269 US5500408A (en) 1989-08-22 1995-03-09 Thiadiazole derivatives and herbicide compositions containing the same
US08/401,771 US5498593A (en) 1989-08-22 1995-03-10 Thiadiazole derivatives and herbicide compositions containing the same

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1332875A JP2959001B2 (ja) 1989-12-25 1989-12-25 チアジアゾール誘導体、その製造法及びそれを有効成分とする除草剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03193773A true JPH03193773A (ja) 1991-08-23
JP2959001B2 JP2959001B2 (ja) 1999-10-06

Family

ID=18259784

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1332875A Expired - Fee Related JP2959001B2 (ja) 1989-08-22 1989-12-25 チアジアゾール誘導体、その製造法及びそれを有効成分とする除草剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2959001B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2959001B2 (ja) 1999-10-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2744064B2 (ja) スルホニルアミノカルボニルトリアゾリノン類
CN1035325C (zh) 嘧啶衍生物的制备方法
JPH03153674A (ja) ハロゲン化されたスルホニルアミノカルボニルトリアゾリノン類
JPH0660176B2 (ja) ピラゾールスルホニルウレア誘導体、製法および選択性除草剤
EP0332133B1 (en) Novel triazole compounds, process for producing the same, and herbicidal compositions containing the same
JPS63132880A (ja) 置換2−フェニルイミノーオキサゾリジン化合物およびその製造方法
DE4228000A1 (de) 3-Aryl-triazin-2,4-dione
JPH04217968A (ja) イミノチアゾリン誘導体、その製造法、それを有効成分とする除草剤およびその製造中間体
JPH0421672B2 (ja)
US6258751B1 (en) Substituted triazoles imidazoles and pyrazoles as herbicides
US5338720A (en) Triazole compounds and herbicidal compositions
JP2503547B2 (ja) カルバモイルトリアゾ―ル誘導体、その製造法およびそれを有効成分とする除草剤
JPS6326757B2 (ja)
US5174809A (en) Herbicidal aryl triazolinones
JPH03193773A (ja) チアジアゾール誘導体、その製造法及びそれを有効成分とする除草剤
JP2762505B2 (ja) 縮合ヘテロ環誘導体、その製法及び除草剤
US4394155A (en) Substituted pyridine 1-oxide herbicides
JPS6314713B2 (ja)
JPH03258771A (ja) スルホンアミド誘導体、その製法及びそれを有効成分として含有する除草剤
JPS63270660A (ja) 1−アミノメチル−3−アリール−4−シアノ−ピロール類
US5294595A (en) Herbicidal aryl triazolinones
EP0414511A1 (en) Thiadiazole derivatives and herbicide compositions containing the same
JPH06234763A (ja) 環状アミド系化合物、それらの製造方法及びそれらを含有する除草性組成物
JP2913059B2 (ja) 尿素誘導体、その製法及びそれを有効成分として含有する除草剤
JPH0641094A (ja) シクロアルケニルトリアゾール誘導体および有害生物防除剤

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees