JPH0319394Y2 - - Google Patents

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JPH0319394Y2
JPH0319394Y2 JP1984143658U JP14365884U JPH0319394Y2 JP H0319394 Y2 JPH0319394 Y2 JP H0319394Y2 JP 1984143658 U JP1984143658 U JP 1984143658U JP 14365884 U JP14365884 U JP 14365884U JP H0319394 Y2 JPH0319394 Y2 JP H0319394Y2
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brush
terminal
scalp
hair
battery
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JP1984143658U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は頭皮、その他の皮膚に電気的刺激を付
与する皮膚刺激浸透用ブラシに関する。
〔従来技術と問題点〕
従来、頭皮等の皮膚に刺激を付与するブラシと
しては、ブラシに所定の硬度を有する金属、合成
樹脂等の針を多数植設したものが利用されてい
る。
このため従来のブラシは、ブラシの針による物
理的な刺激は期待できるが、これ以外の刺激は皆
無であり、そのため養毛剤等の有効成分を皮膚の
内部(皮脂線、毛根、皮下組識など)まで浸透さ
せることが困難であつた。
また、例えば実願昭49−116322号には、ブラシ
状に植設した多数の鍼を通じて皮膚に通電を行な
うように構成した鍼治療器が開示されているが、
電池のみで通電を行なうため、器具を握つた手か
ら離れた箇所に電気的刺激を加えるには電圧が低
く、充分な効果が得られないという問題点があつ
た。
一方、特開昭49−12686号公報には商用交流電
源を使用する発毛促進器が開示されているが、商
用交流電源を使用するため携帯には不適であつ
た。
〔考案の目的〕
本考案は、上記の問題点を解決するためなされ
たものであり、その目的とするところは、携帯に
便利で養毛効果の優れた養毛用具セツトを提供す
ることにある。
〔考案の構成〕
上記の目的を達成するため、本考案にかゝる養
毛用具セツトは、 電池とその電圧を昇圧するコンバーターとその
出力端子間に接続されるボリユーム調整スイツチ
及び極性切換スイツチとから構成されるブラシ回
路を内蔵し、上記ブラシ回路の一方の出力端子は
ブラシ本体に植設した導電性の針に接続して一方
のターミナルとなし、上記ブラシ回路のもう一方
の出力端子はブラシの柄部に露出せしめてもう一
方のターミナルとなすよう構成した頭皮刺激浸透
用ブラシと、 頭皮に塗布すべき5α−リダクターゼ抑制物質
を含有する薬液と、から成ることを特徴とするも
のである。
このような構成とすることにより、電池を電源
としながらもコンバーターによつて電圧を高める
ことによつて頭皮に最適の電気的刺激を付与する
ことができ、頭皮に塗布した5α−リダクターゼ
抑制物質が頭皮の深部まで浸透し、両者の相乗作
用によつて優れた養毛、育毛効果を得ることがで
きるものである。
〔考案の実施例〕
つぎに本考案を図面の実施例について説明する
と、第1図は本考案にかゝる養毛用具セツトにお
ける頭皮刺激浸透用ブラシの斜視図、第2図はそ
の柄部の分解斜視図、第3図はその電気回路図で
ある。図中符号1はブラシであつて、ブラシ1は
ブラシ本体2とブラシ柄部3とからなり、ブラシ
本体2には針4が多数植設されている。この針4
は導電性素材で形成され、ブラシ回路5の一方の
ターミナル6aを形成するものであり、ブラシ回
路5はブラシ1の内部に内蔵される。
また符号6bは他方のターミナルであり、7は
プラス、マイナスの切換をする極性切換スイツ
チ、8はON、OFFスイツチを兼ねたボリユーム
調整スイツチである。
さらに符号9は電源、10は非導電性素材で形
成されるケースである。
つぎに本考案の使用法を述べると、まずボリユ
ーム調整スイツチ8をONに入れ、かつ適度のボ
リユームを選択し、ついで極性切換スイツチ7で
両ターミナル6a,6bの極性を選択し、この状
態でブラシ柄部3を把持し、針4を頭皮等に接触
させる。このときブラシ柄部3を把持した手の一
部の指先をターミナル6bに軽く触れておくと、
電流が両ターミナル6a,6bと頭皮部を経由し
てブラシ回路5を流れる。
したがつて頭皮部に電気的刺激が加えられる。
上記の通り皮膚面を電気的に刺激することは、
イオン導入法と称せられる方法が機能するもの
で、イオン導入法とは電流の電気分解作用を応用
して薬液をイオン化し、その有効成分を体内に半
ば強制的に電気浸透させるものである。
またイオン導入法は、薬液をイオン化して体内
に浸透させるものであるため、使用する薬物は電
解質ならすべて使用でき、ただ期待する薬効の極
性がプラスイオンであるか、マイナスイオンであ
るかを検討しておき、その結論に基づいて極性切
換スイツチ7を選択して本考案ブラシを使用す
る。
プラスイオンの例 局所麻酔剤 ストレプトマイシン ビタミンB1(サイアミン) ヒスタミン マイナスイオンの例 クロール(腐触剤) チトラート(鎮痛剤) ペニシリン ビタミンC(アスコルビン酸ソーダー) 先に考案者らは皮脂線内の5α−リダクターゼ
(還元酵素)の活性を酸化剤にて抑制することを
特徴とする養毛、発毛剤を開発した。すなわち鼻
丸より産生されたテストステロン(男性ホルモ
ン)は毛根部ばかりでなく、皮脂線にも運ばれ、
皮脂腺の肥大化をきたすと共に、その腺内に存在
する5α−リダクターゼにより5α−デイヒドロテ
ストステロン(5αDHT)に転換され、次いで毛
包の周囲の血管を介して二次的に毛球部に働く。
従つて皮脂腺の大きさによつて毛根に対する作用
が異つてくる。
考案者は、この皮脂腺の肥大化により、
5αDHTが過多となり、毛母細胞に抑制的に作用
するため、毛包は縮少してウブ毛化してくること
を発見した。これがハゲという現象である。
この5α−リダクターゼの活性を抑制するため
に、ヘヤートニツクの中に酸化剤を含有させるこ
とにより、テストステロンは5αDHTに過度に転
換されないので、ウブ毛は再び硬毛化してくる事
実を臨床的に確認している。
しかし、この皮脂腺より分泌される皮脂などが
毛孔につまつていると、ヘヤートニツク内の5α
−リダクターゼ抑制物質も毛孔を通つて皮脂腺に
浸透してくることも障碍され、その効果も半減し
てくる。
そこでこの浸透用ブラシを使用することによ
り、この5α−リダクターゼ抑制物質は、イオン
導入効果により容易に皮脂腺、毛根部まで浸透す
るのでその効果は増大してくることが考えられ
る。
さらに本考案ブラシの利用例としては、針側の
ターミナルを陰極にし1〜2mAの電流で皮膚を
刺激すると、皮膚表面はアルカリ性となつて老化
角片を剥離し、毛孔や皮溝にこびりついている微
細な汚れの中のプラス電気をもつたものも吸着す
る効果があり、針側のターミナルを陽極にし1〜
2mAの電流で皮膚を刺激すると、皮膚表面は酸
性に傾いて皮膚のpHを正常範囲に戻し、肌を引
きしめる。
〔考案の効果〕
本考案は叙上の如く構成されるから、本考案に
よるときは、その頭皮刺激浸透用ブラシは電池で
作動するので携帯に便利であり、またコンバータ
ーによつて電圧を高めて頭皮に最適の電気的刺激
を付与することができ、頭皮に塗布した5α−リ
ダクターゼ抑制物質が頭皮の深部まで浸透するの
で、両者の相乗作用によつて優れた養毛、育毛効
果を得ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかゝる養毛用具セツトにおけ
る頭皮刺激浸透用ブラシの斜視図、第2図はその
柄部の分解斜視図、第3図はその電気回路図であ
る。 1……ブラシ、2……ブラシ本体、3……ブラ
シ柄部、4……針、5……ブラシ回路、6a,6
b……ターミナル、7……極性切換スイツチ、8
……ボリユーム調整スイツチ、9……電源、10
……ケース。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 電池とその電圧を昇圧するコンバーターとその
    出力端子間に接続されるボリユーム調整スイツチ
    及び極性切換スイツチとから構成されるブラシ回
    路を内蔵し、上記ブラシ回路の一方の出力端子は
    ブラシ本体に植設した導電性の針に接続して一方
    のターミナルとなし、上記ブラシ回路のもう一方
    の出力端子はブラシの柄部に露出せしめてもう一
    方のターミナルとなすよう構成した頭皮刺激浸透
    用ブラシと、 頭皮に塗布すべき5α−リダクターゼ抑制物質
    を含有する薬液と、 から成る養毛用具セツト。
JP1984143658U 1984-09-25 1984-09-25 Expired JPH0319394Y2 (ja)

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JPS6157944U JPS6157944U (ja) 1986-04-18
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JPS6157944U (ja) 1986-04-18

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