JPH10314316A - 磁気イオンブラシ - Google Patents

磁気イオンブラシ

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JPH10314316A
JPH10314316A JP9141106A JP14110697A JPH10314316A JP H10314316 A JPH10314316 A JP H10314316A JP 9141106 A JP9141106 A JP 9141106A JP 14110697 A JP14110697 A JP 14110697A JP H10314316 A JPH10314316 A JP H10314316A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brush
hair
galvanic current
permanent magnet
frequency
Prior art date
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Pending
Application number
JP9141106A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Takamatsu
利明 高松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TAKAMATSU KK
Original Assignee
TAKAMATSU KK
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Filing date
Publication date
Application filed by TAKAMATSU KK filed Critical TAKAMATSU KK
Priority to JP9141106A priority Critical patent/JPH10314316A/ja
Publication of JPH10314316A publication Critical patent/JPH10314316A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 イオン浸透法を利用した養毛ブラシにおい
て、安全性の向上を図るとともに養毛・育毛効果の向上
のために毛母細胞の一層の活性化を図ることのできる磁
気イオンブラシを提供すること。 【解決手段】 ヘアーブラシ本体(1)のブラシ部
(2)に設けた導電性ピン(5)に対して高周波ガルバ
ニック電源(12)より給電回路(15)及び導電性ゴ
ム基板(6)を介して高周波ガルバニック電流が出力さ
れる。一方、ブラシ部(2)内に配置した希土類永久磁
石(7)によりブラシ部領域に磁気を発生させる。この
電気エネルギーと磁気エネルギーによって頭皮のバリア
ゾーンの開放を開放して養毛剤等の薬液の浸透性を促進
するとともに毛母細胞を刺激し、両エネルギーの相乗効
果により養毛・育毛効果の一層の向上が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発毛・育毛を促進
させるために、養毛剤等の薬液を頭皮に効果的に浸透さ
せるとともに毛穴の皮脂を除去し、毛母細胞の活性化を
図り、抜け毛予防や枝毛の予防のために用いられる養毛
ブラシの改良に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】現在、
多種多様の養毛剤や栄養剤等の発毛・育毛のための薬液
が開発・発売されているが、頭皮への単なる塗布だけで
は満足な効果を得るものがなかった。この1つの原因と
して、この種薬液の頭皮への浸透性が十分でないことが
挙げられる。指による頭皮のマッサージやブラシで叩い
ても、頭皮のみの刺激では、薬液の頭皮への浸透が十分
に行われず、従って、肝心な毛母細胞の活性化に導かれ
ないのである。これは、頭皮などの人間の皮膚の表面層
を構成する酸性の角層とその下にある弱アルカリ性のマ
ルギー層との間でプラスとマイナスのイオン濃度の相違
により電気的な二重の層がいわゆるバリアゾーンとして
存在し、このバリアゾーンによって薬液などの水溶性物
質の浸透を阻んでいるからである。
【0003】従って、このバリアゾーンを開放する方法
として、いわゆるイオン浸透法が提案されている。すな
わち、養毛ブラシの梳毛ピンに直流高電圧をかけ、その
電気的エネルギーにより頭皮に塗布した養毛剤等の薬液
中の有効成分をイオン化し、これによってバリアゾーン
を開放して該薬液の浸透を促進させる方法である。
【0004】しかし、この種のイオン浸透法を利用した
従来の養毛ブラシでは、供給される電流が微量ではあっ
ても高電圧であるため、人体に対する危険性を十分に考
慮して設計しなければならない問題があった。又、該電
流によるイオン化のみでは、未だ十分な発毛・育毛効果
が得られない問題もあった。
【0005】従って、本発明は、上記従来のイオン浸透
法を利用した養毛ブラシにおいて、安全性の向上を図る
とともに電気エネルギーによるイオン化の効果に加えて
磁気エネルギーの作用による刺激効果によって毛母細胞
の一層の活性化を図り、発毛・育毛効果をより促進する
ことのできる磁気イオンブラシを提供することを目的と
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、グリップ部とブラシ部とを有するヘアー
ブラシ本体において、該本体のグリップ部に外部に露出
した状態で設けられたアース部と、該本体のブラシ部に
設けられた複数の導電性ピンと、これらのピンの基端を
支持するとともに該ピンと導通する導電性ゴム基板と、
ヘアーブラシ本体内に設けられ高周波ガルバニック電流
を付与するガルバニック電流供給手段と、前記導電性ゴ
ム基板に沿ってブラシ部内に配置された希土類永久磁石
とを備え、前記ガルバニック電流供給手段を前記アース
部に電気的に接続するとともに該供給手段からの高周波
ガルバニック電流を前記導電性ゴム基板を介して前記導
電性ピンに出力してイオンを発生させるとともに、これ
と同時に前記永久磁石によってブラシ部領域に磁気を発
生させてなる構成の磁気イオンブラシを提案するもので
ある。
【0007】本発明においては、磁気エネルギーの磁場
が頭皮の毛母細胞にまで働くことに着目し、この磁気エ
ネルギーによる刺激と薬液のイオン化を果す電気エネル
ギーとの相乗効果によって、毛母細胞の一層の活性化を
図るとともに薬液の十分な浸透を促すことができる。
又、イオン化のための電流をブラシ部の導電性ピンへ出
力する電流供給手段として、安全に低い電圧に整流され
た直流電流である平流分解点送電流、いわゆるガルバニ
ック電流を用いるので、安全性の向上を図ることもでき
るものである。
【0008】又、本発明の磁気イオンブラシの具体的構
成として、前記希土類永久磁石のガウス出力が、250
0ガウス以上、3000ガウス以下であり、前記ガルバ
ニック電流供給手段によって出力される高周波ガルバニ
ック電流の出力周波数が2500ヘルツ以上、4500
ヘルツ以下のものが提案される。
【0009】上記提案構成のごとく、磁気エネルギーの
発生手段として、希土類の永久磁石を用いることによ
り、より薄形の素材で十分なガウス出力が得られるの
で、永久磁石をヘアーブラシ本体内に設置しても全体の
大型化、重量化を招くことがない。又、上記出力ガウス
範囲及び出力周波数範囲が該ブラシの使用上ならびに効
果上において最も適切な設定範囲になるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
磁気イオンブラシの一実施形態を説明する。
【0011】図1において、1は本発明の磁気イオンブ
ラシのヘアーブラシ本体であり、上側ケーシング1a及
び下側ケーシング1bを重ね合わせて構成される。2は
そのブラシ本体1のグリップ部でその上側ケーシング1
aに外部に対して露出状態にアース部3が設けられてい
る。4はブラシ部で、その下側ケーシング1bには複数
の導電性ピン5が配置され、該下側ケーシング1bに固
定された導電性ゴム基板6によってそれらピン5の基端
が導通状態に支持されている。
【0012】導電性ゴム基板6に沿ってブラシ部4のケ
ーシング1a,1b内には薄板状の希土類永久磁石7が
配置され、接着等の手段によってゴム基板6上に固定さ
れている。この希土類永久磁石として、例えば「サマコ
バ」と通称される磁石材料が用いられる。
【0013】グリップ部において、8は電源接続プラ
グ、9は充電器、10はカドニカ電池、11は整流器、
12は高周波ガルバニック電源であり、外部の商用電源
のコンセント(図示せず)に挿入されるプラグ17を介
して、商用電源の交流が内部に取入れられ、充電器9に
よりカドニカ電池10に蓄電され、整流器11を介して
高周波ガルバニック電源12へ所定の直流電流が供給さ
れる。
【0014】高周波ガルバニック電源12は図2に示す
回路構成で、整流器11から入力端子21より入力した
直流電流を出力端子22より所定の高周波ガルバニック
電流を出力する。23は発光ダイオード、24はトラン
ジスタ、25はレギュレータである。
【0015】この高周波ガルバニック電源12はアース
部3に電気的に接続されてアースされる一方、出力され
た高周波ガルバニック電流はブラシ部4のケーシング1
a,1b内に収容された給電回路部15を介して、導電
性ゴム基板6に供給されるとともに該ゴム基板を介して
各導電性ピン5へと出力される。尚、16は給電状態を
監視するパイロットランプである。
【0016】13は高周波ガルバニック電流の供給のO
N/OFFを制御する電流制御器、14はイオン電極切
換スイッチであり共に高周波ガルバニック電源12と給
電回路15との間の配線部に接続されている。イオン電
極切換スイッチ14の切換動作によって、導電性ピン5
へと出力される高周波ガルバニック電流の極性を切換え
ることができ、これによって、頭皮に塗布される養毛剤
等の薬液の成分に適合させ、バリアゾーンの開放・閉鎖
を可能にするものである。
【0017】上述のように、ヘアーブラシ本体1のケー
シング1a,1b内には、外部の商用交流電源より高周
波ガルバニック電流を発生して導電性ピン5へと出力す
るガルバニック電流供給手段が設けられ、前述した充電
器9、カドニカ電池10、整流器11、高周波ガルバニ
ック電源12及び給電回路15は、この供給手段の主要
構成部である。この供給手段より導電性ピン5へ出力さ
れる電圧は1.5ボルトで最大でも2.4ボルトの低電
圧で安全であり、電流値は2mmアンペア程度である。
【0018】このようにして、ガルバニック電流供給手
段9,10,11,12,15によって導電性ピン5に
高周波ガルバニック電流が出力されるとともに希土類永
久磁石7によってブラシ部4領域に磁気を発生させる構
成である。そして、使用に当っては、頭皮にブラシ部4
の導電性ピン5の先端部を接触させ、頭皮に塗布される
養毛剤等の薬液の極性に合わせた高周波ガルバニックを
これらのピン5より付与して、バリアゾーンを開放して
毛母細胞への薬液の浸透を促すとともに磁気の作用によ
って毛母細胞を刺激するという2重の作用により、毛母
細胞の活性化がより積極的に行われ、より一層の発毛・
育毛の効果が得られ、併せて毛穴の皮脂の除去や抜け
毛、枝毛の予防効果をも得ることができる。
【0019】尚、導電性ピン5へ出力される高周波ガル
バニック電流の出力周波数は、2500ヘルツ以上、4
500ヘルツ以下が望ましい。又、永久磁石7のガウス
出力は2500ガウス以上、3000ガウス以下が望ま
しい。3000ガウスを越えると頭皮に対し若干ピリピ
リした不快感を与える恐れがある。
【0020】以上、本発明の磁気イオンブラシの一実施
形態を説明したが、ヘアーブラシ本体1内の各構成部品
の配置等、本発明は、この実施形態に限定されるもので
はなく、本発明の趣旨に沿って種々変更可能である。
【0021】
【発明の効果】以上にように、本発明の磁気イオンブラ
シは、導電性ピンに出力する高周波ガルバニック電流に
よる電気エネルギーによって、バリアゾーンを開放して
薬液の浸透を促進するとともに、それと同時に、希土類
永久磁石により発生する磁気の磁気エネルギーにより毛
母細胞を刺激するという両エネルギーの相乗効果により
毛母細胞の活性化が一層効果的に行われるので顕著な養
毛・育毛効果を期待できるものである。又、高周波ガル
バニック電流を用いたため、より安全に使用でき、更に
永久磁石として希土類のものを用いたので、ブラシ全体
の大型化、重量化を回避し、かつ十分なガウス出力を得
ることができ、併せて毛穴の皮脂の除去や抜け毛、枝毛
の予防効果もえることができる等、種々の効果を奏する
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の磁気イオンブラシの構成を示す縦断面
図である。
【図2】図1に示す高周波ガルバニック電源の電気回路
図である。
【符号の説明】
1 ヘアーブラシ本体 2 グリップ部 3 アース部 4 ブラシ部 5 導電性ピン 6 導電性ゴム基板 7 希土類永久磁石 12 高周波ガルバニック電源

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】グリップ部(2)とブラシ部(4)とを有
    するヘアーブラシ本体(1)において、該本体のグリッ
    プ部に外部に露出した状態で設けられたアース部(3)
    と、該本体のブラシ部に設けられた複数の導電性ピン
    (5)と、これらのピンの基端を支持するとともに該ピ
    ンと導通する導電性ゴム基板(6)と、ヘアーブラシ本
    体内に設けられ高周波ガルバニック電流を付与するガル
    バニック電流供給手段(9,10,11,12,15)
    と、前記導電性ゴム基板に沿ってブラシ部内に配置され
    た希土類永久磁石(7)とを備え、前記ガルバニック電
    流供給手段を前記アース部に電気的に接続するとともに
    該供給手段からの高周波ガルバニック電流を前記導電性
    ゴム基板を介して前記導電性ピンに出力してイオンを発
    生させるとともに、これと同時に前記永久磁石によって
    ブラシ部領域に磁気を発生させてなることを特徴とする
    磁気イオンブラシ。
  2. 【請求項2】前記希土類永久磁石(7)のガウス出力
    が、2500ガウス以上、3000ガウス以下であり、
    前記ガルバニック電流供給手段によって出力される高周
    波ガルバニック電流の出力周波数が2500ヘルツ以
    上、4500ヘルツ以下である請求項1に記載の磁気イ
    オンブラシ。
JP9141106A 1997-05-16 1997-05-16 磁気イオンブラシ Pending JPH10314316A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9141106A JPH10314316A (ja) 1997-05-16 1997-05-16 磁気イオンブラシ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9141106A JPH10314316A (ja) 1997-05-16 1997-05-16 磁気イオンブラシ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10314316A true JPH10314316A (ja) 1998-12-02

Family

ID=15284326

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9141106A Pending JPH10314316A (ja) 1997-05-16 1997-05-16 磁気イオンブラシ

Country Status (1)

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JP (1) JPH10314316A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100768952B1 (ko) * 2006-07-10 2007-10-24 주식회사 뉴피아 이온 도입형 레이저 탈모치료기

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