JPH0319447B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0319447B2 JPH0319447B2 JP59279892A JP27989284A JPH0319447B2 JP H0319447 B2 JPH0319447 B2 JP H0319447B2 JP 59279892 A JP59279892 A JP 59279892A JP 27989284 A JP27989284 A JP 27989284A JP H0319447 B2 JPH0319447 B2 JP H0319447B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- push button
- button
- plate
- spring
- force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23Q—IGNITION; EXTINGUISHING-DEVICES
- F23Q9/00—Pilot flame igniters
- F23Q9/08—Pilot flame igniters with interlock with main fuel supply
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、バーナのノズル開閉部材にばね弾力
に抗する押し込み可能に装置した押しボタンをケ
ーブルで連結し、その押しボタンを押し込んで押
し込み状態に保持することによりバーナを開いて
点火状態に維持し、所定時間経過後にタイマで押
しボタンを自動的に原位置に復帰させて消火する
ようにしたガス風呂点火用押しボタンの自動復帰
装置に関する。
に抗する押し込み可能に装置した押しボタンをケ
ーブルで連結し、その押しボタンを押し込んで押
し込み状態に保持することによりバーナを開いて
点火状態に維持し、所定時間経過後にタイマで押
しボタンを自動的に原位置に復帰させて消火する
ようにしたガス風呂点火用押しボタンの自動復帰
装置に関する。
従来の技術
従来、この種のタイマによる自動消火機能を備
えたガス風呂点火用押しボタン装置としては、特
開昭58−197531号において、第6図に示すよう
に、バーナのノズル開閉部材に連結した押しボタ
ンaの下面に、切欠孔cを有し、かつ、ばね弾力
により矢線A方向への移動力を付勢した摺動板b
を装置し、押しボタンaを、その押しボタンaに
設けた斜面で切欠孔cの口縁dを押圧して摺動板
bをb1位置からばね力に抗する方向へ移動させつ
つ押し込み、斜面の上端部に設けた鉤部を斜面か
ら外れて復動した切欠孔cの口縁dに係止するこ
とにより押しボタンaを押し込み状態に保持し、
かつ、口縁dを鉤部の奥端に突き当てて摺動板b
をb2位置に係止するとともに、摺動板bの一端の
側方に、操作つまみに連結された回転軸fの時計
方向への回転によりぜんまいばねに逆方向への駆
動力を蓄勢しつつその回転軸fに固着した押圧体
gを往動させ、その蓄勢力により押圧体gを前記
逆方向に一定速度で復動させるようにしたタイマ
eを装置し、押圧体gがセツト位置g2から原位置
g1へ反時計方向に回動復帰する途中で、押圧体g
の先端が摺動板bの端部を押圧してb3位置に退避
させて前記鉤部の切欠孔cの口縁dへの係止を解
除することにより、押しボタンaを原位置に復動
させるようにしたものが知られている。
えたガス風呂点火用押しボタン装置としては、特
開昭58−197531号において、第6図に示すよう
に、バーナのノズル開閉部材に連結した押しボタ
ンaの下面に、切欠孔cを有し、かつ、ばね弾力
により矢線A方向への移動力を付勢した摺動板b
を装置し、押しボタンaを、その押しボタンaに
設けた斜面で切欠孔cの口縁dを押圧して摺動板
bをb1位置からばね力に抗する方向へ移動させつ
つ押し込み、斜面の上端部に設けた鉤部を斜面か
ら外れて復動した切欠孔cの口縁dに係止するこ
とにより押しボタンaを押し込み状態に保持し、
かつ、口縁dを鉤部の奥端に突き当てて摺動板b
をb2位置に係止するとともに、摺動板bの一端の
側方に、操作つまみに連結された回転軸fの時計
方向への回転によりぜんまいばねに逆方向への駆
動力を蓄勢しつつその回転軸fに固着した押圧体
gを往動させ、その蓄勢力により押圧体gを前記
逆方向に一定速度で復動させるようにしたタイマ
eを装置し、押圧体gがセツト位置g2から原位置
g1へ反時計方向に回動復帰する途中で、押圧体g
の先端が摺動板bの端部を押圧してb3位置に退避
させて前記鉤部の切欠孔cの口縁dへの係止を解
除することにより、押しボタンaを原位置に復動
させるようにしたものが知られている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、かかる構造になる押しボタンの
自動復帰装置は、タイマをセツトすべく回転軸f
を時計方向へ回転させた場合に、その回転途中で
押圧体gが摺動板bを押圧して一旦b3位置に移動
させるため、押しボタンaを押し込み状態に保持
した後でタイマをセツトすると、押しボタンaが
意に反して原位置に復帰することになり、従つ
て、タイマのセツトは自ら押しボタンaの押し込
み前に限られ、操作上の不便さを余儀なくされて
いた。
自動復帰装置は、タイマをセツトすべく回転軸f
を時計方向へ回転させた場合に、その回転途中で
押圧体gが摺動板bを押圧して一旦b3位置に移動
させるため、押しボタンaを押し込み状態に保持
した後でタイマをセツトすると、押しボタンaが
意に反して原位置に復帰することになり、従つ
て、タイマのセツトは自ら押しボタンaの押し込
み前に限られ、操作上の不便さを余儀なくされて
いた。
本発明は、叙上の点に鑑み完成されたものであ
つて、タイマの時間のセツトを、押しボタンの押
し込み前と押し込み後のいずれにおいても随時に
行なうことができるようにしたガス風呂点火用押
しボタンの自動復帰装置を提供することを目的と
するものである。
つて、タイマの時間のセツトを、押しボタンの押
し込み前と押し込み後のいずれにおいても随時に
行なうことができるようにしたガス風呂点火用押
しボタンの自動復帰装置を提供することを目的と
するものである。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
1はケース2内に固定された取付体であつて、
この取付体1には3つの摺動孔3,4及び5が一
列に並んで形成され、各摺動孔3,4及び5内
に、第1図の左側から順次にパイロツトバーナ点
火用のサブボタン6、メインバーナ点火用のメイ
ンボタン7及び消火ボタン8が摺動自由に嵌合さ
れ、各ボタン6,7及び8の下面に装着された圧
縮コイルばね9,10及び11の弾拡力により、
各ボタン6,7及び8に夫々の上端部がケース2
の上面から突出する上方への移動力が付勢されて
おり、サブボタン6には、第2図に示すように、
アウタチユーブ14にインナケーブル15を摺動
自由に挿通したプツシユプルケーブル13のイン
ナケーブル15の一方の端末が固定されて、その
他方の端末が図示しないパイロツトバーナの開閉
弁及び火花発生装置に連結され、メインボタン7
には、第3図に示すように、上記と同一構造にな
るプツシユプルケーブル13のインナケーブル1
5の一方の端末が固定されて、その他方の端末が
図示しないメインバーナの開閉弁に連結されてい
る。
この取付体1には3つの摺動孔3,4及び5が一
列に並んで形成され、各摺動孔3,4及び5内
に、第1図の左側から順次にパイロツトバーナ点
火用のサブボタン6、メインバーナ点火用のメイ
ンボタン7及び消火ボタン8が摺動自由に嵌合さ
れ、各ボタン6,7及び8の下面に装着された圧
縮コイルばね9,10及び11の弾拡力により、
各ボタン6,7及び8に夫々の上端部がケース2
の上面から突出する上方への移動力が付勢されて
おり、サブボタン6には、第2図に示すように、
アウタチユーブ14にインナケーブル15を摺動
自由に挿通したプツシユプルケーブル13のイン
ナケーブル15の一方の端末が固定されて、その
他方の端末が図示しないパイロツトバーナの開閉
弁及び火花発生装置に連結され、メインボタン7
には、第3図に示すように、上記と同一構造にな
るプツシユプルケーブル13のインナケーブル1
5の一方の端末が固定されて、その他方の端末が
図示しないメインバーナの開閉弁に連結されてい
る。
各ボタン6,7及び8の側方には、その並設方
向と平行な軸17が、取付体1の底板に突設した
軸受18,18を通して取付体1の左右両端部の
間に差し渡されて固定され、この軸17に、ボタ
ン6,7及び8の並設方向に細長い揺動板20の
基端部が揺動自由に支持されており、この揺動板
20のサブボタン6と対応する位置には、第2図
に示すように、先端に鉤状の突部22を有する第
1係合部材21が一体に形成され、消火ボタン8
と対応する位置には、第4図に示すように、同じ
く先端に鉤状の突部29を有する第3の係合部材
28が同じく一体に形成され、揺動板20と取付
体1の底板の間に装着されたねじりコイルばね3
0のばね力によつて、第1係合部材21及び第3
係合部材28に夫々の突部22及び突部29がサ
ブボタン6及び消火ボタン8に接近する方向への
揺動力が付勢されているとともに、メインボタン
7に対応する位置の揺動板20の外側には、第3
図に示すように、先端に鉤状の突部25を有し、
かつ、内面に揺動板20に当接する当接面26を
有する第2係合部材24の基端部が前記した軸1
7に揺動自由に支持されており、この第2係合部
材24と前記した一方の軸受18の間に装着され
たねじりコイルばね30aのばね力によつて、第
2係合部材24にその当接面26が揺動板20に
当接し、かつ、突部25がメインボタン7に接近
する方向への揺動力が付勢されている。
向と平行な軸17が、取付体1の底板に突設した
軸受18,18を通して取付体1の左右両端部の
間に差し渡されて固定され、この軸17に、ボタ
ン6,7及び8の並設方向に細長い揺動板20の
基端部が揺動自由に支持されており、この揺動板
20のサブボタン6と対応する位置には、第2図
に示すように、先端に鉤状の突部22を有する第
1係合部材21が一体に形成され、消火ボタン8
と対応する位置には、第4図に示すように、同じ
く先端に鉤状の突部29を有する第3の係合部材
28が同じく一体に形成され、揺動板20と取付
体1の底板の間に装着されたねじりコイルばね3
0のばね力によつて、第1係合部材21及び第3
係合部材28に夫々の突部22及び突部29がサ
ブボタン6及び消火ボタン8に接近する方向への
揺動力が付勢されているとともに、メインボタン
7に対応する位置の揺動板20の外側には、第3
図に示すように、先端に鉤状の突部25を有し、
かつ、内面に揺動板20に当接する当接面26を
有する第2係合部材24の基端部が前記した軸1
7に揺動自由に支持されており、この第2係合部
材24と前記した一方の軸受18の間に装着され
たねじりコイルばね30aのばね力によつて、第
2係合部材24にその当接面26が揺動板20に
当接し、かつ、突部25がメインボタン7に接近
する方向への揺動力が付勢されている。
サブボタン6には、第2図に示すように、第1
係合部材21の突部22に係合して揺動板20を
ばね弾力に抗する方向に揺動させつつこのサブボ
タン6の押し込みを許容する斜面31と、突部2
2の下面22aに係止してサブボタン6を押し込
み状態に保持するとともに揺動板20をばね弾力
に抗した一定角度揺動させた状態に保持する鉤部
32とが押し込み方向に順次され、メインボタン
7には、第3図に示すように、第2係合部材24
の突部25に衝当してメインボタン7の押し込み
を阻止する阻止部34と、揺動板20すなわち第
2係合部材24が前記した一定角度以上揺動して
いる場合にのみ第2係合部材24の突部25に係
合して第2係合部材24をばね弾力に抗する方向
に揺動させつつメインボタン7の押し込み許容す
る斜面35と、突部25の下面25aに係止して
メインボタン7を押し込み状態に保持する鉤部3
6とが押し込み方向に順次に形成され、また、消
火ボタン8には、第4図に示すように、その押し
込みにより第3係合部材28の突部29に係合し
て揺動板20をばね弾力に抗する方向に揺動させ
ることにより第1係合部材21へ鉤部32の係止
及び第2係合部材24への鉤部36の係止を解除
する斜面38のみが形成されている。
係合部材21の突部22に係合して揺動板20を
ばね弾力に抗する方向に揺動させつつこのサブボ
タン6の押し込みを許容する斜面31と、突部2
2の下面22aに係止してサブボタン6を押し込
み状態に保持するとともに揺動板20をばね弾力
に抗した一定角度揺動させた状態に保持する鉤部
32とが押し込み方向に順次され、メインボタン
7には、第3図に示すように、第2係合部材24
の突部25に衝当してメインボタン7の押し込み
を阻止する阻止部34と、揺動板20すなわち第
2係合部材24が前記した一定角度以上揺動して
いる場合にのみ第2係合部材24の突部25に係
合して第2係合部材24をばね弾力に抗する方向
に揺動させつつメインボタン7の押し込み許容す
る斜面35と、突部25の下面25aに係止して
メインボタン7を押し込み状態に保持する鉤部3
6とが押し込み方向に順次に形成され、また、消
火ボタン8には、第4図に示すように、その押し
込みにより第3係合部材28の突部29に係合し
て揺動板20をばね弾力に抗する方向に揺動させ
ることにより第1係合部材21へ鉤部32の係止
及び第2係合部材24への鉤部36の係止を解除
する斜面38のみが形成されている。
前記した各ボタン6,7及び8と揺動板20と
を取り付けた取付体1の右端部に突成した支持部
40には、軸41がボタン6,7及び8の並設方
向に沿つて突設され、その先端に幅広の介挿体4
2がその幅方向の右側の部分をケース2の右端に
形成された取付部44の開口44a内に臨ませて
回転自由に支持されており、この介挿体42と支
持部40の間に装着された前記ねじりコイルばね
30よりも弱いばね力のねじりコイルばね43の
ばね力によつて、介挿体42の幅方向の左側の部
分の下端部が前記した揺動板20の右端部を形成
した係合部45に当接されており、上記した取付
部44には、ボタン6,7及び8の並設方向に略
沿つた方向の軸線を回転中心とするぜんまい式の
タイマ46が装置され、このタイマ46は、回転
操作部材47を手動により第1図の右側から見て
時計方向に回転させることによつてぜんまいばね
にばね力が蓄勢され、その蓄勢力によつて回転操
作部材47が一定速度で反時計方向に復動するよ
うになつており、この回転操作部材47の揺動板
20の係合部45との対応面の外周部に、係合部
45と係合不能に離間し、開口44a内に臨んだ
介挿体42の右側の部分の下端部と係合可能な駆
動片48が突設されており、この駆動片48は、
タイマ46をセツトする前においては、第5図c
に示すように、介挿体42の時計方向前方に離間
して位置するように設定されている。
を取り付けた取付体1の右端部に突成した支持部
40には、軸41がボタン6,7及び8の並設方
向に沿つて突設され、その先端に幅広の介挿体4
2がその幅方向の右側の部分をケース2の右端に
形成された取付部44の開口44a内に臨ませて
回転自由に支持されており、この介挿体42と支
持部40の間に装着された前記ねじりコイルばね
30よりも弱いばね力のねじりコイルばね43の
ばね力によつて、介挿体42の幅方向の左側の部
分の下端部が前記した揺動板20の右端部を形成
した係合部45に当接されており、上記した取付
部44には、ボタン6,7及び8の並設方向に略
沿つた方向の軸線を回転中心とするぜんまい式の
タイマ46が装置され、このタイマ46は、回転
操作部材47を手動により第1図の右側から見て
時計方向に回転させることによつてぜんまいばね
にばね力が蓄勢され、その蓄勢力によつて回転操
作部材47が一定速度で反時計方向に復動するよ
うになつており、この回転操作部材47の揺動板
20の係合部45との対応面の外周部に、係合部
45と係合不能に離間し、開口44a内に臨んだ
介挿体42の右側の部分の下端部と係合可能な駆
動片48が突設されており、この駆動片48は、
タイマ46をセツトする前においては、第5図c
に示すように、介挿体42の時計方向前方に離間
して位置するように設定されている。
次に本実施例の作用について説明する。
第1図及び第2図aに示す状態からサブボタン
6を圧縮コイルばね9のばね力に抗して押し込む
と、第2図bに示すように、斜面31が第1係合
部材21の突部22を押圧して、第1係合部材2
1及びこれと一体の揺動板20をねじりコイルば
ね30及び30aのばね力に抗して時計方向に揺
動させつつ押し込まれ、鉤部32が突部22を超
えたところで、第2図cに示すように、第1係合
部材21の突部22の下面22aが鉤部32に係
止されてサブボタン6が押し込み状態に保持さ
れ、パイロツトバーナの開閉弁が開放されるとと
もに火花発生装置から火花が連続的に発生してパ
イロツトバーナが点火され、それとともに、揺動
板20が時計方向に一定角度揺動した状態に保持
されることによつて、第3図bに示すように、第
2係合部材24がその突部25をメインボタン7
の阻止部34と係合不能に離間させた状態に保持
されるため、点火確認表示器によりパイロツトバ
ーナが点火したことを確認した後、メインボタン
7を第3図bの状態から圧縮コイルばね10のば
ね力に抗して押し込むと、第3図cに示すよう
に、斜面35が第2係合部材24の突部25を押
圧して、第2係合部材24をねじりコイルばね3
0aのばね力に抗して時計方向に揺動させつつ押
し込まれ、この間、揺動板20にねじりコイルば
ね30のばね力が作用することにより第1係合部
材21への鉤部32の係止が継続されてサブボタ
ン6が押し込み状態に保持されたままとなり、メ
インボタン7の押し込みによりその鉤部36が第
2係合部材24の突部25を超えたところで、第
3図dに示すように、突部25の下面25aが鉤
部36に係止されてメインボタン7が押し込み状
態に保持され、メインバーナの開放弁が開放され
てメインバーナが点火される。
6を圧縮コイルばね9のばね力に抗して押し込む
と、第2図bに示すように、斜面31が第1係合
部材21の突部22を押圧して、第1係合部材2
1及びこれと一体の揺動板20をねじりコイルば
ね30及び30aのばね力に抗して時計方向に揺
動させつつ押し込まれ、鉤部32が突部22を超
えたところで、第2図cに示すように、第1係合
部材21の突部22の下面22aが鉤部32に係
止されてサブボタン6が押し込み状態に保持さ
れ、パイロツトバーナの開閉弁が開放されるとと
もに火花発生装置から火花が連続的に発生してパ
イロツトバーナが点火され、それとともに、揺動
板20が時計方向に一定角度揺動した状態に保持
されることによつて、第3図bに示すように、第
2係合部材24がその突部25をメインボタン7
の阻止部34と係合不能に離間させた状態に保持
されるため、点火確認表示器によりパイロツトバ
ーナが点火したことを確認した後、メインボタン
7を第3図bの状態から圧縮コイルばね10のば
ね力に抗して押し込むと、第3図cに示すよう
に、斜面35が第2係合部材24の突部25を押
圧して、第2係合部材24をねじりコイルばね3
0aのばね力に抗して時計方向に揺動させつつ押
し込まれ、この間、揺動板20にねじりコイルば
ね30のばね力が作用することにより第1係合部
材21への鉤部32の係止が継続されてサブボタ
ン6が押し込み状態に保持されたままとなり、メ
インボタン7の押し込みによりその鉤部36が第
2係合部材24の突部25を超えたところで、第
3図dに示すように、突部25の下面25aが鉤
部36に係止されてメインボタン7が押し込み状
態に保持され、メインバーナの開放弁が開放され
てメインバーナが点火される。
タイマ操作による自動消火を行なう場合には、
タイマ46の回転操作部材47を第5図cの状態
から反時計方向に回転させて時間をセツトすれば
良く、この回転操作部材47の反時計方向への回
転時に、駆動片48が同方向に一体となつて往動
し、その往動途中で介挿体42と係合して押圧す
るが、かかる押圧によつて、介挿体42は軸41
を中心として揺動板20から離間する方向へ回動
するだけであつて、揺動板20に係合することが
なく、駆動片48が介挿体42を通過したところ
で、第5図aに示すように、介挿体42がばね力
で回動復帰して揺動板20の係合部45に突き当
たる。したがつて、揺動板20がいずれの姿勢に
あつてもこれに係合することなくタイマ46のセ
ツトを行なうことができるのであり、タイマ46
のセツト後にサブボタン6またはメインボタン7
を押し込むことも当然に行なうことができる。
タイマ46の回転操作部材47を第5図cの状態
から反時計方向に回転させて時間をセツトすれば
良く、この回転操作部材47の反時計方向への回
転時に、駆動片48が同方向に一体となつて往動
し、その往動途中で介挿体42と係合して押圧す
るが、かかる押圧によつて、介挿体42は軸41
を中心として揺動板20から離間する方向へ回動
するだけであつて、揺動板20に係合することが
なく、駆動片48が介挿体42を通過したところ
で、第5図aに示すように、介挿体42がばね力
で回動復帰して揺動板20の係合部45に突き当
たる。したがつて、揺動板20がいずれの姿勢に
あつてもこれに係合することなくタイマ46のセ
ツトを行なうことができるのであり、タイマ46
のセツト後にサブボタン6またはメインボタン7
を押し込むことも当然に行なうことができる。
風呂を沸かしている間にタイマ46の回転操作
部材47が一定速度で時計方向に次第に回転し、
これとともに第5図aに示すように、駆動片48
が時計方向後方から次第に介挿体42に接近し、
セツトした時間が経過すると、第5図bに示すよ
うに、駆動片48が介挿体42を押圧して軸41
の周りに反時計方向に回動させ、この介挿体42
が揺動板20の係合部45を押圧することによつ
て揺動板20を時計方向に揺動させ、これにより
揺動板20と一体の第1係合部材21が同方向に
揺動して突部22へのサブボタン6の鉤部32の
係止が解除され、また、揺動板20で押されて第
2係合部材24が同方向に揺動して突部25への
メインボタン7の鉤部36の係止が解除され、サ
ブボタン6及びメインボタン7が夫々圧縮コイル
ばね9及び10のばね力により原位置に復動し、
パイロツトバーナ及びメインバーナの開閉弁が閉
塞されて消火し、駆動片48が介挿体42を通過
したところで、第5図cに示すように、揺動板2
0及び第2係合部材24がねじりコイルばね30
及び30aのばね力で原位置に復動し、また、介
挿体42も揺動板20で押されて復動し、駆動片
48が同図の原位置に復帰したところで回転操作
部材47の回転が停止する。
部材47が一定速度で時計方向に次第に回転し、
これとともに第5図aに示すように、駆動片48
が時計方向後方から次第に介挿体42に接近し、
セツトした時間が経過すると、第5図bに示すよ
うに、駆動片48が介挿体42を押圧して軸41
の周りに反時計方向に回動させ、この介挿体42
が揺動板20の係合部45を押圧することによつ
て揺動板20を時計方向に揺動させ、これにより
揺動板20と一体の第1係合部材21が同方向に
揺動して突部22へのサブボタン6の鉤部32の
係止が解除され、また、揺動板20で押されて第
2係合部材24が同方向に揺動して突部25への
メインボタン7の鉤部36の係止が解除され、サ
ブボタン6及びメインボタン7が夫々圧縮コイル
ばね9及び10のばね力により原位置に復動し、
パイロツトバーナ及びメインバーナの開閉弁が閉
塞されて消火し、駆動片48が介挿体42を通過
したところで、第5図cに示すように、揺動板2
0及び第2係合部材24がねじりコイルばね30
及び30aのばね力で原位置に復動し、また、介
挿体42も揺動板20で押されて復動し、駆動片
48が同図の原位置に復帰したところで回転操作
部材47の回転が停止する。
また、本実施例では、タイマ操作によらず消火
ボタン8の押圧操作で消火することができ、この
場合は、消火ボタン8を第4図aに示す状態から
圧縮コイルばね11のばね力に抗して押し込む
と、第4図bに示すように、斜面38が第3係合
部材28の突部29を押圧して、第3係合部材2
8及びこれと一体の揺動板20を時計方向に揺動
させることにより、サブボタン6及びメインボタ
ン7を原位置に復動させ、消火ボタン8の押圧力
を解除すると、消火ボタン8が圧縮コイルばね1
1のばね力で原位置に復動するとともに、揺動板
20が原位置に復動する。
ボタン8の押圧操作で消火することができ、この
場合は、消火ボタン8を第4図aに示す状態から
圧縮コイルばね11のばね力に抗して押し込む
と、第4図bに示すように、斜面38が第3係合
部材28の突部29を押圧して、第3係合部材2
8及びこれと一体の揺動板20を時計方向に揺動
させることにより、サブボタン6及びメインボタ
ン7を原位置に復動させ、消火ボタン8の押圧力
を解除すると、消火ボタン8が圧縮コイルばね1
1のばね力で原位置に復動するとともに、揺動板
20が原位置に復動する。
発明の構成及び作用効果
上記実施例によつて具体的に説明したように、
本発明のガス風呂点火用押しボタンの自動復帰装
置は、ばね弾力に抗して押し込まれるバーナ点火
用の押しボタンを、該押しボタンに設けた鉤部を
ばね弾力により一方向へ付勢した揺動板の係止部
に係止して押し込み状態に保持し、操作部の一方
向への作動によりぜんまいばね等の蓄勢装置に他
方向への駆動力を蓄勢しつつ駆動片を一方向へ往
動させ、前記蓄勢装置の蓄勢力により前記駆動片
を他方向へ一定速度で復動させるようにしたタイ
マにより、前記揺動板をばね弾力に抗する方向に
退避させて前記鉤部の前記係止部への係止を解除
することにより前記押しボタンを原位置に復動さ
せるようにしたガス風呂点消火用押しボタンの自
動復帰装置において、前記揺動板と前記タイマの
前記駆動片とを係合不能に離間して対応させ、前
記揺動板と前記駆動片の間に、前記駆動片の復動
時にのみ前記揺動板との間に介在して該揺動板を
ばね弾力に抗する方向へ押圧し、前記駆動片に往
動時には前記揺動板から離間する方向へ揺動する
介挿体を垂下したことを要旨とするものであつ
て、タイマをセツトすべく駆動片が往動する場合
に、揺動板をばね弾力に抗する方向に退避させる
ことがないから、押し込み状態に保持された押し
ボタンが意に反して復帰するおそれがなく、タイ
マのセツトを押しボタンの押し込み前と押し込ん
だ後のいずれにおいても随時に行なうことがで
き、操作がきわめて便利となる効果を奏する。
本発明のガス風呂点火用押しボタンの自動復帰装
置は、ばね弾力に抗して押し込まれるバーナ点火
用の押しボタンを、該押しボタンに設けた鉤部を
ばね弾力により一方向へ付勢した揺動板の係止部
に係止して押し込み状態に保持し、操作部の一方
向への作動によりぜんまいばね等の蓄勢装置に他
方向への駆動力を蓄勢しつつ駆動片を一方向へ往
動させ、前記蓄勢装置の蓄勢力により前記駆動片
を他方向へ一定速度で復動させるようにしたタイ
マにより、前記揺動板をばね弾力に抗する方向に
退避させて前記鉤部の前記係止部への係止を解除
することにより前記押しボタンを原位置に復動さ
せるようにしたガス風呂点消火用押しボタンの自
動復帰装置において、前記揺動板と前記タイマの
前記駆動片とを係合不能に離間して対応させ、前
記揺動板と前記駆動片の間に、前記駆動片の復動
時にのみ前記揺動板との間に介在して該揺動板を
ばね弾力に抗する方向へ押圧し、前記駆動片に往
動時には前記揺動板から離間する方向へ揺動する
介挿体を垂下したことを要旨とするものであつ
て、タイマをセツトすべく駆動片が往動する場合
に、揺動板をばね弾力に抗する方向に退避させる
ことがないから、押し込み状態に保持された押し
ボタンが意に反して復帰するおそれがなく、タイ
マのセツトを押しボタンの押し込み前と押し込ん
だ後のいずれにおいても随時に行なうことがで
き、操作がきわめて便利となる効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例の斜視図、第2図乃
至第4図は夫々サブボタン、メインボタン及び消
火ボタンの作動説明図、第5図はタイマの作動説
明図であり、第6図は従来装置の平面図である。 6:サブボタン、7:メインボタン、9,1
0:圧縮コイルばね、20:揺動板、21:第1
係合部材、22:突部、24:第2係合部材、2
5:突部、30,30a:ねじりコイルばね、3
2:鉤部、36:鉤部、42:介挿体、46:タ
イマ、47:回転操作部材、48:駆動片。
至第4図は夫々サブボタン、メインボタン及び消
火ボタンの作動説明図、第5図はタイマの作動説
明図であり、第6図は従来装置の平面図である。 6:サブボタン、7:メインボタン、9,1
0:圧縮コイルばね、20:揺動板、21:第1
係合部材、22:突部、24:第2係合部材、2
5:突部、30,30a:ねじりコイルばね、3
2:鉤部、36:鉤部、42:介挿体、46:タ
イマ、47:回転操作部材、48:駆動片。
Claims (1)
- 1 ばね弾力に抗して押し込まれるバーナ点火用
の押しボタンを、該押しボタンに設けた鉤部をば
ね弾力により一方向へ付勢した揺動板の係止部に
係止して押し込み状態に保持し、操作部の一方向
への作動によりぜんまいばね等の蓄勢装置に他方
向への駆動力を蓄勢しつつ駆動片を一方向へ往動
させ、前記蓄勢装置の蓄勢力により前記駆動片を
他方向へ一定速度で復動させるようにしたタイマ
により、前記揺動板をばね弾力に抗する方向に退
避させて前記鉤部の前記係止部への係止を解除す
ることにより前記押しボタンを原位置に復動させ
るようにしたガス風呂点火用押しボタンの自動復
帰装置において、前記揺動板と前記タイマの前記
駆動片とを係合不能に離間して対応させ、前記揺
動板と前記駆動片の間に、前記駆動片の復動時に
のみ前記揺動板との間に介在して該揺動板をばね
弾力に抗する方向へ押圧し、前記駆動片の往動時
には前記揺動板から離間する方向へ揺動する介挿
体を垂下したことを特徴とするガス風呂点火用押
しボタンの自動復帰装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27989284A JPS6162719A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | ガス風呂点火用押しボタンの自動復帰装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27989284A JPS6162719A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | ガス風呂点火用押しボタンの自動復帰装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18350484A Division JPS6162721A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | ガス風呂点消火用押しボタン装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6162719A JPS6162719A (ja) | 1986-03-31 |
| JPH0319447B2 true JPH0319447B2 (ja) | 1991-03-15 |
Family
ID=17617378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27989284A Granted JPS6162719A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | ガス風呂点火用押しボタンの自動復帰装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6162719A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59183504A (ja) * | 1983-04-01 | 1984-10-18 | Mitsubishi Electric Corp | 導体片 |
-
1984
- 1984-12-26 JP JP27989284A patent/JPS6162719A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6162719A (ja) | 1986-03-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |