JPH0319661A - レトルト包装白飯の製造方法 - Google Patents
レトルト包装白飯の製造方法Info
- Publication number
- JPH0319661A JPH0319661A JP1151440A JP15144089A JPH0319661A JP H0319661 A JPH0319661 A JP H0319661A JP 1151440 A JP1151440 A JP 1151440A JP 15144089 A JP15144089 A JP 15144089A JP H0319661 A JPH0319661 A JP H0319661A
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- Japan
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- rice
- packaging bag
- browning
- boiled
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、レトルト包装白飯の製造方法に関する。
[従来の技術及び課題コ
従来、レトルト包装白飯は原料米を洗浄し、水に所望時
間浸漬し、更に蒸煮した後、包装袋に充填し、加圧加熱
殺菌する方法が採用されている。
間浸漬し、更に蒸煮した後、包装袋に充填し、加圧加熱
殺菌する方法が採用されている。
前記加熱殺菌に際しては、食品衛生法の規定に基づいて
ボツリス菌殺滅の意味て殺菌の目安であるFo=4以上
の条件で行われているが、実際には安全性を考慮してF
。=4.5〜5.0となるように加熱殺菌を行っている
。しかしながら、かかる条件での殺菌を行うとメイラー
ド反応により米粒の褐変現象か促進され、品質を著しく
損なうという問題かあった。
ボツリス菌殺滅の意味て殺菌の目安であるFo=4以上
の条件で行われているが、実際には安全性を考慮してF
。=4.5〜5.0となるように加熱殺菌を行っている
。しかしながら、かかる条件での殺菌を行うとメイラー
ド反応により米粒の褐変現象か促進され、品質を著しく
損なうという問題かあった。
一方、本出廓人が既に出願し、特許された携帯用米飯の
製造方法(特公昭49〜17581号公報)が知られて
いる。この方法は、米粒を蒸煮する際に過剰に流出する
澱粉を抑え、べ夕付きをなくす目的で原料米を洗浄した
洗米を、20〜40℃でpH4〜5の水溶’t&中に3
0〜120分間浸漬する方法であり、褐変を防止する1
」的のものではない。
製造方法(特公昭49〜17581号公報)が知られて
いる。この方法は、米粒を蒸煮する際に過剰に流出する
澱粉を抑え、べ夕付きをなくす目的で原料米を洗浄した
洗米を、20〜40℃でpH4〜5の水溶’t&中に3
0〜120分間浸漬する方法であり、褐変を防止する1
」的のものではない。
本発明は、上記従来の課題を解決するためになされたも
ので、Fo= 4.5〜5.0の範囲まで加圧加熱殺菌
を高めても褐変のない品質の高いレトルト包装白飯の製
遣方広を提供しようとするものである。
ので、Fo= 4.5〜5.0の範囲まで加圧加熱殺菌
を高めても褐変のない品質の高いレトルト包装白飯の製
遣方広を提供しようとするものである。
[課通を解決するための千段コ
本発明は、lGt料米を洗浄し、水に所望時間浸漬し、
更に蒸煮した後、包装袋に充1j1シ、加圧加熱殺菌す
るに際(7、前記蒸煮後の米を6゛機酸でp H調整さ
れた水溶戚に浸漬l7て前記包装袋内に充填、加熱殺菌
後における米自体のI) Hか58〜 6,2となるよ
うに調整することを特徴とするレl・ルト包装白飯の製
造方l夫である。
更に蒸煮した後、包装袋に充1j1シ、加圧加熱殺菌す
るに際(7、前記蒸煮後の米を6゛機酸でp H調整さ
れた水溶戚に浸漬l7て前記包装袋内に充填、加熱殺菌
後における米自体のI) Hか58〜 6,2となるよ
うに調整することを特徴とするレl・ルト包装白飯の製
造方l夫である。
」二記水溶液のp H調整剤としての有機酸とし,では
、例えばクエ〉酸、乳酸等を挙げることかできる。かか
る水溶l&は、包装袋内に充1』1、加熱殺菌後におけ
る米自体のI) Hてある 58〜62より酸性側に調
整される。
、例えばクエ〉酸、乳酸等を挙げることかできる。かか
る水溶l&は、包装袋内に充1』1、加熱殺菌後におけ
る米自体のI) Hてある 58〜62より酸性側に調
整される。
上1妃包装袋内に充IJ′4、加熱殺閑後における米自
体のp Hを限定した理由は、I) Hを5.8未満に
すると褐変Iih止にはh一効であるか、米t☆.の表
曲の艶かなくなり商品価値を低下させ、一方pHが6.
2を越えると褐変11/I+lの効果を発褌できなくな
るからである。
体のp Hを限定した理由は、I) Hを5.8未満に
すると褐変Iih止にはh一効であるか、米t☆.の表
曲の艶かなくなり商品価値を低下させ、一方pHが6.
2を越えると褐変11/I+lの効果を発褌できなくな
るからである。
上記殺閑I侍での加圧は、加熱により包装袋内の内容物
か膨+114して該袋か破砕されるのを肋止するために
行われる。かかる加圧加貼は、I.Okg/cJ以上て
100〜 118℃で行うことか望ましい。
か膨+114して該袋か破砕されるのを肋止するために
行われる。かかる加圧加貼は、I.Okg/cJ以上て
100〜 118℃で行うことか望ましい。
[作用コ
木発明によれば、蒸煮後の米をn゛機酸で1)■{調整
された水7′8液に没漬して包装袋内に充項、加熱殺1
力後における米白体のI) Hか58〜62となるよう
に調整することによって、FO=4.5〜 50の範四
まで加圧加熱殺mを1rチめても褐女のない品質の+i
%いレ1・ル1・包装白飯を得ることかできる。
された水7′8液に没漬して包装袋内に充項、加熱殺1
力後における米白体のI) Hか58〜62となるよう
に調整することによって、FO=4.5〜 50の範四
まで加圧加熱殺mを1rチめても褐女のない品質の+i
%いレ1・ル1・包装白飯を得ることかできる。
また、恭煮後の米を有機酸でpH調整された水溶液にG
請ずることによって、米粒に有機酸か良好に浸透して包
装袋内に充拍、加貼殺曲後における米r+体のpHを5
8〜62にてきるため、pH調整を1−1的とした処理
特開の短縮化を図ることができる。
請ずることによって、米粒に有機酸か良好に浸透して包
装袋内に充拍、加貼殺曲後における米r+体のpHを5
8〜62にてきるため、pH調整を1−1的とした処理
特開の短縮化を図ることができる。
[丈施例]
以F、本発明の実地例を詳細に説明する。
大施例1
まず、ウルヂ米500gを洗浄容器内で水をオバーフロ
ーさせながら2回洗浄(2.5分間)し、水を切った後
、水に2時間浸漬した。つづいて、水を十分に切り、さ
らしが敷かれた蒸煮器に収納し、ならした後、約15分
間蒸煮した。蒸煮後、直ちにド記組成のpH調整された
水溶液(pH調整用浸漬液)に数秒間浸漬し、取り出し
た。この時の米白体のpHは、575てあった。
ーさせながら2回洗浄(2.5分間)し、水を切った後
、水に2時間浸漬した。つづいて、水を十分に切り、さ
らしが敷かれた蒸煮器に収納し、ならした後、約15分
間蒸煮した。蒸煮後、直ちにド記組成のpH調整された
水溶液(pH調整用浸漬液)に数秒間浸漬し、取り出し
た。この時の米白体のpHは、575てあった。
( p H調整用浸漬液の組成. p H = 3.6
8)水 2000 g塩
20g グリンン 5g ク1ン酸 1.6g 次いで、前記pH調整用浸漬液から取り出した米200
gを延伸プロピレン/塩化ビニリデン/無延伸ボリブロ
ビレンの三層ラミネートフィルムからなる包装袋に入れ
、脱気包装した後、1.5kg/cIl1211[i℃
で25分間加圧加熱殺曲を施してレトルl・包装白飯を
製造した。なお、加圧加熱殺菌後の白飯自イ本のpHは
620であった。
8)水 2000 g塩
20g グリンン 5g ク1ン酸 1.6g 次いで、前記pH調整用浸漬液から取り出した米200
gを延伸プロピレン/塩化ビニリデン/無延伸ボリブロ
ビレンの三層ラミネートフィルムからなる包装袋に入れ
、脱気包装した後、1.5kg/cIl1211[i℃
で25分間加圧加熱殺曲を施してレトルl・包装白飯を
製造した。なお、加圧加熱殺菌後の白飯自イ本のpHは
620であった。
5
実地例2
F記紹成のp H 7’凋整用浸漬液を用いた以外、前
記実施例1と同様な方法によりレ1・ルー・包装白飯を
製逍した。なお、浸漬戚て処理した後に取り出l7た米
白体のpHは530てあり、加圧加熱殺菌後の白飯自イ
本のpHは589であった。
記実施例1と同様な方法によりレ1・ルー・包装白飯を
製逍した。なお、浸漬戚て処理した後に取り出l7た米
白体のpHは530てあり、加圧加熱殺菌後の白飯自イ
本のpHは589であった。
(pH調整用浸漬液の釘1ffl ; p H = 3
.32)水 2000g 塩 20g グリンン 5g クエン酸 3g 比較例 薫力後の米をp H .J.’J整用浸漬llkで処理
しない以外、前記実施例1と同様な方法によりレトルト
包装自飯を製込した。なお、加圧加熱殺菌後の白飯自体
のpHは679てあった。
.32)水 2000g 塩 20g グリンン 5g クエン酸 3g 比較例 薫力後の米をp H .J.’J整用浸漬llkで処理
しない以外、前記実施例1と同様な方法によりレトルト
包装自飯を製込した。なお、加圧加熱殺菌後の白飯自体
のpHは679てあった。
参照例
−ド記れ1成のp H調整用浸請lfkを用いた以外、
]jカ記実施例1と同十、lなJJ法によりレ1・ルー
・包装白飯を製進した。なお、浸漬液で処理した後に取
り出6 した米自体のpHは5,21であり、加圧加熱殺菌後の
白飯自イ本のpHは5.69であった。
]jカ記実施例1と同十、lなJJ法によりレ1・ルー
・包装白飯を製進した。なお、浸漬液で処理した後に取
り出6 した米自体のpHは5,21であり、加圧加熱殺菌後の
白飯自イ本のpHは5.69であった。
( p H調整用浸漬液の組或. p H = 2.8
1)水 2000g 塩 20g グリンン 5g クエン酸 4g 得られた本実施例]、2、比較例及び参照例のレトルト
包装白飯は、いすれも殺菌の目安であるFoが4.5〜
5.0であった。また、各レトルト包装白飯の褐変状態
を色差計(日本電色工業■製商品名;Σ−80 、Z−
n OPTICAL SENSOI?)で測定し、判定
した。また、パネラーにより官能評価を行った。その結
果を下記第1表に示した。なお、色差評価においてL
が80以上、a が−1.7以下、b*が7,5以下の
場合、褐変かないと判定される。
1)水 2000g 塩 20g グリンン 5g クエン酸 4g 得られた本実施例]、2、比較例及び参照例のレトルト
包装白飯は、いすれも殺菌の目安であるFoが4.5〜
5.0であった。また、各レトルト包装白飯の褐変状態
を色差計(日本電色工業■製商品名;Σ−80 、Z−
n OPTICAL SENSOI?)で測定し、判定
した。また、パネラーにより官能評価を行った。その結
果を下記第1表に示した。なお、色差評価においてL
が80以上、a が−1.7以下、b*が7,5以下の
場合、褐変かないと判定される。
第
]
表
上記第1表の結果から、蒸煮後の米を有機酸(クエン酸
)でpH調整された水溶液に浸漬して包装袋内に充填、
加熱殺菌後における米自体のpHか5.8〜6.2とな
るように調整した実施例1、2では、Fo= 4.5〜
5.0の範囲まで加圧加熱殺菌を高めても褐変のない品
質の高いレトルト包装白飯をえることかできることがわ
かる。これに対し、米自体のpHが5.8〜62から中
性側の従来法である比較例ては、F.=4.5〜5.0
の範囲で加圧加熱殺菌を行うと褐変を生じる。また、米
自体のpHか5,8〜6.2から酸性側の参照例では、
F.=4.5〜5,0の範囲で加圧加熱殺菌を行なって
も褐変を生じないが、艶や透明感がなくなり、商品価値
が低下する。
)でpH調整された水溶液に浸漬して包装袋内に充填、
加熱殺菌後における米自体のpHか5.8〜6.2とな
るように調整した実施例1、2では、Fo= 4.5〜
5.0の範囲まで加圧加熱殺菌を高めても褐変のない品
質の高いレトルト包装白飯をえることかできることがわ
かる。これに対し、米自体のpHが5.8〜62から中
性側の従来法である比較例ては、F.=4.5〜5.0
の範囲で加圧加熱殺菌を行うと褐変を生じる。また、米
自体のpHか5,8〜6.2から酸性側の参照例では、
F.=4.5〜5,0の範囲で加圧加熱殺菌を行なって
も褐変を生じないが、艶や透明感がなくなり、商品価値
が低下する。
[発明の効果]
い品質の高いレトルト包装白飯を簡単な工程により製遣
し得る方法を提供できる。
し得る方法を提供できる。
Claims (1)
- 原料米を洗浄し、水に所望時間浸漬し、更に蒸煮した後
、包装袋に充填し、加圧加熱殺菌するに際し、前記蒸煮
後の米を有機酸でpH調整された水溶液に浸漬して前記
包装袋内に充填、加圧加熱殺菌後における米自体のpH
が5.8〜6.2となるように調整することを特徴とす
るレトルト包装白飯の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1151440A JPH0319661A (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | レトルト包装白飯の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1151440A JPH0319661A (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | レトルト包装白飯の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0319661A true JPH0319661A (ja) | 1991-01-28 |
| JPH0563132B2 JPH0563132B2 (ja) | 1993-09-09 |
Family
ID=15518655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1151440A Granted JPH0319661A (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | レトルト包装白飯の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0319661A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100890742B1 (ko) * | 2008-01-28 | 2009-03-26 | 이선아 | 레토르트 증숙 및 살균에 의한 알파양곡 패키지 및 그제조방법 |
| US8955701B2 (en) | 2011-03-17 | 2015-02-17 | Fuji Electric Co., Ltd. | Method of swing stopping control and system of swing stopping control of suspended load of crane |
| JP2025039996A (ja) * | 2023-09-11 | 2025-03-24 | フジッコ株式会社 | 包装ダイズライスの製造方法 |
-
1989
- 1989-06-14 JP JP1151440A patent/JPH0319661A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100890742B1 (ko) * | 2008-01-28 | 2009-03-26 | 이선아 | 레토르트 증숙 및 살균에 의한 알파양곡 패키지 및 그제조방법 |
| US8955701B2 (en) | 2011-03-17 | 2015-02-17 | Fuji Electric Co., Ltd. | Method of swing stopping control and system of swing stopping control of suspended load of crane |
| JP2025039996A (ja) * | 2023-09-11 | 2025-03-24 | フジッコ株式会社 | 包装ダイズライスの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0563132B2 (ja) | 1993-09-09 |
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