JPH03196989A - 工業用ロボット等における工具把持部装置 - Google Patents

工業用ロボット等における工具把持部装置

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JPH03196989A
JPH03196989A JP33497889A JP33497889A JPH03196989A JP H03196989 A JPH03196989 A JP H03196989A JP 33497889 A JP33497889 A JP 33497889A JP 33497889 A JP33497889 A JP 33497889A JP H03196989 A JPH03196989 A JP H03196989A
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JP33497889A
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Hiroaki Takechi
弘明 武知
Tatsunori Suwa
諏訪 達徳
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、工業用ロボットにおける工具の把持部、もし
くは産業用機械の移動テーブル上に工具を移動自在に支
持する装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の工業用ロボット等においては、加工工具を支持す
る把持部の移動が必要な場合は、通常把持部そのものが
移動する構成を有しておらず、ロボット本体あるいはロ
ボット本体に近いアーム(腕)を動かすことで把持部の
移動を得っていたため、把持部を高速で移動させる時に
大きな馬力が必要であるとともに位置精度が低いといっ
た問題があった。そこで、このような不具合を解消する
ため、例えば第4図に示した実公昭55−48473号
公報のように、工業用ロボットの把持部を支持している
アーム部30に2個の駆動源を設け、一方の駆動源に駆
動軸23を介して接続されている歯車25をラック27
と接続させラック27に取付けた加工工具29を直線移
動させるとともに、他方の駆動源に駆動軸24を介して
接続されている歯車26でラッりを支持しているフレー
ム28を回転させることによって加工工具29を回転移
動させるようにしたものが提案されている。これにより
ロボット本体等の移動を行わずに把持部に取付けた加工
工具29だけを移動させる機構を得ている。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記のような従来例においては、フレーム28部分によ
って直線移動を行うラック27を支持していたのでラッ
ク27の支持部を強固にする必要があるとともに、フレ
ーム28自身が回転を行うことで加工工具29を移動さ
せていたためフレーム28及びフレーム28を支持する
部分を強固にする必要があった。このため、把持部の重
量が増し加工工具29の高速移動や位置決め精度等に悪
影響を及ぼす恐れがあるという点で問題があったが、本
発明は、これらの問題を解消することをその課題として
いる。
〔課題を解決するための手段及び作用〕本発明は、工業
用ロボット等の把持部において、2個のモーターと2つ
のリンクを使用し2個のモーターの回転角を同時的に制
御することで、2つのリンクを介して把持している単一
の工具把持部の移動を起すようにするものである。
〔実 施 例〕
始めに、本発明による工業用ロボット等における工具把
持部の移動の原理について、第3図を用いて説明する。
工具把持部の移動原理 平面上において、距AtXだけ離れた位置に点Aと点B
の2点を設け、この点Aを中心に回転するように第1ア
ーム7を取付け、また、点Bを中心に回転するように第
2アーム8を取付ける。そして、第1アーム7の先端C
に第37−ム9を枢着し、また、第2アーム8の先端り
に第4アーム10を枢着する。この第3アーム9と第4
アーム10は、互いの先端Eにおいて枢着させておく。
このような構成において、第1アーム7が点Aを中心に
回転するとその先端Cに枢着されている第3アーム9の
基端は、移動運動を行う。
一方、第2アーム8が点Bを中心に回転するとその先端
りに枢着されている第4アーム10の基端は、移動運動
を行う。そして、第3アーム9の先端と第4アーム10
の先端は、点Eにおいて枢着されているため、第3アー
ム9の基端と第4アーム10の基端とのそれぞれの移動
運動は、それらのアームの先端Eの移動運動を起すこと
となる。すなわち、点Eの位置は、点Aにおける第1ア
ーム7の回転角θ、と点Bにおける第2アーム8の回転
角θ2との2つの回転角の関数である。
次に前記、移動原理を工業用ロボットにおける工具の把
持部装置に適用した場合について、第1図及び第2図を
用いて説明する。
プラズマ切断器への使用例 ロボット本体のアームの部分に相当する部材22に支持
部材21が固着されており、その上面の左右1個所ずつ
合計2個所にモーター取付台1.2が固着され、それぞ
れの上方に第1モーター3、第2モーター4が配置さ°
れている。
前記、第1モーター3の軸には、その下方でモーター取
付台1の内部に配置された減速機5が連結されており、
この減速機5としては、例えばハーモニックドライブ(
商品名)が使用される。減速機5の下部出力軸には、そ
れに直交する方向に第1アーム7がピン11を介して固
着されている。第1アーム7は、その先端において第3
アーム9をピン13と軸受15とを介して回転可能な状
態で支持している。第3アーム9は、工具取付板19を
軸受17を介して回転可能な状態で支持し、この工具取
付板19がプラズマ切断器の加工工具のトーチ2oを把
持している。また、第2モーター4も第1モーター3と
同様にその軸にハーモニックドライブ(商品名)を使用
した減速機6がモーター取付台2内部で連結されており
、その下方出力軸には、それに直交する方向に第2アー
ム8がピン12を介して固着されている。第2アーム8
は、その先端において第4アーム10をピン14と軸受
16とを介して回転可能な状態で支持してぃる。第4ア
ーム10は、工具取付板19を軸受18を介して回転可
能な状態で支持し、この工具取付板19によりプラズマ
切断器の加工工具のトーチ20を把持している。そして
、工具取付板19の軸受17及び軸受18は、同一軸線
上に配置されている。
以上のような構造において、前記、移動原理と同様に第
1モーター3の回転により第1アーム7を回転させるこ
とで第1アーム7にピン13を介して支持されている第
3アーム9の基端が移動し、また、第2モーター4の回
転により第2アーム8を回転させることで第2アーム8
にピン14を介して支持されている第4アーム10の基
端が移動する。第3アーム9の基端と第4アーム10の
基端の移動によりこの2つのアームの先端に支持された
工具取付板19は、移動を行う。すなわち、2つのモー
ターの回転を同時的に制御することで工具取付板19、
即ち、加工工具20だけを移動させることができる。
上記の実施例は、本発明を工業用ロボットに備えた例を
示しているが、工業用ロボット以外に、例えばX−Yテ
ーブルなどの移動テーブルにおいても本発明による把持
部装置を備えることでテーブル本体を動かさずに先端の
みの移動を行うことができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、工業用ロボット等のアームに取付けた
2個のモーターの回転を2つのリンクに伝達し、これら
リンクの先端に設けられた工具把持部の移動運動を起す
ことができる。このような本発明の構造によれば、工業
用ロボット等の把持部の移動のために従来では、直進移
動用ラックを2点で支持するフレームなど大型で重量が
増す機構が必要だったのを省略することができ、小型で
かつ軽量であるため、高速及び高精度で加工工具の移動
を行うことのできる把持部装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による工業用ロボット等における工具把
持部装置の実施例の縦断1面図、第2図は第1図の実施
例の上面図、第3図は本発明による工業用ロボット等に
おける工具把持部装置の移動原理を示す概略図、第4図
は従来の装置の縦断面図である。 図中の番号1はモーター取付台、2はモーター取付台、
3は第1モーター 4は第2モータ5は減速機、6は減
速機、7は第1アーム、8は第2アーム、9は第3アー
ム、10は第4アーム、11はピン、12はピン、13
はピン、14はピン、15は軸受、16は軸受、17は
軸受、18は軸受、19は工具取付板、20は加工工具
のトーチ、21は支持部材、22は工業用ロボットのア
ーム、23は駆動軸、24は駆動軸、25は歯車、26
は歯車、27はラック、28はフレーム、29は加工工
具、30は工業用ロボットのアームである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 工業用ロボット等のアームに固定される支持部材、 前記支持部材に支持された2個のモーター、前記各々の
    モーターの軸に基端を連絡された第1及び第2のアーム
    、 前記2つのアームの先端にそれぞれ基端が枢着された第
    3及び第4のアーム、 前記第3及び第4のアームのそれぞれの先端に、それら
    と同軸をなすよう配置された単一の工具把持部、 前記2個のモーターの回転を同時的に制御する制御装置
    、 とからなる工業用ロボット等に工具把持部装置。
JP1334978A 1989-12-26 1989-12-26 工業用ロボット等における工具把持部装置 Expired - Lifetime JP2772364B2 (ja)

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JPH03196989A true JPH03196989A (ja) 1991-08-28
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05318347A (ja) * 1992-05-22 1993-12-03 Fanuc Ltd 小軌跡加工装置
JPH09276289A (ja) * 1996-04-09 1997-10-28 Takesumi Doi 医療用マニピュレータ装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61244475A (ja) * 1985-04-22 1986-10-30 株式会社東芝 産業用ロボツト

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JPH09276289A (ja) * 1996-04-09 1997-10-28 Takesumi Doi 医療用マニピュレータ装置

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JP2772364B2 (ja) 1998-07-02

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