JPH0319741Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0319741Y2 JPH0319741Y2 JP16603085U JP16603085U JPH0319741Y2 JP H0319741 Y2 JPH0319741 Y2 JP H0319741Y2 JP 16603085 U JP16603085 U JP 16603085U JP 16603085 U JP16603085 U JP 16603085U JP H0319741 Y2 JPH0319741 Y2 JP H0319741Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- spool
- drag
- hole
- reel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 47
- 239000011358 absorbing material Substances 0.000 claims description 11
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 2
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 2
- KXGFMDJXCMQABM-UHFFFAOYSA-N 2-methoxy-6-methylphenol Chemical compound [CH]OC1=CC=CC([CH])=C1O KXGFMDJXCMQABM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012210 heat-resistant fiber Substances 0.000 description 1
- 230000008595 infiltration Effects 0.000 description 1
- 238000001764 infiltration Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229920001568 phenolic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000005011 phenolic resin Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は釣用リール、詳しくは、釣糸を巻装す
るスプ−ルをリールボデイに回転可能に支持して
成る釣用リールに関する。
るスプ−ルをリールボデイに回転可能に支持して
成る釣用リールに関する。
(従来の技術)
従来、釣用の両軸受リールとして、1対のサイ
ドフレ−ムを備えたリールボデイの前記各サイド
フレ−ムに内室を設けて、一方のサイドフレ−ム
の内室に、前記スプ−ルの一端面と対向するドラ
ツグワツシヤをもつたドラツグ機構を設け、ハン
ドルの回転による駆動力を、前記ドラツグ機構を
介して前記スプ−ルに伝える如くした両軸受リー
ルが知られている。
ドフレ−ムを備えたリールボデイの前記各サイド
フレ−ムに内室を設けて、一方のサイドフレ−ム
の内室に、前記スプ−ルの一端面と対向するドラ
ツグワツシヤをもつたドラツグ機構を設け、ハン
ドルの回転による駆動力を、前記ドラツグ機構を
介して前記スプ−ルに伝える如くした両軸受リー
ルが知られている。
所で、本考案出願人は、先に、前記ドラツグワ
ツシヤの軸方向外方を覆うカバー部と前記スプ−
ルへの取付部とをもつたシールカバーを設けると
共に、前記スプ−ルのフランジ外周部に、外周面
にねじをもつた筒部を設けて、各筒部に前記シー
ルカバーの取付部を螺着したリールを提案した。
(実願昭59−165943号) (考案が解決しようとする問題点) 以上の如くシールカバーを設けることにより、
魚釣時、スプ−ルのフランジ外周面を伝つてサイ
ドフレ−ムの内室に浸入した浸入水がドラツグワ
ツシヤにかかるのを防止できるのであるが、魚釣
時、釣用リールの表面を洗つた場合、一部の水が
スプ−ルのフランジ外周面及びシールカバーの表
面から前記貫通孔の内周面を伝つて前記カバー部
内側に浸入し、前記ドラツグワツシヤにかかる問
題があつた。
ツシヤの軸方向外方を覆うカバー部と前記スプ−
ルへの取付部とをもつたシールカバーを設けると
共に、前記スプ−ルのフランジ外周部に、外周面
にねじをもつた筒部を設けて、各筒部に前記シー
ルカバーの取付部を螺着したリールを提案した。
(実願昭59−165943号) (考案が解決しようとする問題点) 以上の如くシールカバーを設けることにより、
魚釣時、スプ−ルのフランジ外周面を伝つてサイ
ドフレ−ムの内室に浸入した浸入水がドラツグワ
ツシヤにかかるのを防止できるのであるが、魚釣
時、釣用リールの表面を洗つた場合、一部の水が
スプ−ルのフランジ外周面及びシールカバーの表
面から前記貫通孔の内周面を伝つて前記カバー部
内側に浸入し、前記ドラツグワツシヤにかかる問
題があつた。
本考案の目的は、シールカバーの貫通孔内周面
を伝つてカバー部内側に浸入する水がドラツグワ
ツシヤにかかるのを防ぐことができるようにする
ものである。
を伝つてカバー部内側に浸入する水がドラツグワ
ツシヤにかかるのを防ぐことができるようにする
ものである。
(問題点を解決するための手段)
しかして、本考案は、リールボデイAにスプ−
ル5を回転可能に支持すると共に、このスプ−ル
5の一端面に対向するドラツグワツシヤ61をも
つたドラツグ機構6を設けた釣用リールであつ
て、前記ドラツグワツシヤ61の軸方向外側を覆
い、かつ、中心部に貫通孔42をもつカバー部4
1と、前記スプ−ル5への取付部43とをもつた
シールカバー40を設ける一方、前記カバー部4
1の内側面に、前記貫通孔42からカバー部41
内に浸入する浸入水を受止める環状受止部20a
をもつた吸水する吸水材20を設けたものであ
る。
ル5を回転可能に支持すると共に、このスプ−ル
5の一端面に対向するドラツグワツシヤ61をも
つたドラツグ機構6を設けた釣用リールであつ
て、前記ドラツグワツシヤ61の軸方向外側を覆
い、かつ、中心部に貫通孔42をもつカバー部4
1と、前記スプ−ル5への取付部43とをもつた
シールカバー40を設ける一方、前記カバー部4
1の内側面に、前記貫通孔42からカバー部41
内に浸入する浸入水を受止める環状受止部20a
をもつた吸水する吸水材20を設けたものであ
る。
(作用)
シールカバー40の貫通孔42内周面を伝つて
カバー部41内側に浸入した水は、吸水材20で
吸水されるのであつて、この吸水によりドラツグ
ワツシヤ61が濡れるのを防止できるのである。
カバー部41内側に浸入した水は、吸水材20で
吸水されるのであつて、この吸水によりドラツグ
ワツシヤ61が濡れるのを防止できるのである。
(実施例)
図示したリールは両軸受リールであつて、Aは
所定間隔を置いて相対向する1対の第1、第2サ
イドフレ−ム1,2と、これらサイドフレ−ム
1,2を連結する複数個の連結体3とから成るリ
ールボデイであつて、このリールボデイAのサイ
ドフレ−ム1,2間にスプ−ル軸4を軸方向に変
位可能に支持し、該スプ−ル軸4の中央部に円筒
状の胴部51と該胴部51の長さ方向両端から半
径方向外方に向かつて突出する1対の第1、第2
フランジ52,53とから成るスプ−ル5を、前
記スプ−ル軸4に対し相対移動可能な1対の軸受
G1,G2を介して回転自由に支持するのであり、
又、前記リールボデイAにおける釣竿への装着側
底面に取付脚Bを設けるのである。
所定間隔を置いて相対向する1対の第1、第2サ
イドフレ−ム1,2と、これらサイドフレ−ム
1,2を連結する複数個の連結体3とから成るリ
ールボデイであつて、このリールボデイAのサイ
ドフレ−ム1,2間にスプ−ル軸4を軸方向に変
位可能に支持し、該スプ−ル軸4の中央部に円筒
状の胴部51と該胴部51の長さ方向両端から半
径方向外方に向かつて突出する1対の第1、第2
フランジ52,53とから成るスプ−ル5を、前
記スプ−ル軸4に対し相対移動可能な1対の軸受
G1,G2を介して回転自由に支持するのであり、
又、前記リールボデイAにおける釣竿への装着側
底面に取付脚Bを設けるのである。
前記サイドフレ−ム11,2には、前記スプ−
ル5のフランジ外周面と対向する円環部11,2
1をもつた内室12,22を設けて、前記スプ−
ル5に巻装する釣糸が、前記第1、第2フランジ
52,53の外周面と円環部11,22との間の
隙間から前記内室12,22内に浸入するのを防
ぐようにする一方、前記内室12,22のうち、
第1サイドフレ−ムの内室12に、前記スプ−ル
5の第1フランジ52側端面と対向するドラツグ
ワツシヤ61及びドラツグデイスク62をもつた
ドラツグ機構6を設け、ハンドル7の回転による
駆動力を、前記ドラツグ機構6を介して前記スプ
−ル5に伝える如く成している。
ル5のフランジ外周面と対向する円環部11,2
1をもつた内室12,22を設けて、前記スプ−
ル5に巻装する釣糸が、前記第1、第2フランジ
52,53の外周面と円環部11,22との間の
隙間から前記内室12,22内に浸入するのを防
ぐようにする一方、前記内室12,22のうち、
第1サイドフレ−ムの内室12に、前記スプ−ル
5の第1フランジ52側端面と対向するドラツグ
ワツシヤ61及びドラツグデイスク62をもつた
ドラツグ機構6を設け、ハンドル7の回転による
駆動力を、前記ドラツグ機構6を介して前記スプ
−ル5に伝える如く成している。
又、前記ドラツグ機構6は、前記スプ−ル5の
第1フランジ52側端面に相対回転不能で、軸方
向には変位可能に保持する前記ドラツグワツシヤ
61と、前記スプ−ル軸4に対し相対回転及び相
対移動自由に支持するドラツグデイスク62と、
このデイスク62に保持し、かつ前記ドラツグワ
ツシヤ61と対向する接触板63とにより構成さ
れている。
第1フランジ52側端面に相対回転不能で、軸方
向には変位可能に保持する前記ドラツグワツシヤ
61と、前記スプ−ル軸4に対し相対回転及び相
対移動自由に支持するドラツグデイスク62と、
このデイスク62に保持し、かつ前記ドラツグワ
ツシヤ61と対向する接触板63とにより構成さ
れている。
又、前記第1サイドフレ−ム1内には、前記ス
プ−ル軸4に回転自由に支持するピニオンギヤ8
1と、該ピニオンギヤ81に噛合うマスターギヤ
82とをもつた駆動機構8を設けると共に、前記
第1サイドフレ−ム1に、筒状の支持軸9を介し
て駆動軸10を回転自由に支持し、該駆動軸10
の第1サイドフレ−ム1内への突入端に、前記マ
スターギヤ82を支持し、又、第1サイドフレ−
ム1外側への突出端にハンドル7を固定し、該ハ
ンドル7の回転による駆動力を、前記マスターギ
ヤ82、ピニオンギヤ81、ドラツグデイスク6
2、接触板63及びドラツグワツシヤ61を介し
て、スプ−ル5に伝達し、該スプ−ル5を駆動す
るようにしており、又、前記スプ−ル軸4の一端
を前記第1サイドフレ−ム1の外方に突出させ
て、該突出部外周に、前記スプ−ル軸4の軸方向
への変位を操作するドラツグレバ−20を相対回
転のみ可能に支持すると共に、前記突出端部の軸
端に前記ドラツグレバ−20の取付体30を取付
け、これらドラツグレバ−20と取付体30との
間に、周方向に向かつて軸方向に変位するカム面
をもつた1対の第1,第2カム体31,32を設
けて、前記ドラツグレバ−20の回転操作により
前記取付体30側の第1カム体32をドラツグレ
バ−20側の第1カム体31に対し軸方向に離反
させて、前記スプ−ル軸4を第1図矢印方向に変
位させると共に、このスプ−ル軸4の動きを、板
ばね33及び軸受G2を介してスプ−ル5に伝え、
該スプ−ル5を前記スプ−ル軸4と共に第1サイ
ドフレ−ム1側に変位させて、前記ドラツグワツ
シヤ61をドラツグデイスク62に圧接し、この
圧接による制動力によりスプ−ル5のフリー回転
に所定の抵抗を与えるようにしている。
プ−ル軸4に回転自由に支持するピニオンギヤ8
1と、該ピニオンギヤ81に噛合うマスターギヤ
82とをもつた駆動機構8を設けると共に、前記
第1サイドフレ−ム1に、筒状の支持軸9を介し
て駆動軸10を回転自由に支持し、該駆動軸10
の第1サイドフレ−ム1内への突入端に、前記マ
スターギヤ82を支持し、又、第1サイドフレ−
ム1外側への突出端にハンドル7を固定し、該ハ
ンドル7の回転による駆動力を、前記マスターギ
ヤ82、ピニオンギヤ81、ドラツグデイスク6
2、接触板63及びドラツグワツシヤ61を介し
て、スプ−ル5に伝達し、該スプ−ル5を駆動す
るようにしており、又、前記スプ−ル軸4の一端
を前記第1サイドフレ−ム1の外方に突出させ
て、該突出部外周に、前記スプ−ル軸4の軸方向
への変位を操作するドラツグレバ−20を相対回
転のみ可能に支持すると共に、前記突出端部の軸
端に前記ドラツグレバ−20の取付体30を取付
け、これらドラツグレバ−20と取付体30との
間に、周方向に向かつて軸方向に変位するカム面
をもつた1対の第1,第2カム体31,32を設
けて、前記ドラツグレバ−20の回転操作により
前記取付体30側の第1カム体32をドラツグレ
バ−20側の第1カム体31に対し軸方向に離反
させて、前記スプ−ル軸4を第1図矢印方向に変
位させると共に、このスプ−ル軸4の動きを、板
ばね33及び軸受G2を介してスプ−ル5に伝え、
該スプ−ル5を前記スプ−ル軸4と共に第1サイ
ドフレ−ム1側に変位させて、前記ドラツグワツ
シヤ61をドラツグデイスク62に圧接し、この
圧接による制動力によりスプ−ル5のフリー回転
に所定の抵抗を与えるようにしている。
しかして、図示した実施例では、前記ドラツグ
ワツシヤ61及びドラツグデイスク62の軸方向
外側を覆い、かつ、中心部に貫通孔42をもつた
円板状のカバー部41と、該カバー部41の外周
部から軸方向内方に突出する筒状の取付部43と
をもつたシールカバー40を設ける一方、前記カ
バー部41の農側面に、前記貫通孔42からカバ
ー部41内に浸入する浸入水を受止める環状受止
部20aをもつた吸水する吸水材20を設けたの
である。
ワツシヤ61及びドラツグデイスク62の軸方向
外側を覆い、かつ、中心部に貫通孔42をもつた
円板状のカバー部41と、該カバー部41の外周
部から軸方向内方に突出する筒状の取付部43と
をもつたシールカバー40を設ける一方、前記カ
バー部41の農側面に、前記貫通孔42からカバ
ー部41内に浸入する浸入水を受止める環状受止
部20aをもつた吸水する吸水材20を設けたの
である。
以上の構成において、前記吸水材20は、吸水
性及び発散性の良い材料で円板状に形成するので
ある。尚、この吸水材20は、吸水性だけが良く
て、発散性の悪い材料で形成してもよい。
性及び発散性の良い材料で円板状に形成するので
ある。尚、この吸水材20は、吸水性だけが良く
て、発散性の悪い材料で形成してもよい。
又、前記シールカバー40は、主として合成樹
脂により形成するのであつて、前記カバー部41
における中心側内側面に、前記貫通孔42に連続
する環状の凹入部44を設けて、前記貫通孔42
の内周面を伝つてカバー部41内に浸入した浸入
水が前記凹入部44に入るようにすると共に、こ
の凹入部44に入つた浸入水を前記受止部20a
で受止めるようにしている。
脂により形成するのであつて、前記カバー部41
における中心側内側面に、前記貫通孔42に連続
する環状の凹入部44を設けて、前記貫通孔42
の内周面を伝つてカバー部41内に浸入した浸入
水が前記凹入部44に入るようにすると共に、こ
の凹入部44に入つた浸入水を前記受止部20a
で受止めるようにしている。
また、前記カバー部41には、外周面から径方
向外方に向かつて突出する環状突起45と、前記
貫通孔42の外側面から軸方向外方に突出し、か
つ、その先端が径方向外方に向かつて屈曲する受
水片46とをそれぞれ設けている。
向外方に向かつて突出する環状突起45と、前記
貫通孔42の外側面から軸方向外方に突出し、か
つ、その先端が径方向外方に向かつて屈曲する受
水片46とをそれぞれ設けている。
又、前記取付部43の外周にはねじを設けてい
る。又、前記スプ−ル5における第1フランジ5
2の外周部には、軸方向外方に延び、かつ内周面
に内ねじをもつた筒部54を設けて、該筒部54
の内ねじに前記取付部43を螺着している。
る。又、前記スプ−ル5における第1フランジ5
2の外周部には、軸方向外方に延び、かつ内周面
に内ねじをもつた筒部54を設けて、該筒部54
の内ねじに前記取付部43を螺着している。
又、前記ドラツグワツシヤ61は、主として薄
肉のフエノール樹脂板或いは薄肉金属板などの耐
熱性及び可撓性をもつた基材の両側面に、綿、麻
などの耐熱性繊維の織布を接着して形成するので
ある。
肉のフエノール樹脂板或いは薄肉金属板などの耐
熱性及び可撓性をもつた基材の両側面に、綿、麻
などの耐熱性繊維の織布を接着して形成するので
ある。
尚、図示した釣用リールの前記第1サイドフレ
−ム1には、第2図に示す如くその上方端部と下
方端部とに、前記内室12から前記スプ−ル5の
軸心と同方向に延びる排水孔13,14を設けて
いる。これら排水孔13,14のうち、上方側の
排水孔13,14は、外側壁15を貫通して外側
面1aにのみ開口しており、又、下方側の排水孔
14は、内側壁16と外側壁15とを貫通して、
その内側壁1bと外側壁1aとに開口している。
−ム1には、第2図に示す如くその上方端部と下
方端部とに、前記内室12から前記スプ−ル5の
軸心と同方向に延びる排水孔13,14を設けて
いる。これら排水孔13,14のうち、上方側の
排水孔13,14は、外側壁15を貫通して外側
面1aにのみ開口しており、又、下方側の排水孔
14は、内側壁16と外側壁15とを貫通して、
その内側壁1bと外側壁1aとに開口している。
本考案は以上の如く構成するもので、海、川な
どの水中に投擲した釣糸の前記スプ−ル5への巻
装時、又は巻装後、該釣糸の表面に付着した水が
前記釣糸から離れて、前記スプ−ル5における第
1フランジ52の外周面を伝つて隙間から内室1
2側に浸入した場合、前記シールカバー40によ
り、前記浸入水が前記ドラツグワツシヤ61にか
かるのを防ぐことができるのである。又、前記シ
ールカバー40に前記環状突起45及び受水片4
6を設けることにより、前記第1フランジ52の
外周面を伝つて内室12側に浸入する浸入水が環
状突起45に衝突して、それ以上の浸入が阻止さ
れ、前記環状突起45の側面及び前記筒部54の
外周面に沿つてリールボデイAの底部側に流れる
のであり、又、前記環状突起45を乗越えた水が
あつた場合、この越境水は、前記カバー部41表
面を伝つて受水片46の横溝に落込み、この溝部
に沿つてリールボデイAの底部側に流れるのであ
る。
どの水中に投擲した釣糸の前記スプ−ル5への巻
装時、又は巻装後、該釣糸の表面に付着した水が
前記釣糸から離れて、前記スプ−ル5における第
1フランジ52の外周面を伝つて隙間から内室1
2側に浸入した場合、前記シールカバー40によ
り、前記浸入水が前記ドラツグワツシヤ61にか
かるのを防ぐことができるのである。又、前記シ
ールカバー40に前記環状突起45及び受水片4
6を設けることにより、前記第1フランジ52の
外周面を伝つて内室12側に浸入する浸入水が環
状突起45に衝突して、それ以上の浸入が阻止さ
れ、前記環状突起45の側面及び前記筒部54の
外周面に沿つてリールボデイAの底部側に流れる
のであり、又、前記環状突起45を乗越えた水が
あつた場合、この越境水は、前記カバー部41表
面を伝つて受水片46の横溝に落込み、この溝部
に沿つてリールボデイAの底部側に流れるのであ
る。
又、魚釣後、釣用リールの表面を洗つたことに
より、この水の一部が前記第1フランジ52の外
周面を伝つて隙間から内室12に侵入し、この侵
入水が前記受水片46を越え、貫通孔42の内側
面を伝つてカバー部41内側に浸入し、この浸入
水が前記受水片46を越え、貫通孔42の内周面
を伝つてカバー部41内側に浸入すると、この浸
入水は、凹入部44を伝つて吸水材20の受止部
20aで内方への浸入が阻止され、この受止部2
0aに吸水されるのである。従つて、前記ドラツ
グワツシヤ61が濡れるのを確実に防ぐことがで
きるのである。
より、この水の一部が前記第1フランジ52の外
周面を伝つて隙間から内室12に侵入し、この侵
入水が前記受水片46を越え、貫通孔42の内側
面を伝つてカバー部41内側に浸入し、この浸入
水が前記受水片46を越え、貫通孔42の内周面
を伝つてカバー部41内側に浸入すると、この浸
入水は、凹入部44を伝つて吸水材20の受止部
20aで内方への浸入が阻止され、この受止部2
0aに吸水されるのである。従つて、前記ドラツ
グワツシヤ61が濡れるのを確実に防ぐことがで
きるのである。
又、前記洗浄時、前記内室12に比較的多くの
水が浸入した場合、該浸入水は、前記排水孔13
又は14から外部に排出されるのである。
水が浸入した場合、該浸入水は、前記排水孔13
又は14から外部に排出されるのである。
又、以上の如く釣用リールの表面を洗浄する場
合、一般には、釣竿に装着した状態で、釣竿が釣
用リールに対し下側又は上側に位置するように配
合し、釣用リールに対し上方位置からバケツなど
の容器で水を掛けることにより洗浄するのである
が、前記排水孔13,14は、横向きに設けられ
ていて、第1サイドフレ−ム1の外側面1aに開
口しているため、前記洗浄水は前記排水孔から前
記内室12内に浸入し難いのである。
合、一般には、釣竿に装着した状態で、釣竿が釣
用リールに対し下側又は上側に位置するように配
合し、釣用リールに対し上方位置からバケツなど
の容器で水を掛けることにより洗浄するのである
が、前記排水孔13,14は、横向きに設けられ
ていて、第1サイドフレ−ム1の外側面1aに開
口しているため、前記洗浄水は前記排水孔から前
記内室12内に浸入し難いのである。
尚、以上説明した実施例では、環状突起45及
び受水片46を備えたシールカバー40を形成し
たが、前記環状突起45及び受水片46のない構
造であつてもよい。又、カバー部41の内側面に
凹入部44を設けたが、この凹入部44は必らず
しも必要でない。この場合、前記吸水材20の受
止部20aを前記貫通孔42の内周面よりも中心
側に突出させるのである。
び受水片46を備えたシールカバー40を形成し
たが、前記環状突起45及び受水片46のない構
造であつてもよい。又、カバー部41の内側面に
凹入部44を設けたが、この凹入部44は必らず
しも必要でない。この場合、前記吸水材20の受
止部20aを前記貫通孔42の内周面よりも中心
側に突出させるのである。
又、本考案のリールは、スプ−ル軸4を軸方向
に移動可能とした第1図に示す如き両軸受リール
の他、スプ−ル軸を回転のみ自由に支持した一般
的な両軸受リールであつても同様に構成すること
ができるのである。
に移動可能とした第1図に示す如き両軸受リール
の他、スプ−ル軸を回転のみ自由に支持した一般
的な両軸受リールであつても同様に構成すること
ができるのである。
(考案の効果)
以上の如く本考案は、スプ−ル5の一端面に対
向するドラツグワツシヤ61の軸方向外側を覆
い、かつ、中心部に貫通孔42をもつカバー部4
1と前記スプ−ル5への取付部43をもつたシー
ルカバー40を設けると共に、前記カバー41の
内側面に、前記貫通孔42からカバー部41内に
浸入する浸入水を受止める環状受止部20aをも
つた吸水する吸水材20を設けたから、魚釣後、
釣用リールの表面を洗つた場合など、一部の水が
スプ−ルのフランジ外周面及びシールカバー40
の表面から前記貫通孔42の内周面を伝つてカバ
ー部41内側に浸入することがあつた場合、この
浸入水は、吸水材20の受止部20aで内方への
浸入が阻止され、この受止部20aに吸水される
のである。
向するドラツグワツシヤ61の軸方向外側を覆
い、かつ、中心部に貫通孔42をもつカバー部4
1と前記スプ−ル5への取付部43をもつたシー
ルカバー40を設けると共に、前記カバー41の
内側面に、前記貫通孔42からカバー部41内に
浸入する浸入水を受止める環状受止部20aをも
つた吸水する吸水材20を設けたから、魚釣後、
釣用リールの表面を洗つた場合など、一部の水が
スプ−ルのフランジ外周面及びシールカバー40
の表面から前記貫通孔42の内周面を伝つてカバ
ー部41内側に浸入することがあつた場合、この
浸入水は、吸水材20の受止部20aで内方への
浸入が阻止され、この受止部20aに吸水される
のである。
従つて、前記ドラツグワツシヤ61が濡れるの
を確実に防ぐことができるのである。
を確実に防ぐことができるのである。
第1図は本考案リ−ルの一実施例を示す断面
図、第2図はハンドル及びドラツグレバ−を省略
した側面図である。 A……リールボデイ、5……スプ−ル、6……
ドラツグ機構、61……ドラツグワツシヤ、20
……吸水材 、20a……環状受止部、40……
シールカバー、41……カバー部、42……貫通
孔、43……取付部。
図、第2図はハンドル及びドラツグレバ−を省略
した側面図である。 A……リールボデイ、5……スプ−ル、6……
ドラツグ機構、61……ドラツグワツシヤ、20
……吸水材 、20a……環状受止部、40……
シールカバー、41……カバー部、42……貫通
孔、43……取付部。
Claims (1)
- リールボデイAにスプ−ル5を回転可能に支持
すると共に、このスプ−ル5の一端面に対向する
ドラツグワツシヤ61をもつたドラツグ機構6を
設けた釣用リールであつて、前記ドラツグワツシ
ヤ61の軸方向外側を覆い、かつ、中心部に貫通
孔42をもつカバー部41と、前記スプ−ル5へ
の取付部43とをもつたシールカバー40を設け
る一方、前記カバー41の内側面に、前記貫通孔
42からカバー部41内に浸入する浸入水を受止
める環状受止部20aをもつた吸水する吸水材2
0を設けたことを特徴とする釣用リール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16603085U JPH0319741Y2 (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16603085U JPH0319741Y2 (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6274574U JPS6274574U (ja) | 1987-05-13 |
| JPH0319741Y2 true JPH0319741Y2 (ja) | 1991-04-25 |
Family
ID=31096616
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16603085U Expired JPH0319741Y2 (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0319741Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-10-28 JP JP16603085U patent/JPH0319741Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6274574U (ja) | 1987-05-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0425977Y2 (ja) | ||
| US6176446B1 (en) | Spinning reel having a water-proof structure | |
| US3806060A (en) | Fishing reel with planetary drive | |
| KR850001645B1 (ko) | 탈수겸용 세탁기 | |
| US4681276A (en) | Fishing reel | |
| JPH0327423Y2 (ja) | ||
| JPH0328776Y2 (ja) | ||
| JPH082225B2 (ja) | 両軸受リール | |
| JP3771981B2 (ja) | 釣り用リールの回転支持構造 | |
| JPH0325581Y2 (ja) | ||
| JPH0432064Y2 (ja) | ||
| JP4572033B2 (ja) | スピニングリールのロータ | |
| JP2003079286A (ja) | 魚釣用リール | |
| JPS6013718B2 (ja) | 脱水洗濯機 | |
| JPH0328771Y2 (ja) | ||
| JPH0547584Y2 (ja) | ||
| JPS633634B2 (ja) | ||
| JPS6121986Y2 (ja) | ||
| KR200159626Y1 (ko) | 릴 회동식 낚시용 릴 | |
| JPH0325572Y2 (ja) | ||
| JPH064880Y2 (ja) | 脱水洗濯機 | |
| JP6227273B2 (ja) | 片軸受リール | |
| JPH0443020Y2 (ja) | ||
| JPS5924314Y2 (ja) | 脱水機 | |
| JPS5910834B2 (ja) | 脱水洗濯機 |