JPH0319748Y2 - - Google Patents

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JPH0319748Y2
JPH0319748Y2 JP6275585U JP6275585U JPH0319748Y2 JP H0319748 Y2 JPH0319748 Y2 JP H0319748Y2 JP 6275585 U JP6275585 U JP 6275585U JP 6275585 U JP6275585 U JP 6275585U JP H0319748 Y2 JPH0319748 Y2 JP H0319748Y2
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cover
trap
joint
small triangular
trap body
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JP6275585U
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は、誘引剤等で害虫をトラツプ内に誘
導し、粘着シートでこれを捕獲する害虫捕獲用粘
着式トラツプに係り、特に粘着シートの着脱を行
なうトラツプ本体の組立て構造に関するものであ
る。
〈従来の技術〉 誘引剤等で誘導した害虫を粘着シートで捕獲す
るトラツプは、主として農作物や樹木の害虫の発
生予察や防除のために使用されている。
トラツプとしては捕獲性能のよいことは当然で
あるが、安価なこと、耐候性に優れていること、
耐久性のあること、構造と組立の簡単なこと、軽
量で頑丈なこと、維持管理が容易なことが望まれ
ている。
〈考案が解決しようとする問題点〉 ところで、従来の筒状粘着トラツプは上述した
各項目のバランスが満足されるものがなく、特に
雨、日光、風などから、トラツプ本体内に設置さ
れた誘引剤や粘着シートを保護することへの十分
な配慮がなされていなかつた。
第4図は従来の筒状トラツプ本体11の構造を
示しており、一枚のシートを折曲げて、床部12
と一対の覆部13,13からなる三角筒状に形成
し、床部12と覆部13の端部をバインダ14に
よつて止めると共に、両覆部13と13の頂線部
分に吊下部材15を取付けていた。
しかし、床部12と覆部13の接合部分をバイ
ンダ14で止める構造は、固定強度が弱く、接合
部が外れるという問題がある。
また、吊下部材15は両覆部13,13に設け
た孔16に帯状体を挿通する構造であるため、吊
下時に帯状体で孔16が広がり、ついにはトラツ
プ本体11が落下するという状態が見られる。
この考案は、上記のような問題を解決するため
になされたものであり、安価で耐候性に優れ、筒
状トラツプ本体の接合が簡便かつ強固で、特に吊
り下げ部を丈夫に補強した構造の害虫捕獲トラツ
プを提供することを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉 上記のような問題を解決するため、この考案
は、一枚の防水性シートを折曲げて覆部の頂線に
接合部を有する筒状のトラツプ本体を形成し、こ
のトラツプ本体における覆部の頂部内側に頂線が
覆部頂線に重なる小三角形筒部を前記防水性シー
トから一体に折曲げ連成し、覆部頂線の少なくと
も一ケ所の位置で小三角形筒部を覆部に固定する
帯状体を備えたものである。
〈作用〉 一枚の防水性シートを順次折曲げることにより
トラツプ本体と小三角形筒部が形成され、覆部を
接合するとその内側に小三角形筒部が位置し、互
の頂線が一致する。
この状態を帯状体の巻締めにより固定すれば、
トラツプ本体は覆部の頂部内側が小三角形筒部に
よつて補強され、組立強度が向上する。
〈実施例〉 以下、この考案の実施例を第1図ないし第3図
にもとづいて説明する。
図示のように、トラツプ本体21は一枚の防水
性シートを用い、床部22上に一対の屋根部2
3,23で覆部24を設け、この覆部24内の頂
部に小三角形筒部25を連成して形成され両端が
開放された三角形の筒形になつている。
第2図はトラツプ本体21の展開図であり、床
部22の両側に折目線26を介して屋根部23と
23を設け、両屋根部23,23の外側に折目線
27,27を介して接合片28,29を連成し、
更に一方接合片28の外側の折目線30を介して
折曲片31が連成されている。
トラツプ本体11の覆部24は、両屋根23,
と23の頂部が接合部分になり、一方接合片28
は相手屋根部23の内面に、また他方接合片29
は相手屋根部23の外面に各々重なり、これらの
両重なり部分と水平に曲げた屈曲片31とによ
り、小三角形筒部25が形成され、第3図のよう
に覆部24の頂線と小三角形筒部25との頂線が
一致することになる。
上記覆部24の接合部分と小三角形筒部25と
は帯状体32の巻締によつて一体に固定化され
る。
この帯状体32は、屋根部23,23に設けた
孔33,33に挿通して屈曲片31の下面を通過
させ、覆部24の頂線上において結ぶことによ
り、小三角形筒部25の外周をしばり、覆部24
の接合部分と小三角形筒部25とを一体に固定化
するものである。
なお、帯状体32による固定部分は図示のよう
な一ケ所に限定されないと共に、帯状体32に連
結した吊下紐34によりトラツプ本体21の吊下
げを行ない、その内部に接置した粘着シート35
により害虫を捕獲するものである。
また、トラツプ本体21の形成に用いる防水性
のシートは特に限定されないが、例えばプラスチ
ツクダンボールや防水紙などが用いられる。
〈効果〉 以上にように、この考案によると、上記のよう
な構成であるので以下に示す効果がある。
() トラツプ本体の覆部内頂部に小三角形筒
部を連成し、この覆部接合部分と小三角形筒部
を帯状体で一体に固定化するようにしたので覆
部の頂部が小三角形筒部で補強され、覆部接合
部分の接合強度が大幅に向上し、風等によつて
接合部が外れるというような不都合がなくな
る。
() 帯状体によるトラツプ本体の吊下時に小
三角形筒部の下面が帯状体で受けられることに
なるので、覆部の帯状体挿通部に負荷がかから
ず、吊下状態で孔が裂けて落下するというよう
なことがない。
() 覆部の接合部分と小三角形筒部とは一枚
の防水性シートから折曲げるだけであるため、
構造及び組立て作業が簡単である。
() 覆部の接合部分を重ね合わせ構造にする
と覆部の帯状体を通す部分以外から、日光や雨
がトラツプ本体内に漏れるようなことがない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係るトラツプの斜視図、第
2図は同上要部の拡大縦断面図、第3図はトラツ
プの展開図、第4図は従来のトラツプを示す斜視
図である。 21……トラツプ本体、22……床部、23…
…屋根部、24……覆部、25……小三角形筒
部、28,29……接合片、31……折曲片、3
2……帯状体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一枚の防水性シートを折曲げて覆部の頂線に接
    合部を有する筒状のトラツプ本体を形成し、この
    トラツプ本体における覆部の頂部内側に頂線が覆
    部頂線に重なる小三角形筒部を前記防水性シート
    から一体に折曲げ連成し、覆部頂線の少なくとも
    一箇所の位置で小三角形筒部を覆部に固定する帯
    状体を備えている害虫捕獲トラツプ。
JP6275585U 1985-04-26 1985-04-26 Expired JPH0319748Y2 (ja)

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JP6275585U JPH0319748Y2 (ja) 1985-04-26 1985-04-26

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JP6275585U JPH0319748Y2 (ja) 1985-04-26 1985-04-26

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JPS61178876U JPS61178876U (ja) 1986-11-07
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JP7738416B2 (ja) * 2021-07-01 2025-09-12 株式会社ダスキン 捕獲部材保持具及び不快生物捕獲器

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JPS61178876U (ja) 1986-11-07

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