JPH03197780A - ピンシリンダ錠および鍵 - Google Patents
ピンシリンダ錠および鍵Info
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- JPH03197780A JPH03197780A JP33636389A JP33636389A JPH03197780A JP H03197780 A JPH03197780 A JP H03197780A JP 33636389 A JP33636389 A JP 33636389A JP 33636389 A JP33636389 A JP 33636389A JP H03197780 A JPH03197780 A JP H03197780A
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- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はピンシリンダ錠および鍵に係り、特に、鍵違い
を格段に多くすることができ、しかも鍵の複製が困難な
ピンシリンダ錠および鍵に関する。
を格段に多くすることができ、しかも鍵の複製が困難な
ピンシリンダ錠および鍵に関する。
ピンシリンダ錠は、外筒と、この外筒の内周面に回動可
能に嵌合する内筒と、内、外筒を半径方向に貫通して鍵
孔に連通ずるタンブラ−孔に半径方向に移動可能に収納
されたタンブラ−ピンおよびドライバーピンの組の複数
とを主な構成要素として構成されるもので、施錠時ドラ
イバーピンがシアラインにまたがって内筒の回動を阻止
するようにピンを付勢し、一方、合鍵を内筒の鍵孔に差
し込むと、鍵の側端縁に形成された刻みと各タンブラー
ピンの内端とが係合し、ドライバーピンに当接するタン
ブラ−ピンの後端面がシアラインに合うことから、鍵を
回わすことによって内筒もいっしょに回動して、解錠、
施錠の操作ができるようになっている。
能に嵌合する内筒と、内、外筒を半径方向に貫通して鍵
孔に連通ずるタンブラ−孔に半径方向に移動可能に収納
されたタンブラ−ピンおよびドライバーピンの組の複数
とを主な構成要素として構成されるもので、施錠時ドラ
イバーピンがシアラインにまたがって内筒の回動を阻止
するようにピンを付勢し、一方、合鍵を内筒の鍵孔に差
し込むと、鍵の側端縁に形成された刻みと各タンブラー
ピンの内端とが係合し、ドライバーピンに当接するタン
ブラ−ピンの後端面がシアラインに合うことから、鍵を
回わすことによって内筒もいっしょに回動して、解錠、
施錠の操作ができるようになっている。
しかしながら、従来のピンシリンダ錠では、基本的にタ
ンブラ−ピンの数と、タンブラ−ピンの長さ、すなわち
鍵の刻みの深さとの組み合わせによって鍵違いを得てい
るのであるが、寸法上タンブラ−ピンの数を多くできず
、また、工作精度上線の刻みの深さの差をあまり小さく
できないため、鍵違いがそうたくさん作れず、また、一
種のならいフライス盤により鍵の複製が容品になされる
とという不都合が指摘されていた。
ンブラ−ピンの数と、タンブラ−ピンの長さ、すなわち
鍵の刻みの深さとの組み合わせによって鍵違いを得てい
るのであるが、寸法上タンブラ−ピンの数を多くできず
、また、工作精度上線の刻みの深さの差をあまり小さく
できないため、鍵違いがそうたくさん作れず、また、一
種のならいフライス盤により鍵の複製が容品になされる
とという不都合が指摘されていた。
そこで、本発明の目的は、上記従来技術の有する問題点
を解消し、一つの規格のピンシリンダ錠について鍵違い
を数多く作れ、しかも鍵の複製が非常に困難である新規
なピンシリンダ錠および鍵を提供することにある。
を解消し、一つの規格のピンシリンダ錠について鍵違い
を数多く作れ、しかも鍵の複製が非常に困難である新規
なピンシリンダ錠および鍵を提供することにある。
上記の目的を達成するため、請求項1に記載のピンシリ
ンダ錠は、外筒と、この外筒に回動自在に嵌合し回動軸
線方向に鍵孔を形成した内筒とを有し、上記回動軸線方
向に沿って、外筒および内筒を半径方向に貫通して鍵孔
に連通ずるタンブラ−孔の複数を形成し、各タンブラ−
孔に、内方に付勢されたタンブラ−ピンおよびドライバ
ーピンの組を摺動可能に収納して、鍵孔に合鍵が挿入さ
れたときドライバーピンと当接するタンブラ−ピンの外
端面がシアーラインに揃うようにしたものにおいて、少
なくとも1本のタンブラ−ピンおよびこのタンブラ−ピ
ンを収納するタンブラ−孔の横断面形状を異形とし、こ
の異形断面のタンブラ−ピンの鍵に当接する側の内端部
を断面山形のエツジ状に成形し、このタンブラ−ピンの
長さおよび内端の稜線の内筒回動軸線に対する角度位置
を変化させることにより鍵違いを得るようにしたことを
特徴とする。
ンダ錠は、外筒と、この外筒に回動自在に嵌合し回動軸
線方向に鍵孔を形成した内筒とを有し、上記回動軸線方
向に沿って、外筒および内筒を半径方向に貫通して鍵孔
に連通ずるタンブラ−孔の複数を形成し、各タンブラ−
孔に、内方に付勢されたタンブラ−ピンおよびドライバ
ーピンの組を摺動可能に収納して、鍵孔に合鍵が挿入さ
れたときドライバーピンと当接するタンブラ−ピンの外
端面がシアーラインに揃うようにしたものにおいて、少
なくとも1本のタンブラ−ピンおよびこのタンブラ−ピ
ンを収納するタンブラ−孔の横断面形状を異形とし、こ
の異形断面のタンブラ−ピンの鍵に当接する側の内端部
を断面山形のエツジ状に成形し、このタンブラ−ピンの
長さおよび内端の稜線の内筒回動軸線に対する角度位置
を変化させることにより鍵違いを得るようにしたことを
特徴とする。
このピンシリンダ錠を施解錠するために使用される請求
項9記載の鍵は、上記内筒の鍵孔に挿入されるステム部
を有し、鍵孔に挿入されたとき異形断面のタンブラ−ピ
ンの内端と整合するステム部の表面に、横断面V字形の
くぼみを凹設したことを特徴とする。
項9記載の鍵は、上記内筒の鍵孔に挿入されるステム部
を有し、鍵孔に挿入されたとき異形断面のタンブラ−ピ
ンの内端と整合するステム部の表面に、横断面V字形の
くぼみを凹設したことを特徴とする。
また、請求項5に記載のピンシリンダ錠は、外筒とこの
外筒に回動自在に嵌合し回動軸線方向に鍵孔を形成した
内筒とを有し、上記回動軸線方向に沿って、外筒および
内筒を半径方向に貫通して鍵孔に連通ずるタンブラ−孔
の複数を形成し、各タンブラ−孔に、内方に付勢された
タンブラ−ピンおよびドライバーピンの組を摺動可能に
収納して、鍵孔に合鍵が挿入されたときドライバーピン
と当接するタンブラ−ピンの外端面がシアーラインに揃
うようにしたものにおいて、少なくとも1本のタンブラ
−ピンおよびこのタンブラ−ピンを収納するタンブラ−
孔の横断面形状を異形とし、この異形断面のタンブラ−
ピンの鍵に当接する側の内端部を断面山形のエツジ状に
成形し、このタンブラ−ピンの長さおよび内端の稜線の
内筒回動軸線に対する角度位置を変化させることにより
鍵違いを得るようする一方、上記異形断面のタンブラ−
孔の近傍に、外筒および内筒を半径方向に貫通し、線孔
付近においてタンブラ−孔と鋭角で斜交する補助タンブ
ラ−孔を形成し、この補助タンブラ−孔に内方に付勢さ
れた補助タンブラ−ピンおよび補助ドライバーピンの組
を摺動可能に収納して、この補助タンブラ−ピンの長さ
を変化させることによっても鍵違いを得るようにしたこ
とを特徴とする特 そして、このピンシリンダ錠を施解錠するために使用さ
れる請求項10に記載の鍵は、上記内筒の錠孔に挿入さ
れるステム部を有し、錠孔に挿入されたとき異形断面タ
ンブラーピンの内端と整合するステム部の表面に、断面
V字形の主くぼみを凹設すると共に、この主くぼみの近
傍に、補助タンブラーピンの内端と係合する補助くぼみ
を凹設したことを特徴とする。
外筒に回動自在に嵌合し回動軸線方向に鍵孔を形成した
内筒とを有し、上記回動軸線方向に沿って、外筒および
内筒を半径方向に貫通して鍵孔に連通ずるタンブラ−孔
の複数を形成し、各タンブラ−孔に、内方に付勢された
タンブラ−ピンおよびドライバーピンの組を摺動可能に
収納して、鍵孔に合鍵が挿入されたときドライバーピン
と当接するタンブラ−ピンの外端面がシアーラインに揃
うようにしたものにおいて、少なくとも1本のタンブラ
−ピンおよびこのタンブラ−ピンを収納するタンブラ−
孔の横断面形状を異形とし、この異形断面のタンブラ−
ピンの鍵に当接する側の内端部を断面山形のエツジ状に
成形し、このタンブラ−ピンの長さおよび内端の稜線の
内筒回動軸線に対する角度位置を変化させることにより
鍵違いを得るようする一方、上記異形断面のタンブラ−
孔の近傍に、外筒および内筒を半径方向に貫通し、線孔
付近においてタンブラ−孔と鋭角で斜交する補助タンブ
ラ−孔を形成し、この補助タンブラ−孔に内方に付勢さ
れた補助タンブラ−ピンおよび補助ドライバーピンの組
を摺動可能に収納して、この補助タンブラ−ピンの長さ
を変化させることによっても鍵違いを得るようにしたこ
とを特徴とする特 そして、このピンシリンダ錠を施解錠するために使用さ
れる請求項10に記載の鍵は、上記内筒の錠孔に挿入さ
れるステム部を有し、錠孔に挿入されたとき異形断面タ
ンブラーピンの内端と整合するステム部の表面に、断面
V字形の主くぼみを凹設すると共に、この主くぼみの近
傍に、補助タンブラーピンの内端と係合する補助くぼみ
を凹設したことを特徴とする。
上記のように構成された請求項1に記載のピンシリンダ
条、および請求項9に記載の鍵によれば、鍵が合鍵であ
る場合には、各タンブラーピンの長さおよび内端の稜線
の内筒回動軸線に対する角度位置に応じて、対応する鍵
のくぼみの深さおよびくぼみの稜線の内筒回動軸線に対
する角度位置が、鍵の錠孔に挿入されたとき、タンブラ
ーピンの内端の稜線のくぼみのそれと整合し、かつタン
ブラーピンのドライバーピンに当接する外端面がシアラ
インに揃うので、ドライバーピンを外筒に残したままで
の内筒の回動が可能になる。すなわちピンシリンダ錠の
解錠が可能である。
条、および請求項9に記載の鍵によれば、鍵が合鍵であ
る場合には、各タンブラーピンの長さおよび内端の稜線
の内筒回動軸線に対する角度位置に応じて、対応する鍵
のくぼみの深さおよびくぼみの稜線の内筒回動軸線に対
する角度位置が、鍵の錠孔に挿入されたとき、タンブラ
ーピンの内端の稜線のくぼみのそれと整合し、かつタン
ブラーピンのドライバーピンに当接する外端面がシアラ
インに揃うので、ドライバーピンを外筒に残したままで
の内筒の回動が可能になる。すなわちピンシリンダ錠の
解錠が可能である。
これに対して、鍵が火線である場合には、少なくとも1
個の鍵のくぼみの深さおよび/または稜線の角度位置が
正規のものと異なっている。くぼみの深さが異なる場合
には、例えタンブラーピン内端の稜線のくぼみのそれと
整合したとしても、タンブラーピンまたはドライバーピ
ンがシアラインにまたがる。一方、くぼみの稜線の角度
位置が正規のものと異なる場合には、タンブラーピンの
内端稜部の両端がくぼみの斜面に乗り上がり、−殻内に
はタンブラーピンがシアラインにまたがる。
個の鍵のくぼみの深さおよび/または稜線の角度位置が
正規のものと異なっている。くぼみの深さが異なる場合
には、例えタンブラーピン内端の稜線のくぼみのそれと
整合したとしても、タンブラーピンまたはドライバーピ
ンがシアラインにまたがる。一方、くぼみの稜線の角度
位置が正規のものと異なる場合には、タンブラーピンの
内端稜部の両端がくぼみの斜面に乗り上がり、−殻内に
はタンブラーピンがシアラインにまたがる。
したがって解錠することはできない。
一方、請求項5に記載のピンシリンダ錠、および請求項
10に記載の鍵によれば、タンブラーピンおよび主くぼ
みによる作用は上記した請求項1および9に記載のもの
と同様である。しかして、請求項5および10に記載の
ピンシリンダ錠および鍵には、それぞれ補助タンブラー
ピンおよび補助くぼみが新たな構成要素として付加され
ているので、その分鍵違いが増加するという利点の他、
主くぼみを溝で代用しようとすると、すなわち従来の鍵
複製機やフライス盤で鍵を複製しようとすると、補助く
ぼみが削り取られてしまって補助くぼみの形成ができず
、したがって鍵の複製が非常に困難になる、という別の
利点が生じる。
10に記載の鍵によれば、タンブラーピンおよび主くぼ
みによる作用は上記した請求項1および9に記載のもの
と同様である。しかして、請求項5および10に記載の
ピンシリンダ錠および鍵には、それぞれ補助タンブラー
ピンおよび補助くぼみが新たな構成要素として付加され
ているので、その分鍵違いが増加するという利点の他、
主くぼみを溝で代用しようとすると、すなわち従来の鍵
複製機やフライス盤で鍵を複製しようとすると、補助く
ぼみが削り取られてしまって補助くぼみの形成ができず
、したがって鍵の複製が非常に困難になる、という別の
利点が生じる。
以下、本発明に係るピンシリンダ錠および鍵の実施例に
ついて、添付の図面を参照しながら説明する。
ついて、添付の図面を参照しながら説明する。
第1図乃至第3図において、符号1は請求項1に記載の
ピンシリンダ錠の全体を示す。このピンシリンダ錠1は
、外筒2と、この外筒2の内周面に回動口J能に嵌合す
る内筒2とを有している。
ピンシリンダ錠の全体を示す。このピンシリンダ錠1は
、外筒2と、この外筒2の内周面に回動口J能に嵌合す
る内筒2とを有している。
上記内筒3の一端部にはフランジ部4が形成され、一方
、その他端側には周溝5が周囲するように刻設され、当
該内筒3は、上記フランジ部4と周溝5に嵌着されたス
ナップリング6によって軸方向の動きが阻止され回転の
みが許容されるように外筒に保持されている。このよう
な内筒2には、その回動軸線方向に沿って、鍵7が挿通
される錠孔8が形成されるとともに、内筒3を半径方向
に貫通するようにして、複数の異形(図示の実施例では
方形)断面タンブラ−孔9,9・・・・・・の内半分が
当該内筒3の軸線方向に沿って一定間隔をおいて形成さ
れており、これらタンブラ−孔9,9゜・・・・・・は
、上記鍵穴8と連通している。
、その他端側には周溝5が周囲するように刻設され、当
該内筒3は、上記フランジ部4と周溝5に嵌着されたス
ナップリング6によって軸方向の動きが阻止され回転の
みが許容されるように外筒に保持されている。このよう
な内筒2には、その回動軸線方向に沿って、鍵7が挿通
される錠孔8が形成されるとともに、内筒3を半径方向
に貫通するようにして、複数の異形(図示の実施例では
方形)断面タンブラ−孔9,9・・・・・・の内半分が
当該内筒3の軸線方向に沿って一定間隔をおいて形成さ
れており、これらタンブラ−孔9,9゜・・・・・・は
、上記鍵穴8と連通している。
次に、上記外筒2は、その外周から外方に突設され軸方
向に長い箱型を呈するビン収納部11を含む。このビン
収納部11には、上記内筒3のタンブラ−孔の内半分に
対応させて、外筒のビン収納部11を半径方向に貫通し
て、施錠時それぞれ対応する内半分に接続されるタンブ
ラ−孔9,9゜・・・・・・の外半分が内半分と同数、
同間隔をおいて形成されている。これらタンブラ−孔9
,9.・・・・・・の外側の開口部はめくら栓12,1
2.・・・・・・によって閉塞されている。そして、こ
のようなタンブラ−孔9,9.・・・・・・のそれぞれ
には、内側から順に、タンブラーピン13と、ドライバ
ーピン14と、タンブラ−ばね15とが収納されており
、タンブラーピン13およびドライバーピン14は、そ
の軸線回りの回転を拘束された状態で、長さ方向に移動
可能に案内されると共に、タンブラ−ばね15により内
方に付勢されている。
向に長い箱型を呈するビン収納部11を含む。このビン
収納部11には、上記内筒3のタンブラ−孔の内半分に
対応させて、外筒のビン収納部11を半径方向に貫通し
て、施錠時それぞれ対応する内半分に接続されるタンブ
ラ−孔9,9゜・・・・・・の外半分が内半分と同数、
同間隔をおいて形成されている。これらタンブラ−孔9
,9.・・・・・・の外側の開口部はめくら栓12,1
2.・・・・・・によって閉塞されている。そして、こ
のようなタンブラ−孔9,9.・・・・・・のそれぞれ
には、内側から順に、タンブラーピン13と、ドライバ
ーピン14と、タンブラ−ばね15とが収納されており
、タンブラーピン13およびドライバーピン14は、そ
の軸線回りの回転を拘束された状態で、長さ方向に移動
可能に案内されると共に、タンブラ−ばね15により内
方に付勢されている。
ここで、第4図には、−組のタンブラーピン13および
ドライバーピン14と、これらのビンを付勢する圧縮コ
イルばねとしてのタンブラ−ばね15とが示されている
。
ドライバーピン14と、これらのビンを付勢する圧縮コ
イルばねとしてのタンブラ−ばね15とが示されている
。
まず、上記タンブラーピン13の横断面形状は、特に矩
形とされ、本実施例ではそのうち方形に形成されている
。そして、このようなタンブラーピン13の内端部、す
なわち、鍵7の側面に当接する部位は断面山形のエツジ
状に尖るように成形されることによってその内端は稜線
13aをなしている。一方、当該タンブラーピン13の
外端面13bは外筒2と内筒3との間のシアライン2a
と一致する曲率に成形されている(第2図参照)。
形とされ、本実施例ではそのうち方形に形成されている
。そして、このようなタンブラーピン13の内端部、す
なわち、鍵7の側面に当接する部位は断面山形のエツジ
状に尖るように成形されることによってその内端は稜線
13aをなしている。一方、当該タンブラーピン13の
外端面13bは外筒2と内筒3との間のシアライン2a
と一致する曲率に成形されている(第2図参照)。
次に、ドライバーピン14は、本実施例では、タンブラ
ーピン13と同じ横断面形状を有する短角柱状に構成さ
れているが、タンブラ−ばね15に付勢されてタンブラ
ーピン13を押圧しつつタンブラ−孔9の内半分に係入
できるならば、本実施例の短角柱状に限定されるもので
はない。
ーピン13と同じ横断面形状を有する短角柱状に構成さ
れているが、タンブラ−ばね15に付勢されてタンブラ
ーピン13を押圧しつつタンブラ−孔9の内半分に係入
できるならば、本実施例の短角柱状に限定されるもので
はない。
本発明によるピンシリンダ錠においては、通常のピンシ
リンダ錠におけると同様に、タンブラーピン13の長さ
Ω (第1図参照)を例えば数段階変化させると共に、
タンブラーピンの内端の稜線13aの内筒回動軸線に対
する角度位置α(第2図参照)を段階的に変化させるこ
とにより鍵違いを得るようにしている。
リンダ錠におけると同様に、タンブラーピン13の長さ
Ω (第1図参照)を例えば数段階変化させると共に、
タンブラーピンの内端の稜線13aの内筒回動軸線に対
する角度位置α(第2図参照)を段階的に変化させるこ
とにより鍵違いを得るようにしている。
そのため鍵違いを通常のピンシリンダ錠と比較して格段
に多くすることができる。例えば、図示の実施例のよう
にタンブラーピンが6本ある場合、各タンブラ−ピンの
長さが4種類あるとして、タンブラーピンの長さを変化
させるだけで鍵違いを得る従来のピンシリンダ錠の鍵違
いは、46−4096通りである。これに対し本発明に
よるピンシリンダ錠の場合には、各タンブラーピン13
の長さは48類として、稜線13aの内筒回動軸線に対
する角度位置範囲を例えばα−45″〜135’の90
″とし、22.5″′刻みの5段階とすれば、1本のタ
ンブラーピンあたりの鍵違いは、タンブラーピンの長さ
の種類×稜線の角度位置の種類−4x3−20通りで、
6本のタンブラーピンでは、実に206−64,000
,000通りとなり、上記4,096通りの約 16.000倍になる。
に多くすることができる。例えば、図示の実施例のよう
にタンブラーピンが6本ある場合、各タンブラ−ピンの
長さが4種類あるとして、タンブラーピンの長さを変化
させるだけで鍵違いを得る従来のピンシリンダ錠の鍵違
いは、46−4096通りである。これに対し本発明に
よるピンシリンダ錠の場合には、各タンブラーピン13
の長さは48類として、稜線13aの内筒回動軸線に対
する角度位置範囲を例えばα−45″〜135’の90
″とし、22.5″′刻みの5段階とすれば、1本のタ
ンブラーピンあたりの鍵違いは、タンブラーピンの長さ
の種類×稜線の角度位置の種類−4x3−20通りで、
6本のタンブラーピンでは、実に206−64,000
,000通りとなり、上記4,096通りの約 16.000倍になる。
一方、上述した構成の、請求項1に記載のピンシリンダ
錠を特徴とする請求項9に記載の鍵7は、ピンシリンダ
錠の線孔8に挿入されるステム部を有し、線孔に挿入さ
れたときタンブラーピン13の内端と整合するステム部
の側面には、第1図および第3図に示すように、断面V
字形の複数のくぼみ16. 16.・・・・・・が凹設
されている。これらのくぼみ16.16は、それぞれ両
端が閉じた短い溝であり、例えばプレス加工や鋳造によ
って形成するものとする。
錠を特徴とする請求項9に記載の鍵7は、ピンシリンダ
錠の線孔8に挿入されるステム部を有し、線孔に挿入さ
れたときタンブラーピン13の内端と整合するステム部
の側面には、第1図および第3図に示すように、断面V
字形の複数のくぼみ16. 16.・・・・・・が凹設
されている。これらのくぼみ16.16は、それぞれ両
端が閉じた短い溝であり、例えばプレス加工や鋳造によ
って形成するものとする。
各くぼみ16の深さ、すなわちくぼみ16の底部におけ
る稜線とステム部側面との距離、およびくぼみの稜線の
内筒回動軸線に対する角度位置αは、合鍵においては、
後者は対応するタンブラーピンの内端稜線の角度位置と
同一になるように、すなわち鍵7のステム部が線孔8に
挿入されたときくぼみ16に落ち込んだタンブラーピン
13の内端の稜線13aがくぼみ16のそれと整合する
ように、また、前者は対応するタンブラーピン13の内
端部と係合したとき当該タンブラーピン13の外端面1
3bがシアライン2a(第2図)に揃うようにそれぞれ
設定されている。したがって、ピンシリンダ錠の線孔8
に合鍵7のステム部が挿入されたとき、全タンブラーピ
ンの後端面13b、13b、・・・・・・がシアライン
2a上に揃い、内筒3が外端2に対して回動可能な解錠
状態となるのは前記したとおりである。なお、第1図お
よび第3図において符号17は内筒3の回動を図示しな
い錠箱のデッドボルトに伝達するテールピースを示す。
る稜線とステム部側面との距離、およびくぼみの稜線の
内筒回動軸線に対する角度位置αは、合鍵においては、
後者は対応するタンブラーピンの内端稜線の角度位置と
同一になるように、すなわち鍵7のステム部が線孔8に
挿入されたときくぼみ16に落ち込んだタンブラーピン
13の内端の稜線13aがくぼみ16のそれと整合する
ように、また、前者は対応するタンブラーピン13の内
端部と係合したとき当該タンブラーピン13の外端面1
3bがシアライン2a(第2図)に揃うようにそれぞれ
設定されている。したがって、ピンシリンダ錠の線孔8
に合鍵7のステム部が挿入されたとき、全タンブラーピ
ンの後端面13b、13b、・・・・・・がシアライン
2a上に揃い、内筒3が外端2に対して回動可能な解錠
状態となるのは前記したとおりである。なお、第1図お
よび第3図において符号17は内筒3の回動を図示しな
い錠箱のデッドボルトに伝達するテールピースを示す。
一方、請求項5に記載のピンシリンダ錠は第5図に示す
ように構成されている。すなわち、第5図において符号
18は補助タンブラ−孔を示し、この補助タンブラ−孔
18は、前記タンブラ−孔9の中心軸線を含み遊孔8に
垂直な平面内において、遊孔8の付近でタンブラ−孔9
と鋭角で斜交するように形成されている。この補助タン
ブラ−孔18内には、内側から順に、内端を例えば円錐
形に成形した円柱状の補助タンブラーピン19、補助ド
ライバーピン21および補助タンブラ−ばね22が収納
されている。そして、このピンシリンダ錠は、上記タン
ブラーピン19の長さを変化させることによっても鍵違
いを得るようにしている。
ように構成されている。すなわち、第5図において符号
18は補助タンブラ−孔を示し、この補助タンブラ−孔
18は、前記タンブラ−孔9の中心軸線を含み遊孔8に
垂直な平面内において、遊孔8の付近でタンブラ−孔9
と鋭角で斜交するように形成されている。この補助タン
ブラ−孔18内には、内側から順に、内端を例えば円錐
形に成形した円柱状の補助タンブラーピン19、補助ド
ライバーピン21および補助タンブラ−ばね22が収納
されている。そして、このピンシリンダ錠は、上記タン
ブラーピン19の長さを変化させることによっても鍵違
いを得るようにしている。
これに対して、このピンシリンダ錠の合鍵7の表面には
、第6図に示すように、遊孔8に挿入されたとき補助タ
ンブラーピンの先端19aと当接する部分に、すり鉢形
の補助くぼみ23が斜め方向、すなわち補助タンブラ−
19の軸線方向から座ぐられている。そして、この補助
くぼみ23の座ぐり深さは、第5図に示すように対応す
る補助タンブラーピン19の内端と係合したとき、補助
ドライバーピン21と当接する補助タンブラーピンの外
端面19bがシアライン2aに揃うように設定されてい
る。
、第6図に示すように、遊孔8に挿入されたとき補助タ
ンブラーピンの先端19aと当接する部分に、すり鉢形
の補助くぼみ23が斜め方向、すなわち補助タンブラ−
19の軸線方向から座ぐられている。そして、この補助
くぼみ23の座ぐり深さは、第5図に示すように対応す
る補助タンブラーピン19の内端と係合したとき、補助
ドライバーピン21と当接する補助タンブラーピンの外
端面19bがシアライン2aに揃うように設定されてい
る。
補助タンブラーピン19による火線の場合には、少なく
とも一本の補助タンブラーピン19の長さが対応する補
助くぼみ23と合わないから、補助タンブラーピン19
または補助ドライバーピン21がシアライン2aにまた
がるので解錠ができない。
とも一本の補助タンブラーピン19の長さが対応する補
助くぼみ23と合わないから、補助タンブラーピン19
または補助ドライバーピン21がシアライン2aにまた
がるので解錠ができない。
補助タンブラーピン19による鍵違いは、前記したタン
ブラーピン13が6本で長さが4段階、内端稜線の角度
位置が5段階変わるとして、加えて各補助タンブラーピ
ン19の長さが4段階変わる場合、鍵違いは(4X5X
4)6−約2620億通りと事実上無限大になる。
ブラーピン13が6本で長さが4段階、内端稜線の角度
位置が5段階変わるとして、加えて各補助タンブラーピ
ン19の長さが4段階変わる場合、鍵違いは(4X5X
4)6−約2620億通りと事実上無限大になる。
加えて、請求項5に記載のタンブラ−錠は、断面V字形
のくぼみ16をプレスによらず、第7図に示すように例
えばフライス盤などでV字形に溝切りした場合、補助く
ぼみ23を形成すべき部分を削り取ってしまうので、第
8図に示すように例えタンブラ−13の外端面13aを
シアライン2aに揃えても、補助ドライバーピン21が
シアラインにまたがるので解錠ができなくなる。すなわ
ち、鍵の複製が非常に困難になるという別の利点が生じ
る。
のくぼみ16をプレスによらず、第7図に示すように例
えばフライス盤などでV字形に溝切りした場合、補助く
ぼみ23を形成すべき部分を削り取ってしまうので、第
8図に示すように例えタンブラ−13の外端面13aを
シアライン2aに揃えても、補助ドライバーピン21が
シアラインにまたがるので解錠ができなくなる。すなわ
ち、鍵の複製が非常に困難になるという別の利点が生じ
る。
なお、本発明を実施するにあたっては、図示の実施例に
限定されることなく、種々に変形して実施することがで
きる。例えば、図示の実施例においてはタンブラーピン
の横断面形状を方形としたが、これは他の異形、例えば
第9図に示すように円を一対の平行な弦で切った小判形
、あるいは第10図に示すように円を一つの弦で切った
かまぼこ形にしてもよい。
限定されることなく、種々に変形して実施することがで
きる。例えば、図示の実施例においてはタンブラーピン
の横断面形状を方形としたが、これは他の異形、例えば
第9図に示すように円を一対の平行な弦で切った小判形
、あるいは第10図に示すように円を一つの弦で切った
かまぼこ形にしてもよい。
以上の説明から明らかなように、請求項1に記載のピン
シリンダ錠は、タンブラーピンおよびタンブラ−孔の横
断面形状を異形にしてタンブラーピンの軸線回りの回動
を拘束すると共に、鍵の表面に当接するタンブラーピン
の内端を断面山形のエツジ状に成形し、タンブラーピン
の長さのみならず、タンブラーピンの内端の稜線の内筒
回動軸線に対する角度位置も変化させるようにしたので
、タンブラーピンの長さのみを変化させる従来のピンシ
リンダと比較して鍵違いを格段に多くすることができる
。
シリンダ錠は、タンブラーピンおよびタンブラ−孔の横
断面形状を異形にしてタンブラーピンの軸線回りの回動
を拘束すると共に、鍵の表面に当接するタンブラーピン
の内端を断面山形のエツジ状に成形し、タンブラーピン
の長さのみならず、タンブラーピンの内端の稜線の内筒
回動軸線に対する角度位置も変化させるようにしたので
、タンブラーピンの長さのみを変化させる従来のピンシ
リンダと比較して鍵違いを格段に多くすることができる
。
また、請求項5に記載のピンシリンダ錠は、請求項1に
記載のピンシリンダ錠の構成に加えて、線孔付近におい
てタンブラーピンと鋭角で斜交する補助タンブラーピン
を設け、一方線には、タンブラーピンと係合するくぼみ
の近傍に補助タンブラーピンの内端と係合する補助くぼ
みを凹設し、補助タンブラーピンの長さを変化させるこ
とによっても鍵違いを得るようにしたので、鍵違いがさ
らに増大するのは勿論のこと、鍵のくぼみをフライス盤
等による溝切りで形成しようとすると補助くぼみを形成
すべき箇所をも削り取ってしまうため、鍵の複製が非常
に困難になる、という効果を奏する。
記載のピンシリンダ錠の構成に加えて、線孔付近におい
てタンブラーピンと鋭角で斜交する補助タンブラーピン
を設け、一方線には、タンブラーピンと係合するくぼみ
の近傍に補助タンブラーピンの内端と係合する補助くぼ
みを凹設し、補助タンブラーピンの長さを変化させるこ
とによっても鍵違いを得るようにしたので、鍵違いがさ
らに増大するのは勿論のこと、鍵のくぼみをフライス盤
等による溝切りで形成しようとすると補助くぼみを形成
すべき箇所をも削り取ってしまうため、鍵の複製が非常
に困難になる、という効果を奏する。
第1図は請求項1に記載のピンシリンダ錠の縦断面図、
第2図は第1図の■−汀線によるピンシリンダ錠の横断
面図、第3図は、第1図の■−■線による縦断面図、第
4図はピンシリンダ錠のタンブラ−ピンとドライバーピ
ンとを示す斜視図、第5図は請求項5に記載のピンシリ
ンダ錠の第2図と同様の横断面図、第6図は、請求項1
0に記載の鍵の平面図、第7図は7字溝を形成した鍵の
先端部の斜視図、第8図は第7図示の7字溝にタンブラ
ーピンおよび補助タンブラーピンが係合した状態を示す
第5図と同様の横断面図、第9図および第10図は本発
明の他の実施例によるタンブラーピンの拡大横断面図で
ある。 1・・・ピンシリンダ錠、2・・・外筒、3・・・内筒
、7・・・鍵、8・・・錠孔、9・・・タンブラ−孔、
13・・・タンブラ−ピン、13a・・・稜線、13b
・・・外端面、14・・・ドライバーピン、15・・・
タンブラ−ばね、16・・・くぼみ、18・・・補助タ
ンブラ−孔、19・・・補助タンブラ−ピン、21・・
・補助ドライバーピン、22・・・補助タンブラ−ばね
、23・・・補助くぼみ。 X 第 図 め 図 第 り 図 第 0 図
第2図は第1図の■−汀線によるピンシリンダ錠の横断
面図、第3図は、第1図の■−■線による縦断面図、第
4図はピンシリンダ錠のタンブラ−ピンとドライバーピ
ンとを示す斜視図、第5図は請求項5に記載のピンシリ
ンダ錠の第2図と同様の横断面図、第6図は、請求項1
0に記載の鍵の平面図、第7図は7字溝を形成した鍵の
先端部の斜視図、第8図は第7図示の7字溝にタンブラ
ーピンおよび補助タンブラーピンが係合した状態を示す
第5図と同様の横断面図、第9図および第10図は本発
明の他の実施例によるタンブラーピンの拡大横断面図で
ある。 1・・・ピンシリンダ錠、2・・・外筒、3・・・内筒
、7・・・鍵、8・・・錠孔、9・・・タンブラ−孔、
13・・・タンブラ−ピン、13a・・・稜線、13b
・・・外端面、14・・・ドライバーピン、15・・・
タンブラ−ばね、16・・・くぼみ、18・・・補助タ
ンブラ−孔、19・・・補助タンブラ−ピン、21・・
・補助ドライバーピン、22・・・補助タンブラ−ばね
、23・・・補助くぼみ。 X 第 図 め 図 第 り 図 第 0 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、外筒と、この外筒に回動自在に嵌合し回動軸線方向
に鍵孔を形成した内筒とを有し、上記回動軸線方向に沿
って、外筒および内筒を半径方向に貫通して鍵孔に連通
するタンブラー孔の複数を形成し、各タンブラー孔に、
内方に付勢されたタンブラーピンおよびドライバーピン
の組を摺動可能に収納して、鍵孔に合鍵が挿入されたと
きドライバーピンと当接するタンブラーピンの外端面が
シアーラインに揃うようにしたものにおいて、少なくと
も1本のタンブラーピンおよびこのタンブラーピンを収
納するタンブラー孔の横断面形状を異形とし、この異形
断面のタンブラーピンの鍵に当接する側の内端部を断面
山形のエッジ状に成形し、このタンブラーピンの長さお
よび内端の稜線の内筒回動軸線に対する角度位置を変化
させることにより鍵違いを得るようにしたことを特徴と
するピンシリンダ錠。2、上記タンブラーピンおよびタ
ンブラー孔の横断面形状を矩形とした請求項1記載のピ
ンシリンダ錠。 3、上記タンブラーピンおよびタンブラー孔の横断面形
状を小判形とした請求項1記載のピンシリンダ錠。 4、上記タンブラーピンおよびタンブラー孔の横断面形
状をかまぼこ形にした請求項1記載のピンシリンダ錠。 5、外筒とこの外筒に回動自在に嵌合し回動軸線方向に
鍵孔を形成した内筒とを有し、上記回動軸線方向に沿っ
て、外筒および内筒を半径方向に貫通して鍵孔に連通す
るタンブラー孔の複数を形成し、各タンブラー孔に、内
方に付勢されたタンブラーピンおよびドライバーピンの
組を摺動可能に収納して、鍵孔に合鍵が挿入されたとき
ドライバーピンと当接するタンブラーピンの外端面がシ
アーラインに揃うようにしたものにおいて、少なくとも
1本のタンブラーピンおよびこのタンブラーピンを収納
するタンブラー孔の横断面形状を異形とし、この異形断
面のタンブラーピンの鍵に当接する側の内端部を断面山
形のエッジ状に成形し、このタンブラーピンの長さおよ
び内端の稜線の内筒回動軸線に対する角度位置を変化さ
せることにより鍵違いを得るようする一方、上記異形断
面のタンブラー孔の近傍に、外筒および内筒を半径方向
に貫通し、鍵孔付近においてタンブラー孔と鋭角で斜交
する補助タンブラー孔を形成し、この補助タンブラー孔
に内方に付勢された補助タンブラーピンおよび補助ドラ
イバーピンの組を摺動可能に収納して、この補助タンブ
ラーピンの長さを変化させることによっても鍵違いを得
るようにしたことを特徴とするピンシリンダ錠。 6、上記タンブラーピンおよびタンブラー孔の横断面形
状を矩形とした請求項5記載のピンシリンダ錠。 7、上記タンブラーピンおよびタンブラー孔の横断面形
状を小判形とした請求項5記載のピンシリンダ錠。 8、上記タンブラーピンおよびタンブラー孔の横断面形
状をかまぼこ形にした請求項5記載のピンシリンダ錠。 9、外筒と、この外筒に回動自在に嵌合し回動軸線方向
に鍵孔を形成した内筒とを有し、上記回動軸線方向に沿
って、外筒および内筒を半径方向に貫通して鍵孔に連通
するタンブラー孔の複数を形成し、各タンブラー孔に、
内方に付勢されたタンブラーピンおよびドライバーピン
の組を摺動可能に収納して、鍵孔に合鍵が挿入されたと
きドライバーピンと当接するタンブラーピンの外端面が
シアーラインに揃うようにしたものにおいて、少なくと
も1本のタンブラーピンおよびこのタンブラーピンを収
納するタンブラー孔の横断面形状を異形とし、この異形
断面のタンブラーピンの鍵に当接する側の内端部を断面
山形のエッジ状に成形し、このタンブラーピンの長さお
よび内端の稜線の内筒回動軸線に対する角度位置を変化
させることにより鍵違いを得るようしたピンシリンダ錠
の鍵孔に挿入されるステム部を有し、鍵孔に挿入された
とき異形断面のタンブラーピンの内端と整合するステム
部の表面に、横断面V字形のくぼみを凹設したことを特
徴とする鍵。 10、外筒と、この外筒に回動自在に嵌合し回動軸線方
向に鍵孔を形成した内筒とを有し、上記回動軸線方向に
沿って、外筒および内筒を半径方向に貫通して鍵孔に連
通するタンブラー孔の複数を形成し、各タンブラー孔に
、内方に付勢されたタンブラーピンおよびドライバーピ
ンの組を摺動可能に収納して、鍵孔に合鍵が挿入された
ときドライバーピンと当接するタンブラーピンの外端面
がシアーラインに揃うようにしたものにおいて、少なく
とも1本のタンブラーピンおよびこのタンブラーピンを
収納するタンブラー孔の横断面形状を異形とし、この異
形断面のタンブラーピンの鍵に当接する側の内端部を断
面山形のエッジ状に成形し、このタンブラーピンの長さ
および内端の稜線の内筒回動軸線に対する角度位置を変
化させることにより鍵違いを得るようする一方、上記異
形断面のタンブラー孔の近傍に、外筒および内筒を半径
方向に貫通し、鍵孔付近においてタンブラー孔と鋭角で
斜交する補助タンブラー孔を形成し、この補助タンブラ
ー孔に内方に付勢された補助タンブラーピンおよび補助
ドライバーピンの組を摺動可能に収納して、この補助タ
ンブラーピンの長さを変化させることによっても鍵違い
を得るようにしたピンシリンダ錠の鍵孔に挿入されるス
テム部を有し、鍵孔に挿入されたとき異形断面タンブラ
ーピンの内端と整合するステム部の表面に、断面V字形
の主くぼみを凹設すると共に、この主くぼみの近傍に、
補助タンブラーピンの内端と係合する補助くぼみを凹設
したことを特徴とする鍵。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33636389A JP2963124B2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | ピンシリンダ錠および鍵 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33636389A JP2963124B2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | ピンシリンダ錠および鍵 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03197780A true JPH03197780A (ja) | 1991-08-29 |
| JP2963124B2 JP2963124B2 (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=18298363
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33636389A Expired - Fee Related JP2963124B2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | ピンシリンダ錠および鍵 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2963124B2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-27 JP JP33636389A patent/JP2963124B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2963124B2 (ja) | 1999-10-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |