JPH03197976A - 自動原稿送り装置 - Google Patents

自動原稿送り装置

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JPH03197976A
JPH03197976A JP33668089A JP33668089A JPH03197976A JP H03197976 A JPH03197976 A JP H03197976A JP 33668089 A JP33668089 A JP 33668089A JP 33668089 A JP33668089 A JP 33668089A JP H03197976 A JPH03197976 A JP H03197976A
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JP
Japan
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document
positioning member
roller
stopper
shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP33668089A
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English (en)
Inventor
Ken Iseda
建 伊勢田
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Toshiba Corp
Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、電子複写装置などの画像形成装置に装備され
る自動原稿送り装置に関する。
(従来の技術) 近年、複数枚の原稿を1枚づつ自動的に取出して原稿載
置台上に自動的に送込み画像形成後に排出する自動原稿
送り装置(ADF)を備えた画像形成装置が実用化され
ている。
また、この種の自動原稿送り装置(ADF)の1つとし
て、原稿被載置部とこれに重合される原稿押え部材との
隙間に送り込んだ原稿を、原稿被載置部に対向して配置
された送込み排出手段を介して原稿位置決め部材に当接
させた□状態にセットさせる。そして、画像形成後に、
原稿位置決め部材を上方に変位させて原稿被載置部から
離間させ、送込み排出手段を介して原稿を原稿位置決め
部材と原稿被載置部との隙間から排出するようにしたも
のが実用化されつつある。
また、原稿位置決め部材を変位させるための位置決め部
材変位手段は、開閉自在な原稿押え手段の軽量化等を図
るために、送込み排出手段よりも原稿排出側に設けると
ともに、機構の薄型化を図るために支点を中心に回動す
る可動部材に取り付けた回動式となっている。
しかしながら、従来においては、原稿位置決め部材を上
方に変位させたときに原稿の端から離間するような構造
となっていない。このため、画像形成後に、原稿被載置
部上の原稿を排出すべく原稿位置決め部材を上方に変位
させたときに原稿の端が引掛かって捲り上がった状態と
なってしまい、送込み排出手段を介して原稿を排出する
際に原稿が詰まる所謂ジャムが発生することがあった。
(発明が解決しようとする課題) この様に、従来装置においては、原稿位置決め部材を上
方に変位させたときに原稿の端から離間するような構造
となっておらず、原稿被載置部上の原稿を排出すべく原
稿位置決め部材を上方に変位させたときに原稿の端が引
掛かってしまい、重要な原稿をジャムによって損傷して
しまう虞があった。
本発明は上記事情に基づきなされたもので、その目的と
するところは、原稿が原稿位置決め手段に引掛かること
無く確実に排出でき、安定した原稿の自動送りが行える
ようにした自動原稿送り装置を提供しようとするもので
ある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、上記課題を解決するために、原稿被載置部に
原稿を送込み画像形成後に排出する送込み排出手段と、
この送込み排出手段の近傍に配置された原稿位置決め部
材と、この原稿位置決め部材を前記原稿被載置部への原
稿の送込み時および排出時に前記原稿被載置部から離間
させるとともに原稿位置決め時に前記原稿位置決め部材
を原稿被載置部に密着させるべく変位させる原稿位置決
め部材変位手段とを具備し、前記原稿位置決め部材変位
手段が原稿の排出方向側に複数の回動支点を有し、原稿
位置決め部材を原稿被載置部から離れる際に位置決めし
た原稿の端から離れる方向に変位する構成としたもので
ある。
(作用) すなわち、上記手段によれば、原稿を原稿位置決め部材
を基準に載置できる。また、原稿排出時において原稿位
置決め部材が原稿被載置部から離れる際に位置決めした
原稿の端から離れる方向に変位し、原稿が原稿位置決め
手段に引掛かること無く確実に排出でき、安定した原稿
の自動送りが可能となる。
(実施例) 以下、本発明を一実施例を図面を参照して説明する。
第2図は本発明の画像形成装置の外観を示し、図中1は
帯電、露光、現像、転写、清掃、定着等の画像形成プロ
セス構成手段(図示しない)を内蔵した装置本体であり
、この装置本体1の上面には、自動原稿送り装置(AD
F)2が装着されているとともに、装置本体1の上面前
端縁部には、テンキー、案内表示部、コピーキーなどを
配置した操作パネル3が配置されている。
また、装置本体1の右側には、画像形成プロセス構成手
段に供給される普通紙等の用紙を収容した第1.第2.
第3の給紙カセット4,5.6が装着されている。また
、装置本体1の左側には、画像定着済の用紙を集積する
トレイ(図示しない)が装着されている。
前記自動原稿送り装置(ADF)2は、第2図および第
3図に示すように構成されている。
すなわち、装置本体1の上面に形成された原稿被載置台
(以後、プラテンガラスという)10に対応して原稿押
え手段(以後、原稿押えカバーという)11が開閉可能
に設けられているとともに、右側部位には複数枚の原稿
D・・・を−括してセットできる原稿収容部(以後、原
稿給紙台という)12が給紙カセット6の上方に突出す
る状態に設けられている。
さらに、原稿給紙台12の左側には原稿給紙台12上の
原稿りを順次1枚ずつ取出して原稿押えカバー11の原
稿押え部材(以後、可動プラテンシートという)13と
プラテンガラス10との間に送込むとともに複写動作完
了後の原稿りを排出する搬・送部14が設けられている
また、原稿押えカバー11には、搬送部14により排出
された複写動作完了後の原稿りを収容する原稿排紙トレ
イ15が装着されているとともに、原稿給紙台12の取
付は部近傍には制御部16が設けられた状態となってい
る。
前記搬送部14は、第3図に示すような構成となってい
る。すなわち、原稿給紙台12に対向して原稿取出し手
段としてのピックアップローラ20が設けられていると
ともに、この搬送方向(図中左方向)には供給ローラ2
1と分離ロラ22とからなる分離給送手段23が設けら
れている。そして、この原稿取出し手段としてのピック
アップローラ20と分離給送手段23とによって原稿給
紙台12の原稿りを取出して1枚づつ分離して原稿搬送
路24に送り込む第1の搬送手段25を構成している。
さらに、第1の搬送手段25の搬送方向側かつ原稿搬送
路24の中途部には、上ローラ26aおよび下ローラ2
6bからなるレジストローラ対26が配置されている。
そして、このレジストローラ対26により前記第1の搬
送手段25により搬送された原稿りを可動プラテンシー
ト13とプラテンガラス10との間に送込むべくさらに
搬送する第2の搬送手段27を構成している。
さらに、第2の搬送手段27の搬送方向側かつ原稿搬送
路24の終端部には、プラテンガラス10に対向する状
態に送り込み排出手段としての送りローラ28が配置さ
れている。そして、この送りローラ28によって、第2
の搬送手段27により搬送された原稿りをプラテンガラ
ス10の所定位置に対向すべく送る第3の搬送手段29
を構成している。
また、ピックアップローラ20の近傍に原稿有無検出手
段としてのエンプティスイッチ35が配置されていると
ともに、分離給送手段23とレジストローラ対26との
間にはレジスト前センサとしてのレジストスイッチ36
が配置されている。
さらに、レジストローラ対26の出口側には、送りロー
ラ制御用の後端検知センサとしての第1の後端検知スイ
ッチ37が配置されているとともに、分離給送手段23
の出口部近傍にはレジストローラ制御用の後端検知セン
サとしての第2の後端検知スイッチ38が配置されてい
る。
また、分離給送手段23の入口側には、収容原稿位置決
め手段としての第1原稿ストツパ40が配置されている
とともに、送りローラ28の入口側には原稿位置決め部
材としての第2の原稿ストッパ41が配置されている。
また、原稿搬送路24の中途部、かつ、送りローラ制御
用の第1の後端検知スイッチ37と送りローラ28との
間から円弧状の原稿排出路42が分岐されており、送り
ローラ28の逆転動作によりプラテンガラス10上から
取出された原稿りを搬送部14外、すなわち第2図に示
す原稿排紙トレイ15に導くことができるようになって
いる。
そして、この原稿排出路42の原稿搬送路24との分岐
部には第1ガイド手段としてのインバータ43が配置さ
れているとともに、中途部には排紙状態と詰まり(JA
M)状態を検知するための排紙/JAM検知用センサと
しての排紙/JAM検知スイッチを兼用するゲートスイ
ッチ44が、終端部には上ローラ45aと下ローラ45
bからなる第4の搬送手段としての排紙ローラ対45が
配置されている。
また、原稿排出路42の中途部、かつ、排紙/JAM検
知スイッチ兼用のゲートスイッチ44と排紙ローラ対4
5との間から分岐して原稿搬送路24のレジストローラ
対26の人口側に合流するU字状の反転搬送路46が形
成されている。そして、反転搬送路46の原稿排出路4
2との分岐部には第2ガイド手段としての振分ゲート4
7が配置されているとともに、反転搬送路46の分岐部
近傍にはフィードローラ48aと押えローラ48bから
なる第5の搬送手段としての搬送ローラ対48が配置さ
れた状態となっている。
つぎに、第4図を参照して、ピックアップローラ20、
供給ローラ21、分離ローラ22、レジストローラ対2
6、および排紙ローラ対45の下ローラ45bを駆動す
るための第1の駆動力伝達機構50について説明する。
(第4図において、斜め右下方向がリヤ側、斜め左上方
向がフロント側を示す。) モータ51の駆動力が速度調整用の動力伝達手段52を
介して駆動軸53に伝達されるとともに、この駆動軸5
3の駆動力はレジストローラ用の第1のクラッチ54を
介して歯車55に、また、給紙ローラ用の第2のクラッ
チ56を介して軸57に伝達されるようになっている。
第1のクラッチ54はレジストソレノイド58の0N−
OFFにより継断するようになっており、第2のクラッ
チ56は給紙ソレノイド59の0N−OFFにより継断
するようになっている。
さらに、軸57の駆動力は、プーリおよびベルトで構成
される第1駆動力伝達系65を介して分離ローラ22が
図示しないトルクリミッタを介して取り付けられる分離
ローラ軸66に伝達される。
さらに、分離ローラ軸66の駆動力が歯車対、およびス
プロケットとチェーンからなる第2駆動力伝達系67を
介して供給ローラ21が取付けられた供給ローラ軸68
に伝達されるようになっている。
また、前記軸57の駆動力は、ブーりおよびベルトで構
成される第3駆動力伝達系69を介して排紙ローラ対4
5の下ローラ45bに伝達されるようになっている。
一方、第1のクラッチ54を介して駆動力が継断される
歯車55の駆動力は、歯車55と噛合する歯車70を備
えた歯車群および軸からなる第4駆動力伝達系71を介
してレジストローラ対26の下ローラ26bが取付けら
れた下レジストローラ軸72に伝達されるようになって
いる。さらに、下レジストローラ軸72の駆動力が、歯
車対からなる第5駆動力伝達系73を介してレジストロ
ーラ対26の上ローラ26aが取付けられた上レジスト
ローラ軸74に伝達されるようになっている。
また、供給ローラ軸68の駆動力は、ブーりおよびベル
トからなる第6駆動力伝達系75を介してピックアップ
ローラが取付けられたピックアップローラ軸(詳図しな
い)に伝達されるようになっている。
つぎに、第5図を参照して、送りローラ28を駆動する
ための第2の駆動力伝達機構80について説明する。(
第5図において、斜め右下方向がリヤ側、斜め左上方向
がフロント側を示す。)送り込みモータ81の駆動力が
、プーリおよびベルトで構成される第7駆動力伝達系8
2を介して軸83に伝達きれ、さらに、この軸83の駆
動力がブーりおよびベルトで構成される第8駆動力伝達
系84を介して送りローラ28が取付けられた送りロー
ラ軸85に伝達されるようになっている。
つぎに、第4図な0シ第6図を参照して、ピックアップ
ローラ変位機構90、第1原稿ストツパ変位機構91、
および送すローラ変位機構92の構成について説明する
まず、ピックアップローラ変位機構90について説明す
る。ピックアップローラ20は軸93により回動可能に
支持された支持アーム94.94の自由端側に支持され
ている。支持アーム94゜94の枢支端側には突起94
a、94aが形成され、これら突起94a、94aは軸
95に取付けられたカム部材96と係合し得る状態にあ
る。さらに、軸95の一端には、ピックアップソレノイ
ド97により回動されるレバー98が取付けられている
。このレバー98には、ばね99が連結されており、カ
ム部材96が支持アーム94.94の突起94a、94
aを押し下げる方向、すなわち、ピックアップローラ2
0が上方に位置するようにレバー98を常時所定方向に
回動するように付勢する構成となっている。
そして、ピックアップソレノイド97がONL。
てレバー98がばね99の付勢力に抗して回動されるこ
とにより、カム部材96が支持アーム94゜94の突起
94a、94aから離れる方向に回動し、これにより、
ピックアップローラ20が自重により下方に変位して原
稿給紙台12上の原稿りに転接するようになっている。
また、第1原稿ストツパ変位機構91は、っぎのような
構成となっている。
すなわち、前記軸95の回転力は、リンク機構100を
介してストッパ取付軸101に伝達され、ストッパ取付
軸101に取付けられた第1原稿ストツパ40が回動す
るようになっている。
また、送りローラ変位機構92は、っぎのような構成と
なっている。
すなわち、送りローラ28は軸102により回動可能に
支持された支持アーム103,103の自由端側に支持
されている。支持アーム103゜103の枢支端側には
突起103a、103aが形成され、これら突起103
a、103aは軸104に取付けられたカム部材105
と係合し得る状態にある。さらに、軸104は、リンク
106を介してピックアップソレノイドリアにより回動
されるレバー98に連結されている。
そして、ピックアップソレノイド97がONしてレバー
98がばね99の付勢力に抗して回動されることにより
、カム部材105が支持アーム103.103の突起1
03a、103aがら離れる方向に回動し、これにより
、送りローラ28が自重により下方に変位してプラテン
ガラスl。
上の原稿りに転接するようになっている。
つぎに、第1図、第7図および第8図を参照して、原稿
位置決め部材としての第2原稿ストツパ41を変位する
原稿位置決め部材変位手段としての第2原稿ストツパ変
位機構110の構成について説明する。
第2原稿ストツパ41は、ホルダ111に取り付けられ
ているとともに、このホルダ111は回動支点としての
支軸112を介して可動部材113の自由端側に取付け
られている。また、可動部材113は、回動支点として
の軸114に取付けられており、この軸114はリンク
機構115を含む伝達機構116を介してストッパソレ
ノイド117の動きが伝達されるようになっている。そ
して、ストッパソレノイド117の0N−OFFに伴う
プランジャ117aの矢印A方向(第8図参照)の動き
が可動部材113の矢印B方向(第8図参照)の動きに
変換され、第2原稿ストツパ41がプラテンガラス10
に対して接離するようになっている。
また、第2原稿ストツパ41を保持したホルダ111に
はビン118が突設されていて回動部材113側に形成
された切欠部119と係合した状態となっており、ホル
ダ111は、ビン118と切欠部119との係合のガタ
分だけ支軸112を中心として回動可能となっている。
そして、第1図の(a)で示すように、第2原稿ストツ
パ41をプラテンガラス10に当接するように可動部材
を矢印Ba方向に回動させたとき、第2原稿ストツパ4
1が矢印Ca方向に若干回動するようにして確実に密着
するようになっている。
また、第1図の(b)で示すように、第2原稿ストツパ
41をプラテンガラス10から離間させるように可動部
材を矢印Bb力方向回動させたとき、第2原稿ストツパ
41が矢印cb力方向すなわち、原稿りの端面から離れ
る方向に変位するようになっている。そして、第2原稿
ストツパ41の上動に伴う原稿りの捲り上りを防止し、
原稿りが第2原稿ストツパ41の下を通って確実に排出
できるようになっている。
つぎに、第9図を参照してインバータ43を動作させる
インバータ作動機構125および振分ゲート47を動作
させる振分ゲート作動機構126の構成について説明す
る。
まず、インバータ作動機構125について説明する。イ
ンバータ43は軸127を中心として揺動可能となって
いるとともに、インバータソレノイド128のプランジ
ャ128aの動きが伝達機構129を介してインバータ
43と係合状態にあるアクチュエータ130に伝達され
るようになっている。そして、インバータソレノイド1
28の0N−OFFに伴うプランジャ128aの矢印E
方向の動きがインバータ43の矢印F方向の動きに変換
されるようになっている。そして、インバータソレノイ
ド128がONするとインバータ43の右端が下がり、
インバータソレノイド128がOFFするとばね131
の付勢力で右端が上るようになっている。そして、レジ
ストローラ対26を介してプラテンガラス1o側に搬送
される原稿りおよびプラテンガラス1oがら原稿排出路
42に導かれる原稿りがそれぞれスムースに搬送される
ようになっている。
また、振分ゲート作動機構126は、っぎのような構成
となっている。
振分ゲート47は、軸140を中心として揺動可能とな
っているとともに、ゲートソレノイド141のプランジ
ャ141aの動きが伝達機構142を介して軸140に
取り付けられたレバー143に伝達されるようになって
いる。そして、ゲートソレノイド141の0N−OFF
に伴うプランジャ141aの矢印G方向の動きが振分ゲ
ート47の矢印H方向の動きに変換されるようになって
いる。そして、ゲートソレノイド141がONすると振
分ゲート47が原稿りを反転搬送路46側に導くように
切換えられ、ゲートソレノイド141がOFFするとば
ね144の付勢力で原稿りを排紙ローラ対45側に導く
ように切換えられるようになっている。
つぎに、第10図を参照して原稿押えカバー11内に配
置された可動プラテンシート13、および、この可動プ
ラテンシート13をプラテンガラス10に接離すべく変
位させるプラテンシート変位手段150の構成を説明す
る。
すなわち、可動プラテンシート13は、プラテンガラス
10と略同じ大きさに形成され、このシート13は、ウ
レタンなどの弾性部材13aと、この弾性部材13aの
下面に貼着された低摩擦係数の白色シート13bで構成
され、その右端には前記給送ローラ28が介在するため
の切欠部151が形成された状態となっている。
また、可動プラテンシート13は、後端側をヒンジ部材
を介して装置本体1に取付けられたカバー本体152(
第3図参照)により下面を除く部分が覆われた状態とな
っている。
また、可動プラテンシート13は、隙間形成手段である
ところのプラテンシート変位手段1.50によって可動
プラテンシート13全体が上下方向に平行移動し得るよ
うになっており、その下面側に隙間G(第13図参照)
を形成したり、プラテンガラス10に均一に密着できる
ようになっている。
すなわち、プラテンシート変位手段150は、大別して
可動プラテンシート13を貼着した可動フレーム154
を上下動可能に支持する平行リンク機構155と、この
平行リンク機構155を動かすリンク作動機構156と
からなる。
また、平行リンク機構155は、カバー本体152内に
回転可能に横架された第1軸158に固定状態に取り付
けたアーム159,160と、第1軸158に平行かつ
回転可能に横架された第2軸161に固定状態に取り付
けたアーム162゜163を有し、各アーム159,1
60,162゜163に突設されたビン164・・・が
可動フレーム154の側壁部に切起し形成された切起し
片間で構成される係合部165・・・と係合した状態と
なっている。また、第1軸158に取付けられた159
と、第2軸161に取付けられたアーム162とは線材
からなる連結部材166により連結され、第1軸158
に取付けられた160と、第2軸161に取付けられた
アーム163とは線材からなる連結部材(図示しない)
によって連結された状態となっている。
そして、第2軸161に取付けられたアーム162の自
由端部が、押上げられることにより、可動プラテンシー
ト13が図示しない押下げばねの付勢力に抗して上方に
平行移動するようになっている。
また、リンク作動機構156は、次のような構成となっ
ている。すなわち、アーム162の配設位置近傍には、
クランク状の回動部材170が配置され、その一端レバ
一部170aはアーム162の自由端部下面に対向し、
他端レバ一部170bはカム部材171の下面に対向し
た状態となっている。
カム部材171には、プラテンモータ172の駆動力が
ウオーム歯車173を含む駆動力伝達歯車群174、お
よび軸175を介して伝達されるようになっている。
そして、プラテンモータ172が正方向に駆動されるカ
ム部材171が実線矢印方向に回転し、これによりクラ
ンク状の回動部材170が軸176を中心としてアーム
162の自由端部を押上げる。これにより可動プラテン
シート13は上方に平行移動して可動プラテンシート1
3とプラテンガラス10との間に均一な原稿挿脱用の隙
間Gが形成される。
また、プラテンモータ172が逆方向に駆動されるカム
部材171が破線矢印方向に回転し、これによりクラン
ク状の回動部材170が軸176を中心としてアーム1
62の自由端部から離れるように回動する。これにより
、可動プラテンシト13が図示しない押下げばねの付勢
力により下降してプラテンガラス10に均一に密着する
ことになる。
また、第11図は搬送部14における電子部品の配置状
態を示す。図中、180はプラテンスイッチであり、1
81はドアスイッチ、182はカムスイッチ、183は
レバースイッチ、184゜185は制御基板である。
また、第12図は、レジストローラ対26の回転速度を
制御するための制御系を示し、制御部16にはレジスト
スイッチ36、第2後端検知スイツチ38の検知信号が
入力される。また、制御部16にはモータ51の駆動信
号が送られるようになっているとともにモータ51の駆
動状態がエンコーダ190を介してパルスカウンタ19
1に送られ、制御部16にフィードバックされるように
なっている。
そして、分離給送手段23直後に配置された第2後端検
知スイツチ38により原稿りの後端が検知されるとモー
タ51がスピードダウンし、レジストローラ対26の入
口側に設けられたレジストスイッチ36を抜けてから数
秒後、すなわち、原稿りの後端がレジストローラ対26
を抜ける時間+αでモータ51を止めるように制御され
るようになっている。
これにより、レジストローラ対26による搬送速度が速
すぎることによりその慣性力で送りローラ制御用の第2
後端検知スイツチ37を通過してしまうようなことがな
く、第2後端検知スイツチ37による後端検知動作タイ
ミングが安定して得られる。このため、後端検知動作タ
イミングに合わせて送りローラ28により原稿りを一定
ff1(所定パルス数)送ることにより原稿りを所定位
置、すなわち、プラテンガラス10と可動プラテンシー
ト13との間に送り込まれた原稿りの後端が、原稿位置
決めスケール手段としての第2原稿ストツパ41と送り
ローラ28との間に位置するように停止させることがで
きる。これにより、原稿りを確実に第2原稿ストツパ4
1に当接させることができ、ずれのない画像形成動作が
可能となる。
つぎに、第13図を参照して自動原稿送り装置(ADF
)8によるプラテンガラス3への原稿りの片面コピー時
の供給および排出動作を説明する。
まず、第13図の(a)で示すように原稿給紙台12上
に原稿D・・・を原稿面が下になる状態で一括してセッ
トする。このとき、第1の搬送手段25を構成するピッ
クアップローラ20、供給ロラ21、分離ローラ22が
停止、第2の搬送手段27を構成するレジストローラ対
26が停止、また、第3の搬送手段29である送りロー
ラ28が停止した状態にある。
この後、操作パネル3に配置されたコピーキーを押す。
これにより、モータ51が駆動するとともにピックアッ
プソレノイド97が引かれる。そして、第13図の(a
)で示すように、最上端の原稿りがピックアップローラ
20により取り出され、さらに、第13図の(b)で示
すように、供給ローラ21と分離ローラ22からなる分
離給送手段23に送られ最上端の原稿りのみが左方向に
取出される。一方、このとき第10図を参照して前述し
たプラテンシート変位手段150の働きでプラテンシー
ト13が持上がりプラテンガラス10との間に隙間Gが
形成される。
この後、原稿りは停止中のレジストローラ対26に突き
当たることにより先端が整位された後、第13図の(C
)で示すように、レジストローラ対29が回転されるこ
とにより左方向に搬送が続行される。
一方、インバータ43の右端側が下がった状態にあり、
また、原稿位置決めスケール手段としての第2原稿スト
ツパ41と送りローラ28が持上がった状態となる。そ
して、原稿りはプラテンガラス3上を左方向に搬送され
る。
原稿りがレジストローラ対26の入口側に設けられたレ
ジストスイッチ′36を抜けてから数秒後、すなわち、
原稿りの後端がレジストローラ対26を抜けるレジスト
ローラ26が停止し、原稿りは送りローラ28を介して
送られる。この時、プラテンガラス3と可動プラテンシ
ート13の白色シート13bが低摩擦部材であるため、
用紙Pの先端(左端)側は腰の強さによりプラテンシー
ト13とプラテンガラス10との間にスムースに侵入し
折曲がったりすることがない。
一方、第12図を参照して前述したように、分離給送手
段23直後に配置された第2後端検知スイツチ38によ
り原稿りの後端が検知されるとモータ51がスピードダ
ウンして、レジストローラ対26による原稿りの搬送速
度が減速される。これにより、原稿りが慣性力で送りロ
ーラ制御用の第1後端検知スイツチ37を通過してしま
うようなことがない。
そして、送りローラ28の送り゛動作に伴い原稿りの後
端が第1後端検知スイツチ37を通過すると、この後端
検知動作タイミングに合わせて送りローラ28が所定パ
ルス数だけ駆動して停止する。
すなわち、第14図に示すように原稿りの後端が第1後
端検知スイツチ37の後端検知動作位置から距離gだけ
搬送され、第13図の(d)で示すように、原稿りの後
端が第2原稿ストツパ41と送りローラ28との間に位
置する状態で停止した後、原稿位置決めスケール手段と
しての第2原稿ストツパ41が降り、第1図の(a)で
説明したようにプラテンガラス10に密着した状態とな
る。
ついで、第13図の(e)で示すように、送りローラ2
8の逆転動作により、後端が第2原稿ストツパ41に突
当てられ、この後、可動プラテンシート13が降り、第
2原稿ストツパ41を基準にして位置決めされた原稿り
をプラテンガラス10上に密着させる。
このようにして、原稿りのセットが完了すると装置本体
1内の図示しない画像形成プロセス手段が動作して原稿
走査が行われることになる。
この原稿走査が完了すると第13図の(f)で示すよう
に、第2原稿ストツパ41が上昇した状態、かつ、イン
バータ43の右側が持上がった状態となるとともに可動
プラテンシート13が持ち上げられて隙間Gが形成され
た状態となる。
ついで、給送ローラ28が逆回転して原稿りが右方向に
搬送されるとともに、原稿りはインバータ43の働きで
原稿排出路42に導かれ、ついで、振分ゲート47によ
り第4の搬送手段である排紙ローラ対45を介して第1
3図の(f)、(g)で示すように、原稿排紙トレイ1
5(第2図参照)に排出されることになる。
一方、第13図の(f)、(g)で示すように、この原
稿排紙動作に並行して後続の原稿りの取出し供給動作が
開始されており、この後、前記第13図(C)〜(g)
の動作が行われることになる。
つぎに、両面原稿り、の場合について、第13図および
第15図を参照して説明する。
両面原稿DWの場合は、片面原稿りにおいて上述した第
13図の(a)〜(d)の動作を行うことにより両面原
稿DWをプラテンガラス10上に一旦取込む。そして、
コピーすること無く両面原稿Dwをプラテンガラス10
上から原稿排出路42に排出して、さらに、第15図に
示すように振分ゲート47により反転搬送路46に送り
込み、反転した状態でレジストローラ対26の入口側に
導かれる。この後、第13図(C)〜(e)の動作が行
われ両面原稿Dwは裏面を下にした状態でプラテンガラ
ス10上に載置される。
そして、裏面をコピーした後、この両面原稿Dwを再び
第15図に示すように反転搬送路46に導いて表面を下
にした状態でプラテンガラス10上に載置され表面がコ
ピーされる。
この後、第13図の(f)、(g)の動作により、両面
原稿DWは原稿排紙トレイ15(第2図参照)に排出さ
れることになる。
両面コピー時は、最初に両面原稿DWの裏面をコピーし
、つぎに表面をコピーするため原稿排紙トレイ15にお
いて両面原稿DWの頁順が入れ替ることがない。
第16図は片面原稿のコピー時のタイミングチャートを
示し、第17図は両面原稿のコピー時のタイミングチャ
ートを示す。
[発明の効果] 本発明は上述のように構成したから、原稿を原稿位置決
め部材を基準に載置でき良好な画像形成が行えるととも
に、原稿排出時において原稿位置決め部材が原稿被載置
部から離れる際に位置決めした原稿の端から離れる方向
に変位し、原稿が原稿位置決め手段に引掛かること無く
確実に排出でき、安定した原稿の自動送りが可能となる
自動原稿送り装置を提供できるといった効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は第2原
稿ストツパの動作状態を示す説明図、第2図は画像形成
装置全体の斜視図、第3図は自動原稿送り装置の主要部
分を示す概略的縦断正面図、第4図は原稿供給排紙用の
各ローラの駆動力伝達系を示す斜視図、第5図は送りロ
ーラの駆動力伝達系を示す斜視図、第6図はローラとス
トッパの上下動作を行う変位機構を示す斜視図、第7図
は送りローラと第2原稿ストツパの位置関係を示す斜視
図、第8図は第2原稿ストツパの変位機構を示す斜視図
、第9図はインバータと振分ゲートの作動機構を示す斜
視図、第10図は可動プラテンシートおよびプラテンシ
ート変位手段の構成を示す斜視図、第11図は搬送部に
おける電子部品の配置状態を示す説明図、第12図はレ
ジストローラ対の回転速度を制御するための制御系を示
す説明図、第13図は片面原稿コピー時の動作状態を示
す説明図、第14図は要部の説明図、第15図は両面原
稿コピー時の原稿反転動作状態を示す図、第16図は片
面原稿コピー時のタイミングチャート、第17図は両面
原稿コピー時のタイミングチャートである。 10・・・原稿被載置部(プラテンガラス)28・・・
送込み排出手段(送りローラ)、41・・・原稿位置決
め部材(第2原稿ストツパ)110・・・原稿位置決め
部材変位手段(原稿変位機構) 112・・・回動支点
(支軸) 114・・・回動支点(軸)、D・・・原稿

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原稿被載置部に原稿を送込み画像形成後に排出す
    る送込み排出手段と、 この送込み排出手段の近傍に配置された原稿位置決め部
    材と、 この原稿位置決め部材を前記原稿被載置部への原稿の送
    込み時および排出時に前記原稿被載置部から離間させる
    とともに原稿位置決め時に前記原稿位置決め部材を原稿
    被載置部に密着させるべく変位させる原稿位置決め部材
    変位手段とを具備し、前記原稿位置決め部材変位手段が
    原稿の排出方向側に複数の回動支点を有し、原稿位置決
    め部材を原稿被載置部から離れる際に位置決めした原稿
    の端から離れる方向に変位する構成としたことを特徴と
    する自動原稿送り装置。
JP33668089A 1989-12-27 1989-12-27 自動原稿送り装置 Pending JPH03197976A (ja)

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